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2005年06月29日(水)
夏は確実に進んでいる/勝ち組って?

HPの更新情報
○写真日記、3テーマUP

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こんばんわ。コバルトです。
きょうも、おつかれさま。暑い1日でしたね。

ここのところ、なんか調子がよくない。ちょっとしたミスが多すぎる。この暑さのせいにしちゃだけだけど・・・ふぅ。
いろいろと、考えること、思うことあって。
しっかり整理したいと思います。

この夏、みなさんは、いろいろ計画を立てたりしてらっしゃいます?
旅、お祭り、キャンプ、帰省・・・

僕は、特にありませんが、地味にお祭りへ足を運んだり、欲を言えば、ライブへもいきたい!くらいですか。ここ数年は、キャンプはお休みしています。もしお誘いがあれば、いきたいけれど。この暑さで、そこまでの元気は無いかもな。
夏の暑さを避けるように、時間ができたら、カフェとか、滝とか、図書館とかとかで、避暑をします。うん。毎年、夏には、辛い出来事や、しんどいことがあって、そのことでいっぱいいっぱいで、あっという間に夏が過ぎてた・・・ってことがよくある。だから、夏をすごしたんだ!っていう実感を、今年はほしい。

それよりも、秋に向けて、考えることにしよう。
秋は・・・旅?いや、スポーツと読書だ。
秋にテニス復活計画を立てています。
テニスやりましょう。秋には!みなさん〜(笑)



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「コバルトのつぶやき」
帰りに立ち寄ったスーパーで、何気なくお菓子売場を歩いてて、ふと見つけたこの商品!「男の勝ち組キャンディ」「女の勝ち組キャンディ」あはは・・・これにはウケタ。みな、勝ち組になりたいのだろうか?流行語に便乗した商品ってことだね。ちなみに「男の勝ち組キャンディ」はプロテイン入り。「女の勝ち組キャンディ」はヒアルロン酸とコラーゲン入り。もっともらしい成分!素晴らしい。こんなキャンディ、職場には持っていけないな(笑)家にも持ち帰れないや。僕は、勝ち組とか、負け犬とかって言葉、好きじゃないので・・・このキャンディなめてる女の人自体が、負け犬かい?


2005年06月27日(月)
きょうは短い日記でね・・・

きょう、帰宅して、ふっとテレビをつけたとき、
映画「ニューシネマパラダイス」の映像が使われてるCMが流れてきた。パナソニックのプラズマテレビのCMなのだけど、ここまで映画の名場面をふんだんに使われていると、けっこうそれだけで、ウルウルしちゃうな。
僕が本当に、この映画が大好きだということなのだろうけれど。
この映画を見て、人生って、一つの映画みたいなもので、自分という存在は、主演を演じてる役者みたいなもので、どれだけドラマチックで、最後にハッピーエンドで終わる映画を完成させるか・・・それが人生なのかな?などと、思ったりしたけれど。

ウルウルの映画といえば、昨年、映画館で大泣きした「いま、会いにゆきます」も、7月からドラマ化(ミムラと成宮寛貴主演)子役の子も、オレンジレンジの主題歌もまったく同じ。7月からのドラマ・「電車男」、「海猿」、「がんばっていきましょい」・・・日本映画の好調は、テレビドラマにも、大きく影響してるってことが、よーく現れてておもしろい。

きょうは、また、ヘビーなことを書きそうな心境なので、この辺にしておくよ。

たまには、短い日記も良いでしょう。
あした、また仕切り直して書きます。
ちなみに、仕事終わって、同僚といっしょにコーヒーを軽く飲んだのだけど、さすがにアイスコーヒー一つじゃ、足りないくらい。こういうときは、炭酸系の充実してる、シアトルズベストとかをチョイスしたほうがいいのかもしれないな。


きょうも、みなさんおつかれさまでした。おやすみなさい。
また、あした!


2005年06月26日(日)
夕方の瀬野川河川敷

HP更新情報
○写真日記をあれこれ更新

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眠たい・・・昨日までの仕事の疲れがドドーッとでたのかな?
昨夜、メッセしてても、なんか普段の自分じゃなかったし。変なことを、あれこれしゃべってたきがする。ときに沈黙したり?

でね、けさ起きても、頭がまったく回っていない。これはいけない!と、パルティまでコーヒーを飲みに行ってきました。1月半ぶり。夏メニューも目に付いた。たまたまいつものソファー席があいてて、連れと、まったりしゃべってたのだけど、やはりどこか僕は壊れ気味だったようだ。付き合ってくれてありがとう!!感謝。

日暮れ前、図書館に本を返して、ちょっと夕食の食材を買いに、K町のユアーズへ。まったりとした空気で、スローテンポ。半分眠ってたのかな?ここのスーパーはけっこう綺麗で、惣菜がそろってるし。なかなか好き。お目当ての食材も見つかって、その足で、瀬野川河川敷へ。日が暮れても、たくさんの人がおもいおもい、楽しんでいた。ウォーキングしてる人が多かったが、みな、手を大きく振って、競歩のように歩いてる。つい、僕もつられて、手を上げてスタスタ。まぁ、恰好が違うから、その歩き方は変に映るが。

犬と飼い主が、河岸でぼんやり佇んでいたり、恋人同士が語らっていたり。
遠くでは、花火大会をやってるグループもいたり。スノボーやってたり。

日曜の夕方って、こういうまったりした空気、なかなか好きです。
この河川敷で、ぼんやりひとりしてると、これまた気分転換になる。まぁ、地元だから安心するのかもしれないが。
ここちいい、ひとりぼっちという感じだな。

生ぬるい風と、夏特有の空。静かな川の流れ。
やっと、目が覚めました。

もうすぐ、ここで七夕祭りが行われるなぁ。早い。


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僕は、孤独とは紙一重だと、いつも思っています。
やはり怖いもの。だから、人には、優しくありたい。おだやかで、静かに接したい。それは、人の為以上に、自分がひとりぼっちにならないようにというところも大きいです。そして、ひとりきりになっても、大丈夫・・・って。ひとりでいることができないと、いざ、人と接することが、上手にできないと思うから。

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さ、明日からまた元気だしていこう!
みなさんも、暑さには気を付けてね。きょうは多少雨が降ったけれど、梅雨はまだまだ遠いみたいだからね。うん。

明日かあさって、本についてかいてみようかな??


2005年06月25日(土)
林檎の音楽は

今日は暑いですねぇ。お身体気を付けてくださいね。温暖化の影響でしょうか?水不足心配ですよね(←仕事用)
きょうは、暑いねー。これから雨降るんやろかー。やっぱ温暖化やろか?ほんま、水不足はやだよねー(←オフ用)
Today is hot, too ||, hey. I am strange this year. Abnormal weather? No, I am warm?(←英語用)

そんな会話を、ここ毎日してる気がするコバルトです。
こんばんわ。きょうもおつかれさまでした。
1日、仕事も、そのほかでも、なんだか忙しかったぁ。

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昨夜遅く、NHKで「東京事変」の番組をやっていた。メンバーが1日東京観光(東京タワーとか浅草とか、大相撲観戦とか)して、その合間にライブのVが入るというものだったが。

椎名林檎ほど、とことん東京の匂いを感じる歌を歌われるアーティストっていない。

確かに、曲には、「丸の内」「歌舞伎町」などなど、東京の町を舞台にしたものが少なくは無い。でも、なにか都会の中で、酸いも甘いも、孤独も知り尽くしたからこそ、惹きつける強いものを、曲を聴いてストレートに感じるのだろうな。昔から。アーティストとしても林檎さんは、どこかリスキーで、人間の「性」を漂わせる雰囲気なのだが、普段は、とても綺麗な言葉遣い(ここちよい敬語)で、装いや雰囲気も、おちついてて、しれっとされてる。そのギャップって、不思議な魅力ではあるなぁ。

ちなみに、リスキーといえば、彼女の昔の曲、「時が暴走する」は、かなりリスキー度が高い。「ここでキスして」や「歌舞伎町の女王」がまだ、普通に思える。とにかく、彼女の曲は、意表をつかれるくらい、自分にとって、衝撃的な要素が多い気がしますわ。

東京事変の最近の曲「透明人間」は、聴いてて、とてもスカッとするね。

ちなみに、僕がたまに見る金曜夜の「僕らの音楽」って音楽番組。来週はミスチル、再来週は、椎名林檎。どちらも忘れずに見なくては


最後に、小田和正のニューアルバム「そうかな」
いいですよねー。57歳ですよ!オリコンアルバム1位。素晴らしい。長年ファンなだけに、久々のアルバムの、1曲1曲、聴いててここちいいですわ。


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「コバルトのつぶやき」
人の辛さって、わかるものじゃない。
そう、思う。だから、簡単に「わかる」なんていえないし、わかった気持ちになることはしたくない。わかった気持になると、調子に乗って、アドバイスとかしがち。
大切なのは、静かにわかろうとしたい!という気持ち。
いつも、逆の立場になって考える。自分が辛かったときは、どうだったか?
そんなに簡単にわかってたまるか!?と思ったり。なにもわからないくせに、こうしたらああしろよ!ってたやすく言わないで!って。

言葉で、伝えることは、難しい。だけど、言葉で伝えないけない。
だから、常に、謙虚さは持ち合わせておきたいものですよね。


2005年06月24日(金)
あなたには、私がいるから

HPの更新情報
○もう一つの日記はきのうの日付で

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こんばんわ。コバルトです。
暑い日が続いているけれど、みなさん、今週もおつかれさまでした。この週末、お休みの方は、ゆっくり休息してくださいね。

パセーラへ立ち寄ると、毎年恒例の巨大な七夕飾りがなされてて、みな思い思いのお願いを書かれています。僕は、時間がなかったので、書かなかったけれど、いずれ、なにか書いてみようかな?とは思います。

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「あなたには、私がいるから」

そのひと言は、とても強い。

人が一番ストレスに感じるのが「孤独」だという。
その孤独を打ち消す、強い言葉。

きょう、ミスチルがテレビで「and I Love You」という新曲を歌ってました。その1曲で、ジーンと、誰かがいることの強さというものをふっと感じたりした。桜井さんみたいに、繊細で素敵な言葉を伝えられるとは思わない。
ただ、ささやかでも、そんなひと言の強さというものを、
しっかり自分の中で、わかっていれさえすれば、僕らは、どこかで誰かを救ったり、愛したりできるのかもしれない。

あなたには、私がいる  ふっと、思いついたこの言葉。
多分、いままでの人生の中で、なんどか救われるきっかけになった言葉であるかもしれないですね。

これから先、もしも、結婚することがあったとしたら、
この言葉は、もっとも大切にしたい言葉の一つになるだろうな。


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「コバルトのつぶやき」
15才の少年が、両親を殺害して、草津で逮捕された事件。
ニュースでね、その少年が小学校の卒業文集で書いてた内容が、僕は他人事のように思えなかった。
ちょっと前に日記で書いたけれど、僕は小学校も計4つ変わり、引越しは十数回してる。その少年が、もう転校はいやだ!と書いていた気持はわかるな。うん。
実際、その文集でかかれてたこと、よく口にしてたから。もう転勤ないんでしょ?って親になんどもだまされて、泣いて(笑)
小学生の頃、なんども人間関係をリセットして、0からはじめないといけないことは、ものすごいストレスになるんです。親の仕事の都合で、やはり、転校は仕方ないこと。ただね、親がそういう子供だけしかわからない、心とかを理解して、フォローしてあげることでしか、その辛さを埋めることはできないと思う。「仕事なのだから文句言うな、うるさい!」では、いけない。出来なければ、きっと、親を恨んでしまうだろうから。
きっと、その少年も、気持の行き場をなくしてしまったのだろう。もうちょっと我慢すれば、親から離れられたのに。とはいえ、やったことはいけないこと!
それにしても、15才で、温泉・・・渋い。

と、いうことで、
みなさん、おやすみなさい。またね!
(きょうは、短い日記でした)


2005年06月23日(木)
あこがれの有名人

みなさんは、やはりあこがれるタレントさんとか、有名人っているかなぁ?
誰しも、この人みたいな生き方したいな!とか、この人のようなファッションを見習いたいなとか、この人みたいな人と結婚したいなとか。
いろいろあると思います。

僕が、この人みたいな生き方してみたいなっていうのは、あまりないけれど、
そう、「高田純次」みたいな、お気楽で、楽しそうな生き方はしたいなって。この人の笑いのセンスは凄い!!この、いい加減さは、もうちょっと見習いたいな。ほら、所詮人生は限られてるんだから、それなら好きなことを楽しく生きていかないとって。
おじさんになってもね。ひょいひょい!って世渡りするような。
人にそれをいうと、みんな「高田純次はやめときなよー」って口を揃えていいますが・・・
高校生の頃はね、例えば、太宰治の小説を読むと、入り込んで、太宰のような恋愛とか生き方に感化されたりもしたし、トレンディードラマを見ると、その主人公みたいになりたいとかね。
どちらにしても、繊細で恋愛に純粋な人になりたいということなのだろうけれど。
いまは、もうちょっと、ユーモアのある、そして、適度にいい加減なところももった人になりたいなって思うのも、社会を知って、理想を追いすぎるよりも、ちょっとだけ不真面目で、少々やりすごせる余裕を持てということにシフトしたのかもしれないです。


ファッションを見習いたいっていうのは、時とともに変わるし。独自のセンスって一応あるつもり。だから、いないね。
高校の頃って、メンズノンノあたりを愛読してて、当時のモデル(大沢たかお、田辺誠一、マークパンサーあたり)の着てる服をお手本にしてたこともあったなぁ。ま、いまは、もう自分の服は定番化した感じがする。黒と白と青が基調。地味でシックな感じ・・・
よーく考えても、誰かをお手本にしてるっていうのはないなぁ。個性が固まったってことかな。


この人と結婚したい・・・
うーん、ま、いろいろあるねー。でも、この人がファンで、好き!というのと、この人みたいな人と結婚したいなっていうのは、ちと異なるものだね。
何にしても、あくまで理想ですよ(笑)

けっこうファンである、石田ゆり子さんならば・・・あはは(笑)
そうそう、最近、彼女が車のコマーシャルに出演してる。(出演してるドラマの関係なのか、フジテレビ系のテレビ局だけ石田ゆり子バージョン)その車、いままで、同僚とかと話題に上がったとき、かっこわるいーって、けちょんけちょんにいってた車だったから。ちょっとだけ複雑な気持になりました。
えっ、この人がこのCMに!ってたまにあるでしょ?
米倉涼子がシップのCMに出てたり、キムタクが、カローラのCMに出てたり。


2005年06月21日(火)
向田作品で思う、言葉じゃなくて、佇まいを感じる人に

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○写真日記に2テーマUP
○昨日の日記も同時にUP
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先週末から、持病の頭痛が出て、ちと辛い。まぁ、暑さと不快指数の高さが、多くの要因だろうけれど。ま、ある程度割り切って、なんでもやっていますけどね。

きょうは夏至。はやいですよねー
東京では、夏至の日にあわせて、電気を消してキャンドルナイトを行われている。また、冷蔵庫の日でもあるそうだ。電気を消して、省資源、地球の為に。たまには、キャンドルで過ごすのも悪くない。
電気を消してキャンドルナイト⇒http://www.candle-night.org/

広島は、まるであわせたかのように、今日の午後から、雨模様。ほんと久しぶり。夕方、帰宅途中、街を歩いていても、しとしととした雨は、なんとなく情緒を感じるものです。タリーズでぼんやり街を見下ろして、傘の花を見てみようと思ったけれど、さすがに傘を忘れている人が多く、ささずに歩く人が目に付いた気がする。いつもの席で、いつものように、手帳を開いて、あれこれ書き込み・・・ここのところ、忙しかったから、この席にいることができて、ほっとする時間。

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きょうのテーマは軽く・・・

向田邦子さんを、爆笑問題の太田光が、考察するという番組を、今月やっている。
その視点がとても面白い。今夜も見てしまった。

向田さんの作品は、死というものから、なるべく逃げようとしてるという考察は、確かにな!と、思ったりした。向田さんが、献身的に愛した彼が、突如自殺する。それが関係してか、向田さんの作品に描かれる男というのは、どこか弱さを感じさせという考察、そして、恋愛は、なにも2人だけじゃなくて、そこに一人の男ないし女が加わっても、絶妙なバランスが保たれて、深い愛を生んでいる・・・など、太田さんの独自の視点で、向田作品、そして向田邦子を論じていた。

向田さんの作品は、僕にとっては小説を読むことよりも、テレビドラマで接する機会の方が多いわけだが、その登場人物の描き方の深さ、繊細なところまで描写する世界は、いつも引き込まれてしまう。繊細ってね、なにも、セリフとか、感情というより、ちょっとしたしぐさとか、佇まいとかを、深く描かれるわけで。自分にも、言葉だけじゃない、独特の佇まいとか、凛とした空気とかを、もてる人でありたい。いまね、なるべくさらっと生きてゆきたいと、思ったりするが、やはり、人のこころに繊細になる時もかならずある。どれだけ、人に伝えられるか。言葉だけじゃなくて、その佇まいとかでね。そこにいるだけで、凛とするとか、あったかい気持になるとか・・・というものを、持てる人になりたいし、そういう要素は大切だろうな


ところで・・・
きょうの番組の中で、一番興味深かったのが、
「男の理想とする女性とはなにか?」
向田邦子の作品をベースに、太田さんはこう考察する

「バカなふりをできる、賢い女」


なるほどねー
どういっていいのかわからないけれど、なんとなくなるほどと思わされた。じゃあ、逆に、女の理想とする男性とはなにか?だれか教えてくださいませ。







2005年06月20日(月)
まだまだみんなの話を聴きたかったのよ

帰りのバスに乗っている時、ふと、ヘッドホンでラジオを聴いてて、山口百恵の「いい日旅立ち」が流れてきた。たちまち僕の中で旅愁でいっぱいになってしまいました。

いま、山口百恵ブームなのかな?赤いシリーズをいま、リメークでドラマやってるしね。石原さとみって、山口百恵の雰囲気を不思議と持ってるなぁって、思ってしまった。

まぁ、それはさておき
ふっと、どこかへ旅をしたい気持に駆られる。
そういうときは、どこかこころにSOSが出てるのかもしれないね・・・

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オフ会のこと、ちょっとだけ振り返るとね、
なんだか、みんなと話し足り無いなって、ちょっと思うのです。
ほら、話すって、別に自分のことじゃなくて、もっとみんなのお話を聴きたいということ。いろいろ興味あるんだもの。

実はね、個々にそれぞれ、聴きたいこといろいろピックアップしてたんだけど、そのちょっとしか話せなかったなぁ。やはり4時間は短いのだろうか?くやしい!!

もともと、僕は1対1での会話が、一番だと思ってるから。複数になると、どうも気を使って、自分を引いてしまう。1対1が一番落ち着くし、会話のテンポもつかめる。ほら、相手のことも、よくわかるから。それに自分のことも、判ってもらえるからね。

本音は、もっとお話聴きたかった!ってこと。
それだけ、追記しておきますね。
まだまだ物足りませんわ。

と、いうことで、今度は、できるだけサシでみなさんとはなしたいや。


2005年06月18日(土)
オフ会を開く

HPの更新情報
○写真日記を2テーマUP

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オフ会を開きました。

このホームページのオフ会の第一回を行ったのが、ちょうど1年前。その1年間の間に5回も行いました。1年前には考えられなかったこと。うーん。

ちょうど1周年にあたる、きょうの夜、オフ会をまたまた開きました。集まっていただいた8人のみなさん、どうもありがとうございました。
4時間以上の時間、あっという間でした。それもこれも、みなさんがあったかい、やさしい人たちだからだと思うしね。なるべく楽な気持で、ホッとできる時間となればいいのですが・・・
個々へのメッセージは掲示板にて。

ふっと思うですが、やはり、みんなが全てのみんなといろいろお話できる、楽しめる形が一番だと思うのです。それが出来ないのであれば、オフは僕はする気持ちはないわけで・・・

そうだなぁ。
「ごきげんよう」スタイルだったら、一番ベストなのになぁ。なんてね。
ひとりひとり、サイコロ振ってもらって、そのネタを話してもらう。そしてその都度、席替えして・・・僕は小堺さんの役をやってね。「情けない話、なさばなぁ〜」って!そうやって、みんながそれぞれみんなと仲良くやらないと、もったいないもの。1人でも、あぶれてしまうのは、よくない。

きっと、逆に自分が、ホストではなく、ゲストだった場合、団体の中で、引っ込み思案で、誰とも話さないことになってしまうタイプだからかなぁ。話したとしても、やはり、できるだけみんなにお話を振る役割をしちゃうだろうし。ホストならば、リードしていくらでもにぎやかに話したりするけれど、ゲストならば、でしゃばらないだろうしね。難しい性格だわ(笑)


ちょっと話が脱線したけれど、
ほんと、みんなが楽しめたのであれば、それだけで嬉しいし、開いてよかったって思える。みなさんい感謝!多謝!


写真は、改めて、後日、個々にお送りしますね!


2005年06月17日(金)
十日市茶房

HPの更新情報
○写真日記を3テーマUPしました。
○きょうのもう一つの日記はきのうの日付けでUP

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はい、こんばんわ。暑いよー。
はやくもぐったり、そしてこころの調子が低空飛行のコバルトです。こんばんわ

でもさ、調子が80%ならば、その80%の中で100%をだしきることが大切だとおもうから。(マリナーズのイチローが以前、そういっていた)あすには復活予定ですよー

ま、ここのところ、なにかとミスが多いから。仕事も、それ以外も。
気を引き締めないとなぁ。かんがえることも多し。

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さて、きょうね、仕事が思いがけず早く終わったので、以前から、気になっていた「十日市茶房」へ行ってきました。19時に閉まるので、急いでね。中区十日市の老舗のコーヒーショップ。大人の雰囲気。無論、お客さまも、おじさまが多い。その中で、「違いのわかる」若い女性が、佇みながらコーヒーを味わっている。店の中央には、昔使ったであろう大きな焙煎機がオブジェとして置かれている。

ここのコーヒー、やはり苦味がある。でも、深い味わいです。
以前、「ここのコーヒー豆は、1年半寝かしたものを自家焙煎したもの」という記述が、なにかの本にあって、気にはなっていた。

店の雰囲気も、メニュー表も、店のおばさまたちも、なかなか味がありますね。とても落ち着けました。(と、いっても、あまり時間がなかったが)

でね、ここのメニューに「十日市サービス」450円とある。
全時間帯でやってるモーニングみたいなもの。
ちょうと、僕の向かいの席のお客さんが食していたのだけど、なんともいい!ゆで卵(茶色い殻の)は、銀色のエッグスタンドに立ててあって、おじさまは、柄の名がーいスプーンですくって食べている。殻を剥かないのですよね。その様子がなんともいい!!昔ながらのこだわりの食べ方っぽいのです。
トーストも、とても分厚くて、食べ応えある。(2枚目は70円追加だそう。なるほど!)それにコーヒーがついて450円。

普通のコーヒー(十日市ブレンド)が350円だから、お得ですよね。
ウインナコーヒーというメニューも。ウインナコーヒー。ひさびさに聞いたネーミングだ。

メニューにも、やたら「十日市」がつくところからして、長年この地でやってきたという歴史というか、自信なのだろうと感じるのは僕だけだろうか?

エンジのメニュー表の裏には、「自家焙煎の豆をお売りします。コーヒーの入れ方もお教えします」と。ぜひ、おいしい「十日市流」の入れ方をご教授いただきたいものです。

たまには、こういう老舗の珈琲店もいいな。うん。


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「コバルトのつぶやき」
写真日記から
○1テーマ目。呉のメロンパン。知ってるよね?みなさん。
僕は大好き!広島市内でも、福屋八丁堀店地下で購入できます。だけど、僕は、バタークリームというパンが一番好き!ただし、なかなか広島には入荷しない。ぜひご賞味ください。呉の本店でね。

○2テーマ目
いつも、コムサへ行くと思うこと。コムサのマネキンは、どうしてマンガチックで、くりっとした目をしてるのだろう。一番、親しみやすい。ま、僕だけが思うのかな?ま、いいか。ゆかたの季節ですね。だけど、もうちょっと日本人的なお顔のマネキンに着せたほうがいいような気がするが。

○3テーマ目
十日市茶房のコーヒー。久々に本格的なコーヒーをいただいた気持です。なかなか十日市って足運ばないからな。こんどゆっくり歩いたら、新たな発見がありそうだな。十日市・土橋のイメージといえば・・・むさしいろりや、いくえい塾(高校入試の時、お世話になった塾。ここへ正月合宿へいった思い出が)くらいです。


2005年06月16日(木)
出会いと別れを繰り返すのが人生というものだ

人は、出会いと別れを繰り返して、成長してくものだ

そう、人はいう。

ただ、僕は、必ずしもそうだとは思わないのです。私も含めて、やはり別れというものが怖く、とてもストレスに感じる人もいる。辛い別れ・・・ある種、過去の思い出との決別と忘却という、大きな作業が待っている。それは、なかなか大変なこと。自己否定の部分もあるし、人への憎しみ、くやしさの部分もある。

別れが怖いから、出会いに躊躇する。それは、もう自分のこころの奥底に出来上がってしまった公式のよう。だからといって、人と出会わないわけにはいかない。無論、出会いは、なにものにも変えられない財産だったり、自分を変えるための手段だったり。しかし、出会った人たちは、絶対ではない。こころもとないものでもあるし、ずーっと残っていくものでも必ずしも無い。

僕らは、出会いと別れを繰り返す生き物。出会いは喜びという感情を生み、別れは悲しみ・涙という感情を生む。別れがあるから出逢いがある。出逢いがあるから別れがある。

いつも、僕がこころに秘めている言葉
「サヨナラダケガジンセイダ」
そう、割り切る呪文を唱えることで、あるラインで「あきらめる」という公式を作り上げた。それは、悪いことではない。
あきらめるやさしさというのもあると思う。なにかを踏み出し、何かに懸命になる。自分自身を捧げるくらい。でも、そればかりでは、いずれ自ら疲れてしまう。自分以外のものを許せなくなる。どこかであきらめるやさしさ。
それは、人との関係でも、言える部分があるかもしれないな。

ほら、愛情とか、恋とか、りくつでは割り切れない、純粋な感情というものもある。僕はその感情がとても強い人間です。
現実を相対したとき、それらを、綺麗なものとして静かに収められるか、収められないかで、それ以降のものが変わってくるが。

出逢いというのは、どこでどうつながり、派生し、自分の人生を大きく変えるかわからない部分がある。だから、ある人は面白いとおもえるだろうし、ある人は慎重になってしまうだろうし。

こころが疲れてるときは、出逢いもおっくうになる。別れを経験すると、悪いイメージの方向軸へ向かいがち。ただね、どんなにひとりきりになっても、いずれだれかにつながる。ひとり、ふたりとつながっていくうちに、知らぬ間に、昔とは違う、可能性を感じつつ、自分自身のあらゆるものが、新しく変わっていくと思います。後から気づくことのかもしれないね。

しんどい時、疑心暗鬼のとき、自分を責めてしまう時。そういうときは、僕だってあるけれど、ゆるやかに流れていく時間に、身体を預けて、静かにしている時間も、大切なことだろうなぁ。
ある時点で、こころよくあきらめること。
出逢いと別れを繰り返すという宿命をもった僕らに課せられたことのように思う。



2005年06月14日(火)
あしたをつかめ

HPの更新情報
○きのう(月曜)の日記も同時にUPしましたので、こちらも読んでください

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こんばんわ。みなさん、きょうもおつかれさま

きょうのテーマは、「あしたをつかめ」

毎週見てる番組に、NHK教育テレビの「あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑」がある。
GOING UNDER GROUNDの「トワイライト」という、いい曲が主題歌で、毎回、ある一つの業種をとりあげて、頑張ってる一人の若者の仕事の様子を取り上げる番組。きっと、将来どんな仕事に就こうかな?と悩んでる高校生や大学生に、そのヒントを与えるのが主旨なのだろう。だから、番組の終わりには、きちんと、その職種に就くためには、どういう学校へ行って、どうすればいいか?資格は?毎月の収入と待遇は?などをことこまかく解説してくれる。

今回は、「バリスタ」がテーマ。
神戸のあるバリスタの女性を取り上げてた。カフェのある建物は、きっと「神戸大丸」だったから、その1階のオープンカフェなのでしょう。毎日、その日にあった濃さのコーヒーを作る。シェイカーでシェイクしたり、サマーフェスタに向けて、従業員を指導したり・・・きめ細かな接客と味の追求。それを必死に取り組んでる様子が放送されていた。学生時代のカフェでのアルバイトがきっかけで、バリスタにのめりこんで、バリスタコンクール4位になって、正社員になった経歴。やはり、根底には、「仕事が好き」というものがよーく伝わるな。この番組でとりあげられる人の周りは、いい人間関係が成り立ってるのも特徴だったりする。仕事を楽しめてるし、どこか誇りを持ってる。ま、みんな最後にはいい笑顔で、自分にとってのこの仕事を「ひと言」で言い表す。なんかうらやましいな。僕も10年前に戻って、軌道修正したいや。いや、まだ遅くないかな?

仕事って、ある時期、条件とか、将来性とかとかをどうしても見がちだったりする。ほら、学生の頃の苦しい就職活動のなかで、仕事についての感覚がどこか麻痺する。だけど、「本当にこの仕事が好き」というものを持ってる人は強いなって、このごろ思うようになった。もし、この番組で出演されてる人たちのように、「本当にこの仕事が好き」で、強い意志で仕事を選んでいたら・・・もっと自分のこころの中での仕事の占める割合が大きくなっていただろうな。うん。

さて、見ていてひとつ発見したのが、
「バリスタ」とはイタリア語。「バール」で働く人という意味だと番組内で説明されていた。バールといえば、広島駅前の古い純喫茶「バール」を思い出しました。じゃあ、「バール」を切り盛りされているおばあさんも、まさに「バリスタ」なのだなぁ。きっと。

普段何気なくいく、カフェだけど、みんな、こだわりと技術と、誇りを持って、みなさんお仕事されているのだろうな。ちょっと見方が変わってしまうよ。今回とりあげられてたカフェでのサマーフェアのスペシャルドリンク、おいしそうだぁ。マ
ンゴーのゼリーに炭酸のドリンクをいれてる・・・
(あとで調べたら、このカフェ、そごう広島店にもあるそうだ)
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「コバルトのつぶやき」
兄弟は仲良く・・・よくしらないけれど、若・貴のニュースを耳にすると、あぁ、一度、口にしてしまったら、そのことは、もう消せないものだのだろうな・・・などと思う。一時の感情で、ぶちまけてしまうと、そこで出来た溝は、埋めることは容易ではない。僕も日常のちょっとしたことでも、気をつけないと・・・あとで、一人ぼっちになってしまってから、後悔してもしらないよ。
ワカっタカ!(←やまだくんに座布団とられそうだ・・・)

お後がよろしいようで・・・
おやすみなさい。


2005年06月13日(月)
ここちいい街で生活を

こんにちは。コバルトです。
きょうも暑い中、おつかれさま。空をみると、雲がまったくありません。もう夏の空になってる気がします。向こう1週間は、晴天が続くようですよ。
わたしは、たまってるお仕事をせっせと片付けました。帰りにね、同僚とスタバでお茶したのだけど、さすがにきょうばかりは、アイスコーヒーだわ。

まぁ、昨日はあれこれ書いたけれど、のんびりやさしい1日を!と、おだやかに暮らしています。ひとつでも、ニコニコが多いようにって。
その裏には、いろいろなこともあるんだけどね。自分の弱さ、そして孤独感は、いつでもしっかり認識してて、元気との紙一重。いつまた、落ち込んだり、孤独感にさいなまれるか・・・だから、無理だけはしないようにと思っています。無理すると、人にも伝染しちゃうからね。プラスの球を人に投げてあげられるように。

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さてと、きょうのテーマは「ここちいい街で生活を」

わたしのいまの仕事は、幸い転勤というものはありません。しかし、自分のいままで生きていて、十数回引越しをしてきました。公務員だった父のことです。それは宿命だと、幼いころから割り切ってはいました。でもね、無理は来るのです。なんどもなんども、知らない土地で、いちから人間関係を築いていくのは、幼い自分にはしんどかったのでしょうね。いまの自分を形成してる多くの要素は、このこともあると思うのです。
小学校は4つ変わりました。いまでも、物置には、さよならの寄書きと、文集・手紙類がとってあると思います。さすがにわかれるときは、寂しくて泣いたり。もともと、あたたかみのある家族ではなかったから、けっこう孤独感は強かったな。のちのち高校のころ、無理が来てしまったが。

引越しって、僕はしないほうがいいと思う。ものごころついたときからの、幼馴染とか、ご近所さんとか。そういう存在はあったほうが、なにかといい。まぁ、サザエさんみたいにとは言わないけれど、子供って、家庭以上に、地域が育てるものだから。僕が専門学校時代、就職活動しているとき、どうしても譲れなかったのが、転勤のある職種。このころは、広島で暮らそうと思っていたから、どうせなら、しっかり広島にとどまって、この街を愛していこう!と決めたわけだね。

いまは、地元の街でけっこう長く住んでいます。しかし幼馴染は皆無ですね。それは寂しいものです。僕の人間関係は、高校以降しかまったく残っていない。よく、地元の夏祭りとかで、歩いてると誰かに出会って・・・ってことないしね。

でね、せっかくなら、街を愛せるような生活をしたいもの。散歩して、ここちいい。おちつく。発見があるなどなど、いろんな要素はあると思うけれど、自分にぴったりはまる街ってあるはず。そこを好きになって、ひとつひとつ、想い出を重ねていくことは、最終的にみて、意味のあることだと思います。
もちろん、嫌いな街もあるだろうけれど・・・(私も嫌いな街ってあります。県内の南のとある街。自分に密接に関わってるのに、いろんな理由もあってなんかしっくりこない)
一人暮らしされてる人などは、自分がいざ住むとき、かりる部屋をどこの街にしようか考えるでしょ?会社や学校に近いとか、駅があるとか、緑がおおいとかとか。ある程度のハードルなり譲れない要素はあって、それが大まかな方向性をつくるわけだね。


生活してて、散歩してて、買い物してて、せっかくなら、週末の散歩ルートを組み立てるだけの想像が広がるほうがいい。立ち止まって、その光景で季節をふっと感じられるほうがいい。懐かしい人と出会えたほうがい。そして、自分のストーリーを演出する舞台でありうるほうがいい。

「ここちいい」がキーワード。

ここちいい街、ここちいい人と出会うと、それはささやかでも自分の財産になる。時間が流れていっても、色あせることのない想い出となる。そのためには、嘘も惰性もない、しっかりした時間なり自分を築くことからかな。自分は、まだまだですねー。

だだ、すくなくとも、広島人ですわ。どんな素敵な街や、大都市へ旅行してても、新幹線から広島の街やビル群が見えたとき、こころが「ほっ」としてしまうもの。また、車を運転していても、バイパスから地元のガスタンクが見えた瞬間、帰ってきたなぁ。ふぅーって感じるもの。そういう瞬間、この街はここちいい街なのだと実感するのです


2005年06月12日(日)
人との距離とバランス

HPの更新情報
○土曜日の日記もUPしました。
○写真日記5テーマUP

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日曜日、いかがお過ごしでしたか?
昨日、梅雨入りしたかと思えば、きょうは、晴れ間の見える1日。なんだか、ことしも異常気象の予感がしてしまうのは僕だけだろうか?


質問
「友達の車に4人で乗っている。前席の2人が話し盛り上げっているとして、後席に座ってる自分は、どうする?割り込む?それとも邪魔はせず、ふられるまで静かにしておく?もしその中で、自分が逆に、会話の中心のポジションになったとして、たとえば、横の人、一番話したい人、好きな人との1対1の会話に懸命になってしまう?それとも、あとの2人にも同じように話題を振るよう、気を遣う?」

人との会話、人との付き合い方って、いろいろ考えること多いし。ひとそれぞれ、十人十色だと僕は思うのです。そのなかで、自分はどういう役割、どういうポジションで、どうありたいかをきちんと考えていたりする。ちなみに、僕は、前者の質問では、じゃましたくないし、話に割ってはいるような勇気もないので、黙っておとなしくしておく。後者の質問では、あとの2人にも、同じように話題をふる。トーク番組の司会者になった気持ちで。でも、それは人によって、まったく違う答えになるだろうな。


タイミングやその場の流れというものもあるし、話す人の個性に合わせた接し方を、的確に出来るだけのセンスは、持ちたいものです。ほら、こと、自分の事だけを一方的に・・・ではなくてね。自分なんて所詮こんなやつだもの・・・っていうのもあるし。聞き役なのは、自分のスタンス。自分の役回り。相手により、100%聞き役でいることがいい場合もあるし、半々の時もあるはず。臨機応変に。
単純に、いっしょに誰かと接してる時間は、その人にここちいい時間になれさえすればいいかな?って。なにも、人を変えようとか、こうしなくちゃ、ああしなくちゃなんて、考えすぎると、よくない気がする。(自分の過去の反省を込めて)ただし、恋愛とか、結婚とか、そういうのは、ある部分、別だけど。

こと、仲間とか、近しい人のことを、マイナス批評したり、あと、「この人は、こう言っていたよ」とか、「この人はこう思ってるんじゃない」とか。あまり裏打ちのないことは、言わないに越したことは無い。きっと、誰かを批評してしまうと、かならず何らかの形で、自分に同じように返ってくる。だれだって、人に批評されたり、きついこといわれたりしたくない。まぁ、言われるのを気にする人というのは、無意識に、そういうのの予防線を貼る意味で、自分が人のことを、あれこれ言ってしまうということもあるだろうけれど。

先日、会社の人と話していて、果たして、アドバイスとか指導とかで、いろいろ言ってしまうことは、どうなんだろう?って。
でね、僕は、これだけははっきり思う。
的確なアドバイスはあっていい。厳しい仕事上でのことでは特にね。でも、社会だって、会社だって、すべてが正しいわけじゃない。矛盾してることも多いし、許せないこともある。所詮、誰かにアドバイスや助言、叱咤しても、人のことを理解することは容易ではない。簡単にわかるわかる訳ない。だから、アドバイスとか「こうするべき!」とか、僕は人に、簡単にあれこれいうことは嫌い。その人が頑張ってること、悩んでることを、自分の経験の押し付けや、安易な決め付けによって、その人を否定しかねないもの。大切なのは、しっかり聴いて、うんうんと、共感できるかだし、それがあって、初めて、自分が何かを人に伝えられるのではないかな?また、さらっと忘れることもやさしさ・・・ではあるし。逆に、人からそういうアドバイスや叱咤激励を受けるときも、それらは半分くらい聴いていればいいのです。いろいろな人のいろいろなアドバイスらを、全て背負い込むと、自分いくらあっても足りません。本当の答えは、いずれ自分が出していくこと。自分に合った答え。なーんて、難しいこと書いちゃったけれど。これでも、いろいろこころでは考えてるんですよ。うん。


さいしょの話にもどるとね、まぁ、根本的には、引っ込み思案なのです。複数いる輪の中で、自分が話すということは、常にバランスを考えるのだよ。それと、人の会話の邪魔したくないという遠慮と。だから、時に疎外感を感じることもあるけれど、そういうのはやり過ごせるだけの余裕は持ちたい。やり過ごすためには、自分にとって、自分を認めてくれる人、この人さえいれば、この人がいるから・・・っていう存在がいることが、大切なのだということに気がつく。孤独は最大の敵だから。
人との関係も、会話も、バランス感覚って、きっと大切ですからねー
人との距離は、熱いと感じる距離よりも、あったかいと感じる距離がここちいい。
いざという時には、こころのそばにいるからね!って思える距離。

「話し上手は聴き上手」「言葉のキャッチボール」「共感すること」・・・地味にこころがけてはいきたいな。

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「コバルトのつぶやき」
カープ単独最下位・・・毎年言ってるけれど、「こいのぼりの季節まで」というジンクスなんとかしてよ!って思うのだけど。とほほ・・・何位でもいい。とにかく、巨人よりは上にいてください。ナベツネが球団会長に復帰!巨人のフロントにの見識のなさには、呆れるばかりだわ。また、球界再編の足を引っ張るのだろうな・・・巨人が低迷してるいまの状況が正しいのだよ。またナベツネさんによって、大切に育てた他のチームの主力選手を奪い取っていくのだろうか?



2005年06月11日(土)
ドライブで海を見る。そこにはコーヒー

海を見にいく・・・
こと、はーっと晴れた日よりも、今日のように、雨が降りそうな、雲がどんよりしてる空の日の海が好きです。冬に日本海の海岸へ行くのが大好きだったり。
写真日記に詳しく載せています

竹原の海岸沿いのカフェで、海を見ながらぼんやりする時間。そのカフェは、とてもモダーン。大きなガラスと、高い天井。エレナチェアと、ジャズのBGM。テラスからは、海が一望。建築の雑誌や、DIMEのような雑誌、洋雑誌が、白い回転式のマガジンラックにきちんと並べられている。テーブル席には、若いカップルや女性の友達らが座って、海を見ながら、ピザやコーヒーを食してる。カウンターには、地元のおじさまが、まるで自分の定位置の席のごとく、座ってコーヒーを楽しんでいる。コーヒーをいただいていると、海からの風がここちいい。いまの日常とはかけ離れた時間の流れ方をしている。携帯を持っていることすら忘れさせる。

まぁ、そんな時間がささやかでも持てることは、ほんとうに幸せだし、ありがたいことです。


夕方、久しぶりに呉の屋台でラーメンを食しました。そもそも呉の街中へ行くこと自体、2年近くぶりだもの。(駅と港の行き来がおおかったから)
よく、地元のデパートでお仕事してた頃、ここで食べていた想い出がふっとよぎる。いまでは、古くからの屋台の中にまぎれて、イタメシや、無国籍料理など、若い人がやられてるおしゃれな屋台が増えていた。ここも、時代とともに、かわりつつあるんだなぁと。でも、つい、昔よく言っていたラーメン屋台へ足を運んでしまうものです。おいしいおいしい。懐かしい。

ま、ささやかな時間を過ごした1日でした。


2005年06月10日(金)
その先のカフェへ

HPの更新情報
○モノブログ、カフェ本2冊をUP
○写真日記、2テーマUP

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ドンドンドン、ベタベッター、ドドンドドン♪
こんばんわー。コバルトです。

今週も、みなさん、おつかれさまでした。
あすは雨のよう。ほんとうっとうしい季節がいよいよスタートですね。
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きょうのテーマは、「その先のカフェへ」

「スーベニア京都案内」のような、おしゃれな京都街歩きの本を読んでいると、必ず紹介されているお店・・・喫茶「ソワレ」
四条河原町から少し入った場所にある。東郷青児の、気品漂う、ロマンチックな絵と、薄暗く、青い照明、七色のステンドグラス、木彫りの装飾・・・独特の世界を作り出している、美しいカフェ。ここの代表的なメニューが、いろんな色の真四角なゼリーが入ってる、ゼリーヨーグルト、ゼリーポンチ。ほんとそれ自体がステンドグラスのごとく、見るだけで美しく、美味しいそう。必ず、女性向けの京都案内本には、紹介されている。スーベニア・・・では、大正や昭和初期のようないでたちの、モデルの女性が、この店を訪れてる写真が載っている。僕はこれを見たとき、すごく衝撃を受けた。この世界にピーンと感じるものがあったのでしょう。はやく、このお店の存在としっていなら、京都行くたびに立ち寄っていただろうに。(阪急でいつも四条河原町駅に降りていたのに)こういう、その先のカフェを、ひとつひとつ見つける作業は楽しいものです。


数日前、友達にこのカフェのことを聴くと、いろいろ教えてくださいました。京都には、京都3大アンティーク喫茶店というのがあって、「ソワレ」「築地」「フランソワ」・・・だそうです。知る人ぞ知る、街の情報ってとても楽しい。ありがとう。この3店、次回、京都行った時は、必ず行く!!なんとしても!!京都へは、もう数え切れないほど行っているが、まだまだ、行きたい場所、やりたいことが山ほどあるのです


モノブログにて紹介した、「東京カフェマニア」のサマンサさんが、
「カフェは街の猫のようなもの。ある日急に思いがけない路地に現れて、散策者を誘います」と、本の巻頭で、書かれている。ここちいい言葉である。旅にしても、散歩にしても、移り住んだ街にしても、素敵なカフェがあるだけで、こころがちょっぴり豊かになるものだ。


東京に、自由ヶ丘の近くに、「D&DEPARTMENT」という、古きよき60〜70年代の家具や雑貨のビンテージ的なモノを集めたお店がある。カリモク60を中心とした、とてもシンプルながら工業デザイン的にすぐれた、あらゆる逸品が揃っている。この空間に一度身を置いてみたい。ここにも、カフェが併設されていて、とても気になる。クリームブリュレとか、コーヒーゼリーとかとか・・・いろいろ欲が出るものだ。(昨今、大阪にも出店されてはいるが)東京は、本当に個性的な空間が多い。私の好きなファイヤーキングのカフェとか、古本屋と併設してるカフェとか・・・きりが無い。こうやって、日常や、旅で、なんらかの形で、カフェと関わっていく、そんな人生もいいではないか!と、思ったりするのです。


旅や散歩の目的は、人それぞれ。たとえば、鉄道を目的にする人もいれば、駅弁を目的にする人も。「いい旅夢気分」って番組みたいに、温泉や、宿を目的にする人もいる。古本屋をめぐるとかもある。散歩だって、面白いお店を見つけたりする人、公園でのんびりする人。図書館をめぐる人、坂や通りをいろいろ見つけるのが楽しい人。散歩途中のB級グルメを楽しむ人・・・

きっと、それも人それぞれの個性。そういうのを持ってることって、ちょっとしたこころのポケットをもてる人ってことのように思います。みなさんも、ふっと、そうしたことを、再確認してみるのも、いいのでは??出来ることなら、散歩や旅のノートとか、アルバムでも作ってみたり。


ちょっと話は逸れたけれど、まぁ、コーヒーが単純に好きな僕は、とりあえず、カフェとか、喫茶店は、生活の中から切っても切れないものになっていることは、言えるかもしれません。


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「コバルトのつぶやき」
嘘をつかないに越したことは無い。嘘はつきたくないものです。そのためには、やはり、ある程度、自分自身に優しくなってあげないとね。少々、間違ったり、失敗したり、つまずいても、それも人間だもの。そういう時もあるさ!と。正直になることに対しての勇気を持つたための、そんなやさしさは、大切だと思われる。人に嘘をつくことも、自分自身の気持に嘘をつくことも、先さきで、行き詰まることが多いようだ。ただし、やさしい嘘、必要な嘘もあるのも事実。その兼ね合いは、ある程度必要だけどね。


と、いうことで、みなさん、よい週末を過ごしてくださいね。
あすは、ちょっと考えてること、まじめなことをかく予定です。


2005年06月09日(木)
ここちいい、自分だけの空間を大切に

こんばんわ。コバルトです。
きょう、中区では30.0℃。真夏です。ぐったりです。仕事で外に出ると、日差しの強さをギンギンに感じて、つい日陰を探してしまいます。事務職なのだから、1日中に居たいものです。


ところで、松木安太郎の解説は、どうなんだろう。あれは解説なのだろうか?サッカーについて、ど素人の僕だけど、それでも、見ていて、松木さんって、「いけっ!」とか「あと少し!」とかとか。興奮してさけんでるだけで、専門的な解説はどこ?感じてしまう。なんかそこら辺のファンと、大差ない気が・・・(笑)Wカップ出場で、きっと旅行業界とか、家電業界は、皮算用たててるんだろうな。とにもかくにも、W杯出場、ほんとよかったねー


ここ数日、寝る前に、書棚の整理をしています。定期的にやっているのですが、買ったけど読んでいたい本が、出るわ出るわ。ちょっと自分に反省です。そういう本を前にやって、定番の蔵書を奥にする。でも、自分の手帳には、購入したい本を名前がわんさか書かれている。きりが無い。(そこに、町立や区図書館で借りた本が割り込んでくるから、いつまでたっても、本を読みきれていない)書斎がほしい・・・いつかはね。ほら、いま、「男の隠れ家」のような雑誌で、「書斎特集」をされている。いろんな著名人や作家さんの書斎を見ると、その個性がとてもよく現れていて面白い。ある本でね、自分の部屋は自分が演じる人生の映画のスタジオである・・・ということが書かれていた。自分の部屋は、その人をストレートにあらわす。僕は、出窓には緑を欠かさないようにしてる。毎日、水をやって、世話をして。ひとつの生活のメリハリの一つにしています。また、書棚に並んでるたくさんの本も、ひとつのインテリアと思ってる。まぁ、それくらいで、あとはごくシンプルなものですが・・・

書斎といえば、踏ん反りかえれる、あの書斎チェアーっていいなぁ。よく、ファインズとか21スタイルとかに行くと、真っ先にこのイスを試しすわりしている。この心地いいイスで、本を読んだり、PCに向かったらどれだけいいだろうなって。イスって大事だから。うん。

子どもの頃、自分だけの秘密基地がほしい!とか、隠れ家がほしい!って思いませんでした?例えば、アニメなんかで、木の上にちょっとした小屋を作って、仲間だけのスペースにしていたり。ドラえもんなんかでも、よく道具を使って、自分だけのほら穴とかを作ったり。僕も、小学生のころ、友達と廃材を使って、空き地に「小屋」を建てた思い出がある。そういう思いのまま、大人になった人が、書斎を持ったり、自分だけの趣味の部屋を持ったりする。書斎がもてないにしても、たとえば、「キューブ」って車のように「My room」をコンセプトとした空間が、とても受け入れられて、ベストセラーカーになったり。これも、どこか子供のころの感覚をうまく形にした車のように思います。カフェで一人、まったりしてしまうのも、自分だけの場所を、コーヒーという代償を払って、得ようとしてる部分も少なからずあるわけだし。きっとネットカフェとかマンガ喫茶へよく行かれる人っていうのも、同じ感覚なのでは?

渡辺篤史の「建もの探訪」を見ているとよくわかるが、この番組で紹介される家・・・モダーンで、いろんなアイデアやデザインを盛り込んだ狭小住宅を建てられる住人の人は、みな、そんな子供ごころをもったまま大人になった人たちのように思えてしまう。考え方が柔軟で、従来の家の考え方にとらわれない、自分たちの趣味やライフスタイルを確立できてるからこそ、そこ1点に比重を置ける、楽しく美しい建築物を求めようとする。隠れ家的な部屋、おもしろい仕掛けやデザインの部屋。あたかも建物で遊んでいるかのよう。
ときに、「あっ」というような、お部屋なり空間に出会えたときの、渡辺さんの「うぁー」とか「いやいやいや、参りましたぁ」とかとか口にする・・・その驚きと楽しんでる様を見ると、あぁ、渡辺さんが一番、子どもの頃のそういう感覚を持ったまま、大人になられた人なのだろうな。などと、いつも感じるものです。(この人の礼儀の良さと、褒め方って、すごく好感をもてますよね。知識も豊富だし。俳優として、このごろ見ることはないけれど)

自分だけの空間、自分だけの場所。
それを演出したり、ここちいいものにしたりできるこころのポケットは、持ったほうがいいようだ。そのためには、子供のときの心というエッセンスも、必要だね。

さ、きょうはこのへんにしておきます。
あすは、もう書くテーマ決めてるので・・・
と、いうことで、またあした。
みなさん、おやすみなさい!


2005年06月08日(水)
言葉を伝えることに、慎重になる

こんばんわ!
「ざぶとん」と、「しあわせ」をはこぶ、コバルトです。(やまだくん風のごあいさつ)
みなさん、元気していますか?Wカップ出場、ジーコジャパンおめでとう!

ここ数日、ちょっとせわしかったので、こちらの日記はお休みしていました。と、言っても、写真日記の方は、毎日更新していたけれどね。書きたいネタは、あれこれあれど、文字にして起こすことが出来ないことが、ちと不満な毎日。
そうそう、自室のテレビが壊れてしまってね。まだ、購入して4年、大切につかってきたのに・・・ブラウン管交換だそうです。天下のSONYなのになー。デオデオの5年保証さまさま!助かったぁ〜バンザーイ!デオデオさん。

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さて、きょうのテーマは、「言葉を伝えること」
人に対してね、言葉を選ぶことに、凄く過敏なのです。言葉って、こころを傷つける「凶器」に、簡単になりうるものだと、僕はつくづく思い知らされたから。たったひと言でも、大きい意味合いを持つことになりうると思うから。いままでね、人から受けた言葉で、すごく傷ついたこともあったし、その傷は、ずーっと癒えるものじゃない。

何気ないことで発せられる言葉のひとつひとつだからこそ、日頃、言葉を人に伝えるとコトを大切にしなくちゃ。あるときは、これ以上、相手の世界に深く相手に入らないようにしよう!とか、あるときは、「もし自分がその立場だったら・・・」と考えるとか。もちろん、いつも自分はしっかり聞き役でいたいと思うし、相手のことをもっと知りたいって欲求もあるし。(自分って、ほんと、たいしたことを人に言えるだけの人間じゃないからね。アドバイスとか助言なんてめっそうもないし、僕自身、何もわからないのに、そういうのひけらかしたり、安易に叱咤激励する人って嫌い)できるだけ考えて、少しでも相手がリラックスできる、そんな凝縮した言葉を返してあげられたらと思うのです。まぁ、人って、いろんな性格、いろんな価値観があるのだから、それぞれの接し方ってあるけれど。ただ、基本はね、しっかり聴くことからはじめること。共感できること。凝縮した、しっかり選んだ言葉をひとつだけでもいいから、伝えられるかってことかな。

自分の苦い経験があってこそ、こう思えるようになった。
言葉に思いを託す、言葉で、人を元気にする。言葉で人を笑わせる。言葉で、愛を伝える。たったひとことでいい。その言葉の力が、何かを変える。何かを生むこともある、そういうやさしい力となりうるように・・・って心掛けていきたい。
人との関係って、あせることはないし。のんびりのんびりでいい。そのほうが、かえって、本当にわかりあえる、しっかりした関係になれるのかもしれないね。のんびりのんびり。大丈夫だから。うん!

言葉を凶器に変えないように・・・
いつかの自分を、いつも思い出しながら

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さて、週末まで暑い日が続くようです。
みなさん、体調だけは気を付けてくださいね。
あしたも、一つでもニコニコな笑顔になれますように!


2005年06月04日(土)
「地蔵通り@カフェ」+「とうかさん」

HPの更新情報
○写真日記、4テーマ追加。カフェととうかのさんの光景

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こんにちは。コバルトです。
きょうは、とうかさんへ行こう!ということで、市内でまったり過ごしました。
地蔵通りでランチをすることとなり、「Cafe Chou Chou」へ。2階でランチ♪ここのシンプルでおしゃれな座敷はここちいいし、のんびりできる。窓からは、じぞう通りの並木の緑が目に優しい。チキンと、パンと、サラダと、コーヒー。パンは食べ放題。どれも柔らかくて、甘くて美味しい。

夕方前に、今度は、すぐ隣りの、「Cafe citron」へ。ミッドセンチュリーのチェアー、高級オーディオ、奈良さんの絵、ボサノバのBGMなどなど、センスがいいですよねー。もちろん、焼きたてマフィンをいただく。キャラメルとバターを選んだのだが、そのキャラメルの焦げてカリカリのところがとてもとても美味しい!!クセになっちゃいそうだ。20分待つ時間は至福の時だわ。窓からみる平和大通りは、なかなかいい光景。

とうかさんへ
ゆかたできん祭と同時開催となって、ますますゆかたの人が増えた気がする。毎年なるべく行くようにはしてるのだけど、やはり夏の訪れを感じる雰囲気のにぎやかさ。そして、さぁ、これから夏に向かって、祭りがどんどんやってくる、楽しみ〜♪というわくわく感。いろいろあるなぁ。袋町公園では、すぐゆかた姿になれるセットを発売されていた。(着物と着付けセットで)。僕も出来ることなら、ゆかた姿で下駄をからからさせながら歩きたいものだわ。歩行者天国になって、よさこいや、ダンス(きっとチャーリースタジオの踊りだろう)などなどがはじまった。山車も夏らしさを感じさせる。
連れと二人で、イカ焼きをほおばりながら、そのお祭りの雰囲気をのんびり感じる。夜になっても、暑さはあまり変わらないのは、人の熱気からくるのだろうか?広島の夏祭りがいよいよはじまる。うーん。家のおみやげに、たいやきを買いました。


そんな1日でした。まぁ、街で、まったりするのがほんと好きなのですね。


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「コバルトのつぶやき」
「Cafe Chou Chou」「Cafe citron」・・・きょうカフェへ行った、地蔵通りって、ほんとおしゃれで、大人のまったりした時間を過ごす、そんな通りになっている。

僕が学生のころ、校舎から、大学のサークルのミーティングで千田町へ行く途中、自転車で、毎週のように、この地蔵通りを走ってた。当時も、それなりに、アメリカンな雑貨屋とか、パン屋さんとかあったのだけど。でも、いまのようにカフェ通りでは、まったくありませんでした
ちょうど、「Cafe Chou Chou」の向かい側に、惣菜のお店がある。揚げたてのコロッケや、カツなど、とても安い!よく、ここに寄り道して、ホクホクのコロッケをフーフーしながら食べました。いまでも、このお店は元気に商売されていますが、こうやって、どんどん、フランスのパリのようなカフェが集まる、おしゃれな通りにわかっていく一方で、老舗も元気なのも、なんだかほっとする。それにしても、八丁堀や紙屋町から、歩いて10分〜15分くらいかかるこのあたり。わざわざ歩いてでも、こうしたここちいい空間を求めてしまう・・・そういう気持ちはなんとなくわかる。そんな、おちついた街ですね。うん。


2005年06月03日(金)
カメラ日和

HPの更新情報
○きょうの日記は2日分。もうひとつは、きのう(2日)の日付で
○モノブログ、ここちいい本を2冊紹介。
○写真日記、1テーマUP

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こんにちは。コバルトです。今週もおつかれさまでした。この1週間、本当に早かったぁ。びっくりするくらい。
だから、ほっとひといきついて、コーヒーを飲む時間はなにより落ち着く。ただ、読みたい本が思うように読めないのは辛いな。

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さて、きょうのテーマは、「カメラ日和」

僕が、写真日記や、フォトグラフのページで、常に目指してるテーマ。それは、日常の何気ない光景を、どれだけ感動的に、おしゃれに伝えるか?なんです。昨年、ある友達の女性がはまっていた「LOMO」というロシアのトイカメラの世界を、彼女に教えてもらって以来、そのなんともいえない写真の世界観に惹かれて・・・

「カメラ日和」という雑誌(季刊)をご存知でしょうか?
http://www.camerabiyori.com/
「LIVES」というモダンな建築雑誌の増刊号として、いままで2号発売されている。(モノブログ参照)
この雑誌、すごーくいい!とにかくカメラを持って、街に出て、旅にでて、生活のあらゆるシーンを写真に残す。そんな、女性のライフスタイル×写真というコンセプトの本です。それがね、カメラの初歩的なことからわかりすくかかれてて、また、トイカメラ風の写真のレタッチ方法から、写真で作るおしゃれなブログや、ブックカバーや名刺の作り方まで載っている。
まさに、この本の世界の写真って、大好きなわけですよ。うん。
ほら、ものすごく通なカメラ雑誌なんて、あまりに上手すぎて、読んでてもよくわからないテクニックけれど、スローライフの本なり、「アルネ」「リンカンラン」のような雑誌・・・あと、「東京カレンダー」「東京人」「散歩の達人」のような、おしゃれな都市情報誌での写真などなど、けっこう写真の日常性と、やわらかさに、魅了されたりします。
僕は、ほとんど携帯で写真を撮ることが多いし、そんな器用じゃないから、なるべく感性でパッと見えたものを撮るだけでいい感じ。記録するだけでかまわないのですわ。そこから、見る人がストーリーを感じてもらえたら嬉しいしね。
この「カメラ日和」に、こんな言葉が載っている

「写真は自分の心を写す鏡のようなもの」
「毎日をカメラといっしょに」

ふむふむ。なるほどね。僕は、旅や、散歩好きなので、どんな街でも、けっこう歩き倒して、いろんな発見をするのが好きな人。その発見を、なにかで残さないともったいないしね。それで、もっと街が楽しくなるしね。


2005年06月02日(木)
おだやかに生きたいということ

こんにちは。金曜日の日記の2本目です。

人ってね、みんな身勝手。そう思うようになった。客観的に自分を見ると、やはり身勝手なところってあるもの。知らず知らず、人の好き嫌いをいていたり、ただ、それをしてしまうと、だれも周りにいなくなる(これは自らの経験に基づく)だから、自分も身勝手で、人嫌いな部分もあるのだから、人に対して少し寛容にならないと・・・って、人に対してもどこか割り切ってしまった。人嫌いも、だんだん、人への割り切りが出来るようになったら、とりあえず、付き合える人の幅というか、許容範囲は広くなった。
本来、人は弱いものだ。そういう大前提で考えるようになったのも、やはりおだやかに生きてゆきたいからだろうね。人との付き合い方も、かかわりについても、こと考えることが多かったから。無論、自分は人からどう思われているのだろうと、気にすることも無いといえば、うそになるし。100人いて、全ての人と仲良くしよう!といっても、大変。ただね、この人の為ならって、思えることを、一つでもあったら、幸せなことだと思いたい。人をこころから祝福できたり、心配したり、いっしょに考えたり、笑ったり。そこには、自分自身にある部分で我慢することも必要だし、逆に余裕というか、人との適度なバランスと距離を測ることって大切だと思います。すこしでも、人にも、自分にも寛容になるために・・・寛容になれたら、「ニコニコ」も一つ、二つと増えていくと思いますよ。





2005年06月01日(水)
ゆかた好き

HPの更新情報
○フォトグラフ「島へ」を追加
○写真日記2テーマ追加
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暑い日でしたねー。もう夏バテ?って人、いらっしゃいませんか?あすは雨で、涼しくなるみたい。ぼちぼち、元気だしていこうね。うん。
6月も、「静かな広島生活日記」でお楽しみくださいませ。

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ゆかたって、いいですよねー
僕は、和服って大好き。残念ながら、いまは持っていないけれど、あれば、ゆかたを着流し風で着て、下駄をからからさせて、お祭り行きたい・・・上手に着る方法は、まったく知らないけれど。ダメジャン!(温泉旅行をするたび、旅館のゆかたの着かたで苦労する。まぁ、少々はだけても、気にはしないが)

以前、茶道を習っていて、府中町のお茶の先生のお宅まで行っていました。初釜や、なにかのお茶会の時、その先生の下で、習ってる人たちが、みな着物をビシッと着こなして、ピーンと張り詰めた空気の中、凛として、お手前をこなされていました。あぁ、着物を着こなすと、背筋がピーンとする、なんかこころも身体もシャンと締まった感じなのだろうなぁ・・・と思ったものです。残念ながら、僕は着物でお茶を点てる機会はありませんでした(洋服の正装でした)街を歩くと、店先に並んだ、色鮮やかなゆかたが、夏の訪れを華やかに伝えてくれる。その柄や、色合い、帯の色などなど、年により、若干の流行はあるにせよね。
広島ならば、このとうかさんか、花火大会くらいしか、ゆかたを着る大きなイベントはないですね。(街ごとの盆踊りや夏祭りはあるけれど)京都とかで、着物を着て歩くのも風流でよさそうだけどね。いつ、着物着て歩いても、普通な感覚だろうし。かもがわ沿いで夕涼み・・・ゆかたといえば、扇子もって、お面を頭に付けて、金魚すくいの取ったキンギョの入ったビニールを片手に、歩くイメージ?いや、「ゆかたのーきみーはー♪」って、吉田拓郎の古い歌のイメージかな?
この金曜日、土曜日、日曜日は、広島のゆかた祭り「とうかさん」はやいなぁ・・・と思いつつ、その季節の風物詩というものは、必ず感じにいきたいなと、思うコバルトでした。

みなさんは、とうかさんへ訪れますか?時刻は着実に、夏へ向かって、加速度を上げながら進んでいますね。

それでは、きょうはこのへんで。またあした!今月もどうぞよろしく。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします
メール⇒こちら




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