■突然の進路選択と題目再々変更■
本日、暑くてかなわん。
授業が終わってから、指導教官と面談。で、「で、将来はどうすんの?」と聞かれた。いろいろと考えるところがあるので、即答しづらい問題ではなるのだが、そのまま、サラリと「金の都合さえつけば、後期に進もうと考えてます」と返事。返事によっては、テーマが変わるものらしい。
先生は、これといったリアクションはなく、「じゃ、もっと研究らしいものにしないと」ってコトで、題目の再々変更を求められる。大まかなテーマとして、リーディングと辞書使用の関係を考えるというコトにして、話の中では、リーディングに関する研究と辞書学の勉強をやりなさいということになった。
面談終了後、新たな題目を考えて、候補を3つほど送ってみる。しばらくして、その3つをまとめた、1つの題目が返ってきた。これは、いろんな講義に出て、毎回思うことだが、先生の「まとめる力」には、恐れ入ってしまう。心の中で「そうなんですよ、そーゆーコトなんですよ」といつも思っている。まあ、逆に言えば、自分にはまだその力が無いということなんだから、精進せなあかんのですけど。
というワケで、それらしい題目も決まった(今後タイトル自体は変わるかもしれないが)。夏休みは、日々、先行研究にあたることになる。主要文献・ジャーナルの洗い出しをやり直さないと。また、あちこちに籠る日々が続きそうだ。
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