切れ端。

2005年09月30日(金) おめでとう。

柳おめでとう。
爺さんになっても頼むよ。



2005年09月18日(日) 病院、その後。

先週の水曜に抜糸終了。
おとなしく過ごしています。
自分の皮膚が多少抉れているというのも見慣れ、
あとは皮膚を無理に引っ張るようなことをしなければいい。
おそらく今月中には治るかな。

ひとまず…
僕の担当医でもあり、父の最後を看取ったK先生と
手術をして僕を治してくれたS先生に感謝の意を。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

退院してから毎週1回、もしくは2回あの店に僕はいる。
ジントニックを飲み、今回の入院で考えていた事
気付いたことを繰り返し頭の中で考えながら、小一時間程浸る。

これについてはまた今度。
書くかもしれないし、書かないかもしれない。
ここを借りた当初と違い、今は伝えたいと思う相手もいない。
今はただ記録の一部として書き連ねるだけ。

時が経てば、人は変わる。
君が変わったように、僕も変わった。
変わらないのは「想い」だけだ。



2005年09月01日(木) 命日。

親父のようになりたいと思ってた

ある種の憧れと目標

1人暮らしを始める日の朝 渡した手紙にも書いた

離れて暮らしても 父親は父親で…


それが突然居なくなったのが2年前の今日

どうしたら良いか ほんの少し分かったのが それから2年経った今日

本当に分かる日が来るのは きっとかなり先

この日が近くなると 少しづつ寂しくなって

この日の夜には 涙が止まらなくなって 泣き崩れるしかなくって

それは 死ぬまで変わらないのかもしれないし

それは 家族を持てば少し変わるかもしれないし


それでもやっぱり 

僕は あなたのようになりたいし

僕は あなたの息子です 

育ててくれてありがとう


 < BEFORE  INDEX  NEXT >


shinsuke [MAIL]