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 生活綴り  咲紀




2003年04月28日(月)  涙がこぼれた

結局、日曜日の夜
コールバックはなかった。

月曜日の朝は
いつもより早く目が覚めた。
朝食はグレープフルーツとヨーグルトだった。
おいしかった。

朝の出だしがスムーズだったので
いつもより一本速い電車に乗れた。

仕事は覚えないといけないことがたくさん
あるので大変だったけど、おもしろかった。

この業界に入れて良かったと思った。

19時に退社。

20時過ぎに帰宅。

「この頃、咲紀、疲れ気味だったでしょ。
 今日は好きな物作ったから。食べれるだけ食べてね」

と母が夕食に好物を出してくれた。

おいしかった。



お風呂に入る。

習慣とは恐ろしい物で、彼氏さんに買って貰った
お風呂セットをいつも通り何の感慨もなく使っている
自分に苦笑いをした。

アヒルやアンパンマンが多数浮かんでいる
お風呂に入っている自分が急に馬鹿らしく思えた。


お風呂を上がるともう22時だった。
350ミリの缶ビールを一本冷蔵庫から取って
家の2階にある自室に戻る

携帯を見る。
彼氏さんからの着信はない。

ビールを一口飲む。

彼氏さんへ電話する。
3コールしたところで自分から電話を切る。

もう留守番電話の機械音は聞きたくなかった。


その後は一気にビールを飲み干し
ベッドに潜り込んだ。

22時半。
彼氏さん専用の着メロが流れる。
耳を疑う。

数秒経ってから電話に出ると

「咲紀さん、電話遅くなってごめんね。
 今、歓送迎会やねん。あと1時間後に電話するから。
 もし眠かったら寝といてね。
 咲紀さんは明日も仕事でしょ?無理しちゃダメだよ」

と『彼氏』の時と全く変わらぬ口調で言うと、
すぐに電話は切られた。

涙があふれ出た。
もう止まらなかった。

ピンと張っていた緊張の糸が
はじけたみたいに涙が止まらなかった。

私はもう、2度とあの彼氏さんの声を聞けないと思っていた。
「咲紀さん」ともう2度と呼ばれることはないと思ってた。

彼氏さんの声はそんな不安を一蹴してくれた。

おまけに1時間後にはまた電話をくれるらしい。
夢みたいだと思った。

そして、私は急に睡魔に襲われ
眠りについた。

それから1時間半後
彼氏さんの着メロで起こされた。

彼氏さんは今日の歓送迎会の話をし
「咲紀さんは今日、仕事どうだった?」
と聞いてくる。

同じ業界の仕事についたので
私の仕事の悩みについて彼氏さんは親切に答えてくれる。

話すこと10分。

「咲紀さんは明日も仕事でしょ?
 何時おきなの?」

「・・・6時」

「もう寝なきゃ!!切るからね
 明日も仕事頑張ってね」

「うん。おやすみ」

「はい。またね」

この日はこれで幕を閉じた。
本当に私たちは別れたのか?と自分でも考えてしまうような
電話だった。

軽い幸せな混乱を覚えながら私はこの日
眠りについた。



BBSやメール本当にありがとうございます。
返信の方は遅れていますが
GWあけまでには全てお返事させて頂きたいと思っています。

本当にありがとう。

それと暗い日記でごめんなさい。


BBS←一言、よろしくお願いします☆


      





2003年04月27日(日)  別れました(一夜あけて)・追記

先ほど、昨日の日にち付けで
昨日起きたことをupしました。

詳細はそちらにかいてある通りなんで
よろしくお願いします。


朝、起きると『彼女』として彼氏さんとお泊りする時と
同じように彼氏さんの左側で腕枕をされているのに
気づいた。

時刻をみると7時15分。
日曜の朝にしてはかなり早い。

確か3時過ぎまで起きていてのでお互い眠いはずなのに
目は意外なぐらいパッチリ開いた。

どちらともなく軽くキスをする。

彼氏さん
 「平日だったら確実にお互いちこくだね」


 「うん。こんな時間に起きたらずる休みするわー」

と和やかな会話をする。


朝ご飯は近所のスタバにする。
彼氏さんはいつものコーヒーとサンドイッチ。
私は朝からアイスカフェモカ。

「何か食べなよ。昨日も何も食べてないし・・」

と言ってくれるが、本当に胃が痛くて喉を通らない。

「大丈夫。このモカ、糖分がたっぷりだから
 血糖値あがるし、私は元気だもん」

という。本当に私は意外なぐらい元気だ。
よく笑うし、声も弾んでいる。

私は元気だ。


今日は本当に天気がいい。

このまま「バイバイ」というのは辛いので
彼氏さんの方から

「散歩しよっか?」

と声をかけてくれた。


新緑の公園やまだ開店前の商店、
そしていつも私たちがよく立ち寄るオープン前の
お店に行き、ショーケースを眺めて、

「あれ、かわいい」

と言ったら

「買ってあげるよ」

と言われた。「いいよ。誕生日でもなんでもないし」
というと

「急に遠慮深くなったねw こないだ籠バックを買わせたのは
 誰だったのかなぁ?」

と意地悪くいい、

「そんなことしらなーい」

と笑う。
会話は淀みなく続いて楽しい。

「別れたなんて嘘でしょ?」
と思いながら、散歩は続けられた。

結果的に2時間にも渡る散歩となった。

そして、今、彼氏さんと別れて今、
ネット喫茶にいる。

とてもまっすぐ家に帰れない。
一滴も涙がでないので顔は腫れても居ないし、
睡眠時間はもともと短いほうなので
気にすることもない。

いつも通りの顔だ。

でも、今この顔で親に会う自信がない。


別れ際、彼氏さんにきいた

「これからも私は仲良くしていきたいよ」

返事は

「はい」

だった。


12時現在、頭がぐるぐる回っている。
別れたばっかなのにまだ彼氏さんに会いたい。

追記
上記の日記をupした後、すぐにネット喫茶を出た。
大阪の繁華街を一人で歩いていると、たくさんのキャッチが
声をかけてくる。彼氏さんといつもこの街を歩いている時は、
誰も声をかけてこないので、驚く。それと同時に

 「私は一人でいるんだ」

ということを改めて認識させられる。
たまらくなって彼氏さんに電話したのは13時7分。
5コールで彼氏さんが出る。


 「咲紀だよ。今、いける?」

彼氏さん
 「うん。いけるけど、どうしたの?」


 「あのね、『千と千尋』だけど置きっぱなしにしてる?
  急にみたくなって」

彼氏さん
 「ごめん。今、ゴルフショップにいるねん
  すぐ見たかったら夕方に郵送するけど、どうする?」


 「郵送までして貰わなくてもいいよ。
  そこまで急いでないし」

彼氏さん
 「じゃあ、今度会ったとき渡すね」

会話が終わる。携帯が切れた。

私は『千と千尋』なんて見たくなかった。
ただ、彼氏さんの声が聞きたかった。
すごく寂しくて街中は人で溢れ返っているのに
私は一人ぼっちでその場にたっていらなかった。
そのことを言いたかったはずだ。
でも、電話をすると思ってもいない嘘が次々と出てくる。
自分でもなぜだか分からない。

でも、涙は出なかった。

そこからの記憶はほとんどない。


気付くと18時半で私は家のベッドで寝ていた。
16時頃、帰ってきて「眠い」と一言だけ呟いて
すぐに寝てしまったそうだ。

目覚めて思い出すのは、今朝の散歩中の
彼氏さんの横顔だったり、散歩の間中強く握られた
手の感触だったり、肩に手を置かれているときの感触だったり
彼氏さんが「俺の匂い」といって私に今朝ふきかけた
香水の残り香であったり。

全て幸福な思い出に彩られていてとても
「別れ」の感触はない。

鞄を開けると、昨夜取材の人に撮って貰った
USJをバックにしたポラロイド写真が一枚でてきた。

二人ともぎこちなく笑っているけど
幸福そうにも見える。

思わず彼氏さんに電話した。18時半。
携帯は10コールして留守番電話に繋がった。


家族といつも通り夕食を摂った。
久しぶりに父親の晩酌の相手をして、ほろ酔いになった。
そのままの勢いで電話をかけたのが21時。
10コールで留守番電話に繋がった。

現在、コールバックはない。




私はまだ一滴も涙がでない。





2003年04月26日(土)  別れました(夜)

今日は支離滅裂日記です。
本当に馬鹿で救いようのない

22歳。女。咲紀

の日記です。読後感は悪いことは間違いなしです。
これ系の話題が苦手な方は嫌いな方は読まないほうが
いいと思います。
でも、事実を綴ります。


この土曜日、大阪は朝は曇りでしたが天気予報では
昼から晴れてくるってことでした。

この日のデート計画は
朝、私が彼氏さんの家に行き、彼氏さんを起こし
それから二人でどこかにいこうという
いつも通りの休日になる予定でした。

朝、9時半、彼氏さんの家に到着。
起こすついでにいつものように朝から
彼氏さんに襲われそのまま肌を重ねる。

そして二人でベッドに潜りテレビを見ながら
一週間にあったことを話し、今日の予定を決めました。
いつも通りです。

今日は新しいアトラクションが出来たUSJにいくことは
このベッドの上の語らいで決めました。

朝、彼氏さんを起こすついでに肌を重ね
その日のデートの計画を立てるって
ここ1年のお決まりです。

そして、USJには12時前に到着。
お昼を食べ、2時間待ちと50分待ちのアトラクションを
楽しみ、夜のショーに備えて早めの夕食を取り
夜のショーを楽しみにしてましたが
強風の為、やむ終えず中止。

その後、パークから出ようとすると
某雑誌の記者さんにつかまり、「カップル特集」とかで
写真を撮られちょっとした取材を受け
謝礼というか粗品を頂く。

帰り道はその話題で持ちきり、
「会社の人に見られたら恥ずかしい」とかお互いに言い合う。

この日の朝、彼氏さんの家に
忘れ物をしていたのでとりに戻ることとする。

彼氏さんの家に着く。
今日、パーク内でちょっとした揉め事をして
引っかかっていたので正直にそれについて話す。

彼氏さんもそれについて思うことがあったみたいで
彼氏さんも意見を述べる。

ヘイコウセン。


彼氏
「やっぱり俺たち合わないのかな。
 もうこんな関係やめよ」


 「合わないからこそお互いに妥協点みつけていこ
  諦めるのは早すぎだよ」

彼氏
 「でも、今の俺には我儘だけど妥協点は見つけ出せると
  思えない。」


 「そんなん言ってたら、ずっとすれ違ったままやん」

彼氏
 「だから、今はもうやめよ。別れよ」


 「・・・・・・・・いやだよ。好きだもん
  離れられないよ」


この話をしている間中、私は彼氏さんに
抱きしめられたままでした。

涙は一滴も出ませんでした。

嘘のようでした。

信じられなかったのです。

朝はお互いに愛し合い、パークではちょっとした
意見の食い違いはありましたがそれを除けば満点で、
最後にはお世辞と言えども「お似合いですね。いい感じですよ」
と言われカップル特集で取材まで受けています。
一日中、手もずっと繋いだままで幸せでした。
ベンチが一席しかあいてない時も
私に座らせ冷え性の私が寒くないようにと
自分のジャケットを掛けてくれました。

このあと、30分ほど彼氏さんと話し合いましたが
やはり彼氏さんは

「今は離れたい」

と言い、彼氏さんの気持ちはかわりません。
当然、私は彼氏さんが大好きなんで全く納得などしてませんが
彼氏さんんの気持ちが今、この様な状態である以上
別れるしかありません。
どちらかが相手のことを深く思っていても
もう一方の気持ちがなくて恋愛は成立しません


 「貴方の気持ちは分かったよ。でも私は貴方がすきです」

ときちんと伝えました。

そのあと、なぜか二人で焼肉屋に行きました。
二人で
「別れ話が終わったところの二人がよく焼肉なんか
 食べてるよね」
とある意味テンションはすごく高かったのです。
二人とも異常なほど笑っていて傍目からみたら
仲の良いカップルに見えたことだと思います。

でも、私は一口も食べることができず、
ずっと胃がキリキリ痛んでました。

割り箸も割らない状態で、立て続けにチューハイを
5本飲みましたが、全く酔えず気分だけが悪くなりました。
エヅク私を彼氏さんは心配そうに見ていましたが
「もう飲むな」とも言いませんでした。

こんなことをしていると大阪の片田舎に住む
私の終電はなくなり結局彼氏さんの家に泊まりました。

2時間前に別れ話をし、
仮にもそれを承諾した子のする行動ではありませんが
結果的には彼氏さんとまたHしました。

最初は「今日は徹夜でゲーム大会だー」と二人とも
テンションをあげていたのですがいつのまに
そういう雰囲気はなくなり、しんみりした雰囲気に変わりました。
お互いに服をきたまま、ベッドで横になり抱きしめあいました。
しばらくすると

彼氏さん
 「ごめん、咲紀さん。身体を離してもらっていい?
  もう、理性の限界にきてる・・」


 「限界こしてもいいじゃん」

彼氏さん
 「そんな事言ってたら、襲うよw」


 「襲ってもいいよ」

彼氏さん
 「襲ったらますいでしょ?w別れたばっかでしょ」


 「いいもん。何されてもいい。私、好きだもん。
  朝と変わらず好きだよ。貴方が今の私を『彼女』と
  見て無くても、私にとって貴方は『好きな人』のままだよ。
  『好きな人』とHするのって最高に幸せだもん」

彼氏さん
 「そう言ってくれてありがとう。でも、咲紀さんに悪い。
  咲紀さんの事、今でもすごく好きだよ。嫌いになった
  訳じゃないから余計にそんなこと言われると揺れるよ」

私 
 「抱いて欲しい」

そう言って、彼氏さんの首に回した手に力を込めました。
そこからは流れに身をまかせました。

私が誘いました。

本当に馬鹿ですよね。
誰もかける言葉がないと思います。

友達がこんなことをして悩んでると知ったら

「馬鹿じゃないの!?何考えてるの」

というと思います。

22歳です。
自分のした行動には責任を持たなければなりません。
自分がした馬鹿なことは分かっています。
それでも彼氏さんの腕の中で眠りにつきたかったのです。






私は自分からセフレになったのでしょうか?


BBS←お願いします





2003年04月18日(金)  会えなくても幸せ

こんばんわ。一週間ぶりの更新でございます。
確かに多忙ではございましたが、結構暇もあり…
という感じで、ただ単にサボっていただけの

22才。女。咲紀

の『乾燥肌克服日記』にようこそ。←大嘘。



18日(金)は幸せを噛みしめた夜でございました。

実は前日(17日)の晩、彼氏さんからの一本の電話が
事の発端でございました。

昨日付けの日記で彼氏さんに関して
「打ちっ放しで電話がないー」という愚痴をupした後、
淡々とした電話が掛かってきました。

時刻は午前1時2分。勿論、私熟睡しておりました。

彼「咲紀さん、起きてた?」

私「・・・余裕で起きてた」

彼「咲紀さんって意味のない嘘付くよね〜
  22でしょ。そろそろ学習しなよ」

私「それより、調子どうだった?」

彼「・・・。それより明日いくゴルフ倶楽部は遠いから
  近くの上司の家に金曜の晩は泊まるから。
  咲紀さん、意味わかるよね?」

私「・・うん。分かった」←意味のない嘘をまたつく女

彼「じゃあ、早く寝なよ。おやすみ」

私「おやすみー ゴルフ頑張って!」


私、頭の出来が悲しいことにあまりよくありません。
特にこの時、寝起きと言うこともあり、
頭フリーズ状態でございました。


「上司の家に泊まる」??

「上司の家に泊まる」???


あーーーーッ

意味分かった!!

ってことですね。

分かってますよ。
・・・長い付き合いですからね。

意味を解釈したところで、
「そうですか」と心の中で10回ぐらい反芻して
そのまま寝たのでした。


さて、18日の金曜日。
「今日は彼氏さんからの電話はないでしょう」
と思ったていたら彼氏さんからの電話が・・・

『今から上司の家にいくからね。
 咲紀さんは明日休日出勤なんだから早く寝なよ。
 日曜は映画みにいこうね』

↑要約するとこのようなことを5分ぐらい話して
電話を切った後、私は半年ぶりにプレステをして
この日は終わりを告げました。


なんなんでしょう?
この電話、むっちゃ嬉しかったんですけど。

前は上司の家に泊まる時は何の連絡もなくて
その日は丸一日
「どうしたんだろう…」
と思いながら過ごしておりました。。

でも、付き合いが長くなればなるほど
連絡はこまめになってきています。

まぁ、拗ねた私が怖いから電話がマメになったという
話もございますがw

彼氏さんが側にいなくても限りなく幸せを感じられた
金曜日の夜の出来事でした。



多分、それ↑で決定です。



写メール日記

BBS←一言、よろしくお願いします☆





2003年04月17日(木)  愛情証明

本日2回目の日記更新でございます。
「ラブメール」というのをお昼過ぎにupさせて頂きました。
もしよろしければお読み下さい。

1,2週間ほど放置してる時期もあれば
この様に非常に更新間隔が短くなったりする不安定な

22才。女。咲紀

の『ゴルフなんか大嫌い日記』にようこそw


マジでゴルフ嫌いになりそうです。
もちろん理由はむっちゃ私的な事です。
っていうかただの私怨でございます。


今週の土曜日に彼氏さんがゴルフコンペに出ることが
この『ゴルフなんか大嫌い』病にかかった
主な要因でございます。

簡単な流れを書きますと


3週間前、19日のゴルフコンペに出場が決定
      ↓
  彼氏さん、室内用グリーンを購入
デートコースに必ずゴルフ用品店が入るようになる
      ↓
1週間前から会社帰りに打ちっ放しにいく
      ↓
必然的に咲紀さんと話す時間が少なくなる
      ↓
  咲紀さん、不機嫌になる
      ↓
咲紀さんゴルフを逆恨みするようになる  


ってな感じで今『ゴルフなんか大嫌い』病発症中です。
早く19日が来て、去ってくれって感じです。

まさか24才の人と付き合っていて
日常の中で『接待ゴルフ』が組み込まれてるなんて夢にも
思っておりませんでした。

いつもならかかってくる時間に電話がないので
こちらから掛けてみると

「まだ、打ちっ放し。あと200球したら帰るから。
 電話は出来たらするから。ちゃんと寝ときなよ」

とだけ言われてきられてしまいました。
通話記録13秒でございました。

欲求不満です。
かなりくすぶってます。許すまじゴルフです。

こんな日記を書いていたら彼氏さんから電話があるかもー
って淡い期待を抱いておりましたが、
今のところ期待は裏切られているようです。

うーん、仕方ありません。
サラリーマンの彼女っていうのはこんなものなのかも
しれませんっていう悟りを開きつつあります。

っていうか、いい加減諦めろよ自分!
ゴルフ相手に嫉妬したって何の生産性もないんだぞ!


〜愛情の証明〜
ラブラブだった友達カップルが別れたのを聞いて。
  ・
  ・
  ・
私「愛情ってなくなるんかな?」

彼「無くなるというか減るというか… 微妙なものやね」

私「難しいよね。。あっ、そうだ!
  私に対する愛情は今でもちゃんとありますか?w」

彼「うん。あるよ」

私「証明してよ♪」
私「えっ・・・お気づきだったんですか?
  それにこの事が愛情の証明なの?」

彼「気付くに決まってるやん。
  言って欲しくないことを言わないのも愛情でしょ」

  ・
  ・
  ・

丸め込まれたような気がします。
っていうか確実に丸め込まれております。 

うーん、愛情の証明をしようと思った私は
かなりおバカさんであることは決定です。

でも、証明って本当に出来るのか言いだしたのは
私ですがかなり微妙ですw




写メール日記



BBS←一言、よろしくお願いします☆





2003年04月16日(水)  ラブメール

昼間から日記更新で「もうリストラ!?」
と突っ込まれそうな

22才。女。咲紀

の日記にようこそお越しくださいました。


今日はお休みです。
っていうか、先週は日曜日も出勤だったんで
その振替として今日がお休みとなった訳です。

でも朝は6時に起床。
犬の散歩をしてご飯食べて、洗濯機を回して
掃除機をかけて、台所仕事をして、お布団を干して
家を出てきて、

今、ネット喫茶にいますw

せっかくの晴れ渡った休日をなんて無駄に
過ごしているんだろうという自覚もございますが、

昨日は洋服2着を衝動買いし←結構、高くついた…
コンタクトも半年分買い、週末には彼氏さんとの
デートも待っているので無駄遣いもできないし
友達はみんな働いているし・・・と
ウダウダしているうちにこんなところに流れ着き
日記の更新なんかをしちゃっております。

えー、でも無駄遣いできないといいながら
靴、買ってしまいました。
何やってるんでしょう、私って。。

ってな感じの休日を過ごしております。



もちろん彼氏さんは朝からお仕事ですが、
間違っても私から

「お仕事頑張ってね☆」

というようなメールを送るような気力もなく
ただドトールのベーグルサンドセットで満たされ
眠気と必死に戦っているだけであります。



あっ、ちなみに今月の彼氏さんからのメールの数は

      0通

でございます。
あと今月は14日間程ありますが
まず彼氏さんからメールがくることはないでしょう。

ちなみに私はちゃんと彼氏さんにメールを送りましたよ。
しかも2通も。

一通目・・・4/5 「ごめん。傘を部屋に忘れたよ。
           保管しといてね♪」
二通目・・・4/10「ごめん。今、運転中だから30分後に
          私から電話するね」

えー、全部原文のママでございます。
脚色等一切加えておりません。

これが24才と22才のカップのラブメール←謎
の実態でございます。
もちろん彼氏さんからの返信は全くございません。

恋愛経験がほとんどない私ですがメールの数が

   少ない

ってことぐらい分かります。
でも、平均値というものを知らないので正確なことは
断言できませんがw

友達が私の横で「彼氏」とメールを往復させているのを
見ると、もう別世界のような気さえしてしまいます。

っていうか、果たしてこんな現状で私たちは
よろしいのでしょうか?

今でうまくいってるんだから良いような気もしますし…

いえ、これでいいんです!←断言

今更、彼氏さんからメールが着たら
「浮気したのか?」と本気で疑うこと間違いなしですから。



〜ある日の喧嘩(実話)〜
   ・
   ・
   ・
私「何でいつもそういう態度なの!?話し合おうよ」

彼「・・・今の咲紀さん嫌いだから話したくない
  今日はもう解散。家に帰るわ。咲紀さん、バイバイ」

私「もう、子どもみたいなこと言わないの」

彼「・・・(爆笑)」

私「何、急に笑うのよ。失礼すぎ!!」

私「えっ、マジ!?(確認) うわ〜」
      ・
      ・
      ・

一昨年の冬のことです。

懐かしいですね。っていうか恥ずかしいです。
この後、二人で大笑いをしたら喧嘩ムードもぶっとんで
いつのまにか仲良くなってました。

喧嘩の原因も、もう忘れてしまいました。
でも、本当に私、昔からバカだというのを書いてて
改めて再認識いたしました。

笑うっていいですね。





写メール日記

BBS←一言、よろしくお願いします☆





2003年04月15日(火)  彼氏さんへのお願い

こんばんわ、3日連続更新です。
どうなってるんでしょうか?私。


平和すぎる毎日に飽き飽きして
日記依存症になってるのかもしれません。

そんなちょっと贅沢病に掛かり中の

22才。女。咲紀。

の日記にようこそ。



今日も彼氏さんとニュースステーションを見ながら
時事ネタ・ゴルフネタも入れ20分話したところで

「はい。今日の電話はこれで終わりね。
 咲紀さんも、もう話す事もないでしょ?
 また、明日ね」

と言われてしまい、むくれて無言でいたら

「もうちょっとだけだよ」

と言わせてしまう私は鬼なのでしょうか?
っていうか、鬼ですね。


言い訳をさせて頂きますと話す事は毎日電話で話しているので
特にありませんが電話で話しているとすごく落ち着くのです。

「明日も頑張ろう」っていう活力の源
になっているような気がします

・・・贅沢病っていうより依存症かも
余計にやばいかも。。



今日はお仕事帰りに春物のカットソーに
パンツを一着ずつお買い上げしてきました。
それと使い捨てのコンタクトも半年分買ってくるという
私にしては珍しいぐらいの散財をして参りました。

自分ではあまり買い物をしない方だと思ってるんですが
彼氏さんにこの事を報告しますと

「・・・また、服買ったの。
 咲紀さんって、服を買っても買ったことすぐ忘れるんだから
 今度こそ覚えておきなよ。それとその服、ちゃんと着ること!
 分かったね?」

という有り難い言葉を頂きました。
言っちゃ悪いですが何だか父親見みたいな発言ですね。

っていうか、本当にすぐに服を買ったこと忘れてしまいます。
若年性健忘症なのか?と本気で疑ったことがありますが
他のことはしっかり覚えているので、多分違うはず。←微妙

どうやら「服を買った」ということで欲望が満たされてしまい
本当にコロッと忘れてしまうみたいです。
かなりやばい奴かもしれません。

ここまで書いて思ったのですが、
今日の日記、本当に恋愛日記じゃありませんね。


本当にごめんなさい。
明日は頑張ってみます。←何を頑張るか自分でも謎。


 〜今日のやりとり〜

今日の電話で彼氏さんに前から伝えたいことがあり
ついに伝えてみました。

私「お願いがるんだけどいい?」

彼「うん。何?また転けて痣でも作ったの?w
  もう今更それぐらいでは怒らないから・・・」

私「違うもん。今日はこけてないもん」

彼「じゃあ、なに?いってみなよ」

彼「・・・・」

私「…ダメ?」

彼「別にいいけど。何でそんなこと??」


彼氏さん非常に困惑されておりました。
まさか彼女から改めてっされるお願いがこんな事だと
思ってもいなかったでしょう。

結構長いお付き合いですが、まだこれはしたことがなかったので
どうしてもしてみたかったのです。

自分でも何でこんな事を切望してるのか分かりませんが
とにかく一緒にしてみたという気持ちは確かなので
今度会ったときは即実行させて頂きます。


手を繋いだって、相合い傘したってw,
肌を重ねたって、いくら近い存在になっても
「一緒に〜したい」という欲求は失せません。



     ビヴァ、恋愛!




写メール日記

BBS←一言、よろしくお願いします☆





2003年04月14日(月)  普通→??

こんばんわ。
本当に珍しく日記、2日連続更新の

22才。女。咲紀

の日記と呼べない日記にようこそ。


いきなりですが、ちょっとお知らせです。
昨晩からこっそりと写メール日記を始めてみました。
myさせて頂いてる方の中に素敵なフォト日記があって
軽くパクらせて頂きましたw

っていうか、同じように写メール日記をしたって
元が全く違うので素晴らしさは雲泥の差なのであります。



さて、この頃の私たちの状況は何て言うんでしょうか。

毎日の電話に週末の1日デート。
それにGW明けには泊まり掛けデートまで企画してくれています。

今週の土曜日は彼氏さんがゴルフのコンペで会えないのを
除けば100点満点でございます。

これで不満があるなんて言ったら
多分、神様から往復ビンタされること間違い無しです。

もちろん不満なんてナッシングです。

平穏すぎて言うことないんです。
ってことで日記に書くようなネタが一切ございません。

そこで小ネタを一つ。


   最近の印象に残った出来事Best3
1、私、バイクから落ちる
2、ナカヌキヤの意味を知る
3、白内障が悪化気味

1に関してはこってり両親に絞られたので
もう何もいいません。私が悪いです。ごめんなさい。

2の「ナカヌキヤ」の意味、本気で知りませんでした。
仲介業者を抜かしているっていう意味だったんですね。
彼氏さん、ありがとうございます。
22才、新たな知識を手に入れることが出来ました。

3。私、22才にして白内障です。
しかもこの頃濁り具合が増してきております。
こんな22才は果たして存在するのでしょうか?
自分でも謎です。


本当にここ最近、何にも起きてませんね。
それだけ平和ってことで。

世界情勢がこれだけ混沌としている今、
もういい大人の私がこんな日記を書いていていいのか
分かりませんが書かせて頂いております。

さて、今日も2,30分程彼氏さんと電話でお話を致しました。
内容は

  弁護士

についてでございます。
むっちゃ難しいことについて話しているように感じられる
かもしれませんが、ただお互いに共通の知り合い弁護士の方が
いらしゃって、

「シャツとネクタイのバランスが悪い。」

ということを延々と二人で語っただけでございます。

本当に何もないです。
日記のネタの為に喧嘩を起こす気にもなれませんし
今は喧嘩するネタさえございません。

「この頃、私たち平和だよねー」
ということを話すと彼氏さんは大きなため息をして

と諭されてしまいました。

その通りです。
私がいつもやってしまっております。
でも、今回こそは同じ失敗は致しません。
この平和を維持する為に私、努力を惜しみません。
いつまでこの決意が続くか自分でも謎ですがw


写メール日記


BBS←一言、よろしくお願い致します☆






2003年04月13日(日)  相合い傘

前回の日記で、週末への決意を書かせて頂き、朝9時には
彼氏さんの家に奇襲を掛けに行くと大ボラを吹いた

22才。女。咲紀

の大ボラ日記にようこそ。

9時に彼氏さんの家につくには朝8時には家を
出なければ間に合いません。

はい、8時の時点では家で朝食をとっておりました。

アジの開き・小松菜と薄揚げの煮物・大根のおみそ汁

という純和食メニューを食べながら

「日記に大嘘かいちゃった。
 でも、お腹が空いてるから許して頂こう」

という精神で食べ終わると、8時半になり家を出たのは9時。
彼氏さんの家に到着したのはいつも通り10時になっておりました。


10時の時点でまだ寝ている彼氏さんのベッドの中に潜り込み
まったり且つ24才と22才とのカップルらしいことをしつつw
この日の計画を立てておりました。

お昼は彼氏さんがこないだTVで見たベトナム料理の店に
いきたいということなので、お互いに身支度をしてお出かけと
相成りました。


この日は朝から生憎の雨。
当然、私は傘をさして彼氏さんの家にいきました。
もう春なんで傘も春らしさをなにげにアピールするような
日傘兼用のレースがあしらわれた小振りのの傘を
さしてきておりました。

さて、お出かけの用意をして部屋の玄関の出たところ
結構激しい雨音がしておりました。

彼氏さんは私が持っている傘を見て一言。

はい、ごもっともです。
全く実用的な傘じゃございません。

でもですね、春らしさを何気なくアピールしたかっただけなんで
そこまで言う必要はないんじゃないんですか?

っていうか、そんな事を貴方は考えていたんですか?


・・よく考えたら私たち、ちょっとっていうか
かなりアホなカップルなのかもしれません。

外で抱きついたりということは一切ありませんが
四六時中、通行の妨げにならない限り手は繋いでおります。

もし、通行の妨げでもない時に手を繋がないでいると
彼氏さんの方から首を傾げて

「咲紀さん、どうしたの?怒ってるの?
 それとも拾い食いでもして体調悪いの?w」

と最後の一言はかなり余計ですが
こんな事を聞いてくるような人でございます。

彼氏さんの中では四六時中
手を繋ぐのはごく当たり前の事の様です。


この様な彼氏さんなので当然傘も一緒に入ります。
付き合い始めの頃はかなり抵抗があり、
これが原因で大喧嘩もしたことがあるのですが
年月って恐ろしいですね。
今では全く抵抗がなくなっております。


例えお互いが傘を持っていても、台風等の時を除き
1本の傘に入っているのが普通になっております。

バカップルであることは、自覚しております。

そして、今週末は私が実用的でない傘だった為
彼氏さんの傘に入れて貰っていつも通り歩いておりました。

そうするとですね、前から5才ぐらいの男の子とお祖母ちゃんが
歩いてきたのです。その男の子は私たちを見るなり

「あー、相合い傘してる」

と結構大きな声でおっしゃいました。お祖母ちゃんらしき人は
その男の子を何かを言って窘めていましたが、私の耳には
全く入ってきませんでした。

っていうか、目の前が真っ白になっていたのです。


「相合い傘ってもしかして私たちのこと?
 っていうか、私たちしか周りにいないし。
 それに指までさされてるし。
 この状況を『相合い傘』っていうんだー←今更、何をいうのか謎
 『相合い傘』ってなんか恥ずかしいー」

と頭の中で5秒ぐらい駆けめぐり、
10秒後には彼氏さんの傘から出て、
自分の傘を広げておりました。

それを見て大爆笑する彼氏さん。絶望的です。

私、小心者なんです。
『相合い傘』っていう響きに絶えられませんでしたw
それに自分が『相合い傘』をしてるという自覚ゼロでした。



この日はその後ずっと自分で傘をさしていたのですが
彼氏さんの

「咲紀さん、『相合い傘』しようか?w]

というセクハラ発言をずっと受けながら今週末は終わりました。


本当の意味で私はバカなんだなーと改めて認識した
一日でございました。

バカついでに最後にもっとバカな質問をしてみましたw

ごもっともです。
そんな貴方のおかげで私は無事に22才まで
生きながらえております。

これからも何卒よろしくお願い致します.




BBS←一言、よろしくお願いします☆





2003年04月11日(金)  週末への意気込み part.4

いよいよ週末です。
っていうか、2日連続で夜中の2時台に日記を
書いている自分の神経が信じられません。

しかし、ここは

「ビヴァ!週末」

の勢いで日記を書かせて頂きたいと思っております。


えーっと、今日の電話で多少小競り合いを致しました。
対決内容は

 『接待ゴルフ』対『お花見』

ってな感じです。


もう詳細を書くのは省きますが
これだけで小競り合いの内容は十中八九
想像がつくとおもいます。

皆様のご想像通りだとおもいます。
大当たりです。


ってな感じで、明日は入社祝いを買って頂く権利と
私が何時に押し掛けてもいいという権利を獲得致しました。


今までは彼氏さんがお疲れだろうと思い土曜日に彼氏さんの
おうちにご訪問する時は10時以降をこころがけていましたが
明日は
 
9時

狙いでいかせていただこうと思っております。


9時につくには7時50分には家をでなければなりません。

今、時計を見ると2時半過ぎ。


多分睡眠時間は4時間ぐらいですが
気合いと根性で乗り切ろうと思っております。


日曜日に行くはずだったお花見のお弁当用に買った

 「彼氏さん専用お弁当箱」

を当てつけに持っていってやろうかなと思いましたが
流石に22才の女のすることではないので
取りやめに致しました。


入社祝いまで買って頂いて9時に押し掛けるのに
これ以上危害を加えると流石に後が怖いです。


さて、週末に向けて一眠り致します。

おやすみなさい。

小競り合いの一場面↓

改めて私が彼氏さんにとってどんな人間に思われているか
再認識させられましたw



BBS←一言、よろしくお願い致します☆





2003年04月10日(木)  ポーチの中の秘密

久々の更新でございます。

なぜ、久々の更新が夜中の2時台なのか自分にも
皆目見当はつきませんが、とにかく久々日記です。


こんばんわ。デート中に路上にうずくまり
彼氏さんに漱石さんを渡し、

「これで、がスター10とエビアン買ってきて」

と彼氏さんをパシリに使う女

22才。女。咲紀

の神経性胃炎・頭痛日記にようこそ。←大嘘




本当に私、ダメダメ彼女ですね。
日頃からよく転ぶ私はポーチにメイク用品以外に
衛生用品では

バンドエイド・メンソレータム・ピル

が入ってるんですが、さすがに胃痛系は
持ち歩いておりませんでした。

っていうか、メンソレータム(携帯用)を持ち歩いてる時点で

「お前は何者だ?」

と友人からは言われますが、これをもつようになったのは
彼氏さんと付き合いだして3カ月経った頃です。

私、昔からよく転ぶ人間でございます。
身長が157センチなのに足のサイズが22センチという
アンバランスさからだと私は思っております。←言い訳。

彼氏さんとも付き合い始めても当然の様に転びまくってました。
ある日は大阪城の石段から落下し、停まっているサニックスの
車に自分からぶつかっていったこともございます。

家族は昔からそういう私を見慣れているので
何も言いません。

転びまくる私を見た彼氏さんは
いつも悲しげな表情をしてました。

そんなある日、彼氏さんとのデートの最中
いつものように道路の窪みに足を取られb、ストッキングが
大きく破れるぐらいのこけかたを致しました。

すると彼氏さんはそれまでの中で一番真剣の顔をして
 
脚色のない彼氏さんの言った原文のママです。
なかなかのことを言ってくれます。
っていうか、普通言うか?と言うようなことです。

別れの理由がこんなことであるとは思っておりませんでした。

まぁ、結果的には2週間ほどお別れした私たち。
かなり若かりし頃の思い出でございます。


彼氏さんの方も2週間のお別れ中でいろいろ考えたらしく

「なるべくこけいないようにすること。
 万が一、こけたら今までみたいに水洗い+バンドエイド
 じゃなくて油薬もぬること。分かったね?」

ということで、メンソレータムを常時持ち歩くように
なったのです。

あれからかなりの年月が経ち
もうその時買っていただいたメンソレータムは順調(?)に
なくなっておりますw


最近でも全身から生傷&痣の絶えない私を見て

「ここはどこでこけたの?この痣は?
 正直にいってみなさい」

と一つずつ詰問されるようになりました。
 

まるで、幼稚園児と保父さんのやりとりに感じてしまうのは
私だけでしょうか?

そのことを彼氏さんに伝えると

はい、貴方のおっしゃるとおりです。
より一層の努力を惜しまないことを誓います。

次はメンソレータムからオロナインにしようか真剣に
迷い中でございますw


BBS←一言、よろしくお願いします





2003年04月01日(火)  一方通行の恋

雨って人間の気力を奪っていきますね。

だから、「居眠りしちゃった」という言い訳を
使おうと思いましたがあまりに苦しいと気付いた

  22才。女。咲紀。

の無気力日記でございます。



このヘッポコ日記を何度か読んで頂いている方は
ご存じだと思いますが、


 私、性格悪いです。ついでにスタイルも…w


私は明治の女の様に彼氏さんに尽くしている女だとこの日記を
書くまで本気で思っていました。

ハイ、マジで思っておりました。


でも、書いてきて分かったことがあります。


全然、彼氏さんに尽くす女じゃない。
っていうか、もしかして私って彼氏さんを

 振り回す女

になっているのではないか?とやっと気付きました。
…遅すぎっ

例を挙げるとキリがありませんが幾つか挙げますと

・出張帰りの彼氏さんに「USJ内の中華が食べたい」と洒落で
 言ったところ、本当に連れていってくれる。

・眠たくて返事をしなかったら「神戸でお泊まりデート」

・ホワイトデーのお返しがバレンタインの15倍
 ↑すごい安物贈りました

・「寂しい…」と一言いえば、「時間を作るから」と言わせ

・私の教育実習お疲れさまってことで旅行をして貰う。

本当にきりがありません。




もしかして私って甘やかされ過ぎですか?

「その通り」と思われる方がたくさんいらっしゃると
思います。

私も「そうかもしれない…」と今なら頷きそうです。


でも、この日記を書き、読み返すまで正直言って
彼氏さんに対しては


    不満

だらけでございました。



主な不満として

・メールなんて月1回あればいい方。

・デートは毎回私がクタクタになる程連れ回す。

・色気のない会話(電子マネー・国債)ばっかりする。

がありました。

今、この3点については何とも思わなくなってきました。

どちらかというと
「私たちらしいなぁ」と思える余裕さえ出てきております。




そして、日記を書き始めて
本当に彼氏さんを見る目が変わり始めました。


それまでの私は、私だけが彼氏さんに対して


   一方通行の恋


をしているのではないのか?と思っていました。


そんな想いと、卒論のストレスも限界にきていたので
この日記を書き始めたのです。


でも、書いてみて分かったことがあります。
惚気もかなり入りますが、


  この恋は決して一方通行の恋じゃない


って思えるようになってきました。


「今更、何いってんだー!!」と思われる方も
いっらしゃるかもしれませんが、
私は自分自身に自信が持てなかったのです。

でも、その日の事を日記に記録していくうちに
だんだんその気持ちが変わってきたのです。

「もしかして、私は大切にされてるのか?」

って思えるようになったのは情けないのですが
つい最近のことです。


そして
彼氏さんに想われているという自信がついてくるにつれ
多少の小競り合いはありますが
昔の様な別れ話に発展するような喧嘩はなくなりました。


全て私の自信のなさが原因だったかもしれません。


そこで、昨日私が彼氏さんにした質問↓




本当に申し訳ありません。
やっと自覚症状がでてきたようです。

遅すぎですよね、私。
もっと励みます。←何に励むか自分でも謎


BBS←一言、よろしくお願いします☆

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