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中区土橋の路地の片隅の古い建物に、しゃれた古書店がある。
土間の部分に書棚、こ上がりの奥に、机。そこに若いオーナーさんが、静かに作業されている。
2階への木の階段にも本が並べられている。
ここの本のチョイスは、絵本や、クウネル、リンカラン、大橋歩さんの本などやデザイン、ライフスタイル関係の本が特に充実。もちろん小説もある。
若い女性が立ち寄るにはすてきな古書店。
そのノスタルジックなたたずまいは、独特の空気。
オーナーの方と広島の古書店のこと、十日市のカフェやお店のことなどお話しさせていただきました。
その間に、大学生っぽい女性が、本を売りに来られた。
きっと、女性が本を売りに行くのにまったく抵抗ないでしょうし、逆におしゃれな感じがしてしまう。そんなお店。
なんども、以前から訪れたにもかかわらず、いつも閉店。
やっとです。
(オーナーさんご夫婦は、ほかにお仕事されているので、週末中心でしかオープンされていない)
前日記の「喫茶めくる」さんも、よくここで本を買われるとおっしゃっていました。また、このエリアの雑貨店などにも、本を置かれているとのこと。
十日市の、街が若い人たちによって、変わっていく
その原動力のひとつを垣間見たきがしました。
映画「森崎書店の日々」の世界観を、ふと感じました。
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土曜日、朝から都心を散歩していました
(いろいろ都心でお買いものしたかったし、デオデオの閉店セールにも行きたかった)
十日市の街をひさしぶりにてくてくお散歩
びっくりするくらい、路地にしゃれた雑貨店やインテリア店、カフェがたくさんできてて。
都心の新たな若者の街になりつつあるんだなぁって思いました。
ゴハンとオヤツ 喫茶めくる
ここも、まだオープンしてそんなに経っていないカフェ。
若い女性2人が、されている。
懐かしい小学校のような机やいす。
小さな図書館のような部屋もあり、
本や手帳をゆっくり「めくる」時間を大切にしてほしいカフェという
特に気になっていた「モーニング」をいただきました。
トーストは、シナモン、バター、ジャム、はちみつから選べる。こと、ヨーグルトにかかったブルーベリーソース。それがおいしかったなぁ。コーヒーは、京都の「喫茶feカフェっさ」の豆。深煎りで、とにかく苦い深い味。ここまで苦く深いコーヒーを出されるカフェもめずらしいくらい。
(ランチだと、ごはんもしくはパンが食べ放題だそうです)
まったり系の音楽「おそらくつじあやのさんっぽい歌声」が流れ、
かわいくシンプルな空間で、ゆったり。
お客さん(みんなひとり)みんな、その図書館のスペースで本をとってのんびり読みながら食事&カフェ
とにかく、ひとりでゆっくり時間を過ごすのには最適なカフェです。
(手作りのクッキーを買いに来られるお客さんもいらっしゃいました)
この「めくる」さん、
先日、白島から袋町へ移転オープンした雑貨店「ミネット」のブログで、いつもお世話になっているミネットの店主さんが、紹介していたので、僕も行ってみました。
近いうち、ミネットへ行ったときには、ここのお話しで、店主さんと、またもりあがるんだろうな。
続く・・・次は、前々からに気になっていたしゃれた古書店へ
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ペンケース「ネオクリッツ」
2週間前、スマステ―ションで、文房具特集をしていて、これが紹介されていました。
東急ハンズでも、一押し文房具としていま紹介されている。
(リーフレットに載っているし、7階の特設コーナーにも置かれている。ま、けっこうどこでもこのネオクリッツは販売されているけれどね)
とはいえ、もう5年くらい前から販売されているのですが、いまだに人気のペンケースです。
スリムで持ち運びしやすい。そして、ジッパーを開いて折り返すと
れっきとしたペン立てに。クッションが入っているので、やわらかくて、中の文房具の衝撃を吸収してくれる
僕は、手帳などにつかう、マイルドライナーや、デコラッシュ、仕事で使うのりやホチキス、修正テープを入れてます。デスクでいつも開いて、ペン立てにしておりますよ。
このネイビー×ブルー、僕が持っている「ほぼ日手帳ジッパーズ」と、まったく同系色。セットで持ってると、この2つで1セットって感じになります。
手前のミニポケットには、これまた同じ色のミドリ・ミニホッチキスがちょうどよく収まります。ただ、折り返したときに出てくる、マジックテープ式のポケットは、使い道ないなぁ・・・
ほぼ日ジッパーズのメッシュポケットに入りきらない文房具はこちらに。
そして、仕事で使う道具は、つくしペンケースに入れています。
最近、かわいいものから、仕事で使うビジネス的なものまで、文房具をあれこれ買ったので
そのレビューを、今週はあれこれ書いていきます。
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「チョコレートの風味にサクサクのブラックココアクッキー。プティングが加わり、デザート感のあふれるドリンク。チョコレートシロップとチョコレートチップを加えたクリームベースのフラペチーノにホワイトチョコレートプディングを組み合わせた、デザート感あふれるフラペチーノです。仕上げにホイップクリームとサクサクとした食感のブラックココアクッキーをトッピングし、さまざまなチョコレートの味わいを楽しむ、初夏にふさわしい1杯に仕上げました」
・・・と、ホームページには書かれております
ま、プリン大好きな僕にとって、見事なコラボレーションということ
肝心なホワイトチョコレートプディングは、なんだろう、プリンというより、もっと弾力性がある、ナタデココのような食感でした。なんとかストローでチューチュー吸えるプリンのようなものといったほうがいいかな?
初夏のぜいたくドリンク、いや、デザートということ。
そんなスタバでのひととき。
先月は尾道とか呉のカフェを行ったので
5月は原点回帰、都心の気になる新カフェをめぐってみたいと思います。
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きのう土曜日は、仕事で西高屋駅を降りました。
前回、年末に別の仕事で高屋の某銀行に行ったときは、ゆっくり歩くこともできなかったけれど、今回は、高屋の街を時間が許すまで歩いてみた。
古い街並みと新しい街並みが極端に同居している街
思ったよりも、いろいろお店もあるんですね。
ショッピングセンターやら、携帯電話店やら。
それに、美しい並木通りも通っていたり。
西条のベッドタウンといったところでしょうか。
昔、デパートで勤務してたとき、この街にある東広島ニュータウンの顧客のお宅へ伺った思い出があるなぁ。
とても緑豊かで、美しい団地だった印象が強かった
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3日の午後、早めに用事が終わったので、
フラワーフェスティバルに行ってみた。
あれこれ見てたらあっというまに日暮れになった。
ギネスに挑戦、ハンドシェイクチェーンに参加しましたよ!
2回行って、撮影して、ギネスの人が立ち会って。
600人が、手をクロスして、つないで、ピースサインの形を作り上げた。
いちおう・・・ギネス記録にかかわったわけですね。
僕はまったく知らなかったけど、たまたま歩いていたら、平清盛の花車が通って、そこに深田恭子さんと成海璃子さんが乗っていた。うれしいサプライズでしたね。
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時間まで、南区宇品海岸のアクタスへ久しぶりに行ってみました。
いま、アクタスは、2つの棟がある。昨年だったか、西側の倉庫も、改装され、新たなアクタスができた。こちらは、高級自転車や雑貨、インテリア、そして子供向けのインテリア・雑貨が置かれている
そこの海側に、BLUES BAKERY CAFEがある
おいしいパン屋さんとカフェ。トレイでパンを選んで、飲み物を作ってもらい、階段を上がって海側のカフェスペースへ。
大きな窓から、宇品港を見渡せる。倉庫だった建物なので、もちろん天井も高く、開放的です。
パンにまつわるたくさんの絵本がディスプレイされていて、自由に読むこともできます。
お客さんは、やはり小さい子供を連れた家族が多かったかな。
さすがに休日だけあって、たくさんのお客さんでにぎわっていた。
わたしはひとり、のーんびり・・・
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広島港の宇品中央のにぎわいエリア
(宇品デポルトピアというそうですが)
波止場を歩いてみた。
2つのアクタス、そしてBLUE LIVE HIROSHIMA、結婚式場が港のそばで並んでいる。いつのまにやらおしゃれなベイサイドエリアが形成されているわけですけれど。
そのアクタスと、BLUE LIVE HIROSHIMAの間にある、宇品3号倉庫も、
今年中に改装され、新たな商業施設が誕生する
フレックスギャラリー広島
(インテリア雑貨・服飾雑貨等の販売、海を望めるレストランの運営、ヨガ教室やアロマ教室等各種教室の開催)
と、ネットで調べたら書いてあった。
ますます楽しみですね。
その岸壁の商業施設群の並びの隣の倉庫群も、今後なにかに変わる予感がします
と、いうのも、
きのう、アクタスの向かい側の倉庫では、市立大学の現代アートの展覧会が行われていた。
広い倉庫を借り切って、学生さんの自由な発想の作品が展示されていた。
なかなかかっこいい
(壁にたくさんの信号の映像を投影していたり、アクリルなどを使った作品が展示されていたり、暗闇の中、テレビがチョコンとおかれていて、自主映画のような作品が上映されたり)
こうしたモダンでコンテンポラリーなアートの作品の場として、倉庫が利用されるというのもすてきだと思いました
アートだけじゃなくて、音楽でも、演劇でもいいので
ぜひ倉庫を活用していってほしいなって思います
それだけで、宇品波止場地区が、もっと若い人を中心に盛り上がりますもの。
アクタス、北欧の食器や、モダンなテレビボード、ソファーに目を奪われてしまいます。
テレビボードは、最近購入して、もうちょっとしたら届くのですが・・・
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自宅のモッコウバラが見ごろになりました。
このモッコウバラ、1年間、手入れしても、花を咲かせるのは1週間ちょっとくらい。
花言葉は
「純潔」
「初恋」
「幼い頃の幸せな時間」
眞子様のお印でしたよね。
このモッコウバラが咲くと、初夏の始まりを想う
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4月もあっというまに終わり。
ことさら、仕事でせわしくて、けっこうお疲れです・・・
ところで、ホームページなのですが
見てくださっている方はご存じでしょうが
新年度が始まった、4月1日に、フルモデルチェンジしました。
いまさらですが
いままでのイメージを壊さずに
大きく変えたんですよね。
トップページは全面ブルーの基調に刷新。
日記も、新しいブログにしました。
大きく変わった。ほんとうにいまさらですが(笑)
これからも、ホームページ、ぼちぼち更新してまいります。
こと、フォトブログとカフェのページに載せるネタやらストックした写真は膨大なんですよね。時間さえあれば、たくさん追加していきたいんですよ。
このホームページ、10年以上続けていると
自分にとって、水や空気みたいな存在になってる
意識してないけれど、自然と更新しているというか。
力入れずに、きままに自然に。
そして、常に新しく。
それが、長続きする秘訣なんでしょうね。
ホームページのデザインも、これで11代目。
プロ野球チームがユニフォームのデザインを変えるような感覚で、
僕も、細かいところまで考えて、伝統は継承して
新しいものは取り入れて
定期的に全面モデルチェンジしてる気がします。
ただ、ホームページのロゴだけは、変えようと思いつつも
けっきょくそのままずっとです。
これも、プロ野球チームのチーム名のロゴをそう簡単にころころ変えないのと同じです。