今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2002年04月20日(土) CARMEN

見ないと後悔するから行こうと、
渋り気味の小田桐を説き伏せ、
「一番安い席でいいよ」
「私もそうだ」と、いいつつソールドアウトのため、
「今、買っておかないと二番目に安い席もなくなる」と、
それでも7000円(高いよ、輸入物)を席をゲットして、
行って参りました。「CARMEN」

カルメンが男だったらというアレである。
ふらりと現れた男が工場長の妻と、
気の弱い工員(男)を寝取ってしまうバレエ。

バレエなんでこれと、カルメンガがベースになっているのが
判っていれば十分かしらと、思っていたら甘くて、
受け男のコイビトが工場長につっかかっていく、
なぜだ?と思って居たら、彼女は工場長の妻の妹。
つまりお姉さんをを庇ったのネ〜

なんて、渋谷の道を一本間違え、あさっての方に出向き、
そして、渋谷は坂だらけ。開演ギリギリまで小田桐
にナビゲータさせ、やっとの思いで辿り着き、
息切らして入場して、係員のお姉さんも走っていた、
為パンフも登場人物表も見損ねた
私達には判らんぶい〜(しかも物語のキーポイント)

衣装でキャラ付けをして欲しかったし。
コロコロ替えるんだもん。えーと、この人はなんて
やっている内に話が進んでいく
〜せめて色は統一させて欲しかった。
言葉無いんだから、
そーゆーので気を遣って欲しかったです。
踊りは、やっぱCMスポットで流れた所は綺麗だし、
面白い〜ラブ場面が特にええざんす。えっちで。

でも、ラストの緊張を強いるところで、無闇に群舞があると、
必ず寝るね。
初めの頃は集団でだんと出られと、圧倒されるだけどさ。
最後だから出させて上げようみたいなのかしら。

所で、カルメンでは、
カルメンを殺すのは彼女に入れ上がった男でしたけど、
こっちでは男を殺すのはやっぱ女でした。コワ。

そして、植物物語のサンプルを貰って(冠だった)
帰る私たちは、無口。
でも、やっぱ見に来ないと後悔するんだろうなあと、思うし、
面白かったですけど、席はガラガラでしたね。
私らの前なんて誰もいやしねえ。
一番安めの席を増やせばもうちょっと客は入ったかも。
(^▽^ケケケ



2002年04月19日(金) ひさしぶりの花きんってやつ。


久しぶりに元会社のフロアの人達と銀座でゴハン。
金曜なら大丈夫ねと予定を入れたけど、
こんな時に限って会議が〜、ハケンもなぜに出席?
しかも経理部の会議って、どうしてこう小田原評定?
引っ越しの荷物なんて詰めないと判らないじゃない?。

まー、ある程度までは話しあうとしても、
私、基本的にでたとこまかせ、けせらせらなので、
やるだけやって、ダメだったらそこで
考える又は
帳尻を合わせればいいのと

思っちゃうっっ。
・・・・経理、むかないわだわよねえ。
請求書、見るのは好きなんだけどさ〜

ま、そんなこんなで数少ない仕事も立て込んで、
約束より20分遅れで数寄屋橋へ到着。
お待たせしたSさんとMちゃんは猿回しを見てました。
ありがとう、猿。

店はMちゃんオススメのベトナム料理「ミスサイゴン」
日比谷まで歩くのが面倒くさいと、銀座1号店に
向かったが、生憎と満席。だが、たまたま来ていた
店のママが「2号店まで送っていって上げるわ〜」
らっきーとばかり表に出ると、二人がなんだか
ざわめている。

「どうしたんですか?」
「この車、ベンツよ」
どひぇ―――!!

しかも、後部座席の荷物をトランクに入れている〜。
なんだかすげい。ありがとう、まま。
おかげで楽ちんに店に到着。
(しかもマジ歩けば、ケッコウ、距離合った)

さて、肝心の味の方は申しますと、
初めてのベトナム料理美味しかったです。

特に春巻き。ナマのと揚げたのと。
蒸したの頼んだのですが、どれも美味しかった。
でも、ベトナム料理って、中華料理の親戚?
タイ料理と違うわね〜と、山岡さんと栗田さん
が聞いたら激怒ることを口走りながら、p、
まあまあ、たまに合ったんだからと
誘われるままに飲む私。
残ったモノを最後まで食べて、あげく包んで貰う私。
↑店がイイって云ったんだもん。
又、太るわ。痩せたのに。(当社比)

「痩せた、●○(仮名)ちゃんが見たいよ」と、
云われたばかりだが、嗚呼、でも、
云った本人もその昔は紫龍のような
柳腰だったことを追記しておく。




2002年04月15日(月) はたらくおねえさん











どさくさ紛れに、はけんさき、決まりました。


いや、私は正規の方法を取りましたが、
会社の方はどさくさだったと思う。
何にしても、15人の少年達より短い休暇
だったわ。・・・休みすぎや。


そのツケはしっかり廻ってきて、
引継をしている現在、ものすごく、無能。
頭の働きが3割は鈍っている。
おまけにマニュアル通りにやれない私。
つい、あらぬ方向に手が動いてしまう。
更に右から左へ聞いたことが、
通り抜けていく―――。


〜〜〜すいません、周囲のみなさま。



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