日記...マママ

 

 

- 2016年01月10日(日)

昨夜の夢。
母校の高校の敷地内に、巨大なお堂がある。仏壇もある。
そこによそから有名なお坊さんを招いて講話をしてもらっていた。
ものすごい数の同級生が集まっていた。
でもそのお坊さんの話の内容が、なんだかおかしい。
参加者全員に合掌を指示し、何か号令のようなものを一斉に唱和させる。
「1,2,3,4、ハイハイハイ!!」
みたいな。

なんだこれ、と思って途中から真面目にやるのをやめた。
なぜかお堂の壁にはずらっと銭湯のように体を洗える蛇口と風呂用のいすと洗面器がたくさん設置されている。
こんな意味不明な集まりに参加する時間があるなら風呂に入ろうと考えて、わたしはそこで体を洗うことにした。
ほかにもそういう人はいるだろう、と思っていた。
一通り全身を洗い終えてさっぱりして、振り向いたら、ほかの人はみんな、変わらずそのお坊さんの意味不明な話を聞き続けていた。
同級生から
「座布団を敷いて、そこに座っていてね」
と、再び話に加わるように促されて、服を着てからわたしはそこに座った。
嫌だなーと思ったけど、言えなかった。

話が終わって解散し、わたしは家に帰った。
と言ってもなぜか家も学校の敷地内にある。
わたしはその日の課題を終わらせるべく自室で作業をしていた。
トイレに行こうと思って部屋を出て階下に降りた。
父親が
「今日は時間があるから、例の課題は今のうちに終わらせておきなさい」
と言ってきた。
「うん、今してるよ。トイレに行こうと思って降りてきた」
「今日やりなさいよ」
「うん、だから今やってるって」
と、イライラしながら会話をした。
実際に父親が学校の課題に介入することはなかったが、こちらが言うことを全然聞かないのはまさにこんな感じだったなあ、と思い出した。

トイレは学校の校舎の中にある。

実はお堂での変な集会の前に校舎内で別のイベントが行われていて、そこでもなんやかやと裏方でお世話をしていた。
久々にスーツを着て忙しく立ち回っていた。

そのイベントの余韻がまだ残っている校内で、トイレを探した。
職員室前のちょっといいトイレが空いていたのでそこに行こうと思った。
わたしはもう社会人だから、使ってもいいか、と思ったのだ。
高校生なのか社会人なのか、設定がはっきりしない。

用を済ませて家に戻るために外に出ると、さっきとは別の同級生ふたりが制服姿で、自転車で今まさに帰ろうとしながら立ち話をしていた。

「おなかすいたー」

とひとりの子が言った。
そういえばもう19:30なのだ。
そりゃおなかもすくだろう。
気づけば、みんな、受験生なのだった。
受験勉強もしながら、さっきみたいなイベントもやり、なんてすごい子たちなんだろう、とわたしは今現在の大人の目線で思った。
たまたま通りかかった別の同級生も話に加わり、4人でばんごはん食べに行こうかー、という話になった。
でも、それぞれ後に予定があったりして、結局それは流れてしまった。
残念だったけれどわたしも課題の途中だったし、仕方ない。




これだめだ。
ちょっと距離置こう。
なんか、だめだ。
浸食されよる。


そんでさっきテレビで「最高のオヤコ」を見て、ちょっと泣いた。
やっぱり仲里依紗いい演技するよなあ。


あとは最近スプラトゥーンに夢中。
よく考えてあるゲームだよ。ほんと。
クラッシュバンディグーとかの系統なんかね。たぶん。



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