恋のさじかげん
れのん



 

私を存分に甘えさせてくれる人は、
きっと彼だけだろうなって、思う。
仕事のストレスから、愚痴っぽくなったときも、
カタルシスで、ないてしまったときも、
不機嫌な、寝起きも(←子供か!!!)
彼はいつも優しい。
ほのぼのした語りで笑わせてくれたり、
何にも言わないで抱きしめてくれたり、
怒りながらも、あきれながら、
着替えさせてくれたり(←完璧子ども)、
ぎゅっと抱きしめて、たくさん安心をくれる。
どうしてこんな人が居るんだろう、って思ってしまう。

いつも、幸せをもらってる。
だから私も、安らぎや元気をあげたいって、
心から思う。。。。

2004年07月29日(木)



 負け犬まであと2年

今日は彼の誕生日。
今日で彼と私の歳の差は2歳になる。
歳の差についてはあまり話題には上らなくなったけれど、
「負け犬の遠吠え」という本が出てから、
私自身が、30を気にするようになった。
30代、未婚、子どもなし、、、が負け犬の定義だという。
あと2年もすれば私も立派な負け犬だ。
彼は最近、頻繁に「結婚」や「子ども」の話をする。
どんな結婚生活にするか、子育てをするか、
そんな会話を私が誰かとするようになるなんて、
思いもしなかった。
職場の友だちには、
「れのんって、余裕があるんだよね、(がけっぷちの割に)
結婚についても、出産についてもさ。」
とは言われるものの、
全然先行きの見えない二人だから、
余裕とか言う前に、全然、、、、考えてないのよね、、、、。
「結婚したいね。他の人なんて全然考えてないよ。」
彼はまたそんなことをドサクサに紛れていい、
いつもどおり、セックスの最中だし、
「れのんさんは?」
ときかれたものの、答えられるはずも無く。。。
「そういうことは、こういうときに言わないで。」
そういうのが精一杯。
相変わらずだなぁって思う。


2004年07月25日(日)



 彼の告白から2年経過。

上手く行ってない訳じゃない。

昨日は、レイトショーを見に、映画館に出かけた。
その後、彼のうちで、お泊りすることに。
途中で、またいつものように襲われ、そのままセックスをした。
セックスの最中に、彼に聞いてみた。
「体の相性って、いいほうだと思う?」
「うん、絶対いいと思う。」
そういって、いつものようにかき抱く。
最近は避妊してないことがおおい。
もちろん、中には出さないけど。

気持ちいいし、でも、なんだろ、
嫌いなわけじゃないし、もちろん大切に思ってる。
でも、なんだか、へん。。。。。。。。。。。
単純なる倦怠期?それとも、今更ながら価値観の違いやら、
考え方の違いに、気づいた?
腕まくらはいつも幸せ。
でも、時々、、、、、不安だ、、、、、。


2004年07月05日(月)
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