他愛も無い会話とかしたいね。
細かい事は水に流せるようになったけどさ。
番号は変える気ないから。あの日のまま。
まぁ消されてるのかな。
男の方が、やはり女々しいものだね。
眠る前に
壁に飾られた綺麗な嘘を見たよ
あの日飾って忘れたままだった
オルゴールが止まる前に
その嘘を剥がして 眠るよ
2005年10月07日(金) |
Vanilla Style |
何かを始める日に打ってつけの日。 と言うことで放置してたドメインを改装。 ドメインそのままでやってます。 内容はないよう。 親父ギャグが板につく歳になりました。
祝ってくれた皆様ありがとう。 D君、電話ありがとう。是非今度飲みましょう。
貴方が昨日亡くなったという話を旧友から聞きました。
最初は半信半疑でした。けど事実だったんですね。
僕が最初にあったのは18歳頃だったでしょうか。
生意気盛りで数多くの迷惑をかけてしまいました。
僕がそこを離れてからは疎遠になってしまいましたが、
人伝に話は聞いていました。
貴方を思い浮かべると、
目を細めてタバコの煙を吐き出す姿が思い浮かびます。
最後に会ってから時間が経ちすぎていて、
最後に見た貴方の姿はどうだったのでしょうか。
それでも顔は今でもはっきり覚えています。
貴方の少しボサボサした髪型も。
死ということに耐性が出来たつもりでいましたが、
やはりどうしようもない虚しさは抑えられません。
貴方もまた父と同じく、僕の中で生きつづけることでしょう。
思い出の中で会いましょう。いつかそちらの世界に行く時は、お酒でも。
Yさん 安らかに…。
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