生活綴り 咲紀 |
2003年06月28日(土) 彼氏さんからの一言 | ||||
「そんなグチグチ言う咲紀さんって好きじゃない。 仕事帰りに真っ先に咲紀さんに電話したら 仕事のことでグチグチ言われたら・・・ お互いに仕事してていろいろあるんだから 『彼女』にそこまで言われたくないよ 咲紀さん、わかった?」 絶句した。 私たち、もう恋人同士に戻ったの? 嘘でしょ? とてもじゃないけど、 「いつから元に戻ったの?」 とは聞けなかった。 何事もないふりをして聞き流した 「分かった。グチ言い過ぎてた。 反省する」 というのがかろうじて出た言葉だった。 あの別れから丸2ヶ月経っていた その2ヶ月間の週末で会えなかったのは わずかに2週だけ。。 毎週末、当然のように会い、たっぷり時間をかけて デートをして、肌を重ねて、たまに二人で飲みすぎた時は そのまま一晩を過ごす。 そんな2ヶ月間だった。 恋人のときと何一つ変わっていない。 でも、たった一つ 「私たちは恋人同士じゃない」 ということだけが頭の片隅から消えなかった そんな2ヶ月間だった。 BBS←よろしくお願いします 写メール日記 今日は久々の仕事帰りのデートです 約2ヶ月ぶりです 今からメイクしてお着替えしていってきます |
2003年06月27日(金) ご報告 | ||||
「やりなおそう」 って言葉は結局必要なかった。 私たちすぎて笑えてくるね。 どうしようもなく我侭で甘えたな私で 本当にいいの? もう後悔しても遅いんだよ? ありがとう。 また、夜に更新予定です。 みなさん、本当にありがとうございます。 感謝してもしきれないです。 BBS←よろしくお願いします 写メール日記 |
2003年06月07日(土) 甘い痛み | ||||
「今日は一日、楽しかったよ。 ・・・咲紀さんは、どうだった?」 こんな事を言われたのは久しぶりだ。 多分、付き合い始める前までの友達と恋人の境界線にいた頃に 言われた以来かもしれない。 「どうだった?」 という聞き方はちょっと不安げで私の顔色を 伺っているようでちょっと可愛らしかった。 「私も楽しかったよ」 と答えると無言で、もともと握られていた手に 力が加わった。 ちょっと痛く、そしてどこまでも甘い痛み。 BBS←よろしくお願いします 写メール日記 |
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