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ちょっと前の「おしゃれイズム」で、
宮崎あおいちゃんがゲストで、自分が買い集めているポストカードを写真とともに紹介してた。山のような量のポストカード・・・
よく手紙を書くから集めてしまうのだそう。
「文具屋さんへいくと、飛び跳ねているんです。もう止まらない。一生好きです。文房具は!」
そう、眼をキラキラ輝かせてトークしていた。
あおいちゃんとは、本当に話が合いそうだなぁって、いつも思う
カメラ好きなところも含めてね。
文具好き、雑貨好きの女性には、
なんとなく惹かれるんですね・・・きっと。
書店には、「すごい文房具」なる本がベストセラーになっている。
文具の世界は奥深い。
幼いときからこだわりを持つものの、きっと最初になるであろう文房具だからこそ、大人になっても、こころ惹かれてしまう。
写真は、いまの私の道具箱でもある、「つくしペンケース」に入っているもの。
uni マルチ5(4色ボールペンとシャープペンシル)
ゼブラ マイルドライナー(目に優しい蛍光ペン)
ペンテル ENERGEL(書き味が軽いボールペン)
チャルカの鉛筆(大阪のステーショナリーショップのオリジナル)
チャルカのレターシール
招き猫ダックの携帯クリーナー(お世話になってる保険屋さんに戴いた)
クリスタルイエローの定規
ぺんてる マルチ8(8色の色鉛筆が一本に)
uni クルトガ0.3(折れない、太くならないかしこいシャープペンシル)
磯野家の家系図巻物(東京みやげ「磯野家のケーキ」に入っている)
つくしのメモ帳
東京タワーのふせん
メモのできるふせん
消しゴム
1枚切りカッター
マスキングテープ(ビニールケースにいろんな柄や色のマスキングテープを張っている。すぐ手紙とかに使えるように)
ミニ温度計(ちいさなガラス製温度計)
頭痛薬
スタンプ(クローバーと鳥)
名刺サイズのカード(お礼のメッセージなどすぐ書いて渡せるように)
鎌倉・ハトサブレのクリップ
けっこう入っているでしょ?
とりあえず、仕事やプライベートで必要最小限の文房具だけを入れている。
外国の文房具や万年筆、国内のメーカーの文房具はたくさんあって、それらは部屋の道具箱に入っている状態
ただ、たとえば、ミランの消しゴムを好きで集めていたのだが、年月が経って色が変わってしまったりとか。
一度、棚おろしじゃないけれど、整理してみなくちゃいけない。
マスキングテープだけでも、10数個集まってしまった。
いまの季節、ロフトへ行くと、ついつい・・・
「ほぼ日手帳」の新しいオプションがほしいほしいとなってしまう。
そこの葛藤が・・・
ほぼ日路線図、新しいの欲しいなとか(羽田ターミナル駅や鎌倉路線図、九州新幹線全線が新しく載っている)
フォトブック、買おうかなぁとか(写真持ち歩いてると増えてきたし)
健康のため、ほぼ日の健康手帳を買って、こまめに記入しようかなとか。
小さいほぼ日テンプレート持ってるのに、大きいの欲しくなったり
いかんいかん・・・あれこれ衝動買いしそうでこわい
私は、4月始まりの手帳なので
ほぼ日手帳を買うのは、来年の2月頃ですね
文具の話してたら、きりがないから、続きはまた。
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広島都心は黄砂がひどい。
11月に黄砂だなんて・・・これも異常気象の影響かな?
きょうも、おつかれさまでした。
いろいろ、仕事で気を揉むことが多くって
ストレスがかなり溜まっています。胃が痛いよ・・・
昨夜のドラマ「SPEC」
見た後に、すごく余韻が残る・・・そんな独特の都会的な世界感を作っている作品だと思います。加瀬亮くん、いままでのイメージとずいぶん変わってるね。(サントリーオールドのCMのイメージが強いですが)
ストーリーは、かなり複雑で、一つ一つ謎が解け始めているけれど。
ただ、演出や映像、音楽、キャスティング・・・堤監督らしく、細かい笑いもさりげなく入れて・・・とても秀逸なのです。
TBSの金曜ドラマ、何年ぶりかに、きちんと見てるなぁ。
アイドル枠と化してたものね。ここ最近は。
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訳あって古本屋に借り暮らし。
人生、無駄なことなんてない。どこからでも始めよう。
夏から冬へと移り変わる古書店“森崎書店”と古書の街、神保町の風景。
都会の暮らしの中で抱く孤独とささやかな幸せ。
主人公の貴子は失意と孤独の中で“森崎書店”という、とある古書店に出会い、彼女はそこで様々な人とふれあうことで次第に回復し大人へと成長してゆく・・・
という、神田神保町が舞台の映画。
以前より、この映画の存在を知ってた。
10月公開ということで、楽しみにしてた。
これ、私ほんとに見たいんですけどね・・・
ただ、広島での上映がないんですよ(涙)
モデルの菊池亜希子さんが主演でね。(彼女は、森ガール的なモデルさんって気がしますが)古書店の店主さんが内藤剛志さんが演じている。
私、神保町が、あこがれていて。
東京の中でも、独特の静かで凛とした空気が流れているような、「本」文化が日本でもっとも根付いている街。カレー屋さんも多い町。
昔、同じく神保町が舞台だった「珈琲時光」という映画を、シネツインに見に行った。ストーリーは、抑揚もない、落ち着いたものでしたが、淡々とした物語の中でも、その神保町で息づいている空気感というか、人、街、なにもかもが、憧れを持ってしまった。浅野忠信演じる小さな古書店の店主、ああいう仕事をしたいなぁって。
残念ながら、神保町へは足を運んだことないけれど、次回、東京へ行った際は、必ず訪れたい街のひとつ。
本、そして歴史の迷宮をさまよう・・・そんな神保町へ。
古書店を廻って、純喫茶で珈琲戴いて。
1日過ごすことが、夢です。はい。
(もちろん、東京のあらゆる街をとことん歩くのが夢ですが)
追記・・・
シネツインのホームページの片隅に、「来年1月上映予定」とかかれてました。楽しみです♪