####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2006年01月17日(火) 『THE 有頂天ホテル』

物語の舞台は大晦日の「ホテルアヴァンティ」。
そこに集ったそれぞれの人々に起こるそれぞれのハプニング。
彼らに、幸せな新年は訪れるのだろうか?
副支配人である平吉(役所広司)はなんとか今日、大晦日を無事に終えたいと願っていた。
しかしなぜだか総支配人は行方知れずになり、ホテルにはワケありの人物たちが続々集結。
彼の願いもむなしく、トラブルばかりが発生していく。。。

(『男たちの大和』のレポと同じセリフ)観客動員数も絶好調のようですし、いろんな人の感想を読んでもけっこう絶賛意見が多い中、ちょっと書きづらい感想なんですが…。

思っていたより全然面白くなかった・・・。
「あ、こんなもんなんだ…」って感じで終わりました。

いや、面白くなくはないです。
でも、私の思う「おもしろおかしい」とは全く違った。

1番良かったのは、西田敏行氏演じる演歌歌手のマネージャー役をやってた梶原さんかなぁ〜。

敬子ちゃんはスクリーンで見ると、なんだか凄くスタイル悪く見えた…。
あと、敬子ちゃんの声もスクリーンで聞くと、なんだか凄く浮いてた…。
舞台ではあんなに可愛くて魅力的なのになぁ。

これから御覧になられる方は、どうぞ絶賛意見レポを読んでください(笑)。

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先日、【パート2】に「任意という名の強制」と題して、運転免許更新時に徴収される安全協会費の怒りを書きましたが、、、本日、予告どおり、磐田警察署に行くのはやめて、浜北の免許センターまで行ってきました。

更新料を払う所で、協会の寄付案内も説明されたけど、警察署に比べたら全然ゆるい。
端から徴収する気はなくて、「一応言ってる」って感じ。
「なんとしても取るぞ」と圧力をかけてくる警察署とは大違い。

「あっ、入りません」と言ったら、「協会の活動にもまた目を通しておいてくださいねー」とパンフ渡されて終わったよ。
こんな気楽な更新は初めてだ〜。

【パート2】にコメントくださった方の書き込みでも「都道府県によって差がある」との事だったけど、都道府県どころか同じ所轄でさえも、場所によって、ここまで明確な差があるとは!
今まで、「あ〜、協会費払いたくないけど…断れない…ヤダヤダ」と、もの凄く気を重くして出掛けていたのがバカみたいに思えてきました。

私は別に、交通安全協会自体に文句を言ってるんじゃないんです。
きっと立派に活動してるんでしょう。
ただ、協会費の徴収の仕方に、ここまで差があるのはおかしいよねぇ?
そもそも、協会費って、徴収するのものなわけ?
ってゆうか、車の免許持ってない人は払ってないでしょ?
(払う機会すらないでしょ?免許持ってない人は)
車の免許を持ってる人のみから徴収するモノなの???
普段の暮らしの中で、唯一、支払う機会が「免許の更新」時のみ(けど、原則は任意)。
うーん…ナゾだ。

♪BGM〜『めずらしい人生』by:KAN

<<昨日は『アメノナカノ青空』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)



2006年01月15日(日) 『アメノナカノ青空』

ミナ(イム・スジョン)は、レストラン・オーナーの母ミスク(イ・ミスク)と2人暮らし。
病弱で入退院を繰り返していた為、学校の友達とも馴染めない毎日。
ある日、マンションの下の部屋に、カメラマン志望の青年ヨンジェ(キム・レウォン)が越してきた。
何かにつけて声をかけてくるヨンジェに、最初は相手にしていなかったミナも次第に心を開き始める。
年上の恋人との、楽しい日々を過ごすミナ。
しかし、その日々は残り少なくなっていた。。。

過度に大袈裟にならずに、しっかりとまとまっていて良作だと思います。

韓国映画の恋愛モノって、「死んだと思ったら実は生きていた」とか「死んだと思ったら違う人に生まれ変わっていた」とか、この手のパターンがけっこうある。
悲恋モノ好きな私は、「この直前で終わってくれれば…」と思う事が多いけど、この作品は、死や別れを正面からとらえていて、その点でも好感が持てました。

劇的な展開やセリフがなくても、十分に想いが伝わってきて、私はこうゆう映画好きだなぁ〜。
いわゆる「病気モノ」「難病モノ」のストーリーではあるけれど、良い意味で、しつこくなくて好き。

物語の中心となるのは、ミナとミナ母のミスク、そしてアパートの下の階に住む青年ヨンジュです。

ミナ役のイム・スジュンちゃんが、とにかく可愛い!
ヨンジュがカメラマンを目指している役なので、写真を撮るシーンや、撮った写真が映るシーンが多いんだけど、彼女の写真が死ぬほど可愛い!
もし、メイキングBOOKがあって、劇中に登場した写真が満載なら、私、2,3冊買ってもいいよ(笑)。
一緒に見た相方は、「やけに写真写りの良い子だったねぇ」と言ってたけど(確かに動いてる姿より、写真の姿の方が10倍ぐらい魅力的)、久々に“美少女”を見たって感じ。
しかーし、このイム・スジュンちゃん、1980年生まれ…本物の女子高生より女子高生らしくて、あっぱれでした!

ミナ&ミスクの女性陣2人に比べると、チョット印象が薄れるキム・レウォンですが、あんまりイケメンじゃないところが“その辺にいそうな普通っぽい青年”等身大の感じでした。
女性だったら、こうゆう“おにいちゃん彼氏”って絶対憧れるんじゃないかなぁ?
劇中、何度も「羨ましいーーー!」っていうシーンがありました。

原題は『...ing』です。
邦題『アメノナカノ青空』は、劇中のワンシーン(ワンアイテム)からとったもの。

この監督さんは、『子猫をお願い』に続き、若者のチョットした感覚や仕草や行動を描くのが本当に上手ですねー。
ラスト、あの「手」を見せたのはけっこう意外だったけど、あの展覧会のシーンでグッと泣けた。

前知識なしでフラ〜っと見に行ったけど、印象に残るシーンも多くて、良い映画でした。

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昨年からちょくちょく豊橋のシネコンまで出掛けてますが、今年に入って見た3作も豊橋まで行きました。

『amcホリディスクエア』って名前から『ユナイテッドシネマ』に変わったんだけど(運営母体は同じか?)朝イチの回は¥1,000というサービスは変わらずで、有り難い限り。

朝イチと言っても、別にam7:00台や8:00台ではなくって、am9:00〜11:00の間。
今日見たのもam10:30〜。
浜名湖越えて行く身にとっても、そんなに極端にド早起きしなくて良いので、有り難い限り。

しかも、駐車料金はタダだし(イトーヨーカドーのパーキングと併設の為)、日曜でもナゼか(本当にナゼか)混んでないし、、、TOHOシネマズで、階段下まで列が出来ていて長時間並ぶ状況とは大違い。

あと、この映画館の1番良いところは、他の映画館に比べて、座席の前後の角度(段差)が高くて、前の人が気にならないのもgood!

本来、私はどちらかというと映画は1人で見るのが好きなんだけど、ここは運転手がいないと行けない場所なので、必然的に相方と一緒に見なくちゃいけなくて…それだけが、なんか調子狂う。
今まで10本中、9本は1人で見ていたからね。
理想は、連れて行ってもらって勝手に見る(笑)…怒られるな…(苦笑)。

昨年、浜松の昔からの映画館が閉館しちゃって、ただでさえ上映作品が少ないのに、TOHOシネマズは見たい作品をちっとも上映してくれなくて、本当に最悪…。
今日見た『アメノナカノ青空』も、もっちろん上映なしです。
これ、何度も書いた事あるけど、ヴァージンシネマズ時代は、そこそこのラインナップを揃えてくれていたのになぁ。
TOHOに変わっちゃってから、上映作品は偏りすぎだわ、東宝作品を無駄に長く上映するわ、良いこと何にもない。

更に、今日ビックリな事を知ったんだけど、21日から『男たちの大和』も上映するんだって。
TOHOシネマズが入っているビルから、300m歩くか歩かないかの所に、東映の映画館ちゃんとあるんだよー。
そこで『男たちの大和』ちゃんと上映してるんだよー。
なんでTOHOが、しゃしゃり出て上映しなきゃいけないだか…。
もっと違う作品を上映してくれーー。
しかも、『男たちの大和』がビッシリ組まれるせいで、公開されたばかりの『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』と『プライドと偏見』は、ナント、1日1回しか上映がありません…。
この2つ、公開始まったばかりでしょ?
なのに、、、この扱い、ホント酷いよねー?

だいたい、映画好きの人間が(←私)地元の映画館を嫌うってのも、本来ありえない話だよ…まったく。

って事で、これからも日曜の朝に清々しく浜名湖を越えてドライブする日が続きそうです。
【パート2】にも時々アップしてますが、南に遠州灘、北に浜名湖を望むように通っている浜名バイパスは、遠州人にとっても(見慣れている風景でも)とっても気持ちが良いです。

♪BGM〜『Movin’ Out』サントラ

<<昨日は『男たちの大和YAMATO』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『THE 有頂天ホテル』



2006年01月08日(日) 『男たちの大和/YAMATO』

昭和19年春。
特別年少兵として戦艦「大和」に乗り込んだ神尾たちは、憧れの大和を前にし目を輝かせていた。
しかしその喜びも束の間、彼らを待ち受けていたのは厳しい訓練の日々だった。
神尾たちは上官である森脇・内田の叱咤激励のもと訓練に励んでいたが、彼らの努力もむなしく、日本は日増しに敗戦の色を濃くしていた。
米軍が沖縄上陸作戦を開始したのを受け、大和は沖縄特攻の命を下る。。。

観客動員数も絶好調のようですし、いろんな人の感想を読んでもけっこう絶賛意見が多い中、ちょっと書きづらい感想なんですが…。

「戦争の爆撃を知る」という意味では、とっても良い映画だと思いました。

以前、『ブラザーフット』でも、これでもかこれでもかと爆撃嵐のシーンがあり、「戦争の爆撃ってこれが真実だったんだろうな」と感じたけど、今回、船vs飛行機ということで、空から雨のように降ってくる爆撃に立ち向かう姿は、(私を含め)今の平和ボケ日本人からすると、もぉ正気の沙汰とは思えない…。
戦争中は、「爆撃に立ち向かわない姿」が正気の沙汰とは思えなかったわけで…大日本帝国の日本男児の「勇気の心」って、凄かったんだなぁと痛感させられるシーンでしたね。

後半に登場する、この戦闘シーンは(『ブラザーフット』の時と同じように)「この爆撃の雨が真実だったんだ」と思い知らされる場面で、多くの人に見て知って欲しいと思いました。

ただ、せっかく「あの“大和”」にスポットを当てた映画なのに、「大和が沈没せざるをえない状況に陥った過程」の肝心な部分が全然描かれてないのが、私としてはとっても不満でした。

「右からも左からも描いていない」という面では、ものすごーくよく出来ていると思うし、きっと色んな方面へ配慮して作った映画だと思うけど(もしかしたら圧力もあったのか?)これじゃ、別に“大和”じゃなくても良いじゃんか。
戦時中、どの戦艦だって空母だって、この映画で描かれるような状況はあったはずだし、「赤城」でも「加賀」でも「蒼龍」でも「飛龍」でも、結局同じだったんじゃ?
母親や妻子、恋人との別れは誰だって同じ。
どの戦艦に乗ろうとも、戦死した人もいるし、生き残った人もいるでしょう。
「別にこれは大和じゃなくても…」と思うシーンばかりで、それが消化不良。
「世界最強」と言われた“戦艦大和”が、どのように翻弄され、追い詰められ、戦闘能力を失ってしまったのか、その過程が全然伝わってこないんだもん。
学校の授業で近代史を教えない日本では、幹部の苦悩を描くのは、なかなか難しいとは思うけど(それは十分に分かっているつもりだ
けど)、もうチョット内部まで表現して欲しかったなぁ。

戦死していった人にスポットを当てるのではなく、“生き残った人の自責の念”にスポットを当てるのも、なんとも日本人的な表現で、、、敢えて目新しいモノがなかったのも残念。

同じように追い詰められて撃沈していた『ヒトラー最後の12日間』の対極にあるような作品と思いました。

ただ、冒頭に書いたとおり、爆撃シーンは多くの人に見てもらいたいと思いました。

横山秀夫氏の『出口のない海』も映画化が決定しているけど、人間魚雷の、あのキリキリ恐怖心をどこまで描くことができるんだか…。

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荻原浩氏の『明日の記憶』って映画化されるんですね?
今日、予告を見て初めて知りましたー。
及川ミッチーが出ていた。
(他、渡辺謙さん樋口可南子さん)

私は、原作読んだら映像は見ない派なので、映画は見る予定ないけ
ど、これは本を読むとジリジリとアルツハイマーの恐怖が伝わって
きますよ。
以前、感想レポにも書いたけど、30歳の私でさえ、読んでいてボ
ケてきそうな感覚になってきたから…。

♪BGM〜『Movin’ Out』サントラ

<<昨日は『キング・コング』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)



2006年01月03日(火) 『キング・コング』

1933年ニューヨーク。
野心家の映画監督カール・デナム(ジャック・ブラック)は、かつてない冒険映画を撮り、映画界をあっと言わせたいという野望を持っていた。
ある日、「映画の撮影がある」と言って、脚本家のジャック(エイドリアン・ブロディ)と美しい新人女優アンを誘い、撮影クルーとともに航海に乗り出す。
船が到着したのは、幻と呼ばれていた孤島(スカル・アイランド)だった。
樹木がうっそうと生い茂る中で、島に生息する想像を絶する生き物たちを目撃する。。。

我が愛しのジェイミー・ベル君!!!
『ビリー・エリオット』(邦題リトルダンサー)ビリーこと、ジェイミー君が「ジミー」という役で出演していて、私は久々に彼の姿が見れて、それだけで満足してしまいました…。

半年ぐらい前かなぁ?(もっと前かなぁ?)『英語でしゃべらナイト』でジェイミー君のインタビューがあって、すっかり成長した姿を見て、少なからずショックを受けた私だったけど(確か、この時「ビリーがビリーじゃなくなっちゃった」と、日記にも書いた記憶あり)今回は、そうゆうショックはなくて、「あぁ、頑張っているのね」と、親心(?)みたいな感じで見ちゃいました。

偶然にも昨日の深夜、うちの方ではテレビで『リトルダンサー』の放送があって、今日、早起きしなきゃいけないのが分かっていたけど、結局最後まで見てしまって、もう何度も見ているのに、ボロ泣き感動したばかりで、、、それで『キング・コング』にジェイミー君が出演してるのを知らずに見に行ったので、スクリーンを見て「え?ビリー?これって、もしかしてビリーじゃん!」と、もっすごいタイミング良い流れだったから、余計に感激もひとしおでしたー。

ビリーがビリーじゃなくなっちゃったけど、スクリーンでジェイミー君の姿が見れるのは嬉しい!

それで、今更だけど『リトルダンサー』という映画は、ジェイミー君の、「少年としての1番魅力的なギリギリ旬を撮った作品だったんだなぁ」と改めて良さを実感した私であります。
最近、新たにUKでは2枚組みDVDが発売されたそうなのな。
欲しいなぁ〜。

閑話休題。
話を『キング・コング』に戻しまして。

最初、3時間強という長さに尻込みしていたけど、見始めたら時間は全然気になりませんでした。
肝心な髑髏島に着くまでが1時間ぐらいあるんだけど、恐慌不況で舞台の仕事が無くなり、どん底生活を強いられるアンの姿が丁寧に描かれてして、私は凄く良かったと思います。

貪欲でギラギラしたカールと、ひょうひょうとしたジャックをはじめ、カールの助手の仲間、船長さん、船乗りのみんな、、、男だらけの登場人物を、どの役者も個性的に演じていました。
特にカールを演じたジャック・ブラックの、あの執着心というか根性は凄いを通り越して笑えてきた。
人間、あそこまでド根性を出せる対象があるって、ある意味、幸せなことなのかもしれないねぇ?

そして、紅一点のアンを演じたナオミ・ワッツ。
私、彼女の動いている姿は初めて見たんだけど、こんなにも美人だとは!
ビックリ!
とっても綺麗で見とれてしまいました。
彼女、『ビバリーヒルズ高校(青春)白書』のケリー・テイラーちゃんに似てると思いません?
特に口元が。
(ブロンドヘアーもケリーとかぶる)
私の第一印象は、「この人、ケリーみたい」でした。
アンは、あんまりセリフが無い役だったけど、表情だけで十分に魅せることができる女優さんですね。
恐怖の顔も、不安な顔も、優しい顔も、嬉しい顔も、ステキでした。
これから色んな作品で見てみたいなぁ。

劇中、船の甲板でアンが踊るシーンがあるんだけど(ホンのチョットのシーン)隣で一緒に踊っていたのは、ジェイミー君だったのかなぁ?
見逃した…(残念)。

心配していたハラハラドキドキ度は、そんなでもなくて、怖いの苦手な私でも大丈夫な程度でした。
『ロード・オブ・ザ・リング』みたいに身悶えする怖さではない。
ただ、虫がっっ!!!
虫が怖かったーーーーー。

長編だけど、とっても見応えがある作品です。

ニューヨーク帰りの私としては、タイムズスクエアの景色がいっぱい出てきて嬉しかった。
旅行中、まさにタイムズスクエアで大きなプロモーションパネルを見たんだけど、そうゆうことだったのね、と納得しました。

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今日、初めて『M:i−3』の予告編を見た!
トム・クルーズは、やっぱりイーサン役がカッコイイ!
でも、7月だか8月に公開の映画の予告を、お正月から流さないでくれー。
あの音楽が流れると、すぐにでも見たくなるじゃないか〜。

♪BGM〜『Movin’ Out』サントラ

<<昨日は2005年トップ10

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『男たちの大和/YAMATO』



2006年01月01日(日) 2005年 年間トップ10

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

2005年に見に行った映画の中で、個人的な年間トップ10など。
当方、田舎住まいの為、主に単館上映系の映画の公開が大幅に遅れる時が多々あります。
実質的には一昨年の映画かもしれませんが、私が見たのは2005年という事で、その辺は御了承願います。

1位『バタフライ・エフェクト』
2位『インファナルアフェア 終極無間』
3位『Ray(レイ)』
4位『五線譜のラブレター De−Lovely』
5位『運命じゃない人』
6位『ALWAYS 三丁目の夕日』
7位『アビエイター』
8位『Dear フランキー』
9位『彼女を信じないでください』
10位『サイドウェイ』

以上です。

上半期リスト
下半期リスト

印象に残った俳優&女優ですが、、、初めて見た役者でいうと、『バタフライ・エフェクト』のアシュトン・カッチャー、『三丁目の夕日』の堀北真希ちゃんがダントツに印象に残ったかなぁ。
そして、元々大ファンの、トニー・レオン、レオナルド・ディカプリオ、キム・ハヌルも、期待通りの作品&演技でした!
個人的には、レオの大作が見れたのが(長編で出ずっぱりだったのが)嬉しかったです。
(去年は、『ギャング・オブ・ニューヨーク』で、血ダーダードロドロ映画だったから…私にはキツかったので…)。

以前は、「レディースdayだから、とりあえず何か見に行こう」と、手当たり次第に見ていた傾向があったんですが、2年前ぐらいから「安いからといって、なんでもかんでも見に行くのはやめて、自分が本当に見たいと思う作品を見よう」という気持ちに変わり、こうして1年のリストを見ると、徐々に本数が減っているなぁと如実に表れてますね。

ただ、2005年は、映画館の閉鎖や自分の失業も響き、本数的に(上半期27本・下半期23本)例年に比べてグッと減ってしまったのが少々残念といえば残念だったかな…。

今年はどんな作品と出会えるでしょうか。
既にアメリカでは公開されてますがミュージカル『レント』の映画版と『プロデューサーズ』が楽しみ。
あとはやっぱり上質な香港映画が見たいぞ!

♪BGM〜『Movin’ Out』サントラ
ニューヨークで↑ミュージカルを見て以降、ビリー・ジョエルにハマり中の私。
携帯の着メロもダウンロードしちゃった♪
お正月、ダラダラテレビを見ていたら、ドラマの予告CMで『Uptown Girl』が流れたけど、主題歌なのかなぁ?

<<昨日は2005年下半期映画

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『キングコング』


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書き手: みぃ♪
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