シナモンパンもレモンパンもナシ...mo_speedy

 

 

【NBA選手】ティム・ダンカン(F-C/サンアントニオ・スパーズ) - 2005年02月28日(月)

体育の授業でバスケットボールのシュートを習った時、ほとんどの人は
ボードの四角い枠に角度よく当たるよう指導されたことだろう。
点(リング)を狙うより面を狙った方が確率が良いのは当然だからだ。
しかし、実際にうまい人の試合を見ると、ボードに当たるようシュートを
放つ人はまれで、みんな直接リングめがけて打つ。ボールがシュッと
ネットに吸い込まれる様はそれだけでプロっぽく、見ていてかっこいいの
だけれど、どうも腑に落ちない思いもある。
高い確率を求めた方がいいんじゃないの・・・?

そんな釈然としない思いを払拭してくれるのが彼、ティム・ダンカン。

強豪スパーズの要となる選手であり、何度もオールスターに選ばれて
いながら、たたずまいはほんと地味。
その地味さをかもし出す要因として、華やかなプレイが売りのNBA選手
なのにバンク・ショット(板にあててゴールを狙うシュート)を得意として
いることが、結構なウエイトを占めているだろう。
派手さはなくとも確率のよいショットを黙々と沈め続けるあたり、数学が
得意でアカデミック・オールアメリカンに輝いた実績もある才人、
ダンカンらしくて好感が持てる。
己の個性を冷静に見つめるその姿はまるで禅僧だ。
そして昔大好きだった篠塚(首位打者を取っても取っても、なぜか地味)
ともちょっとだぶる。

そしてそういう選手がいつもキッチリ評価されていることを思うと、
アメリカ人って信用できるのでは・・・と思えてくるのだ。



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【NBA選手】ラシャード・ルイス(F/シアトル・スーパーソニックス) - 2005年02月27日(日)

まだ25歳と若く、いたずらっ子みたいな表情が似合うラシャード・ルイス。
笑顔なんて、ほぼ少年だもの。
シアトルのフランチャイズ・プレイヤーといえば何と言ってもレイ・アレンな
わけで、彼には余り注目していなかったけれど、ジャパン・ゲームスの時の
1試合50点プレイを見てから俄然好きになりました。

レイ・アレンとオドムという両チームの主力選手が欠場して盛り下がってた
JAPAN GAMESを、次々決めるシュートで華のあるものに変えてくれたラシャード。
もちろん一発屋なわけがなく、チームの主力として存分に活躍を続け、今期は
ついにディビジョン優勝。すばらしい。

若くてキュートな魅力が薄れてくるころ、きっともっと凄みを増したプレイ
見られるようになると思うので、その時を楽しみに見守っていきたい。



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【NBA選手】プレドラグ・ストヤコビッチ(F/サクラメント・キングス) - 2005年02月26日(土)

好みの顔というなら断然、つるんとして薄い猿顔、これに尽きる。
でもセルビア・モンテネグロ(旧ユーゴスラビア)出身で、ちっとも
薄くはない顔の持ち主、かつ念入りに黒々とした髭まで生やした
ストヤコビッチが好きでしょうがない。
彼には、顔が好きかどうかなんて瑣末なことだと思わせる、抜きん出た
すばらしさがあるから。

そのすばらしさとは、普通の人間だとは信じられないほどのシューティング能力!
バスケ愛好家なら誰でも、あのシュートの正確さを知れば彼を好きにならずに
いられないはず。
もしそれが言い過ぎであったとしても、最低限、敬意は払わざるを得ないだろう。

既にものすごくシューターとして有名かつ人気があるので、今更私がどうこう
いうことはないけれど、あのスリーポイントの入りっぷりは、尋常じゃない。
どこからどんなタイミングでうっても、ロックオンしたが最後、確実にネットを
揺らす!なのにレイ・アレンみたいにフォームがきれいなシューターではなく、
うち方とリズムが独特で、そこにも心を惹かれるというか、見ていてとにかく
気になってしょうがない。

テンポよくパスを回すことが身上のキングスにあって、インサイドに突っ込む
強さ&巧さも自然に培われ、「おー、油がのってるねぇ」と思わせる昨今の
堂々たるプレイぶりは見ていて安心。
祖国の先輩でナイスガイのディバッツがLALに移籍してから少し元気がなく
なったように見えなくもないけど、それでも淡々と3Pを沈め続ける姿からは
強さが見える。
ビビーやブラッド・ミラーなんかの才能あるチームメイトとも結構フィット
しているみたいだし、相乗効果もあるかもね。

スリーポイントコンテストで2連覇したり、オールスターに連続出場したり、
母国を世界選手権優勝に導いたりしていて戦歴は輝かしいのに、あの地味な
見た目と喋り方が全く変わらないところも萌えポイント。
地味な大選手、そんな感じで今後もすばらしい3Pを量産し続けてほしい。



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【NBA選手】ラトレル・スプリーウェル(G/ミネソタ・ティンバーウルブズ) - 2005年02月25日(金)

スプリーを見て、NBAに本格的にはまったのです。

1999-2000シーズン当時はニックスに所属していて、カンファレンス・
ファイナルでペイサーズとの死闘を演じていたスプリー。
ふだん見ればちょっと愛嬌さえ感じられる犬顔を真剣モードにして、
外から打ってよし、ドライブしてよし、という男前プレイを次々に
繰り出していました。

ミラーにも負けず、その頃売出し中だったクロージアにも負けず、
とにかく誰にも負けずにゴールに突っ込んでいく様は本当に感動的で、
たちまち彼のとりこに。あまりに熱意あふれるパワフルなプレイ
だったから、しばらくポジションはFだと誤解していたくらいの迫力!

周囲にいた豪華メンバー、ユーイングやヒューストンなどに助けられても
いたのでしょうが、私の目にはなぜかもうスプリーしか見えませんでした。
東急本店の無料バス待合所にはTVがあって、そこでBSを放送していたから
毎日お昼休みに走って観に行ったのもいい思い出です。

ウルブズに移ってからももちろん活躍しているのですが、本当によく
似合っていたニックスのユニフォーム姿じゃなくなってしまって寂しく
感じるのも事実。
ちょっとバッドボーイな感じがMSGにピッタリだし、役者が揃えばまた
ニックスに戻ってくれればいいのに・・・と思います。
マーブリーが孤軍奮闘してはいるけど結局プレイオフにさえ進めなく
なってしまったニックスを再びよみがえらせるのが、彼だったらいいなぁ。



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【NBA選手】Steve Nash(G/フェニックス・サンズ) - 2005年02月23日(水)

以前サンズから放出されたもののマブスで力をつけ、古巣サンズに
返り咲いた今期は、何とアシスト王を取ること確実な活躍ぶり。
カナダ出身ながら、アメリカでの人気も高い模様。

実は、ナッシュと私は同級生。
彼が2月4日生まれだから、ほぼ1ヶ月違うだけ。
なのにあんなに走れるなんて!!!

猛スピードで走りながら矢のようなパスを出す、またはそのまま自分で
シュートを決めるのがナッシュ。
小柄ながらどんな態勢からでもベストの選択肢をみつけてしぶとく得点に
からんでくるため、しばしばNASTYをもじってNASHTYと形容されるのも納得。

ほんのり後退しかけた額にも負けず長めの髪をセンターパートで分けた姿は、
さながら生きたキリスト。
そんな彼がどんどん敵に突っ込んでいく姿を見ていると、否応なく感動を覚える。
NBA選手で野球の選手に見える風貌の人はいくらでもいるけど、サッカー選手
みたいに見える選手は多分ナッシュただ一人だと思う。伝わるかな、この
ニュアンス。
実際、すごいサッカーマニアで、前回日本であったWCの時にもプラプラ来日
して試合を楽しんだらしいから、バッタリ街で会いたかったな〜。

気持ちと技術のバランスのよさが魅力で、彼が前へ前へ行こうとすると、
それがおもしろいようにうまくはまって味方を勝利に導く。
紺のユニフォームがとても似合っていたし、フィンリー&ノビツキーとの
電光石火トリオが好きだったからマブスからの移籍は個人的に残念だったけど、
今期のこの文句のない活躍ぶりをみていると、彼にとってはいいことだったん
だろう。あとはプレイオフで勝利を重ねて、ますますその地位を不動のものに
してもらいたい。



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【NBA選手】Shane Battier(F/メンフィス・グリズリーズ) - 2005年02月22日(火)

J-Will好きさの余り、放送されるグリズリーズ戦を漏らさず
見るよう心がけている。
そんな観戦の中で好きになった選手が彼。

お人好しそうな風貌ながら頭がいいらしく、当然のように
「アカデミック・オール・アメリカン」を受賞しているばかりか、
元メリル・リンチの社員だったという変り種の選手。

なのにスマートというよりもプレイスタイルは「元気一杯」で、
スタメン出場は少ないけど、出てきたら驚くほどのガッツあふれる
プレイでチームに活力を与えてくれる。
グリズリーズが弱かった時代も、少し勝てるようになった今も、
その姿勢が全く変わらないことが感動的。
いつもいつもいつも、バティエのプレイは全力なのだ。

あんなふうに熱を持って生きられたら、と思わずにはいられなくて
いつも目が離せなくなる。


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【NBA選手】Jason Williams(G/メンフィス・グリズリーズ) - 2005年02月21日(月)

「大きくて、黒人特有の桁はずれな身体能力がある。」
NBAにおいて成功するために有利な要素を、端的に言うならこれに尽きるだろう。

でも、彼は小さい。登録ベースで185cm=うちの父と同じ身長というのは、
NBA選手としてはかなり小柄だ。
そして「ホワイト・チョコレート」の異名をとるほどに真っ白な白人
(顔もいかつさはなく、かわいめ)。
スキンヘッドにしたり、金髪ボウズにしたりしているけど肌の色は変わるわけも
なく、もちろんコービーやフランシスみたいにパワフルなガードではない。
だけど私が一番好きなNBA選手は彼だ。

カレッジでもそこそこ有名だったらしいけど、NCAAは全く観ていないので、
私が彼を最初に知ったのはKINGS時代。
もともと好みの「小さくて早いガード」というカテゴリには入っていたけど、
彼のパスのすごさを知るまではふつうの好きな選手に過ぎなかった。

そうパス、とにかくパスがすごいのが彼、J-Will。
いつかの試合で目が覚めるようなパスを量産するのを見て、あまりに特別な
才能を見た気がして、それ以来目が離せなくなった。
彼にしか見えないパス・コース、彼にしか出せないタイミングで、早いバウンドや
意外性たっぷりのノールックを繰り出す様子は、プレイというよりもそういう芸か
何かにさえ見える。
そのひとつひとつにファンはみんな「おおっ!」と沸くし、相手側はみんな
「ああっ」となる。

よく「トリッキー」と称されるように、スローで何度も見ないと何が起きたか
わからないほどの意外なプレイで楽しませてくれることがあるのも魅力。
彼を一躍人気者にした有名なエルボーパスにも驚いたけど、一番ビックリしたのは
残り時間わずかでスローインする時、相手選手の背中にポンとボールをあてて
自分にパス、コート内でボールをとってすぐに3Pを決めちゃった時。
何の魔法かと思ったもの。
ショータイムってあだなもついているけど、「まさに!」って感じ。
堅実でチームを勝利に導くことを至上命題としているキッドとかストックトンとか
ビビーとか、そういうPGとは全く違う魅力がある。

華があるプレーには当然リスクもあるわけで、楽しさよりも「勝利」を求めたKINGSから
地味ながらいい働きをするビビーと交換にグリズリーズ(当時めちゃくちゃ弱かった)に
出されたのは皮肉だったけど、そこからの踏ん張り具合もいい。
特にヒュービー・ブラウンおじいちゃんの門下生になって以降、あのJ-Willがちゃんと
粘り強くディフェンスし、安易にシュートを打たず、プレイタイムが減っても文句も
言わずにチームプレイに徹するようになったのだ。
もちろん以前のようなやんちゃで目を離すと何をするかわからないジェットコースター
感覚は失われていてその点は寂しいけれど、長い目で見ればプレイヤーとしての評価が
上がったことの方が大事。

いつかオールスターに出て、とにかく楽しくてドキドキするバスケットをみんなに
見せてくれたら!
カーターとかマグレディとか、そういうクリエイティブな感じの選手と組んで、
客席をワンワン沸かせる姿を見て涙する時を夢見て、まだまだ応援しつづけます。



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【化粧品/マスカラ】コスメデコルテ クレッセンティック・マスカラ・イントゥイス - 2005年02月20日(日)

圧倒的なボリューム不足と、マスカラなのについている花粉がキツい花か
何かのような香りはいまひとつながら、細く長いオフィス向けの睫毛に
なるマスカラ。

繊細さの他には落ちにくさが身上で、種々のウォータープルーフマスカラ
(ヘレナのヴァティジニアスとかエスティーのイリュージョニストとか)でも
目の下に色落ちした黒色がついてしまうコンタクト涙目の私なのに、これは
本当に大丈夫!

粉が目に入ってシパシパする感じもなく、ギャル感はもちろん皆無。
というわけで、ずっと画面をにらみ、お化粧直しもままならない感じの
そこそこ働く気があるOLにうってつけだと思います。



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【化粧品/パウダリーファンデーション】シャネル ブランエサンシル #20 ベージュロゼ - 2005年02月19日(土)

すごく細かい粒子なのに塗ってみればそこそこのカバー力で、特に崩れにくさが
優秀なファンデーション。
3月11日に出たばかりの新作は、明るめの色が多くラインナップ。
普段は黄味系の色ばかり使っているけれど、BAさんのすすめでちょっとピンク
ががった明るい色をセレクトしたところ、これがいい具合にはまった。
どうしても透けてしまう頬の赤味が自然な血色に見え、かつ全体の明るさが
ワントーン上がって見える感じ。

しっかりメイクに見せたいここぞという時は「塗ってます」感が前面に出る
ドゥーブルペルフェクシオンの方がいいと思うけれど、軽い印象なのに顔を
明るく見せて崩れにくいという点で「普段使い用疲れゴマカシファンデーション」
としてはこちらの方が優秀です。
ケースも白の方が指紋が目立たなくていいしね。



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【化粧品/下地】シャネル ブランルミエール ミモザ - 2005年02月18日(金)

黄色っぽい色味+かすかなゴールド調の粒子で肌色を明るく見せてくれる下地。
伸びが良く、最近気になっていたクマと頬の赤味がだいぶ解消された!
イエロー系のこのベースとピンク系のパウダリーを重ねると、わざとらしくない
白肌になるようで、掛け合わせの妙を感じる。こういうのが同ブランドで揃える
良さだねぇ。

SPF値も高いので春から夏にかけて活躍しそうな、季節モノとして頼れる一品。
ただし、崩れにくさはイマイチな気がするので、マットジェルか何かと併用した
方がいいかも。



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【化粧品/フェイスパウダー】ルミナス ミスティパワーヴェール - 2005年02月17日(木)

このツヤ肌全盛時代にあって、断然マット肌派の私だけれど、それは肌や
顔色のコンディションがいい前提おはなし。
余りに状態が冴えないときには、一部にツヤをオンすることで見た目が
グッと改善されることを教えてくれたのがこのパウダー。

3色の粉で構成されており、一番右側を多用すると鯖のようになるのでそこは
YOチェックしとけだが、左側の2色をさっと目の下のチークを入れていない
辺りに一ハケ乗せると顔に活力が。
衰えが否めない最近の肌には効果絶大だ。

但し時間が経つと塗っていない時より更に毛穴が目立つ崩れ方な気がするので、
毎日朝から使うというよりは、予定がある日の退勤前にパパッと用いる感じが
よいのかも。
なお、一番右のキラキラ感が強いパウダーは、白シャドウがわりに涙袋の
辺りや眉下に軽く入れるなど、ポイントメイク的に使えばOK。
とにかく顔全体に使うのではなく、あくまで必要な部分に、ハイライトとして
使うことを心がけている分には便利なアイテムのはず。崩れ防止に顔全体に
使うパウダーとは、そもそも生まれが違うことを念頭におくべし。

ただ、ブラシの収納の仕方が本当に気に入らないので、ケースを改善してほしいな・・・。



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【フレーズ】あたし認めない - 2005年02月16日(水)

最近ではすっかり有名になった、SPW井戸田氏が漫才中にほぼ100%繰り出す文句。
小沢さんのボケに対して、ネタの終盤で用いられる様式美。
つまり、「CMの後もまだまだ続きます」というテロップみたいなもので、これが
出ればもうすぐオチという合図でもある。
ある程度浸透し、汎用性もあるはずなのに爆発的なブームにはならないところが
適温な感じ。

はっきり「あたし」と発音していると思うのだけれど、よく「アタシャ」と表記
されていて違和感を感じる。
断然「あたし」の方がしっくりくるんだけどな。

これをモチーフにノーナの郷太さんが作った『あたし認めない』は80年代ディスコ
的な名曲。
一度聴くと♪あたし認めない ないヤイヤ〜イ、と結構頻繁に頭の中で繰り返し
ちゃうはず。



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【フレーズ】歯を食いしばれ! - 2005年02月15日(火)

「これから殴りますよ」という合図の言葉。

武闘派ではないので実際に殴りゃしませんが、気に入らない
ことがあると心の中で唱えたり、気心の知れた人とだと一緒に
なって唱えたり。

多分、ストレスを蓄積しないためにすごく効果がある言葉だと
思いますので、最近いろんなことにカリカリする方にはおすすめの
処方箋です。



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【フレーズ】ありがちょろ〜 - 2005年02月14日(月)

敬愛するさいタンから伝え聞いたお礼の言葉。
お礼を伝えたいメールの中などで「ありがとう」を
多用して重いニュアンスが出てしまった時など、1箇所を
「ありがちょろ〜」と書き換えるだけで、ちょうどいい
カジュアルな謝意を伝えることができて好き。

「おめでちょろ」などの派生語も作ることができ、
使い勝手のいい優秀な言葉!



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【フレーズ】欧米か! - 2005年02月13日(日)

タカアンドトシの漫才で聞いた、新鮮なつっこみの言葉。

彼らが最近気に入っていると思われる芸風に「いくつもの違うボケに対して
同じ言葉でつっこむ」というのがあり、その流れを受けたもの。
今までの代表作は「大人か!」で、子供がお寿司を食べに行こうとする、
長財布を使っている、1万円札で払おうとする、タクシーで帰ろうとする、
などの次々放たれるボケに対して逐一「大人か!」とつっこんでいた。

何度も同じ言葉でつっこむことによって一連のやりとりが自動的に
「大人あるある」になっているところが巧さなんだと思うけど、それが
「欧米あるある」になって一層おもしろさアップした感じ。
自分が既に大人なので、大人あるあるよりも一層大きなギャップを感じ
られる異国の人との対比の方がおもしろいからだろうか。
・・・なんて説明すればするほどネタがつまらなくなりそうなのでこの辺で
やめるけど、「オーベイ」という語感が楽しいので、単にポンポンかわされる
言葉のリズムを聞いててもおもしろい。

まだ見たことがない向きは、是非一度ご覧ください。



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【生活雑貨】サーモマグ タンブラー - 2005年02月12日(土)

そうそう何度もお茶を入れるために席をはずすのが憚られるオフィス生活に
ピッタリの保温カップ。
実際のところ保温性はどんなもんだか疑問だけど、400ミリという午前1杯・
午後1杯にちょうどいい容量ときれいな色とでお気に入り。(ブルーを使ってます)
女の園な職場だけに、紅茶やハーブティーが充実していて、日替わりでいろんな
飲み物を楽しむ際の名脇役。



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【キャラクター】リラックマ - 2005年02月11日(金)

ここのところ、私の心を鷲づかんで離さないリラクマ。
キディランドのリラクマルームにはかなりの磁力を感じ、
どうしてもひととき眺めずにはいられませんでした。

でも、たれぱんだとかはちっともいいと思わなかったことを
考慮すると、多分「だらけていれば何でもいい」というわけ
ではないのだ!

子供の頃は『いちご新聞』を読んでいた私だ。
のみならず、『ボタンノーズ』の王子の声優が連想ゲームで
おなじみの水島裕であることに憤慨する小学生だったことが
証明するとおり、かわいいものには盲目的な愛を注ぐ私だ。

リラクマに関しては、コンセプトや世界観というよりも、単に
表情のかわいらしさ、ふっくらとした質感の愛らしさに魅せ
られている気がします。



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【キャラクター】マイ・メロディ - 2005年02月10日(木)

一番長く愛着をもっているキャラクター。
所持しているグッズも一番多いのではないかな。

子供の頃すごく好きでぬり絵を買って貰ったけど、そのせいで
横顔はかわいくないと知り、しばらく心が離れたのも今では
いい思い出。

キティちゃんを全日本代表とするならば、メロディちゃんは
国体選手くらいのノリでいいから、末永く生き延びて欲しい
ものです。



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【キャラクター】ミッフィー - 2005年02月09日(水)

うさこちゃん絵本で育ちましたもの。
もちろんミッフィーちゃんは大好きです!

ハンズ時代「キャラクターは好きじゃないから私の売り場には置かない」
とか言ってできるだけ排除していたのに、ミッフィーちゃんだけは傘も
ビーサンも浮き輪もバッグも、とにかく何もかも色違い型違いで、フル
ラインナップを無条件に仕入れてました。

でも実際良く売れたし、人気者だから許されるよね?だめ??



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【キャラクター】タキシードサム - 2005年02月08日(火)

寒色が好きだと集めるサンリオキャラに困る感があったのを
払拭してくれた、無表情なペンギン3人組。
小学校の修学旅行前に、張り切ってトラベルセットを買いに
行ったのが懐かしい。
当時ペンギンのモノマネを持ちネタにしていた弟のヒサシ
(私以上のサンリオマスター)と、競っていろいろ集めました。



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【キャラクター】ファン・カム・アライブ - 2005年02月07日(月)

真っ赤な地色で、珍しくバスケットボールがモチーフとなっているクマの
キャラクター。
キャラクター自体はそんなにかわいいというわけではないけれど、10歳
くらいから「一番好きなスポーツはバスケットボール」という意思は
固まっていたので、その流れで集めていました。

バスケットがテーマのキャラクターって、今もないよね?
いつまでマイナースポーツなのかしら・・・やってる人は意外と多い
気がするのにな。



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【キャラクター】風の子さっちゃん - 2005年02月06日(日)

ふわふわのさっちゃんの髪の毛に、一度さわってみたかったのです。

家にキャンディ・ポットがあって、それをピアノの上に置いていて、
自分なりにうまく弾けたらご褒美として1個食べるシステムを、
幼稚園の頃に構築した私。
今とやっていることはさほど変わらないような・・・。

復活して欲しいキャラクターのひとつです。



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【キャラクター】ザ・ボードビル・デュオ(エディ&エミー) - 2005年02月05日(土)

「パティ&ジミーがおしゃれになって帰って来た!」という印象。
小学校の高学年の頃、最も熱中して集めたキャラクター。
着てるものとか色使いとかが大人っぽくて、友達の間でもとても
人気がありました。

小6の時は、ランドセルの変わりにエディ&エミーのバッグで通学して
いたほどの念の入れよう。



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【食べ物/インスタント食品】マルタイ 棒ラーメン - 2005年02月04日(金)

そうめんみたいに束ねて袋に入っているストレート麺が特長で、
ゆでると生麺ふうの味わいになるインスタントラーメン。
アッサリ目のスープなので、夜中に食べても罪悪感が薄い。
(実際はきっちり太るのだろうけど)
ただでさえほっとする味ではあるけど、引き上げ際に卵を落とすと
更にやさしい味に。

長らく福岡でしか見かけなかったけれど、中野のダイソーに売って
あるのを知り、なくなるまえに仕入れては常備しています。


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【食べ物/甘いもの】鶴屋吉信 つばらつばら - 2005年02月03日(木)

みいちゃんにいただいて以来、すっかり虜となった和菓子。
柔らかくもっちりとした皮に、程よいな甘さのつぶあんが完璧な
量で配されている、どら焼きというには余りにも上品でおいしいもの。

鶴屋吉信の中でも置いているお店とそうでないお店があるみたい。
時期にもよるけど。
ちなみに、経験上、売ってる確率が高いのは渋谷の東横のれん街&
新宿三越の地下です。



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【食べ物/甘いもの】ブラックモンブラン - 2005年02月02日(水)

安っぽいけれどおいしい(ナッツのようでいてナッツではない)何かが
チョココーティングにまぶされた、本格志向の逆を行くアイスバー。
福岡では本当にどこにでも売っているので、何かといってはこれか
ミルクックを食べたものでした。
アイス界における心の故郷的な存在。

私が現役でバリバリと食べていた頃には、50円だったのに・・・。


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【食べ物/甘いもの】HERSHEY’S チョコナッツモナカ - 2005年02月01日(火)

一時期、熱病のようにハマって食べつづけたアイスモナカ。
なぜか急に供給されなくなったのでやめているだけで、また
派手に出回りはじめたら何を置いても食べるだろう。

チョコとナッツの歯ごたえがすばらしく、1個食べるだけで
かなりの充実感。
甘く、香ばしく、これで¥120ならば安いもの。
そのうちにハーゲンダッツのナッツ+チョコ系アイテムを駆逐
してしまうのではないかと思うくらいおいしい。
コスパの高さが光る逸品。


詳しくはこちら


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