| 日記×エッセイ...みち |
ＰＳ｢夕闇通り探検隊｣クリア日記。 - 2002年09月27日(金)
ふう。クリアしました。
犬のお散歩オカルトゲーム(？)。
オタク街道まっしぐら生活？もちょっと休憩できます(笑)
このゲーム、
｢好きな感じだなぁ〜｣
とは感じていたのですが、いかんせん、難しすぎてクリアせずに放置していました。
で、ちょっとプレステやりたいモードが来たので、ええいクリアしてやれっ！と攻略ページをＰＣのお気に入りに登録して、せっせとゲーム。
攻略ものを見ないとクリアできないって・・・コレ。
で。
えらい満足してます。こんな物悲しいようなエンディング、大好きなのよ。
いる、こんな奴、って人がたくさん出てくる。
中学生らしい、とも思った。変に物事に詳しかったり達観していたりするところがあるのに、当たり前のことがスッポリ知らないでいる、ってところとか。
いいところだけ、とかイヤなところだけ、ってキャラはいないですね。
でもクメくんは、そーかそんなこと思ってたのかー、と思いつつも、わたしはネコニエが許せないので、イヤ。
存在してほしいと思うから、存在すると思うから、存在している存在。
最後の噂のナオくんはカッコよかったのね♪
でも、このゲームでいちばんカッコイイのはメロスなのね♪(←犬)
なぜもてるのか謎に思われながらも、ひそかにもててしまうタイプのナオくん。多分わたしも好きだな(笑)
自分の近くにとても魅力的な同性がいると、かわいくなれない、かわいくいられないという気持ちが良くわかる。
その子のことは自分でも好きなのに、認めたくない、認めると自分が否定されてしまうようなそんな不安な気持ちになるような、そんなことが良くわかる。
同じジャンルで勝負をしたら自分は負けてしまう、そう思うから、いつのまにかひねくれてしまう。
自分らしく、と思うが、自分で曲げてしまっていることにも気づけなかったりする。
そんなわけで、サンゴも好きです。時々、強さ(外部への拒否？)加減に呆れたけど。
サンゴはきっと忘れないんだろうし、それで良いんだと思う。
最後のセリフで、わたしは良かったなぁ、と思いました。
塀の裏の坊ちゃんのラストのセリフがとても良かった。
クルミちゃん、大好きです。
・・・変な日記。^^;
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