トワプリ・ボス戦終了。 - 2007年01月15日(月) 今週からしばらく「やりたいこと」よりも「やらなきゃいけないこと(気になること)」を優先させたい為、モチベーションのあるうちにトワプリを終わらせてしまうことにしました。 (下手に時間を空けるとそれきりにしたりするので) ということでボス戦を行いました。 ちかりたー。 ボス戦終えた後、左手が疲労で力入らず。力みすぎ。 ををを!どうすりゃいいねー!今なんかコマンド出たみたいだけど?!何?! と焦りながら、なぶられながら、ひいこらクリアしました。 ひひーん、ってシーンは敵もかっこいいね。何が起こっているのか把握できるまでは、何度も馬から落とされました…。 わたしは剣で戦う戦闘がいちばん気が楽だし、楽しいです。とはいえ、それだけになったらゼルダの意味がないのだ。 クレジットがきれいでした。 「うお!ここの景色、ちゃんとすみずみ見てない!」とか「大好評ですなー」とか「升席ってないかなー」とか「成長していくんだなー」とか、眺めているだけで楽しかったです。 ... Wiiゼルダ日記とドラマ日記。 - 2007年01月12日(金) 今日もトワプリの雪山を1時間がんばってみよう!とWiiを起動。 今のところ、まだ自分のできなさにイラッとは来ていないので、まだまだがんばれるぞう!という感じでした。(その点、馬車では…) 昨日は調子が良かった感じの日記をかけたので、この成長の仕方だともしかして今日辺りクリア?(うふ♪)なんて調子に乗ってわくわくしていたのですが、実際やってみると今日は昨日よりもぽてぽてと落ちまくり。 なんともかんとも…思うようにはいかないものだな、と初心に返ってがんばることにしました。 今日のプレイを始めて30分くらいの間のうち、ゴールにたどり着けるという時は、コースを外れてだんなさんコースになってしまった時くらいで、後は全て落ちました。 そして今度はやっと慣れてきたのか落ちなくはなりました。でも、わたしの苦手な最後のカーブでぶつかってこけたり、こけなくてもリンクがかなりすりむいてる感じにガリガリと擦ってたりして、おくさんに結局抜かされてしまいます。 で。 そろそろ遊び始めて1時間になるなあ、と思った頃でした。 すごーく順調。 「ここの谷は雪のある道なりでいかないで、少し斜めにショートカットする感じで飛び移って行きたい」とか、「最後のカーブが苦手だから、この辺からカーブに入るように山から降りてきたい」とかいう自分の理想としているコースを全て通ることができて、あまりのまぐれさに自分でびっくりするくらいきれいに走れて、きゃー♪と興奮。 がしかし、最後のわたしの苦手なカーブでまたリンクがガリガリと山を削る滑り。 うわー!おくさん来ちゃうー! と焦る。でも焦るとこけるから落ち着け!と自分に言い聞かせて、何とかこけずに、そして…あら…追い越されなかった…。 おくさんに、勝った…。 ふうー、と一息つきながら自分のゴールの入ったタイムを確認すると。 1分15秒76。 え? 最後にあんなに擦ってたのに? (そんなに早いと思ってなかった) 擦らなかったらどんな素敵な数字が見られたんだろう…、とぼんやり思って、なんだかうれしいやら悔しいやらなのでした。 次はスモモチャンかコロコロゲームあたりをがんばろうかなー。 (試練の洞窟はミニゲーム終えた後の楽しみにするつもり) 菅ちゃんの出てた向井千秋さんドラマを見ました。 すてきだー。きもちよいー。 菅ちゃん演ずる千秋さんみたいな人って大好きです。 自分と価値が違うところをダーンと強く出されることもあるけれど、それが嫌じゃない。わたしは強いおばさんみたいな人が苦手だけど、「強い」から苦手なわけじゃないんだなーと思った。 人柄がさっぱりすっきりしているからその強さに笑ってしまって、自然に受け止められちゃうんだよね。 もちろん、似ている価値もあるからそう思う部分もあるんだけど。 それから、演出の仕方も良かった。 だんなさんからの目線で映すっていうのも良かったし、それから重力の使い方もよかった。 なんでこんなにシーンの切り替えで、重力を意識させる演出を入れているのかなあ?宇宙に関係するから?と思いながら見ていたのですが、最後まで見てなるほどー!と納得しました。 重力を意識した、重力があるということを地球に帰ってくることで実感した千秋さんの感動を表現したのかも。(勝手に想像) そのおかげか、見てるわたしも、重力だ、すごい!って思っちゃった。 地球に引っ張られて、地球にくっついて生きているんだなあ。 重力の演出のおかげで、地面も意識した。 そして、これは宇宙に飛び立った千秋さんのお話。 宇宙飛行士の千秋さんの情報は実際にもニュースなどで見ていたわけだから、どうなるかはわかる。飛びたてるんだぞって。 だから、これから打ちあがる、上昇するぞ!っていうわくわくをとても味わえた。 それから、しっかりした地面を踏みしめて、地面を足の裏でしっかり感じ取って、そのしっかりした足場から飛び上がる気持ちよさ、みたいなものも思った。 ただふわふわ飛んでいるだけよりも気持ち良さそう! ... Wiiゼルダ日記。雪すべりチャレンジ中。 - 2007年01月11日(木) えー、もうすぐストーリー的には終わってしまうようなので、その前にミニゲームを楽しむことにしました。楽しみは最後に取っておくタイプ。 でも正直なところは、頭を使う謎解きにちょっと疲れたのでアクション面の楽しみに逃げてみたんだけど。 わたしはアクションもへタレなわけですが、わたしにとってこのゲームのいいところは自分の成長が見られるってところでして。できるかできないか、ではなくて、「できないけど前よりちょっとできてる…」とか、「あ!こうすればいいんだ!わかった!…けど、ダメー。」とか、少しずつ少しずつ進歩してきている自分を実感できるのが楽しいです。慣れてきたり、やり方がわかってきたり。アクションゲームを遊ぶ機会が多いわけじゃないので、セオリーはわからない。だからもう、全てが発見!みたいな感じでおもしろく遊んでいます。 で。 昨日から雪すべりにチャレンジしはじめました。 初めておくさんと対戦ー。 落ちる。 1時間やりましたが。リンクは、ぽてぽてとほとんど落ちて行きました。 おくさんのコースをまともに滑れません。だからなかなかコース(景色)を覚えられないから、さらにぽてぽてと落ちまくっていました。 ストーリー上で雪すべりした際すら、ぽてぽて落ちまくってやっと辿りついた感じでした。 だから、「これは…おくさんに勝てる時が来るのか?」と思いましたが、わたしより先にプレイし始めた友人の、この雪すべり部門を、もーがんばってがんばっているという姿をブログで見てたし、しかもその末に勝利していて。 がんばっている姿を読んでしまってたので、ここで(1時間で)諦めるにはあまりに早いなとがんばってみることにしたのでした。 そして今日、再びチャレンジ。 今日も、ぽてぽて落ちる。 でも、昨日と違っておくさんのコースを覚えた! つまり、おくさんコースで昨日に比べて落ちなくなった! コースが覚えられたので、今度はどこを行くと最短距離かなどを考える余裕が出てきて、それを試したりするのでさらに落ちなくなる。 昨日は剣を振る余裕なんてなかったのに、今日は剣を振ったりジャンプしたりもできる! で。 落ち難くなるくらいの力がついたので、改めてだんなさんコースで走ってみたのですが、これ以上は改善できないです!と思うベストタイムが、1分22秒台でした。うーん、やっぱりおくさんコースのショートカットしなきゃダメみたいねえ。 昨日は、コースの最後はおくさんの後姿しか見れていなかったのに、今日はおくさんが後ろにいる! きゃあ〜♪と集中しつつ、わたしはおくさんコースで行くといつも最後のカーブでこけることが多いので、冷静になってそこのカーブでスピードを緩めた。 あっけなく抜かされた。うー。 ということは、スピードを緩めないで一気にカーブを乗り越えないとダメなのね。地形覚えて曲がるタイミングなどを得ないとダメなのね。 ということで、チャレンジ。 シャー! またもおくさん、わたしの後ろ! うっしゃー! そして最後のカーブ。行った!そして曲がりきれずに落ちた!目の端にゴール前の橋が見えた…。 落ちた時点のタイムは1分14秒…ああ…このままゴールできれば…。 ということで、またもチャレンジ。 シャー! またもおくさん、わたしの後ろにさせることができた。うりゃー! そして最後のカーブ! 曲がれた! おし! そのまま後はゴールへ突っ込むのみ! …と思ったらおくさんに最後にさされた。 その時の記録、1分17秒台。 このタイムで負けるのかよ…。 ということで、またもチャレンジ。 今日、プレイし始めてから1時間経過。 シャー! この頃には、おくさんを前に走らせないことは普通にできるようになった。わたしがこけない限りは大丈夫! 最後のカーブ! 曲がれた! 突っ込めー! がしかし、またもおくさん、さしかえす。 その時の記録、1分16秒86…。 んがー。 何か間違ってるのかな??? 今日はもう、ふて寝します。 ... 久々にWiiゼルダ日記。 - 2007年01月09日(火) もう佳境に差し掛かっているわけですが。 ひとつ謎を解くと「今日はこのへんで」とやめていて、なかなか進みません。 みんな頭いいわあ。わたしはひとつのことがわかるのに時間がかかっていて、いやはやですよ。 「やったー!わかったー!」という喜びと同時に、眠気が。 わたしの脳みその限界値の実感。 今日は指差すひとたちを見て、ぎくーっ!としてしまったところ。 地味に怖かった。そういうスポットではありますけれど、いると思わなんだ。 ミニゲームもまた挑戦したくなってきた感じ。(懲りないという) 虫さんはコンプリートしたので、おばけ…残りが多すぎるが探しに行こうかな。宝ものもだいぶ放置したままであるし。試練の洞窟もまた行ってみたいし…雪すべりも…スモモチャンも…。 いつ終わるんだろうか。 とりあえずまずはストーリーを完結させたい。 ちなみに今のトータルプレイ時間は70時間を越えたくらいです。わたしの場合、あまり正確ではないのですが。 (ゲームつけたまま保留して他のことしてたりすることが多いし、馬車イベントではセーブしないでやめてたしで) でもまあ、今回はプラマイすればそんなもんじゃないかなあ。 先にトワプリをクリアした友人夫婦から、Wiiメールで画像が届いた。ねこがたくさんいるところ(にゃんだぱーくというそうだ)に遊びに行ったそうで、そのお写真。 猫を抱っこしている写真…。 それを眺めていたら、西部劇調の音楽がわたしの頭の中に流れました。 頭がもう完全にトワプリ化してます。好きなんですよねー、このイベント。ワーイ! ... Wiiという答え。 - 2007年01月02日(火) この日記も元旦に書いてます。 日記に書いたように、夢にまで見たので片付ける気になりました。年が明けたら気持ちも新たになったか!(やっと) その一環として、メモ用紙作りをしていました。メモ魔なもので、ちょうど良い大きさのメモする紙があるとうれしい。そんなわけでためておいた、いらない紙をちょきちょき。 その裏側をちょっと見たら、昔のメモが書いてあったりする。印刷文章のところに線を引いて、「わたしはこう思う」ということが赤字で書いてある。 それは以前、ゲームについて考えていた頃のメモでした。 映像ばかりが綺麗だと批難されるゲームについて擁護する文に対して、当時のわたしは「同じように綺麗といっても、人間の作るものと自然のつくるものとでは、人が受ける情報は異なる」「本物と全く同じに表現できるようになんてなるわけがない」と赤字で書いている。 あんまり今のわたしと考えが変わっていないなあと思った。 えーと、天然石とかを好きになってから思うようになったのだけど、天然石のパワーって色や模様から受けるものもあると思っていて、例えば同じピンクの石だとしても本に書いてあるようなパワーの意味合いはそれぞれ違うし、見ている側が何の知識がなくて見ても、やっぱり違う感覚をそれぞれで受けるのです。 その細かな違い、ひとつの石であっても質感や色がその場所によって細かく違うし、そういう微細なものを受け取るアンテナが人間にあると思うのですね。一般的には意識に上らない部分で。 さらにメモによると、「1人でTVの前でゲームをしている、というのと、1人でTVの前でDVDを見ている、というのとではなぜ客観的に見たときに、それぞれでイメージが違うんだろうか」とか思ってたみたい。 今は少しわかる。多分、大勢の(多様な)他者と繋がりやすいツールかそうでないかってことだと思う。 2001年に自分が書いたゲームのコラムを読み返してみた。 基本的にはこちらも今と考え方が変わらない。言葉が足りないなーと思うけど、今の文もちゃんと自分の思いが全て表せて書けているとはいえないので、しょうがない。少しずつがんばってます(苦笑) それでおもしろいな、って思った文章がいくつかあった。 「自分の欲しがる感情を例えるならば、幼い頃に仲が良かった友だちに久々に会ったような、うれしさを求めていることに似ている」 「一生懸命“遊ぼう”という気持ち。(中略)今のわたしが薄くなってきている、でも自分がかつて持っていた強い感情、それが思い出されてうれしい」 (どちらもファミコン(ハード)についてのコラムより) 「作られていくものに、ピッタリくっついてきてしまった、新しいものを吸収したい欲求から、くっついてきてしまった。そして時々、ゲームってこういうものだっけ?と、ふと思う」 「頭を使うゲームはたくさんあるけれど、イメージさせる(したくなる)ゲームはそんなに多くない気がする」 2001年にこんなぶつくさと考えていた思いが、2007年現在Wiiで全部解消されているなあと思って、なんだか笑ってしまいました。 友だちと繋がる喜び。 遊びたい!という感情。 わたしにとってゲームってこういうものだった、という確認。 あんなこけしを自分や友だち、家族とイメージさせる素晴らしさ。(Miiで配役できるRPGとか出てきたらやるなあ) 答えを出せるというのはすごいことです。ぼんやりと思っていたものへの答えだったから、わたしはとてもうれしいのです。 本当に1月2日に書く追記。 Wiiゼルダは、ミニゲームばかりやっているとわたしの場合は飽きてしまう(下手だから…)ということで、ストーリーを進めています。ミニゲーム、そろそろ攻略サイトさん見てもいいでしょうか。ストーリーがひとくぎりしたころに考えよう。。。 リンクさんは何というかアグレッシブで。敵さんの使っていたものまでもらって使いこなしちゃうのねーって感じです。どうぞ腰痛めないようにしてください。 夫婦愛ですね〜。だんなさんのセリフが素敵でした!かっこいいぞ! (体力的には必要もないのに、全てのハートをもらおうとするわたし。あやかっとけあやかっとけ。) だんなさんは原因はわかってたのかなあとか、おくさんの病状を知ってたのかなあとか、いろんなケースを想像してそれまた楽しむのでありました。 わたしの中で、リンクは「だんなさーん!来てくださーい!大変ですー!早くー!」と大声でわめいたイベントでした。 えーと、今はカタツムリを捕まえたところで、ちょっと自分が外に出たくなったのでゲームをストップ。 カタツムリのオスを見つけた後、探しているのにメスが見つからなくて。 その後!え!まさか!と思ったところで見つけた時には! もう〜、ちょっとー、ロマンを感じましたよー。しゅてきだわ〜♪(笑) ...
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