■日々コレ精進ナリ■
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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。
2004年11月29日(月) |
仕事のピークは過ぎたが |
エライことに気付いた。 今年…映画を全然見てない。 振り返ってみると、今年見た映画は
「ロードオブザリング 王の帰還」
これ一本だ。 そういえば「地獄甲子園」も見たなーとか思ったが あれは去年の夏だった。
そこで改めてL magazineを読み返してみる。 見たい映画が一気に3本も出てきた。 それだけ今まで余裕がなかったってことだろうか。
「ニュースの天才」 「ロード88 出会い路、四国へ」 「ターミナル」
以上3本です(サザエさんみたいだ)。 なんとかして年内に見てやろうと思うが無理だろうな。
2004年11月27日(土) |
シュプール号に乗ろうよ |
冬のシーズンがやってきた。 この時期になるとやっぱり「スキー」がしたくなる。 しかし社会人になって以降、年に一回行ければいいという 状態になってしまった。
しかも、車で移動することが多くなり、疲れも取れず…。 スキーに行くということはかなりしんどい作業だという 印象になってしまった。
でも、やっぱり行きたい。そこでシュプール号の出番である。 「シュプール号」とはJRが運行しているスキー客用の夜行寝台急行で、 毎年、長野方面に行っている。 ちょっと小耳に挟んだのだが、 その「シュプール号」の乗客が減っているというのだ。
な、なぜ・・・。
確かに夜行バスに比べれば割高になるのは否めないが 横になって寝られる、身だしなみも整えられる、と バスに比べるとアドバンテージは多いはずなのに。 世の電車離れはそんなに進行しているのか…?
一時期に比べて、運行便数はかなり減っているとのこと。 俺は利用したいのに、時間が取れない。 こうして、古くからあるものが無くなってしまうのだろうか。 3年前の特急「白鳥」の如く。
電車の旅、好きなんだけどなあ。なくならないで欲しい、切に願う。
2004年11月22日(月) |
大人にならなければいけないのに |
この2ヶ月ほど、50〜60代の女性団体の旅行に ついていくことが多い。
そこでよく言われる台詞「息子みたい」。 そのような話を会社ですると、上司に 『母性本能をくすぐらせるタイプなんじゃねえの?』と言われた。
…これは素直に喜んでいいことなのだろうか。
このまま30を迎えていいのだろうか。 それって要するに「頼りない」ってことなのでは?? 年下の彼女を作ることは俺にとっては難しいんだろうか。
俺はどうも人の発言を斜に構えて受け取る傾向があるようだ。 もっと素直になれよ俺。
2004年11月09日(火) |
懲りもせず未だにbeatmania IIDX RED |
もー、俺はいつまでゲーセンに散財し続けるのだろうか。 先月末から稼動しているbeatmania IIDX RED。 シリーズもついに11作目に突入してしまった。
休みが続いたので朝からゲーセンに通い、一通りプレイ。 (…26歳の大人がやる行動じゃないよなあ)
うーむ。今回更に個人的お気に入りと 他のプレイヤーとの差が広がったように思えてくる。 ということでお気に入りご紹介。
(DRUM'N'BASS) Secret of Love/D.J.SWAN 2ちゃんねる風に言うと「DJ.SWANフカーツキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」 ってところですな。「THE CUBE」も復活を果たし、 Dr.LOVE→gentle stress→THE CUBE→Secret of Loveという選曲を 既に何度行っていることか。
(FRANCE) Les filles balancent/Orange Lounge またTOMOSUKE氏はいい仕事してくれます。読めませんが(笑) それにしてもどこかで聞いたことあるようなメロディライン…。 彼の場合は必ず何かしらネタを仕込んできますからね。 (たとえば明鏡止水の最後。さくらのメロディが入る)
(ELECTRIC CABARET) INJECTION OF LOVE/新谷あきら エレクトリックキャバレーって何だ。 AKIRA YAMAOKA最高であります。彼の作品としては久々のヒット。 なんか「ライオン好き」とか「SPACE FIGHT」はあんまり 好きになれなかったんだよな。
(PSYCHEDELIC GOA TRANCE) ANDROMEDA/Sota Fujimori 非常にいい!ちょっと違ったSota色を出せているんじゃないだろうか!? 専用ムービーもついてきたし、これからはSotaの時代だ!(本当かよ)
(HARD SONATA) RESONATE 1794/KOHTA 通称「りそな」らしい。なんか、なんともいえないけど これすごくイイよ!ピアノの音に弱いらしい。 クリアは出来そうもない…。
(NATURAL SOUND) Wonder Bullfighter/Twin AmadeuS Freezing Atmosphereに続く第二章。あーアカン。 なんちゅうか、他の曲の中に埋もれさせておくには勿体無い。 癒し系とか簡単な言葉で済ませるなー!
(TRANCE) Kecak/John Robinson 通称「ケチャ」。つーかこれトランスか? ムービーの糸人間の踊りがなんともいえない。 ケチャケチャケチャケチャ。
(PSYCHEDELIC TECHNO) spiral galaxy/D.J.SETUP これは売れるね。うん。
しかしそれよりも、9thstyleのカテゴリから 「The Biggest Roaster」と「SWEETEST SAVAGE」が消えているのが…。 無念。
先日、beatmaniaの作曲家TOMOSUKE氏のマイベストを 作ったという日記を綴った(9月25日の日記参照)。
するとどうだ、公式のサイトを見ると TOMOSUKEアルバム制作プロジェクトなるものが スタートしているのである。
これって誰かが俺の日記見て企業が 「それじゃあ作ってやるか」ってなった!?って、んなわきゃあない。
先日2ちゃんねるで行われていた「BEMANIブランド最萌トーナメント」内で TOMOSUKE最萌というものがあったのだ。 おそらくこれを見た人間が反応の多さにアルバム制作まで至ったと 考えるのが妥当かと思われる。
しかし…予約が数量集まってから正式発売ってのが気に食わないなァ。 「音楽を提供する<儲けを増やす」という発想が見え見えなのが…。 有無を言わさず予約済みorz
2004年11月03日(水) |
某国に行った彼のこと |
ちょっと語らせてもらえますかな。
イラクに単身で出かけ、捕まり、殺されてしまったとされる青年。 マスコミは 「自己責任の感覚が足りない」だの 「結果を予測できなかったのか」だの 好き放題言っているけど、擁護派の意見はあまり聞かれないような 気がする。
で、情報によると彼はワーキングホリデービザを利用して ニュージーランドに滞在していたという。 冬場にNZにいてられるか、って感じだったんだろうか、 9月に家族が連絡をとって以来、連絡ナシだったとの話。
…そういえば、俺がNZ行ってたときも、帰ってきたのは8月下旬、 冬の真っ最中だった。 彼は冬のNZで退屈してたんだろうか。
なんというか、少し、共感できる部分がある。 そりゃ勿論俺は危険区域だとされるところまでは 本気で行こうとは思わない。けれど「怖いもの見たさ」が あったのだろうなとは推測できる。それが大幅に行き過ぎたと。
もはや生きようが死のうがどうでもよかったのではないか、と。 まああくまでこれは俺の実感なだけだけど。 俺自身が今「生きてる」って実感することがまるでないから、かな。 俺も「死んだら死んだでその時だ」って感じなのかも。
もし、俺がそういう状況に陥ったら。 誰が心配するかな。たぶん親は心配してくれるかな。 他はどうだろう。会社は次の従業員を探すだけだろうな。 恋人もいないしな。友達も激減だし覚えてるヤツも少ないだろうしな。
彼を批判する人の理由は 「面倒なことがまた一つ増えた」 が全てなのではないだろうか、とまで思えてくる。
彼を悪く言わないでくれ。 年代もほとんど同じ。なんか…つらい。
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