2006年06月29日(木)
大きな大きなCroissant


検査技師さんである古橋ママに頼み込んで、予約のない外来の待合に
うま〜く割り込ませてもらうようになって数ヶ月(こらこら)。
月に1度だった診察が、いつの間にか2週に1度になり、そして今回からは毎週1回ずつと
かなり間が詰まってきて、「おぉ・・・・いよいよなんだなぁ・・・・」と他人事みたいに思っているものの
紛れもなく、オノレの人生史上、結構すごいイヴェントへのカウントダウンは着々と進んでおります。


今日は、血液検査もあり、これまた人生史上、生まれて初めて「貧血」の烙印を押される(苦笑)。
ヘモグロビンの数値を見てみたら、貧血とはいえ、そんなビックリするような数値じゃなくて
あらまぁ・・・・運悪く、見事にちょこっとだけ足りないのね( ̄∇ ̄;)ってな具合で、
あたくし自身はあんまり気にしてない┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
お医者からは、常套句っぽく鉄剤を2週間分も処方されましたが、まともに2週間も飲むかどうか(笑)。
(飲みなさいよね。。。)
大体、あの食生活で貧血にならないほうがどうかしてるって(笑)。
カロリーを抑える代わりに、栄養だってあんまり摂れてないもの。
それでも数値を見る限りでは、こりゃ、もう体質なんだろうな。
平常時でも、こんなあたくしなんかよりヘモグロビン値がガツリと低い人もいるくらいなんだから、
多少栄養が足りていない状態でも、人間は立派に生きていけるし、
ともすれば体重も増えていくもんなんだよな( ̄∇ ̄;)ってことが証明されてるようなもんだ。
正義の味方はいつでも滾っているせいでか、血だけは濃い模様(爆)。
そんなアサミンジャーがまがいなりにも貧血体験っていうのは、ネタ的に面白いですよ♪


運命共同体のクロワさんはどうしているかというと、かなり元気ですよ。
すくすくとご成長中。
それ以上デカくなる意味ってあるの??と、こちらが問いかけたくなるくらいにスムーズに
そして、面白いくらいに着々と大きくなっている。
あたくしがどれだけ栄養の摂取を控えようとも、このお方には一切関係ないみたいでもあり( ̄∇ ̄;)
2週間で大体300gずつ増え続けている計算で、ここしばらく、その成長率たるや目覚しい。

今日は、初めて彼女の生態の詳細を調査された。

運命共同体とはいえ、彼女もすでに独立したひとつの生命体に違いないので、
あたくしとは別の「リズム」を刻み始めているわけで。
そういうのを調査してもらうのは、あたくしにとってはそれほど負担ではないけれど、
クロワさんは戸惑っていたのだろうか(笑)、少々いつもとは違う感覚で緊張していたようである。




クロワさんのサイズは、いつ測定しても「標準」「普通」サイズ。
大きすぎることも小さすぎることもなく、彼女のペースを守りつつ、でもそのペースがかなり標準的らしく
あたくしも余計な心配をすることがない。
もう、このまま外界に出てきたとしても、何ら問題ないサイズにまで育ったので、
いつまでも「運命共同体」のままでいるのもなぁ・・・・と思うものの、
一方で、こっちの都合というか、神を冒涜するかのような時間調整の関係で、
まぁ、ゆっくりしててもいいよ♪ってな感じで。


通っているヨガのクラスで、珍しく少し会話をする間柄であった人が、先んじて破水し、
本当は週末の予定が、昨日の時点でデリバリーを果たした。
彼女がデリバリーした「元・運命共同体」は、丁度、今現在のクロワさんと同じくらいのサイズだった。
さすがに、まだ外界に出てくるまでに少々時間があると思われるクロワさん・・・・
えぇ〜〜〜〜っっ!!??
アンタってば、すでに外界でいうとこのサイズになってんのか??( ̄□ ̄;)!!
実寸大をこの目で見ると、何だか恐ろしい気分になるのですが(苦笑)。
隣に座っていた人に

「え?? もうあのサイズなんですか??」

と、露骨に驚かれ、さすがのあたくしも少しだけ不安になる( ̄∇ ̄;)
毎回、毎回、判で押したように「標準です」「普通の大きさです」と言われ続けていたのに、
うちのクロワさんが、殊更、異様にデカイみたいなイメージになりつつあるではないですか( ̄□ ̄;)!!
恐らく、あたくしがデリバリーして、この人たちへのお披露目に至るあかつきには、

「( ̄□ ̄;)!! あの時見たサイズと、明らかに違う・・・・」

「う・・・・思ったとおり、巨大だ( ̄∇ ̄;)」


となりそうで、少々切ないですが(苦笑)。
しかし、余分な機器の世話にならない運命への道のりを、クロワさんはすでに歩み始めているので、
あたくしは切ない反面、安心してますけど┐( ̄∇ ̄)┌オホホ




火曜日にアヒル隊長とも話をしてきたところだった。
まだあたくしがクロワさんのことを疎ましく思っていた頃から、励まし続けてきてくれたこのお医者。
よく考えたら、クロワさんと一緒に暮らすようになってからというものの、
食欲が旺盛になったのは勿論のこと、アレだけ持て余していた微熱もさっくりと下がったし、
何より、パタリと発作が出なくなっていた。
発作がほぼ皆無になったことは、あたくし自身よりもサヨコぷよ2たちの方が顕著に感じていて、
年中で一番鬼門であるはずのこの季節、本当に気が重かったのであるけれど、
今のところ、究極に悲劇的な状況に陥ることもなく、ただちょっとだけブルー・・・・程度ですんでいってるので
例年に比べて、かなり平和ということになる。

火曜日現在では、それこそ雨の日やかなりの曇天の日以外は何とか普通に暮らせていたので
そのことをアヒル隊長にも報告しておいた。
デリバリーまでにゼロにする計画で減らしている薬の、減薬スピードも
彼が考えるよりもいいペースで減らすことができているので、「頗る順調!!」と褒められた。


「でもやっぱり、雨の日や曇天の日はどうしてもダメなんですよね。
自分でもビックリするくらいに、ガッチガチに固まってしまうんですよ・・・・。」


「その中が『ひとつの宇宙』であり『ひとつの海』なんですねぇ・・・・。
あんまり非科学的なことを言うつもりはありませんが、本当にコレばっかりは神秘です。
体の中に、『宇宙』や『海』が存在してしまっているんだから、仕方のないことなんでしょう。
それはそうと、先日は確か新月だったようですが、その日はどうでした?」


「そういうのも影響するって聞きましたが、あたしにはあまり差がよくわかりません(笑)。
ここのところ、お天気のほうが目まぐるしく変わっていたので、それに影響されすぎてたから
気がつかなかっただけかもしれませんが・・・・」


「もう少しの辛抱ですよ。大丈夫です! ここまで来れたじゃないですか。」



うん・・・・今更ながらだけど、アナタに大丈夫といわれたら、本当に大丈夫な気がしてきたよ。
意外と、このままのんびり全てを乗り越えられそうな気がしてきたよ。
だって、よく考えたらあたくしは、毎年、夏になると毎日のように死にそうな発作に苦しめられて、
毎日ビクビクしていた。
眠れないし、食えないし・・・・体力は落ちていく一方だから、昼間でもベッドで横になっているような毎日。
雨が降れば必ず発作・・・・酷暑の日は起動時間が半減・・・・
それに比べたら、確かに今年もしんどいけれど、起動時間が半減ってことはないし
何せ、発作が出ないのはありがたい。
眠れないレベルも昔ほどじゃないし、食欲も旺盛だから逆に抑えるのが大変なくらいだし(笑)。
毎日が闘いであったことを思えば、今年は、まだラクなのかも。

↑ま、いきなり全て完治とはいかないさ♪


クロワさんと一緒にいるくらいでは勝てない、気圧の凄みと気温の脅威・・・・。
やっぱり暑いのはダメだ( ̄∇ ̄;)・・・・岐阜、本日34℃を記録。
そりゃ、どっか調子悪い人じゃなくても、この暑さはしんどいよなぁ。
そう思うと少しは気が楽で、何もあたくし1人が苦しいんじゃないんだよってことだけで
救われることもあるってことで(苦笑)。
週末は、雨が続くみたい・・・・コレはコレでまたしんどいなぁ。
暑いのも、雨も、あたくしにとっては未だに鬼門だわ。

夜空に浮かぶ三日月を眺めながら、
おぉ・・・・アレがそのままCroissantだったら、あたくしは幸せな気分で齧るんだろうな♪
なんていう、かなり平和なことを思い描いていたのでした。


2006年06月25日(日)
RING GETS(爆)


ここまで内緒を貫き通すと、今更、色んなことが恥ずかしくて公言が憚られるよ(苦笑)。
表題を口に出して音読すると、あたくしが新しいスパンへと突入したことがわかるんですがね。


カウントダウンをそのまま進めると、あと「4週間」なんだ。
独特の「あの」数え方をするならば、今日から36週。
もうあと1週間もすると、何が起きても全然「フツー」の出来事で、
全く以て正常なこととして全てが処理される。


はぁ・・・・やっとここまできた。


それでもまだ、7日×4週=28日もあるのか・・・・。長いな(−。−)ぼそっ
お医者に様子を見せにいくのが恐らくあと3回?
おぉ・・・・でも、そんなもんで次のステップがやってくるのか。
ここまできたんだ、少しは辛抱しないとな。


弱音や愚痴ばかりを吐いているあたくしのことを、ぷよ2は勿論、もう1人の運命共同体:クロワさんも
きっと呆れて見てるんだろうな・・・・( ̄∇ ̄;)
一緒にいすぎているから、今更隠し立てもしないし、いい子ぶるつもりも毛頭ないけれど、
自分以外の誰かに、こんなにもどうしようもない姿を露呈し続けたまま生活したのって、
恐らく、あたくしの人生史30余年の中で、これが初めての出来事だったんじゃないだろうか?
自分の親や夫に対してだって、ある程度のカッコつけというか、体面を繕ったりすることもあるし、
そりゃ、赤の他人に対してよりかはずっとだらしのない姿を見せてきたことは否定しないけど(苦笑)、
それにしたって、もう少し「作られた」オノレを演出しながら生きてきたような気がするのだ。
無論、そういうあたくしだって、すごく正直な状態であるわけだし、ウソ偽りは全くない。
「コレがあたくしです( ̄^ ̄)」と胸を張って言えると思う。
けれど・・・・そういうのも遥に超越したレベルで、自分しか知り得ないはずの究極の巣の部分を
運命共同体:クロワさんは知っていることになる。
・・・・それって、無条件にすげぇことなのかも( ̄∇ ̄;)


通常。
いくら一緒に生活しているからといって、
自分から申告しなければ、空腹や渇きの絶妙なタイミングや、睡眠時間の過不足
トイレの中で何をいたしているかっていうのなんかは、自分以外の誰かに悟られることは、まず、ない。
黙っていてもそういうことが伝わってしまう「存在」が自分以外に現れる、この不思議現象・・・・。
よく考えたら、これほど不気味で怖いことってない気がするんだけど( ̄∇ ̄;)
皆、よく平気な顔で、この「非常事態」をフツーの「日常生活」として過ごすよなぁ。
どんな精神状態なんだろう?? あたくし、いまだにきちんと理解できない。

他の人たちは、こういうことをあんまり考えないんだろうな。
専門雑誌を読んでも、どうも自分の欲しい情報とはズレたことしか載ってないなぁ・・・・と感じるのも
そのせいかもしれない。
様々なマイナートラブルに関する記述であるとか、漠然とした不安に対するアドバイスについては
あたくしも参考にさせていただく部分も多くて、そこはやっぱり専門誌だよな・・・・とも思うんだけど、
読者モデルたちが一様に幸せアピールをしていたり、通り一遍のライフスタイルを自慢げに実践してたり
あたくしにとっては耳障り以外のナニモノでもないようなコメントを、
当事者であるはずのモデルたちが言っているのを見たりすると、正直、「?????」なのだ。
まるで、そうあることが「正しい姿」であるかのように、取り上げられていて
そういう正しさを突きつけられると、何となくだけど反吐が出そうになる。
マイノリティがそのまま「間違い」であるかのような空気がそこにはあって、
あたくしみたいに、首を傾げているうちはまだ救いようがあるレベルなのかもしれないけれど、
世の中には、これら情報に翻弄されるだけ翻弄されて、挙句、追い詰められてしまう人だっている。
差し詰め、あたくしなんかはその「予備軍」に数えられるんじゃないかな?
本格的にそうならないようにと、自分できちんと避難場所を確保したくて、
こうやって疑問符を自分から飛ばすようにしている。
・・・・事実、何度も追い詰められそうになったから。


もう、ここまできたら、追い詰められている場合ではない。
「あたくしはあたくしよ( ̄^ ̄)」と言い切る図太さと、揺るぎない覚悟がどうしたって必要なのだ。
あと4週間足らずで、否が応にも次のステップへシフトチェンジさせられてしまうのだから。
ひょっとしたら、4週間を待たずにそうなる可能性だって秘めている。
早けりゃ、あと1週間でそうなるかもしれないのだ。
しかし、気持ち的に慌てているかというと、意外とそうでもなく
わりと穏やかだったりするから不思議だ。
慌ててみたところで、不安になってみたところで、追い詰められたところで、
オノレが不利になることはあっても有利になることはないと、どこかで悟っているからかもしれない。
便利な身体になったもんだよ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ


それはそうと、クロワさんよ。
キミは最近、随分と暴れたがりのようだけれど、もう少しお淑やかにしないとモテないぜ?
とはいうものの、運命共同体とはいえ、キミのそのハッスルを止める術をあたくしは知らないんだよなぁ。
まぁ、長くてあと4週間のコトだ。
キミも次のスパンへ移行したら、何かと大変なことが目白押しだろうけれどさ、
その分、「新しいこと」がいっぱい待ってるんだ。
運命共同体同士、がんばっていこうじゃないの♪

↑〆に弱音(爆)


2006年06月22日(木)
キミは何も悪くないのに・・・・


梅雨らしい天気になってしまった。


入梅してしばらく、洗濯物の心配もあんまりせずに済んでいたし、体調もそこまで悪くなることはなかった。
このまま、暦とあたくしのコンディションをうまく誤魔化したまま、梅雨明けしてくれないかなぁ・・・・
なんて横着なことを考えていたわけですが、日本の風土はそこまで甘くできてはおらず、
次々と空から落ちてくる雨粒に押し潰されそうになりながら、
あたくしはグロッキーになっているしかないのでした。


折りしもこの日、ぷよ2は会社が休み。
あたくしのバッドコンディションに、1日中付き合うハメに(苦笑)。・・・・気の毒になぁ。
言い訳するわけじゃないけれど、あたくしだって人の子ですから、
バッドコンディションの日まで愛想良くできるはずもなく、罪もない人たちに理不尽な当り方をしてしまう。
コレは100%、あたくしの身勝手であり、誰が悪いかっていうとあたくしが悪いのに、
ぷよ2なんかは、それでもこっちに気を使って、接し方を慮ってくれるから
余計に申し訳ないような気がして・・・・ねぇ。

この日も、あたくしがヨガに行っている間に、きちんとリビングに掃除機をかけておいてくれた。
できた人間だよ、全く。
あたくしの神経を、なるべく逆撫でしないように、丁寧に丁寧に気を使おうとしている。
コレはここしばらくにして表れた、彼の大変身の一環で、非常にありがたい変化なんだけど、
こんなにもありがたいと感じる一方、体調が悪いと、きちんと感謝もできないだなんて・・・・
あたくしって、ホント最低だな・・・・。


家の中を少し移動するのもしんどくて、本当にどうしようもなかった。
横になっても、寝返りひとつ自由に打てない体調が恨めしくて、イライラしてしまう。
ぷよ2は何にも悪いことをしていないのに、常々申し訳なさそうにしてるし・・・・。
いや、キミは何も悪くないのだよ( ̄∇ ̄;)
悪いのは、この天候とあたくしの体調。キミは決して何も悪いことはしていない。

↑薬も効かない・・・・( ̄∇ ̄;)


2006年06月19日(月)
コムサ・デ・ショック!


昨日、日曜日は「父の日」だったそうですが、
親不孝モノのアサミンジャーは見事に自分のことで手一杯(笑)。
オノレの父:山賊のことも、義父のことも完全放置( ̄∇ ̄;)
しかし、まぁ、毎年毎年、父の日なんてあたくしの中ではこんなもんで、
特別に何をするっていうアレもなく、普通の日曜日として過ぎていくものだったりするんで、
「悪いなぁ」「申し訳ないなぁ・・・・」なんてこれっぽっちも思っておらず┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
そうはいっても、常々感謝の念だけは忘れませんけどね♪(調子いいなぁ・・・・)


この日は「父の日」であって「夫の日」ではないわけなんだけど、
父の日が近づくと、新聞の折り込みチラシとかに紳士服の広告がどっちゃりと増えるんですよ。
折りしも、衣替えが終わって半月とちょっと。
クールビズ・・・・とかいう風潮も手伝って、昨今、この時期はさしづめ「紳士服祭」といった感じで、
あちこちの店がセールを打ち出す。

元々、商売人の家で育ったあたくしは、男性がネクタイをするという習慣と縁遠く、
ネクタイどころかワイシャツすら着ない人たちばかりに囲まれて育ったので、
どうも紳士服事情というのがよくわからない。
無論、毎日のように着ているわけだから、何枚かの洗い換えがあるにせよ
これらは消耗品であって、いつかはダメになるし、定期的に処分したりして、
きちんとサイクルを保っていかなきゃいけないわけなんだけど、そのタイミングが今ひとつよくわからない。
よくわからないまま、結婚して3回目の夏を迎えた。
3回目にして、この夏初めて、処分すべきワイシャツと出会った(笑)。
洗濯をしていて気付いたんだけど、襟の部分が明らかにヤバいのが2枚ほどあった。
これらを処分したとして、すぐに着替えがなくなるというわけじゃなかったけれど、
ちょうど、方々の店がセールを打ち出している時期だったし、
ここはひとつこの機会に何枚か新調しておこうと、色々とチラシを見比べて
どこで買うかを見繕っていた。


目に留まった広告は、ユニ●ロ。


( ̄∇ ̄;)


何もユニ●ロじゃなくても(爆)。


相当安いっていうのは勿論のこと、最近ではすっかりモノもよくなってきて、
贅沢を言わなければ、1シーズンどころかキッチリ2シーズン以上持ちこたえる品質になってきている。
デザインや色も豊富に揃うようになってきているし、如何せん、サイズが豊富っていうのがありがたい。
加えて価格設定。
1枚1980円のシャツ・・・・2枚セットで買うなら2980円。どこよりも安いじゃん♪
オマケに。
この夏はあたくしが長くこの家を空ける。
ぷよ2が主に自分でお洗濯をするんだとはりきっているけれど、
洗濯は洗濯機に任せ、干すのや取り込むところまでは簡単にできるとして、
オマエさん・・・・絶対にアイロンは無理だろう??
っていうか、独身時代からアイロンのかかったシャツを着ているところを見たことがないし( ̄∇ ̄;)
夏場は洗いっぱなしのものをそのまま着て家を飛び出すことも多いから、
品質としては、洗濯してもシワになりにくくすぐに乾き、アイロン要らず・・・・っていうのがいい。
そんなふうに条件をつけてたどって探すと、ユニ●ロのものが適当♪ということになるのだ。


そんなわけで、ユニ●ロへGO♪


結婚当初はLサイズで事足りていたのになぁ・・・・(−。−)ぼそっ
最近、どうもL寸に無理があるような気がするんだよなぁ・・・・(−。−)ぼそっ
まぁ、ユニ●ロならどのデザイン、どの色でも、きちんとその上のXLまで常備してあるから安心だけど
そういう安心に任せて、ちっとも節制しないのもどうかと思うわけ。
明らかに太ってきているわが夫、ぷよ2
来月31になるんですけど、風体はガッツリ50代( ̄□ ̄;)!!
いいんだろうか・・・・いいわけなかろう(核爆)。


ここで半袖シャツを4枚買い、ちょっと思い立つところがあって、
その足でロックシティへGO。


コムサで普段着用のシャツでも見繕い、それを誕生日プレゼントにしよう♪♪と思い立って
物色しに行った。
昔、桑名のコムサで買った、コーデュロイの秋冬モノ(ジップアップのシャツ)を相当気に入って着ていて
もうアレ、何シーズン目?? 相当、着倒したはずなのだ。
そりゃ、ユニ●ロの2枚セットで3000円のシャツに比べたらお高いですけどね。
そんなビックリするような値段でもないし、そういうこざっぱりした感じのものを身につけてれば
年齢相応にも見てもらえるかなぁ・・・・なんていう、妻のささやかな期待もあったりして。
7月になってからだと、多分、今までみたいにまめに買い物にも出られなくなるような気がして、
今日のうちにプレゼントを用意しておくのも悪くないかなと思って。


品揃えに不満はなかった。
あ♪ こういうのを着てほしいな、こういうデザインだったら少しはすっきり見えるのかも♪
そういう感じの夏物が結構沢山あって、見ていて退屈しなかった。
今、自分の洋服を新調できないストレスっていうのもあるから、
こうやって見て回るのは、自分のものじゃなくても何となく楽しいし。


ただ・・・・!!


あ・・・・コレも。コレもだ、あ、こっちのも・・・・。
ほとんどM・・・・もしくはL。
っつうか、普通はそのどっちかではいる人たちばかりだから、それでいいんだろうし、
かつてぷよ2も、ここのメーカーのLをきちんと着てたんだから問題はなかったんだ。
問題があるのは、ヤツの変化の方で( ̄∇ ̄;)


うがぁ〜〜〜〜〜〜っっ!!
別に無理して痩せろとまでは言わないけれどさぁ・・・・せめて「ちょっと大きめ」サイズがラクに入る
そんな体型であってくれよ( ̄^ ̄)
身長が人並み以上の巨大な人間ならいざ知らず、あたくしがヒールを履いたら並ぶ程度の寸法で
XLサイズになってしまったら・・・・おしゃれもさせてあげられないっっ!!


あたくしは虚しい気持ちで、何も買わないまま、コムサのテナントを後にした。
数年前は、ここで買ったシャツが着れたのに。あぅ・・・・ホントに虚しい( ̄∇ ̄;)
う〜む・・・・。今年の誕生日、どうしたものだろう。
う〜む・・・・う〜む・・・・早速、挫折( ̄∇ ̄;)

↑おしゃれができる、その日まで(笑)


2006年06月16日(金)
悪意のない必殺技・・・・「健全な忘却」!!


否も応もあったものじゃないカウントダウンは、自分たちを追い詰めるかと思いきや、
あたくし自身はもう随分前に腹が極まったせいでか、自分でも驚くほどに安穏としていられるし、
一方ぷよ2はというと、生来の驚異的なマイペースぶりがここに来て好影響を与えているのか、
特に差し迫った様子もなく、却って、少々焦らせておいた方が人間らしい暮らしをするみたいだ。
そういうのがわかってきたので、肉体的には頗るしんどいのだけど、何とか生きていかれる。
そんな感じだ(苦笑)。


前日の大雨は、あたくしのブルーに物凄い拍車をかけ、本当にどうしようもなかった。
ここら一帯には、もれなく「大雨洪水警報」が発令され、風も強くて、台風みたいだった。
そんな日中、家の中にいるだけだと、本当にどうにかなってしまいそうだったので
とりあえず、ヨガにだけは行ってみた。
大した効果が望めるわけじゃないけれど、気分が変わることだけを求めて( ̄∇ ̄;)
まともに夕飯の支度もできなくて、ぷよ2の分も、生協で買った半インスタントのチキンソテーのみ・・・・。
嗚呼・・・・本当に申し訳ないm(_”_)m


と、このような自堕落の極みを見せ付けた、雨の一日を経て本日。
驚くほどにいい天気。


入梅したので、油断すると何日も洗濯を諦めなければならなくなるので、
そんなに活動的になるつもりはなかったんだけど、朝っぱらから洗濯機を2度ほど回す(笑)。
いつもは、起こすまで絶対に起きてこないぷよ2も、適当な時間に自力で起き出してきて、
何かやることがないものかと、所在なさげな反面、やる気だけは見せている(笑)。


冬場に比べれば、日照時間も長いし気温も高いので、洗濯物の始末もダラダラやっても十分に間に合う。
とりあえず、昨日の今日だし、何でものんびりゆっくりやればいいや♪と自分を甘やかしつつ
洗濯機が止まった時、あたくしはのんびりとトイレにいたんだけど、
トイレから出てきたら、ぷよ2がひとりで黙って洗濯物を干そうとしているところだった。

・・・・おぉ。

怪奇現象??(爆)

なかなか見られる光景じゃないよ♪

不器用ながらにも一所懸命にやっているみたい。頑張っているから全部任せてみることにした。
今の今まで、こんなこと1回もなかったのに。
やっぱり、あのカウントダウンが効いているのかな。
あと何日で、とりあえずあたくしの身体がふさがるから、一通りのことは自分で何でもやらなくちゃ。
食事の支度は自信がないけれど、洗濯物くらいはな・・・・。
そういう気持ちを背負いながら、不器用に洗った洗濯物をハンガーにかけたりしている姿は
何となく微笑ましくて、いつもならもっとダメを出すんだけど、
今日はなるべく辛抱しようと心に決めた(笑)。せっかく頑張ってるんだもんな^^


あたくし自身、ここ数日、本当に急に動きが鈍くなって、立ったり座ったりするのだけでも
本当にしんどくて、どうしようもなくなってきている。
先週までさっさと歩けた道程も、あちこち痛かったり、身体が重かったりですっかりペースダウン。
挙句には息が上がってきたりして、普通にできていたことが難しくなってきている。
ぷよ2もそれを敏感に察してか、なるべくあたくしが余分に動かなくてもいいように
ちゃんと気を使っててくれるみたいなのだ。
まぁ、こっちとしては、最低限、生活で必要な分は億劫がらずに動かなくちゃいけないから、
なるべく「特別」にならないように行動しようと思っているものの、
やっぱり普段どおりにいかないものだから、イライラしたりもして・・・・。
怠さや痛みも伴うから、日常動作もどうしたって大仕事になってくる。

こんな時、ヤツがいつもどおり何もしないまま、PS2とかをやりながらどっかり座って動かなかったら
あたくしは肉体的限界よりも先に、きっと発狂しているんだろうな(苦笑)。
(つか、そんな同居人がいたら、粗大ゴミよりもタチが悪いよ(爆)。)

きっと今まで、何をどうやっていいのかわかんなかっただけなんだろうな。
カウントダウンを始めたことで、ある程度追い詰まって、自分でできることを探し始めたわけだから、
いい傾向だったのかもな。
まぁ、色んなことにまだまだ不安や不満は残されているわけだけど(笑)、
いちいち目くじらを立てていたらキリがないし、あたくし自身の精神衛生上にもよろしくないし、
いつまで経っても彼の生活力が向上しないのもよろしくないので、頑張ってもらうことにした♪


洗濯物の他にも、今日は日用品の買出しにも連れて行ってもらい、夜にはお風呂の掃除もしてもらった。
スーパーでは、いつもよりも沢山の買い物をしたんだけど・・・・。
明らかに袋詰めの作業が前よりも上手になってたから驚いた(笑)。
野菜やら牛乳やら売り出しの素麺やら、そんなものをまとめ買い。
でね、レジを済ませて袋に詰めるにあたって、角ばったものや硬いものや重いものをなるべく下に入れ、
潰れやすそうなものや、傷がついたら困るもの、梱包が柔らかいものは必然的に上の方に入れる。
日常的に買い物をこなしている人たちにとっては、極々常識の範疇の
こんな些細なルールも、不器用で大雑把な人には、なかなか上手に要領よくできない。
いきなり最初にトマトや卵を突っ込もうとするのを見て、ギョッとさせられることもたまにある。
いつの間にか、ぷよ2に対してそういう無駄な「ハラハラ」がなくなった。
一切を任せておいても安心してお願いできる。
さっさとレジからかごを運んで、あたくしがおつりのやりとりをしている間に
もう袋に荷物を詰め始めていてくれる。
サッカー台のところにある小さいビニール袋をちょこっと失敬してくるのも忘れない(爆)。
うん・・・・まるで主婦の鑑みたいだよ(爆笑)。
早い時期から1人でお使いに出していた成果が、ここにきて出始めたみたいです♪( ̄ー ̄)ニヤリッ♪




この日は、ホントにあれこれと「手伝ってくれた」というよりも、彼が主体になって「やってくれた」ので
あたくしはどれだけ助かったことか。非常にありがたかった。
普段、ちっとも素直じゃないあたくしが素直に感謝しちゃうくらいに、ストレートに嬉しかった。
夕方くらいにとてつもない眠気に襲われたので、そんなあたくしのリズムで以て早めに夕飯にしてもらい
早めに寝室で横にならせてもらっていた。(寝てたわけじゃないんだけど)


「お風呂の掃除、俺が入る時でいい?」

「あぁ・・・・悪いねぇ。うん、急がないから今日中にやってくれればいいよ♪」

「あとで、頭の手入れ(スキンヘッド中)するからさぁ。」

「あぁ、そだ、そだ。頭そる時、お風呂のフタをちゃんと避難させといてね。
この間、見事に忘れてたみたいだったからさぁ(笑)。」


「( ̄□ ̄;)!! そうだ・・・・そうだった。気をつけるよ。」

「とはいえ・・・・。話を聞いてなかったわけじゃないみたいだったから、
なんか、ここまで見事にスッポリと抜け落ちることもあるんだなぁって逆に可笑しかったけどさぁ(笑)。」


「言い訳ってわけじゃないんだけどね・・・・なんか俺って、1つのことに集中してそれに一所懸命になると
ホントに他のことに気が回らなくなるっていうか、前に言われたことを忘れちゃうみたいで^^;」


「うん・・・・そうみたいやね(苦笑)。」

「同時に2つのことが進められないっていうか・・・・あはは。」

「まぁ、いいよ♪ 本当にただ『忘れてる』だけみたいだし。
面倒がってやらないのとは違うからさぁ。そこは責められないっていうか(笑)。」


「今日は気をつけるね。」



1回言ったことは2度言わせんな( ̄^ ̄)と、フツーならキレたくなるんだけど、
ぷよ2の症状は、ある意味でホントに天然・・・・っつうか生粋で、
ここまで上手に忘れられるのは、究極的長所で、致命的短所なんだろうな・・・・と認めざるを得ない(笑)。
細かい日常生活でのルールは勿論のこと、次の日にとりあえずやっとかなきゃいけないこと、
コレはしちゃダメ、こっちはきちんと・・・・で、今日以降1週間の予定はこんな感じ。。。
通常、1回のやりとりで把握できると思われることも、彼が相手となるとその確認作業は
重要事項になればなるほど、度重なり、最終的にはこっちがうんざりしてしまうこともある( ̄∇ ̄;)
どうしてこの人は、同じことを繰り返し繰り返し、何度も何度も聞いてくるんだろう?
そんなに不安なら、どっかに書いとけばいいのに・・・・。
この人が書かないなら、言う手間を省いてあたくしが書いておこう・・・・と、
こっちがきちんとカレンダーにメモ書きをしても、それでも確認作業がやまないことがあって、
一頃、マジでキレそうになったことがあったんだけど、
この人は、確認した安心で、その瞬間に確認したことを全てを忘れるようにプログラミングされてるらしい。
ここまでになると、呆れるのを通り越して、マジで感心する。
狙ってやられたら、こっちにも即座に殺意が生まれるけれど、
この人、狙ってやってるわけじゃないんだわ・・・・それに気付いたら、可笑しさの方が先にこみ上げてきて
何を責めていいのかわからなくなったくらいだったから。

今日だって、指摘はしていないけれど、
先週の休みに自分で立てた予定をすっかり忘れて、「何したい? どこ行きたい?」と
しきりにあたくしの方にばかり伺いを立ててきていた(爆)。
そしてあたくしは、
「あぁ。。。自分でちゃんと立てたはずの予定すらこんなにしっかり忘れてんだから、
自分以外の人に言われた事なんか、余計に覚えていられるはずもないんだなぁ・・・・」
と、強く納得するのである。


一応、寝る前に、次の日の朝のポイントを言っておいてみる。


「今日、食パン買ったけど、まだ1枚冷凍庫に残っているはずだから
それから食べていってね。」


「おぅ♪ わかった。探してみるわ。」



そんな奥まったところに格納しているわけじゃなく、開けたらわかるレベルのところに入っている。
にもかかわらず、寝起きだという理由でこのことは無論、華麗にスルーされているのであった。
あたくしが起きてキッチンに行ってみると、予想通りといおうか何といおうか
冷凍の食パンではなく、買った方の食パンの封があいているのであった( ̄∇ ̄;) ・・・・お見事。
予見できていたことだけに、大して腹も立たなかったけれど、
あたくしも人の子・・・・イライラしている時にこのマイペースぶりを発揮されると
やっぱり、彼に罪はなくとも殺意が芽生えたりもする(爆)。
今日のところは、まだあたくしにも笑って許せるくらいの余裕はあったということだ(笑)。

↑拾うの大変なんだから(爆)

コレも前に指摘して、その時はできたんだよね・・・・確か。
で、この間、また放置プレイしてあって、立腹しつつもあたくしが片付けて・・・・。
で、反省したかと思いきや2度目。
あたくしもお片付けが得意な方じゃないし、ましてや他人を責めるほどきちんとしているわけじゃないけど
自分の管理下にあるはずの自分の所有物・・・・しかも元はちゃんと片付けてあったものを
勝手に出されて、そのまま片付けずに出しっぱなしにされた時くらいは立腹してもいいような気がする。
あたくしもたまに彼のものを拝借することがあるけれど、
使い終わった時点でもとあったところに戻すように心がけてはいる。

ただ、怒ってばかりいても仕方がないし、ヤツには「健全な忘却機能」というスゴイ特性が備わっている
・・・・ということも加味して考えつつ、あたくしはあと1日だけ、このままの状態にしておくことに決めた。
ホントに。
あたくしにもぷよ2のような「才能」があれば、もっと楽に生きていけるんだろうな。
しかしながら、夫婦揃って約束事が右から左では、人間としてどうなの!?ってことにもなるし、
うちら2人はそういう観点からいくと、ちょうどいいバランスに恵まれているのかもしれない。
うん・・・・そう思わないことにはやってかれない(爆)。

ぷよ2の出勤後に、かる〜くイラッ!!っとしたんだけど、
そういう心の毛羽立ちを、自力で治めようとしている自分がいたりして、
あぅ・・・・あたくしもちっとは変わろうとしているらしい♪なんていう発見もあったり。
2人、それぞれのペースで頑張ってますよ〜♪


2006年06月11日(日)
カウントダウンは否応なしに


「あと40日ちょっとかぁ・・・・まだちょこっとあるなぁ(−。−)ボソッ」


少々不謹慎かもしれないけれど、正直なところ、あたくしはここしばらくの生活にちょっと疲れてきている。
身体は重いし、疲れやすいし、食べるものも自由にならないし・・・・。
しんどいからって横になっても熟睡が許されるわけじゃないし、
夜、熟睡を求めて寝たとしても、およそ2時間で目が覚めてトイレに行かなくてはならない。
自分の管理下ではどうにもならない体型の変化に、体内でもホルモンバランスがガンガン変化して
それでなくても情緒不安定・・・・( ̄∇ ̄;)
あちこちの筋肉や節々は痛くなってくるし、1日に何回かはシャレにならない息苦しさが襲うことも。


病気じゃないとはよく言ったもの。
よっぽど病気であってくれた方がラクだよなぁ、と思う。
加えて、雑誌やその他メディアには、こういう生活を楽しみましょう♪なんていう風潮が目白押しで、
あたくしのようにネガティブに考えている人間が、まるで「不適格者」「失格者」みたいにして
大悪党扱いなのだ(苦笑)。


この道を通った諸先輩方とかに

「今が一番幸せよねぇ♪」

「この時期を楽しまないとねぇ♪」

「これから不安かもしれないけど楽しみでしょう。色んなことがワクワクするわよねぇ♪」


なんて言われても、そのほとんどが的外れ。
今が一番幸せだなんて思えないし、この時期こそが楽しめない。
確かに不安で期待感もあってと、そこんところは50/50で仰るとおり・・・・には違いないけれど、
別にワクワクしているわけじゃない。
あたくしにとっては、逐一、そんなメルヘンチックなお伽と夢の世界で代弁できるようなことではなく
全てがもっとリアルで、もっと現実的。
昔より悲観的にものを見なくなったのは、否応なしにカウントダウンされているからだと思う。
来るべき時が来たら、どんな状態であろうが、自分が始動しないと始まらない・・・・
腹が極まったら、色んなことが現実的に捉えられるようになった。
・・・・何とかなるさ♪ ではなく「何とかしていくんだわ!!」という、もう少し具体的な感じ。




そんなあたくしの心積もりや決心を、少しは汲んでくれているのだろうか。
アレだけピントがずれていた(笑)ぷよ2にも少しずつ具体的な変化が見られるようになり、
力の入れどころ、抜きどころの足並みも、だんだん気に障ることもなくなってきた。
あたくしは

「あと40日かぁ・・・・。」

と普通にこぼすんだけど、彼にとってはその40日の間に大急ぎで整えないといけないことが
具体的に見えてきたことで、もっとリアルに焦っているのかもしれない(苦笑)。
もう少し早くからスタンバイできるとよかったのかもしれないけれど、
まぁ、雲を掴むような話で、実感に乏しかったんだから仕方ないよなぁ。
つか、ここまで迫ってこないと、なかなか実感できないっていうのも些か問題なのかも(笑)。
でも、彼なりにちゃんと感じようと心がけて、努力していてくれる分、ありがたいよなぁとは思う。


今まで上手にシミュレイトできなかったタイムスケジュールだとか、現場の雰囲気を予想すること、
自分が感じるであろう緊張や不安、あたくしが感じるであろう物理的な痛みや精神的苦痛・・・・
そういうのが一気に現実的になったことで、ぷよ2は相当びびっている。
あたくしが、普段から「そろそろ『子供』であることを卒業しなさいよ。」めいたことを
細かく言い続けていたその真意が、ようやくわかってもらえそうなところにきたみたい(笑)。
守られていることの心地好さや、守らせてあげていることがそのまま孝行になっていた、
今までの暮らしが正に終焉を迎えることに、自覚が芽生えてきたみたいで、
あたくしもやっと一心地つけそうなのだ。


ここ最近の彼は、お風呂の掃除もとても自主的に取り組んでくれるし、
食事が終わればこまめに食器を引くために動こうとする。
ちょっと前までは、自分のペースまずありきだったのに。この変化にはちょっと驚く。
あたくしが洗濯物を干していると、黙〜ってそれとなく手伝おうとしているし(笑)、
休みの日も、自分でできる限り早起きしようと努力しているみたいだし(爆)←結果が出ないこともあるが。
うん・・・・でもね、特に結果が伴わなくてもいいんだわ。
黙って実行して、ちゃんと生活の一環に取り入れようとしている姿勢がやっぱり大事だから。
自発的に色々やろうとしている中でなら、たまの失敗とかもご愛嬌だし。
そんなぷよ2の最近の変化で、著しいものといえば、やっぱりコレ!!

↑褒めてあげましたよ(笑)

5歳児か〜っっ!?(爆笑)
うん・・・・でもね、彼も変わろうと一所懸命努力してるんだなぁと思ったら、急にいじらしく見えてきて。
そういう姿を、1日に少しずつでも垣間見られると、あたくし自身も精神的に落ち着いていられる。
身体の方は正直しんどいんだけど、イライラするのに比べたら、数段マシ。

以前は、あれこれ頼みごとをしても、ちゃんと聞き止めるクセがついていなかったのか、
それともあたくしが頼むことにそれほど重要性を感じていなかったのか(笑)、
ビックリするくらいに見事にスルーされることが本当に頻繁にあって、物凄くイラついた。
最近になってそういうのがすごく減ったと思う。
物理的に今日中に無理なことは、その場で「いついつまでに」とちゃんと言うようになり、
それ以外のことは大体その日のうちに片付けてもらえるようになったことで、
あたくしのストレスも格段に減った。・・・・たったそれだけのことなんだけどね(;^_^ A
でも・・・・たったそれだけのことでストレスを感じなくてすむのよ。すごく簡単なことなのよ。
すごく簡単な作業を、あれこれと言い訳して後へ後へまわそうとする根性が気に食わないだけなの。
結果的に「やった」「やらなかった」の差ではなく。


久し振りに、今後のことを色々話したなぁ。


いくら近い未来のこととはいえ、今日の分の雑事も片付けられないうちから
明日のことを嬉々として話すのは、どうも嫌い・・・・。
結局、やり残したことを片付けないうちに、理想ばっかりが先走りして、
その理想をかなえるための努力も結局できないまま時間ばっかりが経って・・・・って、
そういうバカみたいに非建設的な机上の空論をしているほど、あたくしたちはヒマじゃないはずなのだ。
今日やるべきだったことを、面倒がらずにきちんと執り行っておけば、
たとえ全部が片付かなかったとしても、次の日の予定だってそこまで立て込まなくて済むし、
もっと先のことも余裕を持って考えられる。
目の前のことをきちんと把握できているからこそ、その分、先に対する不安や不満も少なくて済むのに、
そういう努力をしないまま、先のことを語り合うのは、本当に程度の低いことのように思えてならない。
今日は、そういう不安が少なくとも「今日の分」だけはきちんと取り除けたので、
冷静にじっくりと話せた気がする。
柵が少しでも少ないと、うんと先のことを話しても心にかかる負担が少なくて済む。
安心・・・・ラクなんだ。

↑あと6週間の我慢ですわ( ̄∇ ̄;)


小さなことが少しずつとはいえ片付いていった日でもあったので、
あたくしの口からも、今後に対しての要求が色々と出た気がする。
とはいえ、すんごいビッグプランとかじゃなくて、

「入院したら●●が多分必要になるだろうから、用意できるようにしといてね♪」

「あたしがいない間、●●と●●には連絡しとかないと。」

「コレとコレは、ママさんやうちのオカンとかに任せないで、ちゃんと自分でやろうね。」


あはは・・・・「生活心得」レベルだわ(笑)。
あと40日・・・・っていうのがすぐ「あと30日」「あと2週間」になっていく
この容赦ないカウントダウンの中で、
あたくしたちは、なるべくちゃんと生活できるようになっておく必要があって、
「何とかなるさ♪」なんていう楽観視もそりゃ必要なんだけど、根底には
「何とかしてやるんだ!!」っていう強い意志と根性がないとダメなんだよ・・・・ってことを
あたくしはどうしてもぷよ2に知ってほしかった。
恐らくはまだその全貌は伝わってないと思うんだけど、それでも1割でも2割でも
彼の生活がそれで変わっていけば、あたくしもまたちょこっと安心できるってもので・・・・。

あたくしにも「余裕」がなくなってきているのも確かなんだけど、
こうやって刻まれるカウントダウンの中に立たされているのは、あたくしも一緒・・・・。
っていうか、あたくしの方が、この時間を彼の数倍、不安に過ごしているんだから(笑)。

互いに頑張るポイントは違うけれど、2人ともが頑張らなきゃいけない時期。
入梅して気が滅入る今日この頃・・・・あたくしはいうほど元気じゃないけれど、
自分が予想したよりも、ずっと安定しているかもしれない。


2006年06月09日(金)
夢の天ざるそばと贅沢三昧のアイスクリーム


あ〜。天ぷらが食べたい。
あ〜。ざるそばとか食べたい。
あ〜。キスの天ぷらが食べたい。
あ〜。(仮面ライダー)カブトでキス天揚げてるわぁ。自分も食いたい。
あ〜。キスだけやなくて、海老天も食いたいわぁ。
あ〜。あ〜。あ〜。あ〜。


・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。


と、唸り続けてよだれをたらす生活が、都合1ヶ月以上続いた気がする(笑)。
一緒に暮らしていたぷよ2なんかは、たまったものではなかったんじゃないかと思う。

元々あたくしは、天ぷらを殊更愛する人種ではなく、まぁ、たまにはいいかな♪程度くらいで、
そばとうどんどっちが好きかと聞かれたら、10:0で「うどんです( ̄^ ̄)」と、
麒麟バリの美声で答える気マンマンなくらいに、うどんの方が好きで、
普通に暮らしていたら、そばも天ぷらも介入の余地がないような生活をしていたはずなのに、
ここにきて、その両方を渇望し始めたばっかりに、自分でもどういうふうに往なしたものか
しばし戸惑っていたわけです(苦笑)。

人生史上、こんなにそばを食いたくなったことなんか此の方なかったし、
こんなに天ぷらを恋しく思ったこともやっぱりなかったので、すごい不思議現象だったのだ。


この日。計量(爆)。
ここ2〜3日、お通じの方が少々滞り気味で、異様にお腹が張り、加えて半絶食生活をしていたにも拘らず
溜め込んでいるせいでか、ウェイトはちっとも減っていってくれず・・・・。
イライラとストレスも頂点に達し、1時間に2回はトイレに行っていた(苦笑)。
ある意味で極限状態。・・・・ではあったんだけど、増加量はギリギリリミットを越えていないようだったので
お医者にも特別な注意はされず。
それというのも、単にあたくしが太ったわけではないということが証明されたみたいだったから。


自分はあんまり納得していないけれど、もうここらで我慢も限界(笑)。
この日の昼は、夢の天ぷらを食べに行くことにした。
(自分で作ったりするとあれこれ面倒な上、限界の「量」がわからない。)
(店に行けば、出てきた分でとりあえず諦めがつくというもの┐( ̄∇ ̄)┌オホホ)
たまさかこの日、ぷよ2もお休み。平日のランチというのは経済的にも都合がいい。


「う〜む・・・・サ●ミと美●路、どっちに行こう?」

「俺はどっちでもいいよ〜♪ 夕雅先生の行きたい方で。」

「メニューは多分、サ●ミの方が沢山あると思うんだよね。
天ぷらは多分、美●路の方が美味しいと思う・・・・。」



サ●ミというのは、ここらにあるうどん&そばのチェーン店。
麺類好きにとっては、所詮ファミレスレベルだけど、泣きたくなるほど不味いというレベルではない。
美●路というのは、やっぱりうちの近所にあるうどん(そば)屋。
涙が出るほど美味い!!・・・・というレベルではないけれど、そこそこ美味しい。
そばよりうどん派の人たちの店だと思う。意外と「天丼」が美味かったりする。
と、このような条件が並ぶ中、アサミンジャー、かなり真剣に悩む!!(爆)


「よし・・・・今日のところはサ●ミに行こう(゜゜)(。。)」


身を切られるような決断である(爆笑)。
コレでこの店の天ぷらに満足できなかったら、あたくしのここしばらくの唸り声が
そのまま恨み節になってしまいますよ・・・・その時はもう謝れないよ(笑)。


あたくしは、「お昼の天ざる定食」を頼み、ぷよ2は「カツ丼セット」を頼む。
ざるそば1枚に天ぷらの盛り合わせ・・・・今のあたくしにとってはお誂え向きな感じ♪
カツ丼セットは、半分ちょっとサイズのあったかいおうどんorおそばがつくらしい。

「わーい(●⌒∇⌒●)♪ 天ぷらだぁ♪」

えび、きす、なす、さつまいも、ししとう・・・・わーい(●⌒∇⌒●)
・・・・はぁ、美味しい。夢にまで見たきす天(笑)。
しかし、自分で用意したら、天ぷらも絶対にこの倍の量は作っちゃうだろうな。
最近、胃がギブアップしても、なかなか目や脳がギブアップしてくれないものだから、
ついつい自分の限界を超えてテーブルに並べてしまう。食べられると思っちゃうんだよね。

「あぁ、美味しい♪ あぁ、幸せ♪」

あんまりにもあたくしが嬉しそうに食べていたので、心なしかぷよ2も嬉しそう(笑)。
ここしばらく、あたくしはわざとぷよ2とは食事時間をずらし、メニューも別々。
彼にはそれほどひもじい食生活を送らせたわけではないけれど、あたくしが食べるものは
極力、油脂やカロリーを制限したものばかり。
多分、見ている側からしても味気あるものには見えなかったに違いない。
嬉しそうに天ぷらにかぶりつく姿を見れば、見ている方も安心するのかもしれないな^^;


「夕雅先生、カツ1個食べる?」

「??? カツ・・・・ぷよ2先生のメインじゃん?」

「だって、普段あんまり食べらんないじゃん。今日くらいはと思ってさぁ。」

「うん・・・・じゃあ、小さいとこ1個もらうね。」



端っこのところを一切れもらう。・・・・美味しいなぁ。カツなんて、それこそしばらく食ってないしなぁ。
そこまで食べたい!!と思ったこともなかったけれど、しばらく食べてないせいか、
異様に美味しく感じる。


「美味しいなぁ♪ 揚げ物なんて、ホントに久し振りだよぉ(T_T) 」

「よかったなぁ (* ̄ー ̄)v」

「う・・・・でもおかしいなぁ・・・・。そんなに量を食べているわけじゃないのに
何だか、もう既に苦しくなりつつあるんだけど( ̄∇ ̄;) 私、そんなにバカみたいに食べてないよね?」


「あぁ、うん。普通・・・・か、少ないくらいだと思うけど。」

「う〜っっ、ホントはもうちょっと食べたいし、できれば甘いものも食べたいのに
何か苦しくなってきた・・・・なんか悔しい!!」


「( ̄∇ ̄;)」



結局、オーダーした天ざる定食は完食。
とはいえ、胃は飽和状態でも、目や頭はちっとも満足していない。
感覚的にもう少し食べても許されるような、ここで満腹だなんて自分が納得できないような(笑)、
そういう雰囲気なのである。
食欲はあるのに、胃の限界だけがついてこないだなんて、何だか悲しいぜ( ̄∇ ̄;)

でも、ここんとこず〜っと食べたくて仕方がなかった夢の2大競演(天ぷら&そば)を食べることができて
とりあえずはすごく幸せ( ̄¬ ̄)♪ 満たされたぁ。またしばらく頑張れそうだわぁ♪

自分たちがこの店に入って、出て行くまでの間、まだ昼食には早い時間だったけれど
何組かの家族連れがテーブルの脇を通っていった。
そのあまりにの共通性に、あたくしは少しだけ絶句した。

↑食べたくなるものが同じってことなんだろうか??



腹ごなしをかねて、ドコモショップでの用事を先に済ませ、その後、甘いモノ探索でロックシティへ行った。
いつまで経っても、さっき食べた天ぷらたちが下に落ちていかないような感覚で、ちょっと苦しい^^;
ロックシティの中にある、「イタトマ」でケーキを買って帰るか、
それとも「31アイスクリーム」でダブルを頼むと今ならトリプル♪というステキ企画に乗っかるか(笑)
「マックスバリュー」の片隅にあった「タカラブネ」で、ソフトクリーム( ̄¬ ̄)♪か、
そんな選択肢に絞られる中、こんなタイミングでもなきゃ絶対に食べないだろう
「31アイスクリーム」のトリプルにしましょう・・・・ということになった。

そういえば昨年の晩秋、サナエが我が家に遊びに来てくれたとき、
お土産にここのアイスクリームをしこたま持ってきてくれたことがあったけれど、
外で、しかもワッフルコーンで、しかも物凄く贅沢な規模・・・・トリプルで!!
ここのアイスクリームを食べるなんて、あたくしはそれこそ人生史上、初めてだったんじゃなかろうか?
レギュラーサイズのシングル・・・・物凄く贅沢をしたとしてもダブルが限界。
こんな田舎には、昔は美味しいアイスクリーム屋さんなんてなかったから、
少し遠出をした時に、そして、そのタイミングで母親の機嫌がいい時に、
物凄く奇跡的にここのアイスクリームを口にすることはできたけれども、
その回数は数えるくらいの出来事だったように記憶している。
ひとり暮らしをするようになってからも、そういう嗜好品にあまりお金をかけることができない、
根っからの貧乏性だったために、同じ金額ならば量を沢山食べられるスーパーの安いアイスに傾倒した。

はぁ・・・・。
それがねぇ・・・・。

いくらキャンペーン中とはいえ、トリプル価格ワッフルコーン込みで、1つ555円のアイスクリームを
平気で買うようになっちゃう、この経済感覚( ̄∇ ̄;)
しばらく、甘いものも控えるようにしていたから、1回にかける金額が2倍にも3倍にもなっちゃうよ。
でもそんな贅沢も何となく許せちゃうんだよ、ここしばらくの生活からいくとさ(苦笑)。


ツインベリーチーズケーキ、ベルジャンチョコレートチャンク、チョコレートミント・・・・。


満たされまくったよ(爆)。
ツインベリー・・・・の中にはチーズケーキビーンズが入っていたから、ケーキを食べた気分にもなれたし、
ベルジャン・・・・はチョコレートが濃厚だったから、相当食べ応えがあったし、
チョコミントは永遠の定番らしさが効いて、何だか懐かしかったし♪
さっき、天ぷらで満たされなかった脳みそや目が、さすがにもうこの時点では十分に満たされまくって

「うん・・・・しばらくここのアイスは食べなくても大丈夫かも♪」

と言わしめるまでになった(笑)。
やっぱりカツカツに節制してばかりだとストレスが溜まるばっかりだけど、
こうやって、たまにはどこかでガス抜きをしてやらないとなぁ。
カロリーのことは気になるけれど、今日はもういいや! 明日食べる分で調節しよう!
だって、この日食べた天ぷらとアイスは、本当に美味しかったんだよぉ。・・・・生きててよかった(爆)。


アイスクリームを食べて、家路に着く。
アレほど頑なだったお通じに変化がある( ̄□ ̄;)!!
ちょこっとスッキリする。
体重を量る。

↑我慢した分、色々美味しかったけど♪

こんな生活もあとちょっとなんだよね。。。
しんどいけれど、辛抱するべきところは辛抱して、また緩めるべき日はきちんとストレス発散して、
それこそ、今日みたいに食べたいモノを食べて、心の底から「幸せだぁ♪」と言えるような
そんな生活を送れたらいいな・・・・と思っている。
1ヶ月後くらいにまた、こんな1日が過ごせたらいいな・・・・
それまでの節制が少し大変かもしれないけれど、この幸せ気分と引き換えなら、頑張れそうだ(現金!)。


2006年06月06日(火)
P−canのフラスパ


小倉さんの「とくダネ!」が終わると、こちら東海地方は「ぴーかんテレビ」という
主婦向けの情報番組が1時間くらい放送される。
東海地方にガッツリ密着した番組なので、レポーターは無論名古屋弁(爆)。
都落ちしてきた当初は、宮地氏の喋り口調と同じくらい強烈なこのローカル色満載の番組に
正直ついていけなかったんだけど(笑)、東海地方で暮らす主婦になってしまった今は、
TBS系でやっている全国ネットの情報番組より、日テレ系でやっている関西系の情報番組より、
この番組が一番身近で、朝に吸収するには身体に優しい。


この日。
「1人分なら、フライパン1つで茹でるところからソース作りまで出来る、フラスパ♪」の特集。
うぅ・・・・そういや最近、パスタ食ってねぇ。
いや、全く食べないわけじゃないんだけど、以前の頻度のことを思うとガクンと食べる回数が減った。
濃い味付けを避けているせいもあるので、ぷよ2と別の味付けにするのが面倒になり、
そうなると、1人前ずつ別個で作るのも非常に手間だし・・・・ということで、
買い置きしてあるはずのパスタがここ最近、ちっとも出動していないのであった。


ふむふむ。
そうか・・・・茹でるのも全部、フライパンに任せちゃえばいいんだな。
深鍋に沢山お湯を沸かすのも手間なんだけど、今この状況下、何が一番大変かって、
その使った深鍋を洗って収納するという作業だったりする( ̄∇ ̄;)
それがしんどくて、パスタを茹でなくなっちゃったよぅ〜! というのが一番の理由。
んでも、フライパン1つですむなら、作ってもいいかなぁ・・・・という気になった(笑)。


番組でも一通り、色んなソースのレシピをやってくれたんだけど、
それは特別何がどうってこともなく(笑)。・・・・まぁ美味しそうではあったけど。
茹でる手順と、炒める手順さえ間違わなきゃ、いつもの感じで作れちゃうんだなぁ・・・・ってことで、
ぷよ2の分の夕食をパスタにしてみる。


本当は、自分の分もパスタにして・・・・ガンガンにニンニクを効かせたペペロンチーノとか
そういうのが食べたかったんだけど、半絶食スパンが始まろうとしているんで自粛。
自分の分は、たっぷりの生野菜と今日はオマケで魚肉ソーセージ(1本♪)。夕食に米や粉は摂らない。
朝はパンとかシリアルとかを食べるけどね♪


で、肝心のパスタなんだけど。
久々に作ったわりにはちゃんとできたと思う。
ベビーホタテ、ベーコン、ピーマン、玉ねぎをオリーブオイルで炒めて、ゆで汁と胡椒で味付け。
ケチャップを足してまとめあげた。意外と冷蔵庫の中にあるものだけで何とかなってくもんだな♪
ぷよ2も完食。(夜中なのに食い過ぎですよ〜(笑))
作ってたら、さすがにあたくしも食べたくなった( ̄∇ ̄;)
しばらく食ってないだけに、余計にそう思う。
味見の時に暴走しそうになっちゃったじゃんかよぉ・・・・だけど、ここは我慢、我慢(笑)。
自分で食べたいものを作って、それで食べた気になる・・・・というチープな騙し方で
ここまでやってきたけど、やっぱり厳しいよなぁ( ̄∇ ̄;)
大好きなパンやケーキやドーナツや・・・・なんてのは買わなければそれですんでいくけれど、
自分で作ったものがそこにあるのに食えないっつうのは、拷問に近いよ(T_T) つか、拷問だよ(T_T)


あ〜ぁ。
金曜日、お咎めなしだったら、天ぷらそばが食べたいなぁ・・・・とか、うなぎがいいなぁ・・・・とか
そんなことを最近考えていたんだけど、
急遽、自分で作ったパスタをゆっくり食べるのもいいなぁ♪なんてことを考え始めた(笑)。
アイスも食べたい、ケーキも食べたい・・・・もう、キリがないや(苦笑)。
食べたいものは沢山あるのに、実際に食べられる量は、自分が思っている1/3くらいで、
脳の欲求に全然胃が追いついていない。
以前、普通に食べていた量のパスタを茹でて、失敗することもたまにある。
余裕で食べられると思っていたのに、すぐにお腹がいっぱいになってしまうのだ。
だけど、脳や目は満足していないから、つまらない。
本当はもっと食べたいのに、胃がそれを受け付けてくれなくて、すぐに食事が終わってしまう。

↑安上がりなんですけどね(笑)

フラスパは土曜のお昼とかにして、金曜はやっぱり天ぷらがいいなっ♪
そのためには、水曜木曜と徹底的に節制しなきゃ♪


2006年06月05日(月)
カルシウムは足りているか?


通常の倍以上は摂取するように心がけてるつもりなんですけどね、カルシウム(苦笑)。
一緒に摂ると効果的とかいうビタミンDのコトだって気にしてみたり。

だけどやっぱりイライラしちゃう・・・・。

仕方がないで済まされるのかなぁ。


イライラすることはするんだけど、昔に比べると尾を引かなくなったもんだと思う。
イライラしやすくなったけれど、あくまでも一過性。
・・・・一過性にしていかないと、精神的に参っちゃう( ̄∇ ̄;)

↑堪えてなかったりして(爆)


2006年06月04日(日)
新しい携帯がやってきた
休息日を誇示されても「だからどうした?」だよ?


携帯が謀反を起こすようになって数ヶ月・・・・。
最初のうちは、気のせいだと思いたかったのだけど、充電を万全にしていても
通話中やメールの打電中に、いきなり気まぐれに電源が切れてしまい、
復旧にえらい時間がかかる( ̄∇ ̄;)・・・・なんていう事件が頻発すると、
そこまで携帯に依存していなくても、公衆電話が出先に少なくなったこのご時世、
やっぱりえらい不便なのである。

ひどい時など、メールを受信した瞬間に勝手に電源が落ちて、受信したことにしばらく気付かないでいると
待ち受けにしておいたつもりが電源がOFF状態( ̄□ ̄;)!!・・・・なんていう事態にも。
じゅ・・・・寿命なんですね、きっと( ̄∇ ̄;)


そろそろドコモユーザーになって6年。
ずっとmovaだったんですが、ここにきて、やっとFOMAですよ(涙)。
カメラとかミュージックプレイヤーとか、そんな機能はこの際あんまり重視してないんです。
わんせぐ?? そんなのどっちでもいいよ。。。
何でこの期に及んで、テレビっ子だからという理由で携帯でテレビを見なきゃいけないのさ( ̄^ ̄)
確かにアサミンジャーはテレビっ子♪
だけど、テレビっ子だからこそ、あんな小さな画面では満足できないんっすよ。冗談じゃない。
ずっと「N」ユーザーだったので、今回もN。
いやぁ・・・・色とかデザインとか、他のヤツの方がいいな♪って正直思ったんだけどね(笑)。
今更、他のメーカーのヤツにして、使い方を1から覚えるのが面倒で面倒で(苦笑)。
Nに甘んじたよ。
もう若くないんだから(爆)、そこまでスタイリッシュなヤツを求めるようなことをしなくてもね。
とにかく、慣れたヤツの方がすぐに生活に対応できると思って。

↑2時間くらいでどうにか慣れたけど・・・・

コレで、また安心して1人で出歩ける。
今、携帯が謀反を起こしたまま遠出をするのは、ちょっと命知らずな行動なので、控えてたんです。
入梅する前に、できるだけ散歩しとこう・・・・(−。−)ぼそっ


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この日。
リビングのエアコンの掃除とかをして、1日が過ぎていった。
主にぷよ2に頼んだんだけど、結局あたくしも出動しなければならない羽目になった( ̄∇ ̄;)
あたくしは、自分でも自分のことを、要領よく作業ができる側の人間ではないと自負しているけれど
この人は、自負すらしてないんだった( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)
かといって、何もさせないのはもっと癪に障る。。。
あたくしが何も言わなければ、この人は今日もずっと、リビングの真ん中にどかっと陣取って
PS2をやったりテレビを見て過ごすだけのつもりでいたんだろう。

・・・・冗談は、アンタが休みじゃない日に、あたくしの見えないところでやってくれ(−。−)ぼそっ
(休みの日のたびに目の前でやられたら、さすがのあたくしも発狂するから。)

家の中のことがたまりつつあるので、最近はこまめに毎日少しずつ、
できることから片付けるようにしているんだけど、
体調のこともあって、前みたいに自分の思うようなスピード・効率で作業が進まないから、
あたくし自身もちょっとイラつく・・・・。
疲れやすくなっているみたいで、ちょっと動いたらこまめに休憩を取らないと
すぐにしんどくなって、全ての作業が全部ストップしてしまう。


それでも何とか助かってるのは、いくら料理の手を抜いても、掃除をサボっても、洗濯が停滞しても
ぷよ2は絶対に文句を言わないことかもしれない。
いや・・・・この状況下、文句が言えるんなら言ってみろと言いたいけどね(笑)。
だって彼自身、料理も掃除も洗濯も、自分が休みで時間がある状況でも絶対にやらない。できないのだ。

大丈夫なんだろうか・・・・?

お腹が空いても、「面倒だから」食べ物を求めないなんて、どこまで横着なんだろう??
かねがねそのポイントが不思議で不思議で。。。
素麺くらい自分で茹でられるんじゃないの?
せめて目玉焼きくらいは作れるんじゃないの?
こっちが同じものを作って出してやれば、まるで欠食児童みたいに飛びつくくせに、
そこまでお腹を空かせておいて自分で何もしないっていうのは、一体何が理由なんだろう?
正直、純粋に不思議なの。理解不能。わかんない。




あたくしは、家の中のことを「手伝って」ほしいわけじゃない。
単純に「やって」ほしいのだ。
こんな狭い集合住宅の中での暮らしだ。よっぽどのこと以外、1人でどうとでもなる。
2人一緒じゃない方が何かと効率的に話が進むことの方が多い。
・・・・けれど、どうもそういう「分担作業」という発想と構築が彼の頭の中には存在しないようだ。
下手をすると、まるで自主性ゼロ。ずっとあたくしの後をついてまわろうとする。
( ̄∇ ̄;)
子供じゃないんだから(苦笑)。
ちょっと面白いから黙って見ていたら、ずっと同じところに立ち尽くしているようだったので、
あたくしにもようやく理解できた。
ここに暮らしているように見えて、この家のことがきっとよくわかんないんだな・・・・と。

でも、それをそのままにしておくと非常に困るので、無理をしてでも一応色んなことをやって覚えてもらう。
あたくしは特に困らないけれど、いずれ、この人が物凄く困ることになるだろうから。

同じ場所で、同じ作業をしている人がいないと不安なんだろうな、きっと。
外で仕事をしている時もそうなんだろうか?
あたくしはお勤めをしたことがないから良くわかんないけれど、
「仕事」と名がつくものは、いつも「オリジナリティ」を要求されたもので、
他人と同じ場所で同じことをしている限りはちっとも評価の対象にならなかった。
誰も認めてくれなかった。
かといって、変わったことを選んでやればいいかというとそういうわけでもなく、
有効な場所で、有効な内容のことを成し遂げないと、やっぱり誰も認めてくれないのだった。

今になって思うのは、「主婦」ってそういう「仕事」の正に基礎の基礎・・・・原点だと思う。
的外れな場所で、いくら一所懸命やっても誰の役にも立ちやしない。
誰かが既に作業している場所に入っていっても、自分に仕事はない。
誰もいないところで有効的に動いて初めて、やっと働いていることになるなんて、
物凄く因果な役割だと思う。どんな総合職よりもしんどいよなぁ・・・・と。
家政婦でもない限り、給料も発生しない。
よくさぁ、ドラマとかで疲れきった主婦とかがさぁ、いよいよキレてこんなふうに叫ぶじゃない・・・・

「私は、アナタの家政婦じゃないのよっっ!!」

あたくしはあのせりふを聞くたび、前々からよく思うことがある。
家政婦には給料がきちんと発生するシステムがあり、雇用倫理上、きちんと休みもある。
給料も出なくて、休みも発生しない家庭の主婦という立場は
社会的にあれこれ免れる点も多かろうと思うけど、きっと家政婦なんかよりも数倍大変なんだよ・・・・って。
だから、「もうこんなしんどい生活、コリゴリだわ!!」と思った瞬間、吐くべきせりふはこっち♪

「頼むから家政婦にしてくれ!!( ̄^ ̄)」

とあるデータによると、ハウスキーピングその他の発注業者に家の中のことを一通り、
週に半分の稼動で1ヶ月間頼むとすると、まぁ頼む人のキャリアや力量にもよりけりだとは思うけれど
大体30〜40万円くらいは普通にかかるんだそうだ。(8へぇ♪)
20〜30代前半の普通のサラリーマンの月収は、コレですべてなくなる計算だよなぁ。
恐るべき家政婦・・・・。現実を知れば知るほど、家政婦に憧れる(爆)。


あたくしは、今の生活に別段不満はないし、不自由もない。
ただ、どうも夫婦間で見解の相違が見られるようなので、ちょっとここに整頓させてもらうと・・・・。


(1)ぷよ2が休みの日にあたくしが休みになるわけじゃなく、
 寧ろ、彼の休みの日こそ何だか小忙しくてちっとも休まらない( ̄∇ ̄;)

(2)そうはいうものの、ぷよ2が仕事の日にあたくしが完全休暇をとっているかというと
 そういうわけにもいかず、実働時間は短くても何かしらやっていることになる。

(3)今はまだいいけれど、コレ、子供が生まれたら一体どうなっていくのか、非常に不安!



まぁ・・・・さしあたってはこんなトコ。

今のこの状況をよく知る、旧友・ミユキと半月ほど前に食事をする機会があって、
そこでも話していたんだけど、あたくしがぷよ2に対して許容していることは、
もう十分にキレておくべき範疇のことだということを知らされた( ̄□ ̄;)!!
今まで気付かなかった(爆)。


「うちのダンナは休みのたびに、夜は当たり前の顔して出ていくよ。」

「えぇ〜〜〜〜っっ?? この状況で遊びに行けるんだ?? スゴイ神経してるね( ̄∇ ̄;)」

「『今だけ』だからなんだってさ(呆)。」

「遊びに行っている間に、日野に何かあったらどうするの??」

「さぁ? 遊びに行く人はハナっから当てにしないでいるけどね、あたしは。」

「それにしても無自覚甚だしいよ。そういう人は『今だけ』とか言いつつ、
その時がきても絶対遊びに行くね(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん」


「まぁ・・・・『その時』とやらに、こっちもじっくり考えさせてもらうよ♪」



もうあたくしは諦めている。
家にいたって、何かしてくれるわけじゃなく、
加えて、今やっておかなければならないはずの、今後の生活に関わる情報を収集するわけでもなく
目の前でPS2をやられるか、外でアーケードゲームに興じているかの違いだけ。
よっぽどあたくしの目に入らないところに行ってくれる方が、こっちとしてもストレスが少ないのである。

子供でも生まれれば話は違うのかもしれないけれど、
今、何の勉強もしていない人に、いきなりできるほど育児も甘くないとあたくしは思う。
泣いたらあやせばいいんだろう? ミルクをあげればいいんだろう?
おむつの具合を見ればいいんだろう? 散歩に連れ出してみればいいんだろう?
きちんとスタンバイをしている人だって、最初からうまくできなくて色々悩んだり、四苦八苦するのに
何の準備もない人が、いきなり脆い有機物の世話が滞りなくできるわけがない。
「その時」とやらはいずれ必ずやって来る。
自分と同じ速度で走ってほしいだなんて、ゆめゆめ思わないけれど、
「覚悟」だけは用意しておいてもらいたいもんだ・・・・それだけは物凄く強く思う。


出かけていくだけならまだいいけれど、この休みは、帰ってこないつもりだったんだろうか、
出先でのハプニングを理由に、普通に「帰れないかも」と電話を入れてきた。
いい加減、あたくしの諦めも固まった。
多分、この人に何を言っても、こっちに気や労力を使うよりも自分の休みを有意義に満喫する方が大事で
それが休み明けからの労働の糧になると信じているんだから。
それはそれで正論で、一理も二理もある真実。
でも、同じ正論を振りかざして、どれだけ多くの先人たちがコケていったかを見なさすぎ(苦笑)。
多分本人は、既に足を取られてはまっている泥沼に気付いていない。
・・・・恐らくは、それの巻き添えを食うはずのあたくしも、怒りのポイントがずれているために
まだ、本当の意味では無自覚なのかもしれない・・・・怖い、怖い。


今日、彼に頼んだことは、総じてそれほどの力仕事ではない。
あたくしが本調子ならば、全部1人でできる程度の内容で、
要するに、女一人の仕事量にしたって特別なことではない。
手間はかかることかもしれないけれど、頭を使って工夫すれば、とりあえず滞りなく済む作業ばかりだ。


「今日はこのくらいにしておこうかな♪」

「明日にこの疲れを持ち越しちゃったら、休みの意味ないし。」



あたくしは呆れてモノが言えなかった。
確かに、彼の勤務は他の会社員の人たちに比べると少し特別な形態で、
しんどいに違いないかもしれない。よく頑張っていると思う。
だけどその分、週の休みは他の人たちより半日多い。回復に充てる時間も頂いていることになる。
女一人分の作業で疲れる・・・・? 耳を疑う( ̄∇ ̄;)
もう頼むのをやめようかと思ったくらい。
本調子でなくとも、あたくしにだって3日間に分割すればできない作業じゃないんだし。
休息日を誇示されたって、休みだから遊びに行くんだって言われたって、
もう子供じゃないんだから、「自分の好きなことをしたり、遊ばないと損!」という価値観は通らない。
あたくしは、遊びに出て行く彼に対して絶対文句は言ってこなかったし、今も言わない。
出て行くことを推奨しているわけでも咎めているわけでもない。
ただ、そろそろ「休息日」を誇示されてもあたくしだって困ってしまう時期に来ているのだ。
もう多分、これ以上は許容も受容もできない。

あたくしは、自分が家に1人でいる間、絶対の無事というのを自分で保証できなくなってきたし、
それは、物理的、生理的にそういうものだから、そういう時期が来たんだなと思うことにしている。
特別なことではない。
ただ、あまりに無知、無自覚だと、自分を攻め落とすことにもなりかねないので、
あたくしは保身のために、自分でも情報を集め、
それで足りなければ、無知ではない人を選んで頼ることになるだろう。
そういう観点で、自分の周囲を見渡した時、今の状況を整理すると
このままのぷよ2に自分を預けるのは、非常に危険な気がする。
・・・・いや。
彼も今、会社の中でちょっと不安定な位置にさらされているので、彼の不安も理解したいところだ。
だけど、自分のことで手一杯なのはお互い様だ。
休息日を誇示できる彼が羨ましいよ。
彼の分の食事を作ることを免ぜられたり、彼の分の洗濯を免ぜられたりすることはあっても、
自分の分まで免ぜられることはない。
・・・・結局、自分を削らないと休めないんだなぁ。
・・・・この先、何年かはそういう生活になっていくんだなぁ。
あたくしは新しい予感が生まれてくるのを知らされたが、それが別段不安でもなく、不満でもない一方、
同じ予感が生まれる中で、恐らく不安や不満を抱えるだろう人まで支える自信がなくて、
そこだけ心配だったりした。
これからの生活、本当に大丈夫なのかな?
あたくしは、以前よりびっくりするほどのんびりと構えられるようになった自分にちょっとだけ驚きながら
「大丈夫なのかな?」という不安を口にしながらも、意外と楽観視している。

↑守るべきものの順位・・・・みたいな?


ま・・・・ここだけの話。
あたくしに限っては、2ヶ月後くらいにもなれば、名目上は上げ膳据え膳の生活になる(苦笑)。
期間限定だし、上げ膳据え膳の代わりにもっと別の役割が増えて、
もっと大変になるからなんだけどね^^;
ま、そういう期間くらいはそれこそぷよ2と同じような立場になるわけだから、
思う存分それを堪能するつもり。
それにあたくしは、今までに沢山「休息」を頂きすぎたのだから♪


2006年06月01日(木)
幸せは降ってくる


(●⌒∇⌒●) まずは私信っっ♪


>>咲良さま
無事に出産、おめでとう〜!! 安産だったのは何よりラッキー♪
よかったなぁ・・・・うん、よかったよ・・・・(●⌒∇⌒●)
これからどうかゆっくり休んで、来るべき育児ライフに備えて、体力温存してください♪




わが家に、あの無口な洗濯機がやってきたその日、ちょうど搬入中に
いつもはあんまり顔をあわせない、アパートの真上の住人が新生児を連れて帰ってきたところだった。
斜め上の奥さんとはたまに挨拶したり話をしたりするようになったので、
その奥さんからの情報で、「そろそろ生まれるみたいよ。」なんていう情報は掴んでいたんだけど、
最近バタバタしていた雰囲気だったのはそのせいか(笑)。
真上の奥さんは、元々、生活音をあまり立てない静かな人だったんだけど、
どうもここ2〜3週間、足音が物凄かったり、ひどい時はドスンドスンという音がして、
和室、リビング、寝室を問わず、こちらの照明器具が反響して音を立てるくらいだったのだ。

「今までこんなことなかったのに・・・・。」

と、不思議に思うくらいだったのだけど、謎がやっと解けた。

↑理由がわかると微笑ましい^^

ベランダには、今までなかったような小さな肌着が毎日のように揺らめくようになった。
嗚呼。生活が変わったんだなぁ・・・・と隣人の幸せを思った。
この日、玄関チャイムが鳴ったので「???」と思いつつ、応答にでてみると

「あの・・・・上の者ですが。布団バサミを落としてしまいまして・・・・」

おぉ・・・・ここに住み始めて2年とちょっと。
こんなヘマ、一度もしなかった上のご一家。
隙なく率なく、大人しく暮らしていたご夫婦だったけれど、
わが家の庭に、上から降ってきたと思われる「お客」がいるのを見て、ちょっと微笑ましくなったりした。
天井と床で仕切られて、普段生活しているもの同士、今まで何の接点がなかったのが不思議だったのね。
いきなり濃密な近所づきあいが始まるものとは、さすがのあたくしも考えてはいないけれど、
今までよりに比べたら、あとちょっとは人間らしいつきあいになるかなぁ・・・・なんてことは
予感してみたりした。

そろそろ入梅の気配・・・・今年はどのくらいの速度で駆け抜けられるんだろう。。。

あさみ


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あなたの毎日にずぅむいん・・・・

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