表裏一体

「ひねくれ者」と言われそうですが、私は別にひねくれているわけではありません。一般的に「常識」と言われるものが本当に「常識」なのか?って一歩下がって評価する姿勢を持ちたいと考えています。

別に表とか裏とかという二つに一つの選択が絶対ではないのですが、すべての物事にはひとつ以上の見方と解釈がありえるのだということなのです。

人の話をじっくり聞いてあげる時、この考え方は非常に役に立ちます。まず、話し相手の言っていることを自分の持っている「常識」で単純に判断せず、話し相手の考える「基準」というものを意識し始めます。それから、自分が話すときにも、相手の「基準」にあわせた物の言い方をしているかどうかを意識します。自分以外のすべての物・人は、私達が容易に知り得ない、複雑なバックグラウンドを持っているのです。まず、そのバックグラウンドを知ろうとすることがコミュニケーションや、物事の理解の第一歩なのです。「俺はバカだから...」という人の、その背景には何があるのでしょうか?

表があれば裏がある。

常に結果だけではなく、その原因を意識することが大事ではないでしょうか?


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2002年04月26日(金)

継続は力

最近、ボケ〜っとしていることが多くて困ってしまいます。まったくもって何にも思考しない状態です。それが一時的に起こるのであれば、それは単なる「ボケ〜」で終わるのでしょうが、このところその「ボケ〜」の範囲に収まらなくなってきているのです。これを一般的には「無気力」というのでしょうか?

忙しく、プレッシャーの多い毎日から、突然時間があって、日々のプレッシャーがあまりない学生という身分になって、自制が効かないほどに気持ちが緩んでいるのでしょう。「これはいけませぬ!」ということでアルバイト探し、それから授業後の図書館での勉強と、それなりに自分に刺激を与えるために動いています。

まだ、心に体がついてこなくて苦しいですが、何事も根気です。粘り強くやっていきます。継続は力なりって言葉、ようやくその真意が見えてきたような気がします。


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2002年04月24日(水)

創・造・力

創造力は生まれつきの才能ではありません。創造された"結果"に才能がみられることはあっても、創造するという行為は万人が持つ基本的な能力であります。本を読むこと、テレビを観ること、映画を観ること、新聞を読むこと、音楽を聴くこと...

あなたはどんな創造力を発揮していますか?私は常々思います。本を読むのではなくて、本が書きたい。テレビを観るのではなくて、映像を創ってみたい。情報をただ受けるだけではなくて、自分ならではの情報を発信してみたい。音楽を聴くのもいいけど、自分で音楽を奏でられるようになりたい。仕事でも、学業でも同じです。

「自分で考えて創造できる人間」このことに気付いた人は、変に気取ることもないし、劣等感を抱く必要もないのです。なぜなら、知っている知っていないというレベルで能力を判断しないからです。

知らなくてもいい。私は創造している。たったそれだけの自覚と実感で、人間は自分の能力に自信を持つことができるのです。


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2002年04月20日(土)

周りへの意識

「心でっかちな日本人」という本を読んでいます。

欧米は個人主義で、日本は集団主義だという通説に異論を唱える本です。その趣旨は、日本人は集団で協力して何かを行うという行動ではなく、皆がしてるから俺もやるという行動をとるそうです。集団で協力して目的を達成することよりも、集団と同調しておくことのほうが個人としてメリットがあるという判断を下すからです。

アメリカ人の方がよっぽど純粋な意味で集団主義だと本は言っています。

日本人は(僕も含めて)周りの空気というものを敏感に感じながら生活しています。逆にそれ無視では日本社会の中では浮いてしまいます。浮いてしまうことは、日本社会で上手に生きることができないということにつながるのでしょう。


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2002年04月19日(金)

日記 / issy