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まだ風邪 - 2001年10月31日(水)
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だいぶん良くなったし、仕事があるので今日は学校。 仕事して、読書して、太鼓の練習。 読書して、寝て、太鼓の練習。
大事をとって通し練を休ませてもらい帰宅。
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ダラダーーーラ - 2001年10月30日(火)
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家で療養。 常時接続なのでダラダラとネット。 夜はダラダラとテレヴィ。 伊東家の食卓→踊る!さんま御殿→ガチンコ!→プロジェクトX→ジャングルTV
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風邪BB - 2001年10月29日(月)
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そして風邪をひく。 もう本番が近いのに。
キャレルでぐっすり眠る。 そしてバイト。
早く治りたい(希望)
家に帰ってみたら、ヤホーBB開通。 早速体験。 はやーーーーーーーーーーーーぅい。
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暗転 - 2001年10月28日(日)
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ユ・牛・花 - 2001年10月27日(土)
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ブカツ。〜14:30。
カノジョと学校近くのユニクロへ。 白のフリースカーディガン(women's)を購入。 それにしても950円て・・・ ♪デ・デ・デ・デッフレー (「デフレのテーマ」:お好きな節でお歌い下さい)
そしてカノジョはバスで、僕は自転車で調布へ。 とりあえず我が家へ。 ちょっとだけ居て、すぐに外出。 天神通り(ローカル)の牛角へ。 17時の開店と同時に店内へ。 タン塩2、カルビ(タレ)2、ハラミ1、ピートロ1、ビール2 一人1900円。 安かったし美味しかった。 満足。 BSEが恐くて焼肉が食えるか!
18:15から、調布市花火大会。 8月に打ち上げ場所が水没して中止になったリヴェンジ。 今回はスッキリ晴れました! 途中でビールを買って、飲みながら見る打ち上げ花火。 美麗でした。 20周年記念企画「尺五寸玉10連発」が凄かった。 ナイアガラも例年になくキレイに点火した。 いやー、よかった。 考えてみたら今年始めての花火だった。
++++++++++++++++ <人生最高の花火> 1997年8月16日、長野県八坂村。 二年に一度の村祭りに飛び入りで参加させてもらって、 村の人たちと焼き鳥を食べながら、真下から見た花火。 花火自体はきっとそんなに大きくなかったんだろうけど、 真下からの花火は、ほんとに涙が出るくらい綺麗だった。
明らかにヨソモノの自分たちを暖かく迎えてくれて、 おまけにあまったビールや酒や食べ物を全部くれた村の人たち。 あの時はありがとうございました。 ++++++++++++++++
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盛り上がらない教室 - 2001年10月26日(金)
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とうとうプレゼン当日。 落ち着かない。 テキストを読んだり、原稿を読んだりしてみる。 落ち着かない。
昼は太鼓の練習。 キャレルに戻って、やっぱり落ち着かない。
16:00からやっとプレゼン。 つつがなく終わった。 それにしても議論が全く盛り上がらなかったのは俺のせいか? それともテキストの難しさのせいか? 30分も早く終了。 まあ早く帰れたからいいや。
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オーメン - 2001年10月25日(木)
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午前中、「政治学」。 昼ご飯を食べて、読書。
鼻の調子がすぐれない。
夕方、大学院進学を考えている後輩の友人に一人説明会。
夜バイト。
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ハッピー1周年記念祭 - 2001年10月24日(水)
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朝、パルコによってお買い物。 購入 中島みゆき「地上の星/ヘッドライト・テールライト」
午前中仕事。 仕事後、たまたまあったトガちゃん・アオキくん(M1)と立ち話。 キャレルへ戻って、カノジョとランチ。
午後は図書館。 プレゼンのレジュメ・原稿、完成。 ヤッホー!
夜ブカツ。
+++++++++++++ 早いもので、今日でカノジョと交際1周年。 +++++++++++++
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so I want to be a rock'n'roll star - 2001年10月23日(火)
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朝8:30から太鼓の練習で一日のスタート。 ああさわやか(棒読み) 2限は図書館でプレゼンの準備。 3限は「政治学」。 ランチタイムに売店で会ったイズモさん(ドクター1年)と立ち話。 自分の修論構想や、イズモさんの近況、 そして将来のこと。 自分が進もうとしている道がいかに険しいかを久々に思い返す。 イズモさんはとても大人で、地に足がついているリアリストなので、 たまに話すととてもためになる。 僕は都合の悪いことを忘れようとする性格なので。
それでもやっぱり僕は研究者になりたいのだと思う。
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一息で読んでみよう - 2001年10月22日(月)
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朝仕事。そして図書館に籠もってプレゼンの準備。12:30から14:30まで太鼓の練習をして、また図書館。18:00からバイト。雨の中帰宅。
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練習 - 2001年10月21日(日)
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熱い和太鼓部(昨日参照)は練習も熱い。 今日も11:30から18:00。 学校祭での公演まであと13日。
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和太鼓部自家発電2001 - 2001年10月20日(土)
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今、和太鼓部が熱い。 ちょっと前まで「部内カップルなんてあり得ない」っていう雰囲気だったのに (まあ、男の絶対数が少なすぎたっていうのもあるけど) ここ数週間で、1年生を中心に3カップル(6人)が誕生。 これがまさに21世紀の和太鼓自家発電なのか!(古館伊知郎風に読んで欲しい)
練習後の部室で、 その内の1カップルの生成に尽力したカサハラの話を聞いて、大盛り上がり。
この幸せが末永く続きますように。 (っていうか部内だけに別れたりすると面倒)
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パッパッパパパパッパッパパスタ - 2001年10月19日(金)
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「政治学」(大学院)、恐怖のダブルヘッダー。 16:00から18:00、第一部。 近くの伊太利亜料理店「パッパパスタ」で夕食を食べて、 19:50から21:20、第二部。 後半の方、意識が朦朧。 しかもプレゼンが英語で、二重苦。
M1の山崎さんと始めてまともな会話をする。 これで、16人いるM1でまともに話したことがあるのは4人になった。 (大学院生活が始まってかれこれ半年になるのに) あらためて自分の人見知りぶりに驚愕する。
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ガレと地方政治 - 2001年10月18日(木)
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「政治学」、特別講義で武蔵野市長がやってくる。 ジベタリアンは体力がないだけのひ弱な若者たちだと喝破し、 GLAYのことをガレ、ガレと発音するナイスなおっちゃんでした。 ガレは残念だったにしても(笑)、 独自の政策を提示すると、議会と対立してしまうことはありませんか?と尋ねられて、
「私はどんな議員よりも市中を歩き回っている。 だから、私はどんな議員よりも市政に詳しい。 そうやって作られた政策案の詳細さと確かさに、議会は反論などできない。」
と言い切るあたりはさすが。 首長も議員も住民代表として選ばれる (それ故に、政策イニシアティヴの所在が見えづらく、分かりにくいと思われがちな) 現行の地方政治システムの中で、 これくらいの自負を持っていることは頼もしいし、住民にも分かりやすい。
それでは議員のレゾンデートルは?と尋ねられた市長は、
「私よりも地域の子細なニーズを感じ取ること。 それによって行政がカヴァーしきれない政策案を提示すること。」
と仰いました。 なるほど。 地方政治の在り方の一つのモデルを見せていただいた感じで、 目からウロコが落ちました(これはあくまで比喩で本当に落ちたわけではありません)。
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ゴム臭カット - 2001年10月17日(水)
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朝、まず学校の近くのJマートへ。 780円のゴム臭い長靴を購入。 これで雨中登校スタイルがより完璧に近づく。 しかし勉強部屋はゴム臭に満たされた。 ゴム臭カット(この表現は別のところでよく見かける)の長靴が欲しい。
そして仕事。 一つ終えたら、さらに仕事を頼まれ、午前中を○○つぶす(伏せ字ではない)。
午後は主に図書館で修論リサーチ。 ほんのちょっと前進。珍しいことだ。
夜部活。
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時間割風に - 2001年10月16日(火)
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1限 太鼓
2限 読書・睡眠
3限 「政治学」
ランチ 読書
4限 昼ご飯
5・6限 太鼓
夜 バイト
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行政学ラヴ - 2001年10月15日(月)
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朝仕事。
午後、先生と修論に関する面談。 いろいろと熱っぽく語ってみる。 ああ、やっぱり俺は行政学が好きなんだなあ、と思う。 頑張ろうっと。
夜バイト。
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ザ・ほろ酔い2001 - 2001年10月14日(日)
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今日は一日中部活。 これが哀愁祭(11月3、4日)まで続きます。 初通し稽古。なかなかヤヴァイ。 まあ、まだまだ時間はあると思って、焦らず、練習を重ねます。 本番は絶対素晴らしいものになります。 ならないわけがない。
17:00まで練習。
そして、OYR(1年留学生)の歓迎パーティ@つばき(お好み焼き) ジョッキ2杯でほろ酔い。 かなり気持ちいい。サイコー! あの時だったら、多分怪しい契約書(健康羽毛布団32万円)とかにもサインしてたな。
いい気分で帰宅。
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そういえば最近爆笑してなかった
- 2001年10月13日(土)
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朝から部活。
昼飯、学食で食べる。 (タイコさん、フミヒロ、ノリ、いずみちゃん、カノジョ) このメンバーだとどうしてもフィリピン公演の思い出話に花が咲く。 久しぶりによく喋って、爆笑した。
帰宅後だらける。
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それだけかよ!(バ・三村) - 2001年10月12日(金)
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政治家 - 2001年10月11日(木)
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「政治学」、3人の参議院議員による特別講演。 おもしろかった。 やっぱり政治家っていうのは、 並はずれたバイタリティとなんらかの固い信念を持ち合わせているんだなあ。
「入れたい人がいないから投票に行かないなんてとんでもない。 候補者に入れたい人がいないなら、入れたい人に声をかけて、立候補してもらう。 身の回りに入れたい人がいないなら、自分が立候補して、自分に入れる。 それくらいの心持ちじゃないと、政治は変わりませんよ」
そして、
「今まで政治家は3バン(カバン・カンバン・ジバン)を持つ人だけがなれる職業だった。 現在では、それはようやくベンチャーと比肩しうる職業になった。 これからは、政治家をフランチャイズ化していくことを目指したい。」
といった言葉に動かされました。
午後は読書仕事プレゼン準備バイト。
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親子丼サンキュー - 2001年10月10日(水)
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朝一でロビンソン先生(日本史・朝鮮史)と話す。 主に日本の起源について。 自分の英語のできなさに感激。ヒデキ感激。
そして仕事。
タカシ先生と帰国後はじめてまともに話す。 11:30〜13:00まで研究室で話しっぱなし。 よくもそんなに話すことがあるもんだ。 しかも一緒に学食へ。親子丼をごちそうになる。
午後は読書。
17:30から部活。
結局今日は一日中雨。 21:50帰宅。
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あーつかれた - 2001年10月09日(火)
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朝から満員(に近い)電車に揺られて、霞ヶ関へ。 修論作成のための資料を探しに人事院へ向かう。 (みんな人事院なんて何やってる所か知らないだろう) 先生の紹介で、職員の人の協力は得ていたんだけど、 やっぱりどう見ても学生の自分に対する風当たりは冷ため。 入口のガードマンのオッサンなんて、どう考えても「何しに来た、クソガキ」って目だったし。 いつかエライ研究者になって、あのオッサンに
「あの時はどうも親切にしていただいて」
とお礼しに行きたい。あくまでお礼。頑固にお礼。
5階の広報室だの、2階の図書室だの、地下の書庫だの見回るが、 めぼしい資料は皆無。どうしたものか。 結局3時間半も居座る。
いい加減あきらめて、とぼとぼ新宿へ。 中村屋でチキンカリーを食べようと思ったら、 その上の階で、「中村屋のカリー食べ放題」っていうのをやってて、 1380円だったので、そっちに行ってみる。 6種類のカリー食べ放題。 猛烈に食う。 そして気持ち悪くなる。 いつぞや「飲み放題」で飲み過ぎて洗面台に吐瀉したことを思い出す。 「・・・放題」はやめた方がいい性格なのかも知れない。
そしてタワーにCDを買いに行く。 が、目当てのCITROBAL「My Caution Line」がない。 HMVやVirginも回るが、ない。 ダメじゃん、新宿。
というわけで、埼京線にゆられて渋谷へ。 代々木も原宿もとまらなくて快適♪ と思ったら渋谷駅の埼京線ホーム、遠すぎ。 「改札まで210m」・・・ってドーピングしたベン・ジョンソンでも20秒かかるぞ。
さすが渋谷のタワー。 お目当てしっかりゲット。 そして即脱出。 渋谷(街頭)滞在時間、12分。 15:50帰宅。
そしてバイトなので学校。 (この段階ですでにかなりヘロヘロ) キャレルでちょっとカノジョと話して、バイト。 20:25帰宅。
あーつかれた
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太郎は俺のアイドル - 2001年10月08日(月)
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久しぶりに岡本太郎美術館へ。 何かに迷っている時は、ここに限る。 館内で流されているインタビュー番組の太郎の言葉は ほとんど覚えてしまった。
+++++++++++++++++++++++++++++ 「人の目など気にしないで、あらゆる危険をおかす。それが私の信条だ。」 「面白いねえ、俺の人生は。だって、道がないんだ。」 「私は・・・ただ純粋に、無条件な存在である。それが、芸術である。」
この言葉を、いくら頭では解っていても、いくら感銘を受けても、 その通りに生きることは難しすぎる。
岡本太郎は、大きすぎる。 +++++++++++++++++++++++++++++
いつものごとく2時間ちょっといて、 外に出てみると土砂降り。 新自転車、早くも雨の洗礼を受ける
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クウキョなクウバク - 2001年10月07日(日)
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午前中家でマッタリ。 午後ブカツ。
深夜、松谷とドライヴ。 1:40帰宅。
帰宅してなんとなくTVをつけたら、 「アメリカ、アフガンを空爆」
世界中のすべての人を不幸にするだけの戦争が始まってしまった。
+++++++++++++++++++++++++++++ <宗教について 2>
「アラーの神が、WTCを破壊した。我々は神に感謝しなければならない」 (オサマ・ビン・ラディン)
<絶対的な真実>を、絶対的に保障してくれること それが宗教の効用だと思っていた。 日本で「なんでヒトを殺しちゃいけないの?」という議論が巻き起こったとき、 ほとんどの人間が宗教を持たないと自認する国に生まれた宗教を持たない人間として、 宗教を持つ国、人を至極羨ましく思った。
僕は「ヒトを殺してはいけない」というのは<絶対的な真実>だと思っている。 そして例えば十戒の中には「汝殺すなかれ」というくだりがあって、 これは神の啓示として、ユダヤ教徒やキリスト教徒に対して絶対を保障している。 そこには「何故ヒトを殺してはいけないのか?」という問いは存在し得ない。
でも、ここでみんなが考えるだろう。 「テロを起こした(と思われる)人間にとっては、 人を殺すことが、啓示された絶対善だったのではないか」 「つまり、宗教は悪を支持し、悪の拠り所となりうるのではないか」 確かにそう思えるかもしれない。 でも僕はきっぱり否、と答える。 昔の日記にも書いたけど、「ヒトを殺しなさい」などと言うかみさまは、 ほんとうのかみさまではない。 そういう「かみさまのツラをかぶった何か」をいただく宗教は、宗教などではない。
もし今回のテロ事件を起こしたのがイスラム原理主義者だったとしたら、 彼らが拠り所にしている「イスラム」はもはや宗教ではない。 彼らの「イスラム」は本当のイスラム教ではない。 (と思う。コーランを読んだことがないからわからないが、 少なくとも善意あるイスラム教徒は今回のテロを非難している) ビンラディンは、子供に「イスラム教育」を施し、「アメリカは悪魔の国」と吹き込み、 武器を持たせ、やがて「リッパな兵隊」として「聖戦」に送り込む。 テンノーヘーカっていうカミサマに頼った戦前の某帝国と同じ構造だ。 そのヘーカは戦後、カミサマでないことを自ら明かした。
やはり、ほんとうのかみさまと、うそのかみさまがいる。
(念のために付け加えておきますが、以上で僕が言いたかったことは、もちろん「正しい神はたったひとつしかない」ということではありません。それでは僕が嫌う宗教的不寛容にあっけなく陥ってしまうことになります。僕は、ほんとうのかみさま、つまりそれの存在を信じる人を豊かにし、正しい道へ導くものは、この世にいくつあっても構わないと思っています。そしてそのようなほんとうのかみさまを本当に信じている人なら、他の人が他のほんとうのかみさまを信じていることや、かみさまを信じていないことに対して、深い理解と尊重の心を持つことができると思っています。だから考えなくてはいけないことは、ほんとうのかみさまを信じているフリをして、実は自分の都合のいいようにうそのかみさまを作り上げている連中がこの世にいるという事実、そしてそういう人間から宗教、神というものをどうしたら引き剥がすことができるのか、ということだと思うのです。そうしなければ、ほんとうのかみさままでもが「死んで」しまいます。腐ったバナナの隣にあるバナナがすぐ腐ってしまうように。)
神よ、もしあなたが存在するなら、 あなたをニセモノ化して都合のいいように使っている愚かな人間たちに永遠の炎を。 アーメン。 +++++++++++++++++++++++++++++
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新自転車登場/青春のカミン - 2001年10月06日(土)
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午前中ブカツ。 午後、カノジョと調布。 そして家へ。 眞由美がいろいろな食べ物を供出。 太らせて食う気だろうか。
そして、いよいよ新自転車を購入。 「MERIDA BIG AIR FB」。 色は紺・赤・黄色。 フロント・リアのダブルサスペンション。 ギアは3×8の24段。 (ちなみにMERIDAは美利達工業という台湾のメーカーで、 日本ではブリヂストンが委託販売をしているのです)
早速試乗もかねてカノジョと武蔵境へ。 異次元の走り。 とにかく、サスペンションの威力が絶大。 段差でショックを吸収するのはもちろんなんだけど、 段差がなくても、地面に吸い付くような走り。 タイヤが路面と噛み合ってるみたいな感触。 当然走行に安定感があって、スピードがすいすい上がる。
それにしてもWサスで49800円なんて本当にいい時代だ。 マウンテンバイクのブームが去ってよかった。 おかげでいいものが安く手に入る。
18:45から、キガクブの定演。 面白かったし、昔を懐かしんだし、ノリノリました(誤用)。 やっぱり年とったなあ・・・
終わって大戸屋で晩ご飯。 「秋味 生サンマ焼魚定食」 確かにとても美味しかったけど、 やっぱり俺の大戸屋No.1「トロアジの開き定食」にはかなわない。
22:45帰宅。 なんと武蔵境から25分!! 素晴らしい走り。 明日からの通学も楽しみだなあ。
10年間、ずっと僕と共にあり続け、僕を運び続けてくれた 黄色い自転車に、最後のお別れです。 どうもありがとう。 君は素晴らしい自転車でした。
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♪はじめてのミス、君とミス、うふふふふ - 2001年10月05日(金)
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午前中仕事。 今日から教室が変更になったのをすっかり忘れ、 (その変更手続きしたの自分なのに。プ。) 学生に指摘されて慌てる。 ダッシュで変更した教室に行くと、先生がポツンと座っている・・・ キャアァァァァァァ(怪談) 平謝り。 3分位しか始業時間をオーヴァーしなかったのが不幸中の幸い。
午後、図書館にこもる。 修論関係の資料を色々探ったが、収穫ゼロ。 あべし(北斗の犬)。
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ーーーーーーーーーーーーー - 2001年10月04日(木)
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政治学 ランチ 読ーーーーーーーーーーーーーーーー書 バイト
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怨・マルイフィールド - 2001年10月03日(水)
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午前中仕事、と思ったら、木部先生の授業が突如休講。 一気に無職に。 仕方ないから読書。
カノジョと昼飯くって、 ひとりでキチジョージへ。 購入しようかどうか迷っている自転車の現物を探す旅。
しかし。 デパートのスポーツ用品売り場の自転車の品揃えは最低。 ○I○IのFIELDにあった自転車、5台ですよ、5台。 信じられます?
教訓:自転車を探すなら、都会のデパートよりも、近くの自転車屋。
というわけで、収穫ZERO。 歩き回って、チャリで走り回って、クタクタ。
そして17:30からブカツ。 19:00帰宅。
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恢復する日常 - 2001年10月02日(火)
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まだちょっとノドに違和感。 でもだんだん通常の生活に戻っていく。
授業、読書、バイト。
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かなりムリして - 2001年10月01日(月)
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まだ風邪。 でも雨の中自転車で学校。 仕事。
でもやっぱり少しツライので、 今日の夜のオツトメはキャンセルにしてもらう。
ちょっと読書して、 チバシン教授と40分ほど熱く語り合って帰宅。
家帰って休養。
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