2004年09月24日(金) むつかしい、むつかしい。


失恋しちゃいました。
相手は中学三年生のときに好きで、告白してだめだった男の子。
そのときとおんなじ理由で断られました。
友だち以上の気持ちはないって。
メールや電話で、なんとなくその結果が予測できてた分、ダメージは少なかいです。
でも、好きだって告白したわけじゃないから、実感がないだけなのかも知れません。
今となっては本当に好きだったのかな、なんてことすら疑問に思えてきています。
好きになった人と両想いになるのって、むつかしいんだなぁと改めて思いました。
それから、自分を安売りするのももうやめようって。
カラダで釣れるものならそうしてしまおうって考えてた自分が情けない。
その人だって健全な10代の男の子なのに、自分の中で理想化して、
「まじめな男の子もいるんだ」って賭けてたことも恥ずかしい。
でも、彼からのメールの言葉のはしばしに反応して一喜一憂してた自分は悪くないかも。
自分で言うのもなんだけど、恋してる感じがなかなか微笑ましい気がします。


2004年09月13日(月) はまちゃん


好きな人とそのお友だちと、私のバイト仲間はまちゃんの4人で遊んできました。
はまちゃんは22歳だけど、ポワンとした雰囲気でしかもすごくかわいい女の子です。
今までずっと「浜島さん」と呼んでいて、しかも敬語で話してたんですが、今回でグッと接近。
「はまちゃん」でタメ口になりました。
それだけじゃなく、はまちゃんといろんな話ができてすごく楽しかった。
私は身長160cmで性格やしゃべり方がわりと男っぽい感じなので、
150cmで女の子らしいはまちゃんがうらやましいです。
天然っぽいあのポワポワ感は私にはないものだから、特にいいなーって。
見た目ももっと女の子らしくなりたかったし、カラオケでジュディマリとかトミーとかかわいく歌える子になりたいくらい。
でも、はまちゃんは逆に私みたいにハキハキした子になりたいんだそうです。
カラオケでは宇多田とかデリコとかカッコよく歌ってみたいんだって。
持ち前のポワポワを好きになってくれる人ならいいんだけど、
現代の若者特有のおバカな感じに見られやすいらしく、嫌われちゃうこともあるみたい。
実際のはまちゃんはそんなことなくて、あんなにかわいいのにこんなに性格いい子はいないと思うんだけどなぁ。
今の私はかわいさとか女の子らしさ、それから見た目にとらわれているんですよね。
だからはまちゃんみたいな子に憧れていたけど、
憧れのはまちゃんは逆に私みたいになりたいって思ってるんだと思うと、
ちょっと不思議。そしてちょっとうれしい。
はまちゃんが言ってました。
「自分に自信のある人なんてあんまりいないよ」って。
確かにそう。そして私も言いました。
「もっと自分に自信持たなくちゃね」って。
自分に自信を持ちながら、それでいて、いろんな人に憧れてそんな風になりたいって思えるようになろうと思います。



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