- 2008年10月31日(金) 先日のできごとですが、先輩の披露宴で飲みすぎて酔いつぶれて救急車で運ばれる騒ぎになってしまったという。 披露宴で酔いつぶれたのも初めてなら急性アル中も初めてで、救急車に乗ったのも初めてで、そして救急車の付き添いはあとで聞いたところによると新郎がその後の飲み会の予定をキャンセルして宇和s沢和絵rdfw亜ksjvbfthwじぇさ@p+}>御cでw:;vsldgjw」rさdsごめんなさいごめんなさいごめんなさい… 病院で目が覚めたら彼氏が枕元にいてくれて(関西での式だったからね)それもまた申し訳なく、もうほんとに、皆さん、ごめんなさい…。 翌日は動けなかったので翌々日に取り急ぎケーキを持って新居にお詫びに伺い、後日プレステ3を送ったのだが、プライスレスな失態なだけになんかもうね…。新郎新婦が明るく笑い話にしてくれたのがせめてもの救いです。 ごめんなさい。 本当にありがとうございます。 薬を飲み忘れた晩の夢はなかなかにファンキーだ。 昨夜はまたもや小学6年生のときの夢で、先生も含めたクラスの全員から、わたしはあらゆる言動を完全に無視されていた。 学級委員としての働きが悪くてクラスの期待を損ねてしまったことが原因のようだった。 全員の前で土下座して謝り倒しても状況は変わらず(というか、その謝罪自体も無視されている)卒業式の前日に、わたしはあることを決行する。 6年生の生徒および教師の脳内から、わたしという存在自体の記憶を抹消するのだ。 「無視」は確かに人間の存在そのものをもっとも貶める行為だが、この場合の「無視」は、やはりひとつのコミュニケーションではあるのだ。そこに相手がいるのにいないようなそぶりをしてみせる、という形で悪意を伝達しているのだから。 その悪意から根こそぎ消し去り、周囲が私のことを何も知らない状態で卒業式に臨むことにしたのだ。 一体どうやってそんなことをするのか、という話だが、そこはさすがに夢だけあってご都合主義だ。 わたしの家は代々、念を送って人の心を操作する能力を持っているらしい。 両親からは禁忌として戒められていたが、今回はもうしょうがない、ということで自分で判断して勝手に使うことにした。夢が進行していく中、節々で「あ、ここはさすがに不自然だからこういう設定にしよう」と明らかに後付けでつじつまを合わせようとする意識が働いていた記憶がある。ご苦労なことだ。 知り合いの目につかないところでやらないといけないので、わたしは高層ビルに昇る。ハイソなマンションの屋上にある豪華なプールのプールサイドに行き、物影で念を送り始める。ひとりひとりに対してやらなければいけないので、6年生全員分、数十回の念を送る。念を送るたびに、針で自分の指をそのつど突き通すという行程を経なければならない。人の心を操るからにはそのぐらいのリスクは負わなければいけないという自分なりの良心の表れらしかった。しかしやっぱりどうにも痛いし、人数も多いので、途中からは指の代わりにポータブルなデジタル機器に棒を入れたり出したりするだけでよいとする簡略化がなされた。今思い出せばDSの収納部にタッチペンを出し入れしていただけのように思う。わたしの良心ってその程度のものだったのだろうか。まあとにかく人数分の儀式、というか作業が終わり、わたしは高層マンションを降りる。2階部分のエントランスから地上へ続く、長く広い階段。そこにクラスのいじめられっ子、木村君が腰掛けていた。まじないが効いたかどうか、まだ確証が持てていなかったので思わず身構えるわたし。しかし木村君はじっと思いつめた様子でうつむいていて、わたしには気付かなかった。ほっと安心しながら階段を下ると、へりのところに白い花が供えられていた。木村君は以前そこから飛び降りて自殺を図ったことがある。その後こうして生き延びているわけだが、誰がやったか花が供えられている。胸がふさがれる思いで階段を降りた。 さて翌日の卒業式。 5年生以下の生徒および教師はわたしのことを知っているので、卒業式はつつがなく進行していく。知らぬは6年の人間ばかりだ。 式後、6年全体を集めての小集会では、隣の男子が「たぶんよそのクラスのやつだろうけど、こんなやついたっけ?」という顔でわたしを眺めている。先生たちも同様だ。明らかに戸惑いながらも「誰も何も言わないし、まさか今更『あの子は誰でしたっけ?』なんて他の先生に尋ねるわけにもいかないし…」と、懸命に場を取り繕っている。 やってよかった、一日でわたしは思い出を取り戻した、とわたしは思った。 寝ます。 - フクちゃんとヒデキとタカハシと私 - 2008年10月14日(火) 昨夜、空港からのリムジンバスの中で思い出したのがハッピーマニアで、この週末、わたしは気がつけばシゲタカヨコだった。 ああ。 今後への戒めのためにいきさつを細々と記録しておくつもりで日記を開いたのだけど、もう、これ以上書きたくない。 とにかく、ありがとう。 ごめんなさい。 ありがとう。 今日は仕事前に時間を作ってデパートに寄りプレステ3を発送。 明日は朝から手紙を書き、引き続きお詫び行脚に出向きます。 日記には、明日以降、少しずつ書いていこう。 酒は飲んでも飲まれるな、ってね…。 昔の人はうまいこと言ったものだよね…。ハハ…。 - 夜会巻きができない - 2008年10月09日(木) 「アヴァロン」という名はギリシャ神話に出てくるらしい。 それはさておき、夜会巻きができない。 先輩の披露宴に向けてヘアセットの練習にいそしんでいるんだけど、夜会巻きがどうしてもできない。 だいたい短いのだ。ちょっとボブに憧れて肩まで切ったりするものだから。 ちょっとめげそうになっている。 あきらめて素直に美容室に頼んだほうがいいのだろうか。 -
|
|