■ 日々の歩み。 ■
徒然の考察・煩悩・その他いろいろ発信中。

2005年08月24日(水) 優しさライセンス。

今いちばん欲しいのは、なにも考えなくていい、長い休息。
そうしたら、もっと優しくなれるよ。もういっぱいいっぱい。

上品で知的で優雅な物腰と喋りを体得しないと、職がなくなりそうです。
そんなもの要らない会社だったから選んだはずが、いつのまにか
全然違う会社になってるんだものなあ。時の流れは残酷だ。


ま、そんな泣き言はどうでもいいんですけどね。


言われた通りの仕事をこなせて、我が強くなく優しく柔らかな女らしさってものが
職業婦人には最大の武器になるっていうのを今更ながらに実感。
トンがっててもいいことないよ。本当に。

独りで生きていこうと思うなら、余計に女らしさを磨かないとね。


三十路間際になって、女としての自己鍛錬も我慢も足りない幼稚な私には
なかなか厳しい現実だよなあ。
そういう怠惰を飼ってるから、男も出来ないんだろうな。

もうなにもかもが面倒くさい。




2005年08月11日(木) 君はピアノ。僕はピアニスト。

真夏日が続いておりますね。
不摂生からくる虚弱体質な私など、もうフラフラです。


【最近の行動メモ】

沖縄産アップルマンゴーを貪るように食う、2005年夏。
 皆さんお馴染みの黄色いラグビーボール型のではなくて、もっと丸くて皮が赤くて
 とっても甘くて美味しいの。一度食べたらもうやみつき。
 最近は都内のスーパーでも売ってます。
 
 白桃・梨と並んで、私の中の 三大美味しい果物 にランキング。


・お台場の科学未来館で開催中、「恋愛物語展-どうして1人ではいられないの?-」
 妹と、毎度御馴染みMサンと3人で。ものっそい内容にそぐわない3人連れ。

 ショウジョウバエのオスに、「サトリ」と呼ばれる遺伝子異常があるらしい。
 この「サトリ」君たちは、本来メスに行うべき求愛行動をなぜか同じオスにしか行わない。

 「私の好きな人も、きっとサトリなんだ!」

 至極納得、という顔で深く頷く妹に、なんと声を掛けてあげればいいものやら。

 企画冊子でみかけた、今月の名言。

「男にとって女は絵画、女にとって男は音楽。」

 部屋の中に掛けられた絵画。絵画の前に立つ時には、その絵しか眼に入らないけれど、
 視界に絵画がなくなれば、絵画の印象は薄まってしまう。
 だから同じ部屋の中には、いくつもの絵を同時に飾ることだって出来る。

 部屋の中に流れる音楽。ボリュームを調節すれば、意識を向ける割合は変化するけれど
 電源をオフにしない限り、音楽はなにをしていてもずっと部屋に流れ続ける。
 同じ部屋で同時にいくつもの音楽はかけることが出来ない。

 姉妹で膝を打つ勢いで猛烈に納得。

 噂のプラネタリウムも見てきました。
 …最後までオチずにプラネタリウムを観賞できる大人になりたいです。(10秒くらい意識飛んだ)

 
 今年のお盆は実家へ帰省。この時期に帰るのは久しぶりだなあ。


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まめ。 [HOMEPAGE]