popmylife

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２６年ぶりの奇跡 - 2001年03月31日(土)
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デイト。
え？昨日も？
そりゃあ気付かなんだ。

桜に降る雪／手の痺れ／コートのポケット／我が家？
京王多摩川－橋本　３５０円×２　橋本－淵野辺　１５０円×２

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超高密度逢引一日中 - 2001年03月30日(金)
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デイト。

０. 待ち合わせ
集合は「ＪＲ新宿駅にいるルーマニア人の横に１０時」ということになっていたが、
ふたりともどうしてもルーマニア人を見つけられなかったため、
そういう場合に備えてあらかじめ決めておいた
「東京方面中央線ホームの一番前」という駅内待ち合わせの定番スポットに集合。

１. 上野動物園
お目当てのジャイアントパンダ不在。
でも楽しかった。動物園なんて久々。
ネタの宝庫だった。
かわいかった：レッサーパンダ、ベンガルヤマネコ、アシカ
すごかった：ヒグマ（大）、ホッキョクグマ（姿勢）、フクロウ（首回転）、ニホンザル（序列）
いやだった：変なヘビ、変な鳥
高倉健に似ていた：タカ

２. 浅草界隈
上野から歩いて浅草へ。
田原町の仏具ストリートを歩く。アーメン（宗派は問いません）。
浅草は雷門から仲見世通りを通って浅草寺へと至る究極の観光コース。
あまり楽しめず。特にオバチャンの集団に閉口。

３. 表参道、竹下通り、明治通り
銀座線車中、爆睡。
表参道を一目散に通り過ぎ、ラフォーレ前のビルに新しくできたフランへ。
天井が高くて、広く感じる。
品揃えはあるいは吉祥寺や渋谷の方が上か。
思うところあって青のテーブルクロス購入。
そして、カノジョが行ったことないというので、竹下通りを通過。
ルーズソックスを履きたい盛りの少女たちにもみくちゃにされて（誇張）命からがら脱出。
でも面白かった。
氷川きよし生写真の店とか、ヴィヅアル系ファッションの店とか、クレープ大行列とか。
竹下通りを抜けてちょっとおれたところにコムサがあり、
非常にプリティな靴があったものの２万円につき無念。
明治通りを歩いて渋谷へ。

４. 渋谷
カレーが食べたく、店を探すが、
こういうときに限って大戸屋ばかりが見つかるものである（人生訓）。
結局マークシティ内のイタリアンでピザとグラタンを食す。
ビールが美味い！

５. 調布
食べたりず、飲み足りないということで、２回戦＠白木屋。
ところで誰ですか白木屋は「しらきや」ですって俺を叱ったの。
あれはやっぱり「しろきや」です。
店内メニューに堂々とアルファベットで書いてありましたよ。
償（まど）うてください、償うてください。＜出典：宮沢賢治「ツェねずみ」＞
白木屋は非常に混雑しており、店員のいっぱいいっぱいぶりが見もの。
そしてカウンター席の前に座っていた若い女の子と中年男性の関係推理ゲームも盛り上がる。

よく歩き、よく食べ、よく飲み。
非常に密度の濃い一日だった。
まだまだ若いもんには負けんことを実感。

現在大熊猫不在上野／アナコンダ（ムツゴロウを絞めた）／哀愁の猿／取り分けれない人たち／ご自宅用？／夜桜／雨と晴／怪しい二人／酔
京王多摩川－上野　４２０円　上野動物園　６００円　松屋　２９０円　浅草－表参道　２３０円　テーブルクロス　３５０円　イタリアン　１４００円　渋谷－調布　２３０円　白木屋　１２００円

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il pleut. - 2001年03月29日(木)
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雨、しとしと。
ずっとお家。
ココロまでしっとり。

明日は晴れてください。
雨の春はキライです。

茂木俊彦　『障害児と教育』
城山英明　『国際行政の構造』

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アップルパイってそれはどうなん？ - 2001年03月28日(水)
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朝一で学校へ。
ちょっとのっぴきならない用事。
恥ずかしくて言えません。
でも、万事○く収まりました。
（○は伏せ字ではないことに注意）

気がゆるんだので、少し散歩したり写真を撮ったりして、
家に帰ってきて久々にスーパーマリオなんかやってみたり。
やっぱりよくできてるね、このゲーム。

修一（父・５１歳）が昨日から風邪でダウン。
真由美（母・５１歳）の昼めし何が食べたいという問いかけに
「アップルパイ」
苦笑。買いに行ってあげました。

電波塔／チョコレー島／準特急／枝垂れ桜／滑走路／安堵

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吐き出される人々のひとり - 2001年03月27日(火)
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大掃除アンド模様替えプロジェクト第３日。

今日は代官山と渋谷に買い出し。
代官山はもっとオシャレかと思ったが、案外普通の街だった。
結局どこにでもありそうなお店でキャンパスの箱購入。
そして渋谷。
フラン、ロフト、ハンズなどを回る。
フランでクッションカヴァーとペン立て、
１００円ショップで仕切り板とホチキスを購入。

暖かくて、あちこちに花が咲いていて、いい一日でした。

快速新宿行きに乗ると調布で準特急新宿行きに接続する（技術的な話）
特急京王八王子行きに乗ると調布で急行橋本行きに接続してしまう（技術的な話２）

桜／コンセプト／落ちたマフラー／ファッション＜ひと
箱　２９００円　ライター　１００円　クッションカヴァー　１２００円　ペン立て　６００円　１００円ショップ×３　調布－渋谷　２３０円×２　渋谷－代官山　１１０円×２　

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豪快な消費行動 - 2001年03月26日(月)
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大掃除第二日。
引き続き無印良品でいろいろ購入。
そして、模様替え完成間近。

あとは机の上に置く棚が必要。
これは吉祥寺か渋谷に行く必要ありかな。

昼間、ドライヴデイト。

ノリスケ／空の穴／雲行き／腰痛／模様替え
無印良品（ＭＤ収納箱　９５０円　ファイル類×９　２０４０円　単語カード×２　１４０円　お香　２８０円　付箋紙　２５０円　座布団カヴァー　８００円　仕切り板　２３０円）　ミニッツメイド　１４０円

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うわ、何もない日だった（改） - 2001年03月25日(日)
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丸半日、部屋の整理に費やす。
東京都推奨ゴミ袋満杯の紙ゴミを排出。

明日は必要なものを無印良品で買って、模様替え完成予定。

夜、大友人の卒業記念祝賀会。
といっても彼の家でしょぼい酒としょぼいつまみで乾杯。
でも楽しかったです。
５時２０分帰宅、すぐ就寝。

「え、眼鏡かえたの？」／エロモンタ'00
宴会代　６５０円

小林康夫、船曳建夫編　『知のモラル』

※作者の意向により、社会通念上の日付とニッキ上の日付に食い違いがあります。

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いろいろなことをすると１日に感じない - 2001年03月24日(土)
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午前中、伯母さんの家へ。
大学院入学書類の保証人欄に記入してもらう。
その後ちょっと世間話など。
伯母さんは頭が良くて、話していてスカッとする。

笹塚で各駅停車に乗ると明大前で特急が来て調布で橋本行きに接続する
（技術的な話）

パルコでcymbalsの新譜を買って帰宅。

すぐに先日の公演の反省会のため学校へ。
反省会。
そして、おつかれパーティ＠サランバン。
焼肉たくさん食べました。
ちょっとデイトしてから帰宅。

赤色灯／回顧／太陽／初桜
京王多摩川－笹塚　１９０円　笹塚－調布　１７０円　cymbals「respects」１８００円　サランバン　２０００円

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さあ、　　　　　！ - 2001年03月23日(金)
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卒業式。

十数日後には同じところに入学するので、
実はあんまり感慨もないんだけど。

むしろ知り合いたちが就職していって、
自分が取り残されていくような感覚だけが。

和太鼓部の後輩は盛大に祝ってくれました。
「太鼓ケーキ」（自作）登場。
ありがとう。

そしてセクション（１年次英語のクラス）でパーティ＠吉祥寺。
ひさびさの人、そうでない人。
いろんなひとが、いろんな夢を抱えて、踏み出そうとしているのがうれしかった。
みんな、がんばって。
ぼくもがんばります。

ライン／太鼓ケーキ／再会／ここちよい焦燥感
パーティ　５０００円　セクＭ冊子　１０００円　２次会ちょっと　６００円

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この春に向かう流れの中で - 2001年03月22日(木)
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春の空気に負け、午前中を呆然と過ごす。
いかんいかんと思い直し、午後は出かけることにする。

まず、大学院の入学金アンド授業料の振り込みに。
５５人の諭吉を手にしたのも束の間、受付嬢の手へと消えていった。
アーメン。

そして、自転車をかっ飛ばして、大好きな岡本太郎美術館へ。
岡本太郎の眼光が好き。岡本太郎の作品が持つ流れるような力が好き。
いろんな方向に向かって、いろんな力が、いろんなやり方で流れ出ている。
岡本太郎が好きだ！（告白）

ここはかれこれ６、７回目なので慣れたものなのだが、
行くたびにあちこちに新鮮な発見がある。
今日もいくつか。

そして企画展「クロスカウンター」も素晴らしかった。
特に、中山ダイスケ氏の作品群。

ヒトがヒトと出会い、生を分け合うことは、
尖った剣や鋭い刃物を突きつけあうことで、互いを傷つけあうことで
だけどそれでも
ヒトがヒトと出会い、生を分け合いたいと願えることがこの世界の望みだ。

彼の作品を見て思った。

魅了された。すっかりファンに。
この展示、まだやってるので、お近くの人は是非。
いいよ、ほんとに。

　川崎市岡本太郎美術館
　企画展「小沢剛★中山ダイスケ　クロスカウンター」
　４月８日まで
　入場料　大人７００円　学生３００円

++++++
たとえば流れていくあの川を見る。
たとえばまっすぐに立つあのメタセコイアを見る。
たとえば短いスカートで走るあの高校生を見る。
たとえば綺麗なアーチを描くあの水道橋を見る。

それは下流へ大きく流れ、しかしいつしか干上がり
それは上方へと力強く伸び、しかしいつしか枯れ果て
それはエネルギーを発散し、しかしいつしか老いぼれ
それは毅然と重量を支え、しかしいつしか朽ち落ちる

すべてのものには方向があって、
すべてのものはその方向に抗うことができない。

すべての中にあって、すべてを動かす流れ。
それが、時間なのだ。
++++++

樹人／メタセコイア／≪DELICATE≫／春、春、春／伝統と伝統主義／転調の妙／流れ
美術館入館料　３００円　プログラム　９００円　入学金＋授業料＋手数料　５４９４２０円

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手放しで喜び合える時間 - 2001年03月21日(水)
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デイト＠キチジョージ。
すっかり庭状態。
ロフト、フラン、大戸屋、井の頭公園、無印、レコファン、etc...

ゲーセンで噂の「太鼓の達人」をやる。
ラヴマシーン（モ娘）とルパン三世のテーマをプレイ。
太鼓を破壊するつもりで打ち込みました。
結果
「太鼓一人前」
やった！認められた！

アットホーム／ドラマー？／陽気に誘われて／ストライキ／いつまでも
バス調布－吉祥寺　２１０円　吉祥寺－調布　２７０円　大戸屋　７３５円　サンテグジュペリ『星の王子様』（フランス語版）６００円　太鼓の達人　２００円　氷砂糖　３６円

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快復する日々 - 2001年03月20日(火)
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午前中、学校。
卒業者発表を見に行く。
発表されている本部棟は祝日のため被施錠。
保安室の守衛さんに非常に嫌な顔をされながらいれてもらう。
確認。
卒業できます。おめでとう！

帰ってきて、家で本読んだりなんだり。

夕方、久々に家族３人で外出。
おばあちゃんのお見舞い→焼肉。
おばあちゃんはどんどん快方に向かっていた。
焼肉はとても美味しかった。
どっちもよかった。

家族／血色／麻布十番／親父の仕事場／トウキョウタワー／ＳＭ専用ホテル

佐々木毅編　『現代政治学の名著』

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立ちこめる春へと - 2001年03月19日(月)
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朝から読書とフランス語。
贅沢な感じです。

夕方、近くのユニクロへ。
ジャケットとＴシャツ購入。

さて、休みはまだまだあるぞ。

忘却／一抹の不安／春の空気
ユニクロ　５１４５円

遠藤周作　『死海のほとり』

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トップロードと薫ちゃん - 2001年03月18日(日)
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８：００帰宅。
１５：００起床。
抜けきった一日を送る。

ナリタトップロード、阪神大賞典圧勝。
がぜん天皇賞が楽しみになりました。

遠藤周作　『死海のほとり』

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夢のような時は過ぎて - 2001年03月17日(土)
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朝からホール入り。
準備、照明仕込み、テクニカルリハーサル。
昨日から痛かった喉が悪化。鼻もつまる。
つらい。

１４：００からのゲネを撫でるように打つ。
こんなに力を抜いて太鼓を打ったのは珍しくて、
病人なりにいろんなことを考えた。
スナップとか、全身の制御の仕方とか。

家から手当たり次第に持ってきた風邪、鼻炎関連薬品を
メシ後に手当たり次第に飲んだのがよかったのか、
だんだん喉の調子が良くなってくる。
鼻はつまる。

しかし、本番はやってくる。
そして、本番は自分のためにも、お客さんのためにも、他の打ち手のためにも、
絶対に手加減できないし、風邪だからなどという言い訳はできない。
精一杯。
やりました。終わりました。

客だし、片づけなどをして、２０：４０ホール発。
車で学校に向かう。
学校で積み降ろし。２２：００に終了。

そして打ち上げ！
和太鼓部ゆかりの国分寺のハンバーグ屋「ジャンゴ」。
２３：００－５：００というとんでもない時間に
公演を終えたばかりでとんでもない興奮状態の部員を入れてくれるなんて・・・
食べ物も次々に出る。おまけに飲み放題。
ひとしきり興奮したあとに、全員の感想で大感涙大会。

打ち上げが終わり、暗中を歩いて府中駅へ。
そこから京王線で帰宅。

すべて終わった。
明日から何しよう。

エンドルフィン／伝わること／涙／白む空／「change」
京王多摩川－中野　３８０円　メロンパン　１２０円　カロリーメイト　１００円　烏龍茶　１４０円　打ち上げ　４０００円　府中－京王多摩川　１５０円

※作者の意向により、社会通念上の日付とニッキ上の日付に食い違いがあります。

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喉を刺す痛みをかき消す - 2001年03月16日(金)
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どうしたってこの日はやってくる。
公演初日。

午前中、卒業式の衣装を借りに学校へ。
すぐ帰ってくる。

午後、ホール入りの前に小デイト。
中野のモスで新製品「ライスバーガーかきあげ」を食す。
上品なお味で。

１７：００ホール入り。
激速でいろいろなことが進んでいく。

１８：３０開場、１９：００開演。
とりあえず今日できることはしきった。
見に来てくれた人々、どうもありがとう。

あっけなく過ぎ去る時／摩天楼／喉痛／はげまし
卒業式ガウンレンタル　３０００円　京王多摩川－中野　３８０円×２　モス　４５０円　メロンパン　１００円　ポカリスエット　１４０円

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密なような疎なような - 2001年03月15日(木)
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ホール入りの日。

朝６：４０起床。
目覚めて最初に見る外の風景が、
いつもと違う早朝の光に切り取られている。
決意。

８：３０学校。
太鼓類をトラックに積み込む。
そして自転車と中央線でホールへ。

９：３０ホール。
セッティング、太鼓積み降ろしなど。

１２：００昼食。

１２：３０テクニカルリハーサル。
一曲一曲の照明を決定していく。
これが非常にストレスフル。
結局１８：００まで延々と続く。

１８：２０ようやく夕食。
外の弁当をこんなに美味いと思ったことはない。
たいして体を動かしていないのに。これは一体どういうことなのか？（特命リサーチ風に）

１９：００ゲネプロ。
本番さながらのリハーサル。
２１：００終了。
一気に撤収作業に入る。

２２：００撤収。
束の間のデイトを楽しみつつ帰宅。

++++++
目を閉じて、次に開いたとき
何が見えるかなんて
誰もわかりはしないけど
何を見たいかくらいは
自分で選び取ることができるはず。
++++++

手紙／ハングリー／照明熱／平常心の脆さ／「change」
武蔵境－中野　２１０円×２　駐輪場　１００円　アクエリアス　１２０円

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ホワイトホワイトデイ - 2001年03月14日(水)
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朝、ちょっと早起きして、
練習の前にチャリで吉祥寺へ。
楽しみだったswinging popsicleの新譜を購入。
（インディーズなので近くのヘボＣＤ屋にはなかった）

そして太鼓。
練習終わって、荷造り。
ああ、ああ、もう明日はホール入り。
そして本番！
テンソンが少しずつ上がってくる。

裸で立ちつくすような／えぐられた中指／上昇／裾
swinging popsicle「change e.p.」１２００円　目薬　４９８円　メロンパン　９０円

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今まで、何人の人と付き合ってきましたか？ - 2001年03月13日(火)
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今日は公演前ラストオフ。

１０時頃もっさりと起きて、パソコン。
しかし公演の最後の詰めの仕事がどっちゃり。
こなして午前中が終わる。

午後から街に繰り出す。
大学院の入学手続き用写真を撮り、
パルコでＣＤや本を物色。

１５時頃帰宅、あとは家でぼーっと過ごす。
素晴らしきかな、休日。
ビバ！休日！

爆風／瞬間的な悲愴／何人と付き合いましたかゲーム
薄井ゆうじ『星の感触』　６８０円　証明写真　７００円

遠藤周作　『死海のほとり』

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茫然と雪をながめるだけ - 2001年03月12日(月)
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太鼓。
今日が終わって、明日が休みで、
明後日練習すると、次の日はホール入り。
いよいよ佳境。

夜、学校近くのお好み焼きショップへ。
たっぷり食べた。
ここの「あずき天」は美味。

おばあちゃんの病状は思いの外悪いようである。
熱が下がらない。
束の間の雪が、彼女の苦しみを和らげるように祈る。

天気雪／風雪花／屋上／遠い過去と近い過去／焼きそば製作
つばき（お好み焼き）１５００円　公演の弁当代　２０００円　メロンパン　１００円

遠藤周作　『死海のほとり』

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太鼓である - 2001年03月11日(日)
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太鼓

風／風になって／衝撃の告白
ポカリスエット　１００円

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満月が見下ろしている - 2001年03月10日(土)
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太鼓。

晩ごはんデイト、焼肉。
大満足。
これで明日からまた頑張れます。
公演まであと少し。

父親の５１回目の誕生日。
おめでとうございます。

錆びた満月／赤色灯／上タン塩・ビール／上昇気流／潤い
焼肉　２４００円

遠藤周作　『死海のほとり』

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生と死、渋谷線、涙、涙。 - 2001年03月09日(金)
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オフ。
　オフ。
　　オフ。

朝、公演ステマネがＪ－ＷＡＶＥに出演。
それを聴きながら朝食を食べる。
宣伝効果で４万人くらい来たらどうしよう。

京王線と世田谷線を使っておばあちゃんのお見舞いに。
環七を渡るあたりではしゃぐ。気分は子供並み。
おばあちゃんは腸閉塞。
鼻に管、腕に点滴。かなり弱気になっていた。
自分でも恥ずかしいくらいの言葉で励ます。
でもやっぱり本心なんだと思う。
早く元気になって下さい。

そして田園都市線で表参道。
予定より早く着いてしまったので散策。
久々によく歩いた。
スパイラルマーケットでポストカード（父親の誕生日プレゼント）購入。
そして、散髪＆染色。４時間半。
頭皮がかなり染みました。
オレンジ→黄色を経て現在の色に至る。
直接会った人、多分吃驚します。ふふふ。

散髪後、銀座線で渋谷。
１１日に閉館する五島プラネタリウムに。
ここは子供の頃よく親父と来ていた。こないだもデイトで来た。思い出の場所。
意気込んでチケットを買おうと窓口に行くと、
「本日の入場券はすべて売り切れました」
がーん
明日も明後日も太鼓なので行けません。
残念。
カールツァイスIV型映写機、館員の皆さん、
４４年間、お疲れさま。

やることがなくなったので、
フランやハンズに行って、父親の誕生日プレゼント（本体）を探す。
結局ハンズで携帯用灰皿を購入。
タバコなんてやめてほしいのに灰皿をプレゼントする矛盾。

満員電車に潰されて帰宅。
帰るなり母親に罵声を浴びせかけられる。
髪の色が気にくわないらしい。
ちょっと失望。
母親はこういうの分かってくれる人だと思ってたのに。
「似合ってないわよ！」っていうならわかるけど
「アンバランスだ」とか「合わせる洋服が」とかいう遠回しな批判は腹が立つ。
結局こういう色が気にくわないってだけなんだろうに。

結論としては、休日なのに疲れた。
また明日から太鼓づけ。
よく寝よう。

赤・青・黄色・緑／管／首都高３号線が見える窓／黄色い髪の自分／最後の熱気
京王多摩川－下高井戸　１７０円　下高井戸－三軒茶屋　１３０円　遠藤周作『死海のほとり』　１００円　池尻大橋－表参道　２６０円　表参道－渋谷　１６０円　渋谷－京王多摩川　２３０円　散髪＆染色　１６８００円　ポストカード　１００円　サイコロ　３２０円　携帯用灰皿（父親の誕生日プレゼント）７５０円

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その瞬間のために - 2001年03月08日(木)
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太鼓

雲の傷口／満ちきれない月／メロンパン／微雨

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白いマフラーに助けられ - 2001年03月07日(水)
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太鼓
ミーティング
帰宅

昂揚／熟睡／柔らかいマフラー／人身事故
あ、あれたべよ（キーマカレー）　３５０円　ポカリスエット　１１０円

大友克洋　『ＡＫＩＲＡ（１巻）』

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ビニールシートに捧げる - 2001年03月05日(月)
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細かい説明は省くけれど、太鼓の公演のために
透明のビニールシート（幅１.２ｍ、長さ５０ｍ）を買った。
そしてそれを１０ｍ×２、９ｍ、８ｍ、７ｍ×２に切断し、
２枚ずつ透明テープで張り合わせる作業。
午前中から夕方までずーっと。

学校近くのホームセンターから、
お持ち帰り専用車を借りて、ビニールシートを乗せて学校に帰る。
久々の運転に胸ときめく。やっぱり運転は楽し。

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首を持ち上げないと視界に入らない半月、
突きぬけるような青の夜、
あらゆるものが逃げていく感覚にとらわれ
++++++

パワステの有難味／マイスター精神／もみじ饅頭／ピクニック
８０円切手×５　４００円

松下圭一　『日本の自治・分権』

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天気と雨の境界 - 2001年03月04日(日)
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十数人に誕生日（１０日ほど前）を祝ってもらいました。
あまりの不意打ちに安いドッキリカメラのごときリアクション。
首謀者の友人二人には特に感謝します。

２２歳と１０日ほど。
前途多難、五里霧中。
もっと自分を高めなくては。
あらためてココロに誓ったのでした。

立ちつくす鳥／水を吸わぬ都市／豪雨／光と影／天気雨、灰色の雲
メロンパン　１００円　サッポロポテト　１００円

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少しずつ光が - 2001年03月03日(土)
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太鼓。
夜ミーティング。
疲れた。

大学院の入学手続き書類が来ない。
合格通知には「３月２日に発送」とある。
ちょっと不愉快。
これに限らず、うちの大学はちょっと甘いんでない？と思う時がある。
月曜に来なかったらやんわりとイヤミを言いに行くことにする。
疲れて帰ってきたのに、こんな事考えなきゃいけないのが
本当に不愉快。
いや、疲れてるからこんなに不愉快になるのか。

交換／目一杯のちから／エリンギ／ローズ
ポカリスエット　１１０円　ガスト　１２００円

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いつまでもいつまでもいつまでもいつまでも - 2001年03月02日(金)
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ずっと家。
久しぶりにダービースタリオンなどやって呑気に暮らす。
夕方、デイト。
・・・って最近デイトばっかだな。
ええ、デイトばっかですよ。
ああそうですか。
（自己完結）

追いすがる月／子供／構造
無印（お香セット、アールグレイ）９５５円　白木屋　２７００円

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休日がどんどん減っていく - 2001年03月01日(木)
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バイト。
２週間前からやってきた書架移動の仕事がようやく終わった。
午後、予定外のデイト。

レバ刺し／いっしょ
Fran　１４５円

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　マエ ←　　　ツギ →　　　モクジ ↓