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おいヤホー、調子に乗るなよ - 2002年12月31日(火)
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年末、あっという間にやってきて、あっという間に去っていく。

とうきゅう、パルコ、西友を回って、買い物。
明日の鍋パーティの準備。
ボールペンを忘れたので、携帯メイルに価格をメモ。

とうきゅう
白菜138 1/4
大根138 半分
ネギ258 一束
豆腐78 一丁
鶏肉g188
しらたき138
しょうが158
ポン酢198
料理酒448

パルコでも同じようなことやって、結局最後に行った西友が一番安かったので西友で購入。
西友って、セゾンカードだとサインレスで買い物できるのね。
便利だけど、アブナイんじゃないか。

帰宅後は読書など。
イノキボンバイエは見る前にヤホーのトピックスに

 「サップ、関節技で高山下す」

と書いてあるのを見てしまい、テンション急降下。
最低。
ヤホーは配慮なさすぎです。
かなり腹立った。

中島みゆきが洞窟で歌っているのを見て、
ありがたいヤホー様がおっしゃった通り、サップが腕ひしぎ逆十字で高山に勝ったのを見て、
部屋へ戻る。

カノジョと電話しながら年越し。

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年末は何かと入り用ネ - 2002年12月30日(月)
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久々の徹夜小室でヘロヘロになって家に帰り、
布団を敷くのが面倒だったので、こたつで就寝。
12:20起床。

オサムのプリントアウトなどをしてみる。
何せ230枚近くになるので、時間もかかるわけで。
おまけに、こういうときに限ってインキ切れですよ。

仕方ないので近所のラァオックス(表記変)にインキを買いに。

 4000円

チーン

hpインク高すぎ。しどい。

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年末の盛りだくさん - 2002年12月29日(日)
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tと新宿で遊ぶ。

時間通りに着いたら、「20分遅れる」のメイルが入ったので、
紀伊国屋書店へ。
本屋は楽しい。
楽しい!楽しい!
と思ってたらいつのまにか本を手にしており、
いつのまにかカードで購入していた。
 神野直彦『財政学』

++++++
<今日のフォーク型行列推進党宣言>


 行列のできたレジの前に、得体の知れない妖怪が現れている。
 フォーク型行列という妖怪が。

一つのカウンターに、レジが複数個ある場合ってありますよね。
その場合、私は「フォーク型」で待つのがいいと思うんですよ。
つまり、こういう感じの
 
  ○  ○  ○
 _________

  人  人  人
  人  人  人
  人     人


「川の字型」じゃなくて、


  ○  ○  ○
 _________

  人  人  人 

          
     人
     人
     人
     人
     
こういう風に。
レジが空いたら、先頭の人が空いたところに行く方式。
この「フォーク型」が、一番ストレスがたまらないと思うわけです。
「川の字型」だと、自分の並んだ列が15点お買いあげでーすとか、
領収書書いてくださいとか、そういう場合にイライラするでしょ。
隣の列はあんなに進んでるのに・・・みたいにさ。
この並び方だったら、それがなくなるわけですよ。

で、僕はフォーク型並び推進党なので、

  ○  ○  ○
 _________

  人  人  人 

レジがこういう状態になっている場合、

  ○  ○  ○
 _________

  人  人  人 
  僕

こうではなく

  ○  ○  ○
 _________

  人  人  人 

 
     僕

こう並ぶわけですよ。意識的に。
こうすれば次に来る人もわかってくれるかな、と思うわけです。
つまり、
次に来た人が

  ○  ○  ○
 _________

  人  人  人 

 
     僕
     人

こう並べば、僕の党員としての活動は成功なわけですよ。
でも今日は、

  ○  ○  ○
 _________

  人  人  人 
→→人
 
     僕

こうなりました。
オッサンですよ。オッサン。
俺が本を持って、レジの方を見て並んでるのに、
一向気にすることなく並びやがりましたよ。

ここまではまあ我慢しましょう。
フォーク型行列推進党の活動はそんなに楽ではないのです。
フォーク型革命のための道程は長く険しい。

しかし、今日はさらにおかしいことが起こりました。

  ○  ○  ○  ○「お待ちの方こちらへどうぞー」
 ___________

  人  人  人 
  人
 
     僕

あ、レジが増えた。
まあ、オッサンに割り込まれたけど、それはシカタナイな・・・。


  ○  ○  ○  ○
 ___________

  人  人  人 
  人        人 
         僕 ↑
      →→→↑ ↑

!!!!!!
さすがにキレました。
どう見ても自分より体格がいい奴だったんだけど、
無理矢理体を入れてにらみつけてやりました。帽子の下から。

とまあ、川の字型だと、こんなことが起こるわけですよ。
フォーク型だったら、絶対起こらない。
これで何百万人の人が精神衛生上救われるか。

この趣旨に賛同してくださる同士、是非メイルください。
万国の行列者たち、団結せよ!

++++++++++

さて、tといつものみずほちゃん前で落ち合って、新宿徘徊スタート。
まず無印とコムサ。
この真冬にスニーカーソックス(くるぶしまでしかないやつね)履いてきたtちゃん。
あまりに寒いので、替えのソックスを購入。

 

貴重な履き替えシーン。
女子高生かよ!

その後、in the roomやらゲーセンやら家電量販店やらでボケツッコミ大会。
そしてねぎしで牛タン定食を食べる。
まだ18:30。

ツッコミ足りないので、もう一度紀伊国屋へ。


尊師「新実、ポ和しろ」




西口の地下街(1年前に内坂が石柱に上って怒られたところ)を通って、
20:00頃、t邸へ到着。
酒を飲み、ゲームをしまくる。
結局一睡もせず。
そして結局本来の目的である「今年総括語り」はほとんどせず。
そのまま7:30に帰宅。

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日記4行 - 2002年12月26日(木)
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<今日のニュースから>

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出会い系サイト 18歳未満の利用禁止へ 警察庁が新法方針

 携帯電話の「出会い系サイト」が女子中高生の買春事件の温床になっていることから、警察庁は26日、中高生など18歳未満の「児童」が携帯電話から同サイトを利用することを禁止する新法を制定する方針を固めた。サイトの運営者に利用者の年齢確認を求め、従わない運営者には罰則を科すほか、児童自身が「援助交際」を勧誘することも禁止し、サイトに書き込みをしただけで処罰対象にする。同庁は国民から意見を聞いた後、来年の通常国会に法案を提出したい考えだ。

 新法の素案によると、児童が携帯電話の出会い系サイトを利用することを禁止し、サイトの運営者には利用者の年齢を確認することを義務付ける。18歳未満は利用できないことも明示させ、指導に従わない場合は処罰の対象にするという。

 また、サイト利用者に対しては、(1)児童との性交等を伴う交際の勧誘(2)金銭の授受を条件にした交際の勧誘――を禁止する。児童買春では児童の方から勧誘する例が多いため、こうした勧誘行為をした児童も、少年法に基づく保護処分などの対象にする。
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というわけで、ようやく時代が僕に追いついてきた。
前から言ってたんだよね。買う大人だけ罰して、売るガキを罰しないのはおかしい、って。
そもそも現在の日本の性(行為)犯罪に関する法制はおかしい。
売春防止法ってのは、買った男を取り締まれなくて、
逆に児童ポルノ・買春禁止法は、売った女を取り締まれない。
その境界線は18歳。
イビツじゃない?この構造って。

某弁護士は「買う大人がいるから売る少女がいる。少女を罰するのはおかしい」と言っていた。
この論理はあまりに脆い。
「売る少女がいるから大人が買ってしまう。大人を罰するのはおかしい」
という詭弁を許してしまう可能性がないか?

少女は守られるべき対象、とアプリオリに決めてしまう議論には、
(少なくとも経済的に不自由ないはずの少女が、奢侈のために体を売るような現実があるこの日本では)
相当の無理があるのではないか?

http://www.ecpatstop.org/qaecpat.html
例えばこのQ11に対する解答に代表されてるように、
未成年性的搾取撲滅運動の理論構成っていうのは、
「子供は経済的理由から同意なしに(あるいは同意を強制されて)「性的搾取の対象」とされているのであって、
お互いの同意によって買売春が行われているんだから、いいんじゃねえの?
という考え(性的リベラリズム sexual liberalism)は間違っている」
っていう風に組み立てられているわけで、
これでは、プラダの財布やヴィトンのバッグを買うために体を売る少女を、
「性的搾取の被害者」「守られるべき対象」とみなすことは無理なのではないか?
そもそも途上国で無理矢理に売春させられている少女たちと、
奢侈のために売春する日本の少女たちを、
同じ「子どもの権利」で守ろうとすることは、途上国の少女たちにとても申し訳がない気がする(これは感情論)。

某弁護士は、96年の児童の商業的性搾取に反対するストックホルム宣言を引き合いに出して、
ここで売り手側の子どもが犯罪者として処罰されないという原則が確認されており、
国際的な流れに逆行するものだ、と主張する。
でも、この会議の流れや、宣言の他の部分を見れば明らかなように、
ここで想定されているのは、どう考えても、
経済的理由から同意なしに(あるいは同意を強制されて)「性的搾取の対象」とされている子どもの保護だろう。
警察庁はすでに、「宣言が想定しているのは、貧困、迫害等で性的搾取を余儀なくされている児童で、買春を積極的に勧誘する子供は対象外」というコメントを出している。
僕もこれに賛成。
コンテクストを無視して、「国際社会の流れ」を引き合いに出すやり方には納得できない。

某弁護士はまた言う。
「カネが欲しいから、というのは表向きの理由。本当は家庭環境などに恵まれていない子供が、心理的問題から売春に走っている」
もっともかもしれない。
(すべての少女がそういう理由で売春に走ると言うことにはもちろん無理があるが)
彼女はその延長線で、「だからこそ、必要なのは罰則ではなく、教育である」と言う。
もっともかもしれない。
でも、
この罰則で、浅はかな少女がいくらかでも思いとどまるようになるなら、
それは「子どもを守る」ことにつながりはしないか?
(僕自身は奢侈のために体を売る「子ども」を「守る」必要など毛頭ないと思っているが)

何かにつけ社会の難問の解決法が最終的には「教育」に行きつくことは多い。
でも、「教育」はそんなに簡単に事態を打開できる方策ではない。
少しずつ体質を改善して、病気の元を身体全体から治す漢方薬のようなものだろう。
無論それも重要な対処法かもしれない。
でも、当面の問題を解決するには、即効性のある化学合成の薬だって必要なのではないか?
それが「罰則規定」なんじゃないか?

こうも考えられる。そもそも、「教育」によってどうしようもできなかったから、
今みたいな現状がひろがってしまったわけだ。
それなのに今更「教育が重要」と言ってみたところで・・・と。

もちろんそういう教育、そういう社会を作りだしてしまったオトナが悪いんです、
っていう言い方ができるんだろうけど、
そういう考えに「甘え」て、子どもは全然悪くない、子どもはいつも守られるべき、と主張することは、
本当に正しいのか?
本当にそれがみんなをハッピーにするのか?

この、大人がみんな悪い論や、家庭環境起源論を突き詰めていったら、
大人がみんな悪いから、家庭環境が複雑だったから、
「夜の校舎窓ガラス壊して回った」り、「盗んだバイクで走りだ」したりしても許される、むしろ守られる、
なんていう訳の分からない方向性に行ってしまうんじゃないか?
壊された校舎のガラスの修繕費は誰が払う?税金だろう。
バイクを盗まれた人は嬉しいか?そんなわけはない。
ほとんどの場合、自分で働いて得た金で買ったバイクを盗まれて、悔しい思いをするだろう。

究極的には外的要因に起源があったのだとしても、
人に迷惑を掛けたならば、その報いは受けなければならないのではないか?
それが人間ではないか?
(もちろん、この話は買売春とはまた別。買う大人が少女とセックスするために喜んで金払ってるんだから、それは「迷惑」云々の問題ではない)

また、家庭環境が複雑でも、「夜の校舎窓ガラス壊して回った」り、
「盗んだバイクで走りだ」したりしないで生きている子どももたくさんいる。
そういう子どもたちは「守られる」対象として現れてこない。
そういう子どもたちが敬意を払われることはまるでない。
こういうことをどう考えるのか?


それと、「子ども」という概念だ。
小学生ならともかく、高校生くらいにもなって「判断能力がない」なんて笑わせる。
そもそも18歳未満を一括して「子ども」と捉えることに無理はないか?
この問題は、最初に言った売春防止法と児童ポルノ・買春禁止法の構造の問題にもつながっている。
つまり、現在の日本の法律上では、
売春をした18歳未満の「子ども」の女性は保護の対象となり、
売春をした18歳以上の「オトナ」の女性は罰せられるべき存在となる。
18歳未満の「子ども」の女性を買春した男性は罰せられ、
18歳以上の「オトナ」の女性を買春した男性は無罪放免となる。
この「18」っていう数字は何だ?
(もちろん、法律がどこかに線を引かなければならない、ということくらいは解っているけど)

まとまらなくなってきたし、時間がなくなってきたので、〆ます。
ここまで書いて、結局僕が一番言いたかったのは、
買売春という行為を犯罪とするなら、
男/女、18歳以上/18歳未満という変な線を引く今のシクミを改めて、
買売春にかかわった両性が年齢にかかわらず(もちろん少年法があるから14歳未満は家裁送致だけど)、
等しく処罰される制度にするのがフェアなんじゃないか?ということ。

ご静聴ありがとうございました。

++++++
夜、久々の沖山・いつもの松谷と忘年会。
2次会は松谷の家(恒例)。
沖山は12時ちょっとに帰ってしまい、
結局いつもの二人でミニスカポリスを鑑賞して、僕も帰る。

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回顧録 - 2002年12月25日(水)
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去年の夜は、ワダイコ部の冬合宿で八王子の山の中にいて、
ちょうどこの日は宴会で、
ここ10年の中でも3本の指に入るくらい楽しかったのを思い出した。

http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?pg=20011225&id=9707

あのとき、ビール2本しか飲んでなかったんだ・・・

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ダースベイダーの等身大フィギュアってそもそも何cmだよ - 2002年12月23日(月)
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家でオサムの要旨(エゲレス語)を書く。
苦労の割には一向進まない。
おまけに昼間はジャスト見て昼寝。

夜、タカシ先生のクリスマパーティに出席。
飲み、食い、長男坊と戯れる。

<スターウォーズのフィギュア本を見ながら>
長男「これ、ダースベイダーの等身大フィギュア。76万円」
sjo k.「すげえなあ。父さんに買ってもらえよ」
長男「むりだよ!そんなこと言ったらコロサレルぜ!」
sjo k.「お、これどうだよ、ヨーダの等身大。10万だってよ」
長男「むりだよ!」
sjo k.(タカシ先生に向かって)「すいませーん、お父さん。こいつ、お願いがあるそうです」
長男「だめだよ!いいって!無理だって!」
sjo k.「いいんだよ、頼んでみろって。ヨーダ」
長男「・・・ヨーダ買って。等身大」
タ先「いくらだ?」
長男「10万」
タ先「ありえんな」
長男「・・・・・じゃあ、お年玉10万ちょうだい」
タ先「ありえんな。うん。ありえん」
チーン

あとニュースとしては、犬が一匹増えていた。
さらに、子供が一人増えていた(嘘)。
23:40くらいまで長居。
ああ楽しかった。

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デイトしすぎで足が痛い - 2002年12月22日(日)
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カノジョとデイト

11:00、渋谷のいつものところ。

WINS渋谷。
今日は有馬記念だからね。
4、5点買うつもりだったが、
「有馬記念当日は500円単位での発売となります」
というわけで、ファインモーションの単勝500円1点。

東急ハンズ。
家具だの収納だのいろいろ見る。
フランフラン。
35000円のMOGUに大はしゃぎ。欲しい。

モスバーガー。
店内BGMがサザンだったので、熱唱。
(もちろん小さな声で)

むっちゃんに遭遇。
店の前でチョコレート配ってた。
「よく似た人がいるもんだなあ」と思ったら本人だった。

YAMAHA。
カノジョが楽譜を探している間に、
電子ドラム試奏大会。
あたりまえだが高3のころから全く上達していないことに気付く。

プラザエクウス。
いよいよ有馬記念発走。
相変わらずスタートの良かったファインがハナを切る展開。
タップダンスシチーとせめぎながら先頭と二番手を行き来する。
スローペース。
向こう正面でタップダンスシチーが突き放して先頭。
4コーナーを回っても差が縮まらない。
ファインは前2走からは想像も出来ぬほど手応え怪しく、
直線の坂前で完全に終わっていた。
逃げるタップダンスシチーを外からなんとかシンボリクリスエスがかわしてゴール。
チーン

16:30、下北沢。

ヴィレッジヴァンガード。
人多すぎで退散。

大戸屋。
禁煙席がなくって悲惨。
カキフライ定食も、まずくはないけどうまくもない。

round tableライヴ。
新曲+CD未発曲中心の新鮮なライヴだった。
最近のラウンドはライヴバンドとしての実力を付けつつある。
アレンジも演奏も心地よく。
ただ、今日はホーンセクションがちょっと控えめだったのが残念。
半年ぶりに「Let's stay together」が聴けて幸せ。
ライヴもいいけど、やっぱり音源が欲しいなあ。

+++++++
[追記]

オフィシャルで、いつまでたってもセットリストが出ないので、
ここに載せちゃいます。つったってファンの人はあんまりここには来られなそうだけど。

1. Feelin' Groovy
2. Jazz on a Holiday
3. Across the Highway
4. Sing a Song(未音源化)
5. Beautiful(新曲)
6. It's O.K.? Mr.No.1
7. feelin' satisfied(新曲)
8. Dance with Me(未音源化)
9. Distance(未音源化)
10. Disco(未音源化)
11. Let's Stay Together(未音源化)
e-1. X'mas Holiday(新曲)
e-2. Tell Me Why(新曲)

++++++

21:30、各停でのんびり帰宅。
電車の中にモロ酔い仮死状態の若者が乗っていて笑った。
立ったまま寝てて、手すりにゴンッ!・・・でも起きない。
しかし自分の家は覚えてたらしく、ちゃんと桜上水で降りていきました。

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天使の奇跡 - 2002年12月20日(金)
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9:30起床。
10時間半睡眠。寝過ぎではないのか。

午前中、ザ・ダイソーへ。
文具4点購入。
買ったあとに、チェット・ベイカーのCDを発見。無論100円。
隣りにはチック・コリアやジェリー・マリガンのCDまで・・・
次来たとき買おう。100円だったらハズレでも腹立たない。

午後、学校。
まずタカシ先生とオサム面談。
2時間。

それからキャレルに戻って、オサムの直しなど。
あと、タカシ先生に年表があると親切だねと言われたので、
年表を作り始めたもののなかなか面倒。

18:30から燭火礼拝に初めて出席。
チャペルにはいると、すぐ手前にパイプイスが並べられていて、

 天使席

と書いてある。完全にツボ。
写真を撮りたかったんだけど、そんな雰囲気でもなかったので我慢。
「天使」って、ボランチアでパンフやろうそくを配ってる人のことらしいんだけど、
当然学生がやってるわけで、キャンパスでよく見る人たちなわけですよ。
カノジョに「天使じゃなくて人じゃん!」って言ったら叱られた。

礼拝は粛々と進行。

賛美歌は、やっぱり歌えない。
いろいろ考えちゃうんだよね。
信じていない神を賛美する歌を歌うのには抵抗があって、
仮に歌ったって、「神」ならお見通しだろうしさ。
じゃあなんで礼拝に出てるんだって話だけど。
1回くらい出ておきたかったの。
もうここに9年もいるのに1回も出たことなかったから。

終わって、カノジョと学校の近くのガストで食事して帰宅。

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狂気の歴史(現代における) - 2002年12月18日(水)
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午前中は家でダラダラする。
12:00にようやく始動。みずほ銀行へ。


行く途中、今や調布の有名人、「医療ミス くすりづけ」を発見。
サンタのかっこうして、タンバリン持って踊ってた。

この人は、今年の晩夏頃から調布近辺に頻繁に出没する女性。
頭がツルツルで、「○○医大 医療ミス くすりづけ」と書いたプレートを持って、
(○○ってのは、市内にある某大学病院)
マラカス様の楽器をふって踊り、ニコニコしながら通行人にアピールする。
何も喋らない。ひたすらマラカスを振り、踊る。そして笑う。
眞由美にも修一にも聞いてみたら、案の定二人とも知ってた。

で、僕は、どこかに踊りに行くためにとぼとぼ歩いてるこの人を見たことはあったんだけど、
パフォーマンスしてるのは初めて見たわけで。
富良野は、人があたたかいわけで。

すごい大きな「医療ミス くすりづけ」の看板を立てて、
一心不乱に踊る姿を、通りかかる誰もが見て見ぬふり。
ネットの某掲示板の調布スレッドでは、完全に嘲笑の的。

あの人は何なのだろう。
そもそも抗議したいなら某病院の前でやった方がよかろうし、
主張があるなら踊るよりも拡声器で声を張った方がいいし、
そもそも医療ミスでくすりづけにされたにしては元気だし・・・
確かにあれじゃ誰も立ち止まらないし、嘲りの目を向けられても仕方がないところがある。

でも、ふと思った。
後世になって、「あの人はすごい人だった」と言われる人の中には、
存命中に奇人・狂人扱いされていた人が多いんじゃないか。
もしかしたら、あのおばちゃんは、本当に薬物で身体を侵されていて、
その死後に某病院の悪魔のような実態が次々に暴かれて・・・
そうしたら、その時、彼女を見てみない振りをしたり嘲笑したりしていた
「こちら側」の我々は何と言ったらいいのだろうか。

おばちゃんの奇行に首を傾げながらも、
その「奇」「狂」という思考方法を相対化する必要性も感じた昼下がり。


ようやくみずほ銀行に到着。
後期課程編入試験の受験料を振り込みに。
これも馬鹿らしい。内部進学で、前期から後期にうつるだけなのに、
編入試験があるは、その受験料で35000円も取られるは。
でもシカタナイから払う。
(ウォルフレンはこういうときに「シカタナイ」というのが日本人の悪癖だと喝破していた)

と、見覚えのあるグレーのコートを着た女性発見。
リョーコ先生(ワダイコ部顧問)登場。
待ち時間中いろいろ話す。
「医療ミス くすりづけ」のことを話したら、やっぱり知ってた。


それから学校。
カノジョと売店デイト(新機軸)して、
14:50から先生の政治学特別研究。
17:25終了。
ミヤコシさん・リュウランと1時間ちょっと話してから帰る。

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リハウス候補 - 2002年12月17日(火)
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10:30学校。
木部先生の仕事。
キャレルに戻ってオサムを書く。

13:00、修一に車で拾ってもらって、都内某所へ。
リハウス候補先を見学。
敷地はそんなに広くないんだけど、3階建て、駅近く。
引っ越せたら楽しい。
やっと寝てるときに眞由美が洗濯物をあげに通る部屋から解放される。

それにしても、我々の知らないところに法律の網の目っていうのはかかってるのね。
一軒家で、面している道路が私道の場合は、
その道路を利用する人(つまり家にはいるために歩いたり、車を通したりする居住者)が、権利関係を持ち合うんですよ。
何分の一でもいいから持ってれば、通行する権利があるんだって。
逆に言えば、それがなければ、持ち主に「ここは私の道だから通るな」と言われたときに、
(合法的に)家に帰れなくなっちゃうということ。
一休さんみたいに端を渡るか。橋じゃないし。

あと、公道でも、境界がきちんと確定されてないものがあるそうで、
それがはっきりしてないと、ある日市が突然境界を決めて、
いままで自分の土地だと思ってたところが公道に浸食されて大問題になったりするんだって。

16:00、また修一の車で学校に送ってもらう。
16:30からバイト。

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本を買うならブックオフ - 2002年12月15日(日)
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夜、松谷とブックオフめぐり。
4軒はしご。
気付いたら16冊購入。
昨日と合わせて23冊。合掌。

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ヘルベチカ忘年会 - 2002年12月14日(土)
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午前中から、スーツを着て外出。
まずは原宿ブクオフへ。
久しぶりの勢いで7冊購入。
いらっしゃいませ、こんにちはーーー!

で、千代田線と丸の内線を乗り継いで、本郷へ。
千代田線って、物心ついてから初めて乗ったかも。
知らない駅の連続でドキドキする。
おまけに、いつも丸の内線で通る霞ヶ関や議事堂前もホームの様子が全然違う。
地下鉄大好き。
外の景色は見えないけど、駅に個性がある。

14:00から研究会。
ゲーム理論が”!$#”%#!$#%#”#`}*。
ボーっとしたまま終了
チーン

気を取り直して、丸の内線でお茶の水へ。
先生主催の忘年会!
時間があったので、最近出来たらしい遊べる本屋お茶の水店を探して歩く。
が、見つからない。
モバイルヤホーで検索してもヒットせず。使えない。
とかなんとか言ってる間に、時間がなくなる。

17:30〜21:30まで、忘年会。
去年の4月にも先生に連れてきていただいたカッポー。
料理が美味い。お酒が美味い。
海老しんじょと1年ぶり感動の再会。鯛のかぶと煮も美味かった。
そして次々に運ばれる熱燗の山。
さらに、今日はゲストで某大のS先生も登場。
愉快な時間であった。

実はかなり飲んでいたらしく、フラフラしながら帰宅。
夜、酔った勢いでカノジョに電話。

++++++
そういえば
ふらっと寄ったお茶の水の丸善で、来年の手帳を衝動買い
1300


ヘルベチカ

※Helvetica
Max Miedingerが1957 年にスイスのHaas社のために設計した著名なフォント。現在世界各国で最もよく使われているサンセリフの一つで、東京オリンピックの指定書体にもなった。スイスのラテン語名であるhelvetiaをもじった名前と思われる。

へるべちか、へらざるべちか。それが問題だ。
(シェークスピア)

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写真はヴォーカル優遇で - 2002年12月13日(金)
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jeudi jauneの新しい写真を撮りに学校へ。

 

こんなかんじで




オキニイリ


ライヴは2月頭頃になるとかならないとか。

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ネタ一発勝負 - 2002年12月12日(木)
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人生に悩む人の本棚


(よく見ると右隣には幸福論)

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ピタゴラスイッチの危険性 - 2002年12月11日(水)
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□BGM: Bill Evans「Interplay」
トリオのフォーマットが圧倒的に多いエヴァンスにあって珍しいクインテットの作品。
よい意味でエヴァンス的でなくて、かなり好きなアルバム。
一説によれば麻薬のカネ欲しさに録音したとか。

+++++++++
午前中、ピタゴラスイッチだの美味しんぼだの見てしまって現世に帰れなくなりそうになった。危険。

なんとか持ち堪えて学校へ。
図書館の本の更新やらなんやら。
博士論文研究計画を作ったりもして。

14:50から、先生の授業に顔を出す。
学部生3人(うち2人は先学期のミタカで顔なじみ)、院生1人(リュウラン)、俺1人。
簡単な概説と自己紹介であっけなく終了。

リュウランと30分くらい話して、ブックオフよって帰宅。

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オサムフィナーレへ - 2002年12月10日(火)
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午前中から学校。
木部先生の仕事したり、なんだかいろいろしてるうちに、午前中終了。

カノジョとランチ。
ショートヘアになっていらした。

13:30、先生のオフィス。
まず、6日に提出した修論の初稿に対するコメントをいただく。
いくつかの問題点があるものの、基本的にはOK。
やった!!

博士論文の研究計画(願書に添付しなければならない)についても相談。
とりあえず、資料の制約は目に見えてるんだけど、
戦前期の高文官吏優遇システムについてやることにした。
頑張ろう。とりあえず計画書作らなきゃ。

それからキャレルで読書。
 大淀昇一『技術官僚の政治参画』

16:30からバイト。
20:30帰宅。

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総移動距離3000km - 2002年12月09日(月)
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朝起きたら、雪が積もっている。
わーい、わーい♪
なわけないだろ!!

なにせ今日は学校と家を2往復しなきゃならない・・・

覚悟決めて、カッパと長靴で武装して、1回目の学校。
いつもは25分で着くところ、40分かかる。
図書館で借りてる本を更新して、
先生の「地方自治論」。
教室には見覚えのある顔ばかりが。
内容は日本の地方自治の基本事項の確認と、第1次分権改革の成果について。
11:50に途中退出。


ココロの向こうに


12:20、無事帰宅。
用意しておいたスーツに手早く着替える。
冷蔵庫にあった昨日のご飯の残りをレンジして、キムチでかっこむ。
お腹空いてたのでこれで至極満足。
12:45、外出。霞ヶ関へ。

行く途中の車内で、通ってた幼稚園の園長(シスター)を見かける。
シスターに絶対間違いないんだけど、もう20年もたってるし、
今更話しかけられても困るかな、ああ、でも懐かしいな・・・
と葛藤して、代田橋のあたりでようやく話しかける。
さすがに顔では分からなかったみたいだけど、
名字を言ったら、0.7秒で名前が返ってきた。
すごい!
絶対覚えてる分けないと思ってたのに!
ちょっとだけお話しして、新宿に到着。

「いつもお祈りしてますからね。がんばってね」

優しくて、とてもいい言葉だった。響いた。
宗教ってすごいな、と思った。


13:45、人事院到着。
今日はオサムの調べものではなく、
外国公務員制度研究会なるものに出席させていただく。
今日の守衛さんは非常に愛想が良かった。
やっぱりムスッとされるよりも気持ちがいい。

研究会は、フランス語で進行。
当然分からず。
通訳の人がいたんだけど、どうやら行政の素養がない方だったらしく、
おそらく訳し切れてないんだろうな・・・という感じ。
ああ、フランス語が分かったらいいのに、と強く思ったわけで。
霞ヶ関も、今日は、寒かったわけで。
純くん、結婚おめでとう!

なんの話だ?

ああ、研究会ね。
2時間で終了。
そのあと、すっかり顔なじみのUさんと少しお話、
さらに、フランス行政に詳しい国際課のIさんに顔を売っておく。
将来のフランス研究の足がかりに。

16:10、退庁。
17:10、帰宅。

スーツを脱ぎ、普段着に着替え、ホタテ炊き込み飯をかっこんで、
再び自転車で学校へ。

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毎年、このツリーに灯りが点るたび、
嬉しさや切なさや悲しさや苦しさや、いろいろな感情がごちゃまぜにされた
でも結局とても心地の良い感覚におそわれる。

雪の降る音と灯りが空に融ける音だけの静かな夜が深くなっていく。
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18:00から20:00、バイト。
20:30帰宅。

ようやく一日が終わった。
おつかれさまでした。

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お風呂でサップり - 2002年12月07日(土)
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家で、オサムの要旨を作ってみる。
提出要綱には、
「和文2000字、英文1500語程度」
とある。

 無理

どうやって80分の1に圧縮したらいいのか。

いろいろ悩んで書いてみるが、
どう頑張っても2700字より縮まない。
コロンブスの卵的発想が必要か・・・

午後、雨の中ユニクロへ。
<購入>
 スエードジャケット
 メリノタートルセーター
 マフラー(クリマス限定色)
 手袋

家に帰って吃驚。
マフラー、今若い女の子に流行のロングタイプ。
ゴーカートに乗るときは注意しましょう。
っていうか普通に自転車も危ないな・・・

時間があったので、風呂に40分。
上がって、キムチ鍋とビール。最高。

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<今日のボブ・サップ>

見ましたか?
ボブ・サップvsアーネスト・ホースト。
いやあ、すごい試合でしたねえ。
1Rでボディブロウを喰らったサップが崩れ落ちたときには
さすがに勢いだけでチャンピオン級の格闘家を2回も倒すことは出来ないのか・・・
と思いましたけどね。
なんか1Rの戦いはあんまりサップらしくなかったし。

2Rはすごかった(藤原ノリカの絶叫もすごかった)。
まさに重量級の打ち合い。
お互いパンチ喰らいすぎて完全に動きが止まってた。
「テクじゃ負けるんだから突っ込まないとダメだろー!!」
「サップらしく散れー!!」
というテレヴィの前の素人の叫びが通じたのか、
前に出始めたサップのパンチがホーストを捕らえる。
最後は死力勝ち。
肩を抱えられながら退場するサップ。


さあ、次は準決勝だ!
と思って楽しみにしてたら、カクダ氏が出てきて、
「みなさまに、ご報告がございます!」

嫌な予感、
が的中。
「ボブ・サップ選手の右手甲に骨折が認められました!」

ああ、そうですか。
結局準決勝には負けたホーストが進出。
というわけでチャンネルを変えましたとさ。
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フラジャイル - 2002年12月06日(金)
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今日は科目登録日。
木部先生の仕事もあり。
アンド2週間ぶりにカノジョと会う。
おみやげにビールをもらったので、さっそく飲む。
昼の2時から。プ。
フランスビール、新鮮な口当たりでおいしかった。

そして初日からいきなりバイト。
さすがに図書館ガラガラで、仕事皆無。

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<今日のスティング>

久しぶりにスティングのライヴ盤「...all this time」を引っ張り出して聴く。
とてもよい。
#1の「fragile」が、過剰なくらいに沁みた。

ので、スティング熱がよみがえってきて、
もう一枚のライヴ盤「bring on the night」も引っ張り出して聴く。
これ、高校1年の時に買って、あんまり聴いてなかった。
で、今聴き直すと、昔は気付か(け)なかったポイントがあって楽しい。
特に、
#1「bring on the night/when the world is running down you make the best of what's still around」、
ケニー・カークランドのピアノソロが圧巻。
3分くらい独壇場。
うまい。すごい。かっこいい。(ピアノソロ三原則)
実はカークランド、ついこのあいだ、急逝してしまった。
本当に惜しい。
スティング・バンドの鍵盤といえばやっぱりカークランドだった。
ご冥福をお祈りします。

あと、中間のラップをブランフォード・マルサリスがやってると初めて知った。
ビックリポイント。
高1当時、めんどくて英語のライナー読んでなかったのが丸分かり。
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筋肉痛って字面はなんかコッテリしている - 2002年12月05日(木)
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朝、起きあがろうとして気付く筋肉痛。
そして今日も太鼓。
筋肉痛に筋肉痛を重ねることで筋肉痛になる。
筋肉痛筋肉痛ウルサイ!!
あいすみません。

練習終わって、今日もチサトと秘密のお話。
&合コンのお話。
もちろん合唱コンクールのことです。

夜、読書中に30分うたた寝してしまい、
眠れなくなる。
ナインティナインのオールナイトニッポンを聞きながら、
2:30近くにようやく就寝。

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秘密の花園 - 2002年12月04日(水)
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□BGM: Norah Jones「come away with me」

ナルト風に。

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今日は太鼓。久しぶりにがっつり叩きました。
いろいろやりました。楽しかった。
久しぶりに息を切らした感じ。

昼休みはさんで、15:00まで叩く。

その後、クラブハウスでチサトと秘密の話を1時間。
秘密の話だから内容はヒミツ。
ま、だいたい想像はつくだろうがね(笑)

雨の中ゆっくり自転車こいで帰宅。

早めに夕食を食べて、夜長を満喫。読書。

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俺には勢いがある - 2002年12月03日(火)
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午前中から学校。
オサム初稿を3部作る。
(修論は担当教官が3人いるので)
162×3=486枚
重い。

タカシ先生が研究室にいらっしゃったので、
できたてほやほやのオサムを渡す。
内容についていろいろ質問されたけど、
なにぶん書き終わった直後なのでスラスラ答えられる。
ああ、これが最終試験だったら楽なのに、
(修論は提出したあとに担当教官3vs1で最終試験(口頭試問)がある)
とか思いつつ30分ほど。
帰り際にタカシ先生、

「君は勢いがあっていいねぇ。ハハハ」

研究の話になると、大抵声が大きくなって、自信満々に見えるらしい。
授業中のディスカッションになると、人を威圧すると言われたことがある。
いずれも内心はビビリまくりなんだけどね。

その後、入学事務室で後期課程の願書を購入。
こないだインシだったと思ったらまた試験ですよ。
来年の2月20、21日。
当然、願書と一緒に研究計画書などを出さなければならず、
その締め切りは1月14日になっておりまして、
オサムが終わっても気は抜けず。
おまけに、先生にはすでに

「まあ、このテーマで書けるのは修論までだね」

とお墨付き(プ)をもらっているため、
全く新しいテーマ設定をしなければならないわけです。
今考えてるのは戦前期の官吏制度なんだけど、
アプローチ方法も、資料の所在も、まったく不明。
さあどうしたものか。

家に帰って、読書(佐々木毅『政治学講義』、ベネディクト『菊と刀』)。
そして昼寝。
ああ、いい生活。
こういうのずっと続けていたい。
人間ダメになりそうだけど。

夜は、jeudi jauneのオフィシャルのリニューアル。
我ながらキュートな出来に満足。
ジュディファンの皆様、もう少しお待ちください。
そろそろライヴやります。

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師走のテツワンダッシュ/MEGUMIの胸/モスディナーセット、そして・・・ - 2002年12月02日(月)
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やったーーーーーー!

オサム、初稿終了&プリントアウト官僚(←さすが)

ひとまず終わりました。
合計157枚。
プリントアウトしてみてその重量に苦笑い。

明日は学校に行って、これを3部コピーで作らなくちゃ(はぁと)

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ごめんなさい。

「テツワンダッシュ」
「MEGUMIの胸」
「モスディナーセット」

で検索してここに来ていただいた方。
いちおう、これらに関係があるのは、
10月6日
10月2日
9月14日
ですが、
おそらく、貴方が期待されているようなものはここにはありません。
特に上二つ。

でも、ここに来たのも何かの縁なので、どうぞごゆっくり。

↑↑↑
ああすっきりした。
この日記、エンピツというサイトを使って書いてるんですけど、
エンピツには、来てくれた人がどこのリンクから飛んできたかがわかる
簡易アクセス解析機能があるんです。

で、それで見ると、上の3つのキーワードで検索をかけて
うちの日記に来てる人が圧倒的に多いのです。
なんかだましてる気がして、申し訳ないんですよね。
特に「MEGUMIの胸」。
絶対「MEGUMIの胸」の「画像」を期待して、
期待に自分の胸まで膨らませてクリックしてくれたんだと思うんですよね。
(言い過ぎ)

だから、公式謝罪と言うことで。

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師走の精神現象学 - 2002年12月01日(日)
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二日連続家を出ず 伸びていく髭
動く歩道を逆方向に歩いているような修論
気を緩めればテレビにつかまり
風呂に入れば現実から逃げて30分

夜になって松谷から電話
1時間後には横浜



最近気分が不安定なせいか
思い出さなくていいことをいろいろ思い出してしまう
みなとみらいで余計なことを思い出し
国道で余計なことを思い出し
思い出が未練ならばまだ少しは救いがあるのかもしれないが
よみがえる思い出はすべてが自傷的なものばかり

仕方ないので桑田熱唱
松谷とパート分けして「奇跡の地球」
これで俺の相手は三人目
モテるね

帰ってきてすぐに布団に入るものの
思い出さなくていいことをいろいろ思い出してしまう
人を傷つけた報いはめぐりめぐって必ず自分で受けなければならない

何でこんな精神的な日記になってしまったのか

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 マエ    ツギ    モクジ



∴オキニイリニツイカ∵
























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