Diary?
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もう、いろんなアプリケーションでいろんなエラーが。はじめて見るエラーがいっぱいだぁ。HDはいっぱい空いてるっちゅうのに。スリリングだ。昔のMacを思い出す。あの頃はエラーとフリーズはMacの華、なんてことを申しまして。申さないか。
丸4年使ったというのは、どうなんだろう。買い替え時なのだろうか。そうでもないのだろうか。行ったら手ぶらでは帰れないような気がして近づかなかった銀座のApple直営店、そろそろ行ってみるべきなのか。即納モデル持って帰ってきたりしそうでまずい気がするんだけどなあ。
2004年01月28日(水) |
私だってたまにはハンバーガーくらい食べるわよ |
わよ。って別に誰に言ってるわけでも怒ってるわけでもないけども。
なんとなーく、ハンバーガー食べたくなって。モスに行ってカウンターでメニュー見て何だかちがう、ご飯ものがあるのはなぜ。はたと気づくとそこはモスバーガーからキッチンモスに変わっていた。こんなにメニューが違うとは知らなかったよぉ。
ハヤシライスも気になったけど、今日はハンバーガーの気分だったのでチリバーガー。滅多にフライドポテトを食べないけど、モスでは必須。美味しいソースが残るからポテトですくって食べるのだ。美味しかった。パンが格段の進化を遂げている気がする。
食後にコーヒー飲みながら本読みはじめたら止まらなくなってしまって、オレンジケーキなど追加しつつ長居。ちなみにこのオレンジケーキ、めまいがするほど激甘。
Macのごきげんが直らない。今のところ2フリーズ/日、くらい。うーん。どうしよう。もうすぐ発売の新しいiPod(名刺サイズのやつ)が欲しいんだけど、OS9は対応してないだろうしなあ。うーん。iBook…640MBってなにそれ。いやいや。うーん。
♪あーどんらいくまーんでーい あどんらいくまーんでーい あどんらいくあどんらいくあどんらいくまーんでーい ボブ・ゲルドフはいつのころからチャリティの人になったのだったか。 ブームタウンラッツ好きだったんだけどな。
それはともかく。別に仕事が嫌いなわけじゃないから、特に月曜日が憂鬱ということはないのだが。週末は家にいると昼夜逆転しがちなので、平日リズムに戻そうとすると月曜日にしわよせが来るのは確かだ。おててののしわとしわを合わせてしわよせ〜。なーむー。
そんな月曜日だというのに酔っぱらってしまいました。 新しく出来たお蕎麦屋さんに行ってみたら、なんだかすごく美味しくって、ついつい飲んでしまいました。いやほんとに旨かった。あんまり客の来そうにない妙な立地なので、潰れないことを祈るばかりだ。
ただでさえ睡眠不足の月曜日、帰ってきてMacをたちあげてメールチェックしたところで力つきてしばらく寝てしまった。起きてみたら、IEは起動しなくなってるわ、OEはフリーズするわ、ネスケも超重いわ、えらいことになっていた。一時間くらい放置したからって、そこまでごきげん損ねなくったって。でもそんなところが可愛いのよMacってやつぁ。
まあそれはいいんだけども、ちょっと寝てお風呂に入って、もう頭すっきりお目目ぱっちり元気百倍の自分をどうしたらよいのだ。このままでは♪あーどんらいくちゅーずでーいになってしまうぞ。
茅場町の「タグチファインアート」というギャラリーに行く。先週行こうと思ってて雪で断念した。
1920年代チェコの前衛写真家、ヤロスラフ・レスレルの作品を観る。展示については別途書くとして、このギャラリーは建物が素敵だった。茅場町の川沿いに建つ、1930年建立の洋館…というかビルヂングというか。ビルとして現役なので、小さな会社やギャラリーがたくさん入居している。タグチファインアートは4Fだけどもちろんエレベーターは無いので階段で上る。ぜぇぜぇ。階段など共用部分は少し薄暗いので写真が撮れなかったのが残念。でも建物のことは何も知らずに行ったので、嬉しいびっくりだ。
それで思い出して、日比谷の三信ビルも見に行くことにする。前を通りかかることはあっても、中をよく見たことがなかったから。…いやあ、素敵。素敵すぎる。しかもテナントが微妙にショボくて(失礼)なんとなくうらぶれた感じがなんとも。ここは携帯で撮ったので写真コーナーにアップしよう。思いつきで行動するのでデジカメを持っていなかったのが悔やまれる。
日比谷から有楽町の方に歩きながら、ジャポネのスパゲティかはしごの坦々麺かで真剣に悩む。銀座インズと数寄屋橋阪急の間の広場みたいなところに立って、さてどっちに行くべきかと逡巡していたら寒くて冷えてしまったので、はしごで坦々麺を食べることにする。排骨坦々麺、旨い。ここの「太肉麺」やら「酸紅麺」やら食べてみたいんだけど、結局いつも排骨坦々麺を食べてしまう。坦々麺はここと、渋谷のアスカと、都ホテルの四川が好き。うーむ店のグレードがむちゃくちゃだな。
なんだか日本海側は寒波襲来だとのことで、ネットで実家のあるあたりの天気予報を見てみた。雪は降っていないようで一安心だ。一安心ではあるが、気温マイナス7度ってなんですかそれは。
地球温暖化なのかまったくそれとは関係ないのかは知らないけれど、実家のあたりも最近はあんまり雪が降らなくなっている。子供の頃はけっこうな雪国風情だったような気がするんだが。
実家で18年暮らし、大阪で4年暮らした後で東京にやって来たのだけど、とにかく東京は寒いところだなあと思った。3月の終わりなのにキンキンに冷えていて吹雪だった。吹雪のせいで引っ越しのトラックが遅れて、何もない部屋で震えながら荷物が着くのを待っていた。こんなに寒いところで暮らしていけるかなあと思った。マジで。実家の方とは寒さの質が違った。乾いてる。
あ、でも東京に来る前に大阪にいたからよけいに寒く感じたのかもしれない。大阪は、暖かいというよりも暑いのだ、なんとなく。やたらと天気がいいし。だから人もあんなにラティーノなんだろうか。
この間友達と話していて発覚した法則。
小さい頃チビだった人は、大きくなっても自分をチビだと思い込んでいる。
そう。私は昔チビだった。
未熟児だったのだ。そもそも私の存在意義というのは両親から兄へのクリスマスプレゼントだったのであって、予定日もきっちりクリスマスであった。大人になって私はこの話に愕然とするわけだが。ああ、私は生まれながらにしてネタだったのね。予定日まで計算されていたとは。
しかしクリスマスプレゼントとしての役目を途中で放棄してしまった私は、一ヶ月以上も早くこの世に出てきてしまった。
当時の医療技術やらなんやらでは、産まれた時の体力のハンデを挽回するのに15年ほどかかった。中学生まではクラスで一、二を争うチビだったのだ。体力も無いから病弱でひ弱で。
それが中学生の頃からいきなり、まあ標準といえるところまで大きくなった。しかしその頃には身長順に並ぶなどということもなくなっていたので、大きくなったという自覚は全くなかった。自覚したのはなんと社会人になってから、自分よりも小さい人をたくさん知るようになってからだった。
そんなに長い間自分をチビだと思っていたのは、まわりの友人たちがみな大きかったということもある。特に男友達はでかい奴が多くて、基準が狂ってしまったようだ。去年知り合った人で180センチ以上ある人がいて、でもしばらくの間大きい人だとは全く気づかなかった。身長を聞いて驚いたよ。どうもまわりの人を「自分より大きい人」として認識する癖がついているみたいで、どれだけ大きいかについては無関心らしい。
今日は茅場町のギャラリーに行こうと思っていたのだが、雪がちらついているので中止。かわりに、家の近くの中国茶の茶館でゆっくりすることにした。
こんなお天気だし、もしかしたら…とは思ったけれど、行ってみるとやはりお客が誰もいない。しばらく貸し切り。この茶館で客が私一人、という状況に時々遭遇するのだが、大丈夫なんだろうか。とても気持ちのいいところなので、つぶれない程度にお客さんが来るといいんだけど。
阿里山佛手というお茶をいただく。さっぱりしてる。種類は違うけど、やはり高山茶の凍頂烏龍茶に通じるさっぱり加減。春節にメニューに加える予定だというスイートバジルシードの暖かいデザートを少し出して下さる。舌触りがおもしろい。けれどやっぱりスイートバジルシードは見た目がおそろしい。お茶請けには「太陽餅」という台中のお菓子がついてきた。パイのような皮に、蜂蜜のような餡がはさまっている。食べたことのない味。あまり甘くはなく、素朴な味だけど、美味しいのかどうかよくわからない。微妙だ。
のんびり本を読んで、お茶も10煎くらいは飲んで、そうやって休日の午後は過ぎてゆく。
午前中は人間ドック。
受付が8時半で、普段の平日よりも早起きせにゃならん。毎年思うけど、健診って体力消耗するわ。前の晩から飲まず食わずで、朝早くから血を取られたりバリウム飲んだり下剤飲んだり。
そんな消耗した状態で家に帰ってしまうと、まるで病人のようにぐったりしてしまう。なので午後は出歩くことにしている。下剤飲んでて出歩くのかと驚かれるけれど、街中にいる限りはそうそう危機的なことにはならないもんだし。
というわけで、まずは体力と気分を快復するためにヴェトナム・アリスでランチを食す。挽肉と野菜の混ぜご飯。アジアの「ぶっかけ飯」って、どうということはないのに何故こうも美味しいのかしら。実は昨夜もエスニック料理の店で夕飯を食べてて、豚肉と青菜炒めでどうしても白飯が欲しくなってしまったのだった。そこはエスニック・カフェのようなところで、白飯を頼む人なんていないらしく思いっきり怪訝な顔をされたけれど。タイ米のご飯に青菜炒めを載っけて、大満足だったのでした。
ヴェトナム・アリスでは蓮の葉のお茶もいただく。蓮の葉のお茶の香りって、なにか微妙に記憶を刺激するんだけど想い出せないのだ。昨日も結局想い出せなかった。なんだろう。ちょっと乾いたような古っぽい匂いなんだけどなあ。
午後は友人を誘って原美術館で「パトリシア・ピッチニーニ展」を観る。いやあ気持ち悪い。詳しくはtextの方に書こう。ピッチーニ?ピッチニーニ?ピッチニーニョ?などとふざけていたら、どれが正しいのかわからなくなってしまった。
帰りは五反田方面に歩いて、チェゴヤで韓国料理を食べて帰る。アンコウチムっていうアンコウの辛味炒めを初めて食べてみたけど、やっぱりアンコウは鍋の方がいいかな。これ書いててようやく気づいたけど、3食続けてアジア飯って、なんだかなあ。外食するとなかなか「蕎麦・パスタ・アジア」のゴールデントライアングルから抜けだせない。
最近気づいた。
荷物の多い時には、荷物はますます増える傾向にある。
へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜
昨日は朝から荷物が多かった。最近は寒いので、保温のできるランチジャーにお弁当を詰めて行く。で、そのランチジャーと本2冊。2冊とも図書館の本で、1冊は読み終わったから返すため、もう1冊は通勤中に読むために持っていた。この時点でかなり重かったので、出勤前に図書館に寄って1冊返すことにした。ふと新刊コーナーに目をやると、なんだかぎゅうぎゅうに詰まっている。月曜はいつもの休館日、火曜も臨時休館だったので連休明けだったのだ。しかも朝一番。1冊引き出すと全部ついてくるっていうくらいぎっしり入ってる。読みたい本がざっくざく。何のためらいもなく3冊借りる。
荷物を減らそうと思って朝一に行ったのに。もとの倍の冊数になっている。
さて帰り道。重いからまっすぐ帰ろうと思いつつ、ちょっと買い物があったので近所のスーパーに寄る。そしたら豆乳が切れてたのを思い出した。豆乳ににがりを入れて電子レンジで豆腐を作成するのが好きなのだ。というわけで500mlのボトルを購入。
スーパーを出てコンビニの前を通りかかって、支払いがあるのを思い出して店内へ。支払いを済ませて、なぜかマンガ1冊購入。
この時持っていたもの。いつも持ち歩いている手帳やMP3プレーヤーなど。新聞。ランチジャー。ハードカバー本4冊。500mlボトル1本。食品少々。マンガ雑誌1冊。一泊旅行の荷物より重かった。
さあて明日は半日人間ドックだ。……ええと、ええと、そうだ帰りに赤坂のベトナムアリスでお茶飲もうっ。わあ楽しみぃ。……ええと、ええと、検査の合間にニューオータニで美味しいサンドイッチ食べるんだっ。嬉しいー。→こういうの、ポジティブシンキングっていうんだよねっ。ねっ。……あぁぁ。
2004年01月14日(水) |
帰省あれこれ その3 購買行動編 |
だらだらと帰省の話を書いてるうちにもう半月も経っててびっくりよ。
■駅弁 今回は少々趣向を変えて東京駅のミクニレストラン売店にてサンドイッチを購入してみた。海老クリームコロッケ。さすがになめらかで旨い。 「鶏のから揚げイタリア風」というのも目に止まったので家族の分も買って行く。骨付きの腿肉をマリネした後に揚げてあるらしい。実家でみんなで食べてみたけれど、これはまあ普通のフライドチキンだったわ。いわれてみればほんのりハーブの香りがするかな、くらいの。 ミクニといえばフォアグラ丼であるが、私は内臓を食べられない不調法者であるので売店で横目で睨んでおくにとどめた。
■シウマイ うちの家族は甘いものを食べないので、土産はいつも崎陽軒のシウマイである。でもこれよく考えたら東京土産じゃないぞ。しかも大丸で買ってるし。まあ喜ばれているからいいか。いつも買うのは「特製シウマイ」というやつで、値段はふつうの倍くらいするんだけど倍くらい美味しい。一度特製を買ってみたらもう戻れなくなってしまった。実家にはひょうちゃんの醤油入れがうじゃうじゃとたまっているので、時々こっそり捨てているのだった。 崎陽軒の本店に行ったことがないので、一度行ってみたい。ホームページ見ると、本店は別にシウマイ屋ってわけじゃないんだね。ビアレストランとかイタリアンもあるようだ。紅茶の美味しそうなティーサロンが気になるなあ。
昨日は大人の新年会。
まず、浅草の「蛇骨湯」で温泉につかる。 普通の銭湯なんだけど、お湯は黒っぽい温泉らしいお湯でなかなか良い。 下町の銭湯らしく、やたらとおばちゃん達に話しかけられる。
その後、和食「みよし」にてスッポン鍋とふぐちりを同時進行。 滅多に見られない光景だわねえ。 スッポンもふぐも美味しゅうございました。スッポンの後の雑炊がとっても美味でしたよ。
モツ系が苦手なので、レバーやらハツやら白子やらが食べられなかったのが大人としては少し情けないというかくちおしいというか。
浅草はあんまり行かないけど、面白いねえ。 銭湯に行く途中に渋い喫茶店があって気になってる。今度行ってみよう。 カウンターだけで、蝶ネクタイした年配のマスターが居た。 雰囲気は商店街のおっちゃん達のたまり場みたいな感じで。 もしかしたらコーヒーが美味しいんじゃないかという気がしないでもない。
今日は昼まで寝てて、起きたら心なしかお肌つるつるな気分。 コラーゲンたっぷりだったからねー。 前に麻布のさ和鳥で博多風の水炊きを食べた時に、仲居さんに 「コラーゲンたっぷりなんだからお腹いっぱいでも雑炊は全部食べなさい」 と強要されたのを思い出した。必死で食べたよ。
なんてことをつらつら思いながらぼんやりネットのニュースを眺めてたら タレントのKONISHIKIさん妊娠 …えぇぇぇぇぇーーーーー????
よく見たら 声優の林原めぐみさん妊娠 タレントのKONISHIKIさん再婚
だったのね。ああびっくりした。
2004年01月11日(日) |
帰省あれこれ その2 交通機関編 |
■新幹線の車内アナウンスの際に流れるメロディが「いい日旅立ち」に変わっていた。「いい日ーたびーだちー」の部分がショボい単音メロディで流れて、すごく暗い気分になるのでやめてほしい。
■岐阜あたりからいきなり雪国景色でびっくり。
■京都駅での乗り換えがスリリングだった。 京都駅で山陰本線の特急に乗り換えるのだが、ホームはいちばん烏丸側の、しかも北陸線などのホームを通り過ぎた先という最果てにある。烏丸口から入ると「山陰線ホームこの先100M」なんていう表示があったりする。 新幹線はいちばん八条側だから、乗り換えは京都駅を横断しなければならん。なのに今回はチケットの都合で乗り換え時間は10分だった。まあ普通10分もあれば余裕だと思われるでしょうが、大きな荷物を引きずって混雑した人込みをかきわけて京都駅を横断してホームにたどりついた時はもう発車寸前。ああ心臓に悪い。
■帰りは新幹線品川駅で降りてみた。 なんていうか、ホームしか無い。いや駅だからホームがあればいいんだけど。新幹線の駅っていうと、お土産屋さんだとか売店だとかあると思うじゃないのよ。なんにも無かった。在来線のコンコースには、前からいくつかレストランやお弁当売場があるけども。これはやはり乗車よりも降車のための駅なんだねえ。 しかも最近のJR駅にありがちな、安物くさい造りだった。とにかく白い、ていう。白くって、照明も大量の蛍光灯で、ちゃちなんだよー。駅の建築って、もう少しなんとかならんもんかなあ。
2004年01月09日(金) |
帰省あれこれ その1 メディア接触編 |
テレビで観た映画
■シャイニング → しかも夜中に一人で。 ■必殺!シリーズ → 毎日やっててなんとなく毎日観てしまう。 ■ハリーポッター賢者の石 → おもしろかった。バカにしてたのに。 ■バイオハザード → 最初の方だけ。エレベーター首ちょんぱのところで無理と判断。 ■スターウォーズエピソード2 → まったく観る気は無かったのに。 ■お早よう → やっと衛星の小津特集が見られた。 ■リバーランズスルーイット → ブラピ若い。
映画以外で観たの
■村上龍のNHKスペシャル → 龍ちゃんが年取った。ちょっと痩せた。眉間の皺は相変わらずだ。 ■サヴァイヴとかいうアニメの総集編 → 全然知らないアニメ。15少年漂流記のSF設定モノ。続きが見たくなったぞ。
はらがつばってばす。
かぜひきです。 私は日頃、鼻についてはいたって健康で、はらがたれたりはらがつばったりするのは風邪ひいた時くらいです。昔はアレルギーがあったけど、それも主に眼でした。
そんなわけで「はなをかむ」っていうのに慣れてないんです。他のひとがよくやってる「ぢーーーーーーーーん」とか「びぃーーーーーーーむ」ってのが、できないんです。なんか脳みそ出てきそうでこわいし。
はながかめないとなると、あとできることは「たれてきたのを拭く」もしくは「ティッシュをはなに詰める」くらいのもんですね。うかつに人前でマスクをはずせません。ああなんだかぼんやりしてるからひらがなばっかりだわ。
2004年01月04日(日) |
明けましておめでとうございます |
新しい年ですよ。今年も適当にさぼりながら、無理しないでぼつぼつ書いてゆきますのでよろしくお願いします。
年末年始は、まあ例年通りでした。ということはあまり休む間も無く実家で三ヶ月分のハウスキーピングに明け暮れていたということですが。年末は正月の準備も加わるので忙しいったら。時間が足りなくて今年は蕎麦打ちはしなかったよ。餅は丸めたけど。
帰省も長距離移動ゆえ一種の旅には違いなく。道中のあれこれはぼちぼち書くことにします。とりあえず今は買ってきた汲み上げ湯葉と笹鰈でビールを飲んでいて極楽じゃわい。笹鰈はねえ、身をぴーーーーっと剥がすのが何とも楽しいね。
ああしかし今年は帰京しても家の前に血だらけの人が転がってなくて良かった。夜で、冬で、旅行用のバッグをごろごろと転がして歩いていたら思い出してしまって、家への曲り角を曲がるのがこわかったよ。
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