ファックスを送る用事でＮＴＴに寄ってみた。
（うちにはファックスというものが無いんです…）

ファックスの為だけに使うのだが今日はどうも客が多い。
横から客の話を聞いてみると
今日でマイライン登録の無料期間が終了するみたいだった。
ファックスを送るついでに受付員と客との会話を聞いてみる・・・。

あ然。
客が担当の係に完全に任せっきりなのだ。

客「なんか今日までに登録したら得なんですよね〜？」
担当「ええ、そうですよ。・・・以前からＤＤＩとかテレコムとかＮＴＴ以外を使ってますか？」
客「いえ〜そういうの全然わからないからそのままなんですよ〜」
担当「あーそうなんですか(ニヤリ)」←という顔をしたように思えたが気のせいか
担当「そしたら登録は簡単ですねー。」（と登録の手続きを説明していく）

この客、自主性ゼロである。金を払ってる自覚はあるのだろうか・・・？
所詮オールＮＴＴ利用者ならその程度の認識だろうな、と思いつつ。

それにしても…自分で金払うことに対して無頓着な人って、
我ら貧乏人にとっては腹が立つ以外にないね。本当に。

ただ「みんなが使ってるから」ってこと非常に多い。
よくあるでしょ、利用者アンケートなんとか
円グラフでどれくらいの利用者のシェアがあるか、とかって。

ああいうのって日本人特有なのか？多いものに倣え主義。

月々3,000円違うってのは大きいんだぞーーーーーーーー！！！

エンピツサイトで日記を綴り始めて早10ヶ月。
「よく続けられるね」と言われる。確かに・・・
今、エンピツサイトでよく見るところは大抵、登録番号が30,000以降。
でも俺はまだ当時10,000人も登録されてない頃の番号、7,000番台。

俺の周りの登録番号の人たちはとっくに更新をやめて(もしくは移動して)いて
根気よく続けている人はそう多くない。

なんで長続きするの？って質問されると
「好きだから」なんじゃないだろうか、あえて答えるとするなら。

あと言えることは・・・
「自分の居場所を欲してる」
ことだろうか。

俺もインターネット接続をし始めて早くも3年半。
ハマるきっかけになったサイトも未だに健在とはいえ
メンバーは当時と大きく入れ替わってしまって、居場所は殆どない。
以前から通ってたチャットや掲示板もあるにはあるが、今更行けない。
というか行く必要がなくなったとも言えるか…。

今思うと、この日記サイトを作った(作らせてもらった)理由は
先の二つ・・・そんなところかもしれない。
実際、今までそんな下らないこと考えてなかったから。

確かに見てる人に楽しんでもらおうっていうのもあるけれど
それ以前に自分がどれくらい出来るのかを試してるか・・・？
わからん。でもまあ…そんなところで結論付けしておきますか。

嘆くべき事態がどんどん進んでしまっている。

俺もさほど詳しくはないので内部事情云々はわからないけど
戦争に手を貸す、平和主義なんざクソ食らえといった雰囲気が
痛いくらいに伝わってくる。

今日、国会で「テロ対策特別法」が参院を通過し可決された。
まだ今は自衛隊だけだから…
という甘っちょろい言葉が出てくるが、武器使用制限を緩和した
事実に変わりはない。徴兵制が提案されることも時間の問題か？

自衛隊−−確かに自国を衛(まも)る部隊ではあるけれど
何か違う・・・何か。



はたまた一方では神戸市長選挙が行われた。
俺は神戸空港なんか必要ないと思っているのだが
神戸空港賛成を謳う候補が当選した。

が・・・投票率３８％。
50年以上前、選挙権が欲しくても取れなかった女性や低所得の人たちに対して
何たる仕打ちだろうか！
投票を放棄した人たちの言い訳としてよく聞くことが
「よくわかんないし、私が投票したって仕方ない。任せといたらいい」

プチーン
（精神がキレる音）




馬鹿！ったく…




なんでこんなヤツらばっかりなんだ！恥としか言いようがない。
俺がいつも思ってることに

一番悪いヤツ−非人道的なことを提案し実行する人

次に悪いヤツ−その悪い提案を見て見ぬフリをする人

その次に悪いヤツ−知ろうともしない人

ということがある。

今回の神戸市長選挙の投票率を「神戸空港」という点に限定すると・・・
当選した一人の投票数は、その他の候補者４人の投票数を下回る。
棄権した人たちは、この当選した人に手を貸したことになる。
大方の棄権者はこういう事実を把握していないだろう。

前にも同じ事を述べたのだが、上の事実を考えると
投票率３８％の半分以下、つまり全人口の１８％程度で
当選してしまえるのだ。思うツボだ・・・。




この話題させたら止まりません(汗)
どこで終わらせたらいいのやら・・・。

　（近畿地方限定の話になることを前提としておきます）

１週間前、英会話クラスでカナダ出身の先生(29歳)から聞いた話なのだが
先生曰く「毎年10月最終土曜日に『loop-line party』というものをやっていて
それがすっごい楽しみなんだ」と。

ハァ？ループラインパーティ？去年も参加した？何のことだ？
と「？」マークが山のように飛び出したので、聞いてみると

先生「大阪駅や天王寺駅をloop-lineと言うのは知ってるよねぇ」
わし　「はい。そうですねえ」
先生「そこでパーティやるのよ」

わし　「！！！！！！！！！！！ホンマかい！」


どうやら結構前からの恒例イベントらしいのだが
普段日本人同士と生活してるなら偶然その様子を目撃しなければ
知ることはない、と。

なぜなら。
環状線を持つＪＲにとってはそのイベントは迷惑極まりなしだから
ニュースでも取り上げてくれるな、とお願いしてるからだそうだ。

俺もその現場を見たわけではないから詳しいことは分からないから
全て聞いた情報でしかないが…、
これってハロウィーンの一環だから、在日の外人たちはひたすら暴れまくるらしい。
夜９時に大阪駅に集合し、そこから何度か乗り換えて大阪環状線を一周する。
同じ列車に乗ってると、いろんな駅から合流してくるらしく
一つの列車では乗り切れなくなる。多ければ５００人を超えるそうな。
当然のように酒持ち込み。そして思い思いのコスプレをして
(フランケンだったりマトリックスのキアヌだったり色々)、
それはもう・・・ムチャクチャだそうな(笑)
２時間ほどかけて大阪環状線を一周する。

俺も27日(土)大阪梅田にいたのだけれど、帰りがちょっと遅くなって
11時過ぎ環状線に乗った時には、既に出来あがったコスプレ外人が
何人かホームに集まっていた。

そりゃＪＲも嫌がるわなぁ・・・
酒持ちこまれ、集団で集まられ、好き勝手な恰好して来るし、
めっちゃ楽しそうやし。実は俺も参加してみたかったけど(笑)

（最近無理しすぎだよ、俺・・・。
ほどほどにしないと壊れちゃうよ）

よくあるパソコン講座でここ最近
「パソコンで年賀状を作ってみよう」という項目が追加されている。


うーむ・・・
と、またしても考えてしまう俺。そんな自分がかわいい♪


そんなことはどうでもいい。
確かに、パソコンの機能を考えるとハガキを書くという行為は
非常に生活に密着していてわかりやすいことだと思う。
ただ・・・年賀状に
いくら独自に作ったモノとは言えども
誰にでも同じ絵柄を送るということは勘弁してほしいものだ。

俺は年賀状をワープロやパソコンで一度だけある。だけど
どうもしっくりこなかった。その年に書いた年賀状がどんな中身だったか覚えていない。
かといって手書きにすべきかと思うと、元々絵心もないし特に字がきれいというわけでもない。
でも、個人的に「作ったぞーやったー」みたいな感覚が好きなんですな。

ただの自己満足じゃねえか！と言われれば確かにそうかもしれない。
単に手書きの年賀状が好きってだけかもしれない。

一つだけ問いたい。
１．ものすごくカラフルで見栄えもいい年賀状、でも誰でも作れそう。
２．その本人にしか書けないような独特の文章、でも手書きで字も汚い。

まあ、俺は前述の通り２番ですな。

俺ペースで話を進めることが大好き。
すなわちそれは



「相手ペースで物事進められるとダメ」ということなのだ。



例えば飲み会で

俺が一番飲むペースが早くて、そして更におかわりを頼む時。
もう思いっきり自分ペースでアドレナリン溢れまくり。
でも、体調が悪くてあまり飲めないときに周りは絶好調。
そんな時に『お前も飲めよー』なんて言われた日にゃ逆ギレ必至。
「あァん！？俺のペースで飲ませろってんだコンチクショウ！」と言う・・・かも。

はたまた下ネタを話しあってる時に
「(なんだかんだ)」「(それでこーして)」と男同士で盛りあがって話してる時に
「なー、(○※♪￣▽￣♂×闢÷)やろ？」といった比較にならない
（品のない）ネタを突然披露された日にゃそりゃもう大憤慨。

しかもそれが女性であったら・・・
そういう話に乗ってくる女を嬉しいと思うか、なんだかなと思うか…。
非常〜〜〜に複雑な気分になる。




んふー・・・何が言いたいかと申しますと。

WEBですんごいエロ暴露日記を見るのはたいへん楽しいのですが、
それを書いた人ともし対面することになったら…と思うと
とても困ってしまうということです。
「（あぁ、こんな人があんなことやこんなことや…）」妄想は尽きません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり。


あの、これって・・・Ｍですか？(笑)

自分の体で、異常なほどに敏感な部分がある。それは


わき腹。

小学生の頃からヤバいとは思ってたんだけど、未だに不意をつかれて
わき腹を手で刺されると「ギャン！」って言ってしまう。

なんかねぇ、弱いのよ・・・(泣)

というよりも、体に触れられるのが苦手なのかもしれぬ。

まあ、元々体のどの部分でも突然触れられると、不可抗力で「やん！」とか
言ってまうのよなー…23にもなって何やってんだか。

でも本当は、体触れ合うって・・・いいよね

今日も英会話を受けてきた。(いわゆるNOVAとかジオスとかじゃないよ)
そこで一緒に話をしている人の質問を聞いていて
とても感じたことがあった。

我々は「単語の意味にこだわりすぎている」のではないか？と。

“I want to be a hair designer.”
と言う時の「be」って何？って聞く人がいたのだが…
俺は「be」の意味なんてあんまり考えたことがない。


例えば、英語を中学から勉強する際に早いうちから“that”の単語を習う。
これ、一番最初は“This is a watch.”と“That is a clock.”というような
近いものと遠いものとの対比に使う単語として扱われる。

だけど、本来“that”って言葉は「それ」なんて単純な訳では済まないんだよな、
後々しっかり英語を習ってきた人ならわかると思うけれど。

“I hear that 〜.”
の“that”でつまづいていた人がいたので
「あーこりゃやっぱり文法重視の日本の英語勉強がイケナイんだな…」と
痛いくらいに感じてしまった。

何度も言われることなんだけど、やっぱり英語は「英会話」なわけで。
“This is an apple.”だろうが
“These are 3 apples.”だろうが

通じりゃいいんだよ！！a でも an でもいいじゃねえか！
そりゃ、書く時にそういう間違いはダメだけど・・・。

日本人の漢字力低下。
ここ数年耳にタコが出来るほど聞く話だ。

俺は漢字検定２級を取得した・・・という話は以前に話したかと思うが
日記を綴る際に気をつけていることは


「書けない漢字はWEB上でも使わない」と。


今すぐに例えが思いつかないけれど
コンピュータの変換機能で漢字が使えたつもりになるのが俺は怖い。

ＰＣなどを使って文章を作るとき、思いのほか漢字のことには
無頓着になっていることが多いのでは？と常々思う。

漢字とひらがな、両方を使いこなせるのは日本人だけ。
これってかなり誇りに思えることだと思うんだなあ。
「日本語は英語より数倍難しい」って意味が
最近ようやく身にしみてわかってきた。

でも現実的に日本人が正しい日本語を使えなくなってるというのは否定できない…。

何を言いたいかよくわかってないけど、少なくとも
「漢字くらいは書けるようになっておけ」と俺は苦言しておきたい。
俺ももう少し日本語でちゃんと表現できるようにがんばろうっと。

今、日本でも狂牛病にかかった牛がいたということが判明して
牛肉を避ける動きが出ているようだ。

うーむ・・・みんな何考えてんの？わからん。

たまたま明るみになっただけでしょ？
今まで隠しに隠して、隠しきれなくなって世に情報が漏れた。

今だって、ひたすら隠し通してる食料問題って山ほどあると思うけどな。


俺は思うに。
現在は牛肉が今一番安全な食料ではないかと。
充分なくらいに対策行き渡るようになったしね。

別に俺は焼肉屋の店員と仲良しってわけじゃないけど
たまたまニュースで明るみになったからってだけで敬遠するべきではない、と俺は感じる。

第一、今ごろ避けてももう遅いって(笑)

今日はドライブをしていた。
なのだが、今日もずーっと胃が痛む思いが続いた。

周りを考えない人間が多すぎる・・・と。

本当に許せないのが
「携帯電話で、べらべら喋りながら(orＥメール打ちながら)運転してる」ヤツ。

俺はこういう人の前後では運転したくない。本当に。
なんだろうか、こういう人らは
「自分に限って事故なんか起こすわけねーべ！」なんて思ってるんじゃないのか？

こういう考えの人が一番事故起こすんだよ、分かってないな。
実際、去年に「俺は事故起こさないって！」って思ってた時に
力の限り(笑)カマ掘っちゃいましたからねぇ・・・。

第一、片手運転は俺は無理だ。正確に言うと無理ではないけど
極力やりたくない。怖いから。俺そこまで器用じゃないし。
ていうか、みんなそんなに器用なの？うらやましい。

今日は雨じゃなかったからそんなに警戒心持たなくても平気だったけど
荒れた日でも電話してる人はとことんしてるだろうからな…
これが本当の「バカは死んでも治らない」ってやつですか？
えっ言葉が悪いですか？バカな人にバカって言わないでどうするんでしょう。

最近よく聞く“２４時間”」って言葉。
サラ金(消費者金融)にまでそのフレーズが出てきた。
おぉこわっ・・・。

これを聞いて「うわ、便利になったんだね」って思う輩がどれくらいいるんだか。
こういう場合は常に裏を返さねばなるまい。すなわち

家にいなくて「返せなかった」じゃねえだろ
いつでも返せるんだろコノヤロウが！

と考えたほうが自然じゃないか？
これは例の駅前英会話学校にも通用するかと思われる。


　引越しすることになったんで…
　「じゃあ、あちらの学校を手配しておきますよ」

　ごめんなさい、行ける時間がなくなっちゃったんです…
　「それなら、通信でやれるようにしますよ」

　英語に自信が無くなっちゃったんですよ…
　「じゃあコース変更しますか？」

　だーから、お前らのとこがイヤなんだよ！
　「これから誠心誠意尽くしますので・・・」

と堂々巡りで逃げ出す場所を与えてくれないのでは？

恐ろしい、24時間。

以前からオレが言っている
「画像だらけのサイトなんざあまり必要とされてねんだ」論。
意外にも同意してくれる人が多くて驚いている。

そう、最近よく言われる「ブロードバンド化」とか言われるヤツ。

あれ、古いパソコン使ってる人を完全に無視した動きだと思えてならない。
重いものばっかり載せているようなサイトに行かなければいいだけの話ではあるのだが…。
なんでもかんでも動画だとか容量使うものならＯＫ、だと思うなバカタレ！

もっとも、オレが普段から訪れるようなサイトは
56Kbpsで充分事足りるような所ばっかりだ。
はっきりいって大きな画像なんて必要ないし、必要だとしても1分くらい待ってたって
他のことしてるから平気。あ、終わったの？って感じだし。
下手すりゃダウンロードし忘れてるときだってあるし(笑)

ていうか、ADSLとか光ファイバーなんかを個人的に使う人って
どういうデータを取りこんでいるんだ？それがすっげーーーえ気になるんですが。

インターネットでは便利な機能がある。それは
「ＷＥＢ翻訳システム」。

もうすぐ海外に出るということで結構海外のサイトを見ることがあるのだが
言ってもまだ語学力は全然ないので、こういうものに多く頼る。
が・・・やはり英語と日本語っていうのは根本的に違うもので、
直訳になる文章が多い。

例えば今見てるこの「日々コレ精進ナリ」を
エキサイトの日本語から英語への翻訳サイトで見ると、このようになる。

(↑ごめんなさい、リンクするとまずいかもしれないのでやめました。
見たい人はエキサイト翻訳でここのURLを入力して
和→英を選択してください。そしたら出るはずです。）

タイトルは「Every day KORE devotion NARI」だそうだ・・・。
口語的な表現（例えば「じゃーん」とか）は表現出来ないけど、ある程度はわかる。



で、俺は以前からbeatmaniaが好きだということを何度か綴っているが、
ビーマニの曲を日本語に訳したらどうなるだろう？と思って
曲名一覧を出しているサイトを見つけて、和訳実行。

そして出た答えがこれ。(上が実行した日本語訳)

元々、シュールな雰囲気の曲が多い中で

「GIRIGIRIお父さん」とか「建築中で」とか

“CLUB MIX”を「クラブは混合します」とか

“Dance Express Hi-Speed”を
「ダンス急行こんにちわ速度」とか(笑)

英語を日本語に直訳するってのは、メチャメチャ面白いですな。
皆さんも探せば大爆笑サイトはもっと出てきますよ！絶対

昨日は久々に意味もなく更新しませんでした。
まあ14日の日記は俺としてはかなり力の入った思いであった、ということで
ご容赦くだされ。さて本題。


よく東京在住の人とネットを介して話をすることがあるが
イマイチ印象に残らないことが多い。

東京っていう風土は人間の個性を埋もれさせてしまうのだろうか。
ふと思ったことだ。

大阪人らしさ、沖縄人らしさ、道産子らしさ、なんていうと
俺はうまく説明できないけど何かしらあるけど

東京人らしさってどういうことを指すんだろう？
いまいちわからんのやけど、敢えて言うなら
「横に倣えの体質」なのかな。
まあ、多数いるわけでそういう「東京人」っていう一括りにするのは
無理があるのかもしれないけど・・・。

野暮なことを考えてるのかな。

現在、俗に言う「日記サイト」のトップを走る『侍魂』。
（知らない人は各自調べてください、後の話があまり通じません）

一日20万ヒット前後を記録しているこのお化けサイト。
最初はここも100ヒット止まりという普通のサイトだったのだ。
(↑ちなみに初めての公開は01年1月上旬らしい、すなわち俺より後)

ここの凄さを自分なりに解釈してみたのだが・・・
やはり「魅せる」技術が秀逸だということが挙げられると思う。

01年3月にインターネットの話題を独占した「先行者」、
これを面白おかしく取り上げた『侍魂』は見る者の心理をうまく掴んだと俺は感じる。
少なくとも俺は、その「先行者」ネタと「ヒットマン事件簿」を見ただけで
「この人の文章はなんてムダのない構成なんだ！」と
当時から『日々コレ精進ナリ』を更新していた自分が
とても情けなく感じてしまったのだ。

特に
−−−−−−−
ビ〜ム　ビ〜ム　ビ〜ム　ビ〜ム

もう大好き
−−−−−−−
ってところがもう大好き(笑)



それ以来俺は『侍魂』の虜(とりこ)。惹き付ける力は絶大だったのだ。
さすがに自分は万人を惹き付ける力は持ち合わせていないと思う。けれど
これでも向上心は持っているつもりだ。少しでも見てくれる人が快適に見られるように、
文字のサイズを工夫したりね。それが果たして生かされているかどうかは不明だが…。


で、ちょっと話しを変える。一般的に「とりあえず書いてる」っていう感じのWEB日記は
管理者が「自己満足で書いてるんだからいいじゃーん」と
“とりあえず”という言葉から逃げるための常套句を使う。

これ、よく考えたらヘンな話である。
じゃあなんでWEB上で公開してんだ？なんだかんだ言って誰かしらに見てもらいたいんだろ？
ワープロソフトで保存しておけばいいじゃねえか、ただの自己満足だと
そこまで主張するなら、な！

万人が見るインターネット上のサイト。
絶対本心は「誰かに見て欲しい」という願望が多かれ少なかれ、あるはずだ。
しかし、いざそういう人の文の内容を見てみると
第三者が見てなんとも味気ない日記がいかに多いか。

インターネット上に公開する以上、
最低限「全く知らない人が閲覧する」ということを肝に銘じておく必要はあるだろう？
その気遣いがなければ、一度は見ても二度と見てくれる人はまず居ない。
人間ってのは飽きっぽいし、気配りがないものには不快感を憶え、
一度植え付けられた不快感はそう簡単には拭い去れない。


「自己満足」というのは所詮「自分中心」「自分勝手」でしかないのだな、と思った次第。

毎日日記を綴っているが、時々日記の文章量について考える時がある。
このくらいの量で見る人は納得しているのか？
もう少し短いほうがいいのか？今日の一言なんて必要ないのか？と。

なんか自己満足で始めた日記が
いつのまにか見る人の立場に立ってしまっている。
何やってんだ俺は。

さほど文章表現力もないし、才人でもない。
ムダなことを考えてるんだとはわかりつつも・・・。

長々とした文章は好きではない。
極端な話、インターネットを経由して見るために２００ページの小説はいらない。
これは俺の持論。

いかに簡潔にして伝えたいことが伝えられるか。これが一番大事なことではないかな。

俺は賭け事が基本的に嫌いだ。
そういう形で儲かったお金っていうものに「ありがたみ」を感じないからだ。

先日うちの近くにパチンコ新店がオープンした。
その店は当日18時オープンだったのだが、俺が見かけた
午前８時にはすでにとてつもない行列が出来ていた。

えっ・・・・？

そこまでして・・・？

俺も以前(４年前)大学の先輩の勧めでパチンコを打ったことがある。
500円投資して、結果12,000円ほど儲かった。先輩曰く「beginner's luck」だと。
だけど、俺はそれっきり二度とパチンコ屋に足を踏み入れていない。

面白くもなんともないから。

なんか、ルーレットみたいなのが回って、三つそろえば大当たり〜♪ってな
感じなんだけれども、「だから何？」ってのが正直な感想。
自分では変動することもできない確率論。アホくさ。

それなら、100円出資して確実に楽しめるゲームやったほうが数倍楽しいわぃっ！！

パチンコのみならず、競馬・toto・宝くじ・株などなど
苦労せずして儲かる手段など、仮に大当たりしたとしても
嬉しさよりも空しさのほうが上回る。自信あり。

宝くじも以前の日記で述べたように
確率一緒なんだから何処で買おうが一緒、と。
なんか妙に毛嫌いしておりますな、わたくしは・・・

なんだかんだいってマスコミが取り上げまくっている小泉Jr。
俺自身もやけに気になる人ではあるのだが。
何せ俺と同い年だからなぁ・・・。
（ちなみに「侍魂」の健さんも同い年なんです）

で、それをサ○トリーがＣＭに採用した。
その商品名は「ｄｉｅｔ＜ダイエット＞」。どうやらカロリーオフの発泡酒らしい。













ん？？あれ？


なんか引っかかるな・・・。












思い出した。これだ。
以前俺が「ダイエット」の意味について日記で綴ったやつだ。

ダイエットというのは本来「食事」という意味であって云々・・・と
言っていたやつ。
ここで俺がオチとしてつけたのがこれ。（といって以前の日記(4月13日) を取り出す）

「ｄｉｅｔ」には「議会・国会」の意味もある、と！！

！？

なんてシャレが効いているんだ、サ○トリー！！
これ、もしかして小泉Jrが後々国会議員になるための伏線を
今既に引いているのでは！？という詮索までしてしまう。

恐るべし、現職政治家の二世。
使えるものは何でも使えといったところか。


10年後、


あの小泉Jr.が国会議員に！！


ってスポーツ新聞のネタになるのがミエミエだ。

現在連載されているマンガで、かなり好きなマンガが「ヒカルの碁」。
98年末に物語がスタートしてから約３年、ついにアニメ化！と連載している
週刊少年ジャンプは語る。

が。

最近に限らず、連載中の作品のアニメ化は詰まるところ
“人気あるなら更なる金儲けに使ってしまえ”観念が
非常に強いと思う。それは「原作が好き」という読者の意見は完全無視。

とりあえず放映だけして使えなくなったら終了、
そして、いずれは再放送として邪険に扱われてしまうのが関の山である。
しかもテレビ東京だしな。

うーむ・・・それだけは避けて欲しかった「ヒカルの碁」。
少なくとも原作は順調に進んでるだけにアニメは
わけわかんない所で終了させるなんてことだけはやめて欲しい。

基本的にアニメ化は俺としては反対。
原作が好きな人なら既に作品を読んでいるのであまり必要ないし
もとのペースが崩される恐れがあるから。以前のドラゴンボールのように。

地下道恐怖症。

これ、俺最近なりかかってるかもしれない症状。
大阪の中心部を歩いてても、極力地上を歩きたいと思うようになった。

それは以前からも少しはあって、阪神淡路震災の時に感じてから
そして今回の米国での旅客機突撃のテロ事件。
もしもそんな事態が起きてしまったら、地下にいたって気付かないのではないか？
仮に気付いたとして、脱出は可能なのか？
水道管が破裂したら一番に被害を受けるのは地下にいる人たちだぞ？

などと考えてしまうと、もう地下道は歩けない。それゆえ
普段はそんなことは考えないようにしてるけどさぁ・・・。
なかなか奇妙な恐怖症ではあるまいか？？

もう既に研究されてるだろうけど
結構この症状を受けてる人は多いかもしれない。
事実俺がそうかもしれないし。

生き埋めだけは死んでもやだ。
ん？死ぬ？死んだら意味ないな。

以前、俺は男に対して「かわいい」とのたまう女に
異常なほどの抵抗をあらわす、ということを綴った。

だが、今回も改めてその抵抗があらわれてしまった。
これで何度目だろうか・・・このように言われたのは。

はっきりいって、この「かわいい」と言われるのは
とてつもなく不本意。不本意極まりなし。
えもいわれぬ不快感が俺を襲う。誰か助けてくれ。


地獄の底に突き落とすような言葉だ。
何故かはわからないが、俺がそう感じてしまう以上仕方ない。
しかも罪悪感ナシに口から出てくるので尚一層タチが悪い。

頼む、頼むから言わないでくれ。
どれほどイヤか、なんて伝わらないだろうけど

少なくとも。

決して　誉め言葉　なんかじゃ　ない　。


今日の日記はこれで終わりだコンチクショウ。
投票して下さる人は違う日のとこから押してください…お願いします

あなたはこのバンドの名前を聞いたことがあるか。
「GOING UNDER GROUND」。
現在赤丸急上昇中（のはず）バンドである。

俺が初めてこのバンドの曲を聞いたのが
00年8月Zepp Osaka、オムニバスライブの中間で出て来た時だった。
５人組。

あらかじめ写真を見せてもらっていたので
この５人のうちボーカルは誰だ？と勝手に予想していた。
結果、

絶対ドラムスだと思ってた人がボーカルだった(汗)

まあそれはいいとして
まだ大きなタイアップはないにせよ、オリコンチャート左側に初登場(48位)。
この先非常に気になるグループだ。

なんでこんな話を出したかというと
俺にも先見の明があるということを証明したいのだ(笑)

時々俺は100円ショップに足を運ぶ。
けれど、500円以上の買い物をすることはまずない。
基本的に衝動買いをしないもんで、
自分でムダだと思うものは買わないようにしているからだと思う。

100円ショップには、ありとあらゆる商品が置いてある。
だけど、恐ろしいほどにプラ製品が置いてあり
例の「ゴミ問題」なんかどこ吹く風といったところだ。
しかも、消費者としては手を出しやすい100円という値段。

ちょっと具合が悪くなれば処分、また処分の繰り返し。
こんなんじゃゴミだって減るはずない。

もっとも、100円の物でも大事に使うという精神が大事なんだけど・・・
今のモノ余り時代ではそんな信念貫くほうが難しいんだろう。

ちなみに最近100円ショップで買った商品・・・

クラシックＣＤ・持ち運び用ＣＤケース・とっさの一言英会話の本・
名刺ケース・単三アルカリ乾電池４本・サングラス…

こんなもんかな。どれも今も大事に扱っておりますです、ハイ。

狂牛病の疑いから、肉屋の売上げが減っているらしく、
現職の大臣が「大丈夫ですよ」と肉(焼肉だったかな)を
むさぼっている映像が流れた。

焼肉は安全に決まってるやないか！
そんなんよりも、もっと危険そうなレトルトカレーの肉とか
真っ赤なソーセージとかそういうの食ってくれ。
そっちのほうがよっぽど添加物たっぷりで危険だ。
霜降り肉なんてまだ一度だって口にしたことねえんだぁ！！！！(怒り心頭)

あんたら上等の肉なんて毎日のように食ってんでしょ？
俺も贅沢な肉食わせてくれ。焼肉かぁ・・・いいなぁ・・・（遠い目）

食べ放題の安めの肉しか食ってねえ(泣)

阪神ファンの俺のおやじ。
今日はテレビで野球中継がないからってラジオをかけて
ナイター「ヤクルト×阪神」を聞いていた。
今日ヤクルトが勝つと優勝決定、それと同時に阪神の最下位が決定するらしい。

だが、結果はどうやら阪神の勝利で
ヤクルトの優勝決定は後日に持ち越されたそうだ。

うちの親父は最下位が決定しなかったことに喜んでいたが
ヤクルトが今日優勝を決められなかったことによって
優勝パーティーを用意していた人たちはとんだ迷惑だよなぁ。

パーティの食事は、セッティングは、そしてテレビ出演の交渉は、
翌日の新聞の記事は・・・？
まあ俺にとってはどうでもいいことだけど(笑)

こういうところでムダに金が飛んでるんだろうなぁ…。
こら阪神、ムダな費用使わせるな。最下位なら最下位なりに
すんなり優勝決めさせたれ。非難轟々ですぞー！

このタイトルを見て、ピンとくる人はどれくらいいるだろうか、知る人ぞ知るゲーム。
ゲームボーイの隠れた名作、『カエルの為に鐘は鳴る』。
任天堂の作品で92年に発表されたのだが、
任天堂といえばどうも「マリオ」や「ゼルダ」が有名なようで
この『カエル』はすぐに生産が止まってしまったようだ。

ゲームボーイ(カラーorアドバンスでも可)を持ってる人なら是非とも
プレイしてもらいたい作品だ。
というのも、今のゲームはどれもこれも操作が簡単でも
システムが複雑化してて、今まで何年もゲームに慣れ親しんできた俺でも
長時間ゲームをすることが少なくなってしまった。
けれどこれは違っていた。92年という年代の違いはあるにせよ
非常にやりやすいゲーム。これこそ「ビデオゲーム」だ！と思わせる作品だった。
プレイヤーの視点に立ってくれているモノであるな、と。

ちなみにこの『カエル』、今は亡き横井軍平さんも製作に参加したようで、
横井さんといえば非常にシステムの簡単なゲームを作ってきた人で
「さすが！」思わずにはいられなかった。

でも、新品では売ってないだろうし、中古でもなさそうだよなぁ…。
見つけたら買いましょう♪

時々、恋愛相談をしている掲示板を見る(たまに答える)ことがあるのだが、
最近あまりに
「彼氏がメールくれません、避けられてるのでしょうか？」なんて
質問が多いのが目に付く。
アホらしくて答える気にもならないんだけどさ…。

ちなみにそういう悩みに答える場合は
「メールに確実性を求めるな。」とだけ言う。

今の人たちってメールで意志疎通してるの？それで出来てるの？
物凄く疑問だ。
ごくまれに遭遇するんだよな、一日にメール50〜60通やりとりするとかいうヤツ。

ハァ？(ﾟДﾟ)ハァ？(ﾟДﾟ)ハァ？(ﾟДﾟ)ハァ？(ﾟДﾟ)ハァ？(ﾟДﾟ)
ハァ？(ﾟДﾟ)ハァ？(ﾟДﾟ)ハァ？(ﾟДﾟ)ハァ？(ﾟДﾟ)ハァ？(ﾟДﾟ)

よくわからんわ。








うーん・・・どうも最近キレがないな。
文章の勢いと俺の体調が影響してる可能性が大ですな。