ウソツキ日記
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2001年10月13日(土) センスが必要だ

仕事を進める上で、センスというのが重要だと思っていた。
いや、今でも思っている。
センスっていうのは、定量的に計れるものではないのだが、
やっぱり、仕事に向き不向きっていうのはあって、
そういうのはセンスがいい悪いと言い換えてもいいのではないかと思う。

が、センスといっても、
単に注意深いとか気がきくとか周りを良く見ているとか、
視野の広さとか、そういうものと同義ではないかと
最近思いはじめている。
あるいはそういうものの集合だと。

つじつまが合うように物事が考えられるか。
例えば、画面で入力していない物、入力する欄すらないのに、
どうして帳票に印刷されるのだ?
そういうことに気付くか気付かないか。
なんで、気付かないのか?
(いま、特定の人物が頭に浮かんでいる)

そういうことの積み重ねがセンスなのではないかと思いはじめている。
そう思えば、センスというあいまいな概念も、
まぁ説明しやすい、理解しやすい物になったのではないかと思う。
自画自賛。
自分ではものすごい発見のつもりでいる。
でも、もしかして、こんなのは常識だったりして。


2001年10月12日(金) うんこたれ

げりぴーの時、便意スイッチがオンになってから、
限界までのタイムリミットがえらく短いというのは、
多くの人が経験していると思う。
そして、タイムリミットを越えてしまうと、
そこはうんこたれの世界。
あぁ。うんこたれ。
タイムリミットまでの地獄の時間が、
越えてしまうと、解放と快感の天国であり、
羞恥と快楽の世界になる。ほんとか?

その一線を越えるまいとして、
人は額に脂汗を浮かべ、妙に内股になりながら、
肛門括約筋に力を入れてきゅっと握り締め、
わき目も振らず一直線に最寄のトイレへと向かう。

多くの人はタイムリミット内にトイレに到着する。
これはかなりの高確率で成功していると思われる。
推定99.7%。
そして、極少ない確率で失敗した人がいる。
その人たちの称号がうんこたれである。

トイレに捨ててあった、うんこつきパンツ。

つわものどもが夢の後。


2001年10月10日(水) どうしていつも目撃してしまうのだろう

気になる女性がいた。
好きになりそうな気配は十分あった。
というか好きになっていた。
お互いいい雰囲気だと思っていた。
友達の壁は越えたと思っていた。
これからどんどん仲良くなるだけだと思っていた。
そう、これから。
と思った時に、
彼女が知らない男性と手を繋いで歩いているのを目撃した。
全然壁を越えていなかったようだ。
全ては錯覚。ボクの勘違い。
なんにもしていないのに失恋した気分を味わった。

そんな昔の出来事を思い出してしまった。

今、お気に入りの女性いる。
まだ友達の壁を越えたとは思ってはいないが。
越えたいと思っている。
が、昨日、知らない男性と一緒にいるところを目撃してしまった。
手は繋いでいなかったけど。

あーあ、またか。

軽い失恋気分。


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