寝坊。朝降雨でバイクではなう徒歩通勤。遅刻寸前。ぎりぎりセーフ。働き始めて一番ぎりぎりだった。退社後、勉強会。帰宅しDVD鑑賞。「フライト・オブ・フェニックス」2日ぶりに飲酒。
7時半起床。19時退社。21時まで読書。22時半までジム。最近、睡眠時間4時間程度。眠い。
19時まで仕事。21時まで読書。22時半までジム。30分ランニング、500mスイミング。
午前、仕事。午後、Yahoo動画でWBCハイライトに釘付け。あれだけバカにしていたのに。夕方、大学の後輩とその妹(同業者)とその妹さんの学校時代の教師とその息子(6歳)と食事。半分子守。
7時半起床。8時20分出社。19時半退社。21時スポーツクラブ。ランニング25分間。水泳500m。23時帰宅。ネット。
WBCで韓国に負けた日本。実際に試合を観ていないので負けたことは残念だが、それほどの悔しさは感じない。それよりも長期的に見て、負けてよかったと思う。あんな一夜漬けのアメリカ主導の金儲け大会に日本は参加すべきじゃない。
韓国は選手の兵役免除をするらしい。それはすごいモチベーションだろう。韓国人や台湾人の知人から漏れ聞く兵役の辛さは半端じゃない。普通の人が行かなきゃいけない兵役。日本人にはちょいと考えられない世界だ。
夕食時に食堂でフジテレビのニュースが放送されていた。北朝鮮の話題。エエ加減にせんかい。そんなことを放送して何の意味があるの?北朝鮮の話題でどれだけの人がおいしい思いをしているかを考えるとあほらしくて観ていられない。北朝鮮?どうでもいいじゃないですか。
WBCで日本が負けた。疑惑の判定だったとか。実際の映像はちゃんと観れていないが、今日の韓国はアメリカに大勝したらしいことを考えると、日本の今回のチームのレベルはその程度ってことです。
なんとも複雑な世の中だ。目標を掲げることをすすめる本もあれば、ありのままを説く本もある。これだけ情報が溢れるとどれを信じてよいのか分からない。その分からなさがまた不安を呼ぶ。こうして人間の不安を煽り立てて商売が成り立つのだろうか。人間の持つ怠惰な側面や不安になる側面を利用している。
僕自身も何とか自分にとって良い人生を送るためにもがいている。しかし、今のところどうしてよいかの答えはわからないままである。わらないままでもいいじゃないか。と言い聞かせる自分もいれば、このままではいけない何か目標を掲げなければと不安な気持ちを努力でカバーしようとする自分もいる。
ここまで揺れ動いてしまうと、もう一つ一つの考え方に対して何の頼りがいもなくまたどうしてよいのか分からなくなる。悪循環だ。
行動することは生きることの全てだ。そう信じているが、そればかりでもないような気がする。また、こうして迷う。いつになったらクリアカットな世界が現れるのだろう?
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」という映画に出てくる男の気持ちは痛いほどわかる僕は少し病的なんだろうか..
先日合コンに行った。あまり行きたくはなかったが、「行きたくない。」と拒否したが、「居るだけでいいですから。」という殺し文句に断りきれずに参加。一緒に参加したメンバーは頑張る気満々な人もいれば、合コンが決まった後に彼女ができて参加してるだけの人も居る。
僕は彼女も居ないが別に彼女欲しいという気も無い。いや、彼女は欲しいかもしれない。しかし、別に今すぐ欲しいと思わない。いい人がいればお付き合いするかもしれないし、しないかもしれない。付き合うって形にこだわる気もない。大体、恋愛なんてものに魅力をあまり感じないのだ。
恋愛は誰かが作り出した妄想であると僕は信じている。結婚なんて国として成り立つための国の戦略的形式だと僕は信じている。愛やら恋を信じている人には申し訳ないが、そんな抽象的なことは良く分からない。僕にとって大事な人はまだ誰もいないが、それが男もあり得るし女もあり得る。僕はホモの気はないので、そうなると恋愛という形の対象ではないのだ。
ただ、僕は人間という動物のオスであるから、メスには興味がある。恋愛はキレイなものだが、そこに性の話をいれると途端に汚い話になるのが不思議だが、僕はメスの体には興味がある。っていうか、男はみんなそうだろう?
恋愛と性を混合してしまって、汚い性をキレイな恋愛に置き換えて恋愛を語る奴は見ていてほとほとあきれる。お前ただ女性の肌や唇が好きなんちゃうの?僕はそうである。恋愛にはあまり興味がないが、そうした性から恋愛が始まる可能性は否定しない。そうした赤裸々な人間の性への衝動をもっと認めてみたらどうか?
ジムで最後にフロに入るが、そのときに洗い場で後ろの人のシャワーがかかってくることがある。冷水がかからない限り、僕はそんなに気にならないのだが、中にはすごく気にする人がいる。今日、面白いことをしてみた。僕の後ろの人のシャワーが僕に良くかかる。「あー、気づいていないんだな。」と思い、ひとつ実験してみることにした。
実験とは言っても簡単なもので、僕もわざとシャワーをその人にかけるのである。僕は鏡でじっとその人の反応を見る。すると、シャワーをかけられたその人は僕の方をチラッと見る。もう一回かけてやった。そしたら、嫌そうな顔して僕の方をチラッと見る。笑えてきてしかたなくて、含み笑いでなんとかこらえた。
自分が他人にかけておいて気づかず、自分がかけられたら嫌がる。人間ってなんて愚かなんだろう。おかしくてしかたがない。愚か過ぎる。いや、僕もそうなのだ。人間てみんなこうなのだ。みんな愚かなのだ。その愚かさに気づくことさえなく死んでいく人たちはある意味幸福だし、ある意味不幸だ。僕はこの人間の愚かさに感謝しつつ、その無知の知を生活に生かしてこうして楽しむことにしようと思う。
仕事→勉強→ジム→ネット→読書→睡眠
こんなに規則正しい生活をしていると時間が経つのが早い。先週大学の後輩と食事に行ってから一週間経ったのに、まだに三日しか経っていないような気がする。これはいいことなのか?悪いことなのか?ま、どうでもいいか。
前回の会議で、ある議題が持ち上がった。俺以外の参加者は2人で、2人とも俺よりも経験年数は上の先輩。年齢は俺が少し上だが、一人は来年度より昇格する予定で、上司となる人である。その議題について、「考えないといけませんね。」という話になった後、その2人の反応は「どうしましょう?」と無責任に漠然とした問いを投げかけただけだった。はあ?なんだそれ?
仕方がないから一年目から書き溜めておいた提案書を少しだけ手直しして2人に後日渡すことにして、「僕の提案書をたたきにしてください。」と告げ、その場はなんとなく収まった。その2日後に提案書を2人に提出。提案に対する対案や、それらの議題に対する基本的な取り組み方や進め方が、今日の会議で示されるのかと楽しみにしていたら、「この提案に対する意見があれば出してください。」だって。切れそうになった。いやちょっと切れた。
お前ら何も考えてないだろ!?
「すごいですね〜。」と言われても全くうれしくない。俺が何か意見を言うと、「僕も今それを考えていたんですよ〜。」だって。笑っちゃう。何か言う前に形や行動で示しやがれ。本当に腹が立つ。良くもまあこんな子供みたいなことして仕事だなんていえるよな..
俺がすごいんじゃない。あなた達が基本的な仕事をしていないだけだ。提案した方は本当にバカらしく感じてしまう。あまりにも短絡的だから、俺から思わず「これでいいんですか?」と聞いてしまった。「これはあくまでも提案であって、たたきなんですよ。これをベースにして話をしているようですが、いいんですか?」って確かめた。なんで俺が提案しておいて、その提案に批判的な視点を投げかけるんだ??一人芝居は劇団ひとりにやらせとけ!
2人は考えるのも面倒くさそうだった。時間を気にしたり、「大きなテーマ過ぎて分かりにくいから具体的には?」みたいな「具体的に」作戦など使ってきやがる。「具体的に」作戦は本当に失礼だ。こちらはコンセプトを話してるんだ。そのコンセプトに具体性を持たしたらコンセプトの一部に限定されてしまうではないか。具体的な部分は自分で考えるか調べろ!大体、代表として来てるわけで、扱っている題材自体が非常に大きなしかも大事なものなんだから大きなテーマにならざるを得ないだろう。
もし、言うなら、「一つずつ検討していきましょう。優先順位をつけるならこれがやっぱり一番大事だと思うんです。これを決めれば、後の物も必然的に決まってくるところがあるんではないでしょうか?」ぐらい言って欲しい。物事の進め方さえ提案できない「先輩」方にホント失望した。本当に先輩ですか?
起きてそのまま第7回兵庫県総合リハビリテーションケア研究大会へ。同僚の発表を聞いてから後は単独行動。夜はホームページリニューアル。その後、漫画喫茶へ。野球とK−1を観戦。
gyaoというネットで様々な番組を観ることができるサイトがある。今、そこでNHKのプロジェクトXを観ることができる。
熱いね。熱い。この熱さは何なんだろう?今の職場でも前の職場でも感じられなかった熱さを感じる。僕が求めているのはこの熱さだ。それに気づかされた。熱さの裏側には冷静な目的や目標がある。いや、夢と言うべきか。僕は今までビジネス書を中心に本を読んでいるが、目的やら目標やら夢ということが語られている本はたくさんある。それがある意味基本であることは明確だ。しかし、そうした字面だけでは全く伝わらない何かがある。
たくさんの仕事をすることではない。頑張ることではない。評価を得ることではない。俺は何かやり遂げたいんだ!夢中になりたいんだ!そんな心の叫びを自分自身の中に感じるのに、それをぶつける対象として今の職場がない。いや、職場のせいにするべきではないのかもしれない。
同じ番組をテレビでも以前に観ている。ところが、今回は全く感じ方が異なる。不思議だが、以前は「すごいな〜。」で終わっていたのに、今回は「俺もやりたい。」と涙が出た。まだまだ俺の魂は死んでないな。生きなきゃいけない。真剣に。
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