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 生活綴り  咲紀




2003年01月31日(金)  逢瀬

一度、使ってみたんです。


「逢瀬」


って言う言葉。



なんだか淫靡っていう雰囲気が漂って
いい感じの言葉だと
個人的には「いい!」と思っている


22才。女。咲紀


でございます。

欲求不満の証なんでしょうかw




ってことで、
今日は「逢瀬」してきました。←用法が違うような…

2月9日まで「会えないー」と騒いでいたのは誰だっけw


今日は朝から大学に行って参りました。
なんとか卒論を提出することができました。


偉いぞ、私。←っていうかもっと早くからやれっ!


そのまま私は久々にあった大学の友だちとお茶をしに行き、
「今日は大人しく帰ろう」と決意したはずなのに、
服や雑貨を見たりしていて気付いたらもう19時半。


「あっ、マジイかなぁー」
と思っていると、彼から電話が。

すると徒歩10分のところにいるということ。


こうなったら会うしかありません。


だが、我が咲紀家はこう見えても家が厳しいのでw
逢える時間は約2時間。

22才の女と23才の男が、


こんな人間でございます。




そして、駅の改札まで送ってもらって
今日はこれでおしまい。


たったこれだけの事ですが
やっぱり会って、同じ時間を共有出来るだけで
嬉しいものでございます


そして、約束も何もしてない時に
会えるのってやっぱ嬉しいものです。




あっ、卒論の方ですがあのあと死にものぐるいで書いて

これも皆様のお陰です。


次に彼氏さんに会うのは2/9。

今度は何が何でもこの日です。
もう、今日みたいなハプニングは起こらないでしょう。

でも、このたった2時間でパワーを貰った気がします。


22才。女。咲紀。

なんか幸せです。ありがとうございます。





2003年01月30日(木)  「彼氏さん」と「親友」と「私」

昨日、降った雪がとけないまま今日を迎えました。

雪がお昼の12時をまわったのに
まだとけてません。

雪の下のアスファルトは凍結していて
危険そうなのでどこにも行く気がしません。



っていうか、まだ卒論中です。


なんとかなると信じてます。

神様、助けて下さい。




えーっ、2/9までは彼氏さんとは会えないんで
毎日電話で2、30分ほど話してますが、
そんなにおもしろい恋愛ジャンルに適したネタは

正直に言って


ありません。←ズバッとっ!



昨日の電話はUFJ銀行とソニー損保の話題で盛り上がっており
とてもじゃないけど
イロコイ話からかけ離れております。




ってことで、←どんなことなんだか…

今日は「彼氏さん」と私の「親友」の関係についてです。

私はこの二人の関係について
かなり悩んでまいました。


一時はもう、この事で悩んで私らしくなく胃炎を
おこしたぐらいでした。


今は、私がもう開き直りましたが…w


最初の方は私がおたおたして、
毎日悩み抜いていました。


でも、こういうことは正直言って当人同士の問題です。

「私が関与すべき問題ではない!!」

と悟るまでに約1年かかりました。


悟るまでが長すぎですねw


でも、悟りきった今でもたまに
辛くなるときもあります。


「親友」と呼べる存在の人は私より
2才上で、「彼氏さん」と同じ年で大学で出会いました。

もう出会って足かけ3年です。

友だちの中ではお付き合い歴は短い人ですが
他の友だちとちょっと異なった存在です。


8月に子どもが出来たことが発覚し、
10月に挙式し、
そしてあと2カ月後の3月に女の子を産みます。


妊娠検査薬で陽性反応が出たとき、
真っ先に彼女が連絡をしたのは私でした。


残念ながら父親は私じゃありませんw
でも、「その子の父親になりたい!」と
一瞬でもそう思ってしまうような仲でした。←結構、アブノーマルな思想ですw



私は2002年4月まで3年間、一人暮らしをしたので

その生活は「バイト」とその「親友」と「彼氏さん」の
三大柱で回っていたといっても過言ではありません。


そんな生活の中で「親友」と「彼氏さん」の仲が
だんだんおかしくなっていくのを私はみていました。

それはすごく辛いことで…


原因は私にはよく分かりませんが、
「もしかしたらこれかも?」と
思うことは何個かあります。



卒論をかかなきゃいけないのにこのままかくと
テンションが地の底までいっちゃいそうですw


また、この続きはいつか書くかもしれません。


それでは、明日が提出期限の卒論と
格闘して参ります。

ちなみに卒論ですが、


本当にやばいですね。

同期生の仲には40枚書いた子もいるそうで…

もしよければ応援お願いします!





2003年01月29日(水)  エロエロ?


「枯れてる」

って事を、どこまでも自覚している


22才。女。咲紀

でございます。

寒いです。大阪の今日の最高気温は1℃らしいです。
ちなみ雪は2センチは積もってます。

朝からエアコンかけっぱなしで、
加湿器もついでにかけっぱなしです。


えーっと、
本気で卒論やばいです。

このやばい状況はゼミの同期生を通して
ゼミ内に隅々まで行き渡っているようです

哀れんでくれたゼミの後輩の萌ちゃんが携帯にメールをくれました。

内容は



やっぱ、テーマがテーマだけに
こんな励ましになるんでしょうか?

この卒論を書き始めてから周りから
この様な目で見られているのは気のせいではないでしょう。

っていうか絶対にそんな目で見られています。←確信アリ。

まぁ、実際にそうかw


って、今のこんな時間にこんな日記を書いてるってことは
それだけ卒論ができてないってことで…

言い訳致しません。


彼氏さんもかなり呆れてます。昨日、

「卒論、メールしてよー」

と言われましたが、もちろんメールなんて致しません。
こんなテーマで書いてて、
恋人に見せることができない私は

やっぱり

ビビリ

決定で間違いないんでしょう。


あー、昼寝してる間に妖精さんがやってきて

「卒論をしあげてくれる」

というドリームを持ってしまう私は

現実逃避気味です。

本当にやばい。


あー、ちなみに

と昨日、電話で言われました。


ちょっときましたね。

血が熱く煮えたぎりました。

この今の熱いパワーを卒論を書くパワーに
帰られたらいいのに…





2003年01月28日(火)  「出会い」って簡単?

卒論やばいです。

あと今日を入れて4日しかありません。

本当は日記なんて書いてる場合じゃないってことは
よく分かっています。


でも、やめられません。

22才。女。咲紀。

買い物依存症とかのように
日記依存症なんでしょうか?


周りからは「エロエロ論文」と呼ばれて
結構、ショックですw

そういう印象を与えるテーマなのかな…


本当に卒論かなりのピンチです。←やばいならやればいいだけの話…

でも、この日記を有料化して参りました。
※註※振り込み先を間違うというアホをしでかしながら…


書くことに快感に感じちゃう私はやっぱり

「露出狂」

なんでしょうね。←ほぼ決定



もう、何もいいますまい。

っていうか誰も何もいってくれなさそうな予感。



今日は朝から卒論一色です。

一月末だと甘くみてた「つけ」が一気に回ってきています。

今は、ワード98とお友達状態です。←古いです…


うちとこの卒論は原稿用紙(400字詰め)が100枚。
40×40のべた打ちで25枚。
これって多いんでしょうか?

25枚。ハードル高いです。

まだ、半分しかできてません。


もう、如何いたしましょうか?

このままだと卒論提出できずに卒業できないかもしれません。
↑本気です

その時は、

「このアホが!!」

と罵って下さい。哀れまれるともうやってられません。


さて、
彼氏さんも同じ大学だったんですが、学部は違ったんですけど、


彼氏さんとこは卒論の条件は
原稿用紙50枚だったんで、今、私のやっているA4のべたうちなら
12、3枚。


焦る必要なんて全くないのです。


昨日、電話でその話を聞いた時、もう殺意さえ湧きかけました。

卒業して3年たっているけど悔しすぎます。




すごく唐突ですが、「出会い」ってそんなに簡単にあるもの
なんでしょうか?

今、卒論をしていて、ふと思いました。


私が彼氏さんはと出会ったのは、もうかれこれ3年前。
バイト先でした。

非常に身近で手を打ってます。←イヤな言い方…



でも、正直言って、それぐらいしか出会いはありません。

大学ではサークルに入っているけど、
新勧と年に数回顔を出すぐらい。

あとは、一人旅をしたかったのでその旅費稼ぎのために
授業以外はバイトしていてるって感じで


バイト尽くし

の日々でした。

だから、大学の中での出会いはほぼ無し。



きっと私が可愛い子なら歩いてたら声を掛けられて、、
って感じで
出会いもあったでしょう。


残念ながら特にスタイルが言い訳でもなく、可愛い訳でもない
私には無縁の話ですw

そう考えると「出会い」ってむっかしいなーって。

もちろん、
出会いの中には一生の友だちになれるような人との
「出会い」もあるだろうし、

素敵な風景と出会うかもしれない。


今日も恋愛日記みたいだw

本当に卒論やばいです。頑張ります。







2003年01月27日(月)  お泊まりデートpart.2(後編)

一回の泊まりデートについて
「こんなにグダグダと書いていいものなのか?」と

もう、2回も書いているのに今更、思ってしまった

22才。女。咲紀。

でございます。


今日の大阪は一日中、雨っていうことでかなり憂鬱です。

雨だとやる気がでません。←言い訳大魔人。

ってな感じ、昨日の続きになります。




15分後に落ち合った私と彼氏さん。

まだ、私が何も食べていないということを告げると、
彼氏さんはもう食事をすませているとのこと。

私はそこまでお腹が空いていないので、
軽く食べて飲むことになり
いつもいくお店へ行く。

軽めのお酒と食事をオーダーして、
いろいろ話していると、自然と彼氏さんの誕生日話に。


っていうか、
「次で何才になるんだろう?」なんてこと
頭をよぎりましたが、

さすがにズバズバ物事を聞く私でも

「えっ、忘れてた!何才になるん?」

なんて言えません。

かなりピンチです。

彼氏さんの話に酔った振りをしながら相づちを打ち、
必死に生年月日を思い出し、
24才になることを思い出した私。

偉いです、私。←っていうか、忘れるなって話


何事もないような振りをしていましたが、
頭の中はもの凄い高速回転しておりました。

スリリングな夕食も終わり、

スキンケアのお泊まりセットをコンビニで買って
彼氏さん家に帰る私たち。

彼氏さん家につくとちょうど23時。

二人でNHKの海外ドラマのホワイトハウスを見ながら、
死刑制度について熱く語り合う私たち。

うーん、むっかしいですね。

アメリカのドラマだけあって、キリスト教の教えなども
ちらほらでてきたりして考えさせられるような言葉もあって
かなり白熱いたしました。


が、


先週は私が「あの日」だったということもあり、
我慢してもらっていたことや、
まだ23才の男の子と22才の女の子なんでいろいろあり…

死刑制度の論議はどっかにいってしまい

その晩は2時頃の就寝となりましたw


明けて翌朝8時に起床。
朝から何か微妙にラブラブです。

自分でも言うのはなんですが、

非常に珍しいです。

二人とも朝はかなり弱いんでお互いの存在なんて無視して
身支度するので、

お泊まりした日の朝に
ラブラブなんてあり得ません。

ですが、今、微妙にラブラブです。

ラブラブだと恐怖を感じてしまう私はおかしいのでしょうか?

っていうか、
幸せな気持ちを感じれば感じるほど、

「このあと何かあるんじゃないか〜」

と疑ってしまう私。

22才。女。咲紀。

かなりのビビリです。

この後は二人で植物園に行き、ショッピングをして
15時解散って感じでした。

チャンチャン☆

あっ、でも彼が首が痛くて大変そうだったのがちょい心配。




昨日の投票ボタンの間違ってましたね。
ごめんなさい。

2月2日まで会わないなんてむっちゃいつも通りです。

次に会えるのは2月9日。

2週間後になる訳です。

今週末は暇っぽい。。





2003年01月26日(日)  お泊まりデートpart2(中編)

昨日の日記からの続きです。

かいつまんで話すと

祖父母宅へお泊まりに行くはずだった私。
でも、ちょっとしたことから、祖父母宅で泊まることは不可能に…

そこで、彼氏さん家に泊まることを思いつく。

だが、金曜の夜に会う約束してる訳もなく、
自分の中で勝手に

「今日は彼氏さん家で泊まる!」

と自己決定したという自己中ぶりを大炸裂させたのでした。


↑のようなコトを決めたのは、まだ夕方の18時すぎ。

彼氏さんの定時は18時。
でも、18時に終わった試しなんてありません。

終わるのは早くて19時。遅いときは22時。
その上、この日は金曜の夜。

飲む確率、大

です。

会社の人と飲むのは社会人にとっての
大切なコミュニケーションツールの一つなんで間違っても、

「今日、泊まれるから、飲みにいくのなんてやめて」

口が裂けても言えません。
↑だったら、最初から急に「泊まる」なんて自己決定するなっていう話ですが…w

「23時頃に電話しよう。それまでは買い物したり
ネット喫茶いったりして時間つぶそう」

と思い、早速冬の第2弾クリアランスが行われている会場へ…

OZOCの鞄をお買いあげさせて頂きました。

この間、買ったコートに合いそう。
でも、この鞄。
クリアランスセールの除外品だったんで少々痛い出費にw

この鞄を手に入れ、満足すると急に
お腹がすいてきた←現金な人間です

携帯で時間を見るともう20時。

さらに驚いたことに19時半に彼氏さんから着信が。

金曜の19時半に彼氏さんから着信とは…

先週の金曜はベロンベロンに酔っていただけに意外な展開です。

何かあったんでしょうか?
もしかして苛められた?
と思いながら、彼氏さんに電話。

電話してみると、ただ単に今日は飲みがなかっただけで…
珍しく18時にあがれたから
今は通勤用の靴を探しているとのこと。

早速、彼に今日のコトのあらましを説明して
「泊まっていい?」
と聞く。

「いいよ。」
と彼。

お互いのいる場所を確認すると意外に近くにいることが判明。
15分後に落ち合うことを約束。

長くなったのでまた続きを…




こんなお泊まりデートなんて浮かれてやっていますが

ちょいへこんでます。

また、このことも後日で。





2003年01月25日(土)  お泊まりデートpart.2(前編)

最初に宣言しちゃいます。

22才。女。咲紀。
大うそつきでございます。


確か昨日の日記で祖父母宅へ泊まりにいくと申しましたが、


祖父母宅では泊まっておりません

素行が悪いことは自分でもよく承知しておりますが、

「仕方なかったんだもん。」←開き直り


申し開き致しますと、
いつも通り金曜日の夕方、ロールキャベツ持参で
祖父母宅へ向かう私。


インターホンを押す、私。

一度、押す→出ない。

二度目、押す→出ない。
   ・
   ・
   ・
   ・
こんなことを祖父母宅の玄関で繰り返すこと約10分。


やっぱり出ない。

今まで、こんなことはなかった。
いつも待ちかまえた様にドアは勢いよく開けられるのに…

そこで危機を感じる。
いくらゾンビの様な祖父母でも
何と言っても超高齢者。


もしかして、家の中で「何か」があってインターホンにも
出れない状況なんじゃないんだろうか?

と妄想し出すと、もうとまらない。


携帯を取り出し、祖父母宅をコールするが誰も出ない。

合い鍵ももってないし、ドアは私が突き破れるほど
簡単な作りじゃない。


「どうしよう?何かあったの?」

と思いながら、ドアを叩くが反応はない。



そんな時。

自宅から電話があった。

「あっ、咲紀〜。今日、おばあちゃんとおじいちゃんは
老人会の旅行で城崎に行ってるから、いないよー。
お母さん、ころっと忘れてたわ。帰っておいで」

と、さも楽しそうに言う母。

22才。女。咲紀。

血管が切れそうになりましたね。
久々に身体中の血が熱くなるのを感じました。

それでも、母に悪気はなかったと思い直した私。
でも、素直に「家に帰るー」なんていう訳はありません。

「分かったよ。じゃあ、ここまできたついでだから
大学の友だちの家に泊まらせて貰うわ。明日帰るから」

と、スラスラでてきます。

あっ、大学の友だちはほとんど他府県で祖父母宅の近くに
大学の友だちがいるなんて嘘っぱちです。

だから、私、

嘘をついたということです。

嘘つき咲紀でございます。


母がころっと忘れていたと言った瞬間、
身体中の血が熱くなったと同時に、この私、

「ラッキー。じゃあ、彼氏さん家にお泊まりしよ」

とすぐに思いつきましたね。計算高い女です。

母も「いいよー でも、ご迷惑かけないようにね」と
軽く言ってくれたので、

もう、外泊決定です。
ってことは自分の中だけで決まってるってことで…
でも、母に帰らないってことは伝えてるので後戻りはできません。
すっごく自己中な女です。

22才。女。咲紀。


長くなったのでまた続きで…





2003年01月24日(金)  「年をとる」ということ

今日も大阪は寒いです。

大阪市内に住む彼氏さんが以前、家に来た

「ここ本当に大阪?」

と聞かれました。本当に大阪なんです。

詐称なんてしておりません。
信じて下さい。

っていうぐらいに
大阪の片田舎に住んでおります。

今朝も庭に出てみるとバケツに貯めていた水に
薄く氷が張っておりました。

本当にここは大阪なんでしょうか?
この地に住んで早14年。

たまに疑問に思ってしまう、

22才。女。咲紀

でございます。


今日は夕方からお泊まりにいきます。

期待を裏切ってすいません。

私は基本的に週1回、この家に泊まりにいきます。



私は、今、くどいようだけど

22才。

週1回お世話になるこの家の住人の平均年齢は86.5才。
(内訳:男→87才 女→86才)

かなり年齢のギャップがあります。


でも、

私はこの二人が私はどうしようもなく大好きで。



祖父は80才の時に、
自分でチェンソーを使っていて←どんな80才だか…w
誤って自分の足を切り刻み、面会謝絶になり、
84才の時には
車に跳ねられ、意志不明になった経歴を持っている。


祖母は86才になった今でも
毎日小綺麗に化粧をし、和服できめている。
使っている化粧品は
桃井かおりのCMでお馴染みのSK-2。
こんな祖母も、
去年は階段を踏み外し
足を骨折した。

こんな祖父母の家に孫の私が、
週1回、泊まり込みで訪ねる理由。

ふざけた理由です。

孫としてダメダメですねぇー


普通は介護とかそんな理由だと思うんですが…


祖父母とも言葉はちょっと悪いけど

ゾンビ

の様な人たちなんです。


80才を越え、面会謝絶になるような怪我や骨折をしたら
ごく普通の発想として、

ねたきり

になるはずなんですが、この人たちは一味違います。

自力ではいあがってきました。
恐るべき生命力です。


もちろん、祖父が70才を過ぎた頃から、母を含めた3兄弟は

「そろそろ同居しよ!」
と話を持ちかけるんだけど、

祖父母の

「ここから離れたくない。」

という想いが強く、代わりに週1回私が泊まりにいったり
近くに住む伯父達が、こまめに顔を出している。


そして私の週1のお泊まりの時はいつも
祖母と私で化粧品ネタで盛り上がり、
祖父とはエビス(500?l)を二人で3本あけるという
凄く楽しいものです。

この週1回の時間が祖父母にとっても楽しい時間になっていれば
いいなぁと思っております。

ゾンビのような祖父母ですが、
この頃めっきり年をとったなぁーと思う時があります。


それは、耳がすごく遠くなったということ。
耳に口をつけて喋らないとほとんど聞こえてません。

それも、
普段出さないような大声を出してやっと通じるぐらいです。

改めて年を取ったんだなぁと実感するのです。

すっごく当たり前のことなんですが、
時々無性に悲しくなってしまいます。

本当に、

22才。女。咲紀。

は当たり前の事に目をつぶって見ない振りして
たまに目をあけて、現実を見て悲しくなってしまう
イヤなヤツです。




今日の日記も恋愛ジャンルじゃないので、ちょっとこねたを。


こねたにもなってなくてすいません。
でも、これが本心。

罰当たりな孫ですw

ごめんね、おじいちゃん、おばあちゃん。





2003年01月23日(木)  失態/追記あり

一日、メールが何往復かするお付き合いを
一度でいいからしてみたいと夢見る

22才。女。咲紀。

でございます。




今日はメールと電話で大失態をしてしまった直後です。

だから今日の日記は

「乱れること」

間違いなしです。←断言

その大失態とは…
悪魔のような女です。

言い訳しませんが、

事のあらましを説明しますと←言い訳がましいw

19:30 私、バイトあがる。
19:35 彼氏さんから19時に着信あるのに気付く。
    この時誰からかメールが来てるのに気付くが、
    何にも見ずに彼氏さんへと電話する

           ↓

       この後が悲惨でした。


彼氏「何で電話してきたの?」

咲紀「えっ、着信はいってたから」

彼氏「メール読んでないの?」

咲紀「うん。読んでない。着信みてすぐかけたんだけど…」





話してみると、

『今日は体調が悪いから寝ます。
 23時頃いったん起きるから
 その時、電話するね。』

という
内容のメールを送ってくれていたらしい。



読んでない私は、もちろん知らない。


その話を聞いて必死に謝る私。

彼も許してくれたみたいだけど、自分的になんとなく

「サザエさんみたい…」←例えがどう考えてもおかしい…

と思い、本当に自己嫌悪を起こす。

彼は社会人だし、毎日8時には出社していて疲れているだろうに
毎週末は私の為に空けていてくれている。

それだけでも、充分ありがたいのにこんなミスで
しんどくて寝ている彼の眠りを妨げた自分がイヤだった。

22才。女。咲紀。

本当に気遣いが出来ないイヤなヤツです。
すごーく些細なことに拘っている様に思えるかもしれませんが、
結構重要なことです。

お互い特殊なバイトをしてるので、電話対応だけは
二人ともかなりしっかりしてます。

お互い不快な思いをしないような切り方をいつも両方が
無意識のうちに心がけてたはずです。

それが、勝手に電話してパニックおこして
イヤな切り方をしちゃいました。

22才。女。咲紀。

本当に自己嫌悪。

「美女か野獣」見ながら、電話を待ちます。

あー、自分が痛い。



23時前、彼から電話あり。

全く怒ってない様子。
話を聞いているとインフルエンザの前兆の様でかなり心配。

会社は半休も早退もできな程、忙しいようで…

今日は朝にルルを飲んだだけみたい。
ルル、頼むから効いてくれ!

早く彼が良くなりますように…


「美女か野獣」おもしろかったー

ナナコさんはきれいだねー



22才。女。咲紀。

今日も日々反省で、もっといろんな意味でいい女になろうと
改めて決心致しました。





2003年01月22日(水)  督促業務

督促電話ってうけたことがありますか?

22才。女。咲紀。

未婚のうら若き女性が、
果たしてこんな因果なことしてていいのでしょうか?


でも、これは使命なんです。←別名、仕事ともいう


だから、やめれないんです。


あっ、ちなみに督促電話業務というのは、
簡単にいうと

「お支払いが遅れているから、払ってね」

という内容のことを
もっと別な言葉で電話で相手(お客様)に伝える仕事です。


あっ、まだ大学生なんでもちろんアルバイト。

でも、キャリアは早4年!!←いばることじゃない…


ここでアルバイト先が、
商工ローンの日○とかだったら
楽しいネタがザクザク出てくるはずなんだけど、

バイト先は、


消費者金融でもなく、

ただのクレジット会社。
楽しいお話はそうでてきません。



どちらかというと、こちらの方が下手に出つつ、
伝えることだけは伝えるって感じなんで

間違っても
「肝臓うれー」
等という言葉は聞いたこともなく現在までやっております。



結構、和気あいあいな職場なんで
自分がときたまそういうことが起こりうる職場であるという事を
忘れてしまいそうになります。



が、

初対面の人ととかに
「督促のバイトしてるー」というと
十中八九、
「やっぱ眼球うれーとか肝臓うれーとかいってんの?」
と必ず聞かれます。

自称、善人面の←自称って言うのがミソ
22才。女。咲紀。

むっちゃショックです。

あっ、でも大阪人なんでネタとしてこの督促業務のことは
使わせて貰ってます。


さて、今日はこのバイト先の新年会に軽く顔をだしてきました。

卒論制作中なんで、すぐに帰ってくるという
イヤなヤツっぷりを
発揮して帰って参りました。

でも、たまにバイト先の友だちと外で飲んだりするのっていいなぁと
しみじみと実感しております。

今日は恋愛ジャンルの日記とかけ離れているので、
一つこねたを。

彼氏さんと出会ったのもこのバイトでした。



もちろん当時の彼氏さんは大学生。



今でも、たまに思い出しますが
やっぱりあの時はそう思ったんだから仕方ないw





2003年01月21日(火)  露出狂

突然ですが
本当にすごく真剣に悩んでいます。
別に街中で、スカートめくりあげたり、お外でコトに及ぶような
嗜好・趣味は一切ございません。


が、


この疑惑はこの日記をつけ始め、今日で
ちょっと一週間たった今、私の中でますます

ふくらんでいっています。



「日記」というのは普通はごくごくプライベートなモノである
という認識が私にはありました。

この私の認識はあながち間違っているようではなく、
商店等で売っている日記帳の中には

鍵付き

の日記帳も売られてたりしていて…



今、家庭教師先で教えている中学2年の女の子は
可愛い鍵付き日記帳を持っており
大切に保管しているところをみると

日記はやっぱりごくプライベートなもので公にするモノではない
という事を実感するのです。


そこで、私の「問題」です。


この私、

22才。女。咲紀。

は恥ずかしげもなく
ごくプライベートなものであるはずの日記を
こともあろうに

WEB日記という形で誰でも読める環境の中で書いております。

しかも、ランキングにまで参加しております。
それに、投票があったら嬉しくていつも小躍りしております

まだ、書き出して1週間しかたちませんが
お気に入り登録をして頂いている方もいらっしゃってくれており

「私の日記がよまれているー」

と思うと本当に嬉しくて仕方ないのです。


こんなに見られる事に喜びを感じている私が、露出狂と言わず何を

「露出狂」

というのでしょうか?

やっぱり、私は露出狂なんでしょう。

ここは、「22才。咲紀。女。は露出狂である」
と断言致しましょう。


でも、この露出狂の咲紀は器がちっちゃいヤツです。

もちろん「咲紀」という名前は偽名です。
←別名、HNともいいますw

よくでてくる恋人と呼ばれる存在である
彼の名前は「彼氏さん」で統一中。

この日記は自分の部屋の自分専用のPCで書いているのですが、
書き終わった後の、履歴は徹底的に消去しております。

もう、この世に生を受けて早22年。

この性格は直せそうにありません。

こんな自分でイヤで仕方ない時もありますが、

もういい年した大人なんで折り合いを付けながら
ポチポチとやっていきたなぁと思う今日この頃です。


昨日は彼氏さんと約1時間電話で話す。

22才に年に見合ったラブラブな会話を←果てしなく微妙ですが…
試みたのですが、3分で挫折。

似合わないことはしてはいけませんねー

株の話とか仕事の話をして終わり。



あっ、今日からyahoo!bb(12M)でネットに接続中。
結構、快適でございます。





2003年01月20日(月)  枯れてる?

今日の大阪は寒い。

うちの家が田舎にあるから寒いのか、
もともと今日は寒い日なのか

天気予報もみない私には皆目見当もつきません。

ただ単に、不精者って話なだけです。

ハイ、ごめんなさい



ところでこの日記、「ヒメハジメ」でヒットするみたいです。


「ヒメハジメってなーに?」という「そなまんまやんかー」と
突っ込みどころ満載のタイトルで日記を書いてるんですから、

当たり前ってい言えば、当たり前なんですが
気恥ずかしい気もする

22才。女。咲紀。でございます



さて、こんな大阪に片田舎に住んでいますが、
なんとかフレッツADSL(1.5M)を使いながら、
細々とネットをしてきました。


が、
明日から私もyahoo!bbという環境になります。


あんまりいい噂をききませんが、
現状で充分満足しているので今より悪くならなければ
それでいいので、お願いですからyahoo!bb様、頑張って下さい
←何を頑張らせようと思っているのか自分でも謎。



ところで、
彼と会ってバイバイした後で帰りの電車や家に帰った後で
メールや電話でのやりとりってしますか?
もう、断言しちゃいますね。

ダメですねー

会って顔を見たら充分でしばらくは生きていける私は
やっぱ女としていけないのでしょうか?w

枯れてるとでも申しましょうか。

22才。女。咲紀。

やっぱ枯れているんでしょうね。



同い年の友だちカップルは5分前に別れたところなのに、
ラブラブメールを送り合っているところをみると
「若いっていいなぁ…」
とジェラシーを燃やしてしまいます。

私は、いったいいくつなのか自分でも
忘れてしまいそうになります。

22才。咲紀。女。

本当に22才なのか自分でも謎な今日この頃でございます





2003年01月19日(日)  お泊まりデート 後編

昨日からの続きです。

酒臭い彼と夕方まで部屋でいろいろしていた私たち。

その後のお話。

17時頃、彼が急に

「マイノリティーリポートがみたい!」
と言い出す。


でも、私は何となく外に出たくない気分。
↑恥ずかしいヤツだという自覚はあります…w

が、

彼氏さんは行く気、満々。
こんなやる気に充ち溢れた彼氏さん、久々にみました。
何があったんでしょうか?

やる気に溢れる彼を見て、
怖くなって抵抗しまくる私。

無視するように彼氏さんは
私にコートやマフラーを勝手に着せていき、
最後にはブーツまで履かせようとする。


何だか抵抗する気もなくなり、映画へGO!



映画の感想は

「いってよかったー」

22才。女。咲紀。←現金な人間です。



その後、何となく流れでお泊まりデートに変更。

お酒とデザート等を買い込んで彼の家に戻り、
楽しました♪←「何をだっ!?」という突っ込みを期待大!



19日の朝。

神戸屋のイートインでご飯を取り、延び延びになっていた
クリスマスプレゼント買っていただき
お互いにお昼から用事があるので、お昼前にバイバイ。

大満足な一日でございました。

22才。女。咲紀。

今日も幸せです。






2003年01月18日(土)  お泊まりデート 前編

17日の金曜日、シュールなメールを送り合った私たち。

結局、彼から電話があったのは日付が変わったぐらい。

もちろん、あの日記を書き終わった私は速攻でねておりました。



彼氏さん、もちろん酔っぱらってます。

やっちゃったみたいですね。

終電は2分前に出た後なんで仕方なしに徒歩で帰るようです。

かわいそうに…

なんて、思う訳もなく、

「自業自得でしょ!」

と言った私は間違いなくイヤな奴です。


とにかく、彼の矛盾だらけの飲み会での話を聞きながら、

彼の

「とにかく明日、うちに来てね。眠いから朝の10時以降ね」
という言葉に


「うん。」

とだけ言い、
またベッドに潜り込みましたよ。

ヒデー彼女だという自覚はよくしておりますが、
睡魔には負けましたよ。




土曜日。

彼の家に行く前に病院で診察があるので
軽目のメイク(眉+唇)だけして、家を出る。

いつより30分遅く行っただけで、病院、大繁盛。

結局1時間待ち。
いつもは待っても20分ぐらいだからもう待っているだけでクタクタ。

診察を終えるともう10時半。




急いで彼のうちへ向かったのです。


が、


寝てました。起きません。

しかも、酒臭い!!


「ウエ〜」とえづいてしまった私は絶対、彼女失格です。←確信あり!

その後、彼といろいろありましてw
いつのまにか17時を迎えて降りました。



長くなったので、また続きを…






2003年01月17日(金)  週末への意気込み

昨日の日記をupした途端、ついになってしまいました。


あんな日記を書いた私への罰なんでしょうか?
やっぱり神様っているんですね〜


今日はハナ金☆
←「何歳やねんっ!?」っていうつっこみを期待しております


ってことで週末の予定を決める為に、早速21時半頃電話。

が、


2コールで留守電へ


「2コールで留守電は如何なもんか?」
と思いながら、

携帯をベッドの方へ投げ捨てると、すかさずメールが。

非常に簡潔です。

もう、言うことにありません。



それに対する私の答えは

「ごめんなさい(>_<)」

これでおしまい。



なんで謝ってしまうんでしょうか、私。。

22才。女。咲紀。

弱い女に成り下がってしまってます。



それから2時間経過後の現在23時半。

もちろん連絡入りませんし、こちらからもしません。

別に意地張ってるわけでもなくこれが普通になってしまっています。




他の作家さん達の日記を読むと、毎日メールの往復があるそうな…


私がここ最近で彼にメールを打ったのっていうのは、
今日の
「ごめんなさい(>_<)」
を覗けば、

元旦の「あけましておめでとう〜」
だけ。

冷めすぎでしょうか、私たち。

っていうか、彼はもともとメール嫌いで釣られるようにして
私もメールを出さなくなり、


毎日、3分ぐらいの電話って形で落ち着いたみたいなんですが…

短い時は20秒ぐらいだし、長いときは2時間ぐらい話してるし。

本当に平均して3分ぐらいな感じ。


週末どうする気でしょか?彼氏さん。

とりあえず私は明日、週一の病院です。


お腹すいたー





2003年01月16日(木)  

卒論が今日も進まなかったので、
500%増し彼と病院にいくをUPしてみました。

よければお読みくださいな♪




今、かなり苦しんでおります。

あと数日であの日がきてしまうからです。

苦しいです。

この時だけは、女に生まれた事を本当に恨み、嘆き、
そして半分鬱状態になってしまっています。
と言われましたが、

「血が出るわけでもあるまいし」と毒づいてしまそうな今日この頃です。

可愛くない。

22才。咲紀。女。イヤな奴です。


一人っきりの夜も今日までと思い、
今日は思いっきり豪勢な食事にしてみました。

鮭・いくら丼。←自家製。

うまかったぁ


やっぱ幸せ





2003年01月15日(水)  今更だけど…追記かなりありw

あっ、この日記は2003年1月14日からつけ始めました。

簡単に言うと、昨日ですねw

でも「ヒメハジメってなーに?」等もポチポチとupしているんで
良かったら読んでみてください。
↑今、思えばすっごいタイトルですねぇ〜

これからもポチポチと過去の事をupするつもりです。



今、

我が家は両親が旅行で不在のため犬と私の二人っきり。

郊外の一軒家に二人っきり(→正確に言うと1人+1匹)というのは、
結構寂しいです。


22才になって、

「寂しいなんてぬかすな!」

と思われるかもしれませんが、


やっぱり寂しいものです。


私は過去に丸三年間、一人暮らしをしていたので
一人でいる事には慣れているはずなのに、

一度、家族の元で暮らすことに慣れてしまうと
一人はこたえてしまいます。

ってな訳で、
今日は変な日記になってしまいました。


今更って感じだけど、ここで自己紹介。

咲紀。22才。女。
大阪郊外に住み、大学に通っている。

こんだけぐらいです。

明日は彼氏さんが大切な試験があるので連絡をとりません。

でも、こんな時に限って寂しい病がでてしまいます。

あぁ〜 私、暗すぎ!


友達からきたメールを返さなきゃ!



22:15
TVを見てたら彼から電話あり。

かなり頑張って勉強してたみたいです。

明日に備えてゆっくり寝てほしいけど、まだ頑張るんだろうなぁ

春からは社会人三年目。
彼が今の仕事に不満をいろいろ持っているのはよく知っている。

今の会社は、大手だし知名度もある。

不況で大変な世の中だけどボーナスもちゃんとあるし、福利厚生も
しっかりしている。

それだけが、全部じゃないってことはよくよく知っている。

彼がちゃんとした会社のサラリーマンだから好きになったんじゃない。

そのことについては断言できる。
そんな彼をみたくないっていう私は弱いんでしょうね。

追記の方が長くなったかもw





2003年01月14日(火)  焼肉を食す

『恋人と焼肉を食べれる仲になったら
そのカップルは大丈夫!』

みたいな話って聞いたことありませんか?


私たちは、友達の頃から
焼肉を食べていたので、如何なモノかとこの説を疑ってしまう
今日この頃でございます。

友達の頃の方がフグとかフランス料理のフルコース←ふるっ
とかいろいろごちそうして貰っていた様な気がします。



この頃の定番は

焼肉。


夕ご飯に行こうとするたびに、「焼肉にいく〜」と駄々をこねる彼氏に
チッと舌打ちをしたのは誰でもなく私です。

態度悪いです。

ってな訳で、今のところ3週続けて焼肉で腐ってます。

今週末は、何を食すのやら?


↑エンピツ投票ボタン
私、この言葉初めてしりました。

でも、よく聞いてみるといつもしてること。
この繋ぎ方って普通なんだと思ってた。
今は、寒いからコートのポケットの中だけどw

うーん、意外なモノにも名前をついてるんだね。
一つ賢くなれました。





2003年01月13日(月)  彼が来る

今日、彼が家に来た。

「今度、絶対に家に遊びに行くから」
っていう約束から早2ヶ月。

本当に来てくれると思わなかったから、
嬉しくて夢みたいだった。

だから、祝日だけど、頑張った。

ゴミ捨てして、肉じゃがを作って、ゴボウのサラダを作って
お味噌汁作って…(←今、思えば大したモノ作ってない)

仕上げにビールを何本か冷やして待っていた。

11時30分に彼が来た。

それから、約5時間。

22才。女。咲紀。幸せでした。


↑エンピツ投票ボタン
親不孝な娘で、ごめんねw

でも、

22才。女。咲紀。幸せでした。←しつこいw

My追加





2003年01月11日(土)  彼と病院にいく

突然ですが
↑のっけから卑怯な手段使ってごめんなさい。
でも、隠さないと言えないようなことで←やっぱりハズィ



22才。女。咲紀。

まだ恥じらいもある未婚女性が、彼氏を連れてこの病院に行くのは
かなり勇気がいりました。

連れて行くっていうより、
「ついてきた」っていうのが正確なところなんですが…w

こう書くと
「このバカップルめ!二人でこんな病院にいきやがって」
と思うと思われますが、
残念ながらそこまでラブラブになりきれておりません。


別に「おめでたい」事とか診断される為についてきてもらったんじゃなくて
11月頃にある病気が判明し定期的に投薬・診察を受けている為です。

この病院が耳鼻科だとか眼科なら男の人の姿は目立たないというか
当たり前に見るんですけど、

さすがにこの病院では彼は目立ちましたw


「今度は強めの診察・検査等をするので、帰りは一人で危険なんで
誰かについてきて貰ってくださいね」
と前回、先生に言われていたので、

母親に頼もうと思っていたんだけどこの日から、両親はイタリア。

病気のことを話している友達は、この日は試験があって無理。

仕方ないから、「タクシーで帰ろう」と決めていたら、

前日の晩に彼から電話があり、この件を話すと、
急に彼は怒り出したのだ。

「咲紀さんの家まであの病院からタクシー使ったら、1万超えるよ!!」
「なんで頼ってくれないの!」

そして、
彼は極めつけに
この言葉を聞いたときは、卒倒しちゃいましたね。

なんやかんやしているうちに結局、迎えに来て貰い、
病院まで送って貰い、そのあと彼の部屋で休憩するってことになった。

彼は私が受診中の時は駐車場で待っているはずだったのに
当たり前のように待合室にいる彼。

もう、ノーコメント。

結構、検査辛かったので、
彼がいてくれて本当によかったと思う。

その後は、彼の家で体力を回復するまで休憩し
TVを見てダラダラすごし、



1月末頃(予定)から一段階、副作用の強いお薬を飲む予定です。

いつまでも恋愛ジャンルにいれるように頑張っていきたなぁ♪





2003年01月08日(水)  500%増し

4日前に会ったところなのに寂しい病が発病した私。


思い切って彼の仕事が終わったと思われる
21時ぐらいに彼に電話。


「元気にしてる〜?仕事終わった?」と変な電話をかけてみる。

ごもっともでございます。貴方が正しいです。

私はそんな奴です。


いつまでも、グダグダ言うのは自分に似つかわしくないと思い、
絶対、「無理!」と言われるのを承知で

「会いたい。5分でいいから顔みたい」←勢いよくっ

「どこにいるの?咲紀さんが家にいてたらあえる訳ないでしょ」←冷静。
※註※彼と私は同じ大阪府下にすんでいますが約1時間かかります

「ううん。今は。○×△駅。」←彼の家から10分ぐらいのところ

「じゃあ、今から行くから。動かないでまっといて」

まさか、来るというとは思わなかったので絶句。

ダメもとでも、いってみるもんですね〜



はい、ここで問題です!

いつも私はこんな可愛らしいこと(「5分でいいから会いたい」)を
言っているのでしょうか?

そんな訳ありません!!

断言できます。

はい、ベロンベロン酔ってました。

乱れまくってました。この日は友達同士の新年会。

飲みまくってました。

10分後、彼、到着。

到着するなり、彼は私の帰りの電車の時間を確かめる
次の電車は25分後だと判明。
鬼です。←嘘。


でも、仕事帰りのお疲れの中、来てくれただけでも
本当に感激。

ありがたかったです。

いつも行くスタバにもモスにも行かず、ずーっと二人で
歩きながら話していて…

あっというまに本当に時間は過ぎて。。

帰りは
私の乗った電車が見えなくなるまでホームで見送ってくれた。

こういうのを幸せって言うのかなぁ〜なんて思ってます
←馬鹿ですね。

22才。女。咲紀。幸せ。

急に呼び出したりするわがままでイヤな女です。

彼氏さん、ごめんね。ありがとう。





2003年01月06日(月)  「ヒメハジメってなーに?」(3)

コートも買い、MDプレイヤーも買い、
人混みに酔った私と彼氏さん。

桃鉄をする為にも彼氏さんのお家に戻ることに…


桃鉄、惨敗です。


言うことありません。

ハイ、ノーコメントでお願いします。



さて、桃鉄が終わり、
何となくいちゃいちゃしてると

8日ぶりにあったので22才の女と23才の男なので
当然の流れがあったりして…(略)


まぁ、コトが済んだのでw
彼の仕事や私の大学卒業後の話などをしておりました。


時は流れ…っていってもその日のうちですが
昼間に浮かんだ疑問を思い出したので、

即決派の私はすぐに、
意味を知った今では恥ずかしくて死にそうです、ハイ。
すぐに答えてくれないので、3回ほどきいちゃいましたね。



彼は、

「お願いだからここでそれ以上この話はしないで!咲紀さん、頼む」

と半分泣くようなそして怒るような声で言うので

何か分からないけど「まずった…」ということだけはよくわかったので
「うん。分かった」と神妙にうなずいてみた。


そして約40分後、店を出てから

私は「ヒメハジメ」の意味を初めて知るのです…

無知って怖いねぇー
大学生の学力低下は本当だと思います!←あっ、私だけかw


みなさんは、「ヒメハジメ」って知ってましたか?←聞く事じゃねぇだろ!

何となく、植物の名前かな?と思っていた私はやはり
まずいのでしょうか?

22才。女。咲紀。今日も幸せですw







2003年01月05日(日)  「ヒメハジメってなーに?」(2)

彼は基本的に慎重派。

私は基本的に即決派。


そんな二人が日○橋でMDプレイヤーを買うとなると

なかなか決めない彼。

バーゲンの疲れが出始めて、だんだん態度がでかくなる私。

でも、そのとき、

私の中に目に、

桃太郎電鉄

が飛び込んできた。もちろん買いましたよ。

すぐに買った私に対して変な対抗心を燃やしたらしい彼は
今まで迷っていたのが嘘のようにパッと買う。

「最初からそうしろ!」と思ったか思わないかはヒ・ミ・ツ
←バレバレですなぁ

ところで、
日○橋ですれ違い様に見知らぬいかにもって感じな殿方二人組が
あるコトを言ってました。
あの二人は彼氏さんと私ってことは明白です。

このとき、疑問が浮かんだ。
「ヒメハジメ」っていったいなんなの!?

本当に「ヒメハジメ」って言葉を知らなかったんです!!

22才。女。咲紀。

可愛い子ぶるつもりは全くございません。
もう、22才。可愛い子ぶったって意味ないしね

どういう意味だろうって思いながら、
人混みに揉まれている間に、この疑問も忘れて
彼氏とはぐれないように私は必死に彼の手を握っていた。

長くなったのでまた続く…





2003年01月04日(土)  「ヒメハジメってなーに?」(1)

この日は2003年になって彼と初めて会った日でした。


その日の予定は、私が彼の家に行き、そのまま彼と
私のバーゲンの荷物持ちをして貰うついでに、
延び延びになっているクリスマスのプレゼントを買って頂くという


ウフフ

な一日の予定でした。


前日の3日にはクリスマスプレゼントの下見(←するなッ)
万全にしており、後は買って頂くだけ〜という状態だった ので
朝からテンションあがりっぱなしでした。


そのせいか、
近○線の車内で不気味な笑みを浮かべながら
文庫本を読むという奇行に走ってしまいました。

周りの方々、ごめんなさい。
今更遅いって話ですが…


さて、この新年1回目のデートは思った通り途中まで
うまくいってました。


バーゲンではお目当てのコートを手に入れ
あとはクリスマスプレゼントを買って頂こうとした時です。

彼が

聞けば、MDプレイヤーが壊れてるんで新しいのを買いたいとのこと。

クリスマスプレゼントと対面できるのはちょっと後になるけど
バーゲンに気長に付き合って貰ってるんだからと思い、

「いいよ♪見にいこっ!!」
と元気よく答えたのですが、、

ここから計画はだいぶ狂ってくるのです。。

長くなってしまったので続また…

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