アナウンサー日記
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2007年01月31日(水) 映画「Dear Friends」を見た。

映画「Dear Friends」
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id326309/


女子高生たちにカリスマ的人気を誇っている(らしい)Yoshi原作・監修による映画。

主人公のリナ(北川景子)は、自分以外の誰も信じず、刹那的に生きる女子高校生。
美しいが、自らの欲望を満たすためには手段を選ばない、強烈な人格だ。
そんなリナが病魔に冒されて死を意識したとき、目の前に現れたのは・・・顔さえも覚えていなかった同級生マキ(本仮屋ユイカ)だった。

殺伐とし、閉塞感のある現代の若者たちの空気をよく表した映画だが、ストーリーとしては特に新しいところのない、普遍的な展開だとも思う。
だが、脚本・演出・音楽・映像すべてにテンポがあって、原作者のYoshiに興味の無い私でも、オープニングからエンディングまでドキドキしながら見ることができた。
もともとテレビの人である両沢和幸監督のセンスが、十分に出ているのだろう。

『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』のギラギラした北川景子と、『スウィングガールズ』の清純派・本仮屋ユイカの個性も好対照だ。

それにしても、北川景子ちゃん・・・私にとってはセーラーマーズだったんですけど・・・役の幅が広がったんですねえ。とてもかっこよかったデス。


2007年01月30日(火) 試写会の前に

きょうもラーメン。

急いで食べたら、下唇を噛んだ。
また出血。

私って一体・・・。


2007年01月29日(月) 肩こりの人に超おすすめ( ̄▽ ̄)!

私は腰も悪いが、慢性的に肩こりでもある。

肩こりの原因のひとつに、当該部位の血液の循環が滞っていることがあるそうだ。

なので、暖めると症状が軽くなるケースも多い。

最近のお気に入りは、小型の手もみカイロを連結したものを粘着テープで肩に貼り付けるだけの製品。単純な製品だが、効果は絶大だ。

平均47度の暖かさで、血流をよくしてくれる(気がする)。
例えると、誰かの暖かい手が肩の上にずっと乗っている感じ。

セブンイレブンと、大型量販店に売っている。
値段は、3個入りで300〜400円程度。

おすすめちゃん。


2007年01月28日(日) つかの間の休息(*^-^*)

長崎駅前の中国料理の店で、ラーメンとミニチャーハンとミニサラダのランチセットを頼んだ。
それぞれおいしかったのだが、ラーメンを食べ終ってからチャーハンが出てきて、少しがっかり。

でもお店の人の感じはとても良かった。
だからオッケー。
接客態度ひとつで、評価もかなり変わりますわなー。
デザートの杏仁豆腐もウマー。

さあ、会社に戻って、夕方のテレビニュースの準備をせねば。

ところで皆さんは「中華料理」と「中国料理」の違いを意識したことはあるのだろうか?


2007年01月27日(土) 雪、つもんないなー。

やっぱ暖冬なんだろうか。
雪は降るけど、なかなか積もらない。

「大人な自分」としては、雪が降ると通勤も面倒だし、仕事も忙しくなるから困るのだが、
「子供な自分」としては、雪が降った方がやっぱり楽しい。

で、自分の中では、「子供な自分」のほうが断然強いわけで・・・。

やっぱ、つまんないなー。


2007年01月26日(金) 何度見てもいいなー (T_T)

「WALKING TOUR」
http://www.geocities.jp/saparan/walkingtour.html


以前は既成の楽曲を無断使用していたが、
現在はオリジナルの楽曲を使用しているので
紹介しやすくなった。

私もこのFLASHムービーを発見してから
色んなひとに見せてみたが、
ひとによってかなり反応が違う。

やはり大切なひとを亡くした経験があるか否かが
その境目のようだ。

みなさんは、果たしてどんな感想を持つのだろうか?


2007年01月25日(木) 映画「どろろ」を見た。

映画「どろろ」
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id325097/


公開前の映画の批評は難しいが、ネタばれしないように気をつけつつ、時々は映画のレビューもしようと思う。

「どろろ」は、ご存知の方も多いと思うが、漫画界の巨匠である故・手塚治虫氏が、40年ほど前に描いた伝奇アクション漫画である。

原作の設定は・・・

戦国武将である父親の野望と引き換えに、生まれながらに体の48箇所を48匹の妖怪変化に奪われた「百鬼丸」という少年が、主人公。
ちなみに、タイトルの「どろろ」は、百鬼丸の旅の道連れとなる、コソ泥少年の名前だ。重要な役どころではあるが、主役ではない。

さて・・・妖魔に体のあらゆるパーツを奪われた無残な姿で生まれた赤ん坊は、その姿を疎まれてすぐに川に流され、捨てられてしまう。
だが、赤ん坊は目も鼻も口も手も足も無い代わりに、テレパシーのような不思議な力を持っていた。
やがて赤ん坊は育ての親に義手と義足を与えられ、失われた自分の体を取り戻すために、妖怪を倒す旅に出る。妖怪を1匹倒すごとに、自分の体の一部が戻ってくるのだ。
48匹全ての妖怪を全て倒すまで、百鬼丸の旅は終わらない・・・。

・・・という血沸き肉踊る設定で、個人的には手塚漫画の中では一番好きな作品だ。

さて、映画であるが・・・

主人公・百鬼丸に妻夫木聡。コソ泥のどろろに柴咲コウ。百鬼丸の父で戦国武将・醍醐景光に中井貴一というキャスティング。
どろろ=柴咲コウという時点で、とりあえず原作ファンは首をかしげるわけだが、映画は少し原作と設定が違うので、まあまあ大丈夫なラインだ。

そんな小さな(?)ことよりも、あの「どろろ」が映画化されたという事実だけで、原作ファンとしては大変嬉しい。

日本では破格の20億円の予算をかけ、138分もあるこの映画は、キャスティングも含めて、現在の邦画の最高レベルの水準で作られていることは確かだ。

もちろん出来栄えは100点満点ではなく、突っ込みどころは多々あるわけだが・・・妻夫木=百鬼丸と貴一=醍醐に不満を抱く原作ファンは少ないと思われる。ふたりの演技、画面における存在感は大変すばらしかった。
柴崎=どろろは、意見の分かれるところだろう。

結論を言うと、お金を払って見に行っても損はしない作品だと思う。
ただ、映画オリジナルの設定やCGを含めた演出にツメが甘いところが多く、大傑作になり得た要素をいっぱい持っている映画なだけに惜しい、と私は感じた。

エンディングは、続編の存在を感じさせる演出であった。
続きがあれば、また見たい。


2007年01月24日(水) またベロ噛んだ ( ̄□ ̄;)!

よく噛むんです・・・orz

きょうは、ポテトチップを食べていて、
前歯で舌の先端を「ザクッ」と音を立てて噛みました。

血が出やがんの・・・(T▼T)

なんだか、最近噛む回数が増えた。
疲れていると、噛みやすくなると言うが・・・。

あー。
口内炎に発展しないといいなあ。

とほほほほ・・・。


2007年01月23日(火) 著作権問題 (@_@;)

ビートルズ生演奏で著作権軽視、バー経営者に有罪
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070123i401.htm

欧米諸国に比べると、まだまだ日本人は意識が低いと言われている著作権問題。
有罪となったこのバー経営者(73才男性)は、日本音楽著作権協会の再三の警告を無視し続けており、かなり悪質なケースと言える。
だが「著作権を甘く見ていた」この老人が有罪判決を受けたことからも、もはや日本でも著作権が「知らなかった」では許されない問題になっていることを、そろそろ肝に銘じる必要があると言うことだ。
そうしないと、近い将来、痛い目に遭いかねない。
著作権は、もうニュースの中にしか出てこない法律用語ではない。
とても身近な問題で、決して人事ではないのだ。

さて。
インターネットの世界でも、画像盗用を筆頭に、著作権侵害が横行している(そういえばmixiでも、プロフィール写真にどこぞの画像を転用している人が目立ちますねぇ・・・笑)。
だが、忘れてはならないのは、音楽家も画家も写真家も小説家も、みな「創作することによって食べている」という事実なのだ。
著作権を破ると言うことは、間接的に(時には直接的に)、アーティスト達の生活を圧迫しているということに他ならない。

著作権を守れない社会は、アーティストが暮らしにくい社会であり、その文化は必ず衰退していくのだ。



2007年01月22日(月) 納豆問題とヤンキー問題。

まずは納豆問題。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=147322&media_id=2

同業のマスコミ他社が起こした問題であり、まずもって人事ではない。
やはり、例えエンターテインメントではあっても、マスコミである以上、ねつ造はよくない。
自戒を込めて、心からそう思う。

で、個人的な意見だけれど・・・

今回「あるある大辞典」の内容にねつ造部分が見つかったわけだが、だからと言って、納豆本来の有益性に傷がつくわけでもあるまい。
本当の被害者は、番組に乗せられて「にわか納豆ファン」になり、スーパーで納豆を買い漁った人々ではなく、大量の発注をキャンセルされたり、山のような在庫を抱えるはめになった納豆製造業者ではないのか。

納豆業者から見れば、嘘の情報を流したテレビ局も、大量の注文をキャンセルするスーパーやデパートも、はたまた、テレビに乗せられて納豆を買い漁り、嘘だと判った途端に買わなくなる消費者も、同じように迷惑な存在なのではないだろうか。

とりあえず・・・
今回納豆を買い漁った人々は、せめてあと数日は、大量に出回るであろう納豆を、生産体制が元のペースに落ち着くまでは、買い続ける義務があるのではないか?

・・・と、元来の納豆好きの私は思うのである。


今回、番組の作り方には問題があったわけだが、「納豆は痩せる!」と信じている研究者や、「納豆ダイエット」に成功した人は確かに存在する(のだろう)。
実際、私が担当するラジオ番組で「納豆を食べるだけでやせるなら、子供の頃から納豆好きの私はとっくにやせているはずだ」と発言したところ、リスナーから「わたしは5日で痩せました!」という反論のメールが届いたりもしたし(爆)


長くなったので、ヤンキー問題は、また明日(^_^;)


2007年01月21日(日) 終った┌|∵|┘

本番収録終了。

あとはオンエア。

岡山から西側にお住まいの皆さま、
三時から、テレビみてくださいね(*^3^)/〜☆


2007年01月20日(土) 実はアクシデントがありまして

ぎっくり腰になってしまった(ToT)。

きょう昼、中継リハーサルでのマイクロバス移動中に、腰を少しひねったような感覚を覚えた。
これが時間を追うごとにだんだんひどくなってきて、ついに座ったら立ち上がれなくなった。
RKB服部・田中・岩谷アナ、OBS吉田アナ、皆さんで病院を探して頂き、結局、スポーツ医学に詳しい医師がいるという救急病院に直行。

レントゲンの結果、骨に異常は無しということで、軽い腰椎捻挫との診断。軽いと言うが、とにかく痛い。

明日の中継は這ってでもやるが、長崎帰るのがつらそう(-_-;


2007年01月19日(金) 吉村作治さんにインタビュー ( ̄▽ ̄;)!

ラジオ生出演の吉村さんのトークは、テレビでお馴染の温和な雰囲気ではなく、ブログを含む執筆活動で見せる、舌峰鋭い痛快なトーンであった。

用意された12分程度の時間ではとても足りず、吉村さんは「枠を拡大してやりましょう!」と豪快におっしゃった。

残念ながら、それは無理でしたが・・・。

とにかく熱い方でした(*^。^*)




↓吉村さんのブログ「考古学者のひとりごと」。本音トークでとても面白い。
http://blog.excite.co.jp/392/i6


2007年01月18日(木) アナウンス部新年会 (*^。^*)

年末にひとり退社して、現在はたった9人の我がアナウンス部。
長崎県内の放送局では最多のアナ集団だが、全国のラテ局(ラジオ・テレビの兼営局)の中では、最少人数なのである。

それでも、早朝から夜まで、必ず誰かがラテいずれかでオンエアをしているし、休みも土日関係なくバラバラなので、全員が顔をそろえることができるのは、年にほんの数回である。

きょうは、その数少ない全員集合日だった。

何の気兼ねもなく(私だけ!?)、ビールを飲み、料理を食べ、どうでもいい話にバカ笑いしながら、時間が過ぎていく。
とても楽しい夜だった。

日々、秒単位の仕事をしている私たちだが、やはりこんな時間が、たまには必要なのだと思う。


2007年01月17日(水) 選抜女子駅伝北九州大会 ( ̄□ ̄;)!

 今度の日曜日1月21日は、福岡RKBをキーステーションに放送される「選抜女子駅伝・北九州大会」のテレビ実況メンバーとして、北九州に出張する。

 この駅伝は、日本全域から社会人・高校生のトップチームが集まる、シーズンの最後を飾るにふさわしい大会。
 高校生と社会人の有力チームが、同じコースで同時に走る駅伝大会は全国でもこれだけ、という面白いレース。今年は日本女子長距離界のエース・福士加代子も走る予定だ。

 それだけに、テレビの実況中継も、解説に増田明美さんを迎え、岡山県から西側の中国・四国・九州全域でネットする大きなプロジェクト。
 プロジェクトメンバーも、RKBを中心におよそ150人の大所帯。(RKBでは、福岡県内を対象にラジオ実況も生放送している)

 早いもので、私は途中ブランクを挟みつつ、今回で7回目の参加となった。今回の担当は、折り返し点&第3中継所の実況だ。

 で・・・その準備をしなきゃいけないのだけれど・・・相変わらずの現実逃避癖がまた顔を出し・・・。


 いかんいかん ( ̄□ ̄;)!


 あー、岡山から西側にお住まいの皆様。よかったら、今度の日曜は午後3時からTBS系列のテレビ見てください。


↓RKB毎日のHPに掲載されている、一昨年の私の実況。
http://wmedia2.coara.or.jp/rkb/contents/kitakyu05/05_2point.wmv


2007年01月16日(火) <残業代ゼロ制>安倍首相が国会提出断念を明らかに

安倍首相が、いわゆる<残業代ゼロ制>を盛り込んだ労働基準法改正案の国会提出断念を明らかにした。

この制度は「残業の概念をなくし、自由な働き方を認める一方で、どれだけ働いても残業代は一切支払われない」というもの。

我々サラリーマンから言わせると、提出断念は極めて当然の、ふざけた法案なのである。

そもそも、現実に「不払い残業(サービス残業)」が常態化している日本の会社社会の中で、「残業が多い人は仕事がさばけない人」という発想をすること自体が、大きな間違いなのだ。
実際には「働かない人ほど定時で帰る人が多い」のは、労働者なら誰もが感じていることだ。

百歩譲って「残業が多い人は仕事がさばけない人」という事実が一部に存在するとしても、ならば逆に、定時内にサクサクと仕事をこなせる人には、特別ボーナスでも与えるべきなのである。
あくまで、発想が逆なのだ。

明らかに政府の顔は、「人件費を減らしたい経営側」にしか向いていない。
まず初めに「人件費削減ありき」で、そこに後から、もっともらしい理屈をとってつけたのがもうミエミエだ。

一方、私は連合の「長時間労働、過労死を助長する法案」という意見にも、少し首をかしげる。
私だったら、この法案が通ったら、一切のサービス残業を拒否して、定時で家に帰るようになるだろうと思うからだ。
典型的なアフターファイブ型人間になるのではないかと思う。
どうせ残業代がもらえないなら、クビにならない程度に必要最低限の仕事だけこなして定時で帰り、図書館で借りた本でも読んでいた方がマシではないか。

こんな法案を通したら、大多数のサラリーマンの勤労意欲を削ぎ、日本は衰退の一途をたどること、間違いない。

アメリカ式(かぶれ?)の中途半端な競争原理を日本に持ち込むのは、いい加減止めるべきなのだ。


2007年01月14日(日) 『吉村作治の早大エジプト発掘40年展』

長崎歴史文化博物館で開催中の、早稲田大学創立125周年記念『吉村作治の早大エジプト発掘40年展』(NBC長崎放送主催)に行ってきた。

早大エジプト調査隊40年の歴史は、そのまま吉村作治さんの研究の歴史でもある。
何しろ、吉村さんが研究を始めるまで、日本に「エジプト学」という学問は無かったのだから(!)。

私は入場してすぐ、一冊の本の展示に目を吸い寄せられた。
吉村さんがエジプトに興味を持つきっかけとなったというその本は、私にとっても、小学生時代の愛読書のひとつだったからだ。
講談社ひみつシリーズ「ツタンカーメン王のひみつ」(ハワード・カーター)。
図書館には必ず置いてある本なので、子供の頃に読んだことがある人も多いと思う。

戦後の混乱期、いじめられっこでクラスに馴染めなかった10歳の吉村少年は、図書館でこの本に出会い、将来エジプトに行くことを誓ったという。
なんて運命的な出会いなのだろう。

一方、少年時代の私は、残念ながら吉村先生ほどピラミッドに対し一途な感情は持てなかった。
私の場合、ピラミッドと同じくらい、ほかのひみつシリーズ・・・「コンチキ号の冒険」や「FBI」「恐竜物語」にも心を奪われたからだ。
思えば子供の頃から、浅く広く・・・色んなことに興味を奪われがちな人間だった(^_^;)
だから私は、色んなモノやヒトに出会えるマスコミの世界を選んだのかもしれない。

それにしても、吉村さんの著者やブログを読んでいると、「人生は一度きり」という言葉が何度も出てくる。
「だからとても忙しいし、無駄な時間は無い」
「私は強運の持ち主だが、運命の女神の前髪をつかむための努力は惜しまない」

その通りだ。
ご飯を食べて寝るだけの日々じゃ、なにも変わらない。

また、背中を押された気がする。

今週金曜日、吉村さんは私のラジオ番組にゲスト出演していただくことになっている。
金曜日が来るのが、とても楽しみだ。


2007年01月13日(土) お酒弱いんですよ。

・・・というわけで、きのうの新年会の余波で、きょうは一日、
胃もたれちゃん(-_-;)

ていうか、それほどは飲んでないんで(生ビール+梅酒ロック+ワイン2杯)・・・食べすぎ+睡眠不足かも。

たくさん食べられるのは若さのバロメータだという。
徹夜で頑張れるのも、体力があってのこと。
かつては・・・どんなに食べても、多少睡眠不足でも、全然平気だった。
だが今は、片方ならともかく、ふたつ揃うとてきめんにくる。

やっぱ、無理が利かなくなってるなー。
これが年をとるということなのか!? ( ̄□ ̄;)!


2007年01月12日(金) 新年会だったー。

きょうは会社の同じフロアの『ヤング』たちとの飲み会だった!

気がつくと、ほとんどのメンバーが20代半ばで、30代後半は私だけ(^_^;)
いつのまにか、年を重ねていたのねタワシ・・・じゃなくてワタシ。

1次会は会社近くの小料理屋(?)で、午後7時から11時半まで、
たっぷり4時間半!
お店の皆さんごめんなさい!

2次会は町(浜の町界隈のこと)に繰り出して、夜の12時からカラオケだ!
そんでもって、ささきいさおとか歌って家に帰ったら、夜中の2時半だ!!

・・・って、次の日仕事はタワシだけ・・・じゃなかった、ワタシだけ?

ひどいよ!みんな出社しやがれ!( ̄□ ̄;)!


2007年01月10日(水) はっきょい山本山 ( ̄□ ̄;)!

大相撲初場所に「山本山」というシコ名の新人力士がデビューするそうだ。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20070110&a=20070110-00000020-maip-spo

ふーむ。記事によると、けっこう有望な新人のようですな。

それにしても、こういう面白いトピックスがあると、普段あんまり大相撲に興味がない私のような人間でも「ちょっと相撲見てみようかなー」と思わされてしまう。

遊び心って重要だ。

上から読んでも・・・で有名な、本家『山本山』も困惑しているようだが、是非活躍しまくってほしい! ( ̄□ ̄;)!


2007年01月09日(火) 昭和43年会 (*^_^*)

今夜はご近所に住む、同い年の仲間3人で、ささやかな新年会だった。

メンバーは私と、1月から番組でご一緒することになったタレントの栗原優美さん、営業の松田くんの3人。

いわゆる「まち」(※長崎市においては、中心部の浜の町界隈をさす)から遠く離れた地域に住む私たちにとって、「歩いて飲みに行き、歩いて帰る」という行為は、ひとつの☆憧れ☆であったのだ。

それがついに実現!いやっほー(*^。^*)!

さてさて飲み会では、3人とも年齢以外は、通った学校も育った環境も違うのだけれど、やはり共通した話題もあり・・・いやー楽しかった。たっぷり3時間、いろんな話で盛り上がりました(内容はナイショだ!)。

やっぱ、たまには飲まないとねー。
まぁ私の場合、お酒は弱いので、しこたまオツマミをいただいて。
もう満腹。

また太ったかも・・・orz


2007年01月08日(月) 続けるのが苦手 ( ̄□ ̄;)!

私は昔から、非常にあきっぽい性格である。

いろんなものに興味を持つが、どれもこれも長続きしない。

そこそこ器用なので、初め集中すると、ある程度のレベルまではすぐに行き着くのだが、あきるのが早いので、すぐに放り出してしまう。

イラスト、ギター、ウクレレ、タップダンス、英語、一輪車(笑)、オートバイ、演劇、テニス、料理、文章を書くこと・・・。
私の人生は「あのとき、あれを止めなければ」という言葉のオンパレードだ。なんとも情けない限りであるorz・・。

地道な努力を重ねた結果、作家になった姉との大きな違いがここに・・・。
思えば、私の父もコツコツと努力するタイプの人だったが、そーいう部分は、まったく遺伝しなかったなー。遺伝すりゃよかったのに!?

私の場合、これまでの人生で続いているのは、仕事だから仕方なくやっている(オイ)アナウンサーくらいか(爆)。

この年になると「継続は力なり」という言葉の意味がよくわかる。

努力は人を裏切らない。そして、努力に年齢制限なし!

だからこの日記だけは、なんとしても毎日書く!

たとえ一日遅れになろうとも ( ̄□ ̄;)!


2007年01月07日(日) 人力舎ライブに行ってきた!(*^。^*)

「2007人力舎・新春爆笑ライブin長崎」
長崎市公会堂での1日2回公演のメンバーは、アンジャッシュ、アンタッチャブル、北陽、ドランクドラゴン、おぎやはぎ、田上よしえ、東京03、キングオブコメディ、ラバーガール ・・・以上、豪華9組。
私は昼の部に行ったが、2階席奥までびっしりの観客席に、改めてお笑いブームと人力舎のパワーを感じた。

さてさてライブの内容は・・・
テレビで見たことがあるネタが半分、見たことないネタが半分。
見たことがあるネタは、やっぱり、ちょっぴり醒めた目で見てしまう。
まー、舞台に上がるたびに新作をやるなんて不可能だろうし、逆にテレビで見たネタを目の前で見たいっていうお客さんもいるだろうし。お笑いライブの難しいところですな・・・(^_^;)

でも、ドランクドラゴンの新幹線ネタには、やはり涙を流して笑ってしまった。それと、ラバーガールは初めて見たけど(すみません、知りませんでした)、なかなか面白かった。

フリートークは、全体的にちょっと冗漫な感じがしたかな。やっぱり練習しているネタに比べると、ギャグの切れ味がにぶいというか。
それでも会場は結構ウケたし、笑いの感性って人それぞれだからなー。

個人的には、あれだけのメンバーを3800円で見れたんで、結構満足ですよ(*^。^*)。
スクリーンに映したオープニングなんかも、ちゃんと長崎用に作ってあったしねー。


2007年01月06日(土) 高校時代の話

高校時代は、学校をよくさぼっていた。

県立の地元進学校にそれなりの好成績で入学したが、ちゃんと通ったのは最初の1年間だけだ。
希望して入った高校だったが、大半の教諭たちの公務員然とした態度と、あまりにもコドモ(に見えた)同級生たちに失望したのだ。

(※あくまで、高校時代に考えていたことです。もし当時の関係者の方が読まれていたら、気を悪くされるかもしれませんが・・・今では、当時の自分は狭量で視野の狭い部分も多々あったと、自覚する部分も多いです)

だが一方で、「高校は卒業しとかないと後々損をする。大学にも行きたい」という、現実的な考え方も持ち合わせていた。
2年生になってからは、欠席日数をメモ帳につけて留年しないように注意しながら・・・朝から学校をさぼったり、昼から帰ったり、出たくない授業だけ屋上にエスケープしたりしていた。
今考えると、信じられないことをやっていたものだ。

自分がその頃一番知りたかったのは「なぜ自分が生まれてきたのか」とか「宇宙の仕組がどうなっているのか」であった。
私としては哲学的な命題について同級生たちと議論したかったのだが、彼らの頭の中は、テレビ番組やニューミュージック、運動部のかっこいい男子や可愛い女子のうわさ話、中間テストやらでいっぱいであった(まぁそんなもんだよなー)。
当然のごとく、次第に「変人扱い」されるようになった私だが・・・授業中、屋上に寝転がって文庫本を読んでいた私の姿は、皮肉なことに、当時高校生に大人気だった尾崎豊の行動そのものであった。

2年生の夏休み近くだったか、クラス担任と校長に前後して呼び出され、「まじめに授業を受けろ。大体授業を受けないでどこに行ってるんだ!」と注意された(当然ですな)。
私は「いま僕にとって大事なのは、勉強よりも、世界の仕組を考えることです。学校にいないときは、大体、本を読んだりしています。悪いことは何もやってないんで、心配しないでください」と答えた(変なヤツ・・・)。
先生方は「高校は義務教育じゃないんだから、辞めてもいいんだぞ」と殺し文句を言ってきた。
「義務教育じゃないんだから、先生も僕を無理に通わせようとしなくてもいいんじゃないですか?」と私が平然と答えると(嫌な高校生じゃ・・・)、先生方も唖然として言葉を失った。

それ以降、私が無断で学校を欠席しても、学校から自宅に電話がかかってこなくなった。

その点については、とても感謝している。


続きは気が向いたときに。


2007年01月05日(金) 小さな命

子供の頃は、図鑑を暗記しているほどの昆虫博士であったが、いつの頃からか虫が苦手になった。
大人になった今となっては、やっとさわれるのがカブトムシとクワガタくらいで、小さなダンゴムシやバッタですら、さわるのが怖いくらいだ。

これは、自分が子供時代に採集した昆虫を飼うのに失敗して(たいがいは放置して)、ずいぶん数多くのカブトムシやクワガタ、バッタたちを死なせてしまったことへの罪の意識が働いている・・・ということもあるのかもしれない。

虫が苦手になる一方で、以前よりも、彼ら小さいものたちの命を、大切にするようになったとも思う。
私は生活の中で、彼ら昆虫たちが困っている状況があれば、できる限り助けることにしている。

と言うとかっこいいが、あくまで「できる限り」の話である。
コンビニの天井に留まったトンボのような、保護するのが(捕まえるのが)困難なケースは、割とあっさりあきらめるし、ゴキブリやムカデのような人に危害を加える害虫については、「ごめん」と頭の中で呟いてから、退治することにしている。
という訳で、私の行為は聖人君子の行いとはずいぶん違う。
自己満足と言われれば、そこまでの話ではある。

さて。
きょうは部屋の中に紛れ込んだガガンボ(蚊の大きめの生き物)を、そっと外に逃がしてやった。
成虫で冬を越そうという個体だが、さすがに寒さで動きがにぶく、あっという間に紙コップで捕まえることができた。
玄関の外で紙コップから解放してやると、彼(彼女?)は、いずこかへゆっくりと飛んでいったが、これでほんの数日でも長生きしてくれれば、幸いだ。

前述のように、あくまで「できる範囲」のレスキューなので、自らの命を投げ打ってまで、全ての命を助けようとまではとても思っていない。
でも、あまり無理をしない範囲で、これからも小さい生き物を助けていくだろうとは思っている。

うっかり気づかずにつぶしてしまいそうな、大きさわずか1ミリの小バエも、10センチもある大きなショウリョウバッタも、みんな生きている。
「生きている」という点では、どちらも我々人間と同じ命を持っている。

命ってなんだろう?

命という存在の、なんと不思議な、尊いことよ。


2007年01月04日(木) カテキン恐るべし ( ̄□ ̄;)!

小学一年生の娘が風邪を引いている。もう1週間になる。
一度治りかけたが、ぶり返した上にこじらせたようで、今も熱が38度以上ある。本人はというと、とても元気で、ブロックで遊んだりしている。本人いわく「熱に慣れた」そうだ・・・。
妻が小児科に連れて行ったら、医師から「元気だし食欲もあるから大丈夫」と言われたそうで、少しほっとする。
こうなると怖いのは、この風邪が我々親にうつらないかということ。

でも、本当のことを言うと、私個人はあまり心配していない。

この2年間、私は一度も風邪を引いていないからだ。
2年前、ラジオ番組の企画で「ヘルシア緑茶」を1日1本飲むようになって以来、これまで1度も風邪を引いていない。
正確にいうと、軽く頭が痛くなったり、微熱が出たりすることはあったが、それ以上悪化しないのである。

これは以前、2〜3ヶ月に一度は必ずひどいノド風邪を引いていた私にとっては、画期的なことである。
時期的に考えても、ヘルシアの高濃度茶カテキンの殺菌作用がプラスに働いたとしか思えない。
そもそも「体脂肪減らし」に挑戦するはずだったこの企画の、思わぬ副産物であった。

実は今日夕方から寒気がして、軽く頭痛がした。
「ついにうつされたか」・・・と思いつつ、いつものようにヘルシアを1本飲み、念のため葛根湯を飲んだら、今はもう症状が治まっている。

もちろん茶カテキンへの過剰な期待はよろしくないが、少なくとも私の体とはとても相性がいいようだ。

ありがとうヘルシア緑茶!

体脂肪の方も、そろそろがんばるぞ!(←オイ)



2007年01月03日(水) 一日限りの正月休み!!(^_^;)

きょうの一日を大切に!

・・・と昨夜誓ったはずなのに、目覚めたら正午じゃんorz
まぁ人生そんなもんだ。

起きてほどなく、午後1時10分より、高校ラグビー準々決勝「長崎北×東海大仰星(大阪)」をテレビ観戦する。

6年前、ちょうどこれと同じカードを、NBCとMBS(大阪)向けに、花園第1グラウンドで私がテレビ実況中継した。
あの時は、午前中に「熊本西×流通経済大柏(千葉)」をRKK(熊本)向けにラジオ中継したあと、午後からテレビ中継という、実況ダブルヘッダーだった。
3つのグラウンドを持つ花園競技場では、3つの試合を同時進行している。
実況アナにとっても過酷なスケジュールだったが、あの中継プロジェクトに参加させてもらえたことで、私も大きく成長できたと思う。
懐かしく感じるとともに、JNN・JRNが高校ラグビーの実況体制を縮小してしまったことが残念でならない。

試合は、6年前と同じく、長崎北が敗れた。

勝者があれば敗者があるのは当然のことだが・・・やっぱり悔しい(-_-;)
イーブンな立場の実況では言えませんけど。

あしたは仕事!!


2007年01月02日(火) 食玩中毒。

ウイークデーの昼食後は、「マーケティング」「社会科見学」と称して、必ずコンビニエンスストアにお買い物に行く。
そして可能であればほぼ毎日、おまけつきのお菓子や飲み物を買ってくる。
値段が一緒なら、おまけがついているほうが、得した気がして嬉しい(笑)。ゲットしたおまけは、オンエア中、スタジオの机に飾って眺めている。

休日、家族でデパートなどに出かけると、ついついオモチャ売り場でガチャガチャを廻してしまう。
周囲を見回すと、結構私のような大人が多かったりする。
ガチャガチャそのものにも「対象年齢15歳以上」と書いてある製品も多い。玩具メーカーとしても、最初から私たちのような大人を狙った商品開発をしているわけだ。

ところで、最近はガチャガチャの中身だけを、ちょっぴり高めの値段設定でバラ売りしている店も増えてきた。
本当に欲しい商品があれば、バラで買ったほうが結局は安上がりなのだが、皆それが分かっていてもガチャガチャはやめられない。

これは心理学的には、「ガチャガチャを廻すドキドキ感」を味わいたいためなのだそうだ。
つまり極論を言うと、人は、ガチャガチャそのものが欲しいと言うよりも、ドキドキした高揚感を味わいたいがために、コインを投入しているということになる。


ということは・・・生活に刺激が足りないのかしら、あたし・・・?


2007年01月01日(月) こんにちは2007(*^。^*)

元日から仕事!

いやーすばらしいことですな(*^。^*)

あしたも仕事!

なんともすばらしい・・・(^_^;)


早くやすみたい・・・orz


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