シブコウ - 2004年01月17日(土) GOINGの渋谷公会堂。 昔から好きだったバンドがここでライブをやると、「ついにここまで来たか・・・」という 感慨があるものだけど、今日の場合はにわかにファンになったのでそういうのはなく。 でも、すべての音が胸キュンに直結していてすばらしいライブだったと思う。 一緒に行ったナミちゃんは、筋金入りの胸キュン党員で全国をまわってきた スケッチブックの統括みたいなことをやっていて、熱心でキラキラ輝いていたけど、 痛い感じはなくって感心した。 どこかでファンとヲタのレベル感は一緒、という説を読んだことがあるけど、 スケッチブック寄せ書きとかって、多分ひらがな関連の人がやっていると 「引くわー」と小木さんのように思うだろう。 でも、なぜか今日は恥ずかしくなく、痛くなく、イイ感じに思えたんだ。 単純に年齢層が高くて、男女比が余り変わらなくて、キャラクターよりも音だけに 引き付けられて来ている人が多い気がするからだろうか。 (私も、実はメンバーの名前とか良く知らないし) いや、もうこれ以上余計なことを考えるのはやめとこう。 ハートビートをならし、すっかりトワイライトの憂さにキュンとなった。 それだけで充分じゃないか。 13日のスペシャ列伝@新宿LOFTも楽しみだ。 高らかに響け、すばらしきデブの歌声! ------------------------------------------------- 携帯日記にも似たようなこと書いたけど、感動度合いが大きかったから 重ねて書いてみた。 あっちは、午前零時まわって書くと日付がズレてるし・・・。 そうそう、X−GUN西尾氏が来てて「キャー!デブのハーモニー!!」という 昔彼が言っていたギャグに余りにピッタリくる状況だったため、笑いを抑える ことができなかった旨も記しておき隊。 - 不採用 - 2004年01月14日(水) あー、やっと通知来たよ。 不採用だったけど、すっきりした。 今回学んだこととしては、惜しくても結果を出せなければ 無意味だということ。 さて、これでまた次に向かわなくては!! ・・・というわけで、もう少しラフな雑記をはじめたくて 写真日記を始めてみた。 まぁ、ボチボチで。 いってみよ〜! ・・・そういえば、ドリフのDVD出たね。 ¥9,800。 買わないように気をつけなきゃ! - ないもない - 2004年01月12日(月) ただ仕事だけがある。 - フグ - 2004年01月08日(木) 営管・販促合同の飲み会。 五反田でフグを! 大人だね。 湯引きのお通しからはじまり、てっさ、から揚げ、鍋、雑炊、デザートと 充実した内容。 遅れての参加だったけど、全部堪能できてご満悦。 遅れて、といえば。 後でみえると思っていた主任がとうとう最後まで現れず・・・。 結局だれもちゃんと今日新年会があることを伝えていなかったのではないか という結論に至り、笑えない笑い話みたいになってしまった。 ま、いっか。 それにしても右目がとてもとても痛い! 最近はコンタクトをつてっぱなしで寝たりとか一切してないのにな〜。 今日取材で木工房の撮影に立ち会った時に木クズでも入ったのかしら。 一晩寝たらよくなっているといいのだけれど。 - 早速 - 2004年01月07日(水) 年末年始仕事がマターリ落ち着いていたのでよしよしと思っていたのに、 今日気が付いた時にはFAXが山積みされて、既にまわらなくなっていた。 がっかりだよ。 とほりだよ。 お昼休み、GLOSTERでジュンさんのベストを昨日と色違いで購入 (今日はグレーさ)してから、元気を出そうとねぎしへ。 ねぎし定食をもりつきつつずっと前に一度読んだのが出てきたから再読 している『ハイ・フィデリティ』を読んでたら、なんだか切なくなって しまった。 恋をするとみっともなくなってしまうのはなに人でも一緒なのだわ、 などと思ったり、恋なんてしていないなぁと思ったりで。 『なんクリ』なみに固有名詞まみれの本で、瑣末なことの描写やどっち つかずの主人公のダメダメエピソードも沢山書かれているのに、本質は とても切ないのだ。 今の生活はそこそこ満たされていて、もう恋をしようという気持ちは 自然発生しそうもない昨今の私だけど、こういう甘酸っぱさを反芻 するのは嫌いじゃない。 -
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