2001年02月28日(水) 


さっきお母さんとケンカして、お母さんを泣かせてしまいました。
なんか今日は塾に行く気が全く起きなくて、それでダダこねちゃったのがエスカレートしてケンカになっちゃったんですけど、こんなことになるんなら素直に行っときゃ良かった。
ホントに、今さらながら後悔の嵐です。
「今さら」じゃ遅いんだよね。
いつも、あたしはそう。
終わってからヤバイって気がつく。
しかも、いつもそうだって分かっているのに、それを繰り返しちゃう。
親を泣かすなんてホントに最低だよ。自己嫌悪。
人は自己嫌悪なんて良くないと言います。
それはあたしも重々承知です。マイナス思考キライだし。
けど、今回ばかりは反省しなけりゃいけないなァって思います。
お母さんが泣いてる時、どうすればいいのかちっとも分からなかった自分がすっごくイヤでした。
ただただ、「ゴメン、ゴメン…」って謝るしかなかったです。
「私は怒ってるわけじゃないし、なんで謝られてるのか分からない」って言われちゃって、なんて答えればいいのか分かりませんでした。
泣かせてゴメン、こんなのが娘でゴメン、困らせてばかりでゴメン、色んな意味を含めて謝るしかなかったんです。
だって、自分の娘があたしみたいなのだったらイヤだと思うもん。
今日こうやって勉強がらみのことで親を悲しませたんだから、今度は勉強で親を喜ばしてあげようと思います。
そんなんじゃ根本的なとこは変わらないんだけど、今はこうして詫びるしか方法が思いつかない。
ホントにごめん、お父さん、お母さん。


2001年02月27日(火) ぼくは勉強ができない


土曜日から試験だというのに、勉強にちっとも身が入りません。
いつもそーなのだけどね。
危機感はあるようなないような、そんな中途半端な感じです。
頭で「勉強しなきゃ」って思っても体が反応してくれない。
ノらないんですよねー。
ただ、今回はめずらしく数学が楽しい。
(多分やってることが単純で簡単だから:笑)

よくウチのおかんが「部活が忙しい子は時間の使い方が上手だから勉強もちゃんとこなすのよ」って言うんだけど、それも一理あると思います。
まぁ一口にそうとは言えないけど…。
あたしと同じ名字のもう一人のワタナベはすごい。
集中力がハンパじゃない。
そして、母が言うのにぴったり当てはまる。
集中力ってあたしには欠けてる部分だから、自分にないものを持ってる人はなんでもすごく思えます。
ピアノが弾けない自分にはピアノが弾ける人は尊敬モノだし。
あとは、自分が持ってるものでも、それに対する能力が抜きん出てる人はすごく思えます。
それから、自分が好きなことを一生懸命やってる人こそホントにすごいと思うし。

「その人らしさ」とか「個性」とかって最近よく言うけど、むつかしいよなぁー。
なんて言うんでしょうか、人と人って似てる部分もあるし。
そうかと思えばやっぱしみんな違うし。
だから好きな人と嫌いな人が自分の中で出てきちゃうんだけど、これだけは言っておこう。
あたしは嫌いな人でもポリシー持って嫌ってやる!!
ゑじおのポリシーってなんやん、って思うでしょ。気になるでしょ。
それは、どんなに嫌いな人でもスゴイ部分は素直に認めますってことです。
昔はただただ「嫌い」だったんだけど、その人の中にもいい部分ってあるんだなぁって最近気がつきました。
だから、そこの辺はちゃんと考慮しておこうかなーとか思ったりして。

なんかもう、自分は何を言いたいのか分からなくなってきたからこのあたりでやめておきます。
やっぱこれも試験勉強で疲れてるアタマのせい?
「ロクにしてねーだろ」とか言わずに、だまってそう言うことにしておいてください(笑)。


2001年02月22日(木) どーにかしてくれ!


最近、学校でどうしようもなく憂鬱になる時があります。
嫌いな人が寄ってくる時なんですけど…。
その人はお隣りのクラスなんだけど、どーやらそこでハブられてるみたいです。
それ以来、あたしや仲の良い友達のところへ寄ってきています。
はじめは、ハブられてて可愛そうだなーっていうのもあったし、なんでその子がそんなに嫌われてるのか良く分からなかったから、まあいっか程度の気持ちで一緒にいました。
けど、時間が経つにつれ何でその子が嫌われちゃうのか分かったよーな気がします、ハイ。
全ては性格に難アリ、でした。
まず、人を小バカにしたような威張り気味の態度。
(その割に、こっちが少しでも強く出るとコロッと態度変えるし。)
そして、よく喋る割にはつまらない話。
(話していることに価値を感じません。)
さらに、すぐに「つまんな〜い」「エ〜、やだ〜」などと言う口グセ。
(これはマジでやめてほしい。こっちまでヤル気なくなっちゃうから。)
はたまた、抱きついてきたりという妙にしつこいボディ・タッチ。
(あたしはまだマシだけど、背が小さい子はもっとひどい猛攻を受けてるみたい…。)
その子が嫌だと思ってるのはあたしだけじゃなく、関わってる子も同じみたいです。
なんか、こうやって書いてると自分がヤなヤツだって重々分かるんだけど、それでもヤなもんはヤなんです。
こう思っちゃうのは人としてしょうがないことだと思う。
まぁクラス替えまでのガマンだと思って頑張ります。
それさえなければ学校は楽しいしね、ウン。


2001年02月21日(水) 1ヶ月。


今日で、付き合い始めてちょうど1ヶ月目。
1ヶ月なんてまだまだ短いっていうのは分かってます。
けど、やっぱり嬉しいんだよね。
何かと記念日にしたがるあたしにとっては。

この1ヶ月間、本当に幸せでした。
恋すると自分も甘々なオンナになっちゃうんだなぁーって実感させられました(笑)。
辛いことも、相手のことを考えると苦じゃなくなっちゃうんだから驚きです。
あたしと彼は似てるから、どこかでつながってる気がしてます。
傍にいて欲しい時に相手がいなかったり、逆に相手がいて欲しいと思ってるときに傍にいてあげられないのは本当に悔しいけれど…。

この先、ケンカしたり、他の人が気になっちゃったり、別れそうになることもあるかも知れない。
けど、あなたとならなんでも乗り越えられそうな気がしてます。
なんとなくだけど。
キレイごとかもしれないけれど。
あたしはあなたと離れたくないし、絶対離さないと思います。
どんなに自分がみじめでも、つなぎとめたいと思います。

まだ出会って少ししか経ってないけど、これからのたくさんの時間をあなたと一緒に過ごしたいと思ってます。
永らくよろしくお願いします。


2001年02月19日(月) ゆっくりゆっくり


昨日の日記を読んで、ネット恋愛の大先輩からメールをいただきました。
内容的には、まぁ、警告っちゅーかなんちゅーかだったんだけど、あたしにはそれがスッゴク為になったんだよねェ。
今日は、そのメールを読んで考えたこととか思ったことについての日記です。

まず、気持ちがだいぶ先走りして、突っ走ってたなァって思いました。
もちろん相手のことは心底好きですよ!?
けれど、付き合って間もないうちから泊まりだなんだ、しかも相手はネットの人じゃあ親だって心配して当然です。
それなのに、あたしは昨日の日記でかなり身勝手なことを書いちゃいました。
その時は腹が立ってたってのもあるんですけど、それにしたって今読み返すと身勝手過ぎる言い分で、赤面ってカンジです…。
誰のおかげでネットや電話ができてるんだか、果ては誰のおかげで今ここに生きてるんだか考え直しました。
やっぱり親は大事な人です。
父さん母さんありがとう、そしてごめんなさい。

今付き合ってる人とは長く続きそうな気がするし、実際に長く付き合っていきたいと思うからこそ慎重にならなくちゃいけないんだと思いました。
相手のことが大好きだからなんでもしてあげたい気持ちは変わらないけれど、ムリをし過ぎて後で後悔したくないから。
それに、自分が相手にしてあげた分だけ、相手もお返ししなきゃみたいなカンジになってムリさせたらいやだし。
恋にのぼせるのもいいけど、やっぱりヒトには冷静さも必要なんですよねー。

ゆっくり、ゆっくり進んで行きたいです。


2001年02月18日(日) 言わなけりゃよかった。


ついさっきのこと。
たまたまお母さんとあたしだけの時間があって、昨日今度のデートの予定が決まったもんだから、そのことについて話しました。
またこっちまで出てきてもらうとお金の面ですごい負担になるから、次は中間の名古屋とか大阪とかで会うことになってました。
泊りがけで会うつもりだったんだけど、お母さんに「絶対ダメ」と言われてしまいました。
「だってアンタ近くの友達の家に泊まりに行ったこともないじゃないのよ。友達同士で旅行したことももちろんないのに、心配しちゃうでしょ。とにかく、何度言ってもダメなもんはダメだからね。」と言うのが母の言い分。
けど、お母さん、アンタ真髄をついてないでしょー?
娘が彼氏と二人っきりで会ったら当然ヤラシイことだってしますよ。
えぇそうですよ。てかそれ目当てだし。
それが心配なら遠まわしに言わないでそう言えばいいじゃないよ。
まぁ言われたところでつっぱねるけどね(笑)。

さらに、「遠出するんだったらお父さんにも話なさい。」とかなんとか言う始末。
オイオイちょっと待ってくださいよ、うちのお父さんなら言わなければ気付かないっていったのはお母さん自身じゃないの。
なのに言えっていうんですかぃ?
そりゃ、いつかは話そうと思ってたけど、絶対に心配すると思うんですよねー。
しかも、その心配の度が過ぎてうるさくなりそうだし…。
「彼と会う」って言っただけで「ダメ」とか言われたらやだし…。
とにかく、お父さんの反応は予測不可能だから慎重に行こうと思います。

それにしても、ホントに言わなけりゃよかった。
泊まりたいよー。
たった1日じゃ会った気がしない。
日帰りで帰ってくるって言っておいて、黙って泊まってきちゃおうかなぁ。
大目玉食らうのはやだけど、相手のためならなんだってできる気がする今日この頃でした。


2001年02月15日(木) 我が1年D組は永久に不滅です!


2000年度ハンドボール大会女子の部、1年D組優勝。
ホントに嬉しいです。
あたしは補欠で、試合には出なかったんだけどね。
けど、クラスが一丸となって応援してました。
それどころか、高1全体を引き込んで応援してました。
優勝が決まった時、思わずスタメンの所まで走ってっちゃいました。
体育の先生に「挨拶が終わってから!」って叱られちゃいました(笑)。
それくらい嬉しかったし、感動だったんです。
なんせ、ハンド大会にむけてのうちのクラスはすごかった。
朝7時からの朝練に、応援旗の作成。
選手はほとんどがケガしてるのに、絶対に試合中は弱音をはかないし。
ホントにすごいんですよー。
足の裏の皮がボロッボロにむけちゃってる子もいるし、
足の親指のツメが青く変色しちゃってる子もいるし。
ディフェンスがすっごく上手い子はマンツーマンで上手な人につくんだけど、ついてる相手に試合中に「邪魔だよ!」とか「どけよ!」とか言われるわドツかれるわで大変だったみたいです。
相手チームのヤジもひどいし…。
見上げた根性だよ、ホントに。
そこまでしても(やられても)絶対に勝ってくれるんだもん。
みんなが期待してるだけに、プレッシャーだって並じゃないと思うし。
キーパーの子なんか、一番つらかったんじゃないですかねぇ?
準決勝の時、同点で延長になっちゃったんです。
その時の延長試合がPK方式で、「自分が止めないと負けちゃう」って気持ちがあるはずだし。
見てる方もハラハラしてましたよ、もちろん。
けど、本人はもっと大変だったと思います。
スゴイ精神力だと思います。

とにかく、天晴れ!!ってカンジです。
1-Dで良かったって実感した日でした。


2001年02月12日(月) デートの報告。


2月11・12日で遠距離恋愛(しかもネット恋愛!)の彼と初デェトをして参りました。
手をつないで歩いたり、キスしたり、ごくごく普通のデェトだったけど。
一緒にいる間中ドキドキわくわくしっぱなし!
ホントに、楽しくて幸せでしょーがない2日間でした。
会うまでの不安とか、全部なくなりました。
やっぱりあたしは彼のことが大好きで、愛しくてたまらないって分かりました。

帰りのバスの時間が近づくほど、離れたくないって気持ちが募っちゃうんですよねぇ。
「サヨナラバス」って曲を思い出したら余計に悲しくなっちゃって。
その時の心境をそのまま歌にしたような感じだったんですよ(笑)。
あぁ、あたしが知ることの出来ない所へまた帰って行っちゃうんだなぁ。
昨日は彼を連れて来てくれたバスが、どうして今はあたし達を離れさせるのかなぁ。
そういう考えが次々浮かんできて、すっごくやり切れない思いになって、そして。
あたしは涙を流してしまいました。
まさか泣かないだろうと思ってたから、自分でも驚きました。
2日間でよりいっそう相手のことを好きになってたんだって実感。
止まれーって考えても、ちっとも涙が止まらない。
また会えるって分かってるのに。
苦しかった。
別れたくなかった。

バスはあっという間にバスターミナルから出ていって、すぐにあの人は見えなくなっちゃいました。
この2日間ずっとつないでた手が、今は宙ぶらりんってカンジでした。
あの人の手がなくて、これからどうやって生きてけばいいのか分かりません。
けど、そんな時は一緒に買った指輪を見て頑張ります。
指輪があるから、いつでも2人はつながってる気がします。

2日間なんて短すぎです。
もっと一緒にいたいです。


2001年02月10日(土) 青春中!!


今まで恋愛のコトは日記でも隠して(?)来たけど、
今日は思い切ってイロイロ書いちゃおうと思います。
ここまで読んでくれてる奇特な方もそうそういないだろうし。
その人たちに感謝のキモチをこめて。
「そんな感謝いらねー」とか言う人は読まなくていいッス。
そして、メチャメチャ長いんでそれがイヤな人も読まない方がいいです。

あたしは只今ネット恋愛中です。

あたしの恋愛は某HPのチャットから始まりました。
そこでいつも会う彼と電話をすることになって、
その電話の声が前好きだった人にそっくりだったので、
妙に気になっちゃったワケです。
もちろん今は相手の声と前の人の声なんかすぐに聞き分けられるけど。
その時は「まだ前の人のことを引きずってるだけかも」とか思ったし、
あたしはもともとネット恋愛否定派だったから、気にしないことにしました。

けど、やっぱり好きだっていう気持ちは止まんないし、
かといって電話とメールとチャットだけのお付き合いで告白なんかできないし、
一体どーすりゃいいんでしょうかとか思っていた矢先の1月21日。
それは誕生日の前日でした。

その夜、相手から電話がかかってきました。
いつもと様子が違うので「どうしたの?」と聞くと、
彼はあたしに告白してくれました。
「ぼくねー、エリコのこと好きなんだがー」とか、
そんな感じのことを言ってたと思います。

あたしだって好きだよ、すぐにでもそう言いたい。
けれど、ホントに実際に会ったことのないあたしを好きでいてくれるのか不安。
そういう気持ちが入り混じって、あたしはすぐには返事できませんでした。
それでも相手はあたしを好きだと言ってくれました。
あたしを信じると言ってくれました。
ホントに嬉しかった。
不安はあったけど、あたしも相手を信じたいと思いました。
そうして、あたしはハッピーなシックスティーンを迎えられたワケです。

それからは恋愛街道まっしぐら。
話しているうちにちょっとづつ相手のことが分かってきて、
余計に好きになりました。
あたしも相手にメロメロだけど、相手もあたしにメロメロだと思います。
いやマジで(笑)。

早く会いたい、
相手のためならなんだってしてあげたい、
もっとお互いのことを分かり合いたい、
手をつなぎたい、
キスだってしたい、
ずーっと話していたい、
そばに居て欲しい、
そんな想いでたくさんでした。
あたしも恋する乙女なんだなぁと、今さらながら実感しちゃったりして。

そして、明日はいよいよ初デート、
つまり相手に初めてちゃんと会う日です。
楽しみすぎて気がおかしくなりそうです。
フー。


2001年02月04日(日) 床屋での失敗


カミの毛が伸びて来たので、今日は美容院に行ってきました。
私は1月に1回のペースで髪を切りに行きます。
そして、今はカミの毛伸ばしてる最中で、
ようやく耳が隠れるくらいの長さまで伸びてきました。
なのに、今日美容院に行ったせいでまた逆戻りしてしまいました。
あたしは先をそろえてくれるだけで良かったのになぁ。
これじゃあ耳にかけられないじゃないですか!
まぁ、切っちゃったもんはしょうがないし、あきらめます。
いつもならもっとパパッとあきらめられるんだけど、
今日のはちょっとショックでした。
なぜなら、
1.1週間後がデート(初)で、相手が長い髪のコが好きだから。
2.伸ばしてる最中で、ようやく波に乗ってきてたから。
です。
まぁ、他の人から見たらそんなに変わらないらしいんだけど…。
でもやっぱショックだわ。
毛はえ薬とか塗ったら、ちょっとは早く伸びるのでしょうか?
ってゆーか、たかだか1週間悪あがきをしたところで伸びてくれるのでしょうか?


2001年02月02日(金) ぐうたら旅行のもたらしたもの


2月1・2日、お母さんと2人で那須まで旅行に行ってきました。
中身は温泉三昧&食っちゃ寝食っちゃ寝。
1日目、クアハウス(プールと各種温泉がある場所)に行きました。
プールで泳ぎ、温泉つかり、サウナまで入り、
ここまですりゃあちったぁ痩せるだろーとか思ったけど、
よく考えたらホテルの食事がバイキングで必要以上に食べたから太ったんだよね。
いや、当たり前のことなんですが…。
だって、だってね、ホテルのボーイさんが「ステーキはいかがですか?」とか板さんが「にぎり寿司はどうですか?」とか言って来るんだもんなぁ。
ありゃあ誘惑だよ。
しかも、ケーキが何種類もあるんだもんなぁ。
普段はケーキ嫌いだけど、小さいヤツだし、大丈夫かなぁとか思って食べたらやっぱりキモチ悪くなりました。
食べれもしないくせにケーキ食べて、余計なカロリー摂取して、イッタイあたしは何やってんだろうか。



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