| 2003年04月30日(水)
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〜病気とSEX〜 その後 |
4月24日付の日記を飛ばした方は、本日分のものも飛ばしてください。
あれから、幾人もの人から直接(メールであるとかBBSであるとかだけど)反響がありました。 ほとんどの人が「良かったね」的な激励を下さって、 自らの性体験をインターネットとはいえ、公共の場に放出してしまったことを ある意味で、後悔している部分もあったのですが、(飯島愛みたいじゃん!?とか) 同じ女性や、そして男性からも、この「良かったね」の言葉が聞けただけでも、 あたくしは自分自身にとっての良薬になったんだと確信しました。 かといって、ここに無意味に性的描写をするものではないと考えているのには変わりないので、 これをもって、ご報告的なことは終わりにしたいと思います。
※とはいえ、婦人科系の悩みであるとか、直接性交渉には関係なくとも、 何かしら書いちゃうことはあろうかと思いますが、 それは女性の本質的な悩みだったりするので、大目に見てやってちょうだいな(苦笑)
さて・・・・。 あれから、丁度1週間経った、今週の月曜日。 早速お誘いがありました。<無論、相手はぷよ2(爆) 幾つかの理由もあるのです。
��あたくし的カレンダーからいくと、前回はひょっとしたら排卵日かもしれなくて そういった生理的体調変化がオルガズムに導いたのかもしれない。
�△覆襪戮�時期をおかずして、もう一度挑戦して感覚そのものを定着させた方が 互いの為に良いのではないか?
��ただ単に、ぷよ2の性欲に衰えがない(爆)。
��はともかくとして・・・・( ̄∇ ̄;) � ↓△砲呂△燭�しも至極納得するポイントだったりしたので、 お誘いにのってみることにする。
で、だ。 どうしてこんなことを再び日記に書くかというと、 某氏がどうやらあたくしの日記を読んで下さったらしく、 彼は御自分の日記の中で、あたくしのことを書いていてくださってて、 それに加え、独自の「性欲論」みたいなものもそこにあったので、 何となく・・・・(ではホントはいけないんだろうけど)その後のルポみたいなものも 書いておいた方がいいかなぁ・・・・と思った次第なのです。
実は・・・・。 本人の了承も得ず、ここにこんなことを公表して良いものか、今、ちょっと気まずい気分ですが、 書いてしまいましょう!! あたくしのステディ、ぷよ2の性体験数は、人数でいくと猶にあたくしの3倍を超え、 回数となると、そりゃあ、もう、とてつもない数になるのです。 初体験の相手は、留学先のカナダ人(爆)。高校生の時らしいですわ。 もう、この時点で、彼の性遍歴は、そこらの男性と比べるとかなり常軌を逸したものになります。 英語も拙かった頃の彼に、爆笑モンの口説き文句を教えたクラスメイトのカナダ人男子は 多分、特に他意はなかったものの、 当時のぷよ2の英語力をよく知るその初めての恋人に そのセリフを吐いた途端、「そんな言葉、どこで覚えてきたの!?」と捲くし立てられたそうだ(爆)。 でも、まぁ・・・・そんなこんなで恋人もできて、楽しい留学生活を送ってきたそうなので、 あたくしも、そんな話を笑って聞いていたものでした。
日本の男子校に帰ってきた彼は、 野ザルのように野蛮な質問ばかりを周囲からしばらく浴びせられたそうです(苦笑)。 無理もないでしょう・・・・。 日本を離れている間に、日本人ならともかく、外人の恋人ができて、 しかもそっちで初体験を済ませてきたのだというのだから、 マスターベーションで日々、自らを慰めている男子高校生にしてみれば、 刺激的で好奇心を煽られても当然です。 無修正のポルノ系雑誌も、それこそ山のように持ち帰ったそうですが、 土産候のものより、そちらの方が飛ぶように売れ、 彼の手元には全く残らなかったというのだから・・・・。
まぁ、性欲には個人差はあれど、こういうのも若い男性には似合ってて、可愛いと あたくしなどは思います。 女性の身体に興味を示すのは当然のことだし、「本能」の範疇だと思うのです。 それが、一番旺盛に溢れ出してくるのは、第二次生長とか言われる、所謂「思春期」で、 女性もこの頃、体つきも程よい感じになり、生活に無理がなければ、徐々に生理の周期も決まってきて、 要は、妊娠が健康に叶いますよという合図が身体から送られます。
あたくしが初体験をしたのは、周囲の期待を裏切るように、意外と遅咲きで、19の冬でした。 高校時代の男子クラスメイトには、「ませている」と見られていたらしく、 出席簿の名前のところに、わざわざ「済」マークが付けられる有様で、 それをまたわざわざ否定するのも面倒だったので、放置しておいたら、 本当に「済」の女の子たちと一緒にされて、やいのやいのと冗談半分の下卑た野次を 浴びえられるハメにもなったわけでして・・・・( ̄∇ ̄;) 「違う」と否定したところで、「まだなのかよぉ〜?」と逆に囃されるのがオチでしたし・・・・。 当時、17歳。・・・・経験していたとしても周囲を驚かせるほど早くもなく かといって、経験していない子の方が多かったから、別段遅くもなく・・・・といった感じです。
そして、あたくしが、オルガズムを感じないまま、ここまで来てしまったのには また幾つかの理由があります。 どこでどう捩れてしまったのか、何だか巡りあわせが悪かったようです。 そうとしか言い様がありません。
�―藺慮海料蠎蠅�、交際している人ではなかった。(当時ステディがいたにも拘らず)
�▲譽ぅ彿兇い併�件に、20歳の頃、遭遇している。
����以来、男性恐怖症から逃れるために、乱発していた時代があった。
�ぅ�ルガズムを感じなくても、自分の気が済めばそれが即ち快感となっていたので 本来の快感を追求しないでいた。
�コ宛�的自己評価があまりに低かったため、男性を試したいフシもあった。
�Τ粟�器でのオルガズムを教えてくれた人がちゃんといたので、自分の体質を勘違いしていた。
��乱発時代は20歳前後の若い男性が相手だったことが多かったので、 あれこれと注文をつけるのが面倒だった。
・・・・そう。 自分の身体をあまりにも知らな過ぎたため、このような過ちを繰り返し、 わけのわからないセックスライフにずるずると引きずりこまれていった感も否めません。
理由�Г傍鵑欧拭⊆磴っ棒�の未熟な点とあたくしの未熟な点がクロスしても、 そこに何の生産性もなく、単なる「スポーツ」の一環みたいなふうにして、 性交渉を捉えてしまうことも大きな原因の1つかもしれません。 自分の手ではなく、女性の内側に射精をする喜びを知ったばかりの男性に あれこれ注文するのは無理だと、あたくしの方が最初から諦めていたのです。
前に何かの文献で読んだのだけれども、 どうして、「援助交際」のようなものがなかなか世から廃れないのか? みたいなものが、年齢別の性欲グラフみたいなものと一緒に掲載されていました。 すると、40〜50代の男性の平均的な性欲と、20歳未満・・・・女子高校生くらいの年齢の 女性の平均的性欲が、見事に合致していると示されていたのです。 きちんと経験を積んだ男性が、まだ未熟な女性に対して、ゆっくりと性の施しをするのは 理に適いすぎていて、そこにお金もつくのだから、なかなか根深い現象なのだと そこには書いてありました。 成る程・・・・と納得したものの、更に驚くべき記述がそこにしてありました。 30〜40代の成熟した女性の平均的な性欲と、 大体20代前半くらいの男性の平均的性欲が、これまた見事に合致しているのです。 成熟した女性の体というのは、それでなくても本能的に性交渉を求めるにも拘らず、 大体、伴侶となった人は年齢的にその性欲についていけず、 やがてはセックスレスになってしまう・・・・という記述もしてありました。 だから女性は、なるべく年下の男性を選ぶと良い・・・・とかいう余計なお世話みたいなことも 書いてあったのだけど、反論の余地すらない真実を突きつけられた気がして、 あたくしは納得するしかないのでした。
そして、思うのです。 今まで、あたくしを抱いてきた人たちは、あたくしとそんなに年の離れた人ではなく、 同年代・・・・もしくは、あたくしでさえもまだ未熟だというのに、年下の男性ばかりでした。 見て見ぬフリ・・・・もここまで徹底的だともう後には引けなかった・・・・ 当時のあたくしは、多分、そんなことを思いながら、男性に身体を預けていたのかもしれません。
さて。そんなことはおいといて・・・・。 というか、性欲と食欲は常に平均の倍の値をマークしているぷよ2・・・・( ̄∇ ̄;) あたくしはうっすらと、前に見た文献のグラフを頭に思い描いてみる。 この人くらいの年齢だと、そろそろ衰えを見せてもいいはず・・・・ そして、研鑽を積むにもまだまだ時間が足らな過ぎるはず・・・・ それを、あくまでも覆し続けている彼。
20歳の若者といい勝負のリセット能力(苦笑)。 そして、40歳の大人の男性にも負けず劣らずの経験量(爆笑)。
彼は、一つ年下にも拘わらず、あたくしにとっては融通も我侭も全部聞き入れてくれる 無敵キャラだったのです。
女性を気分よく、快楽へと導くのが男性の役目だ・・・・
コレは、ぷよ2の口癖でもあり、冒頭にも出てきた某氏の日記の中にも出てきた言葉です。 あたくしにとっては、経典にも勝るありがたい言葉です。 今まで出会ってきた男たちには、この殊勝な心がなかったのだと悟ります。 世の男性が皆そうであると言っているわけではなく、 たまたまあたくしの出会った男性には、それがなかった、ということです。
この日も、彼はゆっくりと我慢強くあたくしを解きほぐしてくれた上、 あの日のことがまやかしではなかった事を、遂に証明してくれました。
あたくし以上に、彼は、あたくしの身体のことを心配し、不安に思っていてくれたのだそうです。 あたくしはそれこそ、あの体験が一度でもできたならそれでいい・・・・ 次に同じようにならなくても、それはもうどうしようもないことなのだから 諦めよう・・・・そう思っていたのですが、彼は違っていました。 出来ることなら、これからもずっとあの感覚を味わってもらいたい・・・・ 自分とSEXをすることを怖いと思わずに、好きになって欲しい・・・・ そう思っていてくれたようです。 それがひいては、自分の快感へも繋がると彼は考えていたようですが、 そんなものは当たり前で、射精もできないような男と寝るつもりなどあたくし自身、嫌ですから、 彼が、そういうふうに正直に自分の気持ちや、あたくしに対する気持ちを全部話してくれたことが 何より「不安」を取り去る材料になったと思っています。 実際にこの日、彼の方があたくしの体調や、物理的な変化のことを気にしていて、 あたくしは専ら、リラックスしているにも拘らず、 ある程度のところまでいかないと、彼自身の不安は拭いきれなかったようで、 逆に、心配をかけてしまってすまなかったなぁと思いました。
彼の話によると、女性が普通に性交渉をしていく中で、膣内でのオルガズムを経験できるのは 約4割ほど。 ぶっ飛びそうになる感覚そのものが怖くなって、途中で逃げ出す人もいるのだそうです。 ちなみに、外性器、内性器両方で、同じように快感を得られる人は 2割いるかいないか程度なのだそうで、案外少ないことに驚きました。
あたくしは、この日、その「2割」の中に入ることができました。 普通に性交渉を、というよりも、これは彼の献身的な努力のおかげで導き出されたひとつの形ですが、 あたくしの歪んだ価値観を上手に「普通」へと修正してくれた、良い結果なんだと思います。
あの日記を書いてすぐ、あたくしのところに、とある女性から、 「自分もまだエクスタシーを経験したことがない。」 「行きずりの関係しか持てない。」 などなど、ここには書ききれませんが、かなり悩んでらっしゃるメールが届きました。 どのように返事を書いたものか、最初は戸惑いましたが、 彼女のメールには救いがありました。
「あさみさんの彼氏のように、優しい男性がいるのですね・・・・」
これは、あたくしが救われるのではなく、そしてぷよ2の救いでもなく、 このメールを書いてきた彼女の中に残っている一縷の救いに違いないと思ったのです。 それに逸早く気づけたことが、きっと彼女の救いになるのではないかと思いました。 あたくしも、この彼女のようにもっと早くにこの真実に気づけていたら、 怖い思いや、病気からくる苦しみなどを感じずに済んだのかもしれません。
寂しい恋しかできなかった思春期と、周囲の目とのギャップに、 あたくしは知らず知らずのうちに、窮屈で苦しい思いをしてきたのかもしれません。 初潮も体つきの割には遅く、初めてのSEXも他人の目から見れば遅咲き、 それでも、自分には自分のペースがあるんだと言いきかせてはきたけれど、 どこかで歪みや捩れを拾わざるを得ない環境に自らを投じなければならなかったんでしょう。
それが「運命」なのだとしたら、あたくしは逃げずに全てを受け止めなくてはなりません。 その先に「病気」が待っているとしても、それにさえも向かっていかなくてはならないのでしょう。
SEXが全てではない、男と女が全てではない、だけど・・・・。 逃げてはいけないことだとあたくしは認識したので、この状況をできるだけ大切にし そして、できるだけ真摯でいたいと思う。
| 2003年04月29日(火)
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ショートスリーパーに憧れるアサミンジャー |
ナポレオン・ボナパルトという、有名な将軍様の辞書には「不可能」という文字はないらしく、 平均睡眠時間も3時間だったらしい。
トーマス・エジソンという、色んな便利なものを発明した偉い人は、発明しただけでも偉いのに、 平均睡眠時間は4時間くらいだったらしい。
レオナルド・ダ・ヴインチという、かなり有名な絵描きの人は、沢山の名作を輩出しているだけあって、 平均睡眠時間は1時間半なんだってさ。
んな、アホな・・・・(-。-) ぼそっ
でも、コレは本当らしく、彼らのことを総じて「ショートスリーパー」というらしい。 あたくしの大好きな番組、「特命リサーチ200X �供�でやってたんだけど、 こういう人たちは、現代人の中にも結構いるらしく、平均8時間寝ている人と、 ほぼ変わらない質の睡眠をきちんととっていることになるそうで、 疲労物質が身体に溜まったり、仕事の効率が悪くなったり、頭痛とかそういった症状にも見舞われず、 極々、健康な状態で暮らしているのだそうだ。
これは凄い事なんじゃないか!?
だって、4時間しか寝ないのに、肌荒れとか頭痛とかもなくって、 特に問題なく暮らしていけるのであれば、こんなに素晴らしいことってないじゃない♪
番組(ガッツリビデオ録画)を見ていたら、「貴方も簡単にショートスリーパーになれる!」 とか言っているので、かぶりつきで見ていると・・・・。
�/臾音�間は、身体に負担をかけないように、30分くらいずつ2週間くらいかけて減らしていくこと。
��入眠時刻を徐々に遅くし、起床時間はなるべく一定にして減らすこと。
��寝る4時間前には、たんぱく質を多く含んだ食材で食事を済ませておくこと。
�た�後、1時間ほど休憩したら、心拍数100を超えない程度の軽い運動をする。
�イΔ辰垢蕕抜世鬚�く程度に運動ができたら、入浴して、一時的に体温を上昇させること。 (運動ができなかった人は、38℃くらいのぬるめの湯に30分くらい浸かる)
��寝る1時間くらい前になったら、部屋の照明は蛍光灯から白熱灯に変えるなどして、 暗めにしておくこと。
こうすれば、あなたも夢のショートスリーパーになれる♪
・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
無理です ( ̄^ ̄)
あたくしにとっては、これは「簡単」なんて言えるものではなく、 すんごく大変で、かなり苦痛なことになる。 � 銑Δ鬚海覆港阿法△△燭�しには更に苦行を強いられることになる。
(壱)2週間ずつくらいかけて、1種類ずつ眠剤半分からゼロにしなければならない。
(弐)これまた2週間ずつくらいかけて、鎮痛剤やら入眠剤やらを少しずつ減らさなければならない。
(参)更に更に、2週間ずつくらいかけて、安定剤も徐々にゼロにせねばならない。
(四)眠れないからといって、この間、薬を再投入しないようにせねばならない。
(伍)上がりっぱなしの体温を下げるための努力を他の人より沢山しなければならない。
(六)運動できるだけの体力をつけなければならない(問題外)。
・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(壱)〜(六)が全て完遂できるようになるまで、最低半年はかかる。 (壱)の段階で、眠剤は3種類あって、それぞれ2錠ずつ飲んでいるので、 全種類を半分にするのに6週間、ゼロにするのに更に6週間・・・・3ヶ月はかかる計算になる。 (弐)の段階でも、3種類の薬が待っているので、6〜10週はかかる。 (参)の段階でも、また3種類の薬。(壱)や(弐)と並行するわけにはいかないので (壱)〜(参)についていうなら、コレだけで半年〜9ヶ月はかかる計算になる。 もっとかかるかもしれない。 で、本題の� 銑Δ癲�普通の人だって最短で3ヶ月、 目指す睡眠時間によっては、やっぱり半年以上くらいはかかる。 よって、あたくしが目指すところの「ショートスリーパー」になるには 最低2年。確実にそれ以上はかかるものと覚悟しないと無理・・・・ということになります。 計算上の話なので、数字だけを挙げるとこうなるんですけど、 そうそう計算どおりにいくわけでもなく、そうなるともっともっと年単位の時間が必要になるかもしれない。
そうしたら、そのうちに病気も治ってしまっていて、 例えば、結婚してしまったり、子供ができるなどして、 努力しなくても自動的に「ショートスリーパー」になってるんじゃないか・・・・? とか考えてしまうのだ。 要するに、病気を治すことに心血を注いで快方に向かわない限り、 「ショートスリーパー」なんて、夢のまた夢。 もう、無理無理無理・・・・。
そりゃ、時間はどれだけあっても足らないと思うことはしょっちゅうよ。 「ショートスリーパー」になれれば、今よりももっと沢山の時間を 原稿書いたり、作業に傾けることによって、傑作が生まれる可能性も高くなるかもしれない。
でもさぁ・・・・。 もう、いいよ。 あたくしは8時間寝たいよ(爆)。 人並みに、深いノンレム睡眠が取れれば、睡眠に何時間取られようとも構わないよ。 眠らないと、あたくしはダメになるんだよ。 機能しなくなるんだもん。 だったら、いくらでも寝ていたいよ。 眠れるのであれば、本当にいくらでも寝てやるよ。
せめてもの慰みに、少し、眠剤を減らしてみるかなぁ・・・・。 無意味な感も否めないけど( ̄∇ ̄;) 1錠減らしたところで、何が変わるわけでもない。 「ショートスリーパー」になる前に、とりあえず健康的な「ロングスリーパー」に ならなければ、話は始まらないということだな・・・・( ̄∇ ̄;) 15錠も薬をぶち込まないことには眠れない、究極の「ショートスリーパー」だったのだ。
嗚呼。あたくしはそもそも、めちゃくちゃに不健康な「ショートスリーパー」。 早くそれに気付くべきであった(苦笑)。
| 2003年04月28日(月)
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闘え!起動戦士アサミンジャー 「敵でも味方でもない人」の巻 ここ3年で初めて見た、ヤツの笑顔 |
今日は、おデートの帰りに病院に寄りました。 本当は、明日が定期的にいうと来院予定日なんだけど、 世は黄金週間( ̄∇ ̄;) ゴゥルデンウィーク・・・・って、何なのさ? と、思っていたら、いつぞや、おすぎとピーコのおすぎの方が、
「あれは、映画配給の世界から一般に広まった言葉なのよ♪」
と、懇切丁寧にゴゥルデンウィークの謎を解き明かしておいてくれた。 休みだといってキャイキャイどっかに出かける日だとかいうんじゃなくて、 ホントに良かった・・・・と、小心者のアサミンジャーはホッと胸を撫で下ろしたりも。
この4月から通いだしたクリニックの休診日は、建前的に火曜日の午後と 日祝日となっている。 火曜日の午後は一般的に予約を取らないんだけど、オーアエとアヒル隊長を 前々から懇意にしている患者の特別枠なのだ。 そんな火曜日がゴゥルデンウィークの煽りを喰らって、祝日になってしまっているので、 無論、オーアエは大垣に来ない。 診察はいいので、とりあえず薬だけでも出してちょうだいな・・・・と 前の時にオーアエに頼んでおいたので、本日はアヒル隊長(阿比留大院長先生)(爆)が 処方箋とカルテを書いてくれることになっていた。
少しだけ待たされて・・・・飛び込みに近い状態なので仕方ないんだけど(笑) 診察室へ通された。 実は、あたくし・・・・彼が笑っているところを、あの大病院時代から1度も見たことがない。 それこそ、オーアエはおちゃらけキャラで、何かにつけてはあたくしを笑わせようとするんだけど、 アヒル隊長は物静かで、無口で、淡々と事務処理をするようにカルテを書く人で、 人見知り真っ盛りの子供ではないけれど、「ちょっと怖いなぁ〜」とか、思っていたのでした。 (小心者ビーム、大放出( ̄∇ ̄;)) まぁ、別の患者さんにとっては、アヒル隊長の方が、優しくて丁寧で、 ちゃんと相談に乗ってくれる人・・・・と見えるのかもしれないけれど、 あたくしには、オーアエみたいな人が合っているようだ(笑)。
今回は、お薬だけなので、あんまり時間もかからないだろうと思っていたけれど、 意外にも、このアヒル隊長、普段処方されている薬について、 色々と質問をしてきた。前はそんなことしなかったのに・・・・。 これが大病院と、一開業医との違いか・・・・と思ったけれど、そこはそれ、正直に答えておく。 オーアエに比べりゃ、そりゃ物静かで、淡々としているには変わりないのだけど、 杜撰に薬をホイホイ処方するオーアエのいい加減さが、これで少し明るみに出た(爆)。
「飲んでいるのは、眠剤系と、安定剤、それに鎮静剤ですね。」
「はぁ・・・・。」
「アモバンはどうしてます?」
「リタリンを飲んだ時とか、特に寝つきが悪くなるので、 そういう日には必ず飲んでいます。 あと、やっぱり精神的にちょっとピリピリしている日は、 マイスリーだけじゃ足らないので、2〜3日に1回は飲む感じです。」
「じゃあ、定量を出しておかねばなりませんね。眠剤系はどうでしょう? 定期薬になってますけど。いつも何時ごろに飲んでいますか?」
「寝る30分くらい前・・・・10時か11時ごろに飲んでます。」
「頓服のコンスタンとデパスは?」
「はい、これも寝る前に飲んでます。」
「なるほど・・・・。寝つきの方はいいですか?」
「毎日、快眠というわけにはいかないですけど、何とか。 自分で少しずつ調節して、飲む量を少なくしたり、 頓服を少なくしたりはしてますけど、この間、旅行に出かけたので、 今は減薬も一旦リセットしてます。」
「そうですか。・・・・確かに、少し減らした方がいいかもしれませんね。 このロキソニンというのは・・・・?」
「実は・・・・ここ2年くらい、体温が37.5℃あたりから下がらなくて、 それで飲んでるんです。体温が一時的にも下がってくれないと、 寝つきも悪くなって、悪循環なんですよね・・・・。」
「じゃあ、頭が痛いからというわけじゃないんですね?」
「はい。あくまでも眠るために体温を下げる薬として飲んでます。 飲まないでいると、今度は一気に熱が上がってしまうもので・・・・ 微熱のまま高熱に移行しないために保持する薬というか・・・・( ̄∇ ̄;)」
「しかし・・・・(苦笑)2年は長すぎますね。 ロキソニンも、あまり長く飲み続けると効かなくなる可能性もありますから。 一旦、この頓服薬の安定剤を、朝・昼・晩と定期的に飲むことによって、 眠剤や、ロキソニンなどの鎮静剤をゆっくり減らすことは可能ですよ。 あんまりいっぺんに挑戦すると大変ですけど、まぁ、オーアエ先生と相談して ゆっくり考えていってみてくださいな。」
「は、はぁ・・・・。でも、先生。」
「何でしょう?」
「あたし、この頓服だけでも普段眠くなってしまうので、 なるべく飲むのは夜だけにしてるんですけどね(苦笑)」
「(笑)そうですか・・・・。頓服だけでも眠くなる?」
「えぇ。」
「とにかく、今回は全部必要ということで、お薬の方は回しておきましょう。 このような微熱はストレスから発生する場合が多いですから、 安定剤などのソフトな薬をオススメしますよ。 そうすると、神経の方がロキソニンが入っているものだと勘違いして、 やがて、ロキソニンを抜くこともできるようになりますから。」
「そういうもんなんですかぁ(感心)」
「あまり一度に無理をしてはいけませんよ。」
「はい。どうもありがとうございました。」
・・・・。 ・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
実は・・・・。 大病院時代に、一旦はオーアエに減らされたレンドルミン&ハルシオンを (何mgかは忘れたけど、1錠処方になっていた時期がある) 「あ、まだまだ増やせる領域ですね♪」 と、オーアエの見てないところで、あっという間に倍量にしやがったのは、 何を隠そう、このアヒル隊長である( ̄∇ ̄;)。 あの時も、ロキソニンの存在が今ひとつハッキリしてなかったので、高体温であることを告げたが それも、今回と同じ理由で「ストレスですね」の一言で片付けられた経歴がある。 ・・・・すとれす????
一言で言ってのければ、あたくしは今、ストレスらしきストレスには見舞われていないはずである。 唯一のストレスといえば、芝居ができない環境であったり、思うように作品が輩出できなかったりと、 殊、ゲージツ家なら誰でも抱えるような小さな悩みの1つなので、あたくしはこれを ストレスとはあまり認識していない。
確かに、一般的な重圧とは少し種を異にするモノに相当するのかもしれないけれど、 それが微熱(たまに高熱)に繋がるだなんて、あんまりにもあんまりだと思うのだ。
減薬計画の一端で、ロキソニンを1錠減らしてみる・・・・というのも試みたのだけど、1日で断念。 これは定量飲まないと、微熱が一気に高熱の域に達すると悟ってしまったからだ。 デパスとコンスタンで体調を整えながら、騙し騙しロキソニンを抜いていく、という案は あたくしの身体にとってもいいのかもしれないけれど、 そう簡単にこの身体が騙されてくれるのか、それも心配(苦笑)。 結構、疑心暗鬼にできているので(爆)。<コレが一番厄介( ̄∇ ̄;)
それにしても・・・・・。 本日あたくしは、初めて、アヒル隊長が笑う姿を見た。 あたくしの頭の中では、サイボーグみたいな人だったんだけど、 嗚呼、この人もやっぱり人間なのねぇ・・・・なんて、くだらない事を考えてしまった。 オーアエとは、全く違った切り口で薬の処方などを考えてくれるので、 やっぱりセカンドオピニオンみたいなものも必要なのかしら・・・・?と思ったけれど、 ここまで来ると、もう、あの先生一人を信じて、自分の身体と向き合っていくしかない。 かなりの域まで謎も解明されつつあるし、あとは、具体的な突破口みたいなものを 手探りで探し当てるところまで来ているのだから、わざわざ新しい先生にかかって、 混乱するような回り道を聞かされたり、選んだりするよりも、 このまま突っ走っていった方が、早いと思ったのだ。
とはいえ、苦節3年。 治るといわれた、あたくしの病気。 パニック障害ではないあたくしの病気・・・・。 きっと他の先生に見せていたら、32条も降りないまま、SSRIをずっと飲まされ続けて、 あたくしはもっとボロボロになってたんだろうな・・・・。 くわばら、くわばら。
それはそうと・・・・。
そして、あたくしは駆け込み診療のせいで、今日もまたポカをやらかす。 薬局で・・・・
大垣市でもこの4月から、病院診療にかかって、投薬対象になった人たちは それぞれ各自一冊ずつ、コレが交付される。 別の医療機関にかかったときに、処方される薬が重なったり、 飲み合わせの悪い薬を処方するのを避けるためだ。 まぁ、一科にしかかかっていなくて、2週に1度同じ薬を頂いているので、 薬局の方もだんだん杜撰になってきて(爆) 1度目に訪れた時は、本当に懇切丁寧に1つ1つの薬を説明してくれたのが、 本日は、
「いつものお薬ですので〜♪」
で、済まされてしまった(爆笑)。初回の鬱陶しすぎるほどの説明は一体何だったんだ!? でも、薬を手渡してくれたおねいちゃんは、いつもとは違う人で、 とても愛想が良く、
「調子はいかがですか? お変わりありませんか?」
などと、声をかけてくれた。 ほだされてしまうおっちゃんとかおにいちゃんとか、いるんじゃないかと思ってしまう(笑)。 あたくしは、何とも答え様がなく・・・・でも、体調に著しい変化があるわけでもなく
「えぇ・・・・良くも悪くも変わりなく(苦笑)・・・・」
と答えるしかないのであった( ̄∇ ̄;)
「お大事に〜♪」
と明るく送り出された。初っ端、クリニックの方の受付で「お客様」呼ばわりされたことや、 「ありがとうございました〜♪」と言われたことに比べると、 だんだん、先方も小慣れてきたなと思った、初夏間近の夕暮れなのでした(爆)。
日本では、満20歳になると果たさなければならない国民の義務があるらしいのですが、 あたくし、その権利と義務を9年間放棄し続けていました( ̄∇ ̄;)
義務教育はちゃんと受けた。 納税・・・・? 納めるほど稼いでねぇし・・・・。 んで、残されたのがそう、「選挙」である。 義務というより、権利なんですけど・・・・。
放棄してきたには色々と理由もある。
�‘�曜は愚か、不在者投票に行っている暇すらなかった。 ��候補者が掲げている公約というヤツが、一切意味不明。 ��で、その公約とやらが果たされないでいると、何だか揉めて大変なことになっている。 �っ亙�自治に至っては、どれもこれも「痴呆自治」に見えてくる。 �ジ�明党関係者が、どうしてあんなに躍起になっているのか、いまいち良くわからない。
等々・・・・。 で、当選した顔ぶれを見てみると、大したことなんかなくて、 なぁんだ、結局、大改革を起こしてくれそうな人なんかいないじゃん(-。-) ぼそっ と思うのが関の山で、だったら、立候補した人をとにかく議会に入れてやった方が早いのに・・・・ と思うようになったわけです。 これが、県知事選だとか、もっと上の選挙になってくると、また意味合いも違ってくるのだけれど、 市議会委員の選挙となると、たかが知れている。
あたくしが住んでいるこの街で、この選挙に破れたのはたった数名で、 ほとんどが当選を果たしている。 それだったら尚のこと、立候補者は全員、議会に入れてやって、 やる気のある人全員一丸となって、市政に取り組んだ方が、 色々と張り合いもあっていいんじゃなかろうか? と思っていたのだけど、 本日・・・・あまりにもいい天気なので、サヨコに引きずられるようにして、 嫌々選挙に行った(爆)。
何でも、知り合いから是非にと頼まれていた候補者がいるんだそうで、 ここ1週間くらい、毎日のようにその人から「お願いします」電話がかかってきていたらしい。
あたくしも、一応、新聞とかに目を通してきたのはいいけれど、 選挙なんか更々行く気もなくて、候補者たちの顔は愚か、名前も、公約も一切知らないまま 投票所に行くことになってしまったのである。
当然、どの名前を書いていいのかわからない。 なので、サヨコが頼まれていたとかいう人(女性)の名前を渋々書く。
あたくしとしては、どうせ市議会に入ってくれるのなら、こういう人を選びたかった。
�ヾ�阜県知事に32条の負担額を0%として推してくれる人。 �∋堋�村合併した際に「西濃市」という名称に、絶対反対してくれる人(爆)。 ��あんまり土建屋に通じてなさそうな人(意味はないけど)。
最低条件は以上3点である。あたくしの我がままっぷりが大いに露呈された内容ですが( ̄∇ ̄;) 無論、それを公約に掲げている人なんか1人もいなくて(多分)、 あたくしはそれこそ本当に、誰でもよかったんだ。
小・中学校の時なんかは、選挙管理委員長なんかも経験しているあたくしにとって、 大人の世界での選挙ほどバカバカしいものはないなぁ・・・・と常に思っているのである。 子供はそれこそ、小ズルイ真似など一切しないけれど、 大人はあれこれ知恵を絞って、公職選挙法に触れるか否かのすれすれのところで 選挙活動を行なっていたりするのが、それがどうにも気に食わないのだ。 いや、全員がそうだといっているわけではない。 そんなに票が欲しけりゃ、高値であたくしの選挙権を買い取ってくれよ・・・・(これは犯罪)と こっちから申し出たくなるくらいに、喧しい選挙カー・・・・。 もう、うんざりです。 小さな自治区世界(=学校)の票管理は簡単だけど、大人みたいに 自分の結果がどうであったかを覗きに来る、アホな輩もいた。 こういうヤツが、後にこの街を動かさないように、目を光らせねば。
さて。 不本意とはいえ、あたくしとサヨコの分だけでも2票は確実に獲得しているはずの女性候補者ですが、
清くない1票だったが、入れただけ感謝して欲しいもんだぜ(爆)。 (↑悪い大人の見本です( ̄∇ ̄;))
| 2003年04月26日(土)
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リスペクトみそひともじ check it out!�� |
タイムラグをなるべく埋めるべく、早速check it out!シリーズも8回目に突入します。 1日1回しかここをチェックしない人は、前の日の分も良かったら見てちょうだいな♪
うん♪ 8回も続けば上等だな・・・・check it out!シリーズ(笑)。 このまま、あと何回かいっちゃえそうな勢いもするわ♪ でもまぁ、しかし・・・・定期的に一定以上のレベルのものを輩出しようと思うと、 どうしても力みみたいなものが出てきてしまうのも現実。 でも、そんなあたくしを諸先輩方はこんなふうに諭してくれたのでした。
「自分で駄作と決めつけるものではない。その作品を見た人が、良いか悪いかを決めるのだ」
全く以って、仰る通り。いくら謙遜とはいえ、 自分で駄作と言うには「傑作だ!」と言うのと同じくらいの勇気が必要なんだということを知る。 だったら、謙遜せずにもっと堂々としていればいい。 ・・・・けれど、他人の目がどうしても気になる、所詮は小心者のあたくし(苦笑)。 しかし、自分が「表現」という道を選んだからには、それを完遂することに意味があると信じ、 今日も歌を何首か詠もうと思います。
兼題は、前と同じように後付けで「タイトル」という形でつけます。 昨日の枠でそれをやってみたら、兼題を掲げるのと同じくらいに難しいことに気付き、 どのみち難しいのなら、後付けでいこうと決めました(笑)。 それでは参ります♪
壁越しに世間話をするなんてまるで「サザエさん」のような世界
タイトルをつけるつもりはなかったが通称がやがて独り歩きする
ママたちが黄色い声で騒ぐのは地球の平和を守る人たち
懐かしのアニメでわかる年代層あたしは再放送派なんだけど
確かにね知ったかぶりをするけれど何でもあたしに聞くのはやめて
チェイサーにぺリエを注文する客の嗜む酒は映画のようだ
原稿に向かえば一気にあふれだす良きプロットの時の吸殻
表現は人それぞれだ休めた煙草を「象さん」みたいという彼
タイトルは「フィクションとの狭間」にしたいと思います。
そして、いつものように、ひとこと言い訳(笑)。
我が家とお隣さんは、本当に「サザエさん」みたいに、塀越しに互いに立ったまま、世間話をしたりします。 作ったような感じですが、これはモロにノンフィクションのモチーフです(爆)。
「平成夕雅流〜」シリーズを始めた頃に、あたくしは特にタイトルを気にせず、 小倉百人一首の中から歌を選んで、現代版に短編小説としてアレンジして発表してきたのですが、 いつの間にか、お仲間の間で通称がつくようになり、やがてそれがその小説のタイトルになった・・・・ というのは結構よくあった話。 登場人物は愚か、タイトルまでが独り歩きをするあたくしの作品たち。 野放しにすると何が起きるかわからないので、注意しなければならない(苦笑)。
最近、特撮番組で次々にイケメンズたちが登場するものだから、 本来の良さがわからなくなってきている、今日この頃・・・・。 あたくしは火薬の量とアクションの派手さ、役者の顔はそのまた次でいいと思っているので、 昨今の俄か特撮人気を、不本意だが、ある意味で蔑視せざるを得なくなってきている。
懐かしのアニメで年齢がばれるというのはよくある話だけれど、 ここ東海地方は、本当にアニメに関しては再放送率がとても高い。 なので、関東の人と話をしていて、一世代上の人とも話が合ってしまった時に サバを読んでいるんじゃないかと、よく疑われたものだ( ̄∇ ̄;)
両親は、あたくしが本物の雑学王だと信じて疑わない。 あたくしの雑学は所詮、付け焼刃で、あまり役には立たないものだが、 わざわざ電話で「ハイジに出てくる犬の名前は何だ!?」と聞いてくる父も父だ(爆)。 知ってたあたくしもあたくし・・・・( ̄∇ ̄;)
昔のバイト先で、スコッチをロックで嗜みながらチェイサーにはぺリエを注文する 粋なお客様がいた。 この方が悪酔いをしなくていいんだよ、とゆったりした感じで仰っていて、 身につけるものや小物に至るまでとても気を使ってらっしゃる、雰囲気のある方だった。
ノッている時に書く原稿の質と、煙草の量は比例するらしい(笑)。
休めた煙草が紫煙を燻らせながらどんどん短くなっていく様を「象さんみたいだ」と言った 若い男性がいた。こういう感受性・・・・幾つになっても忘れたくない。
あたくしもさぁ、この「言い訳」を載せなくなるまで、自分に磨きをかけなきゃいけないんだと思う。 作品集には一切言い訳は載せていないけれど、 あれはあれで、インスタントではなく、兼題やタイトルをきちんと決めたり、 インスピレーションに任せて出てきた言葉をきちんと整頓した結果として、 ひとつに纏まっているので、多分、言い訳などしなくても成立しているのだと思う。 この枠で書くに当たっても、インスタントだとはいえ、そのくらいのレベルまで引き上げられれば 満更でもないかな・・・・と1つの目標を見出した。 まぁ、言い訳があるおかげで、「日記」として成立しているフシもあるのだけど そういう場合は、またちょっとスタイルそのものを考えなくてはいけないかなとも思う。
とはいえ、当面は「大量生産」することによって、自分の語彙力とその量や質を把握する必要もある。 普段、どんな言葉を使って生活しているのか、それが顕になる格好の場所として この日記は存在するのだから、そういう意義を覆してまで「文芸」は嗜むものではない。 ただ、詩を書けばそれが「文芸」になるのか? 歌を詠み続ければそれが「文芸」になるのか? 小説の連載そのものが本当に「文芸」として成立しているのか? そもそも「文芸学」とは何なのか?
ちょいと話が哲学的になって参りましたが、文字を書くことが、即ち「文芸」であるということを 知らなすぎる人が多いのではなかろうかと、最近、よく思う。 とあるSEの女性がこんなことを言っていた。
全く、仰る通りだと思った。 あたくしも、この日記に関しては「文芸」ジャンルに身を置くものだけれども、 あくまで、打ち込んでいるのであって、下書きがあるわけではない。 下書きがあるものは、御多分に漏れず、全く文体が異なる。 それこそ、2日前に書いたもののように・・・・。 PCの普及は、大変結構なことだとあたくしも思うが、本当の意味での文章力は やはり、「手」から生まれ出てくるものなんだと確信した。 何故なら、横書きのこの日記では、自分の言いたいことが全て歌に詠み込めない現実に 既に直面しているからだ。
| 2003年04月25日(金)
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リスペクトみそひともじ check it out!�� |
昨日分の日記の反響が、自分が思ったよりも早く出て、 しかも、皆様、それぞれに思うところがあるようで、あたくしとしましても、 自分の「記録」とはいえ、やっぱり書いておいてよかったなぁ・・・・と思う次第なのであります。
さて、check it out!シリーズも第7弾に突入いたしまして、 ただ単に、日記の日付と執筆の日付を埋めるための安直な企画になってしまいがちですが、 そこはそれ・・・・。 クリエイターもしくはアーティストとして、常に「輩出」をしなくてはならないんだよ と、旅の初日に諸先輩方からも言われたので、旅日記も終わったところだし、 早速それを実践に移してみようではないか! という心意気の表れです(言い訳とかじゃなく)。
そんなわけで、兼題ですが、あえてつけずに、いつも作品集を作っている時のように 最後に、「タイトル」として何かひとつの言葉を表示したいと思います。 元々、小説にせよ何にせよ、仮題だけ付けておいて、後からタイトルをつける性質なので その方がやりやすいといえばやりやすいのです。 兼題を掲げてから、作品を作るとなると、定型詩という枠以外に、もう1つの枠が どうしてもあたくしを悩ませるからです。 そんなわけでいってみましょう。本日は、タイトル後付けの自由課題で。
いつもより2時間早く起きちゃってレタスサラダを頬張る虚しさ
日時計の差す時間割が楽しくて家路になかなかつけぬ夕暮れ
最近は携帯が全て肩代わり基礎体温まで付けられるのね
悩みならマイナスイオンが吸い取るよ水辺を歩けと説かれ実践
和菓子屋の店頭に出る水饅頭くずの季節は初夏を思わせ
鳶尾(いちはつ)が雨で辟易する隣にまっすぐ伸びたジャーマンアイリス
前髪に鋏を入れるあの時の罪深きような感触は何?
あたしの右の瞳には 今でも隠せぬ傷がある すぐに疲れて痛むのは いつも真実見てるから
最後、今様で〆させていただきました。 タイトルは「原始の時間」など、如何でしょう。
せっかくなのでちょこっとずつ言い訳(笑)。
レタスには安眠作用を齎すポリフェノールが含まれているのだそうです。
あたくし、ドコモの携帯を使っているのですけれど、iアプリの標準搭載メニューに 体重グラフとか、体温グラフとかを付けられる機能があることを、 購入して8ヵ月後にようやく気付きました(爆)。 最近の携帯電話は何でもできるとよく聞きますが、ここまで出来るとは、 さすがのあたくしも、知るに及びませんでした(現在、大活用中)。
人は、本能的に水辺に集まる習性があるのだそうです。 水がなければ生きられないからでしょうが、水が持っている癒しの力を 本能的に知っているのだそうです。
あたくしの地元では、初夏になると一斉に和菓子屋さんの店頭に涼しげな水を通した 水饅頭売り場が登場します。 歳時記に載せたい、夏の風物詩です。
鳶尾(いちはつ)というのはあやめ科の植物で、杜若(かきつばた)や菖蒲、あやめにもよく似ていて、 パッと見では、どれがどれだかわからなくなります。 ジャーマンアイリスは、その名の通り、ドイツからやってきたあやめ科の植物ですが 意外と、日本の土にも強く、自生する力も半端じゃないようです。
本当にあたくしの右の眼球には傷跡があって、いつもそこだけが充血しているように見えます。 どれだけ規則正しい生活を送っていても、外傷なので、消えることはありません。 この傷を作ったのは、弟のせいです(笑)。木刀で目を突かれました。 普段、ワハハと話題にしているのんびり家族のように見えますが、 その昔は、かなりヴァイオレンスで、姉弟喧嘩も半端なものではありませんでした(爆)。
人間が本来持っている、「体内時計」は太陽に帰依するのだそうで、 水や風、その他の自然現象にも、本当は敏感に反応するようにできています。 我々現代人は、そういった原始的な感覚を徐々に失いつつあると思います。 電光掲示板に表示されるデジタルの時刻、 憩いのオアシスとしてコンクリートジャングルの中に不自然に設置された公園の噴水、 携帯電話が知らせてくれる友人の近況、 目覚まし時計のけたたましい騒音、 テレビやPCから溢れるように常時流れ出てくる、情報の数々・・・・
言っていることと実践していることがこれほどかけ離れていると、 あたくし自身の存在がホント、信憑性に薄い気がしてならないわ(トホホ)。 減薬計画は、仕切り直しで一時中断中。 旅の最中は、半分にまで減らせましたが、帰ってきた途端に、元の量に戻ってしまいました( ̄∇ ̄;) 体温が普通に37.5℃あるって、やっぱりちょっと異常よね・・・・? (そんなこんなで、ロキソニンが減らせない( ̄∇ ̄;)) 嗚呼・・・・原始人になってみたいよ。
| 2003年04月24日(木)
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新しい真実が私を「女性」にした 〜病気とSEX〜 |
最初に告知しておかねばなりません。 今回、ここには少し性的描写が含まれてしまうかもしれません。 ですが、あたくし本人といたしましては、これは決して読者票を集めるために 狙って、淫靡な表現や好奇心を煽るように書いた物ではなく 自分の病気や、自分と向き合うために、感じたことを書いたものです。 ですので、不愉快だと思う人は、この先を読まずにウィンドを閉じてください。 ただ、男性・女性、両方に色々な価値観で、本日分の文章を捉えてくだされば、 あたくしもとても嬉しいです。
これは・・・・あたくしが10年以上かけて、やっと見つけ出した ひとつの「真実」のかたちです。
「ぶらり旅」シリーズで、色々なことを書いてきましたが、 あたくしはあの旅で、実は大収穫をしていました。 それを今まで、別に切り取って、とっておいたのは、 やはり、旅行記という流れでこのことを「垂れ流しにしてはいけないな・・・・」という気持ちと、 「読みたくもないものを読んでしまって、気分を害した。」という人がいてはならない という気持ちがあって、わざと別枠に設けたわけです。
本題に入りましょう。
あの旅の、1日目のホテルで、あたくしが発作を出してしまったというのは、 あのシリーズを読んで頂ければすぐにわかることと思いますが、 あたくしの発作のトリガーが、SEXと深い関係があるというのが挙げられます。 実をいうと、ここ数ヶ月、ステディがちゃんといるにも拘らず、 発作が怖くて、「やりなくない( ̄^ ̄)」の一点張りでここまで通してきたのです。 性交渉をもてば、それが原因であの暗黒ヤロウが出現する可能性も高く、 それは即ち、あたくしから体力や精神力を根こそぎ奪っていくことに通ずるからです。 「外性器の状態があまり思わしくないから・・・・」 「薬の副作用で性欲そのものが減退しているから・・・・」 「生理だから・・・・」 それはもう、ありとあらゆる理由をつけて、SEXから逃げ回っていました。 ステディであるぷよ2は、あたくしがこのように主張すれば、絶対に無理なことはしないと あたくし自身もわかっていたので、それに甘えているフシがあったとも言えます。 ですが、同じホテルの同じ部屋で、ベッドも同じで・・・・「いたさない」というのは、 これもどうかと思って、挑戦するにはしてみたのです。 ・・・・あんまり気乗りしないにも拘らず。
案の定、発作は出て、酷い頭痛に過喚起、無呼吸状態・・・・果ては意識も途切れ途切れで、 その日の夜のことはあまり覚えてはいません。
次の日の朝食をとりながら、彼に聞いたところ、 大した暴力みたいなものはなかったものの、相手の体をバシバシ叩いたり、 首を絞めるようなことはしたみたいです。
ですが、彼の体は元々鍛えられているので、あたくしごときがバシバシ叩こうとも、 首を絞めにかかろうとも、暗黒ヤロウのへばった力くらいではびくともしなくて、 彼も、なすがままにさせておいてくれたのだそうです。 無意識のうちに用意しておいた薬を飲むや否や、爆睡状態に入ったらしく、 それ以後は何もしなかったみたいですが、 覚えていないことを自分がしたとなると、これほど気持ち悪い事はありません。 ましてや、SEXの度にこんなことが起きるのだから、無意識とはいえ余分な体力を使っているわけで あたくし本体の身体が、こんな状態で持ち堪えるわけなどないのです。
SEXそのものを、あたくし自身がどう捉えていたかを真剣に考えてみることにしてみました。
振り返ると、今のステディを併せて、あたくしは初体験から15人の男性と性交渉をもちました。 その半分以上が、その日限りでバイバイの人。 残された半分の中で、ステディだった人はまた半分。 残りの人はというと、あたくしが自分の精神安定剤の代替品として、 「女性を取り戻さなければ・・・・」と躍起になって作った、SEXフレンドたちです。 遊ばれて・・・・というのではなく、どちらかというと、こっちから誘いをかけて、 長く付き合える本当の「男友達」の中で、抱いてくれる人・・・・というのがSEXフレンドでした。
芝居が重なって忙しい日々を送っていた毎日。 ステディを作る余裕もなく、とにかく自分の好きなことに没頭していた日々を送っていたあたくしは、 ある日、演出のダメ出しを聞いて、ふと我に返り、そして思ったのです。
「このままじゃ、『オンナ』が足りなくなる・・・・。」
「女性」を演じなければならないというのが、最低条件なのに、 「女性」のコアの部分を忘れかけようとしている・・・・これはかなりヤバいことではなかろうか? それを取り戻すためには、どうすればいいんだろう・・・・? と、考えた時に、あたくしの頭の中に浮かんだのは、SEXでした。 性交渉をもてば、何らかの形で・・・・たとえインスタントでも自分の中にあるはずの 「女性」が甦ってくるかもしれない。 その可能性に賭けて、あたくしは馴染みのSEXフレンドに電話をかけて 一晩相手をしてもらうなどして、例えば、駅でお父さんたちが栄養剤をゴクゴク飲むような感覚で 自分を奮起させていたのだと思います。
後に、別の芝居であたくしが稽古に少しだけ遅刻した理由を演出家に見抜かれてしまった時、 その演出家は、こんなことを言いました。
「まぁな・・・・女優として間違ったコトをしているわけじゃない。 極々、当たり前のことだから、今回の遅刻は仕方がないことにしよう。」
普通の会社勤めだったら、男と寝ていたことが理由で遅刻しようものなら、 即刻、厳罰処分になるでしょう。もしくは、嘘を見抜かれないように、 上手に言い訳する術を磨かなければならないところです。 ですが、あたくしの場合、稽古場に入った途端に、遅刻の理由をズバリと言い当てられ、 情状酌量の余地がないわけでもないから無罪放免にしてやろうという、演出家の粋な計らいで、 とんでもない「勘違い」みたいなものを発生させてしまう原因にもなったのです。
・・・・嗚呼、やっぱり。あたくしには明らかに「オンナ」が足りなくなっていて、 それを満たして帰ってきたのを、演出家は見抜いていたのだ。
どえらい勘違いです。ですが、物理的にはある意味で「真実」なのです。 性交渉をもって、それなりに女性ホルモンの分泌が活発になれば、 肌のツヤとか化粧のノリとかも良くなり、果ては、仕草の一つ一つまで女性らしくなるというのは 嘘のような本当の話なのです。
さて。話は旅行の2日目の夜に飛びます。 前の夜、あんな目に遭ったのだから、怖くないわけがありません。 発作が出て、頭痛やら吐き気やら過喚起やらで苦しむのはもう沢山です。 ですが、この日は食であるとか、観光であるとか、色々な意味で満たされていて、 身体は疲れていたけれど、精神的にとてもリラックスできていた状態だったのです。 チェックインしたホテルも、とても清潔な感じで、お風呂もゆったりしているし、 とかく、あたくしを追い詰めるものなど何もなかったのです。
リヴェンジ・・・・というわけではありませんが、この日、あたくしの方から誘いました。 彼は、言いました。
「無理だったら、しなくてもいいんだよ。」
どこまでも、あたくし中心で考えてくれているのは嬉しかったけれど、 彼も男です。やりたくないわけがないのです。 ましてや、数ヶ月も拒否し続けられて、 やっとこの旅行で2人きりの時間を十分に持つチャンスを掴み、 出来ることなら、一晩中でも・・・・というのが本心だと、本人も言っていました。 と、彼は面白い提案をしてくれました。
「あさみはまだ、中でイッたことないんだよね? じゃあ、中でイく練習をしてみようよ♪」
・・・・そう。お恥ずかしい話、 あたくしはまだ、膣内での刺激でオルガズムを感じたことがなかったのです。 女性にはそれぞれ個人差はあれど、必ず「Gスポット」という箇所が存在していて、 それを刺激されることにより、快感を得られるシステムになっているのです。 ・・・・が。 あたくしは、まだその「快感」を知らないままだったのです。 オルガズムそのものは、外性器への刺激により、幾度となく経験していますが、 内側と外側では、その性質が全く異なるのだそうで、 あたくしの場合、内側での「快感」はまだ未知の領域だったのです。
彼は、あたくしの身体をゆっくりと触れながら、指をヴァギナに挿入して、中をゆっくりと マッサージするようにほぐし始めました。 今までも、こうして膣内を探られるようなことはされましたが、 外性器が擦れる感じがして、痛くて、途中でやめてもらっていたのです。
しかし、この日は違いました。 ゆっくりと時間をかけて、あたくしは解きほぐされていったのです。 彼もあたくしに確認を取ったり、色々と教えてくれるのです。
「ほら、ここが子宮孔なんだよ。わかる?」
「ここに襞のようなものがあってね。 ここに当たらないと、気持ち良くはならないみたいなんだけど・・・・わかる?」
自分の体のことなのに、全然知りませんでした。 男性は、目に見えるところに自分の性器がついているし、 マスターベーションをする際でも、自分の性器が微妙に変化していくのを 目で見て確認できるわけですから、その日その日のコンディションも掴みやすいでしょうが、 女性はまた違います。 外性器にしろ、内性器にしろ、自分の目では確認しにくく、形状の変化は愚か、 元々どんなふうになっているのかを知らない人も多いんじゃないんでしょうか? それこそ、妊娠・出産の経験がある方でないと、実際の仕組みがどういうふうになっているのか 自覚するには相当時間がかかると思われます。
それに、男性同様、形状には千差万別の個人差があって、A子さんはここが気持ちいいと思っても、 それが必ずしもB子さんにも当てはまるわけではないというので、 ステディやダンナ様などに、自分の身体を良く知ってもらう必要があるんだと思いました。 そのうち・・・・
「あ・・・・イったみたいだよ。わかるかな? 中が痙攣しているみたいなんだ。」
「え・・・・? 全然わかんない・・・・。」
「どんな感じ? 気分悪かったら、やめるけどどうする?」
「いつものと違う感じ。気分が悪いのとは違うけど、何だか実感がないわ。」
「慣れてないからかもしれないよ。」
「う〜ん・・・・何て言うのかな、こう・・・・『イききれてない』って感じ。」
「あぁ、そうかもね。いつもみたいに抜ける感じはしないかもしれない。」
「・・・・何かが邪魔してる感じがする。」
「ふむ・・・・もう少し続けてみてもいいかな? 痛くはない?」
「うん、大丈夫。」
2回目の波はすぐにやってきたらしく、彼はすぐにそれを教えてくれました。 けれど、あたくしにはまだ実感に乏しくて、 本当にそれが、女性にとってのエクスタシーなのかどうか、疑わしかったのです。 たまに会話を交わしながら、彼は根気よく続けてくれていました。 いつか、わかる時が来るかもしれない・・・・多分、そう願ってのことだと思います。 やがて、4回目、5回目と波を迎える度に、 あたくしの身体にも自覚できるほどの微妙な変化が出始めました。 暑くはないのだけれど、うっすらと汗ばんできたり、 自分の身体の中に熱をもった何かがいる感じがしました。
「何か・・・・いつもとは違うんだけど、すごく気持ちいいのかもしれない・・・・」
「痛くない? 大丈夫?」
「うん、痛くない。全然平気。」
「あのね、いつも外でイっている時はね、今触っているところが すごく収縮するんだよ。だからここに当たると今まで痛かったんだと思う。 だけどね、今はすごく柔らかくなってて、それこそ今までと全然違うよ。」
「そうかぁ・・・・そうなんだぁ。」
「試しに入れてみてもいい? 痛かったらすぐにやめるから。」
「うん、いいよ。」
かくして、ここからやっと本当のSEXに突入したわけなんですけれど・・・・。 下世話な話、今までと全く感覚が違うのです。あたくしが今まで痛がるので避けていた部分を 彼が刺激しても、逆にあたくしはとてもいい気持ちで、リラックスできているのです。 不思議な気持ちでした。 それに、今まで、SEXをしても汗ひとつかかなかったあたくしが、うっすらと汗ばんでいるのです。
彼が射精を終えて、こんなことを言いました。
「いつもと表情まで違ってたよ。それに、いつもは痛がる部分に当たっても、 気持ち良さそうにしてた・・・・気持ち、良かった?」
「まだね・・・・正直言うとよくわからないんだけど、いつもとは全然違うよ。 気持ちいいのかどうかもわからないんだけど、気分いい。」
「そうかぁ・・・・よかったぁ!」
気分が良いと言わしめるには、別の理由もあったのです。 いつも、SEXが終わってから、彼が吸うマルボロの匂いがあたくしはどうしても好きになれず、 それで気分を害してしまうこともあったくらいなのに、この日だけは、 大嫌いだったその煙草の匂いも気にならないくらいに、自分がとてもリラックスしているのです。 そして、いつもは終わると、それこそ精も根も尽き果てて、「バッタリ」と 身動きひとつ取れないのが常だったのに、 この日は逆に身体が軽くて、飲み物や自分の煙草にも自分で手を伸ばせるだけの余裕があり、 且つ、すぐに立って歩くこともできたのです。 この「バッタリ」の間に、フラッシュバックやらバッドトリップやらが連鎖反応のようにして起き、 挙句は記憶さえなくなってしまっていたあたくしとしては、これはすごい快挙で、 正に、新しい発見だったのです。
身体的反射として、あたくしの陰部はその後もずっと濡れっぱなしの状態になっていたわけですが、 それすらも、別に気にならないくらいでした。 あたくしは、思わず本音を漏らしました。
「ちょっと・・・・遅咲きだよね、あたし。」
「一生知らないままでいる人もいるんだよ。 でも、そういうのも寂しいから、遅くても体験できてよかったじゃない♪」
自分のことのように喜んでくれている彼のこの言葉を聞いて、あたくしは涙が出る思いでした。
15人もの男と寝てきて・・・・あたくしって一体、今まで何してきたんだろうって それこそ泣き出したい気持ちになりました。 ある意味で、すごく情けなくも感じました。 何の為のSEXだったのだろう・・・・この身体は何の為にあったのだろうと それを考えると、自分が如何に愚かなことを重ね続けてきたのか、 省みても限りないほどです。 でも、あたくしの本当の部分を見つけ出してくれる人に巡りあえたことは、率直に喜ぶべきだと思いました。 SEXの話というのはとかく淫靡な感じになりがちだけど、 あたくしにとってはそういうのではなく、寧ろ、今行なっている「自分探し」にはとても重要なことで、 目を逸らしてはいけないのだという事を改めて知らされた思いがします。 自分のステディが、一所懸命にあたくしの色んなところを真摯に見ようとしてくれる・・・・ その姿勢やバロメーターみたいなものを、あたしもきちんと受けとめなきゃダメだなぁと この年になって本気で考えさせられました。 今までは、役作りとか単なる精神安定剤の代用みたいにしてSEXを重ね続けてきたけれど、 そんな生活の中で、きっと本来の意味を見失ってたんだなぁ・・・・と改めて反省しました。
オーアエは、もっとあの暗黒ヤロウを表に引きずり出してやるべきだと言いますが、 それだとあたくしの身体がもちません( ̄∇ ̄;) とっても疲れるのです。 SEXを怖がって、わざと封印することで発作から逃れてきたあたくし・・・・。 実際に、SEXがらみで怖い思いは何度もしました。 それを払拭するために、男性を遠ざける代わりに「怖くないSEX」を探すため、 あたくしは15人もの男性と性交渉を重ねたのです。 男性恐怖症よりはマシ・・・・そんな思いで。 しかし、現実。そういう歪みの中からゆっくりと病巣は広がり、とうとう、ステディとのSEXすら、 意識をふっ飛ばしてでも拒否するような有様になってしまっていたというわけです。
今回のこの旅で、あたくしはやっと「怖くないSEX」を見つけることができました。 これもひとえに、ステディであるぷよ2のおかげだと思っています。 今までも、最低限、自分の好きな人を選んで、性交渉を重ねてきたつもりでしたが、 あたくしのことを最優先に考えて、精神的にも肉体的にもここまできちんと見つめてくれた人は 多分、初めてだと思います。
このことを、ユリ姐にもメールで報告しました。 正直、ヒクんじゃないかと心配していました(笑)。 でも彼女は、あたくしが感じたことを全て受け止めたうえで
「良かったじゃない♪」
と言ってくれました。
「例えば、夫婦になるにせよそうじゃないにせよ、 そういう部分での相性はバカにできないんだよ。 実際に、SEXが合わないからって離婚した友達、あたしも何人も知ってるし。 それにね、どうしようもないダンナと結婚して、周囲も離婚を勧めてるのに どうしても別れない夫婦がいてね・・・・理由を聞いてみたら、 身体の相性が抜群に良かったんだって。 夕雅は本当にいい人に恵まれたんだよ。身体の相性も精神的な相性もいいなら、 本当に言うことないじゃない♪ すごい幸せなことだよ!!」
子供を産んだ人の意見というのは貴重です(笑)。 オクテで有名だったユリ姐 にここまで言わしめるのだから、 多分、彼女の言っていることは「真実」そのものなのでしょう。
あたくしはまだ、闘わなくてはならないものが沢山あるので、結婚も出産も当分先の話になるでしょう。 ですが、発作の出ない「怖くないSEX」を見つけたことによって、 あたくしも幾らか変化を来たすかもしれません。 それが病気と向き合うのに際し、有効な突破口になるかどうかはまだわかりませんが、 ヒーリングという形で、あたくしに寄り添ってくれる「何か」になれば、 きっとあたくしも救われていくのだと思いました。
| 2003年04月23日(水)
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アサミンジャーの関東ぶらり旅�ぁ 嵒�ちんの心意気」の巻 |
3日目。 最高の2日目で、気分も高揚気味(笑)。 午前9時までにフロントに電話すると、 無料でトーストとコーヒーと卵を持ってきてくれるってんで、滑り込みで注文。 それを食べたら、何となくまったりしてしまって(笑)、 チェックアウトの時間を大幅に延長してしまうことに・・・・( ̄∇ ̄;)
何だかね、2日目のあのコースを満喫できたことやら、色んなことが重なって、 ぷよ2の機嫌が頗る良くて、支度に手間取るあたくしにも、
「いいんだ♪ いいんだ♪ ゆっくりやりなね♪」
と、この調子(笑)。 いや、普段から一緒にいる時はあたくしのペースが基本になってしまうのだけど、 この日はそれに輪をかけて、激甘なぷよ2・・・・。 ラッキー続きの波長が今日も続きますようにと、願掛け気分でホテルを後にして 大通りに出てタクシーを捕まえることにする。 今日は、半年振りの再会、ユリ姐&楓ちんに会う約束なのら♪ う〜ん・・・・なかなか空車のタクシーがやってこない。 関内駅近くだから、多分来てもいいだろうになぁ・・・・移動するのもウザいし・・・・ なぁ〜んて考えてたら、1台のタクシーが目の前に止まる。 お客さんを乗せている。 でもそのお客さんは、この場所で降りるらしく精算している(奇跡的)。 あたくしらは、その精算が済むのを待って、すぐにそのタクシーに乗せてもらい、 中華街東門経由で、桜木町に向かってもらうことに。 お昼ご飯の代わりに、是非食べたい豚まんをGETするのが第1目的で、 地下鉄で直通している新横浜に向かうのに、桜木町駅はBEST♪という第2目的を 上手に敢行したくて、タクシーのお兄ちゃんに注文を出す。
昨日は、とっぷりと日も暮れて、あんまり気付かなかったんだけど、 桜木町から中華街経由であのホテルまで辿りついた道程を、車に乗って再確認すると ドえらい距離だというのが判明した(笑)。 それこそ、一番短いコースを走ってもらったはずなのに、とんでもなく長い道程だったというのを 再認識すると、足の疲れがまだきっちり残っている2人としましては、 ・・・・どうしてこんな距離をわけなく歩いてしまったんだろう?( ̄∇ ̄;) ってな感じで、驚きを隠せない。
後に家に帰ってきてから、2日目の散策コースを横浜・川崎方面の地理に詳しい山賊に話して聞かせたら
「お前、それ根岸辺りまで歩いたことになるんやないか!?」
と、これまた単純に驚かせてしまった。 確かに直線距離にすると、根岸辺りまでを歩いたことになる。 小学生の徒歩遠足を凌ぐ距離だ。どおりでしんどいはずだわ( ̄∇ ̄;)
このタクシーのお兄ちゃんも、また人あたりの良い「当たり」のお兄ちゃんで、
「地下鉄に乗られるんでしたら、ロータリーでなく、こっちの路地に停めますね♪」
と、親切に計らってくれた。大した距離を走ってもらったわけじゃないのに、 何て心遣いの届く人なんでしょ♪ お礼を言って、タクシーを降りて、地下鉄乗り場へGO♪
問題は、このさっき途中下車して買い求めた豚まんをどこで食うかに焦点が当てられる(笑)。 お昼はとうに過ぎているし、ユリ姐との約束の時間は午後3時。 今、2時。 うちらは、どこからどう見ても、多いな荷物を背負ったおノボリさん丸出しだったので、 思い切って、プラットホームのベンチで、かぶりつくことにする(笑)。 しかも、電車を1本見送って(爆)。 殊、「食」に関しては、あたくしも彼も、動じない「主義」みたいなものがあるらしく 「食える時は、食えるだけ・・・・ゆっくりと食べましょう♪」 みたいな感覚のようだ。 食わなけりゃ、双方それこそ1日1食ででも持ちこたえる自信はあるのだけど、 手には既に豚まんが握られているのだもの(笑)。 食べなきゃ損よね♪ しかも冷め切ってしまわないうちに(爆)。
丁度、お互いがゆっくりと味を堪能した頃に、次の電車がやってきて、 それに乗り込む。 2時半過ぎには新横浜に着き、まだちょっと時間があるなぁってことで、 先に新幹線のチケットを押さえておくことにする。 でも・・・・。 新横浜の駅で下車したなんて、あたくしそれこそ3〜4年ぶり。 ガッツリ歩いたのなんて、それこそ10年ぶり。 え・・・・?横浜アリーナが駅前から見えていた時代はもう終わったの?? みたいな、本物のおノボリさんになってしまったあたくし( ̄∇ ̄;)
近くに、ビッ●カメラがあったので、そこでここから一番近い金券ショップはないかと尋ねる。 そしたら、ここの店員さんがまた、すごく親切な人で、 あれこれ地図を持ってきては、それは丁寧に説明してくださって、大変助かりました。 どうもありがとう♪<ビッ●の店員さん。 次からはヨドバシとかさくらやとかやめて、あなたのところで買い物をすることにするわ♪ 教えてもらった金券ショップで新幹線の切符を購入して、さてと・・・・ とりあえず駅前に向かうかな・・・・と思った時に、ユリ姐から到着の報せが。 何でも、おさえておいたカラオケ屋さんが、 今いる場所からもうちょい駅から離れたところにあるんだそうで、 動かず、そこで待っててくれとのご指令。 わかりやすい銀行の看板の下で待つことにする。
・・・・と。 ベビーカーごと疾走してくるユリ姐のお姿が・・・・( ̄∇ ̄;) あ・・・・あんた・・・・( ̄□ ̄;)!! そんなに走ったら、楓ちんが吹っ飛ぶぜ・・・・? ゆっくりでいいんだよ、ゆっくりで( ̄∇ ̄;) いや、逸る気持ちはわからないでもないが、何もそんな勢いで走ってこなくても(笑)。 相変わらずパワフルだなぁ・・・・。「お母さん」になっただけでも、フルパワー状態なのに、 彼女は本当にパワフルなんだよなぁ。
合流して挨拶もそこそこに、彼女が指定したお店に向かう。 ここのところ、楓ちんは人見知りが激しいらしく、 喫茶店やレストランなどもってのほか。すぐに大音響で泣き出してしまって大変らしい。 まぁ、歌う目的というよりも、ゆっくりと限られた個室で話すには丁度いいわよねってことで、 カラオケ屋さんが選ばれたというわけ。
しかし・・・・。 よその子は早い、とよく言うけど、ホントにそうよね。 前に会いに来た時は、このヒメも寝返りを打つのがやっとかな・・・・? って感じだったのに、今や、つかまり立ちは出来るし、ストローで麦茶は飲めるし、 超フルスピードで「成長」してるって感じがした。 赤ちゃん用のおせんべも小さい歯でがじがじやってるし(笑)、ホント、可愛いったら♪ ホントは自分の手でちゃんと握って、齧れるらしいんだけど、 あたくしが面白がって、おせんべをちょこっと受け取って、ヒメの口元に持っていくと、 「あ〜ん」と口を開けるのだ(●⌒∇⌒●) ユリ姐は、「甘えてんのよ、この子はっ!」 なんて言ってたけど、 赤ちゃんって自分でできるようになると、何でも自分でやりたがるのかなぁって あたくしなんかは思ってたから、甘えて「あ〜ん」するヒメの計算高さが可愛く思えるのだ(笑)。
何か、キラキラ光っているものが気になるらしい、このおヒメ様は あたくしの指にはまっている指輪を興味津々に見つめていたり、 無茶なことに、はずそうと試みたり、でも自力じゃはずれないことがわかると諦めたり(爆) 正に、好奇心のかたまり♪ あたくしの膝元に、ハンドバッグがおいてあったんだけど、その金具にも興味津々。 ・・・・一応、FENDIなんでね。頼むから齧らないでおくれよ・・・・ と、思ったその瞬間!!!
がぶっ♪
あっぶねぇ・・・・ファスナーの所についている、タグを口に入れられそうになった(そこだけ革)。 その代わりに、あたくし、中指齧られました( ̄∇ ̄;) 想像していた味と違ったらしく(爆)ヒメは以後、バッグの金具には無関心(爆)。 でも、色んなものをきょろきょろ観察しては、興味を示して、 突進していくなんて、なかなかどうして、大人はついつい忘れがちだけど、 赤ちゃんって、そういうのが日々の全てなんだなぁと、改めて思いました。 カラオケ用のマイクも、ヒメはこの「とりあえず食っとけ♪」 精神を遺憾なく発揮し、 危うくヨダレの水分で破壊するところでした(笑)。
【表題】携帯を食うヒメ
餌食になっていたのは、ユリ姐の携帯。アンテナで遊ぶのが好きらしい(笑)。 で、遂にぱくりとやっちゃった瞬間を抑えました(爆)。
そんな楓ちんを、目を細めながら眺めているぷよ2・・・・。 うん・・・・多分大丈夫だと思うけど、このヒメはキミにちゃんと対応するだろうか? 人見知りの盛り・・・・こんな人相の悪いおじちゃんに抱かれたら、 人間不信になるんじゃないかしら?・・・・と口には出さねども、抱っこさせるのは、ちと不安。 一応、出産責任者の許可を得ねばなるまい。
「ねぇ、ユリ姐。この人に抱かせてあげてもいいかなぁ?」
「うん、うん♪ いいわよ♪ ただし何するかわかんないから気をつけてね。」
要注意ポイントはそこかいっ(爆)。 かくして、ぷよ2は、ぐずる前のヒメを抱っこさせてもらえたのでした。 ぷよ2、メロメロ。 この人、こんなナリしてるけれど、本当に子供が大好きで、子供の方もよくなつくみたいなんだけど、 如何せん今の楓ちんは人見知り真っ盛り・・・・。心配だわぁ。
「楓ちん♪ おじちゃんに『たかいたかい』してもらえば?」
「おじちゃん、ゆうな!」
「わぁ、よかったねぇ♪ やってくれるって♪」
ぷよ2、うちらの腕力ではなかなかできない「たかいたかい」をして、 ヒメのご機嫌をとる(笑)。ヒメ、とりあえず、キャッキャ喜ぶ。 が・・・・。ぷよ2はこの時、ガツリと彼女のヨダレ爆弾を、ほっぺに喰らっていたのでありました(笑)。
【表題】お持ち帰り計画
せっかくの「たかいたかい」も、わずか数十秒の効果しかなく、ヒメはまたぐずり始めてしまい、 ユリ姐は授乳タイムに突入。 この画像のヒメが若干うるうるした瞳をしているのは、 もう、今にも泣きそうだからです(苦笑)。 授乳とあってはぷよ2もさすがに気まずいと思ったのか、一時退室。 まぁ、ヒメのいるところでは、煙草も吸えないし、彼にとっての休憩タイムでもあったりして(苦笑)。
「ホントにゴメンね。この調子だから、普通のお店に入ることができないのよね。」
「仕方ないわよ。ぐずるのも赤ちゃんの仕事だもん♪」
「他の子はね、大分慣れてきて、 家族で外食に行ったりとかもできるみたいなんだけど うちはまだ、当分無理っぽそうだわ。 友達とかに会いに行っても、すぐに授乳室に駆け込まなきゃいけなくなっちゃって。」
「そりゃ、大変だねぇ。」
「でも、ゴメンね。彼氏さん、追い出すようなことになっちゃって・・・・。」
「いいの、いいの♪ あの人もわかってついてきてるし。 それに、楓ちんに会えるのすっごく楽しみにしてたんだから(笑)」
「ねぇ、夕雅・・・・あの人本当に優しそうな人だよね。 ・・・・あの人なんじゃないの(笑)? あの人だったら大丈夫だよ。」
「えへへへへ・・・・でも人相悪いでしょ? ホントに優しそうに見える??」
「前に会った時も思ったけどさぁ、いい人だよぉ! うちなんかさ、その点で優しさが足りないっていうかなんていうか・・・・ 『ありがとう』と『ごめんなさい』が言えないのよっ!! ホント、腹が立つ!!」
「でも、夫婦になって子供が出来ると、やっぱりそのへんのところで 気の緩みっていうか、こう、言わなくてもわかるみたいな・・・・」
「でもねっ!! 『ありがとう』と『ごめんなさい』は人間の基本でしょっっ!? そういうところで、こう思いやりが足りないっていうかさぁ。」
「でも、育児にはすごく協力的なんでしょ? それはやっぱり強みだよ。」
「確かにね。そのへんはすごくありがたいんだけどね。 ・・・・はぁ、まったくうちのダンナときたら。」
「イケメンなだけでも、かなりお得だと思うんだけど・・・・(-。-) ぼそっ」
「いや、ホントはね、見た目あぁいうのタイプじゃなかったのよ。」
「え!? じゃ、どういうのがタイプなん??」
「顔はねぇ・・・・もっと薄い感じの人。」
「確かに、ダンナ様は薄いというよりか、どっちかっていうと濃いタイプかもしれんけど・・・・。 でも、今までユリ姐のタイプなんて聞いたことなかったよねぇ? 出会った時にもう結婚してたから、そういう話、してなかったかも(笑)」
「そうだよねぇ。アハハ!!」
「タレントでいうと、どんな感じが好み?」
「えぇ〜? 難しいなぁ。うーん・・・・ケイン・コスギとか、結構いいかも。」
「( ̄∇ ̄;)あの人って、薄い??」
「あと、西村和彦さん♪」
「ちょっと、ちょっと! それこそあの人は濃いわよ!?」
「難しいのよ。あ・・・・基本はねヒガシみたいな人。」
「あぁ、なるほどね。確かにあの人は薄いわ(納得)。」
「でも、夕雅は顔の好みとかじゃなくて、間違いなくあの人と一緒にいるべきだよ。」
「そ・・・・そう?」
「だって、『トーン』が基本的に高い感じがするじゃん?」
「あぁ、確かにね。あたしが低い時にも引きずられてくることは滅多ないかも。」
「そこのポイントは高いわよ。」
「うん・・・・。確かに低い人といるよりかは救われてるかも。 今や、親よりも病気のことをわかっててくれてるしなぁ。」
「うちときたら、ほら、あたしも結構波が激しい方だからさぁ。 で、ダンナは基本的に暗いのよ。 こっちが沈んでる時に、むこうが暗いとさぁ、もうズルズルズルズル・・・・。 手に追えないよ? そうなったら(苦笑)。」
「確かにねぇ・・・・あの人は必要以上にテンション高いし。 でも、こっちが外出たくない時なんかはウザいよ(笑)。」
「それは仕方ないじゃん。向こうの方が『トーン』高いんだから。」
「ま、出たくない時はそう言えば、向こうも無理に誘ってきたりしないけどね。」
「ほらぁ♪ やっぱり優しい人じゃない♪ 大事にしなきゃ♪」
殿方のいないのをいいことに、こんな話をしていたのである(爆)。 そのうち、ヒメもお腹が満たされたのか、スースー眠りだして、 ぷよ2にもご帰還していただく。
不思議な姿勢なんだけど、赤ちゃんって本当にお母さんに吸い付くような格好で、 こんなに熟睡できるんだなぁ・・・・とまじまじとあたくしなんかは眺めちゃったりして。 7〜8kgもあるヒメをずっと膝の上に抱えていても堪えないユリ姐は 正真正銘、「お母さん」なんだな・・・・と、至極納得した。 あたくしも抱かせてもらったけれど、ヒメはちゃんと別人だと認識しているのか、 絶対に吸い付いてくるような感覚じゃなくて、一定の距離を置こうとするもんなぁ・・・・。 赤ちゃんって、ホントにスゴいっ!!
それから、仕切りなおしでプリンスホテルのロビーで少しお茶をしてから、この美人2人組と別れた。 ユリ姐は、お母さんだし主婦だもんね。 ダンナ様の帰りに間に合うようにと、新横浜を後にした。
あたくしらは、その後、指定席を押さえた上で、お土産物を物色したり、 夕飯を食べたりして、暫し、名残惜しい横浜を満喫しなおす。 そして、19:53の新幹線で、一路名古屋へ。
これで、今回の旅の全行程が終了いたしました。
本当に実りある旅でした。 昨日の枠に書いた「全ての真相」は、明日以降にゆっくりとこの日記にも書いていこうと思います。 お世話になった方々、本当にありがとうございました。
| 2003年04月22日(火)
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アサミンジャーの関東ぶらり旅�� 「横浜は大当たり」の巻 |
2日目の後半のことを書こうと思います。 ・・・・今、思うと、この旅は本当に文字通り「自分探しの旅」だった気がしています。 横浜であたくしは、ちょっとだけ「自分の在るべき姿」にシンクロできた感じがするのです。
そのことは後でゆっくり書くとして、この日のコースを順に追いながら、 あたくし&ぷよ2のある意味、珍道中だった旅にお付き合いくださいませ。
ぷよ2の奇妙な鼻歌はおいといて(笑)、うちらは桜木町の駅に降り立った。 なぁんだか、いい感じじゃないの? この駅前風景♪ でっかい観覧車はあるし、バビル2世みたいなビルもあるし(爆)、 横浜駅で降りなくて正解だったんじゃん? ・・・・みたいな感じで、電車の中で話し合った結果、ワールドポーターの中にある 美味しそうなシュークリームめがけて、お茶でもしようじゃないか♪ということで、 早速、そちらに進路をとる。 地図で方向は確認してある・・・・が。結構遠い、ワールドポーター(笑)。 歩くはずじゃなかったのに、バリバリお散歩コースの「汽車道」を歩くことになったが まぁ、そこはそれ・・・・ぶらり旅ですもの、臨機応変にいかなきゃね。 この時点で、曇っていた空も徐々に青空になり、少し肌寒いんだけど、海風が気持ちよくて、
「何か、いい雰囲気だよね〜♪」
とか言っているうちに、あっという間に第1の目的地、ワールドポーターに到着。 雑誌で見たシュークリームの店はどれだ??と、おノボリさん丸出しで、店内を探すんだけど 一向に見つからない( ̄∇ ̄;) あたくしは、まぁそこそことして、ぷよ2のヤロウは甘いものに目がないので、 結構執念深く探したのだけど(笑)それでも見つからず、仕方がないので、 第2希望のケーキ屋さんで、とりあえず足を休めながらティータイムと洒落込みますか、と その店内に入るや否や、ぷよ2の目が光った(-_☆)(爆)。
もう、ね・・・・品数豊富、どれもこれも美味そう、加えて店の雰囲気かなり良し、 さっきまで、あれだけ執念深くシュークリームを探していたというのに、 目先のショーケースにあるケーキがあんまりにも美味しそうなので、第1希望だの第2希望だの そんなのはそっちのけで、2人とも20〜30種類はあろうかと思われるケーキたちに 目を奪われっぱなしだった(爆)。
ぷよ2はチョコレートタルトとベリーベリージンジャーエールとかいう謎の飲み物を注文。 あたくしはバナナタルトとオレンジジュースにした。 実は、注文前に、やっぱり一悶着あったのである。 どれもこれも美味しそうだから、2人で3つ頼まないかとヤツが提案してきたのを あたくしは問答無用で却下( ̄^ ̄)
「あんたね、そうやって甘いものを沢山摂るから、 どれだけ歩いても太るのよっ! ( ̄^ ̄)」
「だって、どれも美味しそうじゃん?」
「ダメ。1つにしとき。」
「うぅ・・・・わかった。」
「食べながら考えて、ホントにどうしてももう1個食べたいんだったら、 今日泊まるホテルに持ち込むためにテイクアウトしてもいいんだから。」
「うぅ・・・・わかった。そうする・・・・(T^T)」
財布は彼が握っているのだから、好きに食べさせてあげりゃいいじゃん、と思う方もおいでだろうが、 コイツを野放しにしておくと、本当に際限なく食うので、誰かがブレーキをかけてやらねばならない。 あたくしだって、別に見てくれを気にするわけじゃないけれど、 一緒に歩いているステディが、徐々に「信楽焼」のタヌキみたいになっていくのは やっぱり物悲しいものがあるのである。 彼は柔道をやっていて、元々体格がいいんだから、 それを加味した上で、特に痩せろとは言わないけれど、 「これ以上太ってくれるな」みたいなことは、口をすっぱくして言う。 今は運動らしい運動をしていないのだから、これから三十路に突入していくうちら世代は、 もっと自分の体に対して責任というか、ある程度の制御力を持たねばならない。 ケーキ食べ放題など、学生か主婦のすることだ( ̄^ ̄) 財布は彼が握っているが、実権はあたくしが握っている(爆)。
でもっっ!! ここのケーキは、ホント、とろけるように美味しくて、さすがのあたくしも 白旗フリフリ状態でした(●⌒∇⌒●) 濃厚なクリームのタルトだったので、さすがのぷよ2も2個目を注文するのは諦めたようだ(爆)。 あたくしが、最後の2口ほど、どうしても入らなさそうだったので、それを譲ることで 彼には満足してもらうことにする。 だって、夕方には中華街に入って、飲茶コースを堪能する予定なんだもの。 ここで「満腹」にするわけにはいかない。
ワールドポーターを後にして、少し歩くと、すぐに赤レンガ倉庫街が見えてきた。 前に横浜を訪れた時は、まだ工事中で、白いシートで外観が隠されていたのだけど、 こうやって見ると、美しい・・・・。 丁度、陽が赤褐色の建物を照らしていて、最高だった。
店の中には入らなかったのだけど、ここで何枚か写真を撮ったり、あちこちを歩き回ったりする。 お天気が良くなってきて、なかなか出番の来なかったデジカメも ようやく日の目を見ることができるというものだ。 雨だと、撮影もままならないから・・・・。 空の青が綺麗でしょう♪ ホントに綺麗だったんだ♪
色々な角度からこのレンガ館を撮影し、まったり堪能した後、また歩くことにする。 しばらくいくと、今度は山下公園があるはずだから、そこまでは歩こうということになったのだ。 まだ陽もあるし、気持ちいい。レンガ館の向こうにベイブリッジも見えたので、 山下公園まで出れば、もっと綺麗に見えるかもしれないと、気分も高揚してきて、 結構、ちゃっちゃか歩いていた(笑)。
本当は桜木町の駅に大きな荷物は預けてくるつもりだったんだけど、 成り行き上、ワールドポーターまで歩いてしまったら、後に引き返すのもアホらしくなり、 そのまま大きな荷物を引きずって歩くことになってしまった。 彼があたくしの分の荷物も持ってくれた。 カート式だから、それこそ引きずっていくだけでいいんだけど、 この旅行中、彼は大きい方の荷物をあたくしに1度も持たせなかった。 その代わり、彼が持参してきた大きな長傘をあたくしが引き受けた。 全部全部を、彼ばかりに任せるのは、あたくしも気が引ける。
昨今は、自分のハンドバッグまで彼氏に持たせるという婦女子がいるそうだけれど、 あたくしは、そんなことは喩え相手が気の知れたぷよ2でも恐ろしくてできない。 相手にバッグの中身を悟られたり盗まれたりするのを心配して言っているわけではない。 婦女子の嗜みとして、ハンドバッグくらいは自分の身から放さないのが常識だと 身に沁みているからなのだ。 無論、大事なものが入っている場合は、喩え大きくて嵩張って重い荷物でも なるべく自分で管理するように心がけている。 他人任せにすることで、不祥事が起きた後では遅いからだ。 芝居をしていて学んだことのひとつである・・・・。 彼に持っていただいた荷物の中身は、着替えとか化粧品とか、 特に歩くのに必要なものではなく、また、お金さえ持っていれば代替の効くものなので、 ありがたく請け負ってもらうことにした。
さて・・・・。話が少し逸れましたが、海沿いのお散歩コースをどんどん歩いていき、山下公園に到着♪ 風が強くて、大変だったけれど、何とか陽が落ちる前に着きました。
後ろに見えるのがベイブリッジ。 写真を撮るのが苦手だと、随分前に判明したぷよ2ですが、 これは、わりとまともに撮れている方だと思います(笑)。 タイミングやアングルが、何だかちょこっとずれてるのよねぇ・・・・彼が撮影すると(苦笑)。 このカメラはオートフォーカスだけど、一眼レフとか持たせたら、 きっとピンボケ写真ばかりを撮るに違いないな・・・・と密かに思うあたくし。 あたくし自身は、撮られる側よりも撮る側が好きで、 そんなで、よく役者が務まってたなって感じですけど( ̄∇ ̄;) 学生時代から、オートフォーカスのカメラを持ち歩いては、あちこちで写真を撮り続けてきました。 もっと高度な機能がついた、いいカメラに憧れはしたけれど、 経済力がそれについていかなかったせいもあって、断念した経験もアリ・・・・。 でも、普通のカメラで、いつでもそれなりの写真が撮れるようにはなってました。 フレームそのものが、自然と舞台のプロセミアムアーチに見えてきて、 そこに納まる対象物のミザンスを、自分のサジ加減で整えたがる悪癖が、 多分、写真にも出ているのだろう。 舞台稽古をしている時に、もうセットの搬入が終わっている頃を見計らって、 よく、演出家に内緒で写真を撮ったりしていた。 後で、その上がりを見て、ホントにこのミザンスでOKを出して大丈夫だったんだろうか・・・・ と、打ち上げ後に演出家を疑うことも多々ある(爆)。
ありゃりゃ・・・・。またまた話が横道に逸れましたが(笑)。 山下公園では、スゴいものを見てきちゃいましたよ。 ホントにいるんですね・・・・・・・・。
男性の膝の上に女性が乗っかるようにして抱き合っているカップル・・・・。
( ̄∇ ̄;) ( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;) ( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)
って感じでしたわ(苦笑)。 それを横目で眺めながら(悪趣味だな、オイ)、あたくしらはカートをガラガラ言わせながら 通り抜けて、まぁうちらも、あれほど過激でないにせよ別のベンチで歩きつかれた足を休ませながら、 煙草の1本でも吸おうじゃないかということになった。
よっこいしょ・・・
・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
確かにベンチというものは、3人くらいが余裕を持って座れる造りになってますが、 どうなんでしょう??
あたくし ■■(荷物) ぷよ2
(下手(しもて)から順に)
いや、別に何もあのカップルみたいに、膝の上に乗っけてくれと言っているわけじゃない。 せめて、荷物は下に置くなり何なりして、海風の寒さを凌ぐくらいにくっついても バチはあたりゃしないんじゃないか・・・・あたくし、咄嗟にそう思いました(爆)。
「ねぇねぇ・・・・どうしてうちら離れてんだろ?」
「あ・・・・どうしてだろ?」
「こりゃ、山下公園で以って、金輪際のお別れになっちゃうのかしら(爆)」
「ただ、荷物を置いたらたまたまこういう並びになっただけじゃん! すぐそういうこと言うんだから・・・・。」
「すぐそうやってムキになるんだから・・・・(* ̄m ̄) ププッ」
「(−_−〆)」
まぁ、こんな会話をしていても、うちらはいたって平和です(笑)。 煙草を1本吸い終わったところで、また立ち上がり、彼は律儀にも、またあたくしの分の荷物も しっかりと持ってくれてるんですから。
赤い靴の女の子の像を一瞥して、中華街の入り口に差しかかろうとした時に、 大所帯の修学旅行生(別団体3つくらい)と鉢合わせ。 こりゃ、夕飯のお店選びは慎重にしないと、彼らとバッティングする可能性大だわね・・・・ なんて話しながら、東門の信号を渡る。
大きな通りに面したお店を一通り見たのだけど、どうもピンとくるところがなく、 はてさて、いかがしたものかな・・・・と考えながら、前回ここを訪れた時のことを思い出す。 確か、細い裏路地を入ったところに、とんでもない行列をなしていた小さなお店があったっけ。 どこだったかは忘れてしまったけれど、大通りを避けて、狭い路地の方を探検してみることにする。 夕飯には早いかな・・・・と思いきや、店探しの探検に結構時間をかけてしまい、 結局、夕食を摂るにはジャストのタイミングになった時に、候補は通りを挟んで向かい合っている 3つの店に絞られた。 どの店も、飲茶のコースなどはリーズナブルで、品数も豊富。 食べたかったものが、ちょこっとずつ全部満喫できる可能性は3つとも高いが、 如何せん、初めての店なので味がわからない。 あたくしは店頭に出ていたコースメニューを凝視して、 自分の嫌いな中華カステラと、彼の苦手な中華ちまきがメニューに入っていない店を選んだ。
そしたら、大当たり!!! 出てくるもの、出てくるもの、全て花マル♪ 特に、春巻きなんかは絶品で、猫舌ぷよ2は絶対に踏み込んでこれないような領域の熱さを満喫♪ 他に5品ずつついて、1500円は安い!!! いつもは車の運転が待っているので、飲みたくても飲めない彼も、 絶品の味にそそられて、ビールも飲んでた(* ̄m ̄) ププッ そうよね・・・・いつも飲みたくても飲めないもんね・・・・。 いいわよ、いいわよ♪ 1杯くらい・・・・っておかわりしてんじゃん!!(−_−〆) まぁ、いいわよ・・・・今日はいっぱい歩いたし、さっき食べたケーキ分くらいは カロリーも消費してるでしょうし、ここは目を瞑りましょう(--)(__)・・・・。
それにしても、今日は食に関しては、物凄く運がいいわね〜なんて話しながら、 あたくし自身、本当は全部食べられないんじゃないかと思っていたのに、デザートの杏仁豆腐まで 全部ペロリと平らげた(笑)。 普段、バカバカ大食いする方じゃないし、 寧ろ、周囲が心配するくらいに少食だったりすることもあるので、 美味しそうに全部食べてるあたくしを見て、ぷよ2も安心してたみたいだった。 あたくしも、今日はいっぱい歩いたから(新宿も含めて)、それなりにお腹がすいてたんだなぁ・・・・ 普段だったら、この量は絶対に無理なはずだもの。 でも、本当に美味しかった♪
この後で、またぶらぶらと歩いている時に見つけた中華街の中にあるとあるお店で、 チャイナチックなカットソー(1500円也)を買って頂く。 これも、当たりだ。すごくいい感じ♪
ここまで、全てハズレを引くことなくやってきたあたくしたち。 後は、宿にチェックインするのみ。 横浜のガイドブックを買うのと一緒に、駅に近いホテルを特集した雑誌も一緒に買っていて、 電車の中で、「ここにしよう」と決めたところがあった。 雑誌には1割引のクーポンもついていたし、関内駅からすぐの立地条件はおいしい。 横浜スタジアムの脇を通って、高架下を渡り、ホテルの場所もすぐにわかって 早速チェックインした。 と、またここも大当たり!! 1日目のホテルは、新宿や四谷に直行できる場所にあったので、料金の割には狭かったのだけど、 こっちのホテルは広いし、且つ綺麗で、最高♪ お風呂なんか、蛇口を捻れば温泉水が出てくるシステムで、度肝を抜かれた。 ベッドも大きいし、言うことなし♪
あたくしはお風呂に入る前に、この日買ってもらった洋服を全部試着して見せた。 ハズレ、なしっっ!!( ̄^ ̄) さっき中華街で買ってもらった、チャイナまがいのカットソーもなかなかどうして、 結構、似合っちゃったりしてるんだな♪ あたくしは、他の人に比べてリーチが長いので、腕がスラッと見える服は 得意分野なのだけど、 このカットソーを着たときほど、「嗚呼、痩せてよかった」と思ったことはない(爆)。 多分、あと5kg太っていたら、断念したかも(笑)。
そんなファッションショーも早々に切り上げ、歩き疲れて痛くなった足を解すべく、湯船に直行。 よ〜く考えると、この日だけで、駅4つ分くらいは余裕で徒歩を貫き通したのを思うと、 疲れてないほうがおかしい(爆)。
全てを見事にクリアしたアサミンジャー。 全て・・・・というのは何を指すのか、それは次回までのお楽しみ♪ とはいえ、次回の予定は、「半年ぶりの再会! ユリ姐&カエデちん」をお送りするんだけど(笑)。 だから、「全て」の真相は、その後にでも・・・・。乞う、ご期待〜♪
| 2003年04月21日(月)
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アサミンジャーの関東ぶらり旅�◆ 嵜圭匹�買い物編」の巻 |
本日は、旅の2日目前半部分を書いていこうと思います。 明日の枠には、後半部分を♪ とにかくこの日は内容の濃い日だったので、 そこからなるべくポイントのみをピックアップして(できるかどうかわかんないけど) ご紹介を・・・・。 本日は、2日目の午前中のこと。新宿お買い物編です♪ とはいえ、一筋縄ではいかないのがアサミンジャー( ̄∇ ̄;) ごゆっくりとお付き合いのほどを・・・・(どうなることやら)。
まさか、ステディのエルボードロップで目覚めることになろうとは思いもよらなかっただろうぷよ2を尻目に 今日こそ、何事もなくいい日になりますようにと願うあたくし・・・・。 何せ昨夜、発作を出している手前、横浜への大移動や、新宿の雑踏でのストレスのことを思うと やっぱり少し心配なのであります。
目が覚めるや否や、チェックアウトの時間よりも前に、
「うがぁ〜〜〜っっ!! お腹すいたなりぃ〜〜っ!!」
と騒ぎ始めるあたくし・・・・( ̄∇ ̄;)<レベル2歳児 実は、リタリンの効果がきっちり残ったままそのままホテルにチェックインし、 そのまま、泥のように眠ってしまっていて、 前の日の午後の2時過ぎ以来何も食べていなかったので、空腹で目が覚めたのだ。 実際に、眠剤なんかは常時より数錠減らして、 それこそ、チェックアウトの時間にまだ寝とぼけていた・・・・なんてことがないように 早起き仕様での睡眠だったのだけど、夢見は悪いし、安眠・・・・というわけにはなかなかいかなかった。
しなくてもいいのに、ピリピリと神経が張りつめてしまうのは、あたくしの悪癖。 それによって、食べなきゃいけない時に食欲は出ず、 眠らなきゃいけない時にちっとも眠れなくなってしまったりする。 そんで、目覚めるや否や、「うがぁ〜〜〜っっ!! お腹すいたなりぃ〜〜っ!!」 では、 周囲の人たちはホントに迷惑するだろうなぁ・・・・と自分でも深刻に考えてしまう。
でも、まぁそこはぷよ2♪ こんなにもとっ散らかったあたくしを、そりゃ上手いこと宥め賺して、 靖国通りにある定食屋さんで腹ごしらえをして、そこから買い物に出ようね♪と、 上手に引っ張り出してくれた(笑)。 新宿の大通りには、ファミレスのようなところがない。 西新宿や、中央公園の近くまで出れば何件かあるにはあるのだけれど、 四谷寄りのホテルに泊まっていたあたくしたちが、わざわざ東口の繁華街を無視して、 食事のためだけにそういうところに行く意味などない。 とはいえ・・・・。 いくら空腹MAXでも、専門店でがっつり食事をするほど、あたくしの胃も元気ではない。 肉とか油脂とか、なるべく避けたい(笑)。 でも、どういうお店に入っても、肉とか油脂とかからは逃れられないものである。 時間と相談して、靖国通りにあるチェーン店的定食屋に入るというチョイスは なかなかイカしていたと、我ながら思う。 あそこなら、油脂を摂りたければそういうメニューがあるし、 避けようと思えば、いくらでも避けられる。 自分の胃袋と相談して、あたくしはお魚にねぎみそのかかったものを主菜にして、 ご飯とお味噌汁で朝食を済ませた。 見ると、ぷよ2はガッツリ、生姜焼き定食を食っていた( ̄∇ ̄;) だから太るんだってば・・・・(-。-) ぼそっ
そこで、あたくしは昨夜の記憶が途切れ途切れだったのと、頭痛がちっとも治まらないので、 ぷよ2に色々と聞いてみることにした。 まだ頭痛の治まらないあたくしを気遣ってか、ぷよ2も少し遠慮気味だった。 これから、お買い物とか大移動とかしなくてはならないので、 あたくしがダウンしたら、それこそ困ってしまうと思っていたんだろう。 あたくしはご飯をつつきながら、ぷよ2の言っている事と、自分の記憶とを重ね合わせながら、 1つ1つを確認するように聞いていた。頭痛は食べている最中も治まらない。 右目の奥がガンガンと痛むのだ。その度に右目のあたりを押さえるので、 その度にぷよ2も
「大丈夫か? まだ話、続けるか?」
と、聞き直してくる。 あたくしは、それこそ昨夜あったことをきちんと整理整頓できない限り、 今日の旅が続けられる自信がなかったので、聞くべきところはちゃんと聞く決心をしていたから、 途中でやめられても、逆に困る。
全部を聞き終わって、あたくしは深呼吸のように大きくため息をついた。 どうやら、かなり酷い有様だったようだ。 ぷよ2はあたくしなんかが隣にいて、ちゃんと眠れたんだろうか? 嫌じゃなかったんだろうか・・・・? 帰ってしまおうとか、そういうことを考えなかったんだろうか・・・・? あたくしは自分のことよりもそっちの方が心配だった。 来なきゃよかった・・・・と愛想も何もつかされて、遂に放り出されてしまってもおかしくない状況だ。
あたくしは、「もう、帰ろうか・・・・。」 と喉元まで出かかったのを何とか呑み込んだ。 今日はぷよ2にとってのメインイベントの日なんだから、 今日、帰ってしまったら、彼は何の為にこっちに来たのかわからなくなってしまう(苦笑)。 それこそ苦笑まじりに、「もう、別れちゃおうか♪」 と言うのがやっとだった。 「何でそういうことになるんだよ。」 と彼が言うのをあたくしは知っている。 でも、暴れているあたくしから一番手っ取り早く解放されるには、それしか道がないから、 とりあえず、提案だけはしてみるのだ。 それでも、あたくしと一緒に旅を続ける決心があるというのなら、こっちも請けて立つのがスジだ。 どちらもが、とことんまで納得できるのならそれでいいと思った。
あたくしは昨夜の話の全部を聞いて、コンスタンを1錠飲んだ。 気休め程度の安定剤。 電車にも乗らなきゃならないし、人込みにも突入していかなければならないから。 すると、頭痛が少し治まった感じがした。 ま、お腹の方も満たされたし、毛羽立っていた神経の方も少しは落ち着いたということなのだろう。
店を出て、地下街にある洋服屋さんに行くことにする。 新宿に来襲した時には必ず立ち寄るテナントが、サブナードの中に何店舗かあって、 そこで、田舎では絶対に売ってないような、しかもリーズナブルな洋服を何着か仕入れるのが 都落ちしてからの常となった。
この日も、お♪と思うのが何着かあって、(無論セール品) 色違いの中から、2着を選んで買ってもらう。←そう、財布はぷよ2まかせなのら(トホホ)。 このお店に並んでいるものは、微妙に露出系で(笑)、ガッツリ露出する若者は勿論、 店員もそれっぽい恰好に、それっぽい化粧(笑)。 あたくしくらいの年齢の人間が、あんまり寄り付かないようなとこなのだ。 あたくしはその商品の中から、微妙露出系をきちんと選び出し、価格や自分の体型と相談して それから購入するのだけど、この店で購入したもので間違ったものは たった1点のみである。<ドピンクのコーデュロイタートル(爆)。 在京時代に購入したものなんだけど、1000円だったし、大した痛手ではないけどね(笑)。 それに、何とかして何度も着たので、もう元は取れていると思っている(爆)。 この日、買ってもらったのは部分的にデニムのリメイクが入った、 なかなかカッコイイ感じのニット(基本・黒)と 背中が格子状(横線)に露出している(笑)黄色のニット。 緑色のもあったんだけど、肌の色と相談すると黄色のほうが似合うかなと思って こっちにした。どっちもなかなかいい感じである。
この頃、もう頭痛はすっかり治まっていて、歩くのも苦にならなくなっていた。 それからアルタの1階で、ヘアアクセサリー(田舎ではかなり品薄)をまとめ買いして、 紀伊国屋で、横浜のガイドブックを購入した。 それを頼りに、横浜のどのあたりを攻めようかなどを話しながら、 大嫌いなJR山手線で渋谷に向かい、とりあえず東横線で横浜方面に進路をとることにする。
山手線はたとえ一駅分でも、あんまり乗りたくない。 埼京線もそう。 人が多すぎて、気分が悪くなってくるのだ。 ギリギリのところで渋谷に到着して、懐かしの東横線に乗り換え。 昔は各駅停車で祐天寺を目指し、毎日毎日通っていたものだが、 今日は急行(特急♪)。それに、1人じゃないから気分的にも随分ラクだ。 渋谷が始発駅なので、大荷物を持っているあたくしらは、間に合うはずの急行を1本だけ見送って、 確実に座れる次の電車を待った。 電車に乗っている間中、膝にガイドブックを広げてどこで降りるかを相談しあった。 切符は横浜駅までしか購入していないけれど、桜木町まで行っちゃって、 みなとみらいあたりを散策しよう♪と決まって、そのまま終点まで行くことにする。 桜木町駅に到着すると・・・・
やっぱ、「桜木町」というのはそういうイメージなんだろうか(笑)。 この曲が出た頃、まだ桜木町近辺は開発途中で、本当に横浜から2駅なのか?と 疑いたくなるくらいに、埋め立てられたただのさら地であったはずだ。 更に数年前に遡ると、そこを「あぶない刑事」2人組がレパードに乗って縦横無尽に走り回り、 「タカ!」「ユウジ!」とか叫びあっていたりしたのだ(爆)。
時代はどんどん流れ、あたくしの知っている桜木町ではなく、 見事に開発を終えた、美しいレジャースポットに様変わりしていた。 大きなビルに観覧車。 前に来た時にも、それこそワールドポーターや観覧車は既にあったけれど、 まだ舗装途中だった道もきちんと整備されて、 空き地だったところには、新しいビルが立ち並んでいた。 無論、2人のテンションも一気に跳ね上がり、曇り空だった天気も次第に良くなってきた。 海風のマイナスイオンが心地好くて、今朝の悪夢を忘れさせてくれるような光景に、 あたくしたちは、とりあえず嘆声を漏らすことで、ここから横浜ぶらり旅が始まるのであります♪
続きは後ほど♪ 横浜で最高の気分を味わった2人のエクスタシーの模様は 翌日枠にでも書きます♪ 乞う、ご期待!!
| 2003年04月20日(日)
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アサミンジャーの関東ぶらり旅� 嶌嚢發僚于颪ぁ廚隆� |
みそひともじシリーズはちょいとお休みいたしまして、 やっと叶いました、関東進出の旅行記にお付き合い頂きとうございます。 本日、4月23日ですが、20日分からちょこっとずつ埋めて参ります。
さてさて。 雨もそぼ降る、岐阜羽島駅。道中、先が思いやられそうな悪天候の中、 あたくしは新幹線に乗って、一路東京へ! 本日、旅の初日は、大手町のパレスホテルで、「雑」100号刊行記念パーティがあるのです。 あたくしは以前買い求めた、紗の羽織を白いスリップドレスの上に羽織って 正に、和洋折衷的なカッコで挑みます。
東京駅に到着してから、大きな荷物はぷよ2にお任せして、 歩いてホテルまで向かう。 迎えてくれたのは、いつもお世話になっている、津田さん。 あたくしがゲラ原稿の提出が遅れても、それ以前に原稿の提出が遅れても、 辛抱強く、こちらの様子を窺ってくれる、優しいお人。 あたくしが「雑」にお世話になるようになったのは、確か84号くらいからだったような気がする。 以来、原稿を載せて頂いたり、色々な感想を賜ったり、その他諸々、 本当にお世話になっている方。
「雑」の会員メンバーの方々は、それぞれ別に仕事をお持ちで、 あの雑誌には、ほぼ趣味の領域で、御自分の好きなモチーフ、好きな話題で 毎号毎号を賑わせている。 そのメンバーの中に、実はあたくしの大学の教授(本当はもう非常勤講師らしいのだけど) もいたりなんかして、まさに「重鎮」揃いのメンバーだったりするのです。
自己紹介もほどほどに、早速談笑が始まる。 本当に、内容の濃い話ばかりで、楽しませていただいた。 特に、同じ学科の先生だった伊東氏とはやっぱり話が弾み、 今、あの大学がどうなっているのかだとか、あの先生はお元気ですかだとか、 昔はこうだっただの、あぁだっただの、本当に色々なお話ができて、あたくしも感激至極。 先生の講義、あたくし、1つも取っていなかったのに、 同じ学科出身というだけで、ぐんと縦にも横にも人脈が広がった手応えみたいなものを感じました。
ちょっと光源が心許ない画像ですが・・・・。 左から伊東先生、あたくし、津田氏、そして津田氏の奥様、「雑」でのペンネームは小石川からすさん。 皆さん、とっても面白い作品を常に輩出してらっしゃいます。 伊東先生は本当は舞台美術が専門なんだけれど、「雑」では専ら、古典落語の新作を 次々と発表なさっていて、今ではそっちが本職になりそうな勢い(笑)。 ご本人も、楽しそうに落語用小噺を作ってらっしゃる。 一方、小石川女史は小柄な風貌とは裏腹に、とてもパワフルで、人間味溢れるエッセイや小説等を 書いていらっしゃる。 この日も女史にはあたくしの様相やら作品についての感想などを沢山賜り、 同じ女性として、素晴らしい勉強をさせて頂いた。
今回、100号に載せたあたくしの作品は、口絵の富士山と、 インターネットをモチーフにした、不倫小説(笑)。 あたくしは、この小説にあんまり自信がなかったものの、えいやっ!という気で寄稿した。 ところが・・・・。 案外、メンバーや読者さんの中では好評のようで、 次がどうなるか楽しみだと、正に、こちらを煽って奮起させてくださるかのような言葉を これまた沢山頂戴した。 「あの不倫の話を書いた人でしょう♪ 面白いですね。」 と、席を替わってやってきて開口一番、こう言って下さる方もいた。 見も知らなかった人たちに「印象」を残せたのが、あたくしとしては作品の出来・不出来に拘わらず とても嬉しいことだったのだ。
ところで・・・・。 このパーティの参加者をぐるりと見渡して、凄いな・・・・と思ったことがある。 言ってしまえば、高々、文芸雑誌・・・・しかも、同人誌のようなものだ。 それが、書き手だけではなく、いつも読んでいますとかいう常連読者の方々、 紙屋さん、印刷担当の方、製本担当の方、出力担当の方、それを運んでくださる方等々、 要は、作り手・受け手全てのパートが揃った、面白い和がそこにはあったのだ。 100号なんて、なかなか続けられるものではない。 今後、こちらも頑張りますので、面白い作品を書いていってください・・・・ そんな言葉を発してくれる、製本会社の担当の方。 皆がこの「雑」という雑誌を支えているのだなぁと、つくづく痛感すると共に、 あたくしもそのお仲間に入れてもらっているというのが急に嬉しくなった。
日を置いて、我が家に帰ってきてメールチェックをしたら、意外な人物から早速メールが届いていた。 この日。色々な方と名刺交換をしたのだけど、伊東先生に渡した名刺が、 そのまま、あたくしが割と直接お世話になっていた先生の目にも触れることになったらしく、 その先生からメールが届いていたのだ。 伊東先生は、古希を迎えんばかりの御高齢で、さすがにメールやネットには疎いと見え、 多分、研究室の先生に頼んだのだろう(笑)。 でも、あたくしは短いそのメールがやけに嬉しくて、一気に古巣の思い出を懐古した。 伊東先生が別れ際に、あたくしを激励してくれた上で「次に出す作品集は必ず送るから。」と 告げてくれたことを、あたくしはそれこそ胸に刻む思いでありがたく感じていたのだけど、 彼もそのことをきちんと覚えていてくれて、こんな形ではあるけれど パーティの余韻をのせたメールを届けてくれたことを嬉しく思う。
彼にとってはそれこそ孫のような年齢のあたくしに対して、飛ばす檄やエールは とても信憑性があるように思える。 「これからも頑張るんだ!!」と張り切っている先生を見ていることそのものが、 あたくしにも、まだまだチャンスも時間も余裕もあることを教えてくれているような気がするのだ。
これが、今回の出席者の皆さんです。 お仕事の関係で中座された方々もいらしたのですが、 皆さん、とても温かく、そして個性的で、 普段は誌面でしか拝見することのない名前と顔が一致するだけで、それはワクワクした集まりでした。 100号との巡りあわせ・・・・これもタイミングひとつなんだけれど、 それにあたくしが参加できたことは、何かのチャンスをきちんと掴めている事だと信じ、 これからも作品を輩出していこうと、堅く決心した日でした。
ここから新宿で待っているぷよ2と、この春から上京して専門学校に通い始めた彼の友人と合流した。 3人でお茶をしながら、おもむろにその彼の勉強しようとしている専攻を聞き出した。 コンピューター(ゲーム)ソフトの企画の勉強をするらしい。
あたくしとぷよ2はお互いに、彼に対してプレゼンの難しさについて語った。 企画に携わるのであれば、プレゼンほど難しくかつ重要なものはない。 ぷよ2もかつて、コンピューター系の専門学校に通っていたので、その頃の話をし、 あたくしは分野は違えど、1クリエイターとしての心構えを話した。 奇しくも、先程まであたくしが諸先輩方から色々な形で伝えられた「真髄」みたいなものを、 あたくしは彼らにも伝えることになったのだった。
そして、あたくしは再び「自覚」を促される。 何かものを「つくる」ということや、それを世に出すということの真意や 必要とされるパワー、人との関わり、どんな分野のクリエイターでも知っておいて損はないだろうことを 凝縮してあたくしは話し続けた。 自分で今一度、噛み締めるためにも・・・・。
役者としてのプレゼンは稽古場から始まるが、やはり本番を迎える時のあの緊張や 押し潰されてしまいそうなプレッシャーは、いつまで経っても慣れるものではない。 モノカキにしたってそうだ。 何度も推敲を重ねても上手くいかないこともあれば、 インスピレーションだけで掲載にこぎつけることもある。 そして、満場の拍手のような喝采を浴びることもあれば、お義理や痛烈な批判を受けることもある。 どんなアーティストでもクリエイターでも、多分、一度くらいは味わう、両極端な関門だけれども、 そういうのを越えていかなければ、次へは絶対に進めないものである。
あのパーティでも多分、あたくしはそういう色のものを体全体で感じていたに違いない。
ホテルにチェックインしてからが、あたくしにとっては修羅場だった。 張り詰めていたものが緩んだのと、疲れからとで、過喚起とか出ちゃったり( ̄∇ ̄;) ついでに、別れ話も出ちゃったり(爆)<冗談交じりなんだけど♪ 別れ話はまぁいつもの話なのでともかくとして、この日のフラッシュバックやら バッドトリップは最悪だった。 せっかく、いい人々に出会えて、気分も乗ってきていたのに、 何で発作なのさ!? 何でトリップもバッドな方向なのさ!?
翌朝、目覚めた時に、ぷよ2にエルボーを喰らわしたらしいが、 素知らぬフリ・・・・というか、ちょっと記憶が曖昧で、断片的にしか覚えてないので シラを切ろうとしたのだけど、肘が当たったかなぁ・・・・と自分でも自覚していたフシはあったので、 あれこれ理由をつけて、「あたしは悪くないもん( ̄^ ̄)」の方向で行くことにした(爆)。
そして、新宿経由で横浜に向けてぶらり旅は続くのであります〜♪ 乞う、ご期待〜♪
| 2003年04月19日(土)
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リスペクトみそひともじ check it out!�� |
おぉ・・・・。「Oh Yeah!」シリーズでは叶わなかった、第6回目に突入だわ♪ もし今度、このシリーズがどうにも詰まって続かなかったら、次のシリーズは 「Here We Go!」にしよっかなぁ♪ とお手軽に考えていた(爆)。
「Oh Yeah!」にしろ、「Here We Go!」にしろ、ちょこっとだけプリプリっぽいな・・・・ と思うのは気のせいだろうか? あの人たちの英語の歌詞って、 決してラップっぽくはなかったんだけどな(笑)<基準、そこかい!
そんなあたくし、最近、宴会芸には「move」をぷよ2と一緒にデュエットするとかいう 斯くも凄まじき、命知らずな企画を胸に秘めています( ̄∇ ̄;) 「Gamble Ramble」はあたくしがラップ担当、「BLAZIN' BEAT」はぷよ2が担当するという、 この「バカイニDコンビ」・・・・( ̄∇ ̄;) 「move」=「頭文字D」という方程式が頭から離れませんの、あたくしなんかは。 東海地方の人間で、「move」をガツリと歌える人間なんて、 一体どれだけいるというのさ・・・・? 最近、彼らが出したベストアルバムのジャケットにあった、YURIちゃんの顔が デビュー当時と比べて何だか不自然で、
「おいおい、この子、こんな顔やったっけ??」
と、レンタル屋で2人して首を傾げちまったのは、つい最近の出来事。 MCのMOTSUが譲れないもの・・・・クルマは四角いシェイプであること これが、目下、あたくしのツボ(爆)。 決して歌が上手いとは思えない、高音域のYURIちゃんと 絶対、この人の滑舌にはついていけない、MCのMOTSU・・・・ カラオケに行くたびに「move」の歌を練習し倒して、
「そろそろ、宴会芸になりそうか?(=人前に出せそうか?)」
などと、確認しあうあたくしらは、「バカイニDコンビ」・・・・( ̄∇ ̄;) そういえば、あたくしの「SILEIGHTY」、あと1回で車検です(笑)。<どんだけ走り込んだんや!? 次は、MT車で完璧真子&沙雪仕様、もう1回一から走り直せと、 ぷよ2からも言われているあたくしなのであった。 やってやろうじゃねぇの。 しかし、またドノーマルからあの「SILEIGHTY」を走らせるのかと思うと、 いくら「妙義」とはいえ、頭が痛いわ(苦笑)。
さて、クルマやらムーヴやらの談義はこの辺にして、本題に入りましょう。 今日はみそひともじを詠むんでした( ̄∇ ̄;)<趣旨、見損ないすぎ。 ・・・・うん。兼題が思いつかないの(ノд−。)。(嘘をおつき!) まぁ、↑この理由は、けだし尤もなんだけど、言い訳なしで・・・・ こう、10首くらいサラサラ〜っと詠める勢いって、あたくしにはないのかなぁ・・・・とか そんなことを考えてたわけ。 いっつも、言い訳してるやん? だから、尚更なわけ。
いいや! 勢いついでで、兼題は「車」!! 解釈は、最低限で頑張ってみようと思います。<力んで作るものでもないが(苦笑)
ガラガラと足で蹴飛ばす子の車カーブでは2速くらいに落とせよ
爽やかな笑顔に誘われ乗るくるま俥夫の背中の逞しいこと
借り物の車で入るGSでタンクの蓋を開けられぬ恥
真夜中の国道であおる青ランプバックミラーに舌打ちをする
駅前でナンパするのはいいけれど田舎訛りと5ナンバーにヒく
友の事故慌てて家を出た矢先自分も事故を起こす哀れさ
対向車ナンバーじっと見つめては動体視力の検査をしてみる
ヤな車。土禁・禁煙・ぬいぐるみだらけの上にハイビスカスとか
憧れの人が乗っている車と同じ車種にも憧れたりして
あの人はぶつかったくらいで壊れない頑固なドイツの車のように
必要最低限で、言い訳を・・・・(笑)。 3首目。ある、ある、ある、ある!って人もいるかと思って。 あたくし、1回ほどやったことあります(爆)。スタンドの人に開けてもらいました。
4首目、5首目はモロ田舎の風景。
とはいえですね、これは若い頃の話(苦笑)。地元駅前は、真夜中になるとナンパのメッカ。 当時、在京していたあたくしは、だいぶ東京にも慣れてきていたので、田舎訛りな上、 見ればドノーマル5ナンバーの車を自慢げに転がしているアホ男がどうしても好きにはなれず、 いつも、グループで飲んだ後に駅前まで友人を送っていくと、 グループ一体でナンパされるので、その断り役の旗印という嫌な担当だったりしたのでした。 あたくしが目配せでオトコの質をマルかバツかを出さない限り、皆、動かないのである。 あたくしが興味のある素振りを見せると、女友達は挙ってそれを観察するので、 たまに、そういうのもやってみたりしたけど(爆)。<ついてはいかない。 車高を低くしただけの、バカ丸出しの車に乗っている人にはついていきません、絶対に( ̄^ ̄) チラッと見て、車にどのくらい手を加えてあるかとか、そこから察するに どのくらいお金を持ってそうかとか、そういうのを割り出すのは、 学生時代はグループでもあたくしが随一でした( ̄∇ ̄;) 以降、グループ全体が社会人になってからも、このようなことはしばしばあったのだけど、 車からオトコの質を割り出す千里眼は、あたくしが随一というのに変わりはなく、 他の子は別の視点から研鑽を磨いて、コイツはマルだとかバツだとかいう視線が 無言の中飛び交うのでした(爆笑)。<ついてはいかないけど(笑)。
山賊のクラウンで国道をかっ飛ばしていた時のこと。 後ろから、明らかに勝負を挑んできている車がいる。 煽り用の、フォグより小さい青ランプの点滅がその証拠。 黙って、80km/hくらいで走っていると、横に並んでくる。 大概、R-32クラスの暴走仕様車(苦笑)。 勝負を買って出てもいいのだけど、横に並ばれた時、大抵、あたくしの顔を一瞥すると 相手は下がる。抜いていくのではなく下がるのだ(爆)。 試しに、抜いてみろとこっちが煽って・・・・というか譲ってみるんだけど 相手は絶対に抜いてこない。 多分、勝負を仕掛けて、負けると見せる顔もないからだろう。 オンナだからといって、ナメんじゃねぇよ・・・・(-。-) ぼそっ
6首目も実体験。 むか〜〜〜〜〜〜し、大学時代のときにつきあっていた彼氏の車に乗っていた時に、 左方横道からいきなり車が飛び出してきた。 そのままぶつかれば、助手席側のフロントがいかれるはずなのに、 何故か、運転席側のフロントがボッコボコにいかれていた(爆)。 こっちは渋滞で、自転車程度の速度で走っていたところに無理矢理鼻先を差し込んできたので、 こうなったんだろう。 あたくしはしばらく鞭打ちで大変だったが、もっと可哀想だったのは、加害者の方で(笑) 何と、事故を起こした友人を迎えに行く途中だったのだという。 ホント、どんなにとっ散らかっていても、安全運転しないとダメね・・・・。
まぁ、面白系実体験からひっぱってきたヤツには、ネタとしてちょいとした言い訳。 あとのヤツにも実体験がいくらか含まれていますけど、如何様にも解釈できる余地として、 特に何も言わずに残しておいても、問題はないかなってことで、言い訳はここまでにしたいと思います。
いや、あんまり深く考えるのはよそう。 自分が嫌になる(爆)。 あたくしには普通の関節技があんまり効かないので、 柔道有段者のぷよ2相手でも、抜け出すことくらいはできる。 いかにもヤツは重いので、投げるには至らないけど(爆)。 頑張れば、ひっくり返すところまではいけるんじゃないかと、たまに本気で考えたりする。 あたくしは一見、理論から入っていく高橋涼介みたいなヤツだが、 実際は、やってみたほうが早いかも・・・・という感覚派で、 それで、成功する時のメリットも大きいが、失敗する時のリスクもまたでかいのである( ̄∇ ̄;)
| 2003年04月18日(金)
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あたしも「モモ」欲しい〜〜っっ!! |
春の大改編で新しいドラマがバンバン始まっている。 とりあえず、一通りチェックしている。 加えて、あたくしはCSで放送される、大映テレビ制作の強烈なドラマ2本を週に抱えているので、 何とかして、バッサバッサと「切るべきドラマ」を決めないと、 どれだけ時間があっても足らない。 (大映を切ればいいんじゃないかという人は、いっぺん、あの強烈さ加減を拝むと良い。) いや、再放送とはいえ、時代錯誤も甚だしいあのドラマたちは、昨今の3ヶ月1クールの サラサラドラマとは全然コクとアクの強さが違うのだ。 これがかつては地上波で放送されていたことを思うと、本当にあの会社が倒産したのが惜しい。 (正しくは、角川に吸収されたんだけど( ̄∇ ̄;))
さて・・・・。そんな新しいドラマが始まっている中、 あたくしをすんごく揺るがしてしまったドラマがある・・・・って この日記の表題を見ればわかるんだと思うんだけど、「きみはペット」、コレである。
思ったね。マジで。 「あたしも、モモ欲しいぃぃぃぃぃ!!!!」 これまで、ジャニーズ系美少年に全くと言っていいほど興味を示さなかったこのあたくし。 「嵐」の中で、顔と名前の判別がつくのは、ニノとマツジュンくらい(爆)。 オマケに、「嵐」って未だに何人いるのかも知らない(爆爆)。 モー娘。みたいに人員増減が激しいというわけでもないのに、何でか、あのグループに関しては ホント、よくわからない。何ででしょう?不思議だわ。 ニノとマツジュンの存在は、色んなドラマにガンガン出ていたから知っている・・・・という程度。 彼らが、「嵐」と知ったのは、それからうんと後の話になる(爆笑)。
今回の、この「きみはペット」。 前に「ごくせん」に出ていた時には、全然ときめかなかったのに、 マツジュン・・・・キミはペットキャラだったんだね(爆)。 小雪が羨ましいぜ。
そんな小雪ですが、あたくし、前から好きでしたが、今回のこのキャラは 彼女の魅力をふんだんに引き出していて、大変結構かと思います。 年収も学歴も身長までも低い男とつきあっていたのだけど、その男が浮気をして、 修羅場もなく別れてしまって・・・・ってこの男を演じているのが、 ウルトラマンティガこと、「V6」の長野君なんだけど(笑)。 確かにねぇ・・・・彼女の雰囲気をぶち壊すことなく、あそこまで極端に描写したドラマは 昨今、彼女も色々な作品にちょこちょこ出ているものの、コレが一番じゃなかろうかと思います。 さすが、元モデルだけあって、立ち姿や歩く姿が非常に美しいですねぇ。 「ホットマン」には・・・・え〜っと、あの子、あの子。シャンプーのCMとかに出てる・・・・ 小西真奈美が出てますけど、<やっと思い出した(爆) 彼女より、あたくしは小雪派ですわ。モデル畑でとれた女優でいうなら。
もっと、線が細いかと思っていたんだけど、意外と、腰周りがしっかりしていて、 昔より逞しくなった気がしません?<小雪 確か「ラブ・コンプレックス」の時に、サプリ中毒の女子社員役をやってて 入社面接の時に、自分の脹脛のことを言われたもんだから 「痩せなきゃ、痩せなきゃ、痩せなきゃ・・・・」 と呪文みたいに唱えていた時に、うん、確かに逞しい体つきをしているかもしれないな、 と、思ったけれど、彼女はかなりの高身長。あのくらいの足の太さがなければ バランスが悪く見える。
で、今回。 確かにエリートチックな雰囲気をスマートにこなしていて、やることなすこと美しく、 大変結構なことだわ♪と思ったんだけど、そう思ったのには別の理由があると思った。
確実にこの人は芝居が上手くなっている。 長谷川京子よりも、小西真奈美よりも、米倉涼子よりもず〜っと安定していて、 かなり繊細。高水準。凄い。素晴らしい。 モデルから女優に流れてくる人は沢山いるけれども、この人の成長振りは 「りょう」がそうだったように、目を見張るものがある。 「りょう」も最初は見られたものではなかったけれど、あの独特の眼光ひとつで ここまでのし上がってきた、ある意味、モデル出身の中では異色女優の1人だが、 小雪は毒々しさがない分、少し時間がかかってしまったようだけど、 今回、ビックリするような仕上げ方で攻めてきているので、 あたくしもこのドラマは毎週見よっかなぁ♪と思っている。
そして、マツジュンだよ、マツジュン!! あんなペットがいたら、あたくしだって飼う。ちゃんと面倒見るかも(爆)。 すっげ〜癒されるだろうし、言葉も通じるし、芸までできるし(爆)、 とにもかくにも、見た目がいいじゃん┐( ̄∇ ̄)┌オホホ<どんなペットよりも。 彼氏にするにはヤだけどさぁ、あぁいうタイプ。 犬みたいに擦り寄ってこられたら、きっと無視できないだろうな・・・・なんて思ってしまう。 かわいい・・・・(-。-) ぼそっ 服従のポーズとか(爆)。 デートじゃなくて、住宅街の公園にあぁいうのを連れて、散歩に行くなんて、 オンナとしてはこれ以上にないステイタスだと思うわ(爆笑)。
でもさぁ・・・・突っ込みどころがないわけじゃない(苦笑)。 澄麗こと小雪よ・・・・ほっぺ舐められるのは良くて、チューはダメなのね(笑)。 拗ねるモモことマツジュンが可愛すぎる。 ほっぺ舐めるまでは良くて、チューはダメなのかよ。 正に「お預け」くらうペット状態(爆)。 シャンプーシーンでも、澄麗はエプロンつけてガシガシやってる。 大型犬を洗うがごとく( ̄∇ ̄;) それに対して、必要以上にキャイキャイ喜んでいるモモ・・・・( ̄∇ ̄;) ホント、ペットにピッタリ♪ 渋谷で買ってきてもらって、名前まで書いてあるあの靴、大事にしろよ。
展開としては、最終回のシーンまで読めてしまう感じがして、 それは「ムコ殿」に通ずるものがあるんだけど、 別に、最終回までハラハラ・ドキドキでなくてもいいんだよ、この手のドラマは。 目の保養と、羨望感。こいつを満たしてくれればそれでいいと思っている。
我が家には3匹もネコがいるけれど、どいつも愛想なしのやんちゃなメスで 困ったもんだ( ̄∇ ̄;) 1匹くらい、「モモ」みたいな、可愛げのあるのがいてもいいんじゃないかと、 飼い猫たちの我侭放題の日常をため息まじりに眺めているあたくし・・・・。
「いい子でお留守番してたんだから、撫でて♪」 と寄ってくるような、マツジュン系ペットに憧れる。 そりゃ、あたくしはとっくの昔にエリートなんて言葉とは縁遠くなり、 今や無職・・・・こっちがペットみたいなもんだけどさ、 ちゃんと稼げてるんだったら、あんなペットが欲しいよ・・・・(トホホ)。
これから、「動物のお医者さん」(初回)のビデオを見てから、 「ブラックジャックによろしく」(2話目)を鑑賞するつもり。 その間、階下のビデオデッキでは、「乳姉妹」の再放送を録画するのだ〜( ̄¬ ̄*)♪
| 2003年04月17日(木)
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葉桜に乗ってやってきた「ピーチ姫」 |
ぷよ2に頼んでおいた。 4月20日は上京するため、ちゃんとお祝いできないんだけど、実は 山賊&サヨコの記念すべき30回目の結婚記念日なのだ。
30回目ということは、「真珠婚式」。 ついこの間、「銀婚式」だった気がするんだが・・・・月日の経つのは本当に早い。 ぷよ2はあんなナリをしているけれど、お花屋さんでのお花選びがとっても大好きで、 ヒゲ面・スキンヘッドでも、平気で花屋を訪れるちょっと奇特な人(爆)。 彼に頼んでおけば、きちんとした花を選んできてくれる。
いつも、切花ではなく鉢植えの可愛らしいのを選んできてくれる。 今回、彼がプレゼントとして持ってきてくれた花は、紫陽花を品種改良して、 がくの部分がちょっと大きめでピンク色した可愛い花だった。 学名は聞いた本人も忘れてしまったらしいが、通称は「ピーチ姫」というらしい。 その愛称にピッタリの、ピンク色で、優しい感じの紫陽花だった。
実は。 我が家には、昔、庭の片隅に薄紫色の紫陽花の群生があったのだけど、 電柱を移動させる工事の時に、その群生を潰さねばならず、 一部は裏庭に移したらしいのだけど、土が合わなかったのかすぐに枯れきってしまった。 小学校の時。梅雨時になると、いつも祖母がその花を切って、学校に行く時に持たせてくれた。 花を持って学校に行くと、その日だけヒロインになれる。 家に庭があって、そこでちゃんと園芸をしている家族がいると、学校でも鼻が高い。 秋になれば菊を、冬になれば南天、こんなふうに何かを持たせてくれた。
現在、我が家の庭は、ほんの少しの金木犀と昔の名残の杜若(菖蒲か?)、笹が少々。 あと、冬にならないと咲かないのだけど山茶花が少し。 母親が趣味で、いくつかの鉢植えの世話をしているけれど、 祖母が生きていた頃の比ではなくなってしまった。 何台か車を停められるように、砂利だったところと、芝生だったところを コンクリートのたたきにしてしまったので、南天と鈴蘭が根こそぎ犠牲になった。 祖母が育てていたはずの、躑躅(つつじ)の植木や盆栽は、いつしかだんだん数を減らし、 あたくしが幼い頃からの現役で残っているのは、もう、ない。 裏庭には柿の木まであったのだけど、車の数が増えると共に、我が家の木々や花々は どんどん犠牲になっていった。
鉢植えの「ピーチ姫」はとにかく大きくて、持ち込まれた時点で 大輪の花を3つも咲かせていた。 ホント、お姫様みたい・・・・。
母は喜んでいた。紫陽花が欲しかったんだと、しかも紫色のではなくて、 ピンク色のが欲しかったんだと言って、喜んでくれた。
いつもの道を出かけたのだけど、ついこの間まで薄桃色の別世界をなしていた、大河の堤防の桜並木は すっかり葉桜になっていて、ほんのり赤い部分があったものの、 いきいきと緑色の葉を茂らせて、全く別の世界を醸し出していた。
嗚呼。何て綺麗なんだろう。 「ピーチ姫」が、我が家の土に馴染んで、やがて群生になってくれることを願った。
帰り道・・・・。 思わず、雄叫びを挙げて変身したくなるような、見事な満月を見た。 嗚呼。何て綺麗なんだろう。
ロザ・ムーナを見に、ヨーロッパに行きたいな。 イタリアの古城を見上げると、その視線の先に、 血の様な色をした大きな満月が見えることがあるんだって・・・・。 嗚呼、きっとそれが狂気の月とかいうヤツ・・・・? 発狂したくなるような赤い月を無償に見たくなった、葉桜の夜。 「ピーチ姫」でいっぱいになった庭に赤い光線が降りてくる春の夜を想像した。
紫陽花は土のかほりを色に変え自分ですよと主張するのだ
アサミンジャーシリーズで、みそひともじをサボっていたので、ちょっとだけ復活♪
| 2003年04月16日(水)
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プロトタイプに戻りたいアサミンジャー/昨日の続き |
そうやね、「エヴァンゲリオン」を引き合いに出すなら、今のあたくしは 「弐号機」であったり「参号機」であったり、とかく、基本に忠実とはいえない(苦笑)。 「零号機」ばりのプロトタイプであるならば、あたくしには自由が生まれ意志が生まれ、 多少、生き難いかもしれないけれど、前線に立てる。誰彼から何かと頼りにされる、 そして、あたくしがこの世の定規みたいになれる(小学生みたいな野望♪)(くすくす)。
昨日のあの一件で、ユリ姐からメールが来ていた。 「気にすることはないよ♪」 みたいな事が書いてあった。・・・・うん。気にしないようにはしようと思うんだ。 気にしたって、仕方がないもの。
昨日、核心に触れたにも拘らず、割愛してしまったその内容を、今日、少しだけ ここに書こうと思う。
「あなたはね、パニック障害じゃないんだよ。」
「うん・・・・前にも聞いたよ。」
「で、だ。これとよく似た症例の人がいたんだ。彼女は治った。 人間観察が得意な君なら、もうわかるだろう。どうしたら治るのか。」
「先生の言いたいことはわかるよ。・・・・でも、それができないままでいるから あたしはここに来てるんだよね・・・・。」
「彼女は『残虐性』を遠ざけるのではなく、見事に自分の中に引き入れた。 そうしたら、一発で治ったんだ。この病気は治るんだよ!」
・・・・初めてじゃないだろうか? 医者も含めて他人から、気休めとかではなく確たる証拠や理由を並べて、 その上で「治る」と断言されたのは。 だから、治る・治らないは別として、この言葉が凄く印象に残っていて、 自分がどうすればいいのか、だとか これからどうしていけばいいのか、だとか そういう具体的なことまで目が向くようになった。
要するに、あたくしの中に潜む、いつ暴れだすかわからない『残虐性』を あたくしが自分の意志で以って自分の中に上手に取り込んでしまえばいい。 そういうことになる。 それは、自分でもかなり前からわかっていたのだけど、 オーアエが『残虐性』の根源をゆっくりと時間をかけて探り当てていたようなので、 あたくしもそれにつきあっていた。
あたくしが自分の中から『残虐性』を切り離さなければいけなくなったのは 幼い頃に窮屈な躾をされたことでもなく、 優等生というレールに乗ってしまったことでもなく、 いじめをうけたということでもなく、 先生の自殺が原因というわけでもない・・・・。
あたくしを嬲り者にした「男」への強い怒りが「殺意」に摩り替わってしまったらしい。 あたくしはその事からずっと目を背け続けてきた。 ひょっとしたら、自分も悪かったのかもしれないから、他人を責める前に 自分をよく省みて、本当に非がないかどうかを確認してからでも遅くはない。
そして、自分自身の強い意志として、 「男性恐怖症」などというお粗末な顛末にだけは絶対に陥るまいと、半ば荒療治的に 男性に近づいては、自分で「取捨選択」し、「納得・合意」の上 自分の「女性」を確立させようと躍起になっている時期もあったのだ。 そうして出来上がったのが、「朝美」。例の4人の中では一番遅咲きで 歴史も浅い。 そして、多分同時にあたくしの中に、 あの暴れん坊ヤロウが目覚めるきっかけを与えてしまったのかもしれない。 しばらくはその存在さえ気付かなかった。 暴れる必要がなかったからかもしれない。 例えば、その「殺意」とか「残虐性」とかを芝居に置き換えて発散することができていたから 抑えが利いていたのかもしれない。 今は・・・・それが、ない。 いつ、アイツが暴れだしてもおかしくない。 そして、そのトリガーになっているのは、きっとSEXだということも薄々わかっていた。 だから、最近、わざと自分をそういうところから遠ざけて、発作が出ないように 心がけているくらいだ。
普通に男性と交際をし、普通に失恋をし、普通に関係を持ち、普通に成熟していく・・・・ その「普通」がある事件を境に、全てどこかへいってしまったのだ。 前に話した時は、「朝美」が出ていたせいかオーアエもランスルーした事件だったが、 本当は、そこに治療をするにあたってのコアが隠されていることが、昨日判明した。
「いつ頃だっけか、その事件とやらは。」
「20歳。」
「・・・・相手の男のしたことは、明らかに犯罪だよ。 ただ、出るところに出ても傷つくだけだ。 それに、あなたのしてきたことは決して間違いじゃない。 自己防衛の一種だからね、これは。」
「でもね、先生・・・・あたし今でも思うんだ。 本気を出せばちゃんと逃げられたんじゃないかって。 お金を貰わなければよかったんじゃないかって。 ・・・・ただ、バイトの帰り道、待ち伏せをされてたことは本当に怖かったんだ。 それからも、その人の顔を見るたびに、柄にもなく身が竦んだわよ。」
「金を受け取ろうが拒もうが、あなたの中ではその時、既に『殺意』が生まれていたんだから、 この際、お金は関係ない。 あなたがその男に対して、どういうふうに思ったか・・・・それだけだよ。」
「さすがに参っちゃって、学校も2〜3日休んだ。 同じ女性に相談すればいいのに、あたし、何を思ったのか 大学の男の先輩に相談したんだ。 その人は言ってくれた・・・・『よく無事に家まで戻ってこられたなぁ』って。 その言葉に救われて、何とか学校には行けるようになったけど、 そこから、色々と変わってったかも。 無償で身体を差し出すことで、全部綺麗に洗い流したくなっちゃったんだ。」
「パターンからいうと、極々ありがちな感じだ。 別段、異常というわけでも特別というわけでもない。 直後、女性ではなく男性に相談したところからもう既に、何かが始まっていたのかもな。」
「そうなの?」
「断言はできないけど、多分ね。」
「でも、『殺意』っていうのは・・・・」
「あなたは頭の中で、よく『残虐シーン』を巡らすんだろう? 小説に書いたり、演じたり。 発作の時も、俺を殺そうと誰かに命じられてたって言ってたじゃないか。 血みどろの何かを求めて、それで・・・・」
「血みどろは違うわ。 ・・・・あたしが本当にやっちゃいけないことって感じているのは 人間としての機能を完全に奪い取ることよ。 殺しはしない・・・・ただ呼吸しているだけの「モノ」にしてやるのが 一番残酷で、一番気分がいいわ。 血を見るよりも、生殺し・・・・生きているのに生きていない、 そういう存在にしてやることの方が、あたしは残酷で・・・・そして快感だよ。」
「なるほど・・・・ある意味、スパッと命を奪い取るより 残酷で残虐だな♪」
「だからね、相手が生きて苦しんでいる限り、多分あたしも同じように悔いると思う。 せめて、あたしの『殺意』とやらが、スパッと相手の命を奪い取ってしまうようなものだったら あたしもきっと、もっと早い時期にアイツを受け容れてるんだと思うよ。」
「おかしな『捩れ』みたいなモノが生じていた点はそこか。 私はてっきり・・・・」
「てっきり・・・・何よ?」
「弟に対する殺意が完結していないだけなのだと思ったよ(笑)。 なるほどなぁ。人間としての機能を奪う、か。 弟に対しては既に施しているからなぁ。納得、納得。」
「だから、そこまで恨んでないってば( ̄∇ ̄;)」
「とにかく・・・・あなたのその暴走は必ず治まるよ。 大丈夫だ。」
「男としての機能を奪う・・・・って、 女としては究極の『残虐性』だと思うんだけど あたしと寝た男たちは、そういう意味では凄く可哀想・・・・。」
「何を言う? 幸せ者だと思うぞ〜♪」
まぁ、確かに(苦笑)。命こそ奪わなかったが、男としての沽券に関わるものを 丸潰しにしてやったことはあったかも。 彼がその後、所謂ところの「役立たず」になったかどうかは知らないけれど、 あたくしがこの時に感じた快感は、SEXで得るそれを遥かに凌駕した、素晴らしいものだった。 あたくしが悦に浸っているところを見て、そんな男たちは勘違いして幸せと思ってくれただろうか。 もしそうならば、あたくしはそれこそ、これ以上の快感はないと思うのだ。
今のステディには気を許しているし、あたくしがいつどんな時に発作を起こしやすいのか そういう時はどうしたらいいのか・・・・それを全部知っているので、仕掛ける気にもならない。 かといって、公然と浮気をしたり、援交まがいなバカが許される年齢でもない。 じゃあ、あたくしの輪廻はいつになったら解きほぐされるわけ? 答えは出ているのに、方法論がバシッと見つけられないのはどうして? あたくしがあの暴れん坊を吸収するには、他にどんな方法があるというの? 畜生・・・・それを聞いてくるのを忘れた(爆)。
この後に、昨日書いた「同級生騒ぎ」があって、何だかごちゃごちゃしてしまって、 それどころじゃなくなってしまったのだ(苦笑)。 あたくしもとっ散らかっていたし、オーアエもお疲れのようだったし(爆)。
本当にそういうヤツなんだよ、オーアエは( ̄∇ ̄;) それこそ、あたくしが自己カルテとしてこういう日記を書いていなかったら、 話はもっと混濁して、病名さえハッキリしないんじゃないかというくらいにややこしくて、 あたくしの方から、さっさと彼を見限ってしまっていたかもしれない。 それでも3年近く2週に1度顔を見る間柄になっていると、なかなかそれはそれで面白いもので、 「信頼関係」といえば聞こえは良いが、患者側のあたくしではなく、 医者側のあっちが横着になってくるという図式も、ハッキリしてきた。
ところで・・・・。 あたくしは某大病院にかかっている時は、「精神神経科」に通っていたはずなのに この新しいクリニックに移ってきてからは「心療内科」に通っていることになる(爆)。 もっと面白いのは、某大病院では精神神経科で医長とまで名乗っていたあのオーアエも あのクリニックでは、ただの「心療内科医」でしかないということ。 医者の世界というのは、ホントにわからないことだらけだ(爆)。
まぁ、こっちも「精神科に通っています・・・・。」と肩身狭く言うよりも 「心療内科のお世話になってます。」と言った方が聞こえが良いような気がするのは 何でだろう?? 日本人の『偏見』が消える日はまだまだ遠そうだ。(特にこういう田舎では)
予感が大当たりしても、気持ちが良いものでもない。 クリニックから帰ってきた時に、既にちょっとピリピリしてたからなぁ。
でも、新しいあの場所は結構好き。 某大病院の時は、院内に入った途端に、息が詰まりそうだったのだけど、 あのクリニックにはそれがない。 それがせめてもの救いかも♪ 前に行った時よりも、色んな本が増えてた。 あたくしの目の前には、色鉛筆画の本が置いてあって、パラパラとめくってみたら 結構面白そうだったんだけど、 自分の原稿の方が大事なので、ずっとそればっかりを書いていた。 大きなテーブルのある待合室は、図書館みたいで、あたくしにとっては居心地がいい。
| 2003年04月15日(火)
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闘え!起動戦士アサミンジャー 「衝撃」の巻 オーアエはカルテ管理が杜撰 |
毎度。 微熱以外は特に何ら変わった症状も出ず、減薬も着々と進行中のアサミンジャーです。 本日も、愛車(ケッタだよ( ̄∇ ̄;))に跨り、お散歩がてらの通院です。
しばらく発作らしい発作も出ていなかったので、あたくしもすっかり安心していたのだけど、 本日、待合にて、1時間も待たされたので、さすがのあたくしも限界みたいなものを感じた。 暇つぶしグッズを持参していたので、何とか事無きを得たんだけれど、 あたくしの2つ前に診察を受けていた患者さんが、診察室から出てくるなり、 あたくしの座っているすぐ傍のソファに腰を下ろして、泣き始めたのだ。
これには、参った。 あたくしは、自分で言うのも何だけど、低めの感情トーンや、強い感情パルスに ずるずると引きずりこまれる、厄介な性質を抱えている。 だから、何事にも巻き込まれやすいし、気付かなくてもいいことにまで意識がいってしまう。 でも、これは芝居をやっていく上で数年間に渡って叩き込まれた訓練の成果でもあり このくらいの神経でなければ、あの世界ではやっていかれないので 自分のこの性質は、切っても切れないものだと思っていたし、 舞台を離れてからも、人間観察においては多大な威力を発揮していたので、 「長所」と思うことにしていた。 が・・・・。 この人が発しているSOSは半端なものではない。 あたくしはずるずると引きずりこまれて、そして、真相みたいなものを見てしまった。
それからもしばらく待たされて、やっと診察室に通されたわけだけど、 あたくしは、その時点で相当疲れきってしまっていて、 でもその事実だけはちゃんと伝えなければいけないと思い、オーアエに話し始めた。
「先生・・・・あたしの2人前にここにいた患者さんのことなんだけどさ・・・・。」
「ん? あの人がどうかしたか?」
「待合で、あたしの隣で泣き始めちゃったんだよ。 あたし・・・・引きずり込まれそうになっちゃって、ちょっと参った。」
「引きずり込まれるって、どういうことだよ?」
「先生には信じてもらえないかもしれないけどさ、 あたしね、自分の波長と合う人とそうでない人を、見分けることができるんだ。 強い感情とか、低い感情とかにずるずる引っ張られちゃうの。」
「へぇ〜。面白いな、そういうの。」
「ここしばらく、発作らしい発作は出てなかったんだけど あの人が隣にいた時は、さすがのあたしもヤバいと思った。」
「ふ〜む・・・・。でもキミの言っていることは満更嘘じゃないな。」
「どういうこと?」
「あの人も、キミと重なる部分が無きにしも非ずってことだよ。」
「ふぅん・・・・。でも、あれだね。 あの人はあとしばらく、絶対に救われないよ。」
「!!??」
「例えばご両親とか先生とかが、何か慰めの言葉とか気休めとか言っても、 多分、しばらくはサルベージされない。重症だよ。 物凄く、悲しそうに泣いてた・・・・。」
「そんなことまでわかるのか!?」
「何となくだけどね。・・・・何? 図星?」
「あぁ・・・・いや・・・・」
図星のようだった(苦笑)。
「でも、人のことがそこまで判るっていうのに、 どうしてあなたの謎は解明されないのかねぇ・・・・?」
「できてれば、こんなところに来ないって( ̄∇ ̄;)」
「それもそうか(笑)。」
「あ・・・・先生。今日の靴、綺麗だね。」
「おいおい・・・・何でそういうとこばっか見てんだよ(爆)」
「おしゃれは足元からって言うじゃない♪ ・・・・それに。先生いつも、それこそ泣きそうに悲しそうな靴を履いてたわ。 そうね・・・・『精神科医の悲哀』が漂ってきそうな靴だった。」
「何だよ、それ(爆)」
「何も靴ばっかり見てたわけじゃないわ。 今日はシャツの感じが違うなぁ・・・・って目線を下げていったら、 靴も綺麗になってた。もう『悲哀』は感じないわ(笑)」
「ホンットによく見ているよなぁ、キミは。」
「人間観察にかけては、あたしはプロだもん。 待合にいたって、患者さんなのか、付き添いの人なのか、病院関係者なのか 一発でわかる。発してるものが違うから。」
「なるほどなぁ。そういうのをシャットアウトすることってできないの?」
「しちゃいけないって思ってた。それに、もうできなくなってるのかも。 しようと思っても、きっと否応なしに入ってきちゃうんだろうね。」
ここから色んな話に及んだ。それはかなり核心をつく内容なので、割愛させて頂くけれど あたくしは、そんな深刻な話をしている間中、凄く気になって気になって仕方がないことがあった。 この後、この診察室を訪れるであろう患者さんたちのカルテが、順番に机の上に並んでいたのだが その中に、あたくしの中学の時の同級生(♂)と同姓同名のものがあったのだ。 漢字まで一緒・・・・。 でもまぁ、そこまで珍しい苗字でも名前でもないし、 ひょっとしたら本人じゃないかもしれないし、 それに、カルテに記載してあった住所は、元々彼が住んでいた場所とは少し離れていたから どうか別人でありますように・・・・と、そう祈って処方箋を出してもらった。
「ねぇ、先生・・・・。」
「ん? 何だ?」
「仮にも患者の前に、別の人のカルテ出しっぱなしとくもんじゃないよ。 そうじゃないことを祈って言うんだけど、この次に入ってくる患者さん、 多分、あたしの中学の同級生だわ。」
「マジでっ!!??」
「でもまぁ、違う人かもしれないからね♪」
「ホントにキミは色んなところを見過ぎなんだよ(笑)」
「ホント、そうかも。じゃあ、ありがとうございました。」
悲劇はここから始まった( ̄∇ ̄;) 診察室を出るや否や、見覚えのある顔が・・・・。 ・・・・激マズ、あたくしの恐ろしいほどの予感はピタリと当たり、そこには あたくしが懸念していた「中学時代の同級生」本人がいたのだ!! あたくしは、まずビビリまくって、踵を返すように、再び診察室に駆け込んだ。
「セ、センセー!! 大変!! いた!!」
「何ぃ!? ど、どれだ!!??」
「嗚呼・・・・もう、あたし逃げたいよぉ。」
「大丈夫だから。次から時間をずらしてあげるから。」
あたくしはなるべく彼の顔を見なくても済むような角度で腰掛け、 会計が済むのを今か今かと待った。 その同級生は、前の大病院でも見たことのある心理の先生と話し込んでいた。 知り合いなのだろうか・・・・? だったら、患者じゃなくて、ここに勤める可能性もあるかもしれないよなぁ。 でも、カルテが用意してあった。 高確率で、彼はあたくしと同じ主治医の患者・・・・ということになる。 まずいなぁ・・・・。 凄く嫌だ・・・・。
あたくしは受付の声の大きなお姉ちゃんに、ズバリフルネームで名前を呼ばれ、 なるべくさっさと会計を済ませて、逃げるように隣の薬局に駆け込んでいった。 あたくしの名前はインパクトがある・・・・。 気付かなければいいんだけど。
あたくしは薬局で待っている間も、何故か、ここしばらくにない緊張を強いられていた。 もし、アイツが追ってこの薬局に来てしまったらどうしよう・・・・? 薬局は静かで人も少なくて、名前を呼ばれてから薬の説明も延々と続く。 どうか、オーアエが彼の足止めを上手くやっててくれますように。 そう祈りながら、自分の薬が出来上がるのを待っていた。
何とか彼が来る前に、薬は出来上がり、会計も済ませて、薬局を脱出することができた。 しかし、心にしこりのようなものが残る・・・・。
遡ること、高校受験の発表日。 実は、この彼はあたくしと同じ高校を受けたのだけど、サクラは咲かず、 滑り止めの私立高校に進学していったのだけど、その現場にてあたくしは 彼の傷に塩を塗るような真似をしてしまっていたことを痛烈に思い出していたのだ。 彼の方が先に合格発表の掲示板を見終わっていて、後発隊のあたくしが掲示板に向かおうとした時、 既に結果を知ってしまった彼とすれ違ったのである。 同校のよしみ・・・・というか、小学校の頃から何度か同じクラスにもなっているので それとなくいつもの調子で声をかけたのだ。
「どうだった?」
「・・・・・。」
彼からは芳しい返事もなく、そのまま立ち去られてしまったのである。 あたくしは掲示板を一通り見たところで、彼の不合格を知ってしまったと同時に 凄くヤバい事を言ってしまったのに気付いて、めちゃくちゃ後悔したのである。 その現実を今日の今日まで忘れていたのだけど、ひょっとしたら、あたくしのあの時の一言が、 彼の心によろしくない傷を作ってしまっていたとしたら、 すごい重圧感・・・・というか責任みたいなものを感じてしまう。
そして、それが原因で、ここを訪れているのだとしたら・・・・。 もう考えるだけで発狂しそうになる。
元々、悪いことを言ってしまったのはあたくしなので、 あたくしが土下座をして、それで済むことならばそうしてしまいたいくらいだ。
しかし、彼がどんな理由で来院したのかはわからず、 そもそも、患者なのか関係者なのかもわからないままだ。 オマケに、次回の診察はGWを挟んでいるので、5月6日。 間に、アヒル隊長に頼んで処方箋だけ書いてもらって薬を貰いに来ることにはなっているのだけど 真相がハッキリするのはGW明けということになる。 道程は長い・・・・。
ここしばらく、調子が良かっただけに、このワンパンチはかなり効いた。 自分の観察力の鋭さを、さすがに今日だけは恨んだ。 あんなカルテ、見なければよかった。 3週間以上、悩まなくてもいいことを悩まなくてはならなくなってしまったからだ。
家に帰ってきてから、サヨコにもこのことを報告したら やっぱり彼女も、あの高校受験発表日のことをガッツリ覚えていて、 そのことが原因じゃなければいいね・・・・と少し心配そうに言っていた。 気休めだけれど、ここは田舎だから「心療内科」自体が少ないのだし、そういう理由で あそこに来たのかもしれないよ・・・・とも言った。 どちらにせよ、親子揃って、あの日のことが彼の傷になっていないことを祈るしかないのだった。
ここしばらく、我が家の食卓は、本当に煌びやかだ。 ホタテ、鯛、平目のお造り、あいなめ・・・・と続き、つい先日は 遂に・・・・魚介類の王様
ロブスター登場!
贅沢だと叱られるかもしれませんが、もう沢山です( ̄∇ ̄;) あたくしはそんなに舌も肥えてませんし、美味しいものは少しだけ頂ければ それでもう、十分に結構。 山賊が帰ってくるのと一緒に我が家に齎せられる貢物のおかげで どこの豪邸の食卓だよっ!? みたいな生活になってますが、 あたくしの胃は、限界を超えております( ̄∇ ̄;) 毎日ご馳走なのは、そりゃ、とっても嬉しいけれど、 そんな合間に食べる、大根の煮物とかがめちゃくちゃ美味しく感じるあたくしって、 やっぱり贅沢なんでしょうか・・・・。
明日、山賊が帰ってくる。 今日、電話があった。 「何か、食いたいものはないか!?」 いや、気持ちは嬉しいんだけど、健康なサヨコでさえ、食を拒む今日この頃。 あたくしが食を拒むのは、病的だと周りが大騒ぎするが、 彼女も同じ思いでいるのなら、きっとあたくしが感じているこの感触も、 きっと、健康そのもので、特に食べないからといって病的なものじゃないとわかる(苦笑)。
食べたいものねぇ・・・・。 あっさりしたものでお願いしたい・・・・本当にできることならそうしていただきたい( ̄∇ ̄;)
| 2003年04月13日(日)
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こうなったら野宿でもいい/横浜か!?埼玉か!? |
早速、みそひともじはお休みします。毎日毎日、定型詩で脳みそをがんじがらめにすると 身体に良くないんじゃないかと思いました(苦笑)。 でも、この日記の最後に、1首くらいは載せときます(苦笑)。 あたくしにも、「意地」によく似たものはありますんで(アホか)。
えっと・・・・。 どうして本日の日記が、こんな題名かというと この20日から上京するにあたっての宿探しを、ずぅ〜っとしてたわけですよ。 今回は車ではなく新幹線で行くので「えぇい、ままよ!!」とばかりに、 行った先で飛び込み宿泊というのでもいいんだけど、 そういうのは、一人旅向け・・・・。 こちとら、常にセットの2人組( ̄∇ ̄;) あたくしはここらでいいや♪とユースホステルとかでも満足できても、 相方が納得してくれなければ、どうしようもない。 (お金出してくれるの、相方だし・・・・) (立場、弱っっ(笑))
前に上京したのは、昨年秋のことだったけど、あの時、初日に泊まったホテルは そりゃぁ、もう、酷いの一言に尽きるような、お粗末なホテルだった。 エレベーターが超苦手なあたくし・・・・8階にある部屋まで辿りつくのに一苦労。 オマケに、隙間風が酷くて、寒くて寒くて仕方がない。 しかも! こっちは「ダブルで( ̄^ ̄)」と予約したのに、 ダブルの部屋なんか最初からなくて、とってあったのはセミダブルの小狭い部屋・・・・。 オマケに、バスルームは前にあたくしが住んでいたアパートの方が断然便利だわと 確信してしまうくらいに、これまた狭い、ユニットバス。 疲れを取るために泊まるはずが、泊まった為に疲れてしまった最悪なホテル。 二度と行くかっっ!!( ̄^ ̄) そのうち、名前出して文句を言ってやる(爆)
2日目に飛び込みで(予約なんかできるわけない)入ったラブホは 安いわ、広いわ、清潔だわ、良心的だわで、 この日は、すごくまったりできた。 普通のホテルより、ラブホの方が清潔で広いってどういうこと?? 余分なサービスや気遣いは無用なので、「空間提供」という意味で、宿側はもっと考えるべきだと あたくしは前の旅で以って、すんごく思い知らされたのでした。
で、今回。 初日は東京駅に着いたら、すぐに別行動と決まっているので、 宿くらいは確保しておいた方がいいような気がして、必死にネットで探していたんだけど、 なかなか思うようなところは見つからない。 「お♪」・・・・と思っても、金額がバカ高かったり、駅から20分も離れていたりと なかなか便利で格安なところが見つからないのだ。 まぁ、今回は2泊3日とはいえ、前みたいにPCを修理しなくちゃいけないとか、 ビジネスホテルでなくてはならない、とか、 駐車場が完備されているところでなくてはならない、とか 3人で入っても怪しまれないところでなくてはならない、とか そういう条件が少ない分、ラクといえばラクなんだけど、 大手町のホテルでパーティがあるあたくしと、それを新宿でゲームしながら待つぷよ2が、 同時に、且つ迅速に動ける範囲で探さねばならないという最低条件がある。 そして、2つ目の必須条件として、横浜を十分に満喫するというのがあるので、 それも考慮に入れた場所を、都内か横浜近辺で探さねばならない。 2日目はどうせ遊ぶだけなので、遊んだ後でゆっくり宿を探せばいいと思っているのだけど、 初日はそうもいかない。 あたくしは、普段からお世話になっている、謂わば「重鎮」の揃うパーティに出席するので、 なるべくなら、それが終わった後はあれこれ考えずに、宿に直行したいのである。 先方は、「そんなに堅苦しく考えなくても・・・・」と言うかもしれないが、 こちらとしては、それを額面通りに受け取るわけにはいかない。 出席者の中には、(多分だけど)あたくしの卒業した大学の教授もいるんだから(苦笑)。
そんなわけで、あれこれ考えてはいたものの、一向に「ここだ!!」と 独断で決めてしまえるような宿には巡りあえず、未だ放置( ̄∇ ̄;) あたくしは関東の地理にも多少通じているけれど、ぷよ2は全くなので、 まずは●●駅に来いとかいう指令を出したり、あたくしが新宿に向かうかしないと 話が始まらない。
もう1つ、おまけオプションが増えてしまったのも、あたくしの頭を悩ませる。 昔の仲間がこのGWにミュージカルをやるというのだけど、本番は見に行けそうにもない。 なので、大見得を切って、「時間の折り合いが合えば、稽古場を覗くわ♪」などと言ってしまったのが 事の発端(爆)。 DMによると、本番の小屋は池袋にある東京芸術劇場なのだけど、 その後届いた情報によると、稽古場はいつも、 あの「彩の国さいたま芸術劇場」にとっているのだそうだ( ̄∇ ̄;) ・・・・ってことは、埼京線( ̄∇ ̄;) ・・・・与野本町下車( ̄∇ ̄;) ・・・・トホホの徒歩10分(15分はかかりそう)(核爆) ・・・・行けるか、ボケ(-。-) ぼそっ
そりゃ、大学時代は毎日のように、あの場所に通ったこともありましたわ。 疲れていても、律儀に埼京線や武蔵野線を乗り継いで、稽古に通いましたわ。 駅からも、文句言わずに歩いてましたとも。 演出家に焼き鳥屋で「ソースカツ丼」をおごらせましたとも(爆)。<無関係。
しかし!! 横浜方面に向かおうとしているこのあたくしが、 何の因果で埼玉の奥地に足を伸ばさなければいかんのだ!? 全くの逆方向ではないかっ!?
これがね、池袋近辺でおさまっているのなら、じゃあ、宿も池袋にして、 彼らの稽古が終わった頃にでも顔を見てくるとするか・・・・となるのだけど 与野本町から散り散りになることが予想されるヤツらを全員捕まえるには、 与野本町まで行かなくてはならない(苦笑)。
行けるか・・・・? 無理だろ(爆)。
昔だったら、それこそ電車を乗り継ぎ、飛んでいくところだが、 あたくしが東京にいられなくなった理由の1つが、「電車」なのだ。 ぷよ2をあんな僻地にわざわざ連れて行くわけにもいかないし、 同一方向ならいざ知らず、全くの逆方向だもんなぁ・・・・。
その昔仲間からは 「あんたも懐かしの『さいたま芸術劇場』で稽古しているよ♪」 とまで律儀に報告されているのだけど・・・・ でもって、あたくしも1人で行けないわけじゃないんだけど、 宿も決まっていない初日に、それを宛てようとすると、かなりの無理が生じる。 ま、決まってないから、初日に覗こうなんていう発想になったんだけど(笑)。 2日目からは横浜だぁ〜〜♪というのが決まっているので、 なるべくなら、そっち方面に移動しつつ宿を取りたいのだけど、 まさかの埼玉宿泊・・・・コレだけは絶対に避けたい(爆)。
嗚呼・・・・もうぅぅぅぅぅ〜〜〜〜!! 何もかもが面倒になった( ̄^ ̄) 元々、出不精のあたくしが、義理を通してパーティに出席するのに便乗してきた ぷよ2を恨んでしまいそうだわ。<完全、筋違い。 恨むなら自分を恨みなさいってぇの。 出不精だから、たまにどこかに出かけるとなると、 一度に全部の用事を済ませようとするから、こうなるんじゃないの。<自分。 でもなぁ・・・・。ぷよ2が一緒じゃないと、外出許可も下りるのかどうか(苦笑)。 外でぶっ倒れた時の対応策として、あたくしがどっかに出かける時は、おつきが付く。 お嬢様みたい♪(キラキラ〜☆) でも、そんな呑気な話じゃないんだよ、マジで。
こうなりゃ、もう、野宿でもいいよ・・・・(-。-) ぼそっ 夜露が凌げれば、どこでもいいよ・・・・(-。-) ぼそっ 贅沢なんか言わねぇよ・・・・(-。-) ぼそっ
宿探しにほとほと疲れて、投げ出したアサミンジャー。 出たとこ勝負で、現地に行ってから決めりゃいいのに、そういうとこがA型なんだよな。 時間がガツリと決まっているのは、パーティだけなんだから、臨機応変に動けばいいのに 都会の流れにいつしかついていけなくなったあたくしは、 ちゃんと予定を立てて、そこに向かって行動する・・・・というふうにしないと 動けそうにないのだ。 決まっていれば、ちゃんと動けるんだけどなぁ。
そして、1人だったら、パーティが終わって、一休みして、 与野本町まで行って、野ザルたちの顔を見て、 埼玉で一泊して・・・・というのもできるんだけど、2人だとなかなかそうもいかない。
一首詠んで、心の整理をつけ、また明日考えることにしよう。
海のないこの土地から出掛けるのになにゆえ海のない土地を想うか
そう・・・・・・。 岐阜も埼玉も海がない(爆)。 別段、海が見たいというわけではないのだけど、 長野・群馬・栃木・山梨・埼玉に行こう♪という気になれないのは何故だろう(爆)。 奈良は別。神社・仏閣巡りは嫌いじゃないので♪ 京都はたま〜に行くけど、そういや最近、奈良は攻めてないなぁ。 そうだ!奈良に行こう!!<逃亡計画かよ( ̄∇ ̄;)
| 2003年04月12日(土)
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リスペクトみそひともじ check it out!�� |
文芸日記の反響は、正に「文芸」を以って然り・・・・というところなんでしょうかね。 昨今の駄文日記に比べて、得票率がガツリと跳ね上がっておりました(爆)。 とはいえ、あたくしの日記を贔屓にしてくださっている読者さんたちの期待を 常に裏切り続けてきたのはこのあたくしであって(笑)、本来、書くはずの「日常」「短歌」 をきちんと書いてこなかった、結果として受けとめようと思っております。
昨日分に載せたリスペクトみそひともじ check it out!��の10首中、 やっぱり一番、閲覧者の心をキャッチしたのは、最終首の「相相傘」の歌のようでした(笑)。 歌に限らずよくあることなんだけれど、書いた本人はあんまり気にしていない ランスルー的な作品や箇所が、読者に異様な反響を齎すことは決して珍しいことではなく 「作者のこだわり」と「読者の喰いつき」が完全に合致することの方が珍しかったりする。
極々たまに、「自分の書くことはいつも誰かが全肯定してくれるわ♪」なんていう、 逆上せあがった人にお会いすることもあるけれど、あたくしはそれこそそんな言葉を聞くと、 腹の中で大爆笑をかます。 所詮、普遍的なことしか書けないヘボライターじゃねぇの?と。(←ちょっと酷いわね、この描写は)
あたくしとしては、例えば昨日のように10首詠んだ歌の中で、 勿論、自分の渾身の1首というのもあるけれど、ランスルー的に詠んだ歌でも誉めてもらえれば やっぱ、嬉しい。 あれだけ言い訳を書いたのにも拘わらず、描写の意味がわかってもらえない・・・・ でも、それでもいいんだ! と言い切れる歌もある。 ・・・・この広い日本だもの、わかってくれる人があたくし以外に きっと、1人くらいはわかってくれる人がいるだろう・・・・そんな願いも込めて。 ゲージツって、そんなもんでしょ? 絵描きさんやギター弾きさんや、歌うたいさんたちにも聞きたい。 そんなもんでしょ? アートって。
さて。 波に乗っているかどうかはさておき、詠む気があるうちは続けようと、本日も何首か作るつもりです。 毎回、毎回、兼題を出すにあたって非常に悩むんだけど、本日も悩んでおります。 BGMは勿論ユーロで(爆)。 他人から兼題を出されたら出されたで、そこでまた非常に悩むのだけれど、 自由題に比べたら、他人と比較してもらいやすいという利点だけで喰い付いていく・・・・ そんなあたくしを許してちょうだい( ̄∇ ̄;) 丁度、今「REMEMBER ME」という曲が流れていたので、本日の兼題は「わすれないで」 まるで、ドリカムの楽曲のようですが、 美和ちゃんとあたくしのセンスギャップも垣間見えると思うので このまま突っ走っていきま〜す♪ おぉ・・・・こんなことを書いていたら、メドレー曲だったので、あたくしの大好きな 「HEART BEAT」に曲が変わった(笑)。頭の中のビジョンが碓氷峠になっちまう(爆)。 そんじゃ、いきます。
別れ際大きく大きく手を振って次会える日は三ヵ月後
想い出は胸に刻んだファーストキスその感触が思い出せない
同じよな過ち何度も繰り返し叱る母の真意は「わすれないで」
今ここにある私の姿こそ記憶と記憶のパッチワーク
「ここ出るぞ」アンダーラインが引かれるが全部を覚えられるわけない
存在は憶えてくれていたけれどあの日あたしにくれた言葉は?
メッセージ赤いドレスに赤い薔薇選んだのにも意味があるから
少しでも近いところにいたいから同じ香りのシャンプーに変えた
本当にあたしと別れたいのなら「2番目に好き」とか言うんじゃないわよ
こんなこと口に出しては云えないが忘れてほしくないから大声出すのだ
さて・・・・。言い訳を始めます(笑)。 詠んでいて思ったのだけれど、「REMEMBER ME」をわざわざ「わすれないで」と訳したのは、 「私を覚えていて」という直訳よりもずっと直球で、本心だからだと個人的に解釈したからです。 だったら、「DON'T FORGET ME」なんじゃないかなぁ・・・・と思ったりもするんですけど、 「禁止」を思わせることばって、直訳した時にはいいかもしれないけれど、 薄っぺらな感じがするんですよね。だから、「REMEMBER ME」と聞いてすぐに 直訳文よりも先に「わすれないで」というフレーズが思い浮かんだんでしょう。
特に何の意味もないけれど、5首目なんかは「私を忘れないで」という内容からは もう、完璧に全然かけ離れてます(笑)。全く関係ございません( ̄^ ̄) ただ「わすれないで」というキーワードに限定した時にだけ有効な膨らませ方です。 兼題を設定した時には、常に他人と違う切り口が要求されるものですから、 ファースト・インプレッションをメモ書きに、それこそ「忘れないように」メモっておいて 別切り口を探すのは本当に大事です。
本日のファースト・インプレッションは、まぁ1首目とかそれによく似た内容の 2首目、6首目、8首目以降のもので、所謂「私を忘れないで系」と分類できるものでしょう。 素直に「わすれないで」を受け取った場合、やっぱり「REMEMBER ME」になるんですね。
では、3首目。親が子を何度も何度も同じ事で叱るのは、その裏側に 「わすれないで」という大事なメッセージが込められているということに最近気づきました。 忘れさえしなければ、同じ過ちは繰り返さないけれど、子供はそうはいかない。 何度も何度も過ちを繰り返して、身をもって痛い目を見て、ようやくその真意を知る。 29になって知ることも多いのである(爆)。
ファースト・インプレッションの中から、8首目。 これは実体験(笑)。 「匂いの記憶」については、昔、この日記にも色々と書いてきたけれども、 成文化する前から、本能でそれを知っていたことをあたくしは思い出しました。 あたくしの髪から自分と同じ香りが漂ってきた時、相手はどんな風に思うのだろう。 あたくしのことをどう思っていようとも、ひょっとしたら振り向いてくれるかもしれない。 そんなささやかな願いと、私の存在を知ってほしい、そして忘れないでほしいという 二段構えの、女心(爆)。忘れないで以前のところから出発しているこの厚かましさにご注目(笑)。
そして、9首目。これも実体験。 「わすれないで」を匂わせたのは、あたくしではなく相手の方。 「別れてほしい」と言ったのも相手の方。 あたくしは、この男のことを凄く好きだったので、「バカヤロー」の一言すら口から出なかったものの 多少残酷でも「忘れさせて」ほしかった・・・・今ではそう思う。 そうすれば恨みもすれ、憎みもできたのに、その余地も与えてくれなかったこの彼は、 ある種、今までの男の中で、最も残虐と言えるかもしれない。 だって、今でも忘れてないから(苦笑)。 この歌は少しばかり作るのに手詰まり的な感触があって、何度かことばを入れ替えたりした。 いわば、推敲済みの作品。
さて、締めの10首目。 ガツンガツンとあちこちにぶつけた挙句に急停車した車のように、ベコベコにですわ(爆)。 字余り酷いし、オマケに内容もコワレ系。 ですが、これを9首目に持ってきて、 10首目をさっきの「2番目に好き」のヤツで綺麗に収めようとしたんですけど 全然あたくしらしくないことに気付き、急遽、変更しました(笑)。 昨日、久々に流し詠みをして、構成に関してのカンが甦ってきたのか、 それとも、定型詩の中で出来るだけ散文を書くことに対して必死になっているだけなのか、 ある意味も何も、酷いですね┐( ̄∇ ̄)┌オホホ 良く言や、野性的です(爆)。
もういいや、残りについては言及なし。言い訳終わりまぁす♪ 絵とか音楽とかと一緒で、受け手に解釈を任せたほうがいいので。 現代短歌ですし、特別な注釈も必要ないでしょう。5・7・5・7・7だったらいいのよ♪ それすらも守れていないのが何首かありますが、定型詩の中で遊ぶのに、 山頭火ばりの冒険心もガッツリ必要です!! (↑投げやり気味だけど、気にしないで♪)
「Oh Yeah!」シリーズの時みたいに、5回で終わらせたりしないように、 常にアンテナを張り巡らし、日常にこぼれているはずのネタをきちんと吸引したいものです。 せめて・・・・せめて・・・・ここでだけは頑張りたいから。
| 2003年04月11日(金)
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リスペクトみそひともじ check it out!�� |
帰ってまいりました、ウルトラマンばりに(くすくす)。 いや、ね、最近、あたくしの昔の仲間が、間違って、「みそひともじBBS」の方ばかりに 普通のカキコをするので、勘違いなされる方々も多くなるといけないと思い、 ここで、改めて、当方「夕暮荘・本館」の基本的な部屋割りの規則(笑)を付記しておきます。
�‖�跡、ご報告、感想カキコは、「楓の間」にお願いします。
��「みそひともじBBS」へは、自作の短歌の投稿をお願いします。
�8紊蓮�好きに見て回ってちょうだい♪
簡単・単純なもんです。彼らは複数のBBSを持つサイトに行ったら、 「あらし」扱いされるんじゃなかろうか? ・・・・心配です(苦笑)。 まだ当方でやってるうちはいいけど、 管理人さんの中には、神経質ですぐにブチ切れる人もいますからね。 注意されたし♪
さて、さて・・・・。この「check it out!」シリーズですが、数えてみたらまだ4回目。 あたくし、そんなにサボっていたのかしら? 「Oh Yeah!」シリーズはと数えてみたら、こっちも5回で幕を閉じている。 これはイカん!!!! 短歌目的で、ここをブックマークしてくださっている方も結構いらっしゃるというのに、 その期待を大きく裏切ったまま、2ヶ月(爆)。 横暴且つ、わがまま日記ですよ、これでは( ̄∇ ̄;)
そんなわけで、駄作とわかってはいるものの、輩出しないことには駄目と、 自覚もしているので、何首か詠もうと思います。 いつも兼題を掲げておりますが、今日は如何にしようかと思案中。 外は雨です。兼題・・・・「雨」でよろしいですかね? ちょっと安直すぎる気もしますが、インスピレーションと空気の感触は大切。 本日の御題はこれで参ります!
雨に次ぐ雨で順延デビュー戦幼き頃の新品の靴
どうしてか雨の水曜三限目日本史授業で発作が出ちゃう
傘の華咲いて流れる新宿の通りのビルでアフタヌーンを
春の雨「濡れて参ろう」などと云ふほどに情緒を優先できず
空の色。雫の原理の学習も青と白さえ見ればわかるさ
放課後の乱反射は子をはしゃがせて黄色や赤の忘れ物たち
雷鳴に誘われあたしは空仰ぐ危険と隣り合わせの美だから
夕立のバラック小屋はいいもんだハーフアワーの揺れる音楽
鉛色した空から落ちてくるこの雨粒が雪ならよかった
手をつなぎ相相傘で右肩がぬれても左肩に残るぬくもり
インスタント10首。 言い訳を始めます(笑)。
1首目。確か小学1年の時に、休みの日に新しい靴を買ってもらったのだけど、 次の日も、そしてまた次の日も雨。早くこの靴を履いて飛び出していきたいのに 親や祖母に止められて、蹴散らすように古い靴をびちゃびちゃにして学校に行った記憶から。 雨の日はとかく憂鬱になるもの・・・・これは2首目にも繋がり、 あたくし、過喚起発作のデビューは高校3年、18歳の頃だったのだけど、 どうしてか、雨の水曜日・・・・しかも3限目にある大好きな日本史の授業になると 途中から発作が出て、4限目の英語(�僑臓砲亮�業を保健室で過ごすハメになったことを思い出す。 保健室の先生(亀ちゃん)には、「気圧のせいかもねぇ・・・・」 などと、気休めにもならない 理由を突きつけられていたのだけど、この頃から、あたくしの体調異変は始まっていたのだ。 以後、数年は、年間に1度も出ない年もあれば、梅雨時におかしくなったりする年もありと 自分でもそのサイクルがつかめずにいたのだけれど、最近気圧云々ではないことも判明し、 治療も始まった。・・・・けど、どうして大好きな日本史の授業だったんだろうな。 今考えても不思議。
3首目。「アフタヌーン・ティー」ということばにしようと思ったのだけど 字余りが過ぎてもと、思い直す(笑)。 特別にお茶を飲むことに意味があるとも思えず、そしてあたくしは ただボンヤリと、人よりちょっと高い位置からその流れを観察するのが好きだったし。 光線がハッキリしない中、色とりどりの傘が歩道を埋め尽くすように歩いているのを 高い位置から眺めるのは、マスゲームを見るような風情がある。 ただ、そういう歩道を歩くのは嫌い(笑)。 傘がぶつかり合う時のあの感触が嫌い(笑)。 ただ、そういう嫌いな感触を全て取っ払って、眺めるだけというのは 心持ち、穏やかな気分にもなれて、たとえそこにお茶がなくても、リラックスできるのは確か。
5首目、6首目も色彩を重視させてみた。 雨の原理を理科の授業で事細かに聞かされているよりも、 空の色を見れば、降る降らないの予想は大概つく。 青いか白いかの対比は、晴れるか曇るかの対比。 そして、昇降口に残された忘れ物の傘は、赤でも黄色でも黒でも青でも、 何となく寂しげな情緒を掻き立てる。 色の問題ではなく、多分、晴れた空と傘の鮮やかな色のミスマッチがそうさせているのだろう。
4首目。皆様も1度は耳にしたことがあるだろう。 「月様、雨が・・・・」 「春雨じゃ、濡れて参ろう・・・・」 このやりとり(笑)。何だっけな、有名な時代劇の1シーンですわ。 しかし、春の雨ほど厄介なものはないと、あたくしなんかは思っちゃう(笑)。 放っておけば風邪もひく(爆)。情緒を優先させるより、あたくしは体調を優先させるわ。 番傘を持ち出したまま、やはり春雨に濡れて佇み、男を見送るほど出来た女でもないしね(笑)。
7首目。これは実体験。 中学3年の初夏。部活で大忙しの時期。ふと空を見上げると、薄紫色した夕暮れ時に 雷雲が発生し、物凄い轟音と閃光を放っていた。 そのうち雨も降り出したけれど、あんなに美しい雨を見たのは、アレが最初で最後だったかもしれない。 あたくしが、形振り構わず屋外へ飛び出していくのを、先生に止められた( ̄∇ ̄;) 「アホかっ!! 死ぬぞ!!」 あの雷に打たれて死ねるなら、それもまたいいかもしれない・・・・ そんなことを考えていた、意外と情緒的一面を持った15歳なのでした。
8首目。 あたくしの自室は、壁に欠陥がある(爆)。 横殴りの雨が降ると、その振動がモロに伝わってきて、窓ガラスさえ震える。 台風の時なんかは大騒ぎだ(笑)。 しかし、よく耳を澄ませていると、一粒一粒の雨の粒子が、それぞれ違う音を奏でている。 トタンの壁も時に楽器になる。 が、これも「ハーフアワー」・・・・30分が限界(爆)。 これが一晩中続くと発狂しそうになるという、情緒もへったくれもない反面的事実も存在する。
9首目。 冬の雨というのは、微妙な存在である。 もう少しだけ気温が下がれば、雪になる・・・・そういった琴線ギリギリのところで降ってくる雨は 何となくだが恨めしい。 詳細を書くと長くなるが、あたくしにとってこの情景はちと重い。 雪だったらね、何もかも真っ白に染め上げてくれるんだけど、雨はそうもいかない。 あたくしはこの雨の中、恋しい人を4時間近く、待ち続けたのでした。
10首目。 これは雛形的作品。ひょっとしたら、誰しもが持っているような淡い思い出を これ見よがしにそれとなく切り取ったものなので、別に付記すべき点はございません(笑)。 ただ、万人ウケする内容だとは思う。 (造り云々はおいといて。) (字余りも酷いし。) ひょっとしたら、似たような内容の楽曲を誰かが歌っているかもしれない。 そういうのって、ヒットするよね。うん・・・・例えばプリプリでいうと「M」であるとか。 そんな感じ。 自分にはない経験も、ただ見ただけの記憶であるとか、他人から聞いただけの話であるとか そういうのも、自分まかせで「うた」に出来てしまうのは、絵とはちょっと違った趣があるかもしれない。
言い訳を終わります( ̄∇ ̄;) 今回も流れで作ったので、順番の入れ替え他、小賢しいマネは一切していませんが、 この並びでよかったような、そんな気はしています。 「柊の間」においてある、作品集「あたしの東京」を作った時に思ったのですが、 やっぱり、作品集として並べる時は、つかみも結構大事で、 初球にパンチの効いたのを持ってきて、以後、勢いやスパイシーなもので流す・・・・ というワザは、結構有効だと知りました。 まぁ、「check it out!」シリーズでは、そんなこと、これっぽっちも考えずに 本当に風の吹くまま、気の向くままの羅列ですので、作品集としてはペケです。
ですが、まぁ、ここから短編小説の題材が決まったり、 長編小説の差込ネタが出来たりと、色んな効果が望めるので、 やっぱ歌は切り捨てられないもんです。 書かなくてもよかろうに、言い訳にもつらつら色々書いたのは、 あたくし自身が、どうしてその歌を詠んだのか忘れないためです(笑)。 要するに、「記憶の繋ぎ止め」なんですなぁ。 それを写真や絵に託す人もいるだろうし、五線譜に託す人もいるように、 あたくしはその作業を「うた」に託すことで、忘れないようにしようとしているんだと思います。
その節には、他人様にもちょいと手伝ってもらおうと思っている。 ま、いつになるかわからないし、どんなふうになるかも未定なので、 そのへんは乞うご期待って事で♪ で、お声のかかった方々・・・・その節は何とかお力を貸しておくんなましm(_ _)m (嗚呼・・・・つくづく他力本願なあたくし・・・・。)
| 2003年04月10日(木)
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夕雅ユーロ化計画/減薬計画は熱発も呼ぶ |
携帯の着メロを、ほとんどユーロ化することに快感を覚えたりするアサミンジャー( ̄∇ ̄;) 一体、何をしているのやら・・・・。 いや、最近、あたくしが利用している、N専用の着メロサイトやローランドなんかを覗くと、 今まであたくしが好き好んで聴いてきた、ユーロの名曲の数々があったりするんだな。
クラブに通ってパラパラを踊る・・・・というのはあたくしの歴史には刻まれていませんが、 何曲か踊れるのがある、この不思議(爆)。 東京でタジャーナの「サンタ・マリア」が流行った2年後くらいに、 岐阜で「サンタ・マリア」を得意気に練習している若者を見て唖然としたことがある。 東京と地方では、2年もブランクがあるのかよっ!!と、ミムラも裸足で駆け出す ツッコミを入れたくなったのである( ̄∇ ̄;) この現象は、凄く地味に訪れた「第2次パラパラブーム」の頃で、 数年前に、キムタクが「ONE NIGHT IN ARABIA」とか「NIGHT OF FIRE」とかで 一世を風靡した「第3次パラパラブーム」とは全然違う。 80年代初頭に訪れたパラパラブームは、アレはアレで凄い社会現象になったけれど、 うちらを直撃したはずの、「第2次パラパラブーム」は、それこそバブルの崩壊と一緒に どこかへ弾け飛んでいった、ジュリアナやベルファーレなんかよりもう〜〜〜〜んと地味で、 いつも1世代先に「ブーム」を楽しむ人々がいるような中、 何となく訪れた、唯一のダンスブームかもしれない。 同世代の中で、クラブに通った人たちに聞いてみても、例えば、第3次的な盛り上がりは なかったように思われる。 安室ちゃんが、まだスーパーモンキーズを従えていた頃(爆)、ユーロ調の曲を次々カバーして 次々ヒットを飛ばしていたが、小室に身売りしてからはそういうのがなくなって、 それと同時に、第2次パラパラブームも幕を閉じた。 頑張って、後に独立した、現・MAXもユーロ曲をカバーして売り出そうとしたみたいだが 泣かず飛ばず。敢え無く路線変更した途端に爆発的ヒットを飛ばしたのは、 まるで島谷ひとみの前身を地で行くかのような、荒業。<彼女は演歌出身 この事実は芸能界でも、わりとタブーの領域っぽいのでご注意あそばせ(爆)。
そりゃ、ジュリアナみたいに盛り上がったダンスブームがないわけではなかった。 ブレイクダンスを主体にして、高校生向けに全国的に行われた、「ダンス甲子園」 アレは、確かにうちらの時代を直撃していった。 けれど、「ZOO」とか「L.L.ブラザーズ」とかが死語になってしまった今、 ブレイクダンスも、やっぱり新しい世代に塗り替えられてしまった。 (↑ 「ZOO」はともかく「L.L.」なんてもうみんな忘れてるだろう(苦笑))
第2次と第3次のパラパラブームの間も、あたくしはずっと、ユーロを聞いていたような気がする。 別に、クラブに行って踊るわけでもなく、パラパラを完璧に覚えるためでもなく、 ただ何となく、脳みそを活性化させるツールとして使っていた。 が・・・・。 あたくしのやっていたことは、案外、的外れではないそうなのだ。
ユーロを聞くと、脳みそが活性化するというのは本当で、 実際にヨーロッパでこの音楽がめちゃくちゃに流行るのと同時に、 MDMA(通称:エクスタシー、X)とかLSDとか、そういった、視覚系に訴える麻薬が大流行して、 それこそ社会現象になり、死人まで出たのだというのだから、確実に「とぶくすり」だったようだ。 薬が先か音楽が先か・・・・というのは鶏と卵みたいな問題で、 どちらともなく流行し始めたのだという。 薬の効きを良くするために、ユーロを聞く。ユーロを聞いていると薬をやりたくなる・・・・ まぁ、どっちもどっちで、薬に手を出しちゃぁオシマイなんだけど、 これが70年代後半から80年代初頭にかけて、ヨーロッパを駆け巡った若者の悪夢的トレンドだった。
あたくしは、それこそリタリンを飲んでいる時にユーロを聞いたりすると、 どこかへ飛んでいってしまったり、PCの画面から奇妙なものを感じてしまったりするといけないので、 どちらかは必ず絶つ。 が、昼間にコレをやると、夜は絶対に寝つきが悪くなるので、入眠剤を余計に飲まなければならない。 あら、本末転倒( ̄∇ ̄;) 減薬計画をしているんじゃなかったの?(笑) 不眠不休でいると痩せるんですのよ。 今、あたくしは、痩せることを周囲から止められているので、 食べるのはともかく、眠ることを最優先している。
ところで。そんなあたくしの減薬計画ですが、着々と進行しているかと思いきや、 昨日、思わぬ邪魔が入りまして、早速断念。 断念どころか、余分に薬を飲むハメになりまして、計17錠も流し込んだ計算になります。 ここしばらく、10錠で快適な眠りをゲットしていたのに、いきなり7錠も増えるとは どういう了見だ!? と、自分に問い質してやりたい気分でしたわ。 コンスタン、デパス、ロキソニンをそれぞれ1錠ずつ減らし、 入眠剤である、アモバンとマイスリーもまるごとやめていた。 これから、眠剤系である、ハルシオン、ロヒプノール、レンドルミンの数を 騙し騙し減らしていこうとした矢先の出来事だけに、自分がイタい( ̄∇ ̄;)
お医者からは「いきなり断薬しないように。」と注意を喰らっているので、 あたくしはバカ正直に、眠剤系から遠いところの薬をかわきりに、ちょこっとずつ減らしていた。 2年以上も飲み続けている、鎮痛剤のロキソニン。 コレはあんまり胃によろしくないらしい。 知ってはいたけれど、胃によろしくないハードルをとうの昔に越えてしまったあたくしにとって 今更、増やそうが減らそうが、関係ないように見えたロキソニン・・・・。 本当に薬効があるのかどうかわからないくらいにマイルドだったのだけど、 コイツが今回の減薬計画にあたって、とんでもない爆弾を抱えていたことは、 ここまで書いちゃえば、言及するにも皆様の想像の域は超えないこと、受け合い(トホホ)。 減薬するのはいいんですけどね・・・・ アレを飲まないと、眠れないとかそういうのをおいといて、とにかく体温がガツリと上がることが判明。 眠りを促すには、1錠だけでも十分なのだけど、余分な熱を取っ払うのには 1錠ではとても足らないようだ。 ロキソニンを減らし、そして順調にきた生理が終わった今、 体温は少しは下がってもよかろうものの、一向に下がる気配を見せず、 昨日も結局37.5℃を割ることなく過ぎていった。 脳みそ、溶けそう・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
そして、この季節・・・・。三寒四温の言葉通りの天気で、暑かったり寒かったりが 平気で繰り返される。 体温調節の苦手なあたくしは、とてもついていけない。 体温そのものは、いつも37℃を越えているのに、末端が冷えきってしまい、寒くて仕方がないのだ。 昔、ガッチリと鎧のようについていた脂肪が今はないというのも原因の一つかもしれないけれど。
昨日、山賊にもしみじみと言われた。
「お前・・・・肋がわかるやんけ。どうしてまったんや!?」 父ちゃん、これはね・・・・今に始まったことじゃないんだよ。 もっとうんと前からのことなんだ。 29になった娘の身体を目にして、今更ながらに言う言葉でもないと思ったけどね。
「そういうお父さんこそ、アルコール臭がするんですけど・・・・」
(車で帰ってきたはずの山賊・・・・( ̄∇ ̄;))
「俺のは仕事や。」
「でもねぇ・・・・。うん・・・・まぁいいや。 あたしね、今、薬をちょこっとずつ自力で減らしてんだ。 食うものも食ってるから、大丈夫だよ♪」
「そうかぁ?」
「おかんと同じくらい食っとるよ。」
「アイツは隠れて食っとるで、お前と同じ量なわけないやろ(爆)」
「よぉ見とるなぁ・・・・( ̄∇ ̄;)さすが夫婦。」
「俺も、酒やめるで、お前も薬やめろ。」
「・・・・うん。」
やめられるものなら、とっくの昔にやめているさ・・・・とは言えずに、 山賊の前では大人しく頷いてみせた。 一晩に未だ10錠も薬を飲んでいるなんて知ったら、きっと腰を抜かすに違いない。 数日前まで、フルコースで15錠。眠れなければ20錠以上を1回に飲んでいた。 ・・・・なんてことを言えば、またどんなルートで仕入れてきたかわからない、 わけのわからぬ薬膳とか、見たこともない野菜とか、そういったのを入手してくるに違いないから。
なるべく心配をかけまいと、頑張ってお喋りをすると必ず翌日、ダウン寸前になる。 熱も急上昇。 食事の時に顔をみせないとまた心配をかけてしまうので、顔を出して、 ちゃんと定量は食べるのだけど、この定量がきつい場合もある。 運動らしい運動を、今は全くといってしていないのだから、カロリー過多というか、 質量的に、胃がもう受け付けなくなっているのである。 でも、ニコニコ笑って、あたくしは食べる。 そして、吐きたいのを我慢して、吐かずに寝る。 夜中、妙な時間に目が覚める。 でも絶対に吐かない。 眠れない。 痩せる。
この悪循環の輪廻は、1週間もすれば持ち直すのだけど、1週間に1度山賊は帰ってくる(爆)。
そんなこんなで、本日、昼間はずっと頭痛がやまず、薬も飲めない状況で、 何とか昼寝をブチかましたはいいけれど、寝汗をかいて体力消耗・・・・。 さ、薬飲んで寝よ(無論、10錠コースだ)。
あたくしが住んでいる場所は、田舎とはいえ、その中でもまぁ昔から「住宅街」ではあって、 市内でも、地価は郊外の2〜3倍はつけるくらいの土地となった。 あたくしが幼少の頃なんかは、それこそ人も家もうざうざあって、 子供たちは外を走り回り、そして、近所を散歩する老人の姿あり、 とかく賑やかではあったものの、最近は、めっきり静かになってしまった。
町内という括りでいくと、世帯数は決して少なくはないのだけど、 一世帯あたりの人数が激減していて、 小学校の頃に先生が言っていた「ドーナツ化現象」みたいなものを 痛切に感じるようになった今日この頃なのである。 あの話を聞いてから、猶に15年以上経ったわけだが、あの先生の言っていたことは大当たりで、 うちの学区内の小学校は、見事な過疎を起こしていて、今や1学年2クラスを維持するのがやっと。 と、目と鼻の先にある隣の小学校はというと、きっちり4クラスあるのだというのだから 見事な「ドーナツ化現象」というわけ。 それこそ、あたくしが小学校時代、この隣の小学校の学区は田んぼや畑だらけで、 人が住んでいる気配らしきものが薄かったのだけれど、 昨今、新しいアパートやマンションは皆郊外に乱立するようになり、 そこへ新しい世帯がどんどん入居するわけだから、昔からの「家」は廃れる一方で、 便利の良くなった郊外に「世帯」が増えていった。
そんな中・・・・。同じように季節は巡りきて、今や春。 梅や桜が順番に次々と開花を告げ、そして、花粉症の人たちはマスクが手放せなくなり、 植物の間で暮らしている長閑さは、昔と全然変わらない。 そしてその中でも、如何なく「変わらなさ」を発揮しているのは「ウグイス」たちである。
毎年、2月下旬から3月上旬にかけて、鳴く練習を始めるのである。 「あ・・・・ウグイスだぁ。」と、耳を傾けていると あの独特の声はまだまだ未熟で、上手に「ホーホケキョ」と鳴けないのである(笑)。 その初々しさが逆にいじらしくて、可愛らしくて、毎年毎年、 「今年は、いつ頃上手になるのかなぁ。」 と、長閑な春の訪れと共に、ウグイスたちが一人前の鳴き声になるのを今か今かと 焦がれながら待ったりするのである。
高校時代。 あたくしの通っていた高校は、市内のはずれのとんでもないド田舎にあったので、 教室からもこのウグイスを堪能することができた。 退屈な数学の授業の時に、ふと窓辺から聞こえてくるウグイスの声。 もう、あと一息なんだけど、上手く鳴けない・・・・。 う・・・・ん、それ、もうちょっと、頑張れ!! みたいな気持ちでいると、先生が 「あ・・・・ウグイスやなぁ。まだまだ下手糞やけど、今年も来たな♪」 と、まるで新入生でも迎えるように、ほろりと笑みと共に零したのを良く憶えている。
そして、4月を迎える頃になると、何度も何度も同じフレーズを練習したあいつらが、 見事に「ホ〜〜〜〜ホケキョ♪」と鳴きながら、どこかに羽ばたいていく。
何となくだけど、「やったね♪」みたいな気分になって、 今年も新しい春が来たんだなぁと思うのだ。
今日、上手に鳴いているウグイスがいた。 姿は見えなかったが、美しい鳴き声を残していった。 桜もいいが、ウグイスの姿なき声というのも、春の情緒としては なかなかの趣があって、いいものである。
本日、「みそひともじBBS」に、昔からの暴れ仲間からの初カキコがあった。 うむ・・・・多分、宿帖を見つけられなかったに違いない(爆)。 それでも一所懸命に5・7・5・7・7でまとめてきたので、披講も兼ねてレスはつけたげようと思っている。 次からは、「楓の間」に来い!( ̄^ ̄)と進言しておかねばならない(笑)。
それにしても、あいつまでミュージカルかぁ・・・・。いいなぁ・・・・。 あいつは、踊りはともかくとして、歌は巧かったはずだ。 踊りは・・・・今やウェイトダウンして、ちっとは見られる体型になったから、 多分、まだあたくしの方が上手いだろうな(笑)。<コレ見られたら射撃されそうだな。 (ダンスの総年数は、あたくしの方がキャリア上だと思う。) (でも、ヤツはタップができるのであった( ̄∇ ̄;))
ヤツは動きは堅いが、台詞回しはなかなかで、年齢の割には味のある演技ができる。 とはいえ・・・・。あたくしらも30歳を目前にしたところにいるわけだけど、 そんな彼が、1年位前に、あたくしにこんなことを言ったことを思い出した。
「俺の事務所の大先輩が言っとったんやけどな、 この世界は、早くデビューした者勝ちというわけではなくて、なるべく遅くデビューし そして、長く生き残ることが大切なんだ・・・・ってさ。 俺、気ばっかりが焦ってたけど、あの言葉を聞いたら、一気に気持ちが楽になってさ。 今、色んなことに挑戦してるよ。云々・・・・。」
その色んなことの一環が、きっと今回のミュージカルなんだろう(笑)。 しかし、あたくしもこの言葉で一気に癒された覚えがある。 あの頃、あたくしはまだまだ野望に満ちていて、色々と考えもあったが、 夏を1度迎える度に、まるで脱皮するように、士気が殺がれていく。 すごく、嫌な感じがするのだ・・・・その脱皮は。 決して「成長」の証なんかじゃなくて、古くなり諦めが染み付いたコートを 仕方なく脱ぎ捨てるような感じだからだ。
あたくしにもまだチャンスは残っているのだろうか・・・・。
そういえば今日、珍しく、昔書いていたシナリオブックの続きを、必死に肉筆で追って書き続けていた。 普段、PCばかりの生活をしているので、字が下手糞になっていた。 それでも喰らいついて、必死になって書いていた。 そこに何かが生まれ出るわけでもないのに、ひたすら書いていた。 一気に、昔のペンだこが甦った。 そうか・・・・。 一心不乱に書いているあたくしは、時に痙攣を起こしそうになっている手さえ コントロールするほどの力を持っていたのか・・・・。 改めて、昔、成し遂げようとしていた恐ろしくも儚い、盛大すぎる作業の行程と、 そのものが「偉業」に匹敵することだったと知る。
ヤツの書き込みで、あたくしは明らかにペースを乱された。 また「おいてけぼり感」が甦ってきてしまった。 本当は役者なのに・・・・何のトレーニングもしてないなんて、愚の骨頂ではないか? 本当は役者なのに・・・・公演の予定が1つもないなんて、最低ではないか?
その思い込みを必死に消し去るため、あたくしは腱鞘炎を引き起こす一歩手前まで ペンを握って、大学ノートを1冊分を書き上げた。 井上ひさし氏を蹴散らす、この早筆は自慢の一つだが、やっぱりあたくしは舞台に立ちたい。 紙に文字を書くだけの生活じゃ、我慢も限界なのだ。 今日・・・・そう悟った。
「あたくしらしさ」・・・・それだけを忘れなければいい。 例えば、あのウグイスのように。 それをあたくしは、何をこんなに焦っているのだろう。 人々に見守られながら「上手になったね」の一言で、ウグイスのように羽ばたいていけても 新しい大きな壁が、すぐそこに待っているのはわかっているのに。 それでも、焦りは募る。 身体を曝してないだけに、いつもより2倍も3倍も焦るのだ。
| 2003年04月08日(火)
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全国・県下最遅のSILEIGHTY |
碓氷峠をバカっ速な勢いで、とんでもないコースラインを描きながら かっ飛んでいく、峠のファッションリーダー・SILEIGHTY・・・・。
・・・・と、原作には描かれているはずなんですけどね。( ̄∇ ̄;)<「頭文字D」 沙雪&真子という女性コンビがとりあえず、現行、碓氷峠では最速・・・・ということになっている。 (わりと最初の段階で、藤原とうふ店のハチロクに全勝記録を止められてんだけど)
このSILEIGHTY・・・・180(ONE EIGHTY)の車体に無意味にシルビアの顔をくっつけた 「ニコイチ」と呼ばれる車種で、よくもまぁ、天下の日産がこんな面白い車を 堂々と市場に出していたな・・・・と今思うと不思議な車。 多分、現在では、中古車市場に行ってもなかなか手に入らないのではなかろうか? シルビアの部分ではS13系の基本ポテンシャルがドノーマル状態なので、 新しい車とは、お世辞にも言えない。 オマケに、シルビアは平成14年をもって生産打ち切り。今は在庫車のみの販売で、 とはいえ、中古車市場では結構人気があるらしい。 年式が古い・・・・例えば、昭和に作られたものでも勝手に手を加えてあったりすると、 恐ろしいことに、平気で100万以上したりするのだ(爆)。 まぁ、日産が直々に、 「5ナンバーの排気量にも拘らず、引き締まったボディラインは正に公道のスプリンター」 などとプレゼンで言い切るあたり、走り屋さんたちには、魅力的な車なんでしょう。
一方、「180」の方ですけど、こちらはまだまだ改良の余地を見出しているらしく、 ゴーン社長の方からも2005年あたりを目処に、新型が発表される・・・・みたいな事が仄めかされている。
もう、ここまでくると、ドノーマルでもとてつもないスペックで出されることは、 素人目から見ても、明々白々で、さっきもちょこっとだけ日産のサイトを覗いたのだけど、 街乗りするのには勿体無いくらいのスペックが標準搭載・・・・。 FAIRLADY Zに至っては、別にこんな車を作らなくても・・・・みたいな感じで(笑) 「ZのDNA、新たなる進化」・・・・これがキャッチフレーズらしい。
日産から離れて、ホンダの車に目を向けてみる・・・・。 RX7・・・・。現行車ではないのですね( ̄∇ ̄;) もう、FC−3Sなんかは、もう販売はしてないらしい(爆)。 でも、サーキットや中古車市場では爆発的な人気・・・・コレってどうなんでしょう。 もう、わけがわかりませんね・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ FDはともかく、FCのロータリーエンジンは、普通の人には手に入らない代物のようです。
最近は、街乗りの車はハイブリット導入が推進されていて、なるべく排気量を少なくしたり 燃費を良くしたり、とにかく環境に優しい車というのが、王道のようです。 速く走る・・・・というよりも、伸びを良くすることに、どの会社も重点を置いている模様。 ナビゲーターズシートに乗った限りでは、180もFC(エンジンはFDだった(爆))も ZもGT-R(R-32。スカイラインです。)も、とかく、やかましい(笑)。排気量のせいでしょう。 高校時代に憧れだった、トヨタのGT4(セリカ)は実際に運転もさせてもらったのだけど、 確かに、繋ぐ瞬間にドカッと重いものがくるのだけど、速いし、面白い。 そういう車がだんだんなくなってくるというのは、ちょっと寂しいけれど、 環境に優しい車の中でも、こういった「ドカッとくるヤツ」がそのうち出てくるかもしれません。
さて、さて・・・・。 女性読者にしてみれば、これほどつまらない話もないので、 何であたくしがこんなことを喋っているかという話に戻しましょう(笑)。
最近、あたくしとぷよ2は、アーケードの「頭文字D」のゲームにまんまとハマっている(笑)。 あたくしは、さっき紹介したSILEIGHTYを駆り、 ぷよ2は基本的にIMPREZA(だったと思う)を駆っている。 この間も、あたくしがなりきり真子ちゃんになってしまったなんてことを この日記にも書いたけれど、もう、そんくらいハマっているのである(爆)。
元々、あたくしはメカニックのことはともかく、車は大好き。 車校(※東海地方では教習所のことをこう呼ぶ)も、わずか2週間で卒業した。 合宿ではなく、普通の通いでMT車コースを選択し、めちゃくちゃなスピードで車とのリンクを果たし、 教官はめっちゃ不安がってはいたが、その車校に伝説を残すほどのスピードで教程全てを終了させた。 後に、弟が同じ車校で免許を取ろうとした時に、教官から、 「1〜2年前だったが、わずか2週間で卒業していった女の子がいたんだよ。」 と、入校当時に話が出たらしい(笑)。帰ってくるなり弟がその話をし、 「それって、お前のことじゃねぇの!? あの車校で伝説になっとるぞ!!」 と、報告してくれた。
以後、車に纏わる色々な騒動を起こしたりしたので(笑)、 あたくしは家族から運転を差し止められているが、騒動云々で言うなら、 あたくしは、JAFのお世話になったことは1度もなく、 無茶の程度も、山賊に比べれば可愛いものだ。 あれだけ、やいのやいのと言われた「オービス事件」だって、山賊なんかの方がよっぽど間抜けで、 同じ場所で数日間に渡って連続で照射されているのに比べたら、 たった1度の失敗をここまで言われる筋合いではない。 まぁ、それを県警の知り合いに掛け合って揉み消してくれたのは山賊なので、 あんまり反抗せずに、非を認めてはいるけれど、 クラウンを3台全損させた彼に、後生大事にネタにされるほどの話でもない。 (↑ 彼がどんな運転をしているのかが偲ばれるぜ、全く・・・・) 今でこそ取締りが強化されているので、酒を入れて運転なんて誰もしないだろうけれど、 あたくしは徹底していて、免許取得当時から、飲酒運転はもってのほか。 山賊の次くらいに、家族の中では車との相性が良かったはずのこのあたくしが、 どうして干されなければならないのか、目下それが不満の一要因でもある。
そして、我が家にはMT車が1台もなくて、全てAT車。 1台もなくて・・・・という表現はどういう意味かというと、 何らかの形で、父も母も弟も、それぞれ普段から運転する車がちゃんとあるということだ。 それをあたくしがちょいと拝借・・・・というのを、家族は断固拒否する( ̄∇ ̄;) な・・・・何で!????
まぁ、今はあたくしも、安定剤だの入眠剤だのを飲んでいるので、車の運転は いくら昼日中であろうともちょっと危険かも・・・・と自覚しているので、 車とはますます縁遠くなってしまっているのである。・・・・つまんないの。
そこへ、公道をシュミレーション走行できるあのゲームが、ほいと目の前に現れたのだから、 ハマらないはずがない(爆)。 あたくしは、原作ではなく、在京時代にアニメーションで見た「頭文字D」のCGに魅了されて、 それで、あの作品の凄さというか、面白さにハマってしまったのである。 これがねぇ、少数精鋭のCGスタッフが、また見事な作品を完成させていて そりゃ、原作も面白いかもしれないけれど、それを上手に凌駕する再現方法で アニメ化したスタッフたちがいて、そして、アーケードゲーム化するにあたっても、 そのCGメイクは健在で、美しく、そして現実にほぼ忠実に再現された画像は あたくしの興味や鬱憤を十分に満たしてくれるのである。
それで、だ。 あたくしが駆っているSILEIGHTYなんだけど、 アニメ化された時に、とりあえず最初に惚れこんだ車だったので、エントリーカードもこの車で作った。 タイムアタックを仕掛ける時に、一番有利なのは、ホームグランドでもあり、 一番この車のポテンシャルに向いている、碓氷峠。 で、今あたくしは、この碓氷峠の制覇を目指して、必死に腕を磨いている最中なのである。
が、現実もそうだけれど、架空の世界とはいえ、なかなかドラテクというのは 簡単に向上しないものである。 普段から、車の運転をしているのならいざ知らず、 こちとら、MT車はおろか、AT車すら満足に触らせてもらっていない。 あたくしは、この峠に挑戦し始めた当初、コースレコードは3分20秒辺りが関の山だった。 今は、やっとのことで、3分10秒を切るか否かのところまできたけれど、 それでも、この車を駆る人たちの中では、格段に遅い。 世の中には、同じポテンシャルの車で、同じコースを2分42秒台で走る人がごろごろといる。 それを見て、嗚呼、凄いんだなぁ・・・・と思う。 何が凄いかって、つい1〜2週間前までは、全国1位だった人は2分45秒台だったというのに、 あっという間に、3秒も記録が塗り替えられているのである。 碓氷の左回りの最終ポイントはドストレートなので、スピードが乗っていれば、180��/hは出る。 180��/hの3秒は、距離にしてあるいは数100mにもなる。 この差は大きい。
一応、カードを持っていることだし、ぷよ2にも勧められて、 パスワードを控えて、タイムアタックのエントリーをしてみた。 車種別では県下最弱、コース別では有利なはずの碓氷峠も SILEIGHTYなのに、後ろから数えた方が断然早い(笑)。 あ〜ぁ・・・・。 なりきり真子ちゃんもコスプレ止まりになっちまうのか・・・・( ̄∇ ̄;)
いやっっ!!!! それだけは絶対に避けたい(爆)。
目標は、2分台に突入すること・・・・と・・・・ 本当の碓氷峠に走りに行くことなのだ〜!!( ̄^ ̄) (その前に、車はどうすんだ?(笑)) (その前に、金華山と●田山を制覇してこいっての(爆)) (嗚呼・・・・山ばかりの岐阜県。走り屋さんもいっぱいいる岐阜県( ̄∇ ̄;)) (嗚呼・・・・海のない岐阜県。娯楽なき岐阜県(爆笑))
| 2003年04月07日(月)
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簡単、楽勝・・・・でも奥が深いこの心理テスト |
心療内科や、精神神経科には、臨床心理専門の先生というものが、まぁ一人くらいはいるものだ。 ま、いなくても、専門医も臨床心理医みたいなものだから、 ひょっとしたら、こういう系の医療機関にかかったことのある人は、 何らかの形で、専門的な心理テストなるものを受けているかもしれない。
有名なのが、ロールシャッハテストと呼ばれる、所謂「投影法」のテスト。 インクをこぼした紙を半分に折って、左右対称の図形を10枚見せられ、 それぞれが何に見えるかというのを次々に答えていく。 「投影法」はこの他に、木の絵を描かされたり、 写真や特定の絵を見せられて、その感想を述べたりと色々あるのだけれど、 臨床医として経験を積まないと、その解析はなかなか難しいものである。
本日ここにご紹介するのは、極々簡単なテストなんだけど、 なかなか奥深く、でも解析は素人にも如何様にも可能なものなので、 興味を持った人は、挑戦してみるといいかもしれない。
後に、解析法を参考までに載せておくので、なるべくならばこれを読みながら 実践してみて、その後に、自己解析・・・・という方法がよろしいかと思われます。
では、始めましょう。 用意するのは、紙と鉛筆(ペン)。紙はノートくらいの大きさがあればいいでしょう。
時間は大体5〜10分くらい。
「私は・・・・・・・・。」で始まる短文を、思いつくだけ紙に書き続けてください。 1分間、止まってしまったら、そこでタイムオーバーとします。 目安は大体20個。 思いつきますか? まぁ、20個くらいでしたら、スラスラと書けると思うので、 何の気なしに、書いてみて下さい。 20個以上書けるのであれば、それはそれで結構。とにかく、1分以上考えても浮かばなくなるまで 10分くらい、続けてみてください。 例題は・・・・「私は女です。」「私は男です。」など、 よく履歴書に書くような簡単なことや自分の嗜好に及ぶこと、何でも結構です。
それでは、やってみてください。
・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
如何ですか? 20個くらいすぐでしたか? それとも、結構書けないものでしたか? まぁ、いずれにせよ、「20個」というのは1つの目安であって、 量ではなく、何が書いてあるかというのが大事で、そこから簡単に解析ができます。
それでは、簡単な解析をしてみましょう。 まず、極端に量の少ない場合。 自分の名前、年齢、性別、家族構成の他、あまり何も思いつかなくて、 5つ以下だった人は、少し内向的すぎて、言うなら、少々問題があるかもしれません。 自分のことを書けと言われて、自分を見失ってしまった典型的な例です。 自分の趣味や仕事、嗜好の向きなど、一度見つめてみると、新しい発見があるかもしれません。
では、極端に量の多い場合。 履歴書に書ききれないくらいに書いてしまった人は、自分と向き合っているいい傾向にありますが、 その内容如何によっては、自己中心的であったり、猪突猛進的であったりと 見做されてしまうかもしれません。 例えば、好きなものばかりを列挙した人は、陶酔傾向にあり、 逆に、嫌いなものばかりを列挙した人は、自虐的傾向にあると言え、 「●●が欲しい。」のように、欲求ばかりを連続して書いてしまった人は 向上心旺盛な反面、満たされない何かを常に抱えているといえます。 思い切り細かく、「今日の何時何分に●●をした。」などというような答えを幾つか書いた人は 几帳面で、自己管理がしっかり出来ているといえますが、裏を返せば、 神経質で、ピリピリしやすいともとれるのです。
10〜20個くらいの量で、自己紹介文としても丁度いい範囲の量が書ければ まぁ精神的にも安定していてOKということになるでしょう。 しかし、やっぱり内容如何によっては、被験者のタブーがそこに浮き彫りにされるのです。 例えば、家族のことには一切触れられてなかったり、例題として挙げられた 性別や年齢、名前などを書かずに、すぐに自分の内面に切り込んでいった人にも ある種、特別な傾向があるといえるのです。
ぷよ2にこのテストをしてみたところ、 彼は、自分の年齢、性別、名前、生年月日、家族構成などは一切書かず、 今ある自分の姿ばかりを書きました。 職業、趣味、煙草が好き、アルコールが好き、女好き(爆)などなど、 書かれた項目は、たった8個でしたが、肝心なことが一切書かれていませんでした。 要するに、過去を振り返ることをあまりしない性質なのです。 そして、将来の展望もあまりハッキリしていないというのがわかりました。 好き嫌いの括りでいくと、嫌いなものは一切書かれてなくて、陶酔型であるということも判明。 彼は、正に「今を生きる」派で、過去や未来にあまり囚われていないようでした。 これは大らかで目の前にあることをそのままに捉える素直さが認められる反面、 振り返ることをしないことから同じ過ちを繰り返しがちであったり、 将来をあまり考えないので、刹那的であるともとることができます。
被験者は自分の書かなかったことや、書きすぎたことをもう1度見直してみてください。 何に自分は偏っているのか。 そして、他人から何に触れられたくないのか、そこにハッキリ書かれているはずです。 素人の目から見ても、簡単に解析できるでしょう。
お酒の席で、ちょっとしたゲームとしてやってみるのもいいかもしれません。 案外、自分の知らない自分が見えてくると思います。 臨床では、ここから患者の環境や性質など、細かいところに切り込んでいくのですが、 ゲームとしてやってみるのは、笑って済ますことが出来るので、面白いと思います。
同じ結果でも、臨床医によって解析が違ってくるのと同じく、 同じ人の結果を違う人が見て、長所や短所、タブーなどを見抜くことができるので、 大人数で一斉にやってみて、占いみたいにそれぞれに解析しあっても面白いでしょう。 人によって見方が違うので、ある人には短所に見える項目でも、 別の人にとってはそれが長所に見える場合もあるので、自己完結で終わってもいいのですが 沢山の意見を聞いてみると、意外な所見が出てくることもあると思います。 どうしてこのことを書かなかったの? 何でこのことばかり書くの?と、 被験者本人に直接質問してみると、意外な一面が垣間見ることが出来るでしょう。
自己解析にあたっては、なるべく公正な分析をするのことも必要ですが、 意外な項目を落としていることがあるので、まずそこを見つめてみてください。 そして・・・・
引用は医療用のものですが、いくらか簡略化しています。 医療用のものは、もっと詳しい雛形があって、それは解析にも経験や知識が必要となってくるので このあたりが、楽しんでやるには丁度いいようです。 難しく考える必要はありませんが、今、紙に書かれた項目が、あなたを形成しているのです。
あなたは、現在進行派? それとも未来重視派? それとも過去こだわり派?(笑)
| 2003年04月06日(日)
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寂しくても悲しくても笑ってみせるパワー |
弟の友人の妹が「爆笑オンエアバトル」のバックナンバーをダビングしたいと言い出した(爆)。 あたくしが超気に入っているラーメンズの「片桐の授業」〜高校編&大学編〜というネタを 弟に勧めたところ、やっぱりツボは似ていて、食いつきもよく、 爆笑を土産にこんな申し出も一緒に持ってきたのであった。 こっちは、別に構わないんだけど、前にこの日記にも書いた「ラフ&ピース」の下りを思い出す。
弟の友人は、つい最近、オーバートースをやらかしていて、 足の末端が壊死状態になり、大騒ぎ・・・・精神的に大変不安定な人なのだ。 入退院を繰り返し、今は少しはマシな状態になっているらしいが、 オーバートースをする人は、いつまた同じ事をするかわからないので心配ではある。 今回、ビデオのダビングを申し出てきたその妹さんも、そちら系の医療機関のお世話になっている。 オーバートースしたお姉さんの方は、自分の薬だけでなく妹の薬まで飲んで、騒ぎを起こした。 だけどあたくしとしては、そういう人たちにこそ、あぁいう番組を見てケラケラ笑って欲しいから ビデオの件は快諾した。
あたくしは、毎週毎週撮りためて、もうかなり膨大な量になったこの番組のビデオを 睡眠薬代わりにして、寝る間際に見ている。で、見ながら寝付く。 何度も同じ事をしているので、面白いネタやつまらないネタがいつ出てくるかというのも 把握しきってしまっているので、安心して眠れるのだ。 そして、会場の笑い声や、何か面白いことを言う芸人さんが、直接の安心材料になって、 それで眠れる。 丸暗記してしまったネタもいくつかある。 面白いネタは、いつ見ても面白い。何回見ても笑える。 先に書いた、ラーメンズの「片桐の授業」は正にそれで、 もう憶えてしまった流れにも拘わらず、何度も何度も見ては笑う。 吉本新喜劇のお約束ネタによく似た感覚だ。
昨日から、減薬計画を立てて、飲む量を徐々に減らすことにした。 手始めに、アモバンとマイスリーを就寝前に1錠ずつ飲んでいたのを、辞めてみることにした。 これで、13錠。 これでも13錠なのかよ・・・・( ̄∇ ̄;) 一体、今までどれだけの化学物質を体内に入れたのだろう・・・・? 今日は、これに加え、ロキソニンを1錠減らしてみようと思っている。 盛夏、熱が下がらなくて困ってしまうあたくしだが、 今は気候も良く、体温も37℃台前半で安定している。 これで12錠になる。 最近、薬を飲んでから就寝前、限界ギリギリまで本を読むことにしている。 だんだん焦点が合わなくなってきて、読むのが限界になった時点で辞めて、本格的に寝る。 薬効の進行具合を確かめるのに丁度いいので、しばらくこの作戦を併用して 減薬を進めていこうかと計画している。 今後の予定としては、レンドルミンとハルシオンが2錠ずつなのを1錠ずつにすること。 どうせ、夏が来ればまたダウンして、神経が張り詰め、 薬を飲まないことには眠れない日々が来るだろうから、 調子の良い時くらいは少なめにしようというわけ。
そのウラで、薬を貯めるという計画もある。 無論、オーバートースの為ではない。 実は現在、2週間分の薬に全く余裕がなく、1度でも通院を怠ると、 あっという間に薬がなくなり、それが直接不安要因になっては困るからだ。 そもそもそれ以前に、オーアエが大垣に来るのは週に1度だけで、 それを逃すと、処方は確実に降りず、 イコール、薬が手に入らなくなる・・・・という筋書きが簡単に思いつく。 身動きが取れなくなった時に、数日間のブランクくらいは何とか自力で埋めるために 今、手始めに強めの入眠剤を貯めこむことにしたのだ。
その代替用品が、本であったり、見慣れたビデオであったり、 夕食の時にレタスを多めに摂ったり(レタスに含有されるポリフェノールの一種に入眠作用がある) 牛乳を摂ってみたり(カルシウムで精神安定、あと少量でも空腹感がなくなりよく眠れる) と、手を替え品を替えの波状攻撃的生活も心がけるようにしている。
本当は、軽い運動をするのがいいのだろうけれど、 なかなかそれが適わないのは、日によってはまっすぐ歩けないほどにフラフラしてしまうからだ。 あたくしは、自分でも嫌になるほど、変なところで完璧主義なのが災いし、 自分で決めたことは意地になっても続けようとする。 そのへんをもっとファジーにすれば、全体的に快方に向かうのかもしれないけれど、 この、ガッチガチなコントロール性がそれに待ったをかけている。 その所為で、今まで行っていたダンスも結局、自らで自らを追い込む形で辞めてしまった。
つまんない人間だなぁ・・・・と思うこともある。 好きなダンスも、あんな形で辞めてしまったことに、すごく後悔が残る。 でも、辞めないことには、余計に心労が祟るとわかっていたので、あの場所を去った。 そしたら、気の晴れる日が多くなった。 だから、今ではあれを良しと出来る自分がいたりもする・・・・。 本当は、もっと踊っていたかったけれど、ピルレットも満足に出来ないほどに追い込まれては、 帰ってきて、ヘトヘトになりつつ泣くしかない。
就寝前の薬が明らかに多すぎて、夕方になっても薬効が途切れない日もあり、 そのままダンスに出かけると、決まってピルレットでヘマをして周囲に迷惑をかける。 そんな日が続いて、あたくしはレッスン室で、マジで笑えなくなってきていた。 そのうち、水曜日になると決まって、38℃近い熱発を引き起こし、 結局、休むしかない・・・・というお決まりオチに落ち着いた。
笑えなくなったらおしまいなんだな・・・・あたくしは痛感した。 どんなにつらい稽古場でも、一瞬でもふっと笑えることが絶対にあった。 だけど、笑えなくなったということは今までに1度だってなかった。 ダンスそのものはすごく好きで、楽しいはずなのに、 レッスン室で笑えなくなった自分に気づいた時、これほどに脅威を感じたことはなかった。 悔しいけれど、辞める以外に道はなかった。 辞めなければ、潰される・・・・そう思った。 潰されたら、笑えなくなる・・・・笑えなくなったら多分、おしまい。 おしまいだけは嫌だったから、あたくしはこういう選択をした。
本当なら、寂しくても悲しくても、笑ってみせるだけのパワーを持ち続けなければ あたくしの本来の姿ではないはずだけど、 パワーがない今、まずは「笑うこと」にフォーカスを定めて、生きていこうと決めたのだ。
母・サヨコは、目下、あたくしを笑わせてくれる一番身近な人だ。 存在自体が面白いので、彼女を見てはあたくしは笑う(笑)。 それをサヨコは時に不愉快そうにしているのだけれど、 あたくしが本格的にダウンしている時は、彼女が何をしても笑わないので、 本当に心配してくれる。 だからあたくしは決めた。 彼女が面白いことをしたら、必ず笑おうと。 そうすることで、「救い」が生まれるのならば、あたくしはどんなことをしても笑おう。 そう決めた。
彼女のDNAも半分は受け継いでいるのだから、その本領を発揮しても良さそうなものの、 どこでどう狂ってしまったのか、あたくしが母親色を強く出すことは滅多にない。 本当に、彼女の腹の中から出てきたのか、時に不思議になるほどに・・・・。( ̄∇ ̄;)
あたくしってば、すぐに他人様とか架空のものに影響されやすい性質みたいで、 自分でストッパーをかけているからいいものの、多分、放置しておくと コスプレとかして、アニメオタクがうじゃうじゃいそうなコミケとかにも出かけそうな そんな「余分な勢い」みたいなものも秘めています。
まぁ、元々が「役者気質」なんだから・・・・と言ってしまえば聞こえはいいけれど、 一歩道を踏み外すと、完全にヤヴァいところにいるんだな・・・・そう自覚するようにもなった。
オーアエと話していてわかったのだけど、 あの5番目の暴れん坊が出てくるようになったのは、芝居が出来なくなった時期とリンクしていて、 それでも無我夢中でヤツの出現を食い止めていられるのは、芝居に代わって、 例えば、ヴァイオレンスシーン満載の小説を書いてみたりだとか、 主人公をとにかく不幸に、とにかく暴力的に、とにかく極端に描写することで あたかも自分がそうなったかのような錯覚を生み出すことによって、 何とか歯止めが利いているのだというのも判明した。 ・・・・スッキリするのである。
正直なところ、誰かが不幸になったり、凄い境遇に曝されたりするのを、 ケラケラ笑いながら見ていられるほど、あたくしの神経は図太くないけれど、 あたくしの作り上げた「キャラクター」がそうなるのは別みたいで、 ハチャメチャな苦難をわざとセッティングして、主人公がもがき苦しんだ挙句、 作者であるあたくしですら想像もつかなかったような答えを、その主人公が突きつけてきたりすると、 凄くスッキリするのである。
自分で暴れるとなると、体力も精神力も消耗しやすくなるし、 如何せん、周囲に迷惑をかけることになるけれど、 自分の作った「架空の人物」はあくまであたくしの所有物で、 そいつが法に触れようが、人様を殺めようが、全て架空の世界で起きていることだから 偽物だけれども、それが目下のところあたくしが追及している「安心感」を生み出してくれている。
昔、書いた、シナリオブック(これも未完。大学ノート10冊分はある。)を 今読み返しているところ。 主人公は戦争経験者で、人は殺すわ、薬には手を出すわ、闘う、暴れる、もう好き放題。 あたくしの手から離れて、彼らはノート2冊目を待たずにして、既に独り歩きを始めていた。 今、読み返してみると、あたくしの知らない銃の名前や、薬の名前や、医学用語が バンバン登場する。 当時、多分、資料とかをかき集めて、それをそのまま実用に回したのだろうけれど、 それにしたって、書いた本人が忘れるほどに「自立」してしまった登場人物たちは 痛快の粋を通り越して、あたくしが歯止めをかけなければ、 次はもっととんでもないことをやってのけるところまで来ている。 続きを書くには、また最初から資料を集め直して、刺激の強い恐ろしい展開を作らねばならないようだ。
それでも、自分自身が暴れるのよりかはマシと見えて、ここしばらく 5番目の暴れん坊は、外に出てこなくなった。 アイツが全てを支配することをオーアエなんかは無責任に望んでいるけれど、 あたくしは、それが何を意味しているのか手にとるようにわかるので、 とにかく、机上の空論で終わらせたいのだ。一番平和。一番安全。 アイツが出てくると、創作云々以前の問題となり、 芝居は愚か、書くこともままならない。 創作は、完全なコントロールの上でのみ成立する・・・・と昔、誰かに吹聴された。 でも、それは本当に尤もだと思う。 アンコントロールが良しとされるのであれば、ことばや音、絵画や建造物、 その他、「芸術」と呼称されるものは、一切が風化してしまうだろう。 そして、コントロールの難しさを芸術に携わる人々は皆よくわかっている。 だから、自らのコントロールが効かなくなった瞬間に、発狂したり、自殺したり、 エクスプロージョンじみた何かを引き起こすのだ。
あたくしが、5番目の暴れん坊を外に出そうとしない理由は、オーアエにもちゃんと伝えた。 どうしてそんなにも芝居がやりたいのか、書く事をやめずに続けているのか、 それについてもちゃんと話した。 ただ、オーアエはそのことを了承しても、尚 5番目を外に出すことを薦めてくるのだ。
昔やった、ロールシャッハテストで、あたくしは攻撃性とその抑制力という 両極端な側面を量る箇所で、両方共、とんでもない数値を出していると言われた。 元来持っている攻撃性は、凄い僅差で抑制力の方が若干上回っている為、 日常生活ではあまり表に出てこないのだけれど、箍が外れれば、この均衡は一気に崩れる。 そう言われた。 心理の先生の所見によると、危なっかしい人格ではあるらしいのだけど、 オーアエが、「彼女は役者なんだよ。」 と本来の職業を言ったら、 心理士も 「だったらこの数値もわかります。」 とあっけなく納得したそうだ。 こんなにも攻撃性が強い人格なのに、どうしてそれが徹底的に抑制されなければならないのか、 それは、「役者だから」の一言に帰依するらしい。 つまるところ、役者にこのテストをさせれば、当然のように抑制力の強さを露呈する運びとなるのだろう。 (攻撃性の強さに関してはおいといて・・・・) 調節された感情、コントロールされた動きや語気、限られた空間・・・・ 役者はいつもそういう場所で生活している。 その中で、怒ったり泣いたり笑ったりする。 自らコントロールできない者は、いずれかの形で排他されていくのを あたくしもこの目で何度も見た。
あたくしが「影響されやすい体質」と自覚しているのには、色々と理由がある。 様々な因子を持つ、全く別な人間を演じようと思ったら、まず最初に試すのは「模倣」である。 この「模倣」が上手くいったら、次々に肉付けをして、1つの人格を作る。 そういう作業が、好きか嫌いか・・・・という括りでいくと、あたくしは断然「好き」の部類なのだ。
さて・・・・。 かなり難しくて、ややこしい話に見えますが、あたくしが本日、本当に言いたかったのは、 ただ1つ・・・・とても、シンプルでアホっぽいことを正当化するために、 ここまでのことを書きました(爆)。
あたかも、自分が本当の公道で、インパクトブルーのシルエイティをかっ飛ばしていると 勘違いを起こしていたのでしょう(爆笑)。 タイムアタックの際に、マジになって、死ぬほど力が入ってしまった・・・・そんなところです。
それをぷよ2に律儀にメールで報告したら、
「そんなヤツは初めて見た・・・・」
という、呆れ半分の返事が返ってきた(苦笑)。 そう・・・・あたくしは花見の歩き疲れと最初は思っていたのだけど、 左足が何ともないことに気付き、自分がなりきり真子ちゃんになっていたことを悟ったのです(爆)。 まぁ、コミケに行ったところで、なりきり真子ちゃんは特に目立つコスプレが必要でもなく これはこれでいいんだろうし、安全圏内なんだろうけれど、 例えばこれがセーラームーンとかだったりしたら、かなり拙いんだろうな・・・・ と、ひとり想像を馳せていた。<おぉ〜〜〜寒気がしてきた( ̄∇ ̄;)
やったことはないけれど、元々、コスプレとかって嫌いじゃないんだろうな。 今までに、舞台とかでも本当に色んな衣装を着たし、下着紛いな露出度満点のものもあったし。
ナース服も着たよ♪・・・・一番太っていた時代だったけど( ̄∇ ̄;) 中学の時点で、和服に割烹着、頭は手ぬぐいを姐さん被り・・・・なぁんてのも経験してる(笑)。 ピエロみたいな格好もやったことあったなぁ。 オールヌードも1回だけある。 まぁ、学生時代は日常生活から既に、コスプレかそうでないかの ギリギリのところを突っ走っていたので、あたくしに関しては多少露出している方が普通に見えたらしい。 晒を巻いて、ロンタイを穿き、靴ではなく草履を素足に履いて、 ノースリーブの長い上着を羽織っただけの姿でキャンパスをウロウロしていたこともあったので、 何が普段着で、何が衣装なのか、そこら辺の線引きも、かなり難しいところではあった(笑)。
これは、芝居のチラシ用写真を撮影する時に申し渡された衣装で、 各自、それぞれ普段はあんまりしないような格好にしてみようじゃないかと、 勝手に写される側の人間だけで話が持ち上がり(笑)、それぞれ役割を決めたらこうなった(爆)。 考えてみれば、あたくしのところに、こういう役が来たことは一度もない。 芝居とは無関係で、せりふもなく、ただイメージカットを撮影するという試みだったので こういうのが実現したのだけど、上がってきた写真を見たときに、 爆笑を買ったことは言うまでもない( ̄∇ ̄;) ちなみに、その時の衣装は、普段からそんな感じの格好をしている同期の子に借りました(爆)。 普段着として持っている衣装のバリエーションの差があからさまに露呈された瞬間でもあった(爆)。
| 2003年04月04日(金)
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JASRACとの飽くなき攻防戦 |
昨日の日記は多分、ネット環境が芳しくない方には甚だ迷惑なほどに重かったことだろうと、 反省しつつも、常に、基本は「自分」なので、いいことにしちゃおうと思っております(爆)。
実は、とある大手無料サーバー(容量無制限で有名)に画像をアップしたところ、 まるで、昔、流行った「15パズル」みたいにぐっちゃぐちゃに破壊され、 顔だか城だか、わけのわからない写真になってしまっていました。 これではいくらなんでも酷すぎると思い、早速、避難所(うちのプロバイダ)(ケーブル)に 移したところ、こちらは何ともなし。 容量10Mしかないのに、あんな重い画像を負担させるなんて・・・・トホホ。 そのうち、別からも飛ばせるように頑張ってみようとは思ってますけどね。
さて。 闘う相手は、何も1つではないアサミンジャー。 常に、敵を探しては、ドンパチやるのが大好きです。 基本的には平和主義なのだけれど、その平和を乱すものが一たび現れたら、 あたくしは本領以上のものを発揮して、その悪と闘う覚悟はいつでもできているということです。
本日の相手は、ネット生活開始直後から、あたくしのサイト作りを如何なく邪魔し続けている JASRACという、悪徳団体です(爆笑)。 ネット上ではほぼ諦めもついて、MIDIの使用にあたっても、 なるべく祟らない物をチョイスし、今でも生き残りをかけて頑張っているサイト管理者と 個人的に仲良くなった上で、何とか無料配布されたものを使用する形をとっているけれど、 年々、そういったサイトも減少の一途を辿り、 今、あたくしのサイトで流れているMIDIは完全オリジナルか、 もしくは、遠い昔にかき集めてきた、もう誰が作ったのかもわからないようなものが多い。 とにかく今は、MIDIになりかわり、MP3主流。<重いけど。 なくなっていくMIDIサイトが増え続けるのが、非常に寂しい。
そんな中あたくしは、きちんとお金を払って手に入れた楽曲のCDが 完全にロックされているという状態に陥り、甚だ心外・・・・というか、 もう、怒り心頭なのです(笑)。 あたくしは主に、ジャグラーを使ってCDを焼きますが、 最近、本当に普通に出回りだしたCCCDでも、これがあれば大概大丈夫♪というのに、 更にすごいCCCDが登場したことによって、データを抽出することは愚か、 PCでちゃんと演奏がかなうのに、その演奏形式が割り出せないくらいにガードの固いCDに 出会ってしまいました。 椎名林檎嬢の「加爾基 精液 栗ノ花」・・・・コレですわ。 手に入れるの、遅くねぇ?? ・・・・っつうか、買ってなかったんかいっ!! と、呆れ顔のシヴァちゃんが目に浮かぶわ(爆)。 お金ないから、レンタル屋に並ぶのを待ってたの。 でも、レンタル屋に並んですぐだと、皆、持ってかれちゃって、やっと昨日、手に入れたのよ。
で、お約束通り、ジャグラーで「焼き林檎」を作ろうとするわよね。 CCCDなのは見りゃわかるから、ガツリとそのままいつも通りに焼こうとしたのだけど、 あれ?? 巧くいかない。 こりゃ、プレイヤーと音楽ファイルを分けて抽出せにゃならんのか・・・・(面倒臭い) と、データ抽出にかけるが、とてつもなく頑丈なロックがかかっていて、 今、あたくしの手元にあるジャグラーではとても解除が無理だと判明しました( ̄∇ ̄;) 泣く泣く、そのアルバムはMDに落として楽しむことに・・・・(トホホ)。
更にムカついたのは、いっつもそうなんだけど、アルバムの歌詞カードが誰かに抜き取られていて 中身はコピー・・・・。 これ、本当に正規のレンタル料金払って借りてきた代物かしら・・・・? あんまりムカついたので、店に返す時、もうしらばっくれて「始めっから入ってませんでした」 くらいの勢いで、コピー部分だけ抜き取って返してやりました(犯罪です)。 店員が気付かないおマヌケちゃんだったので、お咎めもなく、ダッシュで帰ってきたわ。
この他にも、何枚かマキシシングルを借りてきたんだけど、もう全部が 抽出対象で、あたくしのPCのハードは今、そのデータで占領されまくっています(爆)。 余裕が30Gくらいあるので、問題はないし、もう焼いてしまったので 後は消すだけだから、別にいいんだけど、手間がかかって仕方がないわ。 いつにない面倒な作業だったので、3倍くらい時間がかかりました。 オマケに、あたくしのと同じデータ配列ならいいんだけど、ぷよ2の分はまた別のにしなくちゃならなくて 同じ曲のデータが何個も重なって出来るので、 きっと今、ハードディスクが大変なことになっているでしょう( ̄∇ ̄;)
ダブルパンチで、今まで普通に使えていたはずの「B’s GOLD」が XP対応ではないので、もう無用の長物。 あっちでやったほうが簡単な作業はいっぱいあるのに、全部ジャグラー任せという ヤ〜な展開になってしまったのでした。
JASRACの陰謀と、PC用のデータコピーソフトの開発は本当にいたちごっこで、 いくらCCCDにして発売しようとも、それの上を行くソフトがまた発売され、 だったら最初っからCCCDなんかにしなきゃいいのに・・・・みたいなことを あたくしなんかは思うわけです。 レンタル屋に行くと、これ見よがしにCD-Rが積み売りされてるんだよ? 焼かれるのを承知で、貸してるんじゃん? んで、店内にはPC再生不能のCDについての注意やら、 CCCDについての扱いやらが、結構、書いてあったりする。 レンタル屋も、結局はJASRACのやり口を掻い潜ろうと必死なわけだ。 ・・・・と、ここまで消費者が「CDを買う」ということから離れつつある現在、 JASRACの小汚いやり方は、CDそのものの売り上げを伸ばすのに決して加担してはいなくて、 寧ろ逆に、ここまでPCが普及した今、CCCDなど作ろうものなら、 逆に反感を買って然り。 早いとこ、別な対処をしないとCDは今よりももっと売れなくなるよ。
大体が、アーティスト自身、新曲の発売ペースがめちゃくちゃに早くて、 それを全部ミリオンに乗せようと躍起になっている、その現実がバカみたいなもんで、 この不況の折、買ってばかりはいられない人間が多いことをもっとリサーチするべきなのだ。 レンタル屋は、多分、潰れないところを見ると、めちゃくちゃに儲かっているはずだ。 採算が取れる状態にあるのだろう。 アルバムはともかく、マキシシングルにかけてあるガードはまだ甘い。 レンタル屋がのうのうと生き延びているこのご時世、売り物のCDの価値って 一体、どこに見出せばいいのだろう? 我が家にはスキャナもプリンタもそこそこに揃っていて、 巧くすれば、オリジナルとほぼ変わらないものがコピーできる。
なので、つんく♂氏はじめ、各音Pさんにあたくしは言いたい。
「時代」ってヤツですかねぇ・・・・。 中高生たちは今、どのくらいのお小遣いを貰ってるんでしょうか? CD屋ではあんまり見かけませんが、レンタル屋では死ぬほど見かけます。 あたくしたちの頃は、それこそ、「CDをコピーする」なんてことはできませんでしたが 一世一代をかけて、お気に入りのアーティストのCDを「買い」に行ってました。 バンドの乱立、オリコンチャートの入れ代わりの早さ・・・・ あたくしたちが中高生時代だった頃でも、大人たちは「目まぐるしい」と言って倦厭していたが、 規模は今の10分の1くらいだと思われる。 本当にいい曲はその中でも、また氷山の一角ほどの数しかない。 出せばいい・・・・そんな風潮は、風俗だけで沢山だ。
晴れて、29歳の誕生日を迎えることができました。 コレもひとえに、皆様のおかげかと・・・・。 15の頃に、自らを「死んだも同然」と放棄扱いし、ODこそしない人間になったけれど、 捨て身でここまで来て、あたくしはあと1年で30になるというわけです。
思い起こせば、全てが「消去法の人生」・・・・ 叱られたくないから、なるべくいい子にしていたら、優等生扱いされてしまったのも、 初めての人生の選択で、行きたくない高校を次々消していったら、2つの高校に絞られ、 そこを絶対に不合格になるのがイヤだから、逃げて安全圏の高校を選んだのも、 本当にやりたいことがあって、その大学に受かりたいという気持ちはあったものの 学力が伴わずに諦めていたら、滑り止めの大学が全部不合格だったのも、 ホントのホントにまぐれで、第一志望の大学に合格したのも、 嫌なことや、自分の気に合わないものを次々捨てて残った結果だった。
だから、上京してから出会った人々から受けた影響たるや、凄まじいもので あの辺りから、あたくしはようやく「取捨選択」の本当の意味を知るようになる。 そして、それが真実になりかけた頃、あたくしは自分自身を見失って、病気になってしまった。
初めて、もがき苦しんで家に帰るのが嫌だと「主張」し、拒否した。 「消去法」ではなく、「勝ち取った選択肢」をどうしても優先したくて。
だけど、それも驕りの一部であったことを、今、改めて知る。
この歳になっても、親の細い脛を齧りまくり、税金すらまともに払っていないあたくしは、 優等生でもなければ「消去法」が許されるほど、傲慢な人間ではなくなった。 ある意味で、この身体にくっついていた贅肉のような色々な厄介なものが剥がれ落ちていく そんな行程に今、あたくしはいるような気がします。
何だか、悟りきっちゃったことを言ってますが、まぁ、普通に1年過ごしてこられたわけです。 皆様のおかげです。
今日は、おデートも兼ねて、お花見に行ってきました。 昨年のお花見は、近所にある大垣城近辺、水門側近辺の桜を目一杯堪能したので、 今年はちょいと足を延ばして、別スポットへ。 とはいえ、県内を出ない出不精なところはちっとも変わってなかったりも(笑)。
こちら、伝説の城・・・・別名「一夜城」とも呼ばれる「墨俣城」です。 写真の城は、ただ単に、墨俣町が勝手に復刻したもので、実際の墨俣城がどうであったか、 それは誰も知らない、本当に「架空の城」なんだけれども、 とある文献や歴史の教科書なんかによると、豊臣秀吉が揖斐から長良川を使って木材を運び出し、 一夜にして輪中の中洲に城を建て、そこを基点に攻め入った奇襲が大成功を収めたとかしないとか・・・・。 そんな伝説めいた合戦があったとかで、でも実はただの櫓に書き割りみたいなのをくっつけた 見せ掛けだけの簡素な城だったとかいう説もあり、諸説紛々。 どれが正しいのかはわからないのだけれど、山賊に言わせれば、 「揖斐から木材を下ろして、墨俣辺りに引っかかるわけがない( ̄^ ̄)」 (山賊は元・家具工場勤務) らしく、とりあえず、この写真みたいな城ではなかったと、あたくしも推測している。
とかく、この地方は、信長・秀吉・家康という、戦国武将縁の地というのもあり、 訳のわからない逸話が伝説みたいにして残っているのだけど、 この「一夜城」はその代表格みたいなもので、 実際にその合戦を、今生きている誰かが見たというわけでもないので、多分 かなりデフォルメされているとは思うのだけど、それにしたって、一晩のうちに城がいきなり現れ、 それが消えてなくなったかのように、翌朝には撤収されていたとかいう伝説は、 「秀吉って、すごいんだからぁ〜♪」 と、誰かが噂したのがここら中を駆け巡ったものとしか考えられない(笑)。 どうして消えてなくなったかというのは、近くに長良川や木曽川といった大きな河川があるからで この流れに乗せて、城の材料となった木材を全て海へと捨て去った・・・・というのが目下のところ 一番有力な説なのだが、そもそも、一晩限りの城が存在したかどうかという時点で かなり怪しい(爆)。 今では、川に沿うようにして桜が咲き乱れ、それは美しいスポットなのだけど、 あの怪しい伝説がなかったら、誰も寄り付かないような辺鄙な田舎には変わりない(苦笑)。
大垣と墨俣の間には、揖斐川、そして長良川と二つの大きな河川があるのだけれど、 この河川を隔てることによって、温度変化や気圧配置が変わるくらいに、 時差のあるかのような異国の地になるのだ(爆)。 墨俣は、本日、桜の満開を迎えた。 大垣は一昨日だった。 車で30分と離れていない、しかも、同じ国道を少し走っただけの距離なのに どうしてこんなにも違うの??って感じで、木曽三川の不気味な謂れを肌で感じてしまった(笑)。
ちなみに、本日、「目力至上主義」(『NANA』より引用)メイクで花見に挑む(爆)。
真っ赤なぷよ2・・・・(* ̄m ̄) ププッ 彼がここに登場するのは、まだ「百獣戦隊ガオレンジャー」が 巷で暴れまわっていた頃以来でしょうか。 懐かしいですね(爆)・・・・あたくしはしょっちゅう見てるので、こんなもんかと思ってますが。 2人の写真を撮ってくださったのは、同じ場所でやっぱり写真を撮っていた 小さなお子さんを連れたお母さんでした。 デジカメを持っていたので、頼みやすかったです(笑)。 昨年は、撮ってもらったのはいいのだけど、手ぶれやフォーカスが酷くて、 アップしようにもできなかったんですの(苦笑)。 お返しに、親子の写真も撮って差し上げる。 デジカメが便利なところは、ちゃんと撮れたかどうか、その場でお互いに確認できるところ。 今度から、写真を頼む時は、デジカメを持っていそうな人にしよう♪
ここを後にしてから、行きつけのゲーセンに行ったら、 誕生日の人はカウンターに申し出れば(女性に限り)プリクラ1回サービスとかいうのをやってて、 久々に化粧をして出かけたものだから、「たまにはいいか♪」と 久々に撮ってみることにする。 最近のはすごく映りが綺麗なのね・・・・びっくりです。
それからお約束通り、碓氷峠をインパクトブルーのシルエイティで爆走し、 身も心も「沙雪&真子」になって、気分最高(爆)。 全く・・・・29にもなって何をしてるんだか、あたくしってば( ̄∇ ̄;)
ここで散々遊んだ後は、2人の超お気に入りのイタリアンレストランで、 コースディナー♪ めっちゃ美味かったっす!!! 見ての通り、最近、舌が肥えたぷよ2は(爆)美味いものを食いすぎてこのザマ( ̄∇ ̄;) 隣にいるあたくしは、逆に痩せて見えるからいいけどさ♪
何となくなんだけど、今日が誕生日♪・・・・っていう気はしなくって、 でも、桜を見ると浮き足立っているあたくし・・・・。 そして、いつもと同じような日常が・・・・あたくしを大事にしてくれる人がちゃんといる そんな日常がすぅ〜っと通り抜けていった感じの日でした。
子供の作り方を覚えれば、嘘だということにすぐ気がつくが、 気がつく年齢が、結構早かった気がする(爆笑)。
生まれた時間、18時ジャスト。 だから・・・・「夕」なんだよ。<これは29年経った今でも、頑として親がそう主張する(爆)
| 2003年04月02日(水)
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前夜祭の方が盛り上がったり・・・・ |
本日。あたくしは28歳最後の日。
CX系のカウントダウン占いでの順位も堂々1位!! ラッキーパーソンは「口の大きな人」だってさ(笑)。
そんなこんなで、わりと早起きをしたので、雨がそぼ降る中、「口の大きな人」に巡りあえたらと、 おかんの買い物に付き合った(爆)<アホウ 靴下と、安物のGパンとカットソーを買ってもらった。
雨降りで、人ごみで、早起きで・・・・でも占い信じて、外に出ようとするあたくしって とっても素直ないい子ちゃんだと思うわ♪ 発作こそ出なかったけれど、無性に疲れて、午後に2時間ほど爆睡をこきました。 「あんなくらいで疲れるのは、やっぱりどこかがおかしいのね。」 おかんにそう言われる。 おかしいのか? やっぱり・・・・。
おとんがはりきって、昨夜、平目の造りを物凄い大皿に盛って来た。 今日の昼食は、魚介類満載の天丼。 夕食はエビフライとホタテフライ。 おかんもはりきって、ケーキを焼いていた。 美味しかった。 弟も来訪した。 何もくれはしなかったが(爆)何だか、本日の方が盛り上がりを見せた気がする。
家族全員が「前夜祭♪ 前夜祭♪」とはしゃいでいた。 とてつもなく幸せな光景に見えた。
前に、自作オムニバス 「ガールズライフ」 の中に書いた、一人の少女は 両親に自分の誕生日すら忘れられていた、不憫な子だったけれど、 それを書いたこのあたくしは、両親にも、弟にもちゃんと誕生日を覚えてもらっていて 「前夜祭♪」と騒いでもらっている、幸せな人間だ。
明日はおとんも帰ってしまうし、あたくしはぷよ2ともバトルをする予定があるので、 お花見を兼ねてお出かけ。 多分、今日ほどの盛り上がりはないと思われ・・・・。 だって、やっぱり2人より3人で、3人より4人の方がバカ騒ぎには向いている。 素直に「楽しいなぁ。」と、ぽつり思った、雨の水曜日。 明日は晴れるらしい。 そして、墨俣の桜は多分、明日満開になる予定だ。
家族4人が揃うのは、最近滅多にない。 だから、山賊の爆弾発言が波紋を呼ぶこともそうそうなかったのだけど、 拾って投げる相手がいて、ボケたおしてくれると、とても楽しいので あたくしはわざと、おかんの顔色とおとんの顔色と双方の旗印の具合で、 弟に対し、思い切った行動に出たりもする。 養殖3対天然1でも、サヨコの天然は恐るべきもので、 どうして、この夫婦が離婚しないで今日の今日まで暮らしてこられたのか、全く以って不思議。
そんな彼らも、18日後には、結婚30周年・・・・真珠婚式だ( ̄∇ ̄;)
おとんは、自分の結婚記念日は忘れても、娘の誕生日はちゃんと覚えてくれていて 「前夜祭だ〜♪」とかやってくれるので、すごいと思う。 オーアエは、あたくしとおかんをライバル関係だと言ったけれど、 そうじゃない。 既にあたくしは圧倒的な勝利を収めている。 だって、あたくしとおとんは親子。おとんとおかんは元々他人。 DNAの繋がりって、案外侮れないものだな・・・・家族4人が揃ったところで あたくしは、遺伝子の不思議を感じ取った「前夜祭」なのでした。
| 2003年04月01日(火)
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闘え!起動戦士アサミンジャー 「新装開店」の巻 お客様と呼ばないで(爆) |
毎度。 春の陽気に誘われて、本日より新しいクリニックに通うことになったアサミンジャー。 ・・・・とはいえ、主治医・オーアエは続投で、ただ場所が変わるというだけなんだけど(笑)。
もうねぇ、本日は診察内容というよりも、この新しいクリニックやら、 クリニックの隣に併設された薬局やらの対応その他が、何だかあたくしのツボにハマり、 そっちの方が面白かったので、そっち中心に書きたいと思います(爆)<主旨離れもいいとこ。
オーアエは診察室にあたくしを通すなり、こんなことを言った。
「ねぇねぇ、ここ、どう思う?」
「( ̄∇ ̄;)どうって、いいと思うよ♪」
「ヘンじゃない?なんか・・・・」
「そうかなぁ。あ、でも、あれおかしいね♪ 待合室に普通、大辞林なんか置く?? あれって、自由に読んでいいって事なの? あたしの愛読書でもあるんだけどさ。」
「アレは、(棚の)重石らしいよ(爆)。」
「ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!」
「この部屋も、どうもね・・・・。」
「いいんじゃない? 前よりうんと広くて。」
「心療内科っぽくないような気がする。」
「う〜ん・・・・それはそうかも。 あ!それはそうと、ここのクリニックの新聞広告入ってたよ。」
「そういや、入れたって言ってたっけ・・・・。」
「結構笑えた。」
「アレ見てきた人いるのかな? あんまり効果なんかないような・・・・( ̄∇ ̄;)」
「今日、1日目でしょ? これからじゃん? だって、新装開店だからって、じゃあ行ってみるかって精神科に行く人も あんまりいないんじゃない? ・・・・歯医者ならともかく(爆)」
と、ここで新しい場所に関しては一時話を中断し、あたくしは、前回の診察で約束をした通り、 色々な時代の写真をオーアエに見せた。 弟やアヤちゃんと実際に比べてみて、 あたくしが見劣りなんか絶対にしないことを証明してやると豪語していたのだ。
事前に家でアルバムをめくり、時代ごとに何枚か抜き取った。 で、件のアヤちゃんと一緒に写っている写真を探していたのだが、 スナップ写真となると、彼女と一緒に写っているものがほとんどないということに気がついた。 高校時代に撮った写真は沢山あって、学校にもカメラを持っていったりしていたから、 教室の中で撮った、何気ないスナップ写真もそれこそ沢山あるんだけど、 アヤちゃんとは一緒に行動をしていなかったというのも重なって、 彼女と一緒に写っているものは、たった2枚だけしかなくて、仕方がないのでその2枚を持参した。
弟と一緒に写っているのは何枚かあったので、それはセレクトの余地があったけれど アヤちゃんに至っては選択の余地も残されていないくらいに 希薄な関係のクラスメイトだったことになる(苦笑)。
高校の卒業式の時に撮ったスナップ写真を探したのだけど、 普段、アヤちゃんチームの子達とも記念だからときちんと撮影しているにも拘らず その枠に、アヤちゃんはいなかった。 本当に徹底的だったんだな・・・・と当時のことを振り返った(笑)。
オーアエはそれを手に取ると、一枚ずつ丁寧に見ていき、 やっぱり聞いてきた。
「なぁ、どれだ? アヤちゃん。」
「んっとね・・・・これ。」
「コレかよぉ〜!! なぁんだ、誰が見たってあなたの方が美人じゃん。」
「それは先生が大人の男の意見として言ってるんじゃん。」
「性格悪いの? アヤちゃん。」
「悪かないと思うよ。あたしが嫌いなだけ。」
「ふぅん・・・・どんな感じ?」
「オトコ好きする感じ。」
「なるほどねぇ。だから、あなたと反発するんだよ。 見た目は全然だからな。 お!? こっちの方が可愛らしい感じがするな(アヤちゃん)。 まぁ、わからんではないが、この集合写真を見る限り、男目として あなたの方に分があるのは確かだよ♪ 安心しなさい。」
「・・・・安心って( ̄∇ ̄;)」
「(写真をめくって)お!! 確かに可愛いな、小さい頃の弟。」
「でしょ? 身内のあたしが言うのもあれだけど、 確かに、可愛かったんだよ。親とかが贔屓するくらい。」
「あぁ、何となくわかる。なるほどなぁ。コレと比べられていたのか。 (写真をめくって)ん??これは誰だ!?」
「弟だよ。あたしが高校1年か2年の時だから、 弟は中学2年か3年。」
「こりゃまた、すっかり可愛いのは卒業したな(爆笑)」
「同一人物とは思えないでしょ?」
「納得。この頃は比べようがないもんな。」
一通りの感想を述べたのはいいが、アヤちゃんのことはどうとでも言えるとして、 弟のことに関しては、あたくしの方が可愛かったと、結局彼にも証明することができなかった(爆)。
で、この後色んな話をして、処方箋を書いてもらい、あたくしは一旦、待合室に出された。 受付に処方箋などを預けて会計を待つ。 するとそこへ、オーアエが出てきて、あたくしの近くのソファに腰掛けた。
「やっぱ、ヘンじゃないか? ここ。」
「そうかな?」
「不自然とか感じない?」
「あたしは特に。あ、でも、アレって必要?・・・・ピアノ(爆)」
「そうだろう?」
「ご自由にお弾きくださいってことなの?」
「弾きたきゃ、弾いてもいいんじゃないのかな。」
「でも、そんなことしたら、ピリピリしてる人なんか発狂しそうになっちゃうよ。」
「冷静に考えて、ここでピアノをいきなり弾きだしちゃったりする人は、 相当ハイだよな(笑)。」
「そうだよぉ。」
オーアエは新しい場所がよっぽど気になるのか、 挙動不審なほどに部屋を見回してはあちこち触れて回っていた(爆)。 動物園のクマだって、そこまでマーキングしないって(爆笑)。
「そういえば、あっちの病院の外来って、テレビなかったよね。 ここ、あるからいいよね♪」
「そう?? 音、大丈夫かなぁ?」
「このくらいだったらいいと思うよ、あたしは。 東京の時に通ってたクリニックなんて、物音1つしなくて不気味だったんだ。」
「でも、その方がメンタルクリニックっぽくっていいじゃん♪」
「本当に静か過ぎて、怖かったんだってば。 神経質な人が来ると、その人が爪を噛む音が延々としてるだけで、 喋る人もいないし、受付の人もめちゃくちゃに物静かな人で、 切迫した感じがしたし。行くだけでめちゃくちゃ疲れた。」
「そうなのかぁ。じゃあテレビのBGMとかもこの程度でいいんだな。」
「ほら、あたし、向こうの病院の待合で、暇つぶしグッズ持ってないと、 よく発作出してぶっ倒れてたじゃん? ここはその心配なさそうでいい。」
「そういえば、あっちの病院の放射線科からも待合にテレビ置いてくれって 要請が出てたらしいんだ。あとCTの待合も。 精神神経科にはないぞって言って、跳ねたらしいけど、 あっちの病院もほとんどの外来にテレビはあるもんな。」
「テーブルまであるもんなぁ♪ これ、すごく気に入ったよ♪」
「テーブル、必要か??」
「あたしにとってはね。 あたし、もの書くとき、向こうではずっと膝にノート広げてたから このテーブルは便利♪ ソファも座り心地いいし♪」
「昼寝とかできそうかな、このソファ。」
「それはどうかな( ̄∇ ̄;) 人それぞれに居心地のいい場所みたいなものがあるみたいでさ、 隅っこの方にいる人もいれば、 さっきまでそのソファから動かなかった人もいたし・・・・ 人それぞれなんじゃないかな。」
「あぁ、なるほどね。(と、奥まった椅子の方に行ってみたり)」
「(小声で)ところでさ、先生。 当面、ここって何人の先生で回すの?」
「(声を潜めて)1人。」
「え?じゃあ、阿比留先生だけなの??」
「そのうち、動きやすそうな先生を入れるとは言っていたけどね。」
「大丈夫なの?」
「さぁ(爆) 大丈夫なんじゃないの? それにしても、このクリニック、名前からしてなぁ・・・・ 本当にここが『森』みたいなところだったら良かったのになぁ。 もっと何かいい名前なかったんだろうか。」
「あれ? 先生、知らなかったの? ここね、あたしのおかんとかが小さい頃は本当に『森』だったんだよ。 そうだなぁ・・・・それこそね、『トトロ』とかが出てきそうな(笑)」
「へぇ〜!! それは知らなかったな。」
大辞林が重石代わりに置いてあるその棚の1段上には、 何の因果か「トトロ」のぬいぐるみが置いてあるのだった(笑)。
と、世間話も程々のところで、受付からあたくしの名前が呼ばれて、 会計内容と処方箋の説明を受けた。
「今回、本来ですと初診なんですけれど オーアエ先生のはからいで、そちらの料金は引かせていただきました。」
「はい。ありがとうございます。」
と、あたくしは領収書に提示された金額を見て目を見張った。 が、そこではとりあえず何も言わずに、提示された金額を払った。 で、その後に受付の人にオーアエと話がしたいからとわざわざ呼んでもらう。
「どうした?」
「先生、公費の申請ってもう1回やり直さないといけないの?」
「( ̄□ ̄;)!!あなた、公費だったっけ??」
「( ̄∇ ̄;)・・・・そうだよ。」
「お〜〜〜い!!!! 日野さんのカルテ、大至急!!!」
「何か・・・・?」
「日野さん、公費なんだよ。32条。」
「( ̄□ ̄;)!!え゛・・・・?」
「公費番号、わかる?」
「あ・・・・ありません。」
「あっちの病院の医事科に問い合わせてくれ。」
「それが・・・・もう5時過ぎてるんで、医事科もしまっちゃってて。」
「あぁ、書類はあるなぁ・・・・で、何で番号が記載されてないんだ??」
「それは先生が杜撰だったからじゃないの・・・・?(-。-) ぼそっ」
「違うわっっ!! 私が書くべきとこじゃねぇもん。」
「じゃあ、次回でもいいよ。領収書持ってくればいいんでしょ?」
「悪いけど、そういうことになるな。 ちょっと、説明の方頼むわ。」
「・・・・でしたら、えっと、ご説明しますね。 こちらでも明日中にお調べしますけれど、 ひょっとしたら番号を控えられない場合もあるかもしれないんです。 そういった場合、お客様・・・・あ、じゃなかった・・・・患者さんに 身分証明書持参で、医事科のほうに行って頂かなくてはならなくなるんです。 次のご予約時間、1時間前にご来院いただけますでしょうか?」
「は、はい。かまいませんけど。」
もう、この時点で、あたくしは腹の底では大爆笑をかましていたのである。 多分、病院勤務は初めてだと思われる女性の応対が、もうサービス業化してしまっていて、 患者のことを「お客様」呼ばわりする時点で、気持ちはわからなくはないが 可笑しくて、可笑しくて、仕方がなくなってしまったのである。 向こうはもう完璧に取り乱してしまっているし(爆)。 要するに、番号さえ取れれば、お金は返してもらえるじゃん? あたくしは逆に落ち着き払っていて、多分、ハタから見たら、そのギャップは 相当面白かったんじゃないかと、今、思い出してみても、笑いがこみ上げてくる。
「薬局の方にも公費申請しないといけないんですよね?」
「あ!! そうですね。でしたら、今からご一緒します!!」
懇切丁寧に薬局までついてきてくれて、次回返金の旨までちゃんと伝えてくれた。 まぁ、当然のことなんだけど、先方はかなりテンパりまくっていたので、 もう、何もかもが可笑しくて可笑しくてたまらない。
で、だ。 薬局でも、薬が出来上がって、その説明を懇切丁寧にされたのだけど、 毎回毎回、処方される薬は一緒で、数年前からずっと飲みつけている薬の説明を 逐一聞かなければならないのが、面白すぎて仕方がなかった。 しかも、その説明をしてくれた薬剤師が、CX系のアナウンサー(関西系かな)の 桑原征平さんにそっくりで、それが、あたくしのツボを更に刺激(爆)。 爆笑を何とか微笑にすり替えて、笑顔で応対して、この春から大垣市内でも配布されるようになった 「お薬手帳」まで受け取って、帰ってきたのであった。
それにしても、公費を宛てにして今まで病院に通ってきたけれど、 そんなあたくしを「お客様」と呼んだ、あの受付嬢・・・・ 今思い出しても面白い。 これからは院外処方になるので、割高になるけれど、公費もバカにできないな。 1回であの代金は痛いよ。しかもオーアエの計らいで、初診料は抜いてあるっていうのに。 次回、ちゃんとお金が戻ってくることを切に願おう。 笑って済ますには、ちょっと痛いので(笑)。 あたくしはあくまで「患者」で、「お客」ではないんで(爆)<ひっぱるなぁ・・・・(笑)
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