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 生活綴り  咲紀




2003年02月28日(金)  ドタキャンで無言の勝利

こんばんわ。

もう、3月ですね。早いですね。
でも、2月の日付で日記を書き続ける

22才。女。咲紀

のダメダメ日記でございます。


えーっと、確か27日付けの日記で

「彼と5時間後には夕ご飯」

みたいな浮かれた日記を書いておりましたが
19時過ぎに

ドタキャン


されました。


ちょっとショックでしたね。

理由が理由だけに責められないしって感じで
ございました。

サラリーマンなんだから仕方ありません。

でも、退院後でちょっとナーバスになってしまってた
私にはちょっとこたえてしまいました。

しかし、こうなってしまったからには仕方ありません。
一人で蕎麦屋に入り、蕎麦をすするという侘しい
夕食をとりました。

その後はちょっとCDをみたり・・・

まぁ、久々の娑婆の雰囲気を充分に満喫して
帰宅したのが22時過ぎ。


お昼前に検査入院とはいえ、
退院した子の帰る時間ではないってことは
自覚しておりましたが、
そうでもしないと心の中の

モヤモヤ

を家族等にぶつける危険性があったので
致し方ないという言い訳を自分に
作って夜遊びを楽しんでいただけですw


あっ、ちなみに彼から

「今日、無理になった・・」

という電話があったとき、
私はどのように対応したでしょうか?

怒ったのでしょうか?
拗ねたのでしょうか?
無言になったのでしょうか?

この対応、彼氏さんは本気で怖がっております。

なぜなんでしょうか?
最良の対応だと思っているのですが・・・


さて、時はすぎ24時ごろ。
もちろん私はベッドで熟睡中。


彼氏さんから電話がありました。

「今、終わったよ。今日、本当にごめん」

ということをいっておられたような気がします。

頭が働かなくて、
びんやりとしていて喋れない私。

彼氏さん、何か勘違いを始めたようです。

「咲紀さん、怒ってるでしょ?」

言葉をだそうとしますが、口の中がカラカラで
言葉が一言もでない私。

彼氏さん、ますます勘違いを深めていきます

「先週もゴルフにいったし、きれてる?
 分かったよ。明日は神戸に泊りにしよ
 咲紀さん、神戸でいい?」

と一人で勝手に話を進めていきます。


このとき金曜日の0時15分ぐらい。

一言も喋らないうちに

「夜は神戸でお泊り。土曜日は一日観光」

が決まってしまいました。

私は笑いをこらえるのに必死で
「うん」
だけしかいえませんでした。


これって、

『無言の勝利』

というのでしょうか?w


っていうか、もうこの日の晩です。

もちろんホテルなんて押さえてません。

彼氏さんはもう朝の7時過ぎには自宅を出て出社し、
お仕事です。

一方、

22才。女。咲紀

は毎日ちんたら家ですごしているのでホテルを
押さえるのは私のお仕事になりました。

電話を切ってから
彼氏さんの希望に沿った部屋を「旅の窓口」から
一室押さえました。

当日割引ということで、いつもならウン万円する
ホテルが2万円引き。

もう、かなりの幸せです。

旅窓じゃなくちゃ、こんな部屋一生とまれません。

「○×ホテルにしたよ」

とだけメール致しまして、
その日は眠りにつきました。

この時2時。

あと、彼に会えるまで18時間。


長くなったので、また続きます。

BBS←一言、お願いします☆





2003年02月27日(木)  矛盾する結婚・退院


こんにちわ。

「日記を書くのは久しぶり」って表記したかった
のですが、
実はこの日記をUPする前に
22日付で「素晴らしいメール」というのを
upさせていただきました。
もしよろしければ、お読みください。

↑微妙に正直者のw

22才。女。咲紀

でございます。


えーっと、実はまだ自宅に帰ってません。
その訳はまたおいおい説明するとして、
入院中の話などを一つ。

「友達」ができました。
二つ年上の素敵な女性です。

私の親友と呼べる「朝子」も2歳上で
彼氏さんも2歳上なんで、
何だか縁があるなーって思ってます。

入院も悪いことばっかじゃありません。
出会いに恵まれ感謝してます。

さて、彼氏さんには
昨日の晩に初めて電話いたしました。

携帯はないので、公衆電話から。

消灯が20時半なので
ギリギリの20時25分。

ってことで、←どういうことなのか・・・
今日は夕食を一緒に食べます。

5時間後ぐらいには一緒に
夕食をがっついてると思います。

で、まだ、大阪市内にいており
今日帰るか微妙ですw←確実に帰りそう

入院中、いろんなことを考えました。
健康な人間が検査入院等するとろくなことは
考えないってことがよく分かりました。


本当にろくなことを考えてませんね。

今の彼氏さんのプランでは5〜7年先に
家庭を築いていく上でのパートナーを
「私」としているようです。
その考えに対して、私は嫌な感情など抱かず
どちらかといえば、ちょっと嬉しかったぐらいです。

でも、です。

私は果たしてこの人のプランどおりに歩いて
いけるのでしょうか?

まず、病気よくします。
日常生活は全く支障はありませんが、
長距離を走ったり、激しい運動はできません。
そして、よく熱を出し寝込みます。
これは彼氏さんもよく知ってます。

2つめに、これも身体関係ですが、
子どもを産めるかわかりません。
不妊症とはいわれてませんが、症状の一つとして
「不妊」が出る病気を治療中です。
これも彼氏さんは知ってます。

3つめには、学校です。
私は4月から社会人ですが、学生時代の
アルバイトで貯めたお金とこれから貯めていく
お金を使って「学校」にいきたいと思っていて
これは彼氏さんと出会う前から決めて
いることです。
これも彼氏さんは知ってます。


上の2つは医療などである程度改善できますが
下の一つは私の昔からの夢で
なかなか曲げられません。
きっと、私が30歳ぐらいになったときに達成できる
夢だと思うのです。


30歳には「家庭を築きたい」という彼氏さん。
最初は男の人が「結婚」に拘るなんて
おもしろい話だと思っていましたが、彼氏さんは
かなり本気のようです。


付き合い始めの頃、一緒に遊んでいると急に

「咲紀さんとこのままやっていっても、その時が
 楽しいだけで『将来』が見えないからやめよ」

と路上で別れ話を切り出されたことがありました。


この人は日ごろから
「先がみえないつきあいはしたくない」
とよく口にします。

周りの友達は

「むっちゃ真剣に考えてくれてるやん。
 将来も約束されて幸せやん。
 いまどき、そんだけ『結婚』とか考えて
 くれる人っていないで」

と言います。きっと私は幸せなんだと思います。

でも、それを
「うん。幸せ♪」
と素直に言えない自分がいるのです。


こんな↑ことを書きながら、
今から書くことはひどく矛盾してるのですが
私は彼氏さんと「結婚の約束」をしたことが
ありません。

ただ、彼氏さんは私との『将来』が
見えなくなったら

「この付き合いは即座に終わり」

とよく言います。

「友達じゃなくて『将来』が見えない彼女と一緒にご飯
 食べたり、遊んだりはしたくない。無駄だから・・」

言われないっていうことは
彼氏さんの中では私との「将来」があると
考えているようです。

自慢じゃなくて
本当に私は恵まれているんだと思うんです。

帰る家もあって、大好きな家族がいて、
大好きな彼氏さんがいて、大好きな友達や
おまけに親友もいる。

恵まれすぎてます。神様に感謝です。

彼氏さんはすごーく誠実で決して
悪い男じゃありません。

でも、「将来」のことを考えると
少し暗くなります。

なぜなんでしょうか?

これは彼氏さんのライフプランの中に
当然の様に私が組み込まれていることへの
恐れでしょうか?



彼氏さんが先日デジカメを見ながら言った

「咲紀さんは今は子どもは産めないけど
 数年先に産むでしょ。その時にデジカメ・・」
途中から放心状態できいてませんw

という言葉を真に受けすぎている
せいでしょうか?

漠然とですが、自分が将来を恐れていることぐらい
分かります。

その原因はわかりませんが。。

きっと、この私の「恐れ」は黙っていても彼氏さんには
伝わっていると思うのです。


「別れたら済む話じゃないか」と思う方もいっらしゃると
思いますが、ワガママな

22才。女。咲紀

はこのまま彼氏さんといておきたいのです。
どうすればよろしいのでしょうか?

どなたかお知恵拝借お願いします。

BBS←お気軽にどうぞ★





2003年02月23日(日)  彼氏さんの子どもを産む・入院


今日、何回目の更新になるでしょうか?

自分で答えをいいます。

「3回目の更新」

でございます。


いかに暇か分かって頂けると思う

22才。女。咲紀

です。



ちなみに今日upしたのは19日付け「メール開封」
21日付け「タクシー×会う」です。

もしよろしければお読み下さいませ。

ちなみに1日とばしになっているのは意味はありません。
多分、抜けているところもちょっとずつupしていくと
思います。

ってないい加減さ満載でお送りする
日記でございます。



えーっと、前回は金曜日の23時に祖父母宅を抜け出し
彼氏さんのもとへタクシーを走らせるという
放蕩娘ぶりを遺憾なく発揮し、
久しぶりに仲良くしたって感じなことを書きました。

こうやって改めて書くと本当に

「バカ女」

ですよね。
22才のお嬢さんのすることじゃありません。


本当は5時まで彼氏さんの家にいようと思ったのですが、
「バカ女」でもさすがに良心が痛み
2時にはまたタクシーを拾って祖父母宅へ
帰ったのです。


23時から2時まで約3時間。
濃かったです。

久々に思いっきり仲良くしたのも手伝って結構
本音トーク満載でした。


2月になってから私はちょっと悩んでることが
ありました。

成人向けとかいわないで下さい←切実。。
でも、今、これが一番の悩みなんです。

誰しもがそうとはいいませんが、
私と彼氏さんの場合は恋愛の延長上にHはあります。

だから、大好きな彼氏さんとのHでこんな感情を
抱くこと自体がおかしいのだと思っていました。

でも、やっぱり事実です。

今までそう感じたことはありませんでした。
自分でも異変に気付き、ネット等でこの原因を考え
始めました。

やっぱりというか、

原因はどうやら病気のようです。

私には現在治療中の婦人科系の病気があります。
その病気の主な症状のうちの一つのようです。

そう言えば、問診の時に聞かれたような気が…w

ってことで、
「治療中の病気の症状の一つ」という事が分かったので
即決派の私は、思い切って今、感じていることを話しました。

「分かったよ。ちゃんといいなよ」

と物わかりが良すぎるぐらい良い彼氏さん。
そうすんなりといわれると

22才。女。咲紀

意地悪をしたくなります。

「ねぇ、じゃあ、私がこれが原因で
 『Hはもう金輪際したくない!』って言ったらどうする?」

本当に底意地が悪いです、私。

「えっ、それは困るなぁ」

と彼氏さん。ますます意地悪になってくる私は

「なんで?Hだけが全てじゃないやん。
 きっとなくても仲良くしていけるよ」

と言う私。本気で底意地が悪いです、私。

すると彼氏さんが
本当に思いも寄らぬ事を言いだしたのです。

この頃心臓が止まるような衝撃を
彼氏さんからたくさん受けていますが
今回は最高記録の5秒は確実に止まってます。

息もできないぐらい驚く私。


彼氏さん、貴方はそこまで考えていたのですか?
本気ですか?
正気ですか?
頭、ちゃんと機能してるんですか?

貴方はまだ24才で私は22才ですよ。
ご存じでしたか?

っていうか、
私はまだそんなこと1ミクロンも
考えたことないですよ←威張っていうことではない

こちらの動揺を悟られないとするため

「・・・養子っていう手もあるし」
とワザと
ごまかし続ける私。結構卑怯です。

「やっぱ、自分の子どもが欲しい」
と彼氏さん。


私たちはたまに話すのですがまだ

「子どもを産める状況ではない」

っていうことは何回も確認してきました。

経済的にはもちろんですが、彼氏さんが
独立・転職を考えてスキルアップをしているので
そんな不安定な中では子どもは育てられません。

だから、当然のように

「避妊」
は致します。

今のところは治療を兼ねてピルを服用中です。
副作用もなく、確実な避妊法だといえると思います。


だから、今の私たちには

「子どもができる」

という状況はあり得ないのです。


でも、彼氏さんが今の状況を通り越して
先を見ていてくれたのが何とも言えない気持ちでした。


私は彼氏さんを「大好き」と言いながら
子どもを産み家庭を作るという将来像を描けなかった
自分が恥ずかしくなっております。

彼氏さんに対する気持ちは遊びではありませんし
真剣です。

私も22才なりに将来を見据えなければならないと
やっと思い始めました。

今の彼氏さんの気持ちがいつまで続くかなんて
保障は全くないし、自分の感情さえも保障できません。

ただ、今、言えるのは
自分の感情に素直に後悔だけはしないように
したいということ。

ただそれだけです。


さて、今日はかなり長くなりましたが、

明日から木曜日まで入院することになりました。

昔から循環器系の持病があり、軽い検査入院だけなので
大したことはありません☆

携帯なども使えないので日記の更新は
木曜の夜以降になると思います。

それでは、またよろしくお願い致します♪


BBS←一言、お願いします!





2003年02月22日(土)  素晴らしいメール


金曜日の23時にタクシーをぶっ飛ばし
彼氏さんに会いに行くという

「バカ女」

ぶりを発揮しつつ、彼氏さんの言葉を受け
いろいろ考えつつ、土曜日の2時にまた祖父母宅へ
こっそりと戻った

22才。女。咲紀

でございます。


朝から彼氏さんは「接待ゴルフ」
夕方から私と会うことになっていたので
この日はお昼前まで祖父母宅で熟睡し
その後、祖母とちょっとお買い物等をして
過ごしました。

15時過ぎに

「今からでる」←原文のままw

という主語も修飾語も全くない
彼氏さんからのメールがきました。

さすがです、彼氏さん。



えらいです、私。
このメールがどういう意味か分かります。


このメールを意訳してみますと

「今からゴルフ場を出るので、
 多分2時間後にはつくから
 いつもの待ち合わせ場所で待っておいて。」


あっ、ちなみに前日の金曜日の夜中に会ったときは
ゴルフ場のある地名だけを聞いていて、
『2時間かかる』なんて一言もいってません。

私の推測です。
↓以下、私の推測内容w
『隣県の山あいにあるゴルフ場。
 高速に乗って、途中で疲れているだろうから
 SAで30分ぐらい休憩して一時間45分。
 あっ、でもこの時間に混んでる料金所があるから
 まぁ、2時間はかかるね』

ってことを
祖母と二人で買ってきたアップルパイと
お歳暮で貰った自分では絶対買わないような紅茶を
飲みながら思っておりました。

ですから、彼氏さんの

「今から出る」

という素晴らしいメールに対して


と返しました。

素晴らしいメールのやり取りができたと
自己満足致しました。


結局、17時過ぎに彼氏さんはいつもの
待ち合わせ場所に現れ、

その日は二人とも大の

レクター博士

の大ファンなのでにやけながら

「レッド・ドラゴン」

をみたのでした。



そして、日曜日の朝7時まで
彼氏さんの部屋で過ごし、
仲良くしたのでした。

家には9時には戻り、
やっとこさ、重い腰をあげて
入院準備にとりかかったのでありました。


BBS←一言、お願い致します





2003年02月21日(金)  タクシー×会う

今日、2回目の更新でございます。

日曜の午後に更新している暇人

22才。女。咲紀

でございます。


先ほど、19日付けの日記をupさせて頂きました。
もしよければお読み下さいませ。


20日付けの日記はそのうちupすると思いますが、
何をしていたかよく思い出せないという老化現象に苦しむ


22才。女。咲紀

の日記でございます。



21日の金曜日でございます。
この日は週一回の親公認のお泊まり日。

もちろん行き先は

祖父母宅

でございます。

やっと風邪も完治し、家で作ったパウンドケーキと
ちょっと早めですが桃の節句の和菓子を買い込み、
祖父母宅へ向かった咲紀でございます。


夕食も天ぷらで大好きなししとうをいっぱい食べ、
ビールを飲み、良い気分でお風呂に入るというまるで
「日曜日のお父さん」状態でございました。



お風呂の中で

「明日は温泉♪」

と鼻歌を歌っていたのはまぎれもなく私ですw

ってことで、
あとは彼氏さんから明日の待ち合わせ等の電話を待つだけ
という状況になりました。


念ずれば通ずるというか22時半に彼氏さんから電話が。

怒らないというか、怒れませんでした。

でも、
24才の時点でまさか↑この言い訳というか
こんな事いわれるとは思いませんでした。

この春から社会人3年目。
ますますこんな事が増えていくのでしょうか。

っていうか確実に増えるでしょう。

「まるでオヤジと付き合ってるみたい」
と思ってしまった
私はやっぱイヤな彼女なんでしょう。

24才でもやるんだねフゥ…


ってことで、この週末は「温泉でウハウハ計画」が
頓挫いたしました。

仕事だから仕方ありません。


そこで交換条件を一つ出しました。


この時点で23時。

祖父母はもう21時には就寝しています。
起きてくることはあり得ません。

タクシーで10分の距離。

土曜日はほとんど一日つぶれ、
日曜日は私の方の用事で午後からは家にいないといけません。

会うのは『今』しかないってことで、
即決派の私は携帯電話を片手にパジャマを脱ぎ初めて
おりました。


彼もこの提案にまんざらでもないようで

「いいよ」

とのこと。

祖父母宅に5時には帰宅することを決め
こっそり家を抜け出しました。

『私、悪い子です。
 ごめんなさい、おじいちゃん、おばあちゃん』

と心の中で100回ぐらい唱え、
彼氏さんの家に向かうためにタクシーを拾ったのでした。

金曜日の夜中なのに大阪市内は結構すいていて
8分で到着。

「近距離でごめんなさい」
といいながらお代を払い、
彼氏さんの部屋に入っていったのでした。

先週末はいろいろあってお互い気まずいところが
多々ありましたので、
思いっきり仲良く致しました。

なんだか幸せでした。

そして、この日、彼氏さんから
思いもかけない言葉を聞いたのです。



長くなったのでまた続きで…

ややこしくなりますが、23日付の日記に飛びます。
すいません。
BBS←一言、お願いします☆





2003年02月19日(水)  メール開封

今日は、誰が何と言おうと

23日(日曜日)

でございます。



日付を無視して、今日は鬼のようにアップさせて
頂きます←あくまで予定w


22才。女。咲紀

のぐうたら日記でございます。




この水曜日にはちょっとしたことが
ありました。


それは、なんと20時すぎに彼氏さんから
電話&メールがきました。

普通、この時間に電話なんてありません。
早くて21時すぎ。
遅ければ0時前後。

それなのに、まだ20時。
何かあったにちがいません。

おまけにメールまで。
一月平均1通しかしないメールがくるとは大事です。

「なんでございましょうか?」
と思いながら、

はっきり言います!

「あなたは私のせいにしたいってことですか?」


っていうかその通りでございます。

私が

「不倫」

について騒ぎすぎたせいですとも…



でも、こんなメールでも

22才。女。咲紀

は嬉しいのです。


ってことで、この水曜日は彼氏さんとお話をしないという
珍しい日になりました。


ちなみに


当然ながら、

「おやすみなさい」

なんてかえさずに、


「もう寝てたんだー」
と生中3杯、焼酎2杯、ワイン(ハーフボトル)を飲んだ
頭で考えそのままベッドになだれ込みました。


この日、唯一自分をほめれることは、

「ちゃんとメイクを落として寝たこと」



22才。女。咲紀

肌がボロボロなんで、これ以上の老化を防ぐのに
必死でございます。

そんな水曜日でございました。

BBS←一言、お願いします☆






2003年02月18日(火)  不倫〜不安定なモラル〜


この頃、何だか日記をサボり気味な

22才。女。咲紀

でございます。

日記に書くネタがあんまりないというのも
ありますが、


19日(水)は
17時から23時まで飲み歩き、
0時過ぎに帰宅。

酔っぱらっていただけです。

言い訳致しません。



18日(火)は彼氏さんと
2時間半という長電話(しかもブラック)
を致しました。



この日のメインテーマは

「不倫」

です。

昼間にどうどうと書ける内容ではございませんが
書いちゃいます。


確か最初は
「好きなアーティスト・嫌いなアーティスト」
という話をしていたはずです。

布袋寅泰

の話が出てきました。
当然の様に今井美樹の話も出てきました。

そうすると必然的に「不倫」の話になっちゃいました。


最初は一般論として話していました。

が、

心臓が止まりそうでした。

っていうか、
2秒ぐらいは確実に止まっていたと思います。

しばらく言葉がでませんでした。
涙が出てきました。

携帯を持つ手が震えてしまいました。

唾を飲み込んで
やっと私から出てきた言葉は

      「ウヒヒ…」

言葉っていうか、ひきつけですね。
かなり気持ち悪い22才だとは自覚しております

冗談だとは心の片隅では分かっていたはずですが、

「本当かもしれない…」

と思った瞬間、
「頭が真っ白」「心臓とまる」「涙が止まらない」etc


 『救心』

でも救えないような症状が出てきます。





でも、この話はまんざら笑い飛ばせるものでは
ありません。


もし、
彼氏さんが結婚してたら私は

不倫相手

ってことになります。


彼氏さんが独身なのはよく知ってます。

保険書、給与明細、保険の受取人等
何でも見せてくれていて彼氏さんに

配偶者がいない

っていう事実はよく知ってます。


でも、もし配偶者がいてたらと考えると

ゾッ

とするのです。



きっと、「不倫」に対する生理的な嫌悪が
自分の中にあると思うからです。



でも、です。



きっと今、
彼氏さんに配偶者がいたと発覚しても私は
彼氏さんとの関係を断ち切れないと思うのです。


「不倫を生理的に嫌悪する」
といいながら矛盾してるのは自覚しています。


彼氏さんに配偶者がいたと知っても
きっと最初の1ヶ月ぐらいは
着信拒否をしたり、携帯の番号を変えたりして
彼氏さんとの関係を断ち切ろうと頑張るでしょう。


でも、きっと私は何とかして彼氏さんのもとへと
戻ってしまうと思うのです。

↑の様なことを伝えました。

「咲紀さん。矛盾してるね〜
 っていうか、事実でもないのにそこまで深刻に
 考えなくていいやん」

と笑いながら言ってました。



22才。女。咲紀。

ちょとっていうか、
かなりイヤな奴だと思います。

うーん、でも、私の中でこう考えたことは
確かなんで日記に記しておきます。


不快な気持ちになられた方がいらっしゃたら
申し訳ありませんでした。

ごめんなさい。

ちょっと、いろいろ考えてみます。


BBS←一言、お願いします☆





2003年02月17日(月)  電話でのお話


雨のち曇りってこういうことを
言うのでしょうか?


今日の天気を言っているわけではなく
精神面のことで、


晴れ

とはとても言えませんが、
明日、友だちと飲んだら多分
今のもやもやした気分は


晴れ

になると思うのです。
ってことで、明日の飲み会にどこまでも
期待している

22才。女。咲紀

の日記でございます。
あんこう鍋がいいなぁ♪



昨日の夜は珍しく夜に彼氏さんから
3回電話がありました。


一回目は「会社出たー」と20時頃。

二回目は「ブックオフで立ち読みした」と22時頃。

三回目は「今、家についた」と23時半。


どれも平均4分。
彼氏さん、何を言いたかったのでしょうか?


っていうか、彼氏さんらしくもなく
私に気をつかってるのがバレバレです


「いい気味」

と思ってしまった私はやっぱり
イヤなヤツ決定です。


今週末は天気がよければ
「露天風呂付きの温泉にいこう」
とまで宣っておりました。

彼氏さん、かなり罪悪感でいっぱいの様子w


    ウヒヒ…←どんな笑い方か謎



今日は正直ネタがありません。

そこで、少し思ったことをつらつらと。
普通っていうかみなさんは恋人とどんなことを
電話で話すのでしょうか?

  ※私と彼氏さんの電話内容ベスト5※

第1位  Edy(電子マネー)
第2位  国債・りそなグループの今後
第4位  クレジット業界の展望
第5位  週末の予定   

24才と22才のカップルなんです、本当に。
国債とかりそなの話してる場合じゃございません。

第4位はお互いにこの業種なんで、これは許せますが
電子マネーは痛いかもしれません。

でも、ごくたまに
こんな奴らなんです。

あー 痛い。。

そこで他のカップルのみなさんはどんな会話をしているのか
急に気になった

22才。女。咲紀

は、enpituの日記を読みあさりました。



…みなさん、もっとsweetなんですね。


間違っても、電子マネーや国債の話は
しておられません。

反省します。
22才の乙女座の女としてこのままでは
腐ってます。

これ以上、腐りたくはございません。

そこで、今晩の電話頑張ってみます。
←何を頑張るんだか謎

温泉に連れていって貰うどころではない様な感じがw
ダメダメですね

BBS←一言お願いします。





2003年02月16日(日)  正しい恋愛の進め

今日のお昼間、upした日記どす黒くて
申し訳ありませんでした。


恥ずかしくて削除しようと思ったんですが
あの時は本当にそう思っていたんで
あのまま残しておきます。


っていうか、まだこの週末に
起こったことについて
自分では認識はしているんですが
消化はしきれてません。


心配してくださった方、
ありがとうございます。

もう、大丈夫です。


でも、まだこの週末に起きたことを
書くには時間がかかりそうです。


私はそれを意識しましたが、

彼氏さんは私がそこまで考えているなんて
思ってもいなかったみたいなんで…


男と女の脳は本当に違うんだなっていうことを
教えられました。


でも、それぐらい私が
思い詰めていることを知ってから
急にやさしくなり気持ち悪いぐらいでした。


10月にも似たようなことがあり、
その時も一方的に
「この人とはもうダメだ」
と思ったことがありました。


私が悲観的すぎるのかと思い、
友だちに話を聞いて貰ったところ

「普通なら三行半をつきつけても
おかしくないようなことだよ」

と言われました。


彼の認識はそんなに違ってはいないと思います。

っていうか正解です。



私は彼氏さんをある意味、

母親

のような目でみてしまう時があります。


今回も、

「仕方ない子ね。悪気はないみたいだし、
まぁ反省してるみたいだし許しましょうか?」

というスタンスを取ってます。

これは、決して良いことではないってことは
重々承知してます。

よくてテレビで

「妻(彼女)は母親じゃない」

という主張を聞きます。
正解です。ごもっともです


私は彼氏さんの母親じゃないし、将来的にも
なることは決してありません。


私がそれでもこのスタンスを取っているのは
きっとこのスタンスを崩したら
彼氏さんとはもう「別れ」しかないと
思っているからです。


逆にこのスタンスをとり続けたからこそ
結構長い間、喧嘩しながらも繋がってこれたのだと
思うのです。



私は今まで、人や物に対して
執着をしめさない人間でした。


小さい頃から
私が持っている物を他人が欲すると

「あげるよ」

と言って、渡してきました。

これは私が「気前がよい」「優しい子」であるからでは
ありません。

ただ、「別にどうでもよい」からだったんです。

それは何事に対してもそうでした。

ただ、大学に入り、彼氏さんと出会って、
初めて「執着する」という感情に触れました。

自分でもそんな感情が自分にあることに
驚きを隠せませんでした。


そこからです。

私はどんどん欲張りになりました。
物や友だち、もちろん彼氏さんにも「執着心」を
持ち始めました。

このことが良いことか悪いことか分かりません。
でも、「執着心」って醜い一面も確かにありますが
自分自身に素直な感情だと思ってます。


この付き合い方が良いのか悪いのかも
私には分かりませんが、
彼氏さん一人が悪いとは思えません。


私も彼氏さんに、恋人としての役割の他に
兄であったり父親のようなものを
無意識に求めていたという側面もあると
思うのです。


どれが正しい恋愛の方法なのか分かりませんが
今の彼氏さんに対する「執着心」があるうちは
彼氏さんが私を必要としてるうちは、

これが私たちなりの

「正しい恋愛」

なんだと思うことにしました。


↑今日の電話での会話。

彼氏さんはこの週末のことを
あまり重く思っていないみたいです。

っていうか、期待してた答えとなんか微妙に違いますw

うーん、こんなもんかもしれません。


BBS←一言、お願いします☆





2003年02月15日(土)  ノーコメント


恋愛ジャンルの日記というのは



恋愛に関して

嬉しかったこと、悲しかったこと、
ふと思ったことを書き留めるという
ジャンルだと思っていましたし、


私は
今までそうしてきたつもりでした。

しかし、自分ではこの週末に起こった事について
消化しきれてません。



多分、また今晩更新します。


訳が分からない文章でごめんなさい





2003年02月14日(金)  週末への意気込み Part.2

ただ今、37度8分。

22才。咲紀。女。

微妙に熱があります。
こういうのを
微熱というのでしょうか?

っていうか、熱がある時に
一日2回更新なんてするなって
話ですが、全く寝付けないので
今日の分をupということで。

もしよければ、昨日の日付の日記を
今日のお昼間にupしているのでもしよかれば
一度ご覧下さい。




明日は待ちに待った週末でございます。

私が一週間のうちで一番メイクに時間を掛け
服を選ぶのに時間を掛ける日でございます。


でも、前日の金曜日の夜にこんな熱をだしたのは
初めてでございます。

泣けてきます。


もしかしたら、明日、会えないかもしれません。

こんなことグダグダ書くより寝ろっていう話なのは
百も承知ですが、今日はグダグダ言いたいのです。

っていうか、昼間に寝過ぎて全く寝れません。

でも、このまま明日会えない確率大です。


21時過ぎ彼氏さんにお電話致しました。

私「熱が出て明日は…」
彼「今すぐ寝なさい!布団に入って目を瞑る!」
私「明日は?」
彼「風邪ひいてるなら無理でしょ?何いってんの?」
私「絶対イヤ!!!」
彼「聞き分けない子だよねー 電話きるよ」
      ・
      ・
      ・

というような駄々っ子と保母さんのような言い争いを
繰り広げること約2分。

結局、明日は36度5分以下なら、
明日会うってことになりました。

彼氏さんには21時半には就寝すると約束しました。

今、時計を見るともう23時過ぎ。

当たり前のことですが、もうとっくにすぎてます。
大うそつき咲紀さんです。

彼氏さんに嘘をつくことは多々あるので
もし明日会えたら
「電話をきってすぐねたー」
ということにしときます。

明日は高額なお買い物をする日。
なんだか横で買い物する彼氏さんをみたいのです

そのためには是が非でもいくのです。

「約束した意味がないだろー」
と言われても、

やっぱり会いたいのです。

以上、

22才。女。咲紀

の週末への意気込みでございました

BBS←一言お願いします♪





2003年02月13日(木)  誘う→断られる

恋する乙女のメインイベントのうちの一つ。

バレンタイン

が迫ってきています。

っていうか、昨日の日付で書いてますが
バレンタインは今日ですね、ハイ。


ですから、
当然の様に他のエンピツ作家さん達の日記にも
バレンタイン関連についての記述を
よく見かけます。


というか、みなさんえらいです。

どこその誰かのように←自分ですね、ハイッ。
800円のチョコケーキのチョコケーキでバレンタインを
済ませようとする方はほとんどいないと言うことを
初めて知りました←っていうか当たり前ですね

過去にはちょっと安めに済ませた方も、
今年は手作りにしてみたり…とちゃんとされてます。

大学の友達は写メールで、自作のチョコケーキを
撮って送ってきてくれました。

彼氏さんの好みをちゃんと電話でリサーチした上で
チョコ作りに挑む人や。。


もう、ごめんなさい。
彼氏さん、ごめんなさい。


800円のチョコケーキで済まそうとした
不届きな彼女で本当にすいません。


って気持ちでいっぱいになり、
思わず彼氏さんに電話したのが20時30分。

本当に申し訳ないんですが、毎回こんな話なんです。
彼氏さんが11日に申し込んだので、その活用方法とかで
非常に盛り上がってしまいましたw

もう、24才と22才のカップルでバレンタインの前日なら
もっと別に話すべきことがあるはずなんです。



はっきり言います。

バレンタインの事、すっかり忘れてました。

彼氏さんは「ニュースステーション」に夢中になり
私は「美女か野獣」に夢中になり、

電話を切ったのは22時20分。

ネットを見ながら、
「美女か野獣」を見ていると
何の目的で彼氏さんに電話したのかをやっと思い出した私。

22時半また彼氏さんに電話。彼氏さんは不審気です。

彼「どうしたの?まだ、話したりないの?w」
私「ううん。明日、バレンタインでしょ♪
  急にチョコ作りたくなった。貰ってくれる?」
彼「……こないだ、チョコケーキ貰ったじゃない。充分だよ」
私「手作りしたくなったんだもん」
彼「じゃあ、自分で作って食べたら」
私「…
彼「まぁ、冗談やけどもうこないだので充分。
  14日には会えないし、咲紀さんの手作りチョコって
  隠し味とかいいながら『厚焼き玉子』入れそうだし…」
私「・・・・・・・・」
彼「まぁ、もういいから。風邪気味なんでしょ
  さっさと寝なさい。土曜日会えなくなるよ」


完全に丸め込まれています。
最後の方なんて、幼稚園の先生と園児みたいです。

幼い頃をふと思い出すような会話です。

っていうか、
私と彼氏さんは22才と24才なんで
先生と園児な訳ありません。

本当に脈絡なくてすいません。

もちろん、私へのプレゼントではありませんw

っていうか、こんな高価なモノを貰ったら
後が怖くて夜道を歩けません。

皆様は幸せなバレンタインをお過ごし下さいませ☆



BBS←一言、お願いします♪






2003年02月12日(水)  昼下がりの出来事


この頃、街中を歩いておりますと
巨大な人形(プーさん・スヌーピー)が
景品として捕れる
UFOキャッチャーをよくみかけます。


そのUFOキャッチャーを通りすがりに見て
あなたが横にいる恋人に対して、

「あのスヌーピー可愛い♪」

と言った時、
あなたの恋人はどんな行動に次にどんな
行動にうつるのでしょうか?

もう、絶句です。
彼氏さん、予想外の行動に出られてしまいました。



時は建国記念日の11日のお昼下がり。

大阪市内の某繁華街を
二人で歩いておりましたら、

なんとなく巨大な人形を捕れるUFOキャッチャーが
目に入ってきました。

当たり前ですが、こんなUFOキャッチャーは
何度となく見ていて別に珍しくはありません。

特に

「欲しい」

と思った訳ではありません。
ただ、「可愛い」という事実を述べただけです。

でも、彼氏さんは予想外な行動に出られました。


普通なら
「こんなに私のこと思ってくれるんだー」
とか可愛い発想がでてくるのかもしれませんが、
私はとてもそう思えませんでした。

UFOキャッチャーに3000円ぐらいつぎこんだところで
涙目になってしまいました。

5000円つぎ込まれた時にはもう完全に泣いてました。

はっきりいいます。

イヤなんです。
そういうのって。


捕れるかなーってワクワクできたのも
1000円ぐらい使うところぐらいまで。

あとは、何だか無駄遣いに思えちゃうんです。

2000円ぐらいまで使ったときに

「もう、いいよ。気持ちだけで嬉しいから。
 お茶、飲みにいこう」

と話しかけてみましたが、
完全に無視されてもくもくとし続けます。

だんだんいらいらしてくる彼氏さんに怯え、
不用意に「可愛い」なんて言った自分に
嫌気がさしてくるんです。


彼氏さんは昔、やけにUFOキャッチャーが
上手な人でした。

一回ゲームをしたら確実に何かを捕ってくる人でした。

でも、近頃はめっきり腕が落ちたみたいで…

もう、見てられないんです。

自分の為に無駄なお金をつかわせてるなーと思うと。

もし、何かをプレゼントして頂くなら
ありがたくいただけますが、
彼氏さんが自分の目の前で自分の為に
無駄遣いしてるなって思うと泣けて来るんです。

泣いてるのに気付いて5000円使った時点で
初めて私の様子に気付いた彼氏さん。


私の↑言い分を聞いて

「自分が好きでやってるんだから、咲紀さんは
知らん顔しとけばいいやん」

と言われましたが、やっぱりダメなんです。

私は貧乏性なんですかね…


でも、この日はその後、
クッキーモンスターの人形を買って貰ってるんで、
あんまり私が言っても信憑性がないですよね
←自覚してます…

うーん、
私はギャンブルとかも一切ダメな方で
「もったいない」
と思ってしまう昭和生まれでございます。


儲かるか儲からないか分からないハイリスクな物に
掛けられないタイプなんでしょう。

これがきっと私のライフスタイルに関わる物で…

私にはまだ判断がつきかねません。

もしよければお教え下さい。

BBS←一言、お願いします☆





2003年02月11日(火)  バレンタイン詐欺

昨日は、

「今日は一日中、彼と過ごせて幸せだった☆」
という
可愛いジョシ的日記をかこうと思ったのですが、


帰り道のセブンイレブンで


キリンの一番絞りとするめ←ジョシの買うモノかどうか謎


を買って帰り、
ニュースステーションを見ながら飲んだのが最後。

とても日記なんてかける状況ではなくなり
熟睡しておりました。

そんな、


22才。女。咲紀

の日記でございます。



ここ数日、バカっぽいっていうかバカな
私らしい日記がかけなくて
このままだったら、
「恋愛ジャンルににいられなくなるのでは…」
と本気で心配してましたが、

やっぱり生はいいです!

会って遊んでご飯を食べて、一緒に寝たら、
そんな変なモヤモヤどっかにいってしまいました。

すごーく現金な人間なんで
こんなモノなんです。


昨日のデートは順に追って書くと

彼の家に行く
  ↓
ラーメンを食す
  ↓
ショッピング
  ↓
焼肉を食す
  ↓
DVDを2本購入
  ↓
 バイバイ


むっちゃまんねりです。

でも、
まんねり最高!


この日は14日に会えないんで
バレンタインも兼ねておりました。

こんな安上がりですませていいんでしょうか。

いえ、絶対ダメです。

22才のジョシが大本命の彼氏さんへのプレゼントを
こんな値段で済ませていいわけがありません。
でも、金欠だったんだもん(言い訳)

でも、彼氏さんは

「すっごく高かったんじゃないの?
 8倍返しとか言わないでね(涙)」

完全に騙されてます。
ラッピングに凝ってみたのでそう見えたのでしょう。

っていうか、高級そうに見せるためにラッピングに
凝ってみたという確信犯でございます。


そこで、『性格悪い彼女決定戦』に出たら
優勝確実の私は
「安物だよー」とか言わずに、

「そんな事、どうでもいいもん。
 喜んでくれただけで嬉しい」

と殊勝に述べてみました。


彼はこの答えにすっかり満足されたらしく

「咲紀さん、春物の服が欲しいって言ってたよね。
 プレゼントするよ」

私、性格悪いんです。

でも、まさか洋服まで買って頂けるとは
思っていませんでした。


ただ、彼氏さんに長年付き合っていてもたまに
可愛いところを見せたかっただけでございます


結局、気に入った服はなく、
彼氏さんが結構大きめのクッキーモンスターの人形を
選び前から欲しかったCDを
買って頂きました。

なぜに、クッキーモンスターなんでしょうか?

謎ですが、嬉しいのは確かです。

彼氏さんありがとうございます。


夜の焼肉もHotPepperで約2000円引きになり、
今度の週末に会ったときに見る為の
DVDを二人で選ぶ。

こんなことで幸せを感じることが出来る私は
安上がりな女なんでしょうか?

他人様と比べた事がないのでわかりませんが、
自分の中では最高の幸せなんです。

ってことで、幸せな建国記念日でございましたw

BBS←一言、頂けると嬉しいです。







2003年02月10日(月)  愛されたいと願う愚かな子

今日は夕方からちょっくら忙しくなる予定なんで
朝のうちに家のことをパタパタとしておりました。

そのついでって言っては言葉が悪いですが、
この日記の初日を書いてみました。

1999年7月1日付けの日記です

もしよかったら覗いてやってください。

一応、2003年1月14日から書き始めたんだけど
過去日記をいろいろupしていっているうちにいつが
スタートか自分でも微妙に分からなくなってきちゃったんで。


さて、今日はイロコイ話から久々に
かけ離れます。


気持ちいい話じゃないんで
不快に感じられる方がいらっしゃると思います。
初めに謝ります。ごめんなさい。




「愛される」ってどういうことでしょうか?

この疑問に対して、「これだ!」っていう答えは出ないと
私は思っています。

でも、こういう疑問は私の中に突然浮かび、
そしてしばらくの間、消えないときがあります。

今、ちょうどこういう時期みたいです。


私の家族は両親、3つ年下の弟、そして私の4人家族。
4月から弟は遠方の大学に進学した為、一人で暮らしており、
私と両親と3人で暮らしていました。


が、


先月末から実は一人、同居人が増えました。
父方の祖母が同居しだしたのです。


現在、84才。
でも、髪の毛は染めてもいないのに黒々とし
白髪の一本もなく、50才の父の方が明らかに
白髪が目立ち、毛量もふんだんにあります。


食欲も旺盛で、決して少食でない22才の私よりも
確実によく食べます。


ただ、足が弱くなっており、
家の中でも杖もついています。

だから、もちろん触られたことも、
話しかけられたこともありません。

最初からこの祖母には私の存在が見えないようです。

一度真剣に、祖母には「『私』が見えないのかも知れない」
と思ったことがありました。

でも、どうやら見えているようで、私がドアのところで立っていると

「邪魔」

と言われたことがあったので、見えているんでしょうw


男の子を三人産んだことが自慢の祖母の、



なかなかな事をいってくれます。

っていうか、こんなことは「フツーの人」は
決していいません。

そんなエピソードが数え切れないぐらい重なり、
自然と付き合いがなくなり、

ここ数年は全く会わず、
父だけが年に1回夏に祖母の顔を見にいっているという
細々とした交流を持っていました。

でも、祖母と同居していた父の兄(伯父)一家が
「もうこんな祖母とは同居できない」と言いだし、
うちの家にくることになり、

1月末に大阪の片田舎にある我が家にきたのです。


中学生の時以来、会っていなかった祖母を久々に見た感想は
「弱ったな」というのが正直な感想です。

でも、祖母にはやっぱり私が見えないみたいです。


そして、数年振りに見た祖母は介護を必要とする
身になっていました。


なんとか杖をつけば歩けるけれども
自分ではお風呂も入れない。


おしっこを漏らすので、おしめをしていて異臭がする。

これが、数年振りにみた祖母でした。


そこから、父と母の祖母への介護が始まりました。
デイサービスを使ったり、毎晩、祖母の身体を洗い、
顔も洗ってやる。

おもらしで濡れたシーツなどを洗濯する。


そんな父や母の姿をみていると自然と
「何か手伝って欲しい?」
という言葉が自然と出てきます。

もちろん、本心じゃありません。
大変そうな父母見て思わず言葉が出てきただけです。

父母は
「その言葉だけで充分だよ。ありがとう」
というだけでした。


ですが昨日の夜、事態が一転しました。
父母が二人一度にインフルエンザで倒れたのです。
元気なのは私だけ。

こうなったら、祖母の介護は私しかする人がいません。


祖母の服を脱がせ、身体を洗い、汚れた衣服も洗う。
お漏らしでビチョビチョに濡れたシーツを取り替え、洗う。

こんなことを汗を掻きながら、必死にしました。

全てを終えるのに小一時間かかり
祖母をやっとベットにねかしつけました。





でも、やっぱり祖母には私が見えないみたいです。

いくら念入りに身体を洗っても、
私は祖母の中に存在できなみたいです。


そう、考えたとき、涙がとまりました。

別に「ありがとう」と言って欲しくて
介護をした訳ではありません。


でも、これがきっかけで少しでも距離が縮むかなって
下心があったのは否定できません。


こんな下心が神様へばれてしまったのでしょうか?



22才にもなっても

私はまだ愚かな子どものままです。

そろそろ諦めないといけないのです。

bbs←一言、お願いします。





2003年02月09日(日)  メル友

今日は一日2回更新です。


如何に暇な人間かおわかり頂けると
思います。


そんな暇人、

22才。女。咲紀

の日記でございます。




今、「彼氏さん」にメル友がいます。


当たり前なのかどうなのかわかりませんが、
女性です。


しかも、会ったことがあります。


っていうか、
彼氏さんの部下というか彼氏さんは去年一年間は
アルバイトを束ねるという立場にいたので
そのときのアルバイトのうちの一人です。

今、彼女は社会人1年目だということなので
私より一つ年上になります。



メールが着たのは、こないだのお泊まりデートの朝。


これが「彼氏さん」と「元アルバイト」の
メル友の始まりでした。


彼氏さん曰くその「元アルバイト」から初めて
メールがきたとのこと。


その時、私もそのメールを拝見させて頂いたので
その彼氏さんの言い分には間違いはありません。

「お久しぶりですか?覚えられていますか?
○×と言います。メアドは友達から聞いて、
勝手におくりました…」

みたいなことがつらつら書かれていました。


こういうとき、この「元アルバイト」の彼女は
何を考えてメールをしているのでしょうか?

もう、彼氏さんはその職から離れて1年たっており、
はっきりいって「無関係」のはずです。

それなのに、なぜ今頃この「元アルバイト」は
うちの「彼氏さん」にメールを送ってくるのでしょうか?

私には、到底理解できません。



イヤな奴なんで。でも、本音です


でも、
もともと自信ない系の私はその「元アルバイト」の陰に
おびえてます。

そこで、思い切って彼氏さんに
「私の良いところってどこ?」
と聞いてみました。


彼氏さん曰く

「全体的におもしろい。それに飽きない」

とのこと。腑に落ちません。
っていうか22才の女を褒めるのに
「おもしろい」はないでしょう。


その「元アルバイト」との関係は彼氏さん曰く
「2,3日に一回、メールが往復するぐらい。
電話番号も知らない」
とのこと。

多分、嘘はないです。



でも、そこを一段突っ込んで

「浮気しないよね?」

と聞くと、

「浮気する気なら、もう電話番号きいてるよ」

とどこまでも、真っ当な答え。


当たり障りのないメールを続けてるとのこと。

「えっ、でも私にはメール全然くれないやん」
というと、

「咲紀さんとはお話の方がいいでしょ。
ここ2週間は平均毎日1時間以上は話してるよ。
メールって一方的な連絡手段やん。好きな時に
送っとけばいいだけで。
咲紀さんとは、ちゃんと時間作って、お互い時間を共有してるやん
メールと電話じゃ、全然ランクが違うって」

うーん、何か納得してしまいます。


でも、やっぱり「元アルバイト」の事が気になって
仕方ありません。

何、考えているのでしょうか?


もしよければ
bbsに一言アドバイスなり、しっかりしろなりお願いします。

結構切実です。





2003年02月08日(土)  誓約書

この頃、ブルー続きな日記で自分で書いていて

「咲紀って暗い奴」

と思っているので、
読んでおられれる方は
もっとそう思われていて当然だと思います。


今日はポカポカ陽気の日曜日で、
ゆっくりと時間が流れているように感じます。

ってことで、
昨日(土曜日)のことを。




10時には部屋に行くことを訪ねることは
木曜日には伝えていました。

が、

彼氏さん、眠ってます。

しかも、酒臭い。
発酵臭が致します。

日頃なら手持ちのリカルデントを口の中に
無理矢理突っ込みますが、


ちゃんと会うのは約2週間ぶりなので

彼の寝ているベットに潜り込み、
そのまま一緒に寝てしまいました。


そして、私が目が覚めたのは11時。


久々に生で聞く彼氏さんの第一声は

「今日、メイク気合い入りすぎ!」

というものでした。

軽く殺意が芽生えましたね。

彼は昔からアイメイクが嫌い。というか、
メイクが嫌いで、私にスッピンでいろというけど

22才にもなり、肌もきれいじゃないので
とてもじゃないけどスッピンなんてできません。

っていうか、スッピンは自殺行為ですね。

この日ぼアイメイクはアイラインとマスカラを
してるだけなのに
お気に召さないみたいで…

「チッ」

と舌打ちをしてしまいましたね。
女の子が頑張ってメイクしてるだけなのに…

そんなやりとりもありつつ
2週間ぶりにいちぃちゃ開始してあとは
されるがままって感じでw


さて、この日のメインはなんと言っても

「買い物」

でした。
それも珍しく「彼氏さんの洋服を買う」という
珍しいモノでした。

日頃、服は自分一人で買いにいく人なんで
本当に服を一緒に選ぶのは久しぶり。

メンズはいいねぇ
っていうのいが感想です。

春物のジャケットとシャツと靴を
約3時間かけてお買い物。

楽しかった。


夕ご飯は新鮮な魚介類が売りの和食屋さんにいって
二人でいっぱいお酒を飲んで、
鯛の姿造りや伊勢エビを頂いたり、
ちょっぴり豪華な夕ご飯にして。

それで、お口直しにカフェで軽くお茶をして…

それで駅でバイバイ。


これ↑ってごく普通のデートですよね?

私にとっては「ごく普通」のデートです。
っていうか毎回、こんなデートです。



でも、こんなデートがすごく幸せに感じられました。

「私は幸せだな」って。

この幸せを持続する為、
私はもっと強くならなきゃならない。

あんなことで揺れてちゃダメだ。

そんな当たり前のことがよく分かりました。



誓約書(コピー)までありました。
しかも拇印まで押されてました。

正直言って、覚えてません。
二人で、日本酒を一本空けたことへのたたりでしょうか?

カフェでお茶したとありますが、
「お茶をした」という事実を今朝の電話で知りました。

ってことは、夕ご飯時には、ベロベロに
酔っぱらっておりました咲紀でございますw

この誓約書の件に気づいたのは、今日(日曜日)の朝、
昨日のデートで使った鞄を整理してたら出てきました。



原本は彼がもっているんでしょうか?

っていうか、酔ってる私にこんな事を書かせたのでしょうか?

そこまでして、↑あんなことがしたかったのでしょうか?


男の人の考えてる事って謎。
っていうかムズイ。

bbs←一言、頂けると大変嬉しいです





2003年02月07日(金)  疑う

ブルーモードから脱出致しました。

今は「彼氏さん」が大好きだっていう
気持ちに嘘は1ミクロンもないので、


「それでいいじゃん♪」

と、開き直りました。


そんな

22才。女。咲紀

の日記でございます。


昨日の日記はダーク面満載で私がいかに
イヤな奴か分かって頂けたと思っております。




さて、今日は土曜日。
でも、何となく金曜日の日付で書かせて頂きます。

何となく、そんな気分なんで←どんな気分なんだか

ってことで、
金曜日のお話を。
※註※この日はまだブルーモードなんでかなり暗いこと間違いなしです

この日、彼からの電話はありませんでした。


それは前日から
「同期の送別会があるから、電話できない」ということを
聞いていたので、

「別に気にならなかった。」



と書きたいところですが、


すごく気になってしまいました。


彼のことは今まで100%信頼していました。

今まで電話がない晩は

「上司に飲まされてるんだー かわいそうに…
 でも、眠いから先に寝よ♪」

と思い、ぐっすり眠りについていました。


だから、疑ったのはこの時が初めてで。

こんなことを思ったのは
やっぱりこの日の午後、「彼」を見てしまったからで…


「彼氏さん」しか好きじゃないっていう私の気持ちが
大きく「揺れ動いた」という事実は私にとって
非常に大きかったみたいで、

彼のことを疑い始めました。

こう考え出すと、もう止まりませんでした。


私は特別可愛くもないし、スタイルもよくない。

でも、彼の職場は女性も多いし綺麗な人もたくさんいるだろう。

こんな甘えた大学生よりそんな大人の女性の方が
彼は絶対いいに決まっている。

私と付き合っているのは「情」だけなのかもしれない?




かなりのマイナス思考で、今、思い返しても
 
「うっとーしい」

思考でいっぱいでした。


彼に電話をしたい気持ちを必死に押さえて、
0時にベットに入りましたが、

結局寝たのは3時過ぎでした。


こんな事を考え始めたのは、
やっぱり自分の気持ちが一瞬でも
分からなくなったことが原因で。

そして、そのことがもとで
「彼氏さん」を疑うという暴挙にまで出てしまったのです。

そんな自分の汚い心と必死に向き合いながら
「ごめんなさい、ごめんなさい」
を繰り返してました。

でも、いくら謝っても疑ってしまったのも事実です。

いつから自分は
こんな弱い人間になってしまったのでしょうか?

なんだか彼を好きになってから
私は弱くなってしまったみたいです。


私は人を好きになる度に
いつも弱く醜い自分に向き合っています。

でも、それは「自分」だけに向けられるだけで、
決して誰かに向けられることがありませんでした。


でも、今回はこの弱い自分の思いを
一番大切な人に直接的ではないにしても心の中で
してしまいました。

こんな自分が嫌いです。

そして、今日(土曜日)。

10時に彼の部屋を訪ねました。


これが、私の幸せなんです。

BBS←一言頂けると嬉しいです。







2003年02月06日(木)  心の浮気

眠いです。

そりゃそうでしょう。


寝たのは夜中の1時。起床は5時。
大学に向けて6時には家を出て、
9時に大学到着。

約3時間、バスと電車に揺られてました。

正直、体力の限界を感じました。


たかが、印鑑一つで朝の9時に
呼び出すなっていう話です。←押し忘れてた私が悪いです…


通学距離が約100キロ…

大学は遙か彼方にございます。


そんな女、

22才。女。咲紀

の日記でございます。


ちなみに
眠いのは夜中の1時まで起きてた私が完璧悪いです。ハイ。

それと、今日の日記はイヤな私の面、満載です。
ごめんなさい。




今日は大学から大阪に帰る電車の中で
思いも寄らぬ人と遭遇致しました。


正確には遭遇じゃありません。
一方的に私が彼を見つけてしまいました。

彼は私の2メートル先で車窓から景色を見ていました。


多分、研修先に向かうところなんでしょう。
スーツ姿でした。

衝動的に

イヤな話ですが本当にこう思ってしまいました。

これも、浮気なんでしょうか?


大学の男友達に会えば、こんな思いよりも先に軽く
「おはよう!」「ゼミしんどい…」etc
と頭で考えるよりも先に口から言葉が自然と出てきます。


でも、私はこのスーツ姿の彼を見た途端に
電車の中で今の自分が立っている位置から身動きできず
ただ自分でもおかしなぐらいジーッと彼を見ていました。


その時私は、必死で
「こっちを見て。私に気付いて。お願い!」

と心の中で繰り返し願っていました。


だが、その願いも虚しく
彼は次の駅で降りていってしまいました。


これでいいんです。これが当然なんです。

今の私と彼の関係は「無関係」です。


私には今、最も大切な「彼氏さん」がいて、これからもずっと
この関係を持続させたいのです。


かたや
彼は今は「過去の人」です。


それぐらい私にも分かってます。


でも、「こっちを見て!」という思いで
胸がいっぱいになったのも事実なんです。



そう考えたときに自分自身が凄くイヤになりました。


「彼氏さん」を大切にしてると自分自身で思いながら
なぜ「過去の人」に対してあんな気持ちを持って
しまったのだろうと思うと嫌悪感が走りました。


そんな嫌悪感を払拭する為に私は日頃は全く送らないメールを
「彼氏さん」に送りました。


内容は「昨晩は長電話してごめん。お昼からも仕事がんばれ」
という様なたわいもないものです。


きっと彼氏さんもびっくりしたでしょう。


メールを送った後に
「彼氏さんを利用してしまったな」
という後悔で一杯です。


この感情は自分の「過去」に対する執着心なんでしょうか?
自分ではよく分かりません。

ただ言えることは、自分の気持ちが大きく揺れ動いたこと。

そして、それに対して自分がすごく罪悪感をかじていること。


なんか暗い日記でごめんなさい。

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2003年02月05日(水)  浮気

この頃、毎晩0時前にベッドに入り、
ものの5分で寝てしまいます。

22才。女。咲紀。


ものすごーく毎日忙しくて
こうなっているのでは
決してありません。


ただ、毎日が非常に眠いだけです。

これって、

「老化」

なんでしょうか?

きっとそうなんでしょう。


この頃、肩は凝るし目は霞む。
疲れております。




こんな「老化」話は恋愛ジャンルネタには全く
似つかわしくありません。


そこで、一つ電話ネタを。


うちの彼氏さんの電話の対応がひどいことは
確か昨日の電話で申した通りで
ひどすぎます。


が、

2月5日は
なぜか、

「ちょーご機嫌」

でございました。


2時間ぐらいお話ました。

ネタは電話で


エロトーク


と書きたいところですが、

本当に、↑こんなネタばっかでごめんなさい。

24才と22才のカップルなら他に話すべきことが
絶対にあるはずです。
※註※彼氏さん、ここ数日のうちに誕生日を迎えてますw

ここで、危機を感じた私。
↑あんな話で1時間も盛り上がるのはダメです。
ここは、カップルらしく

「相手が浮気したらどうする?」

という楽しい話題をふってみました。

彼「咲紀さんって、浮気というより相手にすぐに本気になりそう」
私「・・・(無言)当たってるかも。
彼「あっ、俺、捨てられるんだ。カワイソー」

シュールすぎる会話です。

もっと、ラブラブした会話に持っていこうと試みましたが
浮気中のルールについて話へ…←最悪です。

彼「もし、仮に咲紀さんが浮気してたとしても完璧に俺は騙されるわ。
  咲紀さんって証拠隠滅を徹底的にするタイプやん。」
私「・・・」
彼「メールとか着てもこまめに消しそうやし、
  着信も一件ずつ消していきそう。当たってるでしょ?」
私「・・・」

↑ラブラブ計画頓挫

彼氏さん、すごく嬉しそうです。
もう、何も言いません。

彼氏さんのお話はつきないようなのでそのまま話すと
トータル2時間。

よくお話になりました。

ここで、一つ疑問が

多分、違います。

でも、こんな会話をしてると
「仲がよりいっそう深まった」と思う私はMなんでしょうか?

Mなのかなぁ


bbs
ぜひ、
いえ、もしよろしければ
一言お願いします。





2003年02月04日(火)  こんなことでよろしいのでしょうか?

ちょっとタイトルの様な疑問が湧いてしまいました。


22才。女。咲紀。

でございます。



何について

「こんなことでよろしいでしょうか?」

と思っているのは、


こんな事、ほざいてたら恋愛ジャンルで日記を
書いてる意味がありませんね。

よく分かってます。




もともと露出狂気味の私は
恋愛ネタで日記を書くのは楽しい行為で


日頃、何ら不満も持っていませんでした。




なぜ、
こんな疑問を持つかというと昨日の一本の電話です。





もちろん、彼氏さんとの電話です。

通話時間は「7分57秒」
この頃にしては短いですが、平均時間3分の私たちにとっては
約2、5倍。

充分な長さです。

そんなことで文句はいいません。



でもね。

でもね。

でもね、彼氏さん!!
あなたは率直すぎます。
もう私たちは駆け引きする様な関係ではございません。


それはイコール相手に気遣いをしなくてよいということでは
決してありません。


私はたまに貴方が酔って苦しんでいる横でダビスタしたり
私はたまに貴方が風邪で苦しんでいる横で爪の手入れをしたり
他にも私が酔って貴方に向かって吐いたりしたり……(略)


書いてたら、墓穴を掘ってるのがよく分かりました。

私もかなりのことしてますね。

でもね、彼氏さん。
あなたの昨日の言葉は、ちょっときました。

貴方に悪気はないのはよく分かってます。

土曜日は一日試験勉強で、日曜は丸一日試験。
そんなんで連休は潰れ休む間もなく会社で。
月曜のお仕事はさぞお疲れでしょう。


それに比べ私は、
卒論があがり毎日家にこもり遊びほうけ
「きんぴらに鷹の爪入れすぎて失敗したー」っていう
私の話なんて聞いてられない
っていう気持ちはよく分かります。


でも、↑あの言葉はないでしょ?
っていいたくなります。


っていうかこの言葉2週間に1、2回は言われてます。
それも月曜の確率が非常に高いです。


疲れている彼氏さんに対してこんな事で
ブチブチ言うのは多分私が悪いのでしょう。

でも、やっぱり・・・
っていう気持ちはあります。

あ〜、恋愛のこんな事で一喜一憂するってイヤ。
でも、これも自分の一部であったりして。

これは恋する乙女ってことなんでしょうか?
いえ、馬鹿な女であるっていうことを
証明してるだけですね。ハイッ。



こんな

22才。女。咲紀。

でございます。





さて、急に調子に乗って掲示板を
設置してみました。

苦情・感想等なんでもよいので
ぜひお立ち寄りください。

BBS←こちらからどうぞ。


本当に苦情はOKです。
なんか自分でも「イヤな奴だよな」って思う瞬間が多々あるので

きっと読まれている人がそう思われても
それは正解です!!

それではよろしくお願いします。

BBS





2003年02月03日(月)  いつもの2倍。

月平均1回。



それなのに今月はまだ3日なのに、
この平均回数をもう超えてしまいました。



ちなみに、過去の統計によりますと

 9月・・・1回
10月・・・0回
11月・・・1回
12月・・・1回
 1月・・・2回

  計   5回    平均1回(月)


お恥ずかしい数字です。

こんなカップルなかなかお目に掛からないこと
間違いなしです。



ちなみに私からは、ここ五ヶ月で8通。

いい勝負してます。

こういう時、勝敗はどっちになるんでしょうか?
非常に謎です…





22才。女。咲紀。

すごーく枯れてるのでしょうか?


それに、メールも往復なんてしてません。
っていうかあり得ません。


待ち合わせ場所に遅れる時、電車の中から
電話なんてできないので

「ごめん。5分遅れる」だけメールするとします。

もちろん

「わかったよー」

なんて返信があるわけありません。
でも、それが私たちにとっては当たり前です。



これは、一方的にするのではなくて
お互いにそうするのです。

「無視」っていう訳ではありません。

最初は返事がなく私は正直言ってきれてました。

「なんで、返くれないの?!」
「もう、ムカツクー」

等、もう私がブチギレ状態でした。


彼と付き合う前はメールがマメだった私は
彼に段々釣られる様に彼にはメールをしなくなったのです。


携帯を9月に変えたので、
ここ5ヶ月分しか過去の統計を取れませんが

多分、2002年の総メール数は
20通未満のこと間違いなしです。

なんだかここまで来ると誇れます。
っていうか自慢です。

毎日、電話で話してるのでそれで充分な体質みたいです。


ここでちょっと心配になるのは

こんな事、別れる前から考えている
私は絶対にイヤな奴なんでしょう。


いつか、
『イヤな彼女決定戦』(テレビ東京系列)
が出たら優勝すること間違いなしな

22才。女。咲紀。

でございます。

昨日の日記、かなり暗くて読み返して
自分で軽く鬱になりました。

あ〜 自分の暗黒面を見れて良かったかも





2003年02月02日(日)  H〜贅沢な悩み?〜

今日、書く日記は人によって様々な受け取られ方を
すると思います。


でも、

22才。女。咲紀。


の本音です。



ずばり「性」です。


「性教育」をテーマとして卒論を書いた私ですから
「性」に興味がない訳はなく

ありありですw



「性」と一言でいってもたくさんあって、
異性愛・同性愛・障害者の性・マイノリティーの性。

本当に語り尽くせないけど、
この卒業論文を通してたくさんの勉強をさせて貰いました。

でも、今日書く「性」はもっとプライベートなモノです。

ずばり言って、
「彼氏さん」と「私」の性です。

非常に限定された話でせせこましくてごめんなさい。


1月14日から日記を書き始めて、
約20日が立ちました。

実はそれまで他の人の日記って一つも
読んだことがありませんでした。

でも、このenpituで日記を書きはじめ、他人様の
日記を貪るように読み始めました。


その中で、共感したり教えられたりして
すごく勉強になってます。


そんなたくさんの出会いの中で一番驚いたのは
他人様のカップルのデートとかそんなところです。


今から書くのは嫌味とかじゃなく
純粋に羨ましいんです。


よく、「会ってすぐラブホいった」という
記述をたくさんの作家さんの日記の記述の中で
見ます。


これがすごーく羨ましいんです。


私と彼氏さんは基本的に週末に会います。
だいたいは土曜日の朝の10時〜22時まで。

泊まりもかなりありますが…w

約12時間一緒にいるわけです。
だいたい朝に私が彼の家に行って、起こして喋って
どこかにいくなり家でゲームをしたりする訳なんですが…

会って、速攻でラブホとか行くっていう展開って
一度もありません。

もちろん外で待ち合わせした時も誘われたこともなく…


非常に不安になるんです。


そのことを一番親しい友人にだけ伝えました。
それを言うと

「すごい贅沢な悩みだよ。結構付き合いだし経ってるのに未だに
毎回ちゃんとデートしてくれてるっていいことだよ。
会って速攻でラブホに連れ込まれるよりは100倍いいじゃん。
大切にされてる証だよ。」

と助言されました。

確かに贅沢な悩みなのかもしれません。



でも今の私に結構、重大な悩みです。

私は「性」的に必要とされてないんじゃないかなって。

スタイルはどう考えてもよくないし、
肌は服で隠れてる部分はアトピーもでてるし
乾燥肌で夏でもカサカサしてる。

だから「性」の部分で魅力を感じないんじゃないのか?

私は本当に必要とされてるの?って考えると
とまらなくなります。

そんなことを考えてるといつも彼の言葉を思い出します。

それは彼が9月に言った言葉。

「会うたびに毎回するのって抵抗がある。
なんだか、『それだけ』って感じで個人的にはイヤ」

このときの会う度というのは今と同じで
週末に1回ことです。

その時に私は彼氏さんに

「確かに『それだけ』っていうのは私も絶対イヤだよ。
でも、週1回会う中で肌を重ねると、
すごーく心と身体も安定するの。
だから、私は毎回するのに抵抗は全くない」

と伝えました。恥ずかしかったけど、
自分の想いを素直に伝えないと後悔するという思い
必死でした。

それから、私たちは必ず週1回会う度に
肌を重ねるようになりました。

確かに心も身体も安定します。
彼氏さんも特に義務という感じじゃなく
私を自然に抱き、何回か求めてくるときもあります。
「今日は帰る?それとも泊まる?」
と聞いてもきます。

でも、会えない週末はこんな事を考えちゃいます。

私を抱くのは義務になっているんじゃないのか?
向こうに負担をかけてるんじゃないのか?
私がHにこだわりすぎてるの?
でも、週に4,5回会って毎回Hするカップルもいるし…


日頃、考えないようなことまで考えます。

他人様は他人様。
私たちは私たちなんです。

忘れがちな大切なことです。




今日は彼氏さんは試験でした。
大変お疲れのような声で電話がありました。

それなのに、昨日は一時間の
長電話をしてしまいました。

悪魔のような女です。

日記に書いてかなり落ち着きました。

↑欲求不満なんでしょうか?

多分、そうなんでしょう。

長くなっちまってすいません。

22才。女。咲紀。
の赤裸々告白でしたw





2003年02月01日(土)  体力とデート

ついにかかってしまったようです。


インフルエンザに。。。




と書きたいところですが、

むっちゃノーマルな


「風邪」

を引いてしまいました。



22才。女。咲紀。


でございます。

やっぱり日頃の素行の悪さのせいでしょうか?

それとも、友達のマフラーを借りて巻いてるうちに
忘れて巻いたまま帰ってしまったことに対する

神様からの罰
でしょうか?

よく分かりませんが、とにかく風邪をひいちゃいました。


ってことで、
頭がよく回ってません。


なので過去話を。

彼氏さんがまだ大学生の頃の話です。

今は23時には完全就寝の彼氏さんですが、
若い頃は血気盛んな若者でした。

大学は3回生でほとんど取り終わっていたので、

4回生の頃は朝は9時〜16時まで本屋でバイト。
夕方は私と同じバイト先で16時半〜21時までバイト。

こんな風にバイト三昧の日々を過ごしていらっしゃいました。

バイトが上がった21時からあとは、
私を連れて夕ご飯にいくのですが…



その場所が非常に遠いんです。

60キロ先の焼き肉屋なんてざらです。


しかも、彼の運転で…


とにかく運転が荒いって言うか一言でいうと早い!

何人か男の人の車に乗ったことはこのような運転をされるのは
やはり彼だけで…


もう、ノーコメントです。
さて、60キロ先の焼き肉屋に着く頃には、
もう食べたいという気力は消え失せ、
ひたすら


「眠い」


だけです。

そんな私を無視するように一人で
「おいしいー」と
食べ続ける彼。

正直言って、半分殺意が芽生えておりました。

この殺意の食卓が終わった後も、
「夜景」を見にいこうだの、ゲーセンいこうだの
いりろ連れ回される私。

だいたい帰るのは明け方の5時頃。

もう、疲れてて無言の私。

そして、帰っていく彼。
彼は4時間後にはもうバイトです。

よく身体がもったなーとしみじみ思い出します。


さて、


電気屋のマッサージチェアで本気で寝てしまう私や
今のビール腹で膨れた彼氏さんからは想像がつきません。

あの時のあれだけの体力がもう一度お互いに
取り戻せるならそんなデートをもう一度ぐらい
してみてもいいなぁと

風邪で思考能力が落ちている頭で
考えてしまう

22才。女。咲紀。

でございます。


家には便秘薬や鼻づまりの薬はあるのに
なぜか風邪薬は一つもなーい(涙)

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