日記×エッセイ...みち

 

 

オーラリーディングしてもらってきました。 - 2005年08月30日(火)

第1層 肉体的情報、生きるということの考え方
深めの緑、明るい黄色、薄めのグレー

右手を覆うようにあった深めの緑は自分のエネルギーではないので、そのエネルギーの持ち主に戻していただいた。

自分で切り開いていくエネルギーの弱まり、孤独感、自分の行う意味を感じない、それらが薄めのグレー。
(ちなみに、孤独感は自分にあるのが当然で、ともに生きていくものという感じが、以前からしていた)

左側が黄色のエネルギーで輝いている。仕事関係ではないもので輝く。切り替えがしやすい。楽観的。自分の世界、感覚的なものを行っている時。
右手(緑)右足(グレー)の部分以外は黄色で覆われている。


第2層
ピンク、赤、深めの緑

某人からのエネルギーである深めの緑がかなり痛そうに貫いている。第1層のものと同じもの。
(初めは誰のことかわからなかったのですが、話を伺っているうちに思い当たる方がわかった)
それが本来のオーラ(優しいピンク)の膨らみをしぼませている。自信を失なわさせている、弱い感じ。
誰かに辛さを話したりすることが出来ない。話しても癒されないという部分がある。
自分の過去から持ってきている弱さが、その深い緑のエネルギーを取り込んでしまうようだ。
赤は、自分のちからがない部分に対する苛立ち。周りに対してというより自分に対しての苛立ち。悩むというよりも感情的に怒るという感じ。明るい赤い色。日ごろにちょこちょこと顔を出す。そんなに強いものではないがふと沸きあがってくる感じで存在。


第3層 思考の現実化
明るめの緑、黄緑、白、青

しっかり包んでいるけれど、弱々しい小さめのオーラ。自信がない。
白は、自信のない想い。
自信のなさの原因を探ってみると、過去からずうっと、友だちに対しても周りに気をつかって生きてきたらしい。孤独感。周りに相談できない。

おばあちゃんと一緒に住んでいたのか?と聞かれる。
相談するわけじゃないんだけど、一緒にいると安心。優しさみたいなものに包まれているのが、良かったみたい。小学校低学年、幼い頃の話。
おばさんのことだと思われる。(わたしは幼い頃、おばさんちに住んでいた。同級生からすればおばあちゃんくらいの年齢でもある。)
中学生くらいからその感覚がなくなって、孤独感が付きまとう。
(中学生になった頃は、住まなくなっていた…)
相談しなくても解消できていた=相談する術を持たずにきた

寂しさ、悲しさを深いレベルで感じていてそれが足元に溜まっている。

両親に対する気遣いから自分自身を表現できなかったみたい。
両親がわたしの兄との関係で煩わされている、それを見て「わたしは迷惑かけちゃいけない…」。

緑は成長や変化を望んでいるところ。そういうものに携わりたい。自分と、できれば相手にもできればいいなと思っている。黄緑も同様。
ただ、その行動を限定してしまっているところがある。でもそれは薄いエネルギーなので、自分を信頼して何かをやりたい!と思うことが大切。明るい色だけど、色が薄めになっている。
何はともあれやってみろ、と。続く続かない、結果がどう、ということではなく。限定を崩していくこと、それが楽しめるみたい。


第4層 自分や相手への愛
薄いラベンダー、ピンク、黒(色が抜けている部分が一箇所ある)

小さめ、弱めになっている。
黒は、自分の優しさを否定されてしまったショックで抜けてしまった部分。深い緑の人の言動でのショックらしい。
先生になでてもらうがなかなか埋まらず、放置することに。何かが解決したらスッと埋まったりするらしい。
その黒い抜けた部分は、相手の状態からの問題でわたしのせいではないそうだ。

愛情は、自分に対しては向いていない。年下、小さな子へ、年上は周りの人へ向かっている。
ラベンダーは悲しみを含んでいる。周りに打ち明けられない悲しい思い。何があったからというものでもなく。自分自身にも、周りにも、認めてもらえないと感じている。悲しさも表現できないで残ってしまった。
優しさのピンクと一緒にあるので、ラベンダー色になっている。優しくすればするほど、寂しさを感じてしまう…。

で。そのラベンダーを軽くしてあげようかと、先生が思ったそうなんですがわたしのハイヤーセルフに聞いたら、する必要はない、自分でやるわ、と断られたので、放置。


第5層 周りに対するコミュニケーション、自己表現、前世の記憶
濃いめのブルー、黒(欠けている部分)、前世で男性として生きてきた時の影響が強い(孤独感)

子供の頃に父親に虐待を受けていたらしい。
西部開拓時代をちょっと過ぎた時代の頃のこと。作物を育ててたが、大被害を受けて、その上、奥さんと子供が離れることに。奥さんは強い感じの人で、夫婦としてあまりいい関係ではなかったけど、わたしが受け入れていた感じ。
干ばつか何かで被害を受けた時に、奥さんが出て行った。
枯れ果てた畑を見て、何も考えることもできずにボーゼンと立ち尽くしていたらしいが、最終的には開き直ったらしい。

ちょっと軽くしていただいた。
ちなみに、奥さんが出て行ったことよりも、愛娘が連れて行かれたことがショックだったみたい。奥さんが出て行くことはどうでもいい感じ。

表現の自信のなさが黒く欠けている部分。
欠けているところから、感情がバーっと出てしまう感じ。
冷静。エネルギーが落ちている。あまり熱意的なものがない。感情面の表現が上手く出来ていない。


第6層 周りをどう見ているか、過去世のやり残したこと
ベージュ、赤紫、茶

過去からそのまま続いているものが多い。かなり現実を見るうえで影響が大きい。
ヨーロッパで女性として生きていた頃の影響。
だんなさんを失ったらしい。だんなさんが良かれと思って行ったことで亡くなってしまったのだけど、周りのひとに理解してもらえなかった。誤解されたままの状態に置かれた。
だんなさんを失ったショックと、周りから受け入れてもらえなかったショックとが、孤独感の始まりとなったみたい。
その後は1人で暮らしていった。周りに頼らずに。頑なに。
軽くしていただいた。

赤紫は、ストレスが抜ける時の想い。自分の思ったように行かなかった時に、無意識レベルで感じている感情的なエネルギーの放出。


第7層 宗教的な関わり、高次的なもの
グレーの中華なべが頭に乗っている、緑、本みたいなもの

頭ごなしの攻撃を嫌っていて、グレーの中華なべで防御している。でも、高次的なメッセージは頭から入るので、それを受け取ることが出来ない。
(これも深緑の某人から身を守るために持っていた)

大地・緑とのつながり。現実レベルで関わる。癒し。ポジティブな緑。
それをいかすためには、中華なべをかぶるのをやめなければならない。

本は、自分で書き記している白いページのもの。後付。経験していくことで、自分に制限をつけていってしまう。できない、これはムリだ、というものを書き記している。でも、そうすることは必要ない。
しかも、少ない方がいいと思ってページの下から書くんだけど、結局いっぱい書いてしまって、結局ページいっぱいに書いているらしい。

失敗してもそれは糧になるものだ。過去にできなかったことも今ならできるかもしれない。できない、といってメッセージを跳ね返してしまうから、成長できない。
ということで、その本は捨ててもらった。


...




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