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2001年08月24日(金) ■ |
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夏三昧、簡素生活、伊坂芳太郎、おダイエット |
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間があいたのは、夏三昧していたためもある。 8月5日から12日、八ヶ岳滞在、 16日から18日、三戸浜海岸。 よく食べ、よく飲んだ日々であった。 ということで、ダイエットの方はお留守になり、 ようやく休暇前の体重に戻ったところ。 さあ、ここからが勝負、かな? とにかく筋肉つけないと。 体脂肪率33パーセントは、運動しない限り落ちそうにない。 なぜなら体重がそんなに重たくないから。 ちょうどBMI22くらい。 でも、肥満なのであった。ウエスト73センチ。 ああ、こういうことを公言しているあたり、 自虐的になってはいないか? ------------------------------- 吉沢久子の簡素生活 吉沢久子 海竜社 1400円 ISBN4-7593-0626-9
最近、シンプルという単語に手垢がついてきたせいか、 シンプルライフを簡素生活と書いた本が多くなってきた。 ただし、吉沢久子さんの本は、 ずいぶん前から簡素生活という言いかたをしている。 淡々と普通に、きちんと生活するということを書いている。 いつでもそうだ。 心を込めて、贅沢を望まず日々を大切にしなさい、という内容。 「生活技術」というのはいい言葉だと思った。 -------------------------------- 新宿高島屋に行ったら、「伊坂芳太郎展」の予告をしていた。 あああああああ、見たい! -------------------------------- 私のゆっくりおダイエット 沼野正子 草思社 1300円 ISBN4-7942-0505-8
何度借りたかわからない本。 ダイエット気分が盛り上がってくると借りてくる。 普通の食事を控えめにして食べる、という王道ダイエットの本。 40代後半くらいの著者が、ゆっくりと半年かけて7キロ落とした。 わたしは半年で7キロ落としてそれっきり落ちなくなった。 ちょっと戻ってはまた落とす。今は最低値より2キロ多め。 また戻そう、と思ったのでまた借りた。 がんばりすぎずにがんばろっと。 ---------------------------------- 愉快な簡素生活への招待 アレン・エルキン PHP研究所 1350円 ISBN4-569-60990-2
どうしてアメリカのカウンセラーやコンサルタントの書く本ってこうなのか。 シニックなジョークや誇張が多くて、なんとなくイライラする。 あんまり日本人向きじゃないわね。
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