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人は不変ではない。でも不変を追い求めるものでもある
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どんなに、その人のことを想っても
人に、想われていても
時が流れ、まわりの状況が変わってしまうと、
そのときの言葉や想いは、急に色褪せ、
いままでの自分は錯覚だったと感じ
人は一変し
その人から離れていってしまう・・・
自分から離れていってしまう・・・
別れというものは、端的にそういうものである。
(やむをえない引き離されるような別れ以外で)
人のこころは、どうにもならないことがすべてだ。
だから、私はもう、人を信じたりはしない。
少なくとも、愛の言葉も、「信じて」という言葉にも、
もう、だまされたりはしない。
私は、ただただ、私は変わらない!と常に想うこと。
そして、自ら去っていった人を、忘れること・・・
人生なんて、その繰り返しなんだ
そして、それでも、「不変」なものを、永遠に追い求めてしまうのさ。
だって、追い求めないと、
恋愛すらできないじゃない
不変なんて、そう簡単に見つかるわけないのにね
こんばんわ。きょうもお疲れ様でした。
お休みらしいお休みのない私は、だいぶ身体もハイになっています。そういう状態は要注意。つい、勢いあまって、余計な辛口の事を言ってしまうところがあるから。(きょうもつい、いま、放送してる24時間テレビの批判を、うっかり人に話していた・・・いかんいかん。)
と、いうことです。
夏の疲れが出やすい時期。みなさん、気をつけてね。
おやすみなさい
追伸
モノブログ、メトロポリタンカメラブログ、いちおう更新しているので、お知らせまで
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20代前半までの、純粋で、ひたむきで、懸命だったのは恋愛ゲーム。
高校生のころなんて、四六時中、好きな人のことを考え、交わした言葉のひとつひとつを思い返しながら、あすの言葉を考えていく。思春期特有の、傷つきやすいこころ。そんな繊細さで、こわれたこころを、常に修復するために、燃えるような想いを、いろんな手段で、届けようとする。眠れない日もあったりする
恋愛小説のように、あの日みた映画のように・・・
その主人公になった感覚で、目の前の世界に身をおく。
人を想うこころは、美しいもの
想うから、想われる。
でも、その恋愛に傾倒したからこそ、もっと大切なことが見えなくなり、結果、大きなものを失う結果となることも。
友情、仕事、自分。大切な要素なんていろいろあるものです。
恋だけが、自分のすべてと想うことは、素敵なことかもしれない。
かけがえのない、この人と、ずっとずっといっしょに居れたら・・・それだけでいい・・・と。
そんな時期って、誰しもあると思う。そういう感覚を、失うのは寂しいきもする。失っていくってことは、ある種、大人になり、精神的に成熟したとも言えるわけだが。
大人の恋って、どんなものだろう。
成熟した大人の関係。深く精神的に結びつくこと。身体の関係と割り切れること。将来的にどれだけお互いが発展しあえるかということ。いいライバルであり、いい同志であり、いい伴侶であるということ。
人それぞれ、その価値観は、さまざまであっても、
大人の恋とは、ある一定のファクターがあるという気がする。
燃えるような恋ではないにしても、いっしょにずっといてて、疲れない。劇的なドラマはないけれど、安定した関係がずっと持てる。そうでないと、結婚生活はなかなか長続きしないのかもしれない。
あの、遠い日の、そんな淡い恋を、
僕は忘れてしまったのだろうか?それとも、大人になったということなのだろうか?
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今夜、放送していた「ゆるナビ」(NHK総合23:00〜)
今月のコラムニストである、中嶋朋子さんが、きょうは散歩について、お話していました。
散歩のアイテム
・マイ水筒
・カメラ付き携帯
・野点セット
最近、マイ水筒ブームである。カフェブームから派生したともいえるし、紙やプラスチックの容器を減らす・・・ロハスとか、環境にやさしいという観点の意味もあるのでしょう。自分だけのお気に入りのドリンクを、自分の水筒にいれ、カバンに入れて散歩先の自然の中でいただく。スタバなど、カフェで、水筒にコーヒーを入れてもらう・・・自分だけの簡易的なカフェの出来上がり!ってことだね。ふーむ。いいのでは。ちなみに、私も小さな水筒をカバンにいれて仕事に行っている。
カメラ付き携帯。中嶋さんも、緑のあふれる場所へお散歩して、かわいらしい写真をたくさん撮る。とにかく気になった光景、ものを撮っていく。そういうのも楽しいのでは?携帯ならば、そんなにテクニックなど気にすることないだろうし。プリントして、自分の部屋にそっと貼ったり、アルバムにして自分だけの写真集にするのもいいでしょうね
野点・・・中嶋さんは、自分だけの野点セットを散歩に持ち歩くそうだ。散歩先で、水筒に入れたお湯を使って、お茶を点てる・・・これを実践する人ってなかなかいないだろうなぁ。中嶋さんのお茶の点て方見てると・・・うん?って感じたけれど。これでいいのかな?(笑)やはり、ふんわり泡がたった、抹茶をいただくと、こころが休まるものです。僕もお茶は習っていたけれど、野点は経験がほとんどありません。広い公園で、緑の中、ふっとお茶を点てていただくと、どんな感じだろう?少々興味をそそられます
「ゆるナビ」毎週欠かさず見ています。
この「ゆるナビ」と・・
「あの歌が聴こえる」(ゆるナビの前にやってる15分の番組。視聴者から募集した、70〜80年代のフォークソングやニューミュージックの1曲にまつわる淡い青春の想い出を、著名な漫画家に毎週マンガにしてもらい、その生原稿にアテレコつけて放送する、いたってシンプルな内容。)
「サラリーマンNEO」(私のイチオシ!「部長の親」の、いーちゃんとまりっぺ、勇太郎と、さよりちゃんの展開はどうなるのか?がとても気になる)
この3つ、NHKも変わったなぁって、感じる番組。いいポイントをついてる、なかなか味のある素敵な番組ですね。いい意味で、NHKらしくない・・・以前は、総合テレビは、あまり見なかったんだけれどね。(教育とBSはよく見る人なのだけれど)
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ラジオで、石田衣良さんがインタビュー出演されていて、いろんなことを語られていた。彼自身の数々の作品とは裏腹に、彼自身は、就職難や最近の若者について、とても現実的なことを話されていたのが、ちと意外だった。若者にありがちな、純粋に夢だけ大きくぶちあげて、やみくもに追うのを、やんわり否定して、いまの仕事をしながらでも、夢を求めることはできる。純粋はよくない。世の中や社会の現実や汚いものを見ることも必要だし、そんな中で、自分をしっかり守っていくことが大切じゃ?という感じで語られていた。本当に自分が何をやっていきたいのか、どんな仕事をして、どんな生き方をするのかを決めるなんて、30代からだともいわれていた。(石田さんも作家デビューは37歳)自分の将来の方向性を決めるのに大切な時期って、いつだろう?大学卒業してから?という考え方もできるし、30代からということもいえるわけだし。このインタビュー聞いていて、ちと考えさせられました。
佑ちゃんブーム。ふーむ。こんなに数日だけで、アイドル並になってしまうのも、異常だね。青いタオルハンカチブームもね(笑)
一つ思うのは、今回の高校野球の盛り上がりってね、スポーツ本来の礼儀正しさ、ひたむきさ、意図的に創られたものでない感動を、結局みんな本当は求めていたんじゃ?って。ちょっと前まで、世間を賑わせていた、あの某ヒーローの物語は、錯覚だったってことに、きっと気づくんじゃないかな?(ただし、やはりアマチュアスポーツとプロスポーツとの定義の差で、どうしても影響すると思います)
今後、プロに行くのだろうか?プロにいくのならば、選手の飼い殺しがお得意な、某金持ち球団だけには、行かないでほしいな・・・どちらにしても、カープには関係ないかな。
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このお盆は、数日お休みあったのだけれど、結局お仕事中心だった気がします。夏を楽しむことより、はやく過ぎ去ってほしい・・・だから、お休みがあったとしても、あまり有効に使いそうにないから。
お盆が過ぎても、暑さ厳しい日々が続いています。みなさん、夏の疲れを残さないようにね!
理不尽なこと。
仕事上では、往々にして起こりうること。最近は、もうあまり思いつめないでおこうとしている。ひとつひとつ、真剣に考えていてもきりがない。どうせ、相手はそんなに大げさに思って、そんなことを言っているわけではないだろうし。ただ、言い返したいキモチは大きいんだけれどね。そういうのいわずに溜め込みすぎると身体壊すことになる
以前、勤務していた職場で、もう体調もしんどくなるくらいいろいろあって、上司にいいたいことをいって、辞めたことがあるが、それはそれで、いまでも、後悔はしていません。(上司のやり方は、人間的に見てもよくないと思ったし。その後、その職場の行く末は・・・大変だったそうだから。やっぱりな。あの時辞めてよかった・・・といまだに思う。)
いいたいことをいわなくてはいけないとき。じっとこらえるとき。そのメリハリ、いや、判断を問われることは、たびたび訪れるものです。人から理不尽なことで責められるときも、自分は相手にやり返してはいけないときもある。その判断で、今後の自分も変わってくるし、自分の人間性を問われることにつながるもの
たとえ理不尽だと思っても、ちょっと引いて、社会一般的に見て、これはどうなのだろうか?と冷静に物事を見ることは大切。でもねー、法の下でも、政治家や警察官・・・そんなものたちが間違っていることなんてたくさんある世の中だもの。自分はここだけは許せない。間違っていないって、難い意志を持って生きたい。でないと、人に流されるままになってしまうから。許しちゃいけないことってある・・・ただ、やはり理不尽なことがあって、しんどいときもあるよね。みなさん!!
柔軟性のある、やわらかいこころを持っていきたいものです。
外からなにを投げつけられても、復元力をもってして・・・そうやって、自分を確立していく。
さて、最近は、あれこれスゥイーツをいただくことがあって。毎晩のように、甘いものをいただいてる。夏までにかなり身体を減量したのもあって、食べ物には気をつけるようにはしているのだけれど・・・
ま、また、そんなことも含めて、あしたから書いていきますね!
掲示板、メール、いつもみなさんありがとうございます!
では、おやすみなさい。
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「東京待ち合わせ案内」という本があります。
東京都心の、喫茶店やロビーなど、さまざまな待ち合わせ場所を、美しい写真と文章で紹介しているおしゃれな本。きっと、自分が東京に住んでいたとするならば、この本で紹介されている場所で、待ち合わせをするだろう。きっと待ち合わせ時間より、1時間くらい早く訪れて、カフェのいすに腰掛けて、お気に入りの文庫本を読みながら、コーヒーを飲む。いや、人々が交差する、その様子を静かに見ながら、時間を楽しむかもしれない。
私は、広島にずっと住んでいるので、広島の街という世界の中で、待ち合わせ案内・・・と考えると、どうなるでしょうか?
10年くらい前の、わたしの待ち合わせ場所の定番は、「WIZワンダーランド」の正面玄関だった。ちょうど、ラジオのスタジオブースが中央にあり、(僕が高校生のころ、このスタジオで「ジューケンキャンパスタジオ」って番組を毎晩やっていたはず)それの周りに簡易的ないすが設置してあった。まぁ、バブル時代の華やかな雰囲気の場所ではあった。ここは都合のいい位置にあったから。ここで集まって、新天地や流川の居酒屋とかカラオケボックスとかバーへ向かうのに、一番都合のいい待ち合わせ場所だった。
でも、基町クレドができると、そちらのほうが待ち合わせの定番になったかもしれない。学生のころ、市民病院の裏の、中央テニスコートで、毎週テニスのサークルに参加していたのもあって。紙屋町に移ったわけです。
それからすぐ、スターバックスが広島にも上陸。タリーズ、シアトルズベスト、エクセルシオールなどなど、カフェが相次いでできて、すっかり待ち合わせといえば、カフェになってしまいました。
でもね・・・
待ち合わせに最適なカフェって、広島ってなかなかないですねー。
ターミナルのすぐ近く、人が交差するわかりやすい場所に、手軽で落ち着けるカフェ。そして、待っていることがすぐ外からわかるような。
自分にとって、人と接点を持つための、その起点になる定番の場所なり席というのを持っている人って、ふっと一目置いてしまいそうです。
この人ならば、きっとあそこで待てるよ
そう自然と言わしめるように・・・
その場所が、なかなか通な人の選ぶ、お店だったらなおさら。たとえば、薄暗い、自家焙煎の喫茶店とかね。
大切だと思うこと・・・それは
待ち合わせ場所ひとつで、その人の印象ががらっとかわる。第一印象で、その人の大部分を決めてしまう人間の心理ってあるとするならば、その人の洋服や表情と同じく、最初に出会うその場所や、まわりの雰囲気、シュチエーションって、かなり印象の度合いに関係してくるって思う。その人との関係如何で、後々、その場所は語り継がれ、こころに刻まれるわけだし。
みなさんの待ち合わせ場所の定番は?
シャレオ中央広場?東急ハンズ前?三越のライオン像前?パルコ本館正面玄関?どれも、広島の人の待ち合わせベスト10に入る、場所ですね(笑)
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恋は、麻薬みたいなもの
そんな言葉を、たまにふと口にしてしまう
恋は、時として、人を狂わせ、周りが見えなくなる
時に、破滅に追いやることもある。
映画でも小説でも、恋によって、人生を大きく狂わされた男もしくは女を描いた作品は多い。
案外、恋によって、歴史が塗り替えられてきたところもあるだろう。偉大な音楽家も、芸術家も、恋愛に苦悩することによって、すばらしい作品を世に出すこととなったわけであるし。
その昔、僕は、「この世の果て」というドラマを夢中になって見ていた。
鈴木保奈美と、三上博史とのメインのストーリーと、同時進行で、横山めぐみと、小木茂光とのサイドストーリーが存在し、ドラマの重要な部分を担っていた。横山めぐみ演ずる女を愛するがゆえに、女にはめられたと知らず犯罪を犯し、刑務所に送られた男。出所し、その女をに復讐を誓い、時をじっくり伺う。
小木演ずる男が、口にした
「この世の果てまで連れて行く」
って言葉が、ドラマを見ていて、とても怖く感じたものです。鬼気迫る、小木さんの演技だった。結局は、横山演ずる女に男は硫酸をかける・・・愛するが故の復讐なのかもしれない
恋愛の末に、こうした復讐劇につながっていく。そういうドラマだって、現実にも往々にしてあるわけですし。
なんて、ちとネガティブなことを書いてみました。
恋は、それだけの大きい意味がある。深いものでもある。人を惑わせ狂わせ、人生を大きく左右させる。怖さってありますよね。
ただし、いつかは、その麻薬も、身体から抜けていく、そんなときも必ずやってくるのですが・・・
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戦争って、連鎖なのだとおもう。
連鎖が断ち切れないから、いままで、戦争は続いている
連鎖を断ち切る勇気って必要です
そもそも、戦争って、
にわとりが先か、卵が先かってことだもの。
アメリカが悪いのか、日本が悪いのか、中国が悪いのか・・・お互いがお互いを憎しみ、どちらが先に・・・という論争になる。
原爆を投下したアメリカを憎むべきとすれば、アメリカは、真珠湾攻撃を忘れない・・・というふうに。
小泉首相の靖国参拝には、いろんな意見があって当然だと思います。
なにがいい、悪いということは、わたしは言えないし、いままでの歴史について、詳しく知っているわけではないので、一概に語ることはできない。
ただ、戦後、日本は核も持たず、一環して平和主義を通してきました。それは中国やアメリカはしてこなかったこと。そのことだけは、もっとわかってほしい気もする。どこかで、連鎖を断ち切らないと、先の平和は見えない。
15日、終戦記念日。ふと思ったこと。
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妹が、このお盆休みを利用して、台湾へ旅行に出かけるので、早朝から空港へ送ることとなりました。朝6時に出発。途中山陽自動車道にのって・・・
小谷SAに立ち寄りました。
ここは、焼きたてパン(アンデルセン)と、朝食バイキングで大人気なのですが、午前7時にもかかわらず、ものすごい人。帰省ラッシュの朝って、やはりこんな感じなのですねー。パンも、バイキングもおいしそうだったのにな・・・
ところで、いま、高速道路のGSはガソリンが安いって言われるでしょ?この小谷で、僕もガソリン入れようと思ったのですが、これまた長〜い車の列。時間に余裕がなかったので、ここもあきらめました。ちなみに137円/リッター。安い!!
左は空港内のタリーズでひといき。右は、小谷SAのアンデルセン
広島空港に訪れるのは6年ぶりくらい。
いまは、コンビ二や、タリーズもできている。かなり便利になってるなぁって印象。国際線カウンターは、出国手続きを待つ旅行客が並んでいました。
飛行機が離陸するまでの間、タリーズで1時間余りすごして。3階のデッキで、飛行機が離陸するのを見守りました。
それにしても、眠かった・・・ここのところ、めちゃくちゃ忙しくて。ろくに寝ていなかったので。
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なんだか、無性に寂しくなることがある。
きょうも、そんな1日でした。
夏も、いよいよお盆を迎えて、秋にベクトルが向いてくると、外気温とは異なり、こころも、寂しさをふと感じるものです。
夏だからといって、なにか夏らしいことをするわけではない。
ただただ、過ぎさていくだけだものね。
ふっと、入道雲が高くモクモクしている空を見上げても、感傷的になることはないけれど、最近の夕暮れは、もう真っ赤の空に、秋らしい雲が空一面にかかっている。そういう瞬間は、ふと寂しさを感じます。
人は、人がいてくれるから、生きていける
たしかに、孤独だから、落ち着ける部分もあるけれど、
たしかに、一人でいる時間は好きだけど
最終的には、誰かがいてくれないと、悲しいもの。
誰かがいてくれる幸せ。
人のやさしさは、何にも換えられないという、ごくあたりまえのことを、思い返すこと。
そろそろ、いろんなことを決断して、方向性を変えるときが、近づいていることを、後ろからヒシと日々感じているんです。
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残暑お見舞い申し上げます
きょうの最高気温が、中区で36.3℃
立秋だというのに・・・季節がどんどん後ろにずれている。地球温暖化とか、ヒートアイランド現象とかとか。今後、季節感覚がおかしくなりそうな予感がしてしまいます。
みなさん、くれぐれも熱中症にはお気を付けを!
もともと、僕は討論好きな人間だと思います。
学生のころは、あれこれいろんなテーマで激しく言葉で戦わせた。そこには、自分には曲げることのできない想いや気概があったということでしょう。
いまは、人間が変わってしまったかもしれない。人と討論をすることはなくなり、もっぱら聞き役に徹することが多くなった。自分の発言が、けっこう大きなことになったり、人に影響を与えたりすることって往々にあるし。人は人それぞれの考え方があって当然と思うし。ただ、自分の曲げられない考えは、表に出すことはしないけれど、大切に持っておきたいと。
回りくどくなったり、自己中心的な発言となったり。
仕事をしていても、いろんなタイプの人間がいて、会話すると、その人間性が顕著に現れます。意見をたたかわせるから、わかることはあるし。
僕は、人から見ると逃げているように思われることもある。
でも、無意味な感情のもつれを創ることはしたくない。ならば、自分が黙っていれば、そのうち相手も冷静になるだろうと。その場、その状況を見るようになった気はする。
人間怒ったら負け
そんな言葉は、どこかにこころにあるからかもしれない。
それが前提で、やはり時には意見を戦わせることも、自分の主張をしなくてはならないときもあるから。そのときは、ズバッと、論理的にね。
感情的過ぎてしまうときや、根本的にまったく意見や考え方があわないと感じたときは、一歩引くことも必要だとは思います。あくまでそのときの状況に応じて。
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8月6日夕方、平和公園へ訪れました。
61回目の原爆の日。平和への祈りに包まれる1日。
十数年ぶりに、原爆資料館へ
前回行ったのは、まだ東館がなかったころ。資料や施設の充実ぶりは目を見張ったけれど。やはりいろいろ複雑な想いで、展示や資料を見て回りました。
今年は、昨年のような人の多さはなく(昨年は、平和巡礼コンサートが行われていたので、その観客やステージで、とてもにぎやかだった)、例年の静かな平和公園でした。ピースキャンドル、とうろう流し・・・毎年のことだけれど、ただただ、核廃絶と、平和、そしてなくなられた方々へ・・・祈ることしかできないですが、ここへ毎年訪れることだけは、なるべく絶したくないなと、個人的に思っています。いちおう、被爆3世ということも、あるし。
外国の方たちの多さも感じました。その反面、核保有国から、式典に参列した国は、ロシアのみ・・・アメリカの大統領が、過去誰ひとり訪れないことがないことについて、どうも引っかかるのですけれどね。
そんな、夕方でした。
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この写真の地図帳、「歩きたくなる神戸地図本」といいます。自分で店の名前や、スポットなど書き込めるよう作られている。つまり、自分で、地図を作り上げていく、そんな一冊。神戸版というのが、ちと残念。広島版も作ってほしい。
もちろん、中身は、お店の情報なども網羅されている。ただ、地図は書き込みができるように、工夫して作られているので、街歩き、ショッピングをしていけばいくほど、地図の情報量が増えていく。そういう楽しみっていいとおもいません?散歩が楽しくなると思います。
まぁ、もちろん、普通に売られている、ポケット版の都市地図でも、無理やり書き込んでいけば、自分なりの地図帖が完成するものだけれど。
カーナビとか、パソコンとか、ケータイGPSとか。
紙の地図がどんどん追いやられていくご時世。だから、若い人が積極的に買う地図というのを、各社工夫しているのでしょう。書店には、特産品マップとか、歴史マップとか、絵や写真をふんだんにつかった、従来にない楽しい都道府県別地図帖とか、地図で頭の体操をするクイズ形式のドリルとか、新旧の地図がセットになっているものとか、東京の空撮写真でつくられた地図とか、地震の非難場所や帰り道ルートなどがこと細かく書かれている地図とか・・・まぁ、とにかくあれやこれや工夫がこらされているものです。
僕は、仕事場へ向かうかばんには、必ず、ラジオと地図が入っている。
これだけは、手放すことができないし、これさえあれば、空いた時間、退屈せずにすむもの。
地図は見ていて飽きることがないものです・・・
きょうもお疲れ様でした。
暑い日々つづくけれど、僕はなんとか仕事をこなしています。体調が一時期よりは回復しているのだけれど、いろいろ精神的に余裕がないんですよね。
みんなと、また会いたいな。夏の終わりごろ。
と、思います
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それにしても、連日暑い毎日
ぎらぎらと輝く太陽。夏のピークといいましょうか?
でも、夏って、案外はかない季節でもあるかもしれない。
ひと夏の恋、ひと夏の経験・・・などといわれるしね。みなさんも、夏の時間を大切にしましょうね。
ここ数日、雲の動向が気になりません?
夕方、職場から窓の外を見ると、入道雲やら、雨雲やらが、劇的に移動していく。きのうのように、思いがけない雷雨があったり。
雷だって、夏の風物詩だとおもってしまう。
ここ数日、帰り道、コンビにでついアイスクリームを買って食べてしまう。これだって、夏の風物詩です。
あしたも、よき1日になりますように。
みなさん、元気だしていきましょうね!
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ボクシング、僕はまったく興味なかったけれど、でも、その夜のニュースで、ちらっと見てしまった。まぁ、以前、この日記で書いたとおりです。実質、亀田は負けだよね?結局、試合は茶番劇だったってことですねー。(裏でなにかあるのでは?ってかんぐりたくなる、そんな判定)
今年の冬季五輪にしろ、サッカーW杯にしろ、亀田戦にしろ、まったく勝てる実力がないのに、さも、マスコミが、持ち上げ、煽り立てて、勝てるという錯覚をみんなに持たせて(商売のため)って、よくないとおもう。選手にとっても、マイナスだわ。
僕はにわかファンになるの嫌いだから、サッカーも、亀田戦も見なかったけれど。この一時的で、内容のない、全国的な盛り上がりに、どうも冷めた見方をしてしまう
ただ、亀田くんの言動に嫌悪感を覚えるだけですね・・・あんなのがかっこいいと思う世の中の風潮って、おかしい。スポーツだって、礼で始まり、礼で終わるものだとおもうから。
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きょうから、ガソリンが142円って、最初は実感がわかないものです。(それも、セルフスタンドでこの値段。今日見たスタンドでは146円が最高値)これから夏休み・暑くなるというのに・・・これでは、みんな出かけなくなってしまうよ。一方で、軽自動車や小型車の売れ行きが伸びているそうですねー。
きょうもおつかれさまでした。中区で34.5℃。そりゃ、暑いわけだわ。こんな日に限って、仕事で外を回っていたので、軽く日焼けをしてしまいました。私はすぐ、真っ赤になる人なので、少しの日差しも気をつけなくちゃいけないのです。(日焼け止め塗ったけれど、あまり効かない)
熱中症にならないように、みなさんも気をつけなくちゃいけませんよ!
ちまたでは、あすの亀田くんのボクシング世界戦に注目が集まってるようですね。でも、きっと僕を含め、「亀田の鼻っ柱へし折ってくれればいいのに」って思う、アンチ亀田派も、多くいると思うんだけれどな。12月31日、レコ大の枠に、亀田くんの防衛戦を放送したがってるテレビ局からしては、何が何でも勝ってもらわないとこまるだろうけれど。