”BLACK BEAUTY”な日々
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Boogie
この日記サイトには、簡単なリンク解析機能がついていて、その日のアクセス数が確認できる仕組みになっている。 それによると、今日は50人以上の人がこの日記を読んでくれている。 同一人の重複もあるかもしれないが、それでも素直に嬉しく思う。
どうも有難う。
某メーカーのお茶の川柳より。
「しんしんと聞こえてくるほど何もない」
嗚呼、こういう感性。日本人で良かったなと痛切に感じた休日出勤。 GG行けなかった。メンバーメールありがとう。
明日の日曜は出勤になりそうである。 GGのライブを観たかったのだが、少し厳しい状況。
ライブやってナンボのバンドなもんで、少し間が空くと心もとなく感じる。
帰りの電車の中で少しお酒の入った二人の女性が話をしていた。二人の話題の中心を占めていたのが「あっこさん」なる人物である。 二人ともその「あっこさん」(多分、二人の会社の先輩)が大好きらしく、いかに「あっこさん」が素晴らしい人物なのかを様々なエピソードを交えながら盛り上がる二人。
要約するとこんな女性らしい。
・やるときゃやる人 ・切符の良さで人望高い ・でも男に縁がない ・その為、女性の後輩の誘いは絶対断らない
ちょっと、その女性に会ってみたいと思った。
FUJI ROCKの「ROOKIE A GO-GO」なるオーディションステージへ応募してみた。 写真が必要だというので色々探してみたところ、わずか2年の間にメンバー3人のステージ上での顔つきが見事に変化している事に気付く。
しっかりと「演者の顔」になってるのである。
「単に老けただけじゃねーの?」のという見方も否定できないが。
レコーディングをする事になった。 以前、ライブレコーディングは経験済みだが、スタジオ盤は初めて。 アレンジとか音色とか決めなきゃけない事は山ほどあるのだが、目下最大の要決定事項はアルバムタイトル。
Bob Dylanの「追憶のハイウェイ61」の歌詞カード寝室へ持って行く。
2004年05月24日(月) |
Shotgun Cherryの話 |
気が付いたらFREAKSの代表曲になっていたこの楽曲、リフをスタジオに持って来たのはJIROだったと記憶している。今から2年前の話だ。 タイトルの「ShotgunCherry」なる造語もJIRO。歌詞はこのタイトルのイメージを元に作った。そんなに時間はかからなかったと思う。 歌詞、歌メロ、アレンジが時期によって微妙に変化し今日に至っているがこういう曲に出会えて本当に幸せだと思っている。ツボを心得た島ちゃんのタイコ、JIRO以外にはサマにならないだろうタイトルコール、暗示的な歌詞etc、3人ともこの曲によって随分成長したな、と思う。 多分、10年後もその先も演奏すると思う。JIROが酸素ボンベ片手にタイトルコールするまで、末永くお付き合い下さい。
実家に帰り、ずーっと使っていなかったアコギを持って帰る。 国産の中古品で確か1万ちょいで買ったものだ。 25歳の頃、バンドをやってなかった暇つぶしによくこのギターでデモテープを作っていた。 すごくチープな音なんだが、結構気に入ってる1本。
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