日記×エッセイ...みち

 

 

オーラリーディングをしていただきました 2回目 - 2005年12月15日(木)

第一層
肉体的な情報・生きるということへの考え方。
濃い目のブルー(黄色混ざり)、緑色、濃い目の黄色

左胸・左腕の辺りをブルーで覆っていて、緑色は右側、頭側。黄色は腰・足の方を覆っている。
しっくりきていない。漠然とした感じ。何かに絞られて思っているわけではなく、生活自体への変化のなさ、充実感がないなーと思っている。

お酒を飲むのかと聞かれる。肝臓の辺りが冷えている。
でも、お酒のせいではなくて、ストレスがその辺にたまるらしい。エネルギーの落ちてる感じ。

自分のエネルギーを使えてないなーと感じていて、そこで落ちてしまうような寂しいような気持ちもそこにあるみたい。はっきり出るわけではないけど。
自分の持つエネルギーを活用する場、機会がないと感じている。
過去というより、今。

黄色は迷っている黄色。どこか探してる迷ってるふらふらした感じ。


第二層
感じるということ、セクシャリティ
濃い目の赤紫、ブルー、白

頭の右の方にブルーが乗っかっている。赤紫は右足の後ろ側にふわーっと、でもはっきりした色で出ている。
本来は右足の赤紫が全体にあったんだけど、今はそれが右足の後ろ側についていて、全体はきれいな卵形だけどぼんやり白く霧がかかったようなもので包まれている。

赤紫は怒っている感情。こうしてほしい、ああしてほしかった。希望要望。激しいとか燃えるようなとか、重たい色ではないけれど、怒り。
母親に対してかもしれない。頼りなかった? はっきりしないような部分に対して怒っているみたい。メリハリつけて欲しかった、安心しない、それをみて自分も迷うような気持ちになってしまった。甘え切れなかった、添え木にならなかった。
学生の終わりか、社会人になる頃くらいに、痛感したみたい。
その気持ちを自分というよりも、横の方に押しやってしまっている。

青色。男性的なエネルギー。
もしかしたらお父さん。いい感じのイメージが見える。あなたのことを思っていてやさしくする感じ。幸せそうに見守っている感じ。
エネルギー体が若い。お父さん、というより、ひとりの男性というような。
オーラの中には入っていないけど、乗っかっているので重い感じ。気にかけている。いつまでも娘。
青色エネルギーは父親の元へ帰ってもらいました。


第三層
思考の現実化

緑がかったクリーム色(黄緑っぽい?)。白。

お腹・胸・顔の半分に緑がかったクリーム色。前に盛り上がったように存在。
やりたいという気持ち、やりたいことがたくさんあったのにできなかったみたい。大きいものだけでも4つか5つくらいある。
でもそれが留められた。できないとも思っていない。不安でもない。お父さんの要望みたいなものを感じ取っていた? それに応えなきゃ、みたいな。
お父さんの希望とするものの外には出たくなかったみたい。その中にとどまっていてあげなきゃ。
お兄ちゃんとお父さんとの関係を見てそう思ったみたい。お父さんの手の中にいなきゃ。出て行ったら寂しがるんじゃないか。
とどまる思いは強い思いではないんだけど、どうしてもそちらを優先してしまった部分が大きい。
今でもまだやりたい、と強く思っている。やってしまうとお父さんを見捨ててしまうような気持ちに駆られる。やる前にそう感じていたらしい。裏切るじゃないけど、見捨ててしまうような気持ち。
お父さんは「家族」というものにぬくぬく甘えているようなところがある。

腰から下に白いエプロンみたいなものをしている。
具体的な人との関わりの中であまり出さない。落ち着いている冷静な感じ。内側には情熱のようなものがあるんじゃないか。表面には出ていない。反映させられなかった部分もある。
周りから見られたときに、落ち着いていて大丈夫、と思われたいという感じ。


第四層
愛に関する層

キャンディピンク、白

ピンクはお父さんのエネルギー。
わたしのオーラはツボのような状態になっている。肩の部分に花びらのようにぺたぺたくっついている。
ちょっとわたしは困っている。でもお父さんはとてもうれしそうに乗っかっている。
お父さんの感情を受け入れていたために、第四層を自分では誇示し難い状態になっていたみたい。
自分や周りに対する愛情というのもそれに影響受けていたように見える。
それがあったので、自分のハートで感じるものがわからなくなっていた。

小さい頃、お母さんよりお父さんの方が遊んでくれた? (お店をやっていたので、両親に遊んでもらった記憶は特にはないと答えた)
もともとのつながりが強いのかもしれないですね。
幼い頃、幼稚園年少くらい?の時、三輪車に乗っている時にお父さんを振り向いてニコニコしている。それを見てお父さんもニコニコしている。


第五層
この辺りから過去世とかが見えてくる

ブルー(影響が強い)、赤

船、港が見える。
若い男性として生きている時代。
親方が今の父親。その時代はよかったみたい、イキイキとしている。荷物を運んで貿易の仕事。帆船か何かで運ぶお仕事。

血は繋がっていないんだけど、わたしはまだ若かったのもあって、特に親方に対しては「おやじさん」と慕っていた。
出生も身分もわからない自分を良くしてくれた。どこの子なのかもわからないように育ってきた。本当の家族とかが見えてこない。お母さんはいたけどお父さんがどうやらいなかったみたい。そんな自分に良くしてくれた。

しばらくの後に、その仕事が時代遅れになってくる。でも親方はそれまでのやり方を変えようとはしない。親方は海から離れられない。船にいた仲間達は皆、船から降りてゆく。自分は最後まで降りれなかった。でも結局は降りていく。後ろ髪をひかれる気持ち。本当は理解されて降りていきたかった。理解されたらよかったなあ。陸に上がっての仕事をしていった。
その時の気持ちが現在、父親の気持ちを受け入れやすくしている。

父親はどうしてそうなのかというと、罪人の子として生きてきた時期がある。自分が悪いわけじゃないけど周りから蔑まれていた時期があって、それで家族だけは自分が大切な人たちだけは大事にしていきたいという気持ちが強い。

赤色。母親に対する思い。こうして欲しかったああして欲しかった。あまり前に出てくることはない。

お父さんが感じているものを自分が感じ取ってしまう。極端に寂しそうにしている姿。でもそれはお父さんの問題であって、あなた自身の問題ではなかった、本当は。


第六層
見るというということ、霊性

レンガ色(赤茶色)

固くなって固まっている部分がある。何かを拒んでいる。過去世からもちこし。自由になりたい。束縛を拒む感じ。
お母さんって、寄りかかってくるような感じなんですかね? それをあなたは拒んでいるような感じ。
(自分でできそうな感じがするのに頼ってきたり愚痴ってきたりするように感じてます、と答える)
すがりつかれるのがやだ、って感情が残っている。その時代には、あなたがいなくなっちゃうとわたしは生きて行けないの、みたいにすがられたみたい。
お父さんと対照的ですね。お父さんはそんなこと言わないんだけど出て行っちゃうとさみしーい顔、見た目がどーんと落ち込む感じに見えてよくわかる、お母さんはダイレクトに言葉で。
そういう関係に自分のペースが保てない状態になる。それを繰り返している。で、そこで自分を取り戻すことが現世での課題。気持ちの上でスッキリとできることが、自分のための人生を生きることが課題。
重く感じるのは、後ろに引っ張られているだけ。しがらみを一個一個確認して手放していく必要がある。全部手放せたら身軽になれます。
両親は2人とも、1人でいることの寂しさを克服する、取り除いてゆくという人生を何度も歩んでいる。


第七層
宗教、霊的なつながり

明るいブルー、モスグリーン

お腹・胸辺りまですっぽりと、まあるいモスグリーンの器に入っている。しがらみの器。自分の中の問題ではなくて、周りとの関係でのしがらみ。
上は青空状態、光が射していて情報来ている。器の中に光がとどかない。
器から出てくる姿が見える。出てくると足は細い。エネルギーが足に足りないけど、てくてく自分で出ていけるみたい。それを繰り返して出て行く。しがらみは家の中に置いておいて、外へ出る。居場所だけ伝えておいて、好きなことをする。留守電にする。ダイレクトに受けないようにして、行動を制約されないようにする。しがらみは留守電にためて、いったんストップして、自分が聞ける状態の時に聞く、返事をする。おかあさんからの電話が多いかもしれない。
家にいると影響を受けてしまう。

どうすればいいのか見てみましょう。
今はそれでいいみたい。
やりたいことはやる、楽しみたいことは楽しむ。そうしているうちに、自分の行動力を取り戻せるようになって、しがらみも手放せるようになる。
そのうちに、両親のしていることをばかばかしいと思えるようになるみたい。


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