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理想と現実など - 2004年10月23日(土)
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◆ティーポット買いました。

◆仕事で書いてる論文がスランプ。こんなところで時間をかけている場合ではない。

◆家の衣装ハンガーが崩壊。

◆相武紗季が『プレイボーイ』のグラビアに。評価下がる。あの子の売り方として間違ってはいまいか。

◆と思って調べてみたら、この子結構グラビアやってるんだな。水着不希望。

◆最近では、会社帰りは各停でゆっくり座って本を読む。

◆自分の好きなことをやって、それが独りよがりになっていないのが理想だと思う。

◆が、いかんせん独りよがりになってしまうことが多い現実。

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最近の私ニュース2 - 2004年10月19日(火)
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◆今日の行きの京王線と帰りの丸ノ内線の運転は異様に下手だった。

◆undoを「運動」と読んでしまう。・・・合ってるっちゃ合ってるけど。

◆会社のデスクが本やら資料やらで酷くきたなくなってきた。この間など、朝出勤してきて思わず「きたない!」と叫んでしまった。

◆いろいろなことが重なって、おそらく12月のクレジットカードの引き落とし額は10万に届く。

◆台風23号に「トカゲ」という名前を付けた関係者を叱りたい。

◆紅茶が美味しく淹れられる手軽な値段のティーポットを探し中。

◆Sammy Nestico Big Bandの「Night Flight」はすごくいい。

◆オイスターバーであたるほど生牡蠣が食べたい。

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沖縄雑感2 - 2004年10月18日(月)
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基本的に、政治家の失言をいちいちあげつらって非難する気はないのですが、
これだけは相当呆れさせていただいたので、ご紹介しておきます。

町村外務大臣が沖国大ヘリ墜落事件について、
パイロットの腕が良かったから大惨事にならなかった的なコメントをしたことは、
ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
(ちなみに事件からおよそ2週間後の8月26日には、ワスコーという在日米軍司令官が「被害を最小限にしたのは操縦士の功績」とパイロットを「絶賛」しています。)
で、そのコメントをマスコミや野党につつかれた彼が釈明するに、
「あの幅の狭いところで、本当に奇跡的に着陸というか、墜落したということで、もしかしたら、技能が上手だったのかなと印象を申し上げた」
だそうなのです。

ここにある「着陸というか、墜落」というフレーズ、全くもって理解不能です。
その意味不明さは、次の文章がどれだけおかしなことかを考えれば、幼稚園児でも分かることです。

「ロサンゼルス発JAL61便は定刻通り成田空港に着陸というか、墜落」

この言い間違いは、町村氏がこの事件についていかに自分の頭を使っていないかを端的に示しています。
少しでも自分で情報を集め、見、考えた人間なら、
沖国大HP内の事件情報ページ
↑この状況を「米軍ヘリが着陸」したなどとは口が裂けても言えないでしょう。

この「舌禍」を機会に、町村氏が、
沖縄問題を少しでも自分の問題として考えていただけるようになることを願ってやみません。

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最近の私ニュース - 2004年10月08日(金)
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◆新しいメガネを衝動買いしました。

◆今日アマゾンから届いたDon Ellis Orchestraのライヴ盤はすごい。オープニングの曲が「33 222 1 222」ってタイトルなんだけど、これはカウントの取り方です。つまりこの曲は19拍子です。

◆というわけで異常な変拍子の太鼓曲を書くのも悪くないと思うわけです。

◆明日は家に居られると思うと俄然台風が楽しみになってしまう。

◆TWININGSのVintage DarjeelingとLady Grayは美味しいです。

◆12月1日発行の雑誌『都市問題』12月号に私の論文が載ります。哀愁生の皆さんは、哀愁図書館に入ってるので取り合いっこして読もう!それ以外の人は近くの公共図書館なんか行くと入ってるかも。

◆ウクレレ、だいぶうまくなってきたけどB♭が鬼門です。

◆こないだの深夜の地震の時、まさに小用を足している瞬間でした。

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沖縄雑感 - 2004年10月07日(木)
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 在沖米軍の県外移転・国外移転に向けて日米政府が折衝に入っているというニュースが、ここ最近繰り返されている。沖縄に矛盾や歪みを押しつける今の日本という国の安全保障のあり方が少しでも見直されるきっかけになるのならば、歓迎すべきことだ。
 ただし、絶対に気を付けなければならないのは、この「沖縄の負担軽減」を小泉とその内閣の「手柄」にしてはならない、ということである。8月、米軍のヘリコプターが宜野湾市の沖縄国際大学に墜落した時、日本の国政の代表者である小泉内閣総理大臣は、「夏休み」中であることを理由に、関係者と会うこともなく、まして現場に足を運ぶこともなかった。さらに言えば、現在までで、現場に足を運んだ大臣は茂木元沖縄担当相のみである。このことを忘れてはならない。
 この先、幸いにして在沖米軍の移転・縮小が進んだとして、そのことを小泉が恥ずかしげもなく自分の手柄にした時は、大きな声で否と言わなければならない。

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 マエ    ツギ    モクジ



∴オキニイリニツイカ∵
























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