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映画レビュー
「ただ、君を愛してる」
見終わって、こころ洗われたね。こういう純粋で切ないラブストーリー、きっと自分が学生のころだと、もっと共感できたものと思う。
秘密を抱えている、身体も大人になれない静流(宮崎あおい)と、コンプレックスを抱えている誠人(玉木宏)が、大学の入学式の日に横断歩道で偶然出会うところから物語がはじまる。みずみずしい情景の中での、2人の世界。一途に誠人を思う静流。そこには、「写真」が密接に関係しながら、恋の行方は意外な展開に・・・という感じかな
2人が、森の中で写真を撮りあったり、誠人の部屋の暗室で写真を現像したり。写真で恋が発展するというのも、なんだかすてきだなって、とても思いました。
とにかく「みずみずしい」がぴったりのストーリー
静流が、誠人の影響で写真を始めて、ある時期から「人」を撮影するようになっていった。子供の何気ない笑顔とか。その静流の撮影した写真を見てると、ふと、「ウメカヨ」さんと、ダブってしまった。たしかに、静流も、ちょっと感性が人と違う、我が道を行く、子供っぽいフシギちゃんだし。いつものファッションも、髪がちょっとぼさぼさなところも含め個性的だし。宮崎あおいちゃん、役がぴったりはまっていました。
きっと、ラストシーンは、泣ける人は泣けると思います!
(当初は「天国の森で君を想う」という映画タイトルだったそうです。大塚愛さんの主題歌のサビが印象的だったから、変更したとか。そういえば、大塚愛さんって、この曲を歌ってるとき、いつも眼を潤ませてる印象が強い。彼女にとっても、思い入れの強い曲なのでしょうね。)
もうひとつ、
「戦国自衛隊1549」
最初に作られた「戦国自衛隊」とは、似て非なるストーリーなのだろうか?私は見たことないのでなんともいえないけれど。きっと30年前の「戦国自衛隊」は、綿密にストーリーが作られていたからこそ、大ブームを起こす作品となったのでしょうね。どうも、「1549」の方は、最後まで見終わって、ここのつじつまが合わない!って思う部分がいくつも出てくる作品だと思います。(なんとか、最後に信長・秀吉につながるストーリーにしてたけれど)ただ、自衛隊が協力しただけあって、戦闘シーンは迫力あった気がします。生瀬さんや、嶋さんらが演じた隊員がたくさん、命を落とした割には、生還した隊員は、何事もなかったように笑顔だったのが、違和感感じたけれど。まぁ、歴史を捻じ曲げず、平成の日本を守ったのではあるが
個人的主観として、「日本沈没」よりは、楽しめたかな?という感じ。
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今週もおつかれさまでした。
わたしも、正直くったくたです(笑)
だんだん、カレンダーを見るのが滅入ってきました。
年の瀬という言葉を聞くようになったし。
年賀状のCMを見ると、特にそう思う
ほら、二宮くんや、上野樹里ちゃんや、養老先生が出演している。あの静かな寂しい雰囲気だけれど、せっせと年賀状を書いている。
「年賀状は贈り物だとおもう」
そのキャッチコピーが、適当かどうかはわからないが
僕にとって、「年賀状は、子供のころの夏休みの宿題だとおもう」
結局、年末、いや、最悪年始に追い立てられて書くもの。
そんな感じでしょうか
と、いいつつ
仕事帰りに、気がついたら、年賀状ソフトコーナーを物色してしまう私であった。今年はどうしようか・・・
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わたしは、「頑張れ」という言葉が大嫌いです。
普段、人は簡単に、人に対して「頑張れ!」「がんばって」って言っていると思う。でも、誰しも懸命に生きているし、何かに対しても懸命なのです。これ以上、何を頑張れ!って言うの?って。こと、病気している人、限界まで物事に取り組んでいる人に、簡単に「頑張れ」って言うのって、逆に傷つける、ただただ無神経な言葉にしか聞こえない!ほんとに無意味な言葉である
頑張っても、上手くいかないことだってある。この世の中、頑張っている人が、損をする、どこか間違っている世の中でもあったりする
本当に、シレっとして生きている人は、
がんばらずに、がんばってる。さりげなく、がんばってる。
けっして、言葉にすることじゃないと思うんです
人はそれぞれ、複雑なものをこころに抱えていたり、表面上では見えない背景があったり。裏では、懸命に考えたり、取り組んでいたりするし、死にたいくらい悩んでいたり辛かったり。これ以上頑張れないっていうこともある。
そういうことをわかっている人は、きっと簡単に「頑張れ」って言葉って出ないと思うんです。
苦しいこと、辛いこと、悲しいことを、いくつも経験し、そのときしっかり考えて、乗り越えて行動した人でないとわからないことってある。つまり、人の気持ちをわかって、思いやること。そうじゃない人は、ほかの人に対しての想像力が広がらないというか乏しくなってしまう。相手のためといいつつ、結局自分本位になってしまう。そういう人って、けっこういるものだし、そんな人に限って、「じゃ、頑張ってねぇ〜」ってことを簡単に言って済ませてしまうものです。
幸せに、静かに、おだやかに生きていく
それは、僕も含めて、おそらく多くの人が願っていること。そのためには、努力することも、志を高く持つことも大切です。ただ、頑張らない生き方を、本当の意味でわかりきることも、また大切なこと。
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仕事が終わって、ちょっと時間が出来たので、メガネのレンズ交換へ行ってきました。仕事しているとき、私の不注意でレンズがちょっと欠けてしまったので。(このメガネ、フレームがレンズの上部分しかないので、下部分はレンズのまま、だから欠けやすい)
デパートの中の、メガネショップ。
ひさびさに訪れました。
ひさびさに視力検査もしました。
視力落ちてないかな?って不安だったが、15分くらい検査してもらって、ほぼ、3年前と視力が変わっていないようだったので一安心
作っていただいてる間、店内のフレームを見て回る。カラフルで、モダンなフレーム。そういうフレームをかけてみると、まったく顔の雰囲気が変わるものです。気に入ったものを見つけたので、近いうち、また作りにいこうと思っている。メガネを、オンとオフで使い分けることも、必要だと思ってね。
私は、数年前までは、車運転するときと、パソコンするときくらいしか眼がねをかけなかった。にもかかわらず、よーく眼がねを壊していて、何本だめにしたか・・・一番ひどいのは、高校生のころ、ストーブの上に、ちょっと置いたメガネ。しかし、母親がそれを気づかず、ストーブに火をつけ、メガネは炎を上げて燃えてしまった・・・なんてことも。テニスプレー中、メガネが外れて、私のペアだった人に踏まれてしまったとか。だから、わたしにとって、メガネは消耗品のような感覚がある。でも、これじゃいけないんですけれどね。もうちょっと大切にしなくては。
人と正面でお話するとき、写真を撮られる時は、いまだにメガネを外してしまう。あくまで、わたしは、メガネで飾らない顔なのです。
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こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした
帰宅途中、スーパーで夕食の買い物をしていました。
もう、写真のような、クリスマスブーツがずらーーっとならんでいる。また、おせちやクリスマスケーキのポスターやチラシが置いてある。年賀状もうられていた
もう、年の瀬に近づいているんですね
わたしは、こういうことでしか、季節感を感じることが出来ない毎日です。
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東京競馬場のレースで、注目の馬が、デビュー戦で6着に入った。
その馬の名は
「ソンナノカンケーネ」
そういう名前をつけるオーナーさんも、なかなかのセンスだ。
私はまったく競馬に興味がないので、わからないけれど、
こういうウケをねらった名前って、けっこうあるのだろうか?
このニュースを見て、ふと考えたのが、
旬のお笑い芸人さんのネタを馬の名前につけるという、2匹目のどじょうを狙う人がいたら、どんな名前つけるか?
「オウベイカー」
「コノブタヤロー」
「ヒダリニウケナガスー」
なんか、いかがでしょうか?だめか・・・
みなさん、こんばんわ。
きょうは寒い1日でしたねー。日中でも。
昨夜夜遅く
どうも眠れなくて、その日、WOWOWでやっていたので録画していた「日本沈没」を見て、夜を明かしました。
感想としては、どうも、リアリティーを感じなかったのは、僕だからだろうか?こういうパニック映画を日本が作ると、これが限界なんだろうな・・・と、ちょっぴり思った。ストーリーも予定調和すぎるし。人が亡くなる生々しいシーンが控えられていた(石坂浩二さんって、髪型も、小泉総理に似せていたのが印象的だったけれど。)
でも、日本は火山列島・地震列島だから、ありえない話ではないけれどね
余談だが、子供のころ、「地震列島」という映画をみたのだが。その映画は、子供心にあまりの怖さで泣いてしまった。いまだに脳裏に焼きついている。もちろんCGなんてなく、すべて(ウルトラマンのような)特撮で、東京タワーとかビルが倒壊するシーンが満載だったし、人が亡くなるさまを、生々しく、ストレートに映像としていた。こちらも、最後は、主演の勝野洋さんが、水で冠水寸前の地下鉄で、自ら命を投げて、地下鉄トンネルを爆発させて、最後まで残った地下鉄乗客を助けた。
日本沈没が昨年公開されたのと同時期に、
「日本以外全部沈没」
っていう、「日本沈没」の真逆バージョンのB級映画も公開された。(日本列島のみ残るから、各国の人々が、日本に押し寄せるというお話)こちらの方も、見てみたい。
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恋って、「いま、いっしょにいてほしい人」
愛って、「ずっと、いっしょにいてほしい人」
その差だと想うんです。
いま、そのときの自分にとって、いてほしい異性。
寂しいとき、そばにいてくれる人、
抱きしめてくれる人
想いを同じように共有できる人
美しさや、こころのおおらかさに惹かれる。
そして、もっとその人を知りたいという欲求が強い状態
つまり、感性で求めるもの。それが恋。
(たとえば、不倫なんていうのは、愛ではなく、恋なんじゃなかろうかと、ぼんやり想ったりする。限られた時間で、こころと身体で共有する。ひそかに、スリリングに。不倫で一生を考えるカタチは、稀であろう。もちろん、そういう形で、お互いが高めあうというのもあるのだろうけれど。社会的ルールには反しているわけだしね)
恋は、愛への前段階です。
恋から愛へのステップを踏む過程で、
大きな壁がある。
だからこそ、恋をしたり別れたり。
それを繰り返す
だから、恋はひとつじゃなくてもいいと想うんです。
いくつしても。
長い人生の中ではね。
なんどでも、やり直しが出来る
恋する対象の基準なんて、そのときで変わっていくし
では、愛とは?
愛とは、重いものなのです。
一生、この人を守りたい。幸せにしたい
ありのままのその人を自分が受け入れるということになる。
覚悟も、甘えも許されない
精神的な部分で深く、かけがえのない結びつき
どんなときでも、その人の味方でいられるか
ある意味、十字架を背負う覚悟で。
(要は、恋する人は、この世界で何人もいると思う。だから、別れがいくつもあったとしても、それは当然のことなのかもしれない。だけれど、この広い世界で、愛を捧げる人は、限りなく少ないわけで。)
最近、その愛の意味を、
履き違えている人が、軽々しく考えてる人が
あまりに多いと想うのは、
僕だけだろうか?
いろんな意味で。
ほんとうの愛は、ムダな言葉はありえない
ごくシンプルで、強いもの。
その人の眼で分かり合える
ぬくもりですべてを感じあえる
ただひと言の、生きた言葉で、通じ合えると想う。
本当の愛というものは・・・
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仕事の帰り、基町クレドのツリーが点灯した様子を見ました。
綺麗でしょ〜♪
みなさんにも、ちょっとした光のプレゼントを!
みなさん今週もおつかれさまでした。
私も、風邪ひき+疲れがあって。週末、気分転換しなくては!
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軽いガッキーファンのコバルトです。みなさん、こんばんわ!
きょう、ガッキーがブログをはじめたんですよ(笑)
こちら⇒http://ameblo.jp/yui-aragaki/
そんなことはさておき・・・
けさ、朝刊をみて、驚くは、悲しくて泣きたくなるわ!
「新井、FA移籍。阪神に入団」
新井よ〜、お前もか!!
本当に悲しくて、きょう1日沈んだ気分でした。
職場でも、この話題で持ちきり。
意見は2つにわかれる
「新井に対する批判」か、「球団・オーナーに対する批判」
きょうの記者会見では、「カープが大好きです。嫌いで移籍するわけじゃない。辛い。ファンに申し訳ない」と、泣きながら答えていた。
おそらく彼を批判する人は、「なんでそういう奇麗事を言うんだ。結局、カープがいやになってやめるのだろ。ファンとチームを見捨てるのだろ。生涯カープといっていたのは何だったんだ!裏切りだ。仮にも選手会長だろ!!」と感じるでしょう。
僕はというと、新井選手を責めることよりも、オーナーが一番ダメなんだと想っている。江藤、金本、そして新井。チームの主軸が、次々同じことを繰り返す。それは、どう考えても、オーナーがダメダメだからです。
おそらく、新井選手の決断と涙の裏には、
「このオーナーの元では、この球団では、絶対優勝できない」と、確信したからだと想います。勝つ喜び、優勝する感覚を味わいたいのが強いのだと想う。広島で生まれ、広島カープに憧れ、「生涯カープ」と言い切っていた選手が、お金のことだけで移籍するとは、どうしても思えない。
やはり、会見でも言えないような、なにかが、球団との間にあったはずです。
オーナー・フロント側に、「どうしても優勝する!」という熱意を感じない。選手を評価しない。ひきとめようという熱意があまり感じない。弱くてもいいから、カープ球団さえ、黒字経営にさえなれば・・・そんな感じなのだと、どうしてもファンは想ってしまう。(新球場計画の時でも、オーナーは、どこか消極的な感じがした)お金がないからという言い訳は聞き飽きた。
少なくとも、オーナーとして、「優勝」するための、しっかりしたビジョンがないと、選手が球団に付いていこうと思えなくなる。
なんだか、どんどん「カープ」という球団のプライドがどんどん低下してる気がして。阪神の2軍、いや、阪神の選手養成球団と言われていいの??なぜ、同じことを繰り返すの?もっと「カープ」の選手であることに、誇りが持てる球団に、ここで生まれ変わらないと、また同じことを繰り返して、永遠に優勝できない。
とにかく、球団が、選手、ファンとともに、優勝するぞ!と盛り上げる熱気がまったくないのが一番な気がする。
「熱いもの」が、欠けている
前々から想うけれど、球団とファンとの距離が離れすぎているところも感じてて。北海道日本ハムは、その点、緻密にやられていると想う。選手獲得も、ファンサービスも、球団運営も。ファンとともに、アイデアを出し合い、すぐ実行して成果を上げている
来年、カープはどうなるんだろう?
ぜひ、選手の方たちには、悔しさを晴らすよう、奮起してもらいたい!!僕も応援にいきますぞ
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私の、このホームページ「静かな広島生活」
先月で、6年が経過しました。ただいま7年目に入っているわけです
(前身の携帯専用ホームページの1年間を含めて)
その長きの時間で、
ここから、たくさんの方に出会いました。みな、すてきな出会いです。
人々の人生に、関われた。人と人を結ぶことができて。
執筆の依頼も、頂いたり
今年に限れば、テレビに出演し、1日取材していただいたり。
新聞の取材も受けたりもしました。
たくさんのあたたかくやさしい人たちとの出会いに支えられて、このホームページは、私自身の成長とともに、6年もの間、歩んできました。
どんなものでも、いつかは終わりがある。
私は、なにかをはじめるとき、いつも、終わりこのこと考える
「人生は、引き際、去り際が大切」
これは、私の信念のひとつ。
ただ、私はこのホームページについて、
ひとつ求めていたことがあった
それは、「永遠」
ホームページをやめても、どんなことがあっても、ずっとずっと、人生終えるまでつづくこと。それをどこかこころの片隅でもとめていたところはあります。
残念ながら、永遠を求めたかったが、それは、かなわなくなりそう。
手放したくなくても、手放さなくてはならない
人生には、そういうこともあります。
いずれ、このホームページも、最終回がやってくることもあるかもしれない。
でも、終わることがないと、人は成長もない。別れがないと、新しい出会いはやってこない。それだけは、強く想います。使命というか、達成感とか。それ以上に、やはり、自分の中で、ごく自然に去り際を強く意識するときがきたとき、この場所は、静かに幕を下ろすこととなるだろう。
7年目・・・あまり意識しません。
はじめた当初と、ほとんどコンセプトも、内容も、変わらず。
そう、変わらないことが、このホームページを読んでくださり、出逢った人たちへの、最高の関わり方だと想っています。やさしい時間であるために、いつ訪れても、変わらないこと。いつ逢っても、変わらないこと。常に、こころがほっとする、そして、考えたり、泣いたり、笑ったりする場所。
さて、コンテンツについて、おさらい
静かな広島生活日記・・・ほぼ毎日。
メトロポリタンカメラ・・・2日に1度更新
モノブログ・・・ときどき更新
コンシェルジュ・・・ほぼ毎日。
最近、ちょっぴりプロフィールのページを修正したり、トップページの1行コメントを更新したりしています。
地味に、しっかり更新してるんですよん!
と、いうことで、きょうの日記はおしまい
では、またあした。
(11月からは、毎日日記ちゃんと書いてるでしょ?)
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「ガイアの夜明け」で、日産GT−Rの開発舞台裏を1年間追った内容を放送していた。先日東京モーターショーでベールを脱いだ、伝説の車
スカイラインの名を、今回からつけないで、日産のフラッグシップとなるスポーツカーとして生まれ変わった。その開発の様子を、よくテレビ撮影させたなぁって、そのことに驚かされる。(テレ東だったら撮影許可だそう・・・というのがあるのかな)
開発者の口からは「日本がはじめて手を出す車」と評していた
目標は、ポルシェを抜くこと、そのためには、妥協を許さない、緻密で高度な開発のドラマには、とても見入ってしまいました。このGT−R。新たな日本のスポーツカーの歴史を創り上げるのだろうな。きっと。700万円する国産スポーツカー、確かに販売店は売りにくいだろうな。誰に勧めてよいのやら(番組では、裕福な外国車ユーザーのもとを訪問して、2台目、3台目に・・・というように売り込んでいた)
ゴーンさんが日産にやってきて、V字回復となるかに見えた日産。でも、ココに来てまた下降線を辿っている。これからどうシフトしていくのか?僕も非常に興味があります。
番組内で、ディーラーのセールスマンが「お客さんに、日産にはハイブリッドないの?って聞かれる・・・」と言っていた。トヨタやホンダは、ハイブリッドに積極的。確かに、日産で「エコ」「環境」「低燃費」のイメージはあまり湧かない。いずれしなくちゃならないことかもしれないけれど。
日産車だから、ドキドキする。そういうことって大切ですよね。きっとGT−Rは、その先陣を切る車になると想うんだけれどな
個人的な主観として、トヨタよりも、デザインでは、日産が上回っている気がするんだけれどな。
ちょっと話はそれるけれど
僕が中学生、高校生のころって、スポーツカーに興味を持つ時期で、みんなよく、車の雑誌を買って読んだりしていた。当時は、日産だと、スカイラインにみな夢中になっていたのだろうけれど。僕は、アートフォース・シルビアの大ファンでした。ガンガンな走る車より、女性的な美しいデザインのスポーツカーが憧れだったってことでしょうね。いまでも、当時のシルビアを見かけると、美しい車だなって想ってしまう。女性的な繊細な美しい車。プリメーラや、ティアナあたりが、そのセンスを受け継いでいる気がちょっとします。(プリメーラって、いつのまにか生産終了になってしまったんですね。ブルーバードシルフィーへ統合・・・残念!)
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でも、どんな恋のカタチであろうと、相手に対しての想いというのは、やはり強いわけですよね。その恋にしがみついてしまうことは、多くの人は1度くらい経験あるのではないでしょうか?
私も、学生のころは、そういう面が非常に強かった。ただ一途で純粋に、その人を四六時中想い続け、それが災いしてか、恋が終わる。でも、その人のことがずーっと忘れられないでいる。そうして自分の内にこもってしまい、どんどん周りの人から遠ざかっていく
いまだからいえるが、「だめなものはだめ」なんです。
どんなにがんばっても、一度離れた人のこころは戻らない。
それで、自分が地に堕ちていくということは、結局だれもプラスになることはなく、結局、必要のない憎しみや、自分を責めることにどんどんつながってしまう。だれも幸せになんかなれやしない。結果的にね
悲しみに暮れるのはよしとしよう。
自分の中で、堕ちるだけ堕ち、泣くだけ泣いて。
すると、ある時期を越えると、ひとつの結論が導き出していくこととなる。その人以外の、誰かを欲する。存分に泣かせてくれる人、話を聞いてくれる人、やさしさを分けてくれる人、そして、自分を愛してくれる人
過去の想い出、過去に愛した人の存在に、解き放たれるとき、ひと回り成長した自分に出会える。そして、大切な何かに気づいたとき、おなじ価値観を共有できる、そういう人とめぐり合えるのではないかなと、僕は、ふと感じます
私の苦い経験、しんどい恋愛なんて、たくさんあります
ここでは書けないこともたくさんある。
でも、それらがあって、いまの自分がある。人を愛することとは、どういうことかが、以前よりわかってきている気がします
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ここのところ、忙しく過ごしています。しっかりお休みを取りたいところですが。風邪も、いまだちょっぴり残っていて長引いています。咳が止まらないのは辛いところ。
こんばんわ!この週末、いい時間を過ごすこと出来ましたか?紅葉前線も、あとひと息で、広島までやってきそうな勢いです。
疲れたときは甘いもの!
写真は、今夜食べたプリン。最近、こうした牛乳瓶に入っているプリンが増えましたね。プッチンプリンに比べると、ずいぶんプレミアムなプリンが、普通にスーパーマーケットに並ぶようになったものです。ファミリーマートへ行くと、男性用の、とても大きいティラミスが販売されていたり。来年は、さらにプレミアム感が増したデザートが大流行する気がします。
先週、WBSを見ていたら、「来年のヒット商品ランキング」を紹介していた。1位は、異業種が組んだ商品。カゴメとサントリーが、トマトのお酒を出したりするような感じのものが、もっと増えるとの見方。旅行会社が、高速道路会社と手を組んで、ドライブツアーを出したり(高速道路が、最高70%安く。ツアーの区間では乗り降り自由。高速代と宿泊のセットパック)なーるほど。これから、あっというような商品が出てきそうですよね!
個人的には、順位は20位くらいだったが「鉄カフェ」が気になった。メイドカフェの次は、「鉄カフェ」ですか。広島にも、きっと1つくらいはオープンするかも?鉄道模型見ながら、乗務員の格好した店員さんに注文して、駅や列車にまつわるメニューをいただく・・・ふーむ。
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恋の数は少なく、ずっとずっと、一人の人を思い続けて、愛し合う。そういう恋愛をした人って、すばらしい。その人とずっと付き合い、結婚までいく人も、いるわけで。幸せなことです。少なくとも、その恋を長い時間持続し、熟成していくということは、理想的な気がする
一方、いろんな人と、いろんな恋をし、別れを経験し、その人たちからいろんなことを得て、人間として深みを増した人。それもすてきだと思う。恋愛の仕方から、別れ、傷つくけれど、つぎに繋げていくすべを得ていく。たくさんの恋愛ドラマが展開する人生。ときには、短い時間だけれど、燃え尽きる激しい愛だったり、そのとき、寂しいときを、共有し、分かりちあう。そうしてお互いの成長のステップの一つになった愛だったり。
人生の中で、恋愛の数は、少ないほうがいいのか、多い方がいいのか。それは、明確な答えは出せない気がする。
確実に恋愛した時間、その思い出は刻まれていく
きっと、それは、自分を成長させてくれた証となっていくって想うんです
もっともいけないのは、たった1度の恋にしがみついて、別れをやりすごせず、どんどん自分を苦しめることのように想います。もっと恋愛を重ねることで、ある意味、その自分自身の恋愛について、どれだけ傾倒していいのかという、加減がわかってくる。
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こんばんわ。11月に入り、いっそう夜は寒くなってきました
みなさん、あったかくしてお休みくださいね
今夜、「ALWAYS 三丁目の夕日」を放送していて、僕も初めて見ました。泣けた、最後すごくすごく泣きました!!
僕はこの時代に生まれてたわけじゃないから、懐かしいと思うことはまったくないけれど、でも、なんかいい時代だね!って思っちいました。堀北真希ちゃん演ずるロクちゃん、かわいいですよね!吉岡くんも、堤さんも、小雪さんも、ほんと役にしっくりなじんでいました。こんなにやさしいあったかいストーリーだったんですね〜
それにしても、当時の街の様子を精密に再現されていて。CGといえばそれまでだけれど、違和感をほとんど感じなかったのは、すごいですね。
なんどもなんども、あす公開する「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のCMが挿入されていたけれど、きょうの映画を見て、泣いてしまったら、続きが気になるのは当然か。そのあたりのテレビ局のやり方って、うまいなぁ。ほんとに見に行きたくなってしまいました。
今週も、おつかれさまでした
いい連休をお過ごしくださいね!天気もよさそうだし。
では、また!
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いちおう、日本シリーズは、盛り上がっている・・・・のかな?
僕は、プロ野球ファンである。
だから、まったく、大リーグには興味がない。
いま、ニュースを見ていても、日本シリーズのことは、ほとんど報道されず、松坂くんがワールドチャンピオンになったことを大きく伝えるのは、どうなのだろう??
でも、辛口なことをいうけれど、ここは日本なのだから、アメリカの野球のことなんて、どうでもいい。日本を去って、大リーグに行った選手を応援するなんて、ファンも、お人よしにもほどがある。
そこまで、日本のプロ野球がダメになったのか?
いや、決してそうじゃない。ただ、まだ古い考え方に縛られている体質が、悪循環を引き起こしている気がするんです。抜本的なことから変えていかなくちゃ。
前々から、僕が言うように、もっと各地に球団を置くべきって思う。関東圏に5球団もいらない。せめて、西武や横浜あたりは、北陸とか静岡に球団移して、人気低迷のオリックスも四国・岡山エリアに移すべきと、思うんだけれど。だめなら、地方フランチャイズの球団を12球団から新たに増やせばいい。もっと新規球団の門戸をオープンにできないんだろうか?仙台に行った球団だって、なんとか黒字経営しているわけだから。地方にて、地域密着でやらないと、本当の意味でのプロ野球人気回復ってできないと思います。J1とJ2みたいな関係で、社会人や四国アイランドリーグも巻き込んで、一体となれないのだろうか?
きょうの本題は・・・
クライマックスシリーズは、やめたほうがいい!どう考えてもおかしい。勝負というものを無視した制度だから、どう考えても無理がある。もし中日が日本一になったら、今年のセリーグは、優勝フラッグが2つになってしまう。
巨人のナベツネさんが、「クライマックスシリーズはくだらん」とおかんむりだったが。まぁ、もし巨人がクライマックスシリーズでも優勝してたら、そんなこと言わんかったでしょうね。巨人に都合の悪いことは、なんでも「悪」にする人のいいそうなことです。もし本当にくだらんと、そう思うのなら、ナベツネさんなら、昨年以前から、反対してさせないだけの力があったはずだもの。いまごろいうのは筋が通らない
一時的な、観客増と盛り上がりにはなると思うけれど
長い目でみて、決してこのクライマックスシリーズは、プロ野球にとって、プラスにならないと思う。どう考えても、今年のセリーグ優勝は巨人なのです。日本シリーズは巨人が出なくちゃいけなかったのです。その根底を覆してしまうと、シーズンの存在意義がまったくなくなる。
こういうことよりも、新規球団を増やす努力とか、ドラフト改革(ウエーバーを導入)とか、ファンサービスとか、FA問題とか、もっとやることってあると思います