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はーチョイトチョイトチョイトな - 2001年06月30日(土)
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ブカツ。 帰ってきて、久しぶりに英語の文を書く。 風呂入って、晩飯食って、読書。
こうやってどんどんどんどんどんどんどんどんどん夏休みは過ぎていくのだなあ。
+++++++++++ <今日の書き置き> 真由美(母・51)は、朝から仕事に出てしまうので、 大抵いつも、テーブルの上に書き置きを残していく。 今日の書き置きは強烈だった。
「朝ごはんはピッツァ焼いてください 焼けたらピーマンをチョイトのせて もう一度かるく焼いてください」
寝起き5秒で笑ってしまった。 何なんだ、この脱力を誘うリズムは。 仕方ないから、彼女の言うとおり、 冷凍庫に入っていたピッツァにピーマンをチョイトのせて食べました。 +++++++++++
越沢明 『東京の都市計画』
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光について考える - 2001年06月29日(金)
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ブカツがないので、今日は一日中家にいました。 読書したり、TVを見たりして。
++++++++++++ <今日のニュースから> 東西NTT、8月から家庭用光ファイバーサービスを開始。 驚くなかれ、最大100Mbps! 使用料は月額9300円で、ブルジョアと貴族階級対象。
それにしても秒速100メガ。 昔ネオジオのゲームが「100メガショック!」とか宣伝してて、 当時のゲームはせいぜい16メガで大容量だったから、 はなたれ小僧だった当時の僕なんかは 「うげえ」 とか言って驚いてたもんだったけど、 このサービスを使うと、そのネオジオのゲームが1秒でダウンロードできることになる。 うげえ。
だいたい光ファイバーって何だ。 繊維なのに光なのか。光なのに繊維なのか。 便秘に悩む女性の味方なのか。 どれも違うのか。 とにもかくにも、「光」「ファイバー」という 純和風と純洋風の劇的な出会いには驚きを禁じ得ない。 まさに「梅宮アンナ」以来の衝撃である。
イミダスをひもといてみると、「光」と外来語の遭遇は数多い。 光コンピューティング。 光ディスク。 光マニピュレーター。 光リソグラフィー。 光サイリスタ。 最後のなんかラテン系のノリで好き。
そういえば「光」って言葉にはいつもテクニカルな感じが付きまとう。 光化学スモッグは工業化が極まったツケだった。 光子力エネルギーで動くのはマジンガーZである。 伊集院光は受験生時代の夜の友だった。 はい、これがオチ。 ++++++++++++
越沢明 『東京の都市計画』
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中身薄 - 2001年06月28日(木)
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ブカツ。 モス。
「ナンドッグ夏野菜カレー」を試す。 カレーが甘い。不味くはない。
モス 525円
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鈴木胸男(巨乳:比例区のオッサン) - 2001年06月27日(水)
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今日も部活。 (ミニストップの)ヘロヘロ。
落ちかけた上腕の筋肉がゆるやかな回復傾向にある。
部活から帰るなり風呂に入る。 夏場は風呂に限る。 風呂に入って冷房の効いた部屋で読書をする。 冷房の匂いがなんとなく好き。
ああ、夏だなあ。 暑いのは嫌いだけど、夏の雰囲気は好き。 いろいろ恋をしていたことを思い出す。
<近況> 三村マサカズが15秒ツッコミたおす映画のCMを見た。 感動のあまり涙が出るのをこらえきれなかった。ウソ。
++++++++++++++ <コラム日本の政治 第30,276回> リーダーシップと独善を取り違えているマキコおばちゃんを応援する気は更々ないのだが、 鈴木宗男の発言時間を短くしてくれと外交委員長に働きかけたことを、 行政権の立法府への介入であり、三権分立を無視したものであるから許すまじ として断罪するのはどうも納得がいかない。
議員の質問に対して答弁に立つ政府委員(形式上は廃止)はすべて中央省庁の局長クラスの官僚だったし、 国会の両院の事務局の職員や、常任委員会の調査室にいる専門員もほとんど官庁からの出向だ。 後者なんて特に各省庁の縦割りにほぼ準ずる形で設置されている委員会に、 当該省庁からの出向組が来てスタッフをしている。 もっと言えば、そもそも「立法」しているのは8割方官僚だ。
こういうのを本当の「三権分立の無視」って言うんじゃないのか? 三権分立うんぬんを叫ぶなら、こういうところを衝いた方がいいんじゃないか?
しかし、ここで見逃せない事実がある。 現代の高度に複雑化・専門化した社会を御するためには、 専門的・継続的な行政官僚制がどうしても必要になるということだ。 3、4年で身分が危うくなる政治家では、的確な法制度を築くことはできない。 (その辺の弊害はすでに19世紀末にイギリスやアメリカで実証済み)
つまり、現代社会においては、行政権と立法権の完全な分立なんてのはあり得ないのだ。 「三権分立」を徹底している特異な国、アメリカでさえ、立法権の独立は形式的なものに過ぎない。 法案を提出できるのは議員だけだが、その作成に、官僚が実質上関与している。 (ただ、アメリカは、議員スタッフが充実していることや、 そもそも行政官の採用システムが違うこともあって話はそう単純ではないんだけど)
そこで、論点は、行政府と立法府を分離することではなく、 いかにして官僚機構を主権者たる国民のコントロール下におくか、ということになる。 そのために、憲法は「行政権は内閣に属する」と規定して、 その内閣は、国民によって選挙された議員によって構成されることにしているのだ。 つまり、 国民 ↓ 議会 ↓ 内閣 ↓ 官僚機構 というタテのラインを流れるコントロールを明確にする。 これが議院内閣制の本質なのである。
僕たちは高校まで、当たり前のように日本は三権分立を採用していると教えられるし、 教科書にも堂々とそういう風に書かれている。 しかし、上記のように考えれば「議院内閣制は三権分立制ではない」(西尾勝)のである。
繰り返して言うが、必要なのは行政権と立法権を完全に分離させようなどとすることではない。 内閣制度を媒介にして、官僚機構と政治の正しい関係を模索することなのである。 ++++++++++++++
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マカロニ会長登場 - 2001年06月26日(火)
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午前中ブカツ。
暑い。 昼間はついダラダラしてしまう。 久しぶりに1997年の天皇賞・春のヴィデオを見る。 何度見てもいいなあ・・・トップガン・・・ 目頭が熱くなる。 目頭2:50(×)。 暑い。
それでも頑張って読書。
<今日思ったこと> 最近「ずこっ」ってコケる人を見かけない
<今日の政治> ついに巨泉が動いた。 もうわけわからん。 まあ、非拘束に変えた時点で目に見えてたけどね。 もうこうなったら公明党も池田先生を擁立しちゃえばいいのに(違憲)。 あとはらたいらとか、篠沢教授とか、竹下景子も擁立して、「選挙ダービー」。 倍率ドン!
<今日のツボ> 農林水産省は、「農林物資の規格化および品質表示の適正化に関する法律」第16条に基づき、 社団法人全日本マカロニ協会に、マカロニの格付け事務を委託している。
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○んを売るならブックオフ(何故伏せる) - 2001年06月25日(月)
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暑い。 グータラするのもどうかと思うので、一念発起してブックオフへ。 最近できたの。3つ隣の駅に。自転車で片道10分。 別に何がほしいってわけじゃなかったんだけど、 店をウロウロしているうちにムラムラしてきてフラフラと9冊購入。 全部1冊100円。 店員のお姉さんの口車に乗せられて会員カードもつくる。
買ってきた一冊、『空想科学読本』を読みまくる。 これは面白い。クダラナイ。おすすめ。
++++++++++++++++++++ <センキョのはなし> 都議選、自民党圧勝(55候補中53人当選)。 溜息しか出ない。 コイズミ君を出すしか能のない自民党のアホくさいイメージ戦略に あっけなく流されてしまうほど都市部の有権者はバカじゃないと信じていた。 いくらなんでも自民党が大勝することなどあり得ないと信じていた。 ・・・まったくバカだったのはそう信じていた僕の方だ。 やっぱり現代政治はイメージが勝つ世界なのだと思い知らされた。 「今度ほど楽な選挙はなかった」(自民党国会議員) これではポピュリズムとか衆愚政治と言われても仕方がない。
うちの選挙区から出ていた、 だらしない顔でコイズミ君と握手しているポスターをベタベタ貼った候補者が、 すんなりトップ当選(しかも圧勝)したのは、誰が何と言おうと納得いかない。 みんなあれで本当にいいのかよ?
参院選も間違いなく自民党が圧勝するだろう。 <自民党に入れた有権者の83%が参院選でも自民党に入れると回答(JNN)> こういう流れになってしまったものは仕方ない。 あとはせいぜいコイズミ君に期待するしかない。 これでコイズミ君が「改革を断行」できずに元の木阿弥になるなら その時、日本のデモクラシーに最後のとどめが刺されるだろう。 それを自覚してコイズミ君には頑張ってもらいたい。 ++++++++++++++++++++
ブックオフ 1045円 近所の古本屋で 100円
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あ、あ、あ、あ、(宝塚記念4コーナーを見て) - 2001年06月24日(日)
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今日は都議選。 朝起きてすぐ投票。 健全な有権者だなあ。
ブカツのために学校へ。 最近お腹がムチムチしてきたので頑張る。
帰ってきて、競馬。 テイエムオペラオー、騎乗ミスで2着。 だれが何と言おうとあれは騎乗ミス。 ワダリュージ大反省会。
夜、採用試験(公務員)を終えた大友人とドライヴ。 久々の運転。 川崎の浮島へ。 化学物質の精製プラントや、石油精製プラント、ガスタンクが並ぶ名所。 工場を見るのが好きです。 あんなにおおきなものを造れる人間の偉大さと、 あんなにおおきなものを造らなければ自然をコントロールできない人間のちっぽけさ。 そういうのの中で思考を堂々巡りさせるのが好きです。
それにしても暑い。 もう7月か。
<おまけ:今日見た夢> ・あくびしたらアゴがはずれて、手でゴリゴリゴリッって戻したところで目が覚めた(痛) ・図書館からコンドームを盗み出そうとして警察に見つかるがうまい具合に言いくるめて逃げた ・ゲーム「IQ」のフィールドみたいなでっかい高速エレベーターで20階まで上がったが そのエレベーターが大きすぎて、20階まで上がってもエレベーターしかなかった(混乱気味)
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特命リサーチ難航 - 2001年06月22日(金)
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午前・午後とずーっと家。
夕方ようやく活動。 バイトのために学校へ。 どうせなら修論のリサーチしようと思ってちょっと早めに行く。 リサーチ難航。 ・法令全書みあたらず ・官報のマイクロフィッシュのありか分からず ・法令全書のありかは分かったが僕が見たいところの寸前までしか復刻されておらず ・官報のマイクロのありかは分かったが何故か僕が見たい政令だけマイクロ化されておらず 帰結→収穫薄。 カモン!初任給、昇給、昇格の基準に関する政令(昭和23年政令第401号)! ※目撃情報をお寄せください。
18:00−22:00でいつものバイト。
コピー 30円
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デイト2001 - 2001年06月21日(木)
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久しぶりのデイト。
待ち合わせ失敗。 久しぶりに携帯があったら便利だな、と思いました。 でも結局会えたので別に携帯は持ちません(半分意地)。
まず銀座へ。 カノジョがYAMAHAで譜面を買うというのでついていく。 『ドラえもんの音楽おもしろ攻略 楽ふが読める』を購入。 キャラが微妙にずれていることと、説明が分かりやすいことが要因。 その他にも、YAMAHAは面白かった。 久々にビッグバンドの譜面やミュージックエイト譜を見て昔を思う。
そのまま歩いて新橋へ。 新橋から新交通ゆりかもめ(正式名称)に乗って台場へ。 ゆりかもめは一本見送って、一番前の席をGET。 ここは楽しい。一本見送る価値あります。 隣に座っていた壮年二人組も身を乗り出しながら「いやー、楽しいねえ、ここ」とご満悦。
久々の台場。 今回は初めて、フジテレビ内に潜入成功。 いろいろ見てきました。 バカにしてたがそれなりに楽しかった。 1)若かりし日のタモリ 2)岡村さんが競馬でムツゴロウに勝ったときの勝負服 3)今のフジテレビのキャラクタ(青い犬)の粘土細工展 4)修学旅行の女子高生(2人組)のブラが透けているのを発見し、 ピンクとブルーだったので便宜的に「女子便所・男子便所」と命名。
さらにデックス→ヴィーナスフォート→トヨタのショールームと典型的コースをたどる。 <モス情報> ヴィーナスフォートのモスバーガーには、 モスグランバーガーというバカデカい限定メニューがあります。 700円。ひえー モスグランチーズバーガーってのもあります。 800円。ひえーーー
これまた久しぶりのカンランシャ。 雨で少し曇った夜景もなかなかステキなものでした。
晩飯は、デックス上の「台場小香港」内、揚州商人でラーメンと餃子。 店が流行っている割に店員が少ないために、いっぱいいっぱい。 しかしそれでも接客態度はかなりいい。好感触。 ラーメンもけっこう美味しかった。
それにしても、 ヴィーナスフォートで早くも閉店している店が結構あるのに驚いた。 カンランシャの横のゲーセン(相当デカい)もつぶれてた。 平日だったってせいもあるだろうけど、人もけっこうまばら。 夢やおとぎの国を演出しているところほど、さびれたときの落差が激しい。 これが、現実。臨海副都心計画の暗部を見る。 でも台場は相変わらず好きだけどね。
電車賃 230円×2+190円×2+310円×2 『ドラえもんの音楽おもしろ攻略 楽ふが分かる』 760円 モスバーガー 580円 e-com ride 200円 カンランシャ 900円 晩ごはん 1400円
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意味出す?(オヤジギャグ典型例) - 2001年06月20日(水)
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昨日、一昨日と、バイトがあるので学校に行った。 今日はバイトなしなので一日中家。
午前中、人事院に電話。 修士論文作成に必要な文書を探していただく交渉。 先生の名前が通っているから話が早い。 実は昨日のバイト中は今日のために ずーーーーーっと修論構想を練っていた(時給940円)。
午後、外気に触れるためにお出かけ。 パルコ→今更2001年版のイミダスと、母親のおつかいでバケツ、友人用の鉛筆購入。
文房具屋のおねえさんの声が異常に小さかった。 「$#”+円です」 「あり(=^%>,うご;:いま?:;@」 サービス業失格。もう少し声くらい出してください。
図書館→修論関連資料を4冊借りる。
あたりまえっちゃあたりまえかもしれないけど、 この図書館には平成12、13年分の官報しか保存されていない。 そりゃあ今更昭和23年政令第401号(初任給、昇給、昇格の基準に関する政令) を見たがる人間の方が特殊だって言われたらそれまでですけど。 人は未来に向かう動物なんですね。
帰ってきて、焼きそばを食いながら ジャストの奥様変身プロジェクトにたまげる。 奥様、別人に変身。 化粧は詐欺の一種だと思った。 変身を見たダンナさんのコメントが何とも言えない。 「いやー、お面かぶってるのかと思いましたよ」 もうちょっと違うほめ方があるだろう。
あとはずーっとイミダスを読んでいる。 知らないことがいっぱいある。 恐ろしい。 もっと勉強しなきゃ・・・
<今日驚いたこと> 「歌の大辞テン」の司会者がいつのまにかジャストミート朗に変わっていたこと あの徳さんの微妙なシッタカブリ発言が面白かったのに・・・
imidas'01 2600円 バケツ 100円(母親からキャッシュ・バック) 鉛筆とキャップ 200円
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ニッキ復帰(長すぎ) - 2001年06月16日(土)
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午前中、自転車を25分飛ばして、府中の森芸術劇場に。 9月の太鼓公演(照明スタッフとして参加)の会場下見。 施設がすごい。でかいし、綺麗だし、安い。 やっぱり持つべきものはサントリー・東芝・競馬場。 法人税・固定資産税収入がすごいに違いない。
帰ってきて、読書。 某人の博士学位請求論文。
夕方、新宿へ。 Tさんと飲み会。 待ち合わせ時間よりかなり早く着いたので、 タワーレコードでCD2枚購入。 まだ時間があったので、タカシマヤの奥の紀伊国屋書店へ。 5Fでいろいろな本を立ち読む。 いろいろな本に囲まれていると、 勉強しなきゃいけないことは沢山あるんだなあ、と思う。 やっぱり今まで不勉強だったなあ・・・ 社会学・財政学・政治学・現代思想のあたりに目を付けて、 気になった本をメモっておいた。 夏休みは長いからキナガに頑張ろうと決意する。 M2のチョーサさんにばったり遭遇。 「行政学のコーナーに金髪がいたからまさかと思った」(談) * 「サバルタンは語ることができるか」という本を見つける。 サバルタン、サバルタン、、、戦隊モノ? そりゃサンバルカンだろ。サンバルカンかよ!(バ・三村) * 好奇心から「ゼロから分かる微分・積分」という本を立ち読みするもあえなく撃沈。 マイナス144くらいから始めてもらわないとダメらしい。重症。
時間が来たので、アルタ隣の富士銀行のアルタ側の出入り口へいそぐ。 待ち合わせ時間は17:30。到着したのは17:29:10。 自分のタイム感に敬服する。 ケイフクといえば京福電車っていうボロい電車が母親の実家のあたりを走ってます。 この間正面衝突事故で有名になってしまった。 ・・・関係ないや。関係ねえのかよ!(バ・三村)
Tさん、ワイルドな頭に青のグラサン姿で登場。 脱・社会人宣言。 ちょっと時間が早かったので、フラフラしているうちにゲーセン。 Tさんはマンボ・ア・ゴーゴーというコンガゲームを、 私はベタベタのドラムマニア4th remixを。
店を探すのもめんどくなったので、 ドリンク半額券を配っていた「北の家族」に入る。 「北の家族」のメニューの表紙は宍戸開。 それもずーーーーーっと笑っている(当然)。 宍戸開、宍戸開、宍戸開。さすがに気になるのでメニューを裏返しに立てる。 それにしても「北の家族」は料理が美味しくかった。 豚キムチ、味コスギ(ケイン)。濃すぎ。
Tさんとは、久しぶりに会った。 人生について黙々と語る(下ネタ、40%)。 しかもおごってもらう。 今度は私の初給料(予定:27歳)でおごらせてください。
2時間制だったので、店を出て、懲りずにまたゲーセン。 今度はプリクラを撮る。 かなりハードボイルドで危険な感じの仕上がり。 ・・・と思っていたら、写真が現像された瞬間に、操作画面に
「ごめんなさい。お店の人を呼んでください。 error no. 0」
写真のできあがりが過激すぎたか。 お店の人につかまっては困るので、そそくさと退散。
その後、ブチョウ(仮名)が合流。 またゲーセン。1日3回も行くな。 「東京バス案内」をやるも接触事故。 さらに、ドラマー(※1)に感動の遭遇。 その後マクドナルドでシェークを飲み干し、帰途につく。 帰宅24:10。
CD2枚 3885円 ゲーセン 400円 京王多摩川−新宿 230円×2
※1 吉祥寺の某ゲーセンで頬の肉をプルプルさせながら超ハイスピード・ハイレベルのドラムマニアをプレーしていた、ちょっと小太り、いかにも風の人。何回そのゲーセンに行ってもいるので「ドラマー」の称号を与えた。まさか新宿にまで遠征して来ているとは・・・
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コウフクロン - 2001年06月09日(土)
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「だから言ったじゃないか! お前が幸せになるということは、誰かが不幸になるということなんだ! 俺が幸せになるということは、誰かが不幸になるということなんだ! だから言ったじゃないか! どうして解らない! と叫びな がら目を覚ましました。 泣いてるのかな?と思いましたが、泣いてはいませんでした。 でもなんだか、悲しいきもちでした。 どうしてこんなに悲しいんだろう?
世界中のすべての人が幸福にならなければ、自分の幸福はない、 と考えたのは宮沢賢治。 そういう思考方法は破綻する、ってことは解りきったことだけど、 だからほんのすこしだけアコガレルのかもしれません。 だけど、やっぱり破綻に身を投げることは僕にはできないし、 それは無意味なことなんじゃないかな、って思うのです。
だって、ねえ、ケンジさん。 あなたが幸せにならなければ、世界中のすべての人は幸福になれないんじゃないかな?
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