Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年01月30日(木)




今日から銀座シックスで、

https://artglorieux.jp/exhibitions/2020/post-53.html

タダマスメンバーの池田さんが美術コレクターでもあるのを土曜に知った、恋一朗さんがここでと教わる、










2020年01月26日(日) 徳勝龍の優勝、優勝インタビュー、




徳勝龍の優勝、優勝インタビュー、じんわりくる、



それに比べての横綱白鵬の存在感の汚さ、オリンピックのショーに出て引退するつもりだろう、大相撲ファンとしては白鵬の顔を見るのもいやだ、やくみつるとか角界ウォッチャーから一代年寄も年寄株も相当しないという厳しい意見が出ている、おれもそう思う、貴乃花親方との確執だって、暴行事件の中心人物なのも状況証拠から明白だし、



稀勢の里の断髪式に日馬富士までハサミ入れに来てたのか、日馬富士が公開処刑のように稀勢の里を土俵際わざわざキケンな高さまで吊り上げて土俵下に突き落としたあの凶行がなければ、左肩断裂大怪我にも不甲斐ない横綱にもならないですんだだろうに、


炎鵬の殊勲賞敢闘賞は千秋楽の勝ち条件だったのも、北の富士「もうあげちゃっていいんじゃないの?」と審判部を非難したように、後世に残る、忘れてはならない、










2020年01月25日(土) タダマス36リワインド、



タダマス36リワインド、



テリーリン、クリスデイヴィス、New York Times等の年間ベストに選出された(へたなジャズ媒体よりも耳があるじゃんと誇らしく思えた)新譜から、音の解像度空間性という主題にも届くグラミー賞ビリーアイリッシュまでのスケールで、帰り道に益子博之の選曲の並びの鋭利な批評性に改めておののく、



時節柄、欧米各地のメディアの年間ベストもそこそこチェックしているし、発見もあるんだが、タダマスで提示される益子博之選曲のクオリティの高さは群を抜いている、さすが世界に冠たる El Intruso エルイントルーソに日本人で唯一投票を依頼される(今年は2年目だ)アンテナだ、



ところがワタシの反応は狭い、3から8まで、ね、馬番連勝では「8−7」ですね、すかさず蛯子健太郎が詰めてくる「たださん、9と5に対して反応が正反対なのはおかしくないですか?」、



会が終わるといつものように観客がテーブルに押し寄せて、ジャケの確認とか、補足情報の仕入れとか、これはすごいとか、しばらく華やぐ、終わらないひととき、おれはこのビョーキなジャケの二枚につきるだの、



Porous Structures
Ruben Machtelinckx, Joachim Badenhorst, Bert Cools, Toma Gouband

「mémoire」 5:52

注目のレーベル Aspen Edities のこのトラック、追憶と泣きそうな鼻唄とつま弾かれる点描音、どこかサムアミドンにも通ず、池間由布子『Landscapes』とも、

アフターアワーズで池田さんが『SUALME / Ruben Machtelinckx』カセットテープリリースのみをかけて、蛯子さんと3にんで聴く、

https://rubenmachtelinckx1.bandcamp.com/merch/cassette-download-sualme-ruben-machtelinckx



「たださん、9と5に対して反応が正反対なのはおかしくないですか?」

ウチに帰ってもう一度聴いてみると、なんと確かに、9も素晴らしい音響だった、ニューヨークタイムスに取り上げられておののいていた作品だ、どうしていたのだ、おれの耳、午前5時起き仕事だったので電池が切れていたか、





2020年01月22日(水) 『デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化』




60年代に戻れ、って、か、松尾ジンギスカン、ひかるひかる東芝まわるまわる東芝、



『デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化』
モリス・バーマン 柴田元幸訳

”ラバーソウルの弾み方”佐藤良明による鮮やかな紹介文、ブルース・スプリングスティーン歌詞引用、そこなのか、音楽の最先端も再魔術化が顕在化していると思うの、たぶん、



サイモンとガーファンクル/水曜の朝、午前3時 Simon & Garfunkel - Wednesday morning, 3a.m. (1964年)



池間由布子の1曲目「とんかつ」、が、胸を衝く、21世紀屈指の名曲だ、この世界の片隅に化する再魔術化のヴァリエーションにも定置できる恋のアンセム、鳥肌がたつよ、キャベツを切っている姿、「いま、みちにすててきた」この語感!、泣く、



そのようにして由松とゆきは暮らしはじめ、としおとみさおは暮らしはじめ、あとのことはしらない、もうしらない、





2020年01月21日(火) 今日の誓い、涙の乗車券、タダマス36イントロダクションタダ、






ニックダンストン、1曲だけ Spotify に出たね、いい具合よ、天然に変で自由、


もう現代ジャズシーン?を俯瞰している暇がないというか、ワントラック限定の一品を懐石料理にしてお出しするような編集CDRにまとまるしかない、限定偏向なワタクシの耳アンテナ、


海外ではクリスデイヴィスやテリーリンキャリントンが高評価、ワタクシはヒップホップやラップが混じっているものは江戸前寿司にマヨネーズが乱入しているようにしか感じられない、海老マヨとかコーンマヨとか、頼むからそっちで食べててくれる?、


ついこの間までジムブラック最高とかブノワデルベックきゃーとか、もうジョンゾーンは古いのよー、ジョーマネリそれは神です、エヴァンパーカーエレクトリックアコースティックアンサンブル聴くと目の玉の裏側を撫でられているように気持ちいいわ、The Sea Quartet (Bjornstad, Darling, Rypdal, Christensen)ライブ気が遠くなる美しさ音源録ったからブライトンからMD送るね、テオブレックマンのピュアネスに世界は気づくべきよ、とかぷりぷりしたお尻で話す30代女子がわんさかワタクシのまわりに居たんですけどね、


やすだふみお花曲冒頭のピアノにエクスタシィを一致させるのに猿のようだったあれから20年もたっているの?、


思う、ジョーマネリもマサブミキクチもポールモチアンも、耕した土地から芽がふいている、


100年後にわかるひとがいればいいよね、


ニックダンストン世界限定50枚CDなのにランキング2位というのは、もうみんなダウンロードの時代になっているということ、伝播はぼくらはやいよ、


さんちょん3月には退社するんだ、スティーブレイクがあと処理とECMアーカイブシリーズとしてハルラッセルとジョーマネリのセッションとかさ、トーマスモーガンヌーフェルドプーとかさ、レジェンド音源をリリースしてくれるはず、


まんず、ルーウェー、アスペンエディティーズ、パイ、この3レーベルだっぺ、おどー、


んだ、








2020年01月20日(月) 益子博之×多田雅範=四谷音盤茶会 vol. 36




タダマス告知!今週の土曜日に近づいていました、蛯子さんの言葉にまた出会える!、日本中のあちこちからご来場いただく若者もいたんだが、最近はちょっと寂しいかな、おっと欠席届がー、ダウンタウンシーンを中心とした現代ジャズと言いながら、謎を追ううちにすごい盤がかかるようになり、しかして、ジャズの身体がそこには存在する、ジャズの身体?、それでこれら未踏のサウンドが解けたら世話はない、




1月25日(土)19:00〜22:30

益子博之×多田雅範=四谷音盤茶会 vol. 36
ホスト:益子博之・多田雅範
ゲスト:蛯子健太郎(ベース奏者/作曲家)
参加費:\1,500(1ドリンク付き)


今回は、2019年第4 四半期(10〜12月)に入手したニューヨーク ダウンタウン〜ブルックリンのジャズを中心とした新譜CDと、2019年の年間ベスト10をご紹介します。


タダマス四谷音盤茶会セレクト現代ジャズ年間ベスト10、は、
音楽サイト「musicircus」企画「この一年に聴いた10枚」の「益子博之」で見ることができます、

2018年 
2017年 
2016年 
2015年 
2014年 
2013年 
2012年 
2011年 



音楽サイト El Intruso

年間ベスト2019


益子博之の投票内容

Hiroyuki Masuko
(Crítico japonés, organizador de la serie de sesiones de escucha Yotsuya Tea Party, escritor contribuyente de Jazz The New Chapter 1-3, Jazz Critique Magazine, JazzTokyo.org, etc.)
http://gekkasha.modalbeats.com/?cid=43767

Músico: Flin van Hemmen
Músico Revelación: Angela Morris
Grupo: Matt Mitchell’s Phalanx Ambassadors
Grupo Revelación: Nick Dunston’s Atlantic Extraction
Álbum: Flin van Hemmen – Casting Spells and The Coves (Neither/Nor Records)
Compositor: Anna Webber, Guillermo Klein, Aaron Parks
Batería: Tyshawn Sorey, Kate Gentile, Jeremy Dutton
Contrabajo: Eivind Opsvik, Kim Cass, Nick Dunston
Bajo Eléctrico: Trevor Dunn, Linda May Han Oh, Stomu Takeishi
Guitarra: Todd Neufeld, Dustin Carlson, Mary Halvorson
Piano: Matt Mitchell, Kris Davis, Aaron Parks
Teclados: Craig Taborn, James Francies, Jozef Dumoulin
Saxo Tenor: Angela Morris, Chris Speed, Joachim Badenhorst
Saxo Alto: Lea Bertucci, Steve Lehman, Immanuel Wilkins
Trompeta / Corneta: Jaimie Branch, Kenny Warren, Taylor Ho Bynum
Clarinete / Clarinete Bajo: Joachim Badenhorst, Oscar Noriega, Yuma Uesaka
Trombón: Ben Gerstein, Jacob Garchik, Dave Noyes
Flauta: Anna Webber, Anne Drummond, Louna Dekker-Vargas
Violín / Viola: Mat Maneri, Jessica Pavone, Ledah Finck
Cello: Christopher Hoffman, Lester St. Louis, Tomeka Reid
Vibráfono: Patricia Brennan, Ches Smith, Sasha Berliner
Electrónicos: Flin van Hemmen, Joseph Branciforte, Lea Bertucci
Otros Instrumentos: Ruben Machtelinckx (banjo), Frederik Leroux (banjo), Niels Van Heertum (euphonium)
Cantante Femenina: Billie Eilish, Emma Frank, Angela Morris
Cantante Masculino: Theo Bleckmann, Alex Samaras, Joachim Badenhorst
Banda en vivo: James Francies Kinetic (Casey Benjamin, Charles Altura, Jeremy Dutton), David Virelles Ḿbọ̀kọ́ (Rashaan Carter, Eric McPherson, Román Diaz), Tomas Fujiwara 7 Poets Trio (Patricia Brennan, Tomeka Reid)
Sello Discográfico: Aspen Edities, Intakt Records, Pi Recordings






2020年01月17日(金) La Düsseldorf / Flashback / Individuellos





La Düsseldorf / Flashback / Individuellos


マイファーストフィーレコ、クロスオーバーイレブンで1982年あたりにエアチェックしたトラック、


船着き場の郷愁とは別に、大きな銭湯のオケが響く、即座に、


砂川の東洋高圧、


砂川の東洋高圧の団地の大きな銭湯の4階建て相当の高い天井やぐら、あんな高いところにあるガラス張り引き戸をどうやって開け閉めするのだろう、


従業員団地の銭湯はチケット制だけど、昭和はおおらかで顔パスで入湯していたのだった、東洋高圧に嫁に行けなきゃ女じゃないと言われていたとみさおママは何度も説明していた、


5さい児当時の友だちゆっちゃんのパパは東洋高圧で、ある時埼玉県岩槻にあるコカ・コーラの会社に転職するという、千円札で立てて倒れない厚みの月給だと、それはすごいと騒いだ記憶、


ゆっちゃんと物置きにあったガラス板をミカン箱に立てて滑り台にして遊んだらガラスは割れて、尖ったガラスでチャンバラごっこをしたら、ゆっちゃんの突きが左目の1センチ横に刺さって血が噴き出た、みさおママが見るとマサノリの腹部が血まみれになっていて腹を探ると顔から噴出する血に気付き、傷口を掴むと隣の家の三輪ダットサンに乗って医者に乗り込む、医者で指を離そうとしたら指が固まって取れなかった、とか、


都内に残る古い建物の銭湯は、すべて同じところにつながっている、池上温泉がなくなったのが痛い、横尾忠則のポスター、


左目に刺さらなくてよかった、







2020年01月16日(木) OMD - Souvenir



OMD - Souvenir


青春の10曲のひとつ、揺れるハーモニー、歌詞の宣誓、間奏で意識が遠のくかんじ、



My Little Lover「白いカイト」


3:40からギターソロに導かれてのハーモニー部分が吉、メセニー技法と言える、



なにー、おれの結婚式披露宴@学士会館では東洋大学オーケストラから弦楽四重奏団でG線上のアリアを奏でてもらったんだが、社長の結婚式披露宴には相良直美が出て「世界は二人のために」(作詞:山上路夫 作曲:いずみたく)を歌ったのかー、ヒットのリアルタイムで、



ディアンジェロはドンキホーテ新座野火止店CDコーナー、00年代にはまだ輸入CDが売れていたっけ、Voodooお気に入りで編集CDRにPlaya Playa入れて、歴史的な盤なのか、



炎鵬、朝乃山、遠藤、正代の活躍、世代交代は見ていてわくわくします、白鵬と鶴竜は早う引退しなはれ東京オリンピックの開会式で土俵入りしてみせるのに体力温存早々に休場が見え見えではらたつ、




2020年01月15日(水) Paradoxical Frog (Ingrid Laubrock, Kris Davis, Tyshawn Sorey) - at The Stone, NYC - Aug 1 2014





Paradoxical Frog (Ingrid Laubrock, Kris Davis, Tyshawn Sorey) - at The Stone, NYC - Aug 1 2014


歴史は塗り替わってた感あるね、2014年すでに、これは凄い演奏、と宣言する能力しかないよ、どこを歩くかとか、音響と力学の動けない均衡にどう進んでいるかとか、色んなものを召喚せざるを得なくなっているし、






2020年01月14日(火) 天使行(A面) / 多加美






天使行 / 多加美 とは?




天使行(A面) / 多加美 


雑誌『マーキームーン(現マーキー)』のレーベル・L.L.E.より、83年もしくは84年に発売された(リアルタイムで購入された方がいたら発売年月をご教示いただきたい)、異端の女性歌手・多加美のファーストアルバム。詞(とおそらく歌メロ)を作り歌う多加美の単独名義の作品だが、実質的には演奏やサウンドプロダクションを全面的に請け負っているプネウマとの連名作品と云えるだろう。とはいえ、このアルバムの肝は御詠歌みたいな多加美の節回しには違いないが。
それにしても、LPの片面に30分収録とは・・・ 類例は皆無じゃないが詰め込み過ぎだね。
追記:L.L.E.とマーキームーンは密接な関係にあったものの、一体というわけではなかったらしい。



80年代の空気が、する、戸川純以降?、この単独性、まったく知らなかった、だれか音源おくれ、



2020年01月13日(月) マーク・ロスコーの部屋で魂を奪われる、





亀戸ホルモンお食い初め計画だったのが、DIC山村美術館、マーク・ロスコーとエンツォ・クッキの不意打ち、レストランベルヴェデーレのコースランチ3200、酒々井温泉湯楽の湯の濃厚塩泉のパワーにノックアウトされてしまう、行きの高速でスタバのんでるし、美術館でお茶室にも入っているし、



フランク・ステラ、ゴミだとしか思わん、掃除しずらそうだし、落ちていても拾いませんがな、でかくて拾えませんがな、



マーク・ロスコーの部屋で魂を奪われる、視界の幻覚、大きさの焦点不定感覚、色彩の圧力、戸惑う世界観、向こう側に行けそうだ、



常設展ラストにひっそり置かれたエンツォ・クッキ1点、これでんがな、おののくやろ、解放されるやろ、この作品と出会えてよかったー、



イッタラの色よいグラスを2点購入、酒々井のアウトレット、黒糖タピオカラテのほうじ茶、ごちー、



なんでエピタフかかんのや、このスマホ、コンフュージョン、英和辞典に出てるで、グレック・レイクのキラーフレーズのこと、



エル・イントルソの年間ベストの新人、2位だぜ、Nick Dunston、



札幌の妹が50さいの誕生日、半世紀ってこんな感じなのかい、あきちゃん、



東京タワーと富士山とスカイツリーの夕刻、揺れる首都高の視界、ツェッペリン永遠の詩、






2020年01月11日(土) Judas Priest - Sad Wings Of Destiny (1976)





山田杏奈ちゃおと別れるなんて、考えられん!

KANA-BOON 『涙』Music Video




出会う、別れる、生と死、記憶、届かない場所、鳴り続ける心臓、音楽、

宇多田ヒカル - 真夏の通り雨






Judas Priest - Sad Wings Of Destiny (1976) Full Album


中3ん時(札幌市立東栄中学校)、やんちゃなほうのグループについて行って喫煙と麻雀の観客になりながら部屋でかかっていたジューダスプリースト『運命の翼』に出会う、すぐ買う、40年ぶりに聴くけど色褪せてないない重いリフの快楽、彼らがメタルゴットと神格化するずっと前だわ、

やばいよ、聴いていると脳内ばかりか身体までが中坊に戻りそうだ、

誰かCD持ってない?権利関係か Spotify にないのよ、







2020年01月10日(金) 天下の文藝春秋が山本太郎推し、




ストーンズの
The Lost Studio Archives 1963-1967

録音の背後エコー響きにうっとりします、お遊戯伴奏っぽい50年代R&Bフレイバの素朴さと短さ、ビートルズの1,2枚目もそう、さすれば、プリーズプリーズミーの衝撃はわかるものだ、サティスファクションのこのスタジオの空気、


60年代を取り戻さなければならない、歯科医は、もとい、世界は、


ストーンズのエコー響き、スタジオの空気、これだよ、


2時間ほど時間があるので、このCDをかけながら飯倉交差点、東京タワー、増上寺、芝浦、築地、八丁堀、月島、門前仲町、スカイツリー、浅草、上野、秋葉原、神田明神、


月がきれいだぜ、土曜日の夜はこんなに空いてるのかー、




文藝春秋 2020年2月号

「政界の風雲児」本気の政策論文
「消費税ゼロ」で日本は甦る 山本太郎
自殺者2万人、単身女性の3人に1人が貧困──この地獄を私が終わらせる。消費税廃止の財源27兆円はこうすれば生み出せる


おー、天下の文藝春秋が山本太郎推し、

ナベツネによる中曾根康弘回想、偉大なり中曾根康弘、

山本太郎を総理大臣にしてみよう、野党共闘?やめなはれ、野党は消え去るのみ、単独政権でお願いします、



2020/1/9(木) 有本香×竹田恒泰×小野寺まさる×居島一平【虎ノ門ニュース】

小野寺まさる、がんばれ北海道、北海道の土地が買い漁られている、






2020年01月09日(木) プログレしてるな!リュウちぇる、





リュウちぇる4とママかなみん31と漆職人きよりん21と、イオンレイクタウン越谷に夜、ドライブ、



横断歩道を歩いてきたリュウちぇる4は駆け寄り、左胸を指して、おれはここんところにお湯をかぶって火傷をしたんだジイちゃん!、という内容のよくわからない発音をまくしたてていたのだ、こないだまでフリーズするだけの最初のコンタクト前例を崩す成長、プログレしてるな!リュウちぇる、



ジイと男子トイレに行くのに、つないだ右手にすかさずぶら下がりバンジージャンプをしてはしゃぐ、リュウちぇる、



イオンの広いフロアをだーっと走っていって、ひざをついて滑り込み後ろ振り返りケタケタ笑い転げるリュウちぇる、



もしおれが同じように走ってひざをついたのなら、即座に両ひざが砕けて救急車搬送だろう人生が終わるだろう、わかったリュウちぇる、生命のバトンはおまえに渡す、50年後におれを思い出してくれ、はいお年玉、



怒涛の新年あいさつ回り、はんぶん過ぎたかなー、葉歩花亭、はぶはなてい参りますー、ただくんはぶかていというんじゃよ、笑う、






2020年01月06日(月) 狭間美帆「Today, Not Today」に気付く、丸の内線




Spotify の Best Jazz of 2019 プレイリストを聴いてて狭間美帆「Today, Not Today」に気付く、丸の内線のかわいい新型車両に揺られた瞬間に、この演奏は楽譜を演奏しているのではない、狭間美帆の指揮する腕の動きの柔らかさが基底にあって、個々の演奏がしなやかな操りゴムによって伸縮しているのである、演奏が何によって駆動しているのかという着眼である、



そこはキースのラフェニーチェパート1の、ダンスステップする足取りに模して受信した際に気付いた体験に似ている、(パート2以降を聴いていないんだがー)、これもまた息をのむ見事さだ、



丸の内線の新型車両はアタリで、旧型はハズレ、だ、





2020年01月05日(日) 今夜はシフ第一夜だ、




今夜はシフ第一夜だ、



[Eテレ]
2020年1月12日(日) 午後9:00〜午後11:00(120分)
ベートーベン生誕250年▽アンドラーシュ・シフ&カペラ・アンドレア・バルカ▽ベートーベン・ピアノ協奏曲全曲演奏会▽第2夜は第2番、第3番、第4番



東京都交響楽団
第903回定期演奏会
日時:2020年5月8日(金) 19:00開演(18:20開場)
場所:東京文化会館
【三善晃の「反戦三部作」】
三善 晃:レクイエム(1971)
三善 晃:詩篇(1979)
三善 晃:響紋(1984)

もうかなり埋まっていますが、まだ間に合います、行けるひとはぜったい行ってください、



傳田光洋『第三の脳 皮膚から考える命、こころ、世界』朝日出版社 2007
アナログレコードをステレオで空間の中で聴く、のは、イヤホン Spotify とは別の体験、上皇陛下やチャールズ皇太子とお話になるお方と軽井沢別荘で2000万する装置で聴く、



Keith Jarrett Trio - I Fall In Love Too Easily


これもゾーンに入り切った演奏、ジャズというのは沈黙との格闘、その向こう側、



Straight On Red (Live 1987) / Pat Metheny Group


ライルメイズ弾けてるじゃないか、行き詰まるじゃないか、想定通りに叩きまくりタイム、ブラジルのジャジャジャ!いまいち、天国的テーマつま弾いて着地、

FMエアチェックでこれよりもすごい、もちろんトラベルズ版よりすごい、パーカッションの見事な乱数的乱打+ジャジャジャ!を聴いたことがある、いや、これなのかな、



PC開始画面

ブエノス・アイレス湖(西: Lago Buenos Aires)またはヘネラル・カレーラ湖(Lago General Carrera)は、パタゴニアにある湖。アルゼンチンとチリにまたがっており、アルゼンチン名がブエノス・アイレス湖、チリ名がヘネラル・カレーラ湖だが、どちらも国際的に受け容れられている。





2020年01月04日(土) My Landscapes / 池間由布子 2020


副都心線池袋駅C2出口でてココナッツディスクで、池間由布子の新譜を買うなり、ついでにスフィアンの名につられて FOL CHEN 中古を、CD屋でCDを買うよろこびふたたび、



My Landscapes / 池間由布子 2020

池間由布子(Vocal/A.Guitar/Piano)、潮田雄一(E.Guitar)、岩見継吾(Contrabass/E.Bass)、藤巻鉄郎(Drums)、さや(Piano)、角銅真実(Percussion)、落合康介(Contrabass)、狩俣道夫(Flute)、二村亮(Fluegelhorn)

詩集が出たり、ユリイカで特集されるだろう才能、『エクスキューズ、ミイ』2013、『しゅあろあろ』2014、『明るい窓』2016、を聴いてきた、奏者の放つ音もすばらしい、騒ぐの遅すぎますおれ、

池間由布子 12"レコード『野となり、山となる』
夏と秋の境目、京都・沢池にて歌い手・池間由布子と行なったフィールドレコーディングの音源をレコードにカッティングしました。まだ日の高い、さまざまな生き物の活動的な時間を切り取った「Side: DAY」。夜の帳が下りてゆく空気感を音楽とともに聴く「Side: DUSK」。両面を通して、空間の広がりと時間の移り変わりを、音のその奥から感じることのできる作品となりました。ジャケットのアートワークは写真家・成田舞、デザインは坂脇慶が担当。

このレコードはオーディオ持ってるひとんちに行って聴きたい、いつか、



FOL CHEN / PART 1: JOHN SHADE, YOUR FORTUNE'S MADE (CD) 2008
WELCOME WAGONの作品がヒットした、天才ポップ職人 SUFJAN STEVENSのレーベル「Asthmatic Kitty」より、カリフォルニアの5人組バンド FOL CHENのファースト・アルバム!PRINCE、AMON DUUL II、PINK FLOYD、HOT CHIP、PERU UBU、SCRITTI POLITTI、BOARDS OF CANADA、THE BLOWなどがミックスされたサウンド!と紹介されているらしく、TILLY & THE WALL〜IT'S A MUSICALのようにポップでカラフルありつつもヒネクレ・センスが随所で散りばめられた不思議な世界です。 (US: Asthmatic Kitty/ CD)



大宮から東武野田線(東武アーバンパークライン)で大和田、編集CDR闇鍋会、30枚くらい聴く、



醍醐のしずく
「醍醐のしずく」は鎌倉にある菩提山正暦寺(ぼだいせんしょうりゃくじ)に端を発し、鎌倉室町時代頃に編み出された、『菩提もと(ぼだいもと)』仕込みを再現したお酒です。

季節限定にごり酒「五郎八」

二種のお酒を少しづついただく、おいしいがな、












2020年01月03日(金) 小沢健二『彗星』 Miles Davis - Time After Time




小沢健二『彗星』MV Ozawa Kenji “Like a Comet”




副都心線池袋駅C2出口でてココナッツディスクは明日からかー、がっくりして不意に池袋西口公園、広場の円環にしびれるんだ、輝く夜、ぜんぶおぼえていたんだ、



始発で湯島天満宮、空いてます、薄明から輝いてゆく空、




Miles Davis - Time After Time


CD『Live In The World』に入っているヴァージョンと同じなんだが、You Tube のこの録音のほうが断然にいいと感じるのはオーディオ環境のせいなのかな、

4:08 の音潰れまでもが神がかっている、笑う、

6:02 俄然別人のように朗々と吹き上げる「再生」は最期の輝きのようだ、

8:56 奇跡の復活、

たまらなすぎるぜ、







2020年01月02日(木) 本郷三丁目でおりて湯島天満宮


Tomasz Stańko ‎– Fish Face (FULL ALBUM, experimental jazz-funk / electronic, Poland, 1973)





元旦は始発で、東京駅丸の内、皇居二重橋眺望、明治神宮表参道口、四谷の須賀神社、靖国神社の三連初詣、お年玉大判拝受、



今日は本郷三丁目でおりて湯島天満宮かなーと思いきや、延々と角を3つも曲がって800メートルほどの行列、例年のことらしく車線がつぶされている、最後尾に向かう、



すげーこんなに待てないーと誘導警備している警官につぶやくと、横を歩いていたダウンジャケットの美人が夜になると空いているんですよと笑顔で目を合わせる、銀座で時間をつぶしてこようかしら、そうですかおれも空いてる時間に来ようかなありがとーとお礼を言って見送ったんだが、その後ろ姿をみて天を仰ぐ、デートに誘うんだったー、



上野うさぎやの前を通って松屋の裏路地、御徒町の創業昭和32年上野焼肉陽山道ヤンサンドウ本店ランチ、上野公園、東京文化会館を散歩してくる、3Lチェックシャツおおきー、この紺色がいい、



上野公園の清水観音堂で、今年は吹上温泉へ行けるよう願掛け、賽銭箱の横の爺さん僧侶の木像(固有名詞がわからんよ)に抱きついたら手前のばあさんに嫉妬されたんだが、おお行ってこいというお告げであったのだー、雪解けと社長の海外出張連休待ち、なむー、



吉田爽葉香15が美形に進化している、



孤独のグルメ、旭川編、空海、録画をみてごろごろする、








2020年01月01日(水)


















Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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