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ブルーカラーの労働日記

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2005年05月29日(日) そいつに触れることは死を意味する!

昨夜は外食する気満々だったのですが、なぜか餃子を作りました。

自炊が面倒だから外で食おう、と思っていたのに足がスーパーに向かい餃子の皮やらひき肉やら買い込んでしまいました。なぜでしょうか。

母親がたまに餃子作る人なので皮包むの手伝わされたりとかはしたことあったんですが、餡も含めて一人で作ったのはこれが初めてです。にんにくとニラてんこ盛りなので敬遠してたんですけどなんとなく開き直ってしまいました。なぜなのでしょうか。

豚ひき肉と春雨とにんにくとニラと生姜とキャベツとネギ。ネギ、といえばとうとうネギま!に手を出してしまったのですが、それはまた別のお話。醤油と酒とオイスターソースとゴマ油。それと牛脂を刻んで入れました。なにか他にも加えたような気もするのですが、これでだいたい合ってます。
あとはまあフライパンにサラダ油を敷いて焼いて、焼き目がついたらひっくり返して反対側にも焼き目をつけて、水を入れて蓋をしまして水がほぼなくなったら蓋を外して水を完全に飛ばし、サラダ油とごま油を加え表面がカリカリになるまで揚げ焼きです。

こんなこというのもなんですが、こんな美味い餃子食ったことないぜ。
今度は皮も自分で作ってみたいです。
ホワイト餃子が美味いらしいので今度食ってきます。高島平の店が近いようでして、17号線を北上し環七を越えたところの泉町交差点を左折しひたすら進めばよいようです。相変わらずサドルが動かない。自転車ひっくり返してCRC556注入して放置したりハンマーでなぐりつけたりいろいろ努力してるんですけどね。倒立させてCRC556注入やると、一度正立させてから再度倒立させた時にフレームの後輪あたりからCRC556がボトボトたれます。そんなことを何度か繰り返すうちにうちのマンションの入り口が滑りやすくなってしまいました。すみません。
まあホワイト餃子と食べ比べなくてもうちの餃子の方が美味いことは明白だけれど。今日でもいいのですがエウレカセブンを見るために7時におっきおきしたので非常に眠いのです。とりあえず「じゅーごてー」にしておきます。

タイトルからもお分かりの通り、今バオー来訪者を読んでいます。まだ1巻の途中なのでよくわかりません。バル!バル!バル!
そうそう、ネギま!読んでしまいました。赤松作品は読むまいと、とひそかに、固く、心に、決めていたのですが、やっぱり僕は意思が弱かったです。ネギま!に触れることは死を意味する!と思っていたのに。次週ネギ君はタカミチに勝てるのでしょうか。気になりますね。水曜のアニメも見逃せないぜ。ラブひなは絶対読まないぞ!
自分のライフスタイルが巷で人気のネオニートと非常に似通っているのが少し気になり始めました。もうプリキュアは観てませんがエウレカセブンは観てます。おかげで日曜は七時に起きられて非常に充実した一日が過ごせています。充実っていっても漫画読んでアニメみてるだけですが。

金曜日の夜から昨日の昼前にかけてずっと巌窟王を観てました。24話ありました。非常に面白かったです。主人公が物凄く馬鹿なおかげで周りの人は迷惑かけられっぱなし、というか死んじゃったりするのですが、あまりイライラしなかったのは脚本がいいのか監督がいいのかよくわかりませんけどとりあえずうまいこと作ってあるのだなぁと感心しました。最終話の衣装デザインはアナスイだそうですし、話も登場人物もまともなので女の子と一緒にDVDなど観ても安心ですね。腐女子人気もあるようです。アルベール×伯爵とかフランツとか。ネギま!(再三)とかこれが私の御主人様なんかはちょっとやめといた方がよさそうです。女の子の服が脱げたり破れたりしすぎだと思います。

他にも成年コミックを大量に読んだりして傍から見られると「ひどい」と思われて当然の一週間でした。ほしのふうたはすごくいいですね。まるで絵本のようです。「あらしのよるに」の隣に置いといても違和感ないくらいなのに、僕はこれで抜けます。大丈夫なのでしょうか。僕が。

先ほど巣鴨のとげ抜き地蔵の辺りで100円のタンクトップ2枚と300円のタンクトップ2枚を買いました。なんだか嬉しいです。上がっちゃいます。300円のはヘインズで黄色とオレンジを買いました。この2枚しかなかったので非常にラッキーだった、のだろうか。元気が出そうなビタミンカラーというやつですか。ちょっと蛍光ぽいです。

100円のは襟ぐりと袖口にトリミングしてあるやつなんですが、よく見ると左右非対称なんです。中国人が作ってる途中で気をやってしまったのでしょうか。それとなんか体操服っぽい雰囲気を醸し出しているのが気になるんですが、白地に紺トリムな配色のせいなのか生地が安っぽいのが原因なのかわかりません。薄いので乳首はくっきりです。別によくないことではない気もするので着たおそうと思います。

帰りに流し羊羹を買いました。去年も書いた気がしますがB6くらいの大きさの水羊羹です。眠くなってきたので昼寝します。おやすみなさい。



2005年05月22日(日) 一日経って

ケツの痛みは家に帰ってきたときから消えていた。へこんでも腫れてもいない。
ケツ穴に関しても、桶川のマルエツのトイレで確認した時は血が出ていたほどだったが家に帰ってきたときにはなんともなかった。
それでも一日ぐらい遅れてケツ痛くなるんじゃねーのと少し期待していたのだがなにごともない。
今週末もサイクリングでイャフー!しようと思う。



2005年05月21日(土) あいうぉんとぅらぁいどぅまぁいばいすぃーこー

「広末やら篠原ともえやら里谷多恵やらポール牧やら有名人は奇行ばすっとがステイタスやけんオイもどしこでんやってみんね!せからしか!」
と思うが早いか家を飛び出そうとしてやっぱり「さよなら、絶望先生」を読んでから家を飛び出した。今日の午前2時を少し回ったところであった。
上のがどこの方言だとかそんなことはどうでもいいし、そういった類のクレームは一切受け付けないが、ポール牧は奇行を働いたというのとちょっと違うのは認める。谷亮子は生き様全てが奇行だ、とか言うのは今食事中なのでまた今度。

そう、午前2時を少し回ったところでZenTouchから流れるMr.Scruffのトラウザー・ジャズを聴きながら大人しくエレベーターが来るのを待って1階に降り、友人に5000円で譲ってもらったビアンキに跨った。この時気づいておくべきだった。適切なサドルの高さは「つまさきがじめんにつくくらいにしましょう」と幼稚園で教わったのに対し、このビアンキのサドルは「両足の裏がベッタリ地面についてなおかつ膝が曲がる」高さで固着して微動だにしない(深い意味はない)のだということに。否、すでに気づいていたのだ。それでも断行するのが奇行に他ならないではないか。そしてオイは、もとい僕は北へ(正確には北西へ)向かったのだった。

巣鴨を出発し国道17号線沿いに志村坂を下って戸田橋を渡り蕨へ。深夜の埼玉は暗い。巣鴨も暗いがもっと暗いし道が狭い。ろくなところじゃないと思った。のが良くなかったのか、便意を催してきた。昨夜は17時に起きたとは言え深夜はやはりダルいので元より快調に飛ばしていたわけではないが、大腸から直腸にかけてやたらと重くなってきたので武蔵浦和の駅前トイレに入る。公衆トイレの割にキレイだった。素晴らしい。というかもうさいたま市かよとびっくりする。

この後17号線に戻ればよかったのだが、すっきりして身体が軽くなったのをいいことにあらぬ方向へと漕ぎ進めてしまいなにやらわけのわからないところに出る。いつの間にやら空が明るくなっている気がしたが、時間はまだ4時前だ。すわ、あの明るい空は眠らない街東京?と一瞬考えたもののそんないい加減な方向の手がかりを頼りにすることなく本能に従って進んでいると17号っぽい道に戻った。あれ?こんなに広かったっけ?17号線は途中で二つに分かれていて最初は東の17号、今度は西の17号に出たのだが、そんなこと知らなかったし僕悪くないしそのまま北っぽい方へと進む。

首都高沿いの走りやすいけど味気ない道をただ進んで行くと標識に「さいたま新都心」の文字を発見。しかもすぐ近くまで来ているようだ。思わず「さいたま〜!」と連呼したくもなったものだが、強い日差しを避け早朝の散歩に興じるリビングデッド、もとい老女だとかSantafe(笑)って書いてあるジャージを着たコワモテのお兄さん(もちろんセカンドバッグ)とかが目に入ったし止めておく。Mk22があれば脳髄に麻酔弾をぶちこんでやるところだが無いので諦める。諦めてばかりの人生はつまらないことを痛感。とか思ってたら大宮そごうとか見えて来たし!なんかビルとか高いし!やっべえ新都心だよwwwwwでも新都心駅はちょっと南に戻らないといけないようだったのでスルーして大宮駅の方へ。ソニックシティーだし!やっべぇなんのための建物なのかよくわかんないよwwwwwwこれもスルーしとくかwwww

でとりあえず上尾まで行こうかなと思う。この時すでに相当ケツが痛くなっていた。さいたま新都心周辺に入る前から急に痛み出した。サドルの高さが適切でないと体重の負荷がうまく分散しないのか知らんがただひたすらケツが痛い。こんなにケツが痛くなるとは思ってもみなかったし、ケツが痛いのがこれほど辛いというのも予想外だった。痛くないケツのポジションはないものかといろいろ試しているうちに、ケツの穴まで痛くなってきた時はどうしようかと思った。いろいろ試しすぎた弊害だったようだ。

で、まあ道なりに進んで行ったら大きく右にカーブしていたけど気にしないでおこうと思った。…標識から上尾の文字が消え、歩道まで消えてしまったのでものすごく後悔して引き返すこととあいなった。ああケツがいてえ。今地図で見るとそのまま進んでも上尾に入ったようなのだが歩道ねーし嫌だって。なんかあの道は無理だって。そう思った。

大きく右にカーブしてるとこまで戻ってみると、歩道橋を渡ったさきにカーブしてない道がある。自転車を抱えて歩道橋を渡った。この時ばかりは歩道橋の上から車道めがけて自転車を放り投げて帰ろうかと思った。ケツが痛いのでファミレスで朝飯でも食うべ!と思っても「深夜2時まで営業」ってなーんだそれ!そんなこと太字で書いたって何のウリにもなってねえんだよ、24時間営業してナンボだろファミレスはよぉ!!と思ってみてもケツが痛いのであまり考えがまとまらない。別にまとめる必要はなかったようだが。

上尾市はカーブ地点からは割と近くで、ケツが痛いなりにもすぐ着いた。上尾市日の出ってとこ。さいたま水上公園とかいう公園があって木立の密度が濃いしいい感じねと自転車を抱えて歩道橋を渡ってまで入ってみると相武紗季のポスターなんか貼ってあるしこれはなかなかくつろげそうだわい、あれ?でもこのポスターひどくピンボケしているね、ていうか徘徊、もといウォーキングをしている老人が多すぎるね、とくつろげそうになかったので小便だけしてすぐ公園を出る。

上尾にあんまりすぐ着いてしまったもんだからじゃあ桶川まで行ってみっかということに。つえぇ奴と闘うとオラワクワクするぞの悟空の心境だ。この例えが的を得ているとは到底思えないな。それでもさいたま水上公園でほけーっと落ち着けてたらそのまま帰宅したかも知れない。

その後桶川市内→桶川駅と進んだ。こっちはケツが痛いってのに桶川駅前にはひなびたパブしかありゃしない。幹線道路を外れて駅の方に来てしまったのは間違いだったようだ。幹線道路沿いにはファミレスがあるとは言えどれもこれも準備中だし大差はないか。24時間営業のマルエツを見つけたのでスニッカーズとおにぎりを買って食っているとなにやらパパが子供を連れてエスカレーターで二階に上がってゆく。店の案内を見ると二階はトイザらスのようだが、まだ6時になるかならないかというこげん時間になんばしよっとねと二階に上がってみると親子連れの列ができている。「なんですか。」と尋ねると「たまごっちです。」と言う。たまごっちごときのために土曜日なのに朝寝もしないでトイザらスに並ばされるとは最近のパパスは子供に甘いっつうか本人も楽しそうだし奇特だなぁと思ったけど自分の奇行に比べたらまだマシだと思い直す。

ケツが痛いのでマルエツに自転車を止めたままその辺を少し歩いてみる。何もない。セブンイレブンで缶コーヒーを買ってふと見上げると「桶川市」との標識が。…あれ?じゃあここって桶川市じゃないの?と反対側に回ってみると「北本市」と書いてある。ちょうどそこが境界だったようだ。北本市なんて俺知らないし、たぶん聞いたことないし、そもそも桶川も上尾も聞いたことくらいはあるっぽいけど良く知らないし、もう6時半だし帰ろう。

帰りはせっかく回復したケツだもんでかなり気を使ったのだがやはり痛くて痛すぎてなんか痛みを感じなくなった。ケツの先についてる足は非常に重くて女子高生に何度も抜かれた。と書くと不必要にいやらしくもあるが実際追い抜かれても追い抜き返す気力はなく、そんなことより羽虫が多くてぶちきれそうだった。

そうだよ、羽虫だよ。服に付くだけならまだしも目に入ってくるのがいただけない。顔に、服のそでを捲れば腕に、パラパラとぶつかるのがわかる。なんだよあれ、黒いのと緑いのと。あいつらのせいで帰り道は終始しかめっ面だった。ほんとうざい。買ったばかりのタバコを落としたのもあいつらのせいだ、きっと。あれ、タバコ落とした?とブレーキかけたらホリエモン似の青年が乗る自転車にカマ掘られたのも羽虫のせいだ。だって知らないよ、僕悪くないし。

シラを切り通して家に着いたのが9時半。調べてみると片道の最短距離が40kmなのだが、往路は最低5kmは回り道してると思われる。結局7時間で85kmくらい走破したことになるんだろうけどケツがなぁ。ケツが痛くなければ熊谷まで行けた、と悔やむことしきり。ものすごく頑張って固着したサドルを直してもまた同じルートを自転車で…という気にはならないだろうし。なんにせよこれは立派な奇行ではないかな、と大いに満足してます。



2005年05月17日(火) そらちゃん

今日はずっとそら豆を剥いていた。
蒼井そらの豆ではない。
蒼井そらはかわいいと思うけどどうも抜きどころがなくて参る。
バラエティとかに出るのは抜けるAV女優になってからでも遅くはなかったのでは、と思う。

話は戻って今日はずっとそら豆の鞘を剥いていた。
剥く前には5kgくらいはあっただろうか。
そのうち1.5kgくらいを大家さんにおすそ分けした。
残った分の鞘を剥き、豆だけ取り出すと半分くらいに減ってしまった。
茹でたらさらに減ったように感じた。
1.5〜1.6kgくらいしかなかったのではないのではないだろうか。
さらにその半分を冷凍した。
残りの半分は冷蔵庫に入れてあるがもうほとんど食べてしまった。

大家さんにそら豆を持って行ったらお礼にパイナップルをいただいてしまった。しかしそら豆と同様、パイナップルも可食部は半分もないだろう。

人によっては「そら豆の鞘が冬瓜みたいで美味い」とか「おしゃぶり昆布に飽きたら代わりにパイナップルの皮が手放せない」ということもあるかもしれない。

あるいは「そら豆の鞘を靴の中敷にすると消臭効果があるだけでなくこなれてくると綿で靴と足が密着して歩き良い」とか「パイナップルの皮を頭にかぶるとブラザートムみたいな服を着て何を食ってもOh!My!コ〜ンブ!と叫びたくなるのでうまい棒しか買えないような懐具合の時に都合がいい」という人もいるかも知れない。

いずれにせよこうした生ゴミをそのまま捨てるのはもったいないかも、これってバイオマスってやつかもなんか資源かもとか思うのは結構問題で、温暖化が進もうが石油が尽きようがわれわれの生活には大した影響はないと考えている自分としては環境への配慮なんかに煩わされるのは矛盾しているし一人一人がそういった葛藤に苛まれてごく僅かでもストレスを蓄えてしまうことを考えるとそっちの方がマイナスなんじゃないかと思う。

そんなに環境に配慮したいのなら例えば火葬をやめるかあるいは斎場で火力発電するとかいったことをしてもいいのに、と思うがどうか。植物だけじゃなく動物だってバイオマスなんだし、人間だってバイオマス。

これ流行りませんか?「人間だってバイオマス」



2005年05月16日(月) 健康診断シーズンだし心も健やかに

どんなんかなー、と思い自分の値段を鑑定してみたら

心 0円 0 %
才能 1615万9170円 100 %
境遇 0円 0 %
人徳 0円 0 %
運 0円 0 %
合計 1615万9170円

こうなった。
才能もBランクで並。
あとは1000年以上の間ぺんぺん草一つ生えないだろう。

ストレス社会で闘うためにギャバを食べています。
相葉健次って昔メンノンのモデルだったよね。
去年あたりからCMで見かけるけど何やってたんだろうか。

それにしても昼夜で寒暖の差が激しい。
風邪など召さぬようお気をつけください。



2005年05月15日(日) USB2.0

転送速いっす。
昨日USB2.0インターフェイスボード買うために秋葉原に行ったらお祭りやってました。わざわざ電気街でおみこしかつがなくても…と思ったがどうか。
わざわざハッピ着てジャンクの品定めしなくても…と思ったがどうなのか。

考えてみたら中1で40万近いパソコン買ってもらってから10年以上たつのに何も身についてない。スキルアップ?何?あれはギャルゲーでセルフプレジャーするためだけに存在するパソコンだった。まだ実家にあるけれど。
今使ってるのも40万近かったけどエロ動画とmp3でハードディスクが一杯だ。
合計80万円でのべ10年使用しているとして年間8万円をオナニーに費やしていることになる。20万のパソコンを4度買った方が賢かったな。まあなんにせよ世の中不便だね、これ以上条例とか厳しくしないで、じゃなくてもっと有効なパソコンの使い道ってものがあるんじゃないかと思い悩む。そんな用途存じ上げませんが。

大学院に入ったので新しいパソコンでも買ってもらおうとか思ったけど大学に入るのに比べて倍率が低すぎるのでこれでごほうびをねだるのは良心が痛むし上記のことからもパソコンが新しくなって助かるのは「3Dのギャルゲーでもぐいぐい動いて非常に愉快」だと感じる瞬間だけに違いないので社会人になるまでは何とかこれで凌ごう。自宅のネット環境がFTTHなのはエロ動画をストリーミングしたりダウンロードしたりするためです。もちろん合法サイトから。

今日アローズで買い物したらポイントカードくれました。
でも貯まったポイントの使い道はまだ決めてないらしい。
「お客様に喜んでいただける何らかと交換にする予定です。」とのこと。
一体なにと交換してもらえるのだろうか。「一年以内には決める予定です。」とか。のんびりしててなんだか面白かった。
くだらないサービスだったらアローズ嫌いになるかも、とか思うけど俺に嫌われたところで屁でもないだろう。と思ったら大きな間違いだぞこの野郎!実は俺はな…というようなどんでん返しが日常をまさぐっても落ちていないのがはなはだ残念至極でこういうドラマティックな結末を得るためには努力が必要なのに努力をしたらドラマティックじゃなくて当然の結末でしかないというジレンマに縛られているような感覚に襲われているのは俺だけ。
いやまじめに干支のピンバッジ12個セットとかだったらポイントなんかいらない。

話は戻って年齢を偽ってアダルトビデオをレンタルしたり購入したことや、大学の入学祝いで吉原のソープランドに行ったりしたことも考えると性欲の処理ってお金がかさむね。光ファイバーもそうだし。
しかしこれは決して必要悪だからと納得できるものではないよ。
そういった行為が後ろめたいことだと捉えるのがまず良くない。
臭いものには蓋をしなくてはいけないが、臭くないと思えば美味しくいただける。きちっと蓋をすることもせずにちょっとがんばればすぐ越えられる経済的な、壁ですらなく塀だとか、法律だとか条令だとかを設けながらもわざとらしく目に付くところに放置してあるのが気に入らない。今となっては問題ないが少年時代はそう思っていた。腹黒い。計算高い。ド外道と。経済的な塀に関してはいまだにもっと安くならないものかと、マンガ喫茶と風俗どっちに行くか迷うぐらいにならないかと思ったりする。
身体を売る行為がそれによって得られる報酬と等価値なのかが非常に疑問だ。みんながみんなそんないい身体でもないだろうし。アダルトビデオにしたって挿入はご法度だけど挿入しないとリアリティがないからモザイクをかけて隠しちゃえとかそんな馬鹿らしい理由でモザイクをかけるのはそろそろやめにして無修正ビデオばっかりにならないかなと期待している。日本人のもっとも変なところは局部のモザイクだ。挿入は犯罪なんてそんな形骸化した法律は即時に撤廃すべきだ。野球中継でバッターボックスとピッチャーマウンドにモザイクがかかっていたら果たして楽しめるだろうか。そんなもので抜けっていうのかお前らは。いやもっとひどいよ、挿入してなくても、下着が透けてきたらすぐモザイク混入、もとい投入なんだからベンチで待機してるナインにもモザイクをかけないと。ひどすぎる。
もっと性をオープンにしてコンビニでセックスが買える時代が来ないだろうかと再び期待してみる。とりあえずその筋の人は絡んでこないのが望ましいよなぁ。

そういえばわざわざ女性専用車両なんかがあるのも気に入らない。
むかつく。
何食わぬ顔で女性専用車両に乗り込んだらどうなるのだろうか。
やってみたいけどもうやっちゃった人はいるだろう。
しかしこれは女装するのに勇気がいるけれど一度乗り込めばよりどりみどりなわけでそのうち女装した痴漢魔が逮捕されるんじゃないかと心待ちにしている。不謹慎だろうか。
そもそも何が楽しくて痴漢なんかしでかすのか理解に苦しむが。
反対に痴漢の被害者に目を向けると心の傷がどうのとか物理的な傷を負わされただとかでもう電車に乗れないのPTSDなのなんていうけれどあれだけ人が大勢いるところで卑猥なことをされてされるがままでいるのがおかしいと思うなぁ。恐くて動けなかったって、そんなの理由になるんだろうか。
拳銃でもつきつけられながら陵辱されているような心理状態なのだろうか。されたことないからわかんないけど、馬鹿じゃないのって思う。俺が間違っているのだろうか。

というような性に関する疑問が頭にモザイクをかけていて女性に対して攻撃的になる傾向にある。いや、他にももっとハテナがある気がする…上に書いたのなんて大した問題じゃないような…「ないしょのつぼみ」でも読めば解決するのだろうか。

ZenTouch20GBを買った。USB1.1のままじゃいかん!と思ったのもこれのためだ。2.0買いに行くまで我慢するなんてできなくてそれまでにほとんど転送しちゃったんだけど物凄い時間がかかった。何時間?覚えてないけど夜は明けた。
仕様でリモコンが付いていない。リモコンのコードが断線しまくるらしいのでいらないかなとも思ったがやっぱり欲しいのでヤフオクで落札済。
現在20GB中の14GBを使用中。2000曲と少しだ。そのうちUSB2.0で転送したのは150曲くらいだ。そんだけ転送するのに5分もかからなかったような気が。不整脈を訴えるパソコンをなだめすかしながら徹夜、タグ編集も含めると20時間くらいかけて1900曲転送したのはなんだったのか。我慢は大事だね。
アニソンと電波ソングはなるべく入れない方向で、ランダム再生でめぐり合える確率はかなり低い筈。それでも音漏れ必至の電車の中では冷や冷やものだ。ぱんつぅぱんつぅとか音漏れしてたらPTSDものだが幸いパンツに関する歌は入れてない。PTSDをあまり引き合いに出すのもどうかと思った。ドラクエのサントラの曲が100曲ぐらいあるので100/2000で再生率5%。冒険の書が消えたMEがかかるとうれしくなるのは奇妙な感じだ。バイト先の狭い階段で「おおぞらをとぶ」のも奇妙な感じだ。
ハロプロなんか一曲も入れてないっすよ。モーヲタじゃないっすから。本当に一曲も入れてないのでつまんないかも。


長文ついでに思いついたことを書いてしまおう。
桂枝雀の英語の落語が面白かった。笑えるというかニヤニヤさせられた。一番キモい(俺が)パターン。仕様だから仕方ないが。タイトルは「山の彼方」。
来月末にアマゾンのギフト券が届いたらKOSSのPortaProを買うつもり。ヘッドフォン。直感的に目つきが悪い人には似合いそうなので俺には似合う筈。

ZenTouchを買ったから言う訳ではない、とも言い切れないが、ウィンドウズユーザーがiPod買ったら負けだと思う。マカーが買うのは自然。
iPodいいよ〜っていうならパソコンもマックに買い換えれば文句なし。俺の頭が固いのだろうか。中国産のうなぎとかHAREの服とかJustinのブーツとか買ったら負けだと思われるものはわりと沢山あるもんだ。


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