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南区仁保の「y's cafe」
広島ベイブリッジと東洋大橋が、全面ガラスのその先に見える。オーシャンビューのカフェ。建物が、コンクリートの空間。店主の奥野さんの手作り料理が人気です。この日は、有機栽培のコーヒー(500円)をいただいた。ホットコーヒーだけど、ガラスカップ、ステンレスのソーサーという、とてもかっこいい器に入れられてきた。まさに、この建物にぴったりあっていると感じる。ドリンクは500円~650円。紅茶やキャラメルラテなど。日替わりの1プレートランチ(1050円)は、プレートに6品、ドリンクとデザート。ケーキは、シフォン・チーズケーキ・・・自家製(450円)パフェ(750円)スープカレーなど、イートメニューも充実。夜はコースも。(要予約)
当日は、やはり、若い女性やカップルがお客さんでした。この景色と、モダンな建物、都心から近いのも相まって、人気なのでしょう。お店の方は、大忙しの様子です。自家製にこだわったカフェ。音楽はボサノバが流れていた。
「3階を見せてください!」というと、こころよく「どうぞ」とおっしゃっていただいた。3階は、テーブル席と、ソファー席、そしてその置くにジャクジー。この店最大のポイント。港を見ながら、水着で入浴できる。このフロアーを貸切に。夜なんかは、広島ベイブリッジのライトアップを見ながら、入浴するのも気持ちよさそうだ。もちろん、使われてないときは、普通に3階でもお茶できる。ミッドセンチュリーのソファーに腰掛けて、景色を楽しみながら、ゆったり過ごすのもいいと思う。(店の方にひとこと言えば、3階でお茶できる)駐車場は5台です。
南区仁保4丁目5-10
255-0172
定休日は月火
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○HPの更新情報
カフェ散歩、4つのすてきなカフェを追加しました。カフェ探しの参考に!
メトロポリタンカメラを更新しました。
○昨日発売の「月刊デジタルTVガイド7月号」に、私が撮影した「広島地上デジタル放送所」の写真が掲載されています。ニュース記事写真です。もし買われた人は、あぁ、コバルトさんの写真なんだなと思ってくださいませ。
きょうと明日が交わる時刻、やさしい時間が流れる空間・・・
こんばんわ。きょうは雨がよく降りましたね。通勤の時、大変でした。この季節、傘が手離せませんね。
アンテナとか、電波塔とか、ガスタンクとか、エントツとか、鉄塔とかとか。
街にそびえ立つ、その無機質な建築物って、なにか惹かれるものってありません?その迫力というか、無機質だからこその美しさとか。
私の地元にも、大きな鉄塔があったり、ガスタンクがあったりします。大きな鉄塔は、その昔、火力発電所があった場所。その火力発電所というのが、とにかく古い、巨大な施設。なんとも重鋼感のある、なんか怖い映画に出てきそうな建物。そのコンクリートの大きなエントツから、モクモクと煙が上がっていた。その名残が、大きな鉄塔なんですよね。
10年近く前だったか、「鉄塔武蔵野線」なる映画が公開されました。
小学生の男の子(1人はドラマ「電車男」の伊藤くん)の2人が、夏休みに、ひたすら、鉄塔と電線をたどっていくロードムービー。小学生の目線でいくと、大冒険ということになるわけだね。子どもの頃って、この映画の少年のような経験ってありません?遠くに見える鉄塔やエントツを、間近で見たいと、自転車を走らせて、遠くまで走らせる。ひたすら、その鉄塔やエントツにめがけて。その先に、なにがあるのか?ヒーロー戦隊の悪の基地でもあるかのように・・・僕も、そんなことしてた記憶がありますよ。
廿日市に住んでいたとき、当時、住吉に「RCCラジオ送信所」がポツンと立っていた。高さ100M近くある、赤と白の縞々模様のアンテナ塔。頂上から、四方に、線が渡してあって、敷地の4隅までピーンと張られている。当時は、上部に「JOER」(RCCのコールサイン)の赤い文字のネオンサインが付いていて、それがますます魅力的だった。(夜は、そのネオンサインんが光ってたような気がしたが)それこそ、ウルトラマンの基地なんじゃ?なって思って、小学校の帰り道、見に行ったり、自転車で行ったり。確かに、広い敷地の中に、2階建ての建物とアンテナがぽつんとある。人の気配はいつもなかった。その無機質さが、子どもの頃、とても強烈に脳裏に残っている。
いまでも、夜の商工センターとか、出島あたりを車で走ると、なんだかSF映画の世界にいる感覚に陥る。人の気配はなく、無機質な工場や倉庫が、整列して並んでいる・・・鉄塔なんかもそうだけど、つい、下まで行ってみたくなる。きちんと、その大きさを確認したいと。残念ながら、広島には、巨大な鉄塔とか、エントツとかは、みかけなくなってしまったけれどね。子どもの頃の豊かな感受性は、こうした鉄塔やアンテナ、エントツや工場・コンビナートのようなものに反応してしまうものです。ちょっとした冒険をするための、手っ取り早いテーマになりうるものだもの。
広島デジタル放送所のアンテナ、高さ120M近くあります。近くへ行くと、かなりの迫力ですぞ。まだ新しいから、銀色のキラキラした美しさもあるしね。
と、いうことで、きょうもみなさんおつかれさまでした。
素晴らしい週末をお過ごしくださいね。
おやすみなさい。
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きょうと明日が交わる時刻、やさしい時間が流れる空間・・・
こんばんわ。きょうも1日、おつかれさまでした。
いま、夜は、少し肌寒いくらい。1日の寒暖の差が激しいので、体調管理気をつけてくださいね。
レミオロメン「HORIZON」
彼らの曲って、独特の伸びやかさがあって、そこがぐーっとくるんですよね。
このニューアルバムも、何度聴いても、どの曲も、声も音も、独特の伸びが特徴って気がする。
2曲目の「Love Forever」なんかは、特にそう感じるなぁ。
ミスチルなんかは、、詩に社会性・裏に垣間見る反抗心や、意味の深さがあるけれど、レミオロメンは、すーっと入り込める、適度なバランスがあると思う。「太陽の下」という曲だ大好き。その切ない曲も、すーっと入り込める適度なバランスで成り立ってる気がしました。おすすめの1枚ですぞ。映画やCMで使われてる曲も、そして「粉雪」も入ってるしね!
晴れ間は、あしたまで。
有効に晴れを利用しましょうね。
それでは、またあした!
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ホリエモンが、先日、日航機の墜落事故の御巣鷹の尾根に慰霊の為登山したそうですねー。拘置所で、山崎豊子の小説「沈まぬ太陽」を読み、とても感銘を受けたそうです。彼にとって、人生を変える1冊になったのかどうかは定かではないけれど、もともと読書好きな人が、涙を流して読んだ本なのだから、今後の彼の人生に何かしら、影響を与える1冊となるのだろうな。うん。
だれにも、人生を変える1冊というものが存在するのでは?と思う。ある人は、小説であり、ある人は、小学校の教科書に出てきた物語であり、ある人は、マンガであり・・・私は、以前も書いたけれど、三浦綾子さんの「氷点」に感銘を受けたし、人生にちょっぴり影響を受けた1冊かもしれないな。(ことしの冬、石原さとみ主演で再びドラマ化される)
本はいいものです。最近、小説からは遠ざかっているけれど、また、活字中毒に身体を戻していきたいなと思うよ。うん。
先日、リリーフランキーの「東京タワー」が、市の図書館でどれだけ予約待ちになってるんだろうと、ちょっぴり興味を持ってしまって、検索してみたんです。すると、160・・・こんな数字、いままで見たことない。それだけ、みんながこの小説を読んで、涙流したいということだろうか?みんな、泣きたい、感動したいという願望がどこかにあるんだ。うん。
言葉の強さ。言葉の鋭さ。言葉の残酷さ。言葉のやさしさ。言葉というのは、その人次第で、何にでも変わってしまう。それを文字にすると、永久に残ってしまうこととなるから、一文字いちもじ、けっこう重要なものだね。そこから紡ぐ物語は、無限大に想像を起こさせるものだし。
本を読んで、泣いたり、感動したりすること。
それって、とても贅沢なことだと思います。そして、なにより人生を変えるだけの大きな力が、時としてあると・・・
さて、きょうは、本当に忙しくってね、ヘトヘトで帰宅しました。まとめなくちゃならない書類があり、それを終わらせるのに大変。はやく、落ち着いた日常を送りたいものです。うん。
さ、きょうもおつかれさま。みなさん、あしたも、よき一日になりますようにー。
あしたは、音楽とテレビについてのコラムを書く予定です。ではでは、おやすみー
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きょうと明日が交わる時刻、やさしい時間が流れる空間・・・
こんばんわ。みなさん、お元気ですか?梅雨のはしりのような日々が続いてますねー。わたしは、ちと気分が沈みがちの毎日をおくっていました。きのうの日曜日は、夕方時間が出来て、いそいで、地元の図書館をはしごしていたのですが、どうも、借りる本にしても、あまり深い読み物(小説や随筆)に食指が動かなく、雑誌や写真のおおい本になってしまいます。いまは、軽いものと接していたいというところなのでしょう。
ふと、部屋でぼんやりしていたり。夜、そんな時間がけっこうあったりする。でも、時々は、ひとりきりになって、過去を振り返ったり、これからのことを考えたりすることも、必要なことではあるよね。人生には、音符があれば、休符もある。休符を入れなければ、音楽だって、息が出来ず、演奏が止まってしまう。自分のことを整理する時間、休む時間、ひとりの時間は、1週間の中で1度はあったほうがいいんでは?って思います。
きょうは仕事けっこう忙しく(ここのところバタバタしまくっている)帰りのバスの中では、ほぼ眠ってしまっています。
ほら、もうデパートではビアガーデンがオープンしていて、帰りに都心を歩いていると、身体がふっとビアガーデンに引き込まれていきそうな感じになります。普段お酒は飲まないけれど、ビアガーデンだけは、特別に好きだったりするので。
別に自分を偽ってまで、無理して明るく振舞う必要もないわけだし。
ただ、しっかり自分のことを聞いてくれる人、理解してくれる人がひとりでもいさえすれば、生きる力の一部分にはなりうるだろうからね。
みなさんは、そんな存在の人、いますか?
どんなことでも、話でも、胸のうちも、静かに聞いて、理解して、適切な言葉が変えてくる、いや、響きあう人。どういう人がそんな人になりうるか??というのが、常に、意識しているところはあるな。人と付き合っていると。
深く考える必要はないけれど。
ま、とにかく、わたしは元気で生きているので、それだけは日記にて伝えておきます。(なんだ、この終わり方は・・・)
日記が飛び飛びになってしまっているので、ごめんね。
と、いうことで、またあした!!
みなさん、おやすみなさい。あしたもやさしい時間が流れて行きますように・・・
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涙、憎しみ、後悔、苦しみ、・・・
その瞳の奥に、どんな隠された真実が秘められているの?
などと、考えたコトが昔ありました。
人というのは、自分が見てるその人の部分って、ほんの一部分であるものです。まぁ、それだけ、内に秘めた、なにかを抱えている、そんな人に惹かれてしまうところが私にもあるから。
私にも・・・ある。
憎しみも、後悔も、過去の悲しみも、トラウマも・・・人には言えないことなどなど。
それで、失ったものはあまりのも大きい。でも、いまはそのことをプラスに考えるようにしている。私が手に入れた大きすぎたものたちを、手離して身軽になったととらえる。その結果、人とのつながりの風通しがよくなった。本質を見れるようになった。「人は、めぐりめぐる。」いろんな出会いがあり別れがあるという、その刹那を自然に静かにとらえられるようになった。その結果、人との循環がだいぶ上手く回っている。
案外、もうこれで逢えないな。関係が切れてしまったな・・・
と思っていると、ひょんなことから、その関係が復活するものです。友達なんかそうでしょ?遠くに行ってしまっていても、忘れた頃に連絡をくれる。切れそうで切れない、友情関係。時間が流れても、なにかしら、再開する機会というのがあるものです。
昔の恋人はどうだろう??
僕だったら、二度と逢いたくない。街で見かけても、完全に無視をする。
過去の戻ったところで、なにも生まれない。思い出にすがりつく人生はもういやだ。
ただ、昔のことを笑い話に出来るだけの、人格的な深みがわたしにないということでもある。うん。こころに受けた傷や、言われた言葉なんかは、忘れられるものではない。時間が経ても、消えることはない。恋愛がらみだとなおさらだ。発展的失恋ならば、そういうことにはならないだろうが。こころの根底では、消えないこだわりが存在するのかもしれないな。悲しいかな・・・それじゃ、前に進めないや
まぁ、人は多面性であるという考えでいる私だからこそ、ちと疑心暗鬼になりがちな短所が足を引っ張る。仕事でもそうだけど、人間関係を良好に保つためには、ちと頭を使って、考えることも必要ではあるね。無理しないくらいで。自分の信念を曲げてまで、人に屈することは、したくないし。人のことで、自分を追い込んでしまうくらい苦しむのも、よくないから。自分は自分で。
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パルコ新館の書店「リブロ」にて、「HOLGAフェアー」を催されている。
雑誌コーナーのすぐそばの書棚の1面を使って、HOLGAの全ラインナップと、グッズと、関連書籍が勢ぞろい。きっと、僕のように足を止めて、カメラに見入ってしまう人もおおいはずです。
そもそも、書店でカメラフェアーをすることが、「おっ!」と思うけれど、そこは、アート系や、カルチャー系に強い「リブロ」だからこそ、こういう催しをされるのもうなずける。(以前、同じフロアーにあった、「ルブラック」には、HOLGAを取り扱っているが。いまは、3階に移転)
トイカメラの世界は、なかなか奥が深い。なにより、カメラの写り具合のいい加減さが、味のある世界の写真、意外性のある写真を生み出して、新たな感性を引き出してくれる。自分が、本当にアート系カメラマンになったような感覚が手軽に味わえるところ。そして、カメラの素朴なデザインが受ける要因なのだろう。まぁ、値段もリーズナブルだし。ただし、フィルムは特殊だから、なかなか手に入れたり、現像したりも、ちと複雑だろうが
僕も、トイカメラの写真集を何冊か読んだことあるし、「カメラ日和」といったような雑誌の購読者でもあるので、面白さにとても興味があるものです。いずれ、一台は購入して、楽しみたい!という願望は秘めていたりする。
こうしたカメラに限らず、写真展、写真雑誌などなど、いろいろ目にするようになった。自分の眼でみる世界と、ファインダーから生まれる写真で眼にする世界とのギャップが、なにより楽しい。普段見慣れてる、街・人・地球・空・自然・・・なにもかもが、自分の主観でとらえているだけなのだということに気づく。視点を変え、感性を研ぎ澄ませば、180℃違う光景なり物事なりが見えてくるんだろうなと思います。
最近、自分のこころが凝り固まっていることに、嫌悪感を感じているんです。
そろそろ、ひとりで旅立つことも必要な時刻なのかもしれない。
ちなみに、パルコ新館8階では、トミー展をされていた。おもちゃのトミー。その、製品の展覧会だね。懐かしさいっぱいでした。以上、帰宅途中の街角レポートなり・・・
きょうは、写真日記と、メトロポリタンカメラブログを更新しました。
雨が続きます。みなさん、こころだけは、晴れをキープして、しっとり過ごしていきましょうね。きょうも、おつかれさまでした。おやすみなさい
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NHKで毎週放送している「謎のホームページ・サラリーマンNEO」という番組、みなさんはご存知?これねー、ハマルひとは、とことんハマッてしまうんですよー、笑いたい人はとてもおすすめですぞ!!(火曜23時〜。再放送は金曜の深夜)
ホームページhttp://www.nhk.or.jp/neo/
とにかくシュールで、マニアックで、通好みの、よく出来たコント番組。
私はめちゃくやはまってしまって、毎晩大笑いして見ている。
まず、出演してる人たちがGOOD!舞台系の通好みの俳優さんやベテラン俳優のみが出演している。
生瀬勝久、マギー、入江雅人、田中要次、田口浩正、沢村一樹、中田亜紀・・・そして、宝田明とか野川由美子とかのベテランの方まで、とにかくいろんな俳優さんが毎週コントを演じている
サラリーマンをテーマに、シュールに、いろんな番組をまねしている。
「世界の社食から」では、淡々と、大企業の社員食堂を紹介したVTRが流れる。「サラリーマン体操」では、ホンモノのきょうの体操のセットで、スーツ姿の3人が、サラリーマンの日常の動きをおかしく体操にアレンジして大真面目で体操している。「会社の大国」では、ムツゴロウさん似の生瀬さんと、キャスターのマギーさんが、会社でよくあるヒトコマ(他の役者さんたちが演じているコント)を実況中継しながらシュールに解説している。「NEOエクスプレス」は、ニュース番組コント。サラリーマンのばかばかしいニュース(例えば、平泉成演じる営業マンが、上司から、契約とってくるまで帰ってくるなと言われ、行方不明、20年経って会社に戻ってきた感動的なニュース・・・けれど、契約はまだとれず、20年ぶり戻った会社は倒産寸前でとほほ・・・という、変なニュースたち)、を、大真面目で、スタジオから伝えている。「ER」のまね「Re」では、毎週、田口浩正さんが演じるサラリーマンが、気になる職場の女性へのメールをパソコンで打ち終わるまでを連続20回でドラマ化??たくさんのコントやコーナーが、毎週、隔週で登場する。どのコントも、また続きが見たくなる。エンディングテーマの「ええねん」(ウルフルズ)が流れてくると、あぁ、あしたも楽しくやっていこうって気になる。
まぁ、そんな、コントが30分にたくさん詰まった、シュールな世界満載の番組。金曜の深夜の再放送を楽しみにしているわけです。(その後放送してる「ゆるやかナビゲーション」って番組とセットで1時間再放送している)
最近、NHKの番組をよく見るようになった。
サラリーマンNEOっぽい構成(小さいコーナーが30分に詰まってる)スローライフ・ロハスを伝える「ゆるやかナビゲーション」とか、私のこだわり人物伝(今月は、リリーフランキーが松田優作を読み解いている)とか、あと、一眼デジタルカメラ講座まで、録画して見ている。もともと、新日曜美術館とかTRは昔から見ていたけれどね。受信料の元は取っていると思うよ
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こんばんわ。みなさん、休日いかがお過ごしでしたか?ちょっぴり冷たい風が吹く、過ごしやすい1日でしたね。
さて、僕はといえば、時間が出来たので、南区元宇品の宇品灯台の一般開放へ足を運びました。宇品灯台といえば、広島港の船の安全を見守る大切な灯台。元宇品海岸へ降りるときに目にするこの灯台は、僕も数え切れないほど見てきたけれど、昇るのは初めて。前々から気になっていたんですよねー。一般開放は1年に2回しか行われないそうです。
午後4時までのイベント。僕は午後3時ころ行ったのだけど、かなり人が並んでいました。灯台の中で、海上保安庁の人たちが、いろいろ説明をされてたから。やっと中に入って、いろんな資料や施設の機器を見て(クイズラリーを平行してやっていて、私もチャレンジ。そうそう、灯台の中に、TIMと梨花さんのサインも飾ってあったけれど・・・RCCの番組でここに登ったのだろうか?
かなりの急な螺旋階段63段を登る。そして、人ひとりがかがんでやっと出られる入口を出ると、海抜45mの灯台のてっぺんに。360度、広島湾が一望。強い海風と、柔らかい日差し、青い空と海で、とてもとても気持ちよかった!!この位置から、広島湾を見たことなかったので新鮮でした。そして、広島湾にたくさんの船が往来しているのも、ちとびっくり。手の中に広島湾を独り占めした感覚。ここで、まったりおひるねでもしたいな・・・
灯台のランプは、透明と赤が回っているんですね。これは、思ったより小さかった印象。でもとてもキラキラして綺麗だったなぁ。家族連れの中の子供がおおはしゃぎしてたのが印象的だった。
普段見慣れた高いものに、登ってみると、違った角度から新鮮な視点で、街を見ることができる。昔はね、銭湯や工場などのエントツって街にあって、子どもこころに、登って見たい・・・って思ったものです。そんな、子供のこころに戻った時間でした。住み慣れた、見慣れた街を見下ろす感覚って、なんかゾクゾクしちゃう。ちなみにクイズラリーは、不正解もあったので、シャープペンとボールペンセットを景品でいただきました。
夕方、時間がまだあったので、宇品のカフェバー「ANIJU」で、コーヒーをいただく。京都の萩原コーヒーの豆と、東広島市大和町の天然水を使ったもの。味はあっさり系。中煎り程度くらいだろうか?3種類のお菓子も選べる(エーデルワイスのクッキーか、カマンベールチーズ。エーデルワイスって、呉の洋菓子店だよね。きっと。)ここは、大人の雰囲気漂う店内。ソファーもとても気持ちいい。(外のデッキにおいてある、ふんわりソファーも気持ちよさそうだ)ここのコーヒーは、2杯出てくる。2杯飲むくらい、ゆったりと過ごしてほしいということなのでしょう。夜になると、「ちょいワルおやじ」が集まりそうだなぁ・・・
その後、帰りにアクタスにもよって、ぼんやり家具と雑貨を見ました。それにしても、夜は冷えましたねー。きょうは「スクーター」だったので、風を切ってほんと寒かった。
さ、1週間がスタート。みなさん、元気だしていきましょう。今週もどうぞよろしくね!
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Hyper60→70s Retro Pop Shop YEAH YEAH
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○HPの更新情報
メトロポリタンカメラブログ、1テーマUP
昨日の日記も、更新しました
モノブログ、2テーマUP
先日、イエイエへ久々に行って見ました。イエイエは、60年代〜70年代のカルチャーが満載のショップ+カフェ。西区の三篠という、アングラな街横川のとなりまちというロケーションからして、なかなか異彩を放っているショップではある。
とにかく、ファッションから、家具、家電、雑貨、レコード、雑誌、弁当箱にいたるまで、当時の時代の商品が所狭しと店内にならんでいます。いまの若い人からすると、斬新でおしゃれなアイテム。僕らからすると、ぐーっとタイムとリップした感覚に入れる空間である。まだまだ、開店して1年。でも、こうしたカルチャーショップとしての地位を築いている。
カフェといっても、ゼブラ柄の2人かけソファーとテーブル、年代モノのチェアーがあるのみ。ここで、頼むのが、300円のコーヒー。もちろん、70年代もののカップに注いでいただける。かわいらしいトレイ、そして、添えられた海老せんべいなど、ちいさい駄菓子。なにもかも、当時に戻してくれる。また、600円で、昔懐かしいナポリタンスパゲティや、カレーピラフも味わえるのだから、もう身も心も、60〜70年代に戻してくれること請け合いです。
店におられた、店主さんのお母さん。「子供は、サラリーマンをしていて、その間は、店番をしてるんですよー」と語られていた。子供の趣味に付き合っている感じかもしれないが、お母さんにとっても、お店番を、楽しんでおられる感じがする。店内のBGMは、当時のアイドル歌手っぽい人の歌。だれの曲かはわからないが。でも、店主のお母さんは、別にカープの野球中継をラジオで聴きながら、窓際で静かに佇んでいる・・・おかあさんも、この店の風景となっているわけです。店内の商品、ほしいものいっぱい。ひとつひとつ、じっくり手にとってみるべし。店内には、店主さん手書きのメッセージカードがプライスととも商品に貼ってあり、そのコメントがなかなか笑える。「じっくりみろー!」とか
僕が気になった商品は・・・サイケチックなデザインのワンピースとか、ノベルティーグッズとか。あと、ソニーなのに、時計(ラジオが申し訳なさそうについている)、赤いガチャガチャダイヤルテレビとかとか。
Hyper60→70s Retro Pop Shop YEAH YEAH
西区三篠町3-8-4
082-239-9209
http://qprqpr.exblog.jp/
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ドラマ「弁護士のくず」を見ています。これまで、俳優・豊川悦司が出演してるドラマは、かなりの確率で見ている気がする。「この世の果て」「青い鳥」「この愛に生きて」「愛していると言ってくれ」「危険な関係」「エ・アロール」・・・不思議と見てるんですよねーなぜか。「この世の果て」「青い鳥」は、僕の中のベストドラマに入る素晴らしい作品だし。そういえば、学生のころ、ひろしまステーションシネマで、岩井俊二監督の「Love Letter」を見た覚えあるなぁ・・・
どの作品を見ても、トヨエツが笑ったり、バカなことをやったりする姿は皆無である。だから、ずーっとこの人の役者としてのイメージは、ひとつに固まっていたところがあります。
「弁護士のくず」の第1回を見て、かなりインパクトあって、びっくりだったわけです。ストーリーも面白いが、なにより、マニア受けするようなつくりをしているから。トヨエツが演じる「九頭」は、パーマや赤いほっぺたなど、その風貌や、三枚目で、普段はいい加減だけど、きちんと人や物事を見つめてて、憎めなくて、軽い時は軽いけれど、重たいときは重たいところも・・・探偵物語の松田優作演じる工藤ちゃんと、どこかダブってしまう。トヨエツって、もともと関西の人だろうから、素はこてこての楽しい人なのかもしれないな。
それと、劇中に出てくる細かいところで、笑わせたりするところも。いつも、ストーリーに関係なく、1シーンは、きぐるみのぬいぐるみが出てきたり。タイトルバックの映像には、主題歌歌ってるhitomiがちらっと出ていたり(回によって、映り方がちがう)そういう、マニアックで、シュールな演出にこだわるところ、ある部分、ドラマで遊んでいる部分って、おもしろいものです。
まぁ、もともとは、その探偵物語がルーツなのだろうし。
(4年前、「私立探偵濱マイク」ってドラマがあって、それも探偵物語を意識してるなぁって感じたもの。毎回、タイトルバックの色が違っていたり・・・)
僕は、どこかマニア受けするようなものが好きみたいだ。
自分だけ、その凝ったところが、面白いと感じてる。知ってるんだぞ!という感覚だね。
この4月、まともに見てるドラマはこれくらいだなぁ・・・忙しいものな。やたらと最近。
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みなさん、こんばんわ。GW明けの初日は、広島市内も29℃超えの蒸し暑い夏日。きっと連休疲れと相まって、ぐったりという方もおおいのでは?ほんと、おつかれさまでした。
私の部屋も、ストーブをおさめたのに入れ替わりで、扇風機を出しました。まだ、回ることはないだろうと思っていたけれど、さすがに今夜は、ずーっと回っています。もう初夏なんだよなと、ストレートに感じる、そんな夜。
この連休は、個人的に、いろいろ忙しかったので、日記も数日間お休みいただいてました。また、平常に戻って、書き進めたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
おまけ
私は、亀田三兄弟っていうのが、本当に苦手なんです。ここ数日、テレビに出まくっているようだが、見ていて不快になってしまうのは、僕だけじゃないと思うけど。みなさんは、どう思います??私は、「強けりゃなにやってもいいっていうのはおかしい」と思うんです。スポーツマンならば、対戦相手に敬意を払うのも、最低限のルールだと思う。間違ってることを、善とする、世の中の風潮に疑問を持ってしまう。この人たちの行動を、ファンサービスとひとくくりにするのは間違ってる。この人たちが、このまま変わらずチャンピオンになったら、それこそ、世界的に日本の品位が下がるような気がしてね。ま、きっと、このままだと、必ず足をすくわれるときがくるだろうと、僕は思うけれど。
いや、でも、本当に悪いのは、この人たちを祭り上げ、煽り立て、褒め称えるマスコミ・テレビ局と、有名人たちだけどね
ちと、辛口になってしまったので、きょうはこの辺で・・・
おやすみなさいませ