つらつら - 2008年05月28日(水) これまでわたしは人と初めて会う時、とても緊張していました。 今日はそんなことを忘れていました。 わたしは「初めて会うこと自体」に緊張していたのではないのだな、と知りました。 おもしろいことに、「報酬を受け取る」と決めたとたん、請求したり決めたことを伝えたわけではないのに、ヒーリングしたら報酬を受け取りました。 (5、6千円相当・・・) ありがとうございます。 覚えたことを自分で実践することも、人に伝えることもまだ難しいなーと思いながらも、とりあえず行っています。 人に伝える時、なんだかえらそうになってしまいます。自分の言葉を耳で聞きながら、えらそうだなーと感じたりして。悲しい。でも気づいたのでチャレンジ。 もっと自分に馴染ませて、本当に伝えたいエッセンスすらも伝えられるようになるぞー。 ... つらつら - 2008年05月26日(月) ヒーリングを習ってから1年経ちました。途中半信半疑でありつつも、練習の日々が続いて1年経ちました。「練習を続けよう!」と思うことがなかったのに、・・・というか、多分そう思うことがなかったから、続いていました。 1年経って、ヒーラーとしての自信がつきました。 理由1、理解ができてきたからです。 「時空を越える」といわれても、「・・・なんのこっちゃいな。大丈夫なんだろうか・・・。」と以前は思っていましたが、わからないなりに続けているうちに、理論的に「こういうことなんじゃないか?」と仮定が浮かぶくらいの実感が出てきました。これを理解というのかな。 理由2、さまざまなケースを体験できたからです。 こうなるから良い、こうなるから悪い、と決められることではないという気づき。人の個性がとてもいとおしくなりました。 理由3、知人に協力を頼んで練習していたら、ヒーリング内容と行動との関連が見えることが多くなってきた(それをわたしが信頼できるようになってきた)からです。 これは「わかった!」と今のまま固定せずに、これからももっともっと知って行きたいことです。でも、自信がつくくらいになれていることがうれしい。 理由4、練習に協力していただいていた方が、他の方にも紹介してくださったり。 あー、変化を実感してくださっているのだなあ、と思えるわけで。 そんなわけで、次の段階を覚えたら、報酬をいただくということも考えていこうかなと思っているところ。 与えることよりも受け取ることの方がわたしにはレベルが高いことであるので、こちらもレベルアップを目指します。 その分、気合も入るしねー。 ... つらつら - 2008年05月24日(土) 京都行きはなくなりました。 それにより自分に出てきた感情を味わっていたら、これはいい機会だったなととても思いました。 そして、そのために休むはずだった日は、「別件」で埋まることになりました。同日で予定されてしまったことだったのだけど、先に日付も決まっていた京都に行くから後回しにしようとしていたことです。導きとはこういうものだろうか?と思うくらいすんなりはまったことを楽しんでいます。 何度も何度も、自分の中にあると気づいていることを見ることになっていました。 それは同じ感情(あることを恐れる感情)であるのに、表現方法はありとあらゆる事柄で現れます。 すごいなー、この原因もこの恐れがそうさせるのかー、と気づくたびにおもしろいし、自分のパワーに感動します。自信がつきます。 自分に優しくすることで自分に振り回されなくなるという実感があります。意識的な部分のわたしを簡単に振り回すくらいのパワー、それを味方に出来る心強さも感じます。 これまで敵としていた脅威だったパワーが自分の味方となるのです。恐怖がなくなるどころか、その上安心感と切り開くパワーを得ることが出来ます。 楽しすぎる・・・。 応援してくださる気持ちのみ、感謝を持って受け取るということ。 自分の気持ちに対して優しく接するということ。 自分の気持ちを打ち消してまで周りの人の要望を聞こうとしてしまいやすい部分に、自覚を持っていること。自分に優しく。 自分が混乱する(拒否反応しか出ない)時がどういう時かがわかりました。 本やゲームをして、感情の追体験をすることが好きでした。 でもそれは「情報」であり「わたし」ではありません。 「こういうケースでは慎重に行うべきだよ」と一般的に言われていることも、わたしにとっては「すぐに行動に移す」ということが喜びと幸福である場合もあるということ。そして、そのケースがわたしにとっては比較的多いということ。 回転率のよいわたしの本棚で、ずうっと手放さずにあったマンガを久々に読みました。成田美名子さんの「NATURAL」です。 昔はこの内容を、「きれいな話で気持ちがいいから好き」という感じで読んでいました。心の内面を見つめる描写が大人っぽくて、きれいな年上のお兄さんお姉さんに憧れるような気持ちで好きでした。 今、久々に読んでみると、大変おもしろく、そしてやっぱり好きだなと思ったのですが、自分と重ねて(比べて?)読む部分が多くて、実践的なおもしろさも感じることになりました。 リコが「悪いことを予知でみない」というところと、リコの西門に対して感じる感覚(男っぽさの多くない人の方が好きというような)とをとても理解できます。 わたしは自分を客観的に見ることが得意な方なので、またこのマンガを読むことでそうすることができておもしろがっているのですが、わたしにより必要なものは主観であるということも自覚していないとな、と思いました。 素晴らしいマンガだー。 ... つらつら - 2008年05月17日(土) わたしが1年間実践してきたヒーリングは基本的に自分のためです。 使われ方もリラクゼーションや感情面を癒すこと、自己啓発の意味合いが大きいようです。 今夏は、そのヒーリングの最終段階(いちばんおもしろそうなのだ!)を教えていただくことにします。さあ、京都へ行くぞー。 そしてさらに、治療的な意味合いの強いヒーリングも教えていただくことにしました。これは自分というよりも他者ヒーリング用ですね。 こちらは職人的なツールみたいな感じで、これまた教えていただくのがわくわくしますねー。 どっちも好きですねー。ゆったりリラックスも、きっちりいい仕事させていただきます的なものも。 今後はこれらを、状況によって使い分けて行こうと思います。 隣り合っているチャクラが影響しあっているという意味が、やっと実感できて来ました。自分に置き換えられないとどうもピンと来ないようです。 (^^;) わたしの場合、感情的になると(第2チャクラ)グラウンディングが薄れていた(第1チャクラ)ようです。 感情的になる理由は、「わたしが何とかしなければ」「わたしが何かできたのではないか」と背負う感じを過剰に思いがちなところ(責任感で第3チャクラ)があるから。 どうしてそう思いがちなのかといえば、それは人を想う優しい思いからきているのだけど、自分のハート(第4チャクラ)で感じるものを押さえつけているので痛みを感じていた。 そしてそれをわたしは人に言わない(第5チャクラ)からバランスがとりにくくなっていた。←言えないのではなく、あえて言わない 先日ヒーラーさんに見ていただいて、上記のようなことを伝えられました。 以前違うヒーラーさん(ヒーリングの先生)に見て頂いた時と同じようなことを言われたわけですが。 (その辺成長してなかったかー) 自覚ができてきているからか、以前同じことをうかがった時よりもとても自分に浸透させて聞くことが出来ました。だから、当たってる当たってないでおもしろがっているんじゃなくて、じゃあこれはどうしたらよいもんかね、どうアプローチしていくといいかね、と方法を聞くような態勢になっていることに気づきました。 (この辺成長してるなー) おもろいな、やっぱり。 ... つらつら - 2008年05月15日(木) ひとつわかると、どんどん物事がわかっていくのがとてもおもしろく感じています。 潔癖さを意味するクラブアップルのレメディを飲んでいました。 自分で必要だと思って飲んでいたわけではなく、ヒーリングの先生に必要といわれて、わたしはただそのまま飲んでいただけでした。 そうして、もう半年くらい経つのでしょうか。なんとなく飲み続けていました。(惰性的に) そして最近気づいたこと。 昔からわたしは体つきを見て、人に惹かれます。顔立ちよりも体つき、骨格、姿勢を見ます。それをつい最近まですっかり忘れていました。そして、それをわたしは「はしたないもの」と無意識に否定していたようです。 (母から受け継いだらしい) 「わたしは体つきを見て好みを判断する」と認めたら、喜びが出てきました。ハートが開放されるような感覚、うれしさを味わいました。おもしろいもんだなあと思いました。 以前の日記で、小学生の頃の好みのタイプでは「足の早い人」というのを入れていて、今は特にそれはない、というようなことを書きました。 わたしの好きな体型が、どうやら「足が早い人」の体型だということに気づきました。がっちりしているわけではなく、しなやかにバネがあって、早く走るに適して姿勢のバランスが良い・・・。 すごいなー、と思いました。理屈はあとからついてくる。 別のことでは、夢を見たことでいろいろ繋がりました。 自分が怒っている時の思考パターン。 自分に優しくないありさま。 母が先日、同様の感覚でぐちっていた時に、わたしはそれに適した対応法(本で読んだこと)を伝えているのだけど、話を聞いていても、自分もそれはよく経験している思考パターンということに全く気づかず、しかもその対応法をわたしは知識で知っているのに自分に応用できていなかったという、なんともチグハグな事柄。 伝わらないのは伝え方が適切ではないだけだったということ。 親子の思考パターンのバトンリレーはすごいなということ。 わたしの中にあった、「自分が働きかけなくても、相手に気づいて欲しい」という、よく出てくるらしき思い。 夢日記は、自分がクリアになるまで楽しむと思われます。一晩夢を見ただけでいろいろわかるのは、おもろい。 ... つらつら - 2008年05月11日(日) Wii Fitを始めて3週間くらい経ちました。 体重を量る時間がばらばらなので誤差範囲ともいえますが、なんとなく体重が減っています。 うーむ。 ちょっと筋肉を付けて、体重を今より2キロくらい重くしたい・・・。 いやあ、Wii Fit30分くらいの運動で筋肉がついてきたなあという感覚がするくらい貧弱だったし、体重も軽めなので、も少しキリッと引き締まったボデーにしよっかなーと。 (余裕の発言だな) それに何よりヒーリングの練習で、エネルギーを大きく使う場合にへろへろしているのをもう避けたいので、体力を付けたいなという感じですよ。 (受け手によって使う量が違うようです) ちなみに、胴回りをさわるとなんとなくしっかりとした手触りになっていて、ウフ♪と喜んでいる現在です。 イケメン?トレーナーは山ごもりをしてきたところです。山で修行する意味がわからないところが素敵です。 女性トレーナーさんはどんなこと言うんだろうなあ。少しのお遊びがとても楽しく感じます。 腹筋の痛みを感じながら運動することが楽しくなっているわたし・・・。何気に最近は筋トレがいちばん好きかもしれない・・・。 今日は何だかふわふわしていて、ぼーっとしていて、ちゃんとグラウディングしなきゃ!と意識してもぼーっとしちゃう感じで、危なっかしいなー気をつけてよう・・・と思うような日でした。肌寒いしなー風邪引きそうな感じなのかなーと思いました。 そうして母に会いに行ったのですが、母と話し終えて帰る頃にはそのぼーっとした感じが薄れ始めていました。まるきり無くなったわけではなかったのですが、風邪引きそうな気がしなくなっていました。 ただ帰ってきてから、また今日も眠くて仕方がなくなってしまいました。 母は頭にエネルギーが上がりやすくて辛くなるというわたしと似たタイプなのですが(親子だなー、この連鎖はわたしで止めます)、わたしと話しているうちに頭が涼しくなってくるそうです。おもろいもんだ。 頭へ上がるエネルギーは「自己防衛」ってことと関係しているんだろうなーと思いました。優しさで解き放たれる。 今日は時間が作れなかったので、母へのヒーリングはせずに話だけして帰ってきたのですが、それでも違うものなのだなあ、とわかった感じです。 そして、誰かに甘えることができることで甘えさせ方を学ぶのかもしれないなあ、そして誰かに甘えられることでも甘え方・甘えさせ方を学ぶものなのかもなあと思いました。 今日、母に甘えられた時にふと出てきたわたしの感情を捉えてそう思いました。これまでスルーしていたそのささやかな感情を、今日は捉えることが出来ました。 もっと母に甘えてもらおう(わたし自身のためにも)。 ... つらつら - 2008年05月08日(木) まだまだWii Fit飽きません。 行うメニューも大体決まってきました。 有酸素運動で、フープダンス、踏み台ダンス、ジョギング、ボクシングの中から選んで15分くらい行って(短くいくつも行うか、ひとつをもっとも長時間のものを選ぶかはその日の気分)、なんだか気に入ってしまったイケメン?トレーナーと筋トレ対決をし(自分には意外とインナーマッスルがあることに気づく・・・)、ヨーガをして、コロコロして、ジャンプして、その他のメニューからひとつやって、座禅で終わる、という感じでしょうか。 大体30〜40分を目安に行っています。(20分では足りなくなった) おもしろいことに気づきました。 前に、理想の男性像の条件を100個書く、ということを行いました。その内にいくつか更新(いるもの・いらないものが書きなお)されていって、より自分が何に惹かれるのかがハッキリしてきたわけですが。 その条件のうちの70%くらいが当てはまる人が理想、と自分が思っていることに気づきました。というか、90%とか100%当てはまった場合、拒絶している自分に気づきました・・・。おわー。 70%くらい当てはまると居心地よいけど、それ以下だけでなく、「それ以上当てはまった場合も居心地悪い」と設定してたらキャパが狭いはずだ。 なるほど、これまで好きな人の前で足が浮きやすかったのはこういうことかー、と理解しました。グラウディングできる、ってことは自信にも繋がるんだなあ、と思いました。 そして、結構当てはまる人っているんだなーと思いました。 友人と会話をしていて、時々自分がいいことを言う時があります。それはどうしてそうなっているか、どうすればうまくいくかをあっさり伝えることがあります。その時わたしは、うんうん考えてその答えを出しているわけではなくて、話を聞いていて全体を見ていたらそう伝えていたという感じで。 それを友人との間では「イタコ中」と読んでいます。いたこちゅーという響きがかわいくて好きです。 そして最近はその、いたこちゅーを自分にも応用し始めたところです。自分の言葉になるほどと思う今日この頃・・・。他人のことはよくわかる、を自分に応用している感じです。夢日記で解釈しているうちに、自分のことを離れて見つめるということにだんだん慣れてきたようです。 ... つらつら - 2008年05月05日(月) 友人より、とあるスピリチュアル系実践講座CDを借りたので聞きました。 ええと…。 いくつかの章に分かれてそれについて説明がされるのですが、「結婚」の章を聞いて号泣しました。まじすか。 以前、結婚がどういうものかよくわからない、と思っていて、今はそうでもなくなっていたつもりでいて、そのぼんやりと自分が持っていた結婚観をはっきりと言語化してくれて、「ああ、そういう結婚はいいなあ」と思ったら、自分の意識できていなかった思い癖に気づきました。 もうこの原因は本当に本当に幼い頃のものなのかもしれません。思い出せる限界の幼い年齢の頃からしばらく、わたしは中学生辺りの年齢から50代くらいの年齢の男性が大嫌いでした。泣いて嫌がっていました。原因は全くわかりませんが、その「嫌だ」という感覚が、今日号泣したことで出てきた感覚と同じことがわかります。 わたしは誰か男の人を見て、「嫌だ」と感ずることがあって、それが何かも忘れていながら「嫌だ」と感じたことは覚えていて、たぶんそれはそこに魅力を感ずる女性がいるような類のことだということも、なんとなく感覚ではわかっていて。 そんなよくわからない「嫌な」ものであるけれど、CDを聞いていたらふと、「知り合いのAさん(男性)はそれがない」ということに気がつきました。 「男の人だからみんなそうだって訳じゃなかったんだ」と気づいて、そうしたら、「そういえば、BさんもCさんもDさんもそういう感じじゃなかった・・・」と何人も男性の顔が出てきました。今更気づきました。 だから、わたしに「嫌だ」と感じさせるものは、「男性だからといって皆が共通で持っているものということではない」と確認できて、それまで自覚もなしに持っていたおかしな男性像がもう必要ないものとわかることができました。 そして、そのくらいわたしの内部は男女差を作っていたのだなあとも思いました。仮に自分が男性だとしても、その「嫌なこと」をしないのにね。それだけだったのにね。気づかなかったね。 これまでわたしを脅かしていた・避けたがっていたものがあったことに気づきました。 自分が好きだなと感ずる男性から、「いつ、あの嫌なものを見ることになるときが来るのだろう」「いつ、それを耐えなければいけないときが来るんだろう」という恐れ。 そしてもうひとつ気づいたのは、わたしは自然にそれを持っていない男性に近づいていけてたということ。その「嫌なもの」がなんなのか今もよくわからないし、それを恐れていたけれど、ちゃんとわたしはその「嫌なもの」を持っていない男性をわかっていたんだなあと確認できました。 本能(なのかな?)でわかっていたのに、違う無意識の部分でないものをあると思って恐れていたということ。わたしは恐れフィルタを外すだけでよかったんだということ。 参ったなあ。 でも気づけてよかった。うれしい。ありがとう。 ... つらつら - 2008年05月03日(土) 最近、人間観察が好きです。というか前から好きではあったのですが、以前までは行わなかった、感じ取ったものを「確認する」という行動を最近の自分はしているように思います。 今までも好きだった自己観察だけではなく、他者観察も同じようにし始めたという感じなのかな。 この人はどういうことが好きだろうな、どんな人が好きだろうな。 そんな軽い気持ちで「こういうタイプの女の人が好みじゃない?違うかなあ?」と職場の男の子に聞いてみたら、真っ赤になって逃げられました。図星なのかー?と追いかけたい気持ちもありましたが、現在はそのキャパがないのかもしれないのでやめました。 照れ屋なのだなあ、とまた観察するわたし。 そして、好みのタイプを聞くことはセクハラ・・・?、と自分の発言を振り返るわたしでした。 久々に自分に対して直接ヒーリングをしたら、とても流れる感じがしました。 え?こんなにはっきりした感覚だったっけ?と思うくらい。 成長しているのかな。それとも今のわたしに必要なものが多いのかな。 気持ちが良かったので、6時に目が覚めてから2時間ヒーリングしました。贅沢な朝だわ。 Wii Fitはまだまだおもしろく続いています。 イケメン?トレーナーについて筋トレするのが何気に楽しい今日この頃。 フープダンスにいたっては汗だくです。 ボクシングは背中の筋肉痛にもならなくなって、鍛えられている感覚がします。 自分でも買う羽目になるのか数ヵ月後は飽きてるのか、これまた自己観察中。 ...
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