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2003/11/22(土) 13:00
昨日から今日にかけてのこと
なんか、ここ数日、パタパタしてて、落ち着きのない生活を送っていました。
昨日、仕事帰りにデオデオ本店の内覧会に、閉店ちょっと前くらいに行って見ました。必要なものだけをささっと買い込みに。
やはり、ここが空いてないと、しっくりきません。2年前と同じような、フロア配置になって、僕からすると懐かしい気持ちになります。
夜、テレビをつけると、木梨ガイドに、aikoが出演していた。
かわいいですよね〜。なんか憎めない愛らしさっていうかね。でも、結構、失恋の歌も多いから・・・こころの裏ではいろいろ深い面もあるんだろうなって気もします。
2人で富士急ハイランドへ行っていたけれど、きっと、aikoさんと遊園地へ行くと、みんなが楽しくなりそう。
aikoのライブって、まだ行ったことない(と、言うか、毎年チケットとろうと努力すれども、なかなかとれず)このままいけずじまいになるのだろうか?
今日、県北では雪が降ったそう。もう今日は完全に冬を意識しました。ちょっとしたコートでも羽織りたかった。
呉ポーのイルミナーレもはじまったしね。うん。もう冬です・・・少々切ないかな。人恋しくなってきますねぇ
古い友達から、子供と写った写メールが届きました。彼もいいお父さんになってるなって、その写真の顔をみて凄く伝わりました。子供も本当に可愛い。なんか、こういう便りを頂くのはうれしいです。自分はさておき、親友が結婚したり子供が出来たりして、お便りや写真を送って報告してくれることは、なによりもこころがあったかくなります。
ま、そのうち自分も・・・などと思いつつ、この冬もひとりなわけですね・・・クリスマス、どうしよう(笑)
最近、ことに心配してる友達がいます。伝わってくるひとことひとことに、僕は敏感に感じ、考えててしまう。
調子がよくないみたい。そんな君に、僕はなにか力になりたいけれど・・・うん。そういう気持ちでいっぱいです
でも、今は、静かに見守ってるくらいしか出来ないですね。僕からは。僕だけじゃなくて、みんな暖かい気持ちでそばにいるって思うしね。
僕はいつも、心配しています
2003/11/19(水) 21:55
美しい基町クレド・パセーラのツリー
冬の足音が、街にも聞こえてきます。
広島市内は、ドリミナーレのたくさんの灯りに包まれています。これからクリスマス、年末に向けて、光り輝く。
僕の心も、ほっと火をともして欲しい。灯しておくれ・・・なんてね。
基町クレド・パセーラのツリーも、ことしで10年目。
10年前も、よく見ていたなぁ。ちょうど、学生の頃。当時の彼女とね。
あれからいろんなこともあって、自分も変わったけど、このツリーの輝きだけは変わらないです。
うん。ほんとうに綺麗。
広島の人々のこころに灯りをともしてほしい・・・
2003/11/16(日) 22:31
休日にみたテレビで思ったことをつれづれと
昨日の夜、「世界ふしぎ発見」を見ていました。与那国島の海底のは、古代の遺跡なのかそれとも、自然に出来たのか・・・
そういうテーマでした。ミステリーハンターの浜島直子さんが、もぐって、その海底を散策していたけれど、確かに巨大な都市の跡のように思えてしまう(浜島さんを見るたびに、ウエスト細いなぁ・・・って思ってしまう。スリムウォークのCMでもおなじみだけど、さすが人気モデルだけあって、スタイルいいですよね。その上、結婚もされてるんですよねぇ・・・)
僕は旅行といえば、北へ行きたい衝動が強いんですけれど、この番組見てしまうと、海に潜りたい!!そして、古代のロマンに入り込みたい!って思いました。
さて、日曜日の今日、久々にのんびり寝ていました。朝食をとってると、ちょうど、いいとも増刊号をやっていて(日曜も仕事が多かったから、いいとも見るの久しぶり!)ちょうど、小木茂光さんがゲストで出ていた。
小木さんといえば、僕にとっては、いつも気になる怪優のイメージ。だけど、岸部一徳とはちがって、凄い2枚目の渋い役者さんって感じでしょうね。
一番鮮烈なイメージが残ってるのは、ドラマ「この世の果て」昔付き合った女(横山めぐみ)にはめられて刑務所送りになってしまった男が出所して、じっくり復讐していくというストーリー。
どちらかといえば、メインである鈴木保奈美と三上博史のストーリーよりも、小木さんのサイドストーリーのほうが、気になっていた。
ドラマの場面で小木が鈴木保奈美に、「必ず復讐する。この世の果てまで・・・」といったような、タイトルの元となったセリフを言っていた。
(最後は、小木は横山めぐみを探し当てて、横山の顔に硫酸をかけて復讐する)
あれ以来、小木さんの出演してるドラマはたくさん見たけれど、どれも犯人役だったり、堅物な男だったり、冷徹な上司だったり・・・笑った顔はみたことなかった。(金城武のボウリングのドラマでは、コミカルな悪役だったけど)
だから、タモリと雑学について、笑顔で軽妙に話してるのを見ると、とても新鮮に映りました。(ちょっと前、岸部一徳さんも番組で、軽妙に笑顔でトークしてた見て、凄く驚いた。こんなに普段は早口だったのか!!って)
俳優さんのなかでも、目立たないけれど、そこにいるだけで存在感というか、独特のオーラが出てる人っていますよね。
小木さんや岸部一徳さんなんかそうだけど、こと、実生活でも、そういう、地味で目立たないけれど、独特の存在感のある人っていうのにあこがれますね。
ながーい時間かけてみると、あ、あの人の存在の大きさに気付くというか。ま、小木さんのように渋いかっこよさを、僕ももちたいものです。
2003/11/14(金) 22:22
こころまで冷えてしまう
本当に夜が冷えてきてます。ただ、こころまで冷えちゃだめですよね。
最近は、いろいろ考え事することが多くなってる。
季節的なせいもあるけれど、周りの人たちのことをに対して、あれこれと考えてしまう
なんかね、自分の想いが、うまくストレートに伝わらないことがおおくて。心配したり、話聞きたいなとか想ったり
そんな気持ちが先走ることだけは、気をつけないと。でも、出来れば、そんな人のそばになるべくいてあげたい。
昨夜は、仕事明けて、職場のO嬢と、コーヒーを飲んでいました。じぞう通りの某カフェで、まったり1時間くらい話したかな。
人に、そして好きな人に、なかなか素直に気持ちが伝わらない。どこか自分に自信がないから、必要とされてないのでは?って想いが先走る。そういうこと思うひとって意外といるんだなって最近思うのです。
そのO嬢も、僕と同じように考え方の持ち主のひとり。ま、だから、何かしてあげられるわけではないけれど、普段、仕事場でのジレンマに陥ってるようだから、その部分だけは聞いてあげることはしました。
人間関係に疲れたときは、ホッとカフェで、温かいコーヒーでも飲んで、一息つきましょう。
無理することも、背伸びすることも、そして強がることもないから。
いちばんいけないのは、孤独になること。誰かに頼ることも必要だから。ゆっくり、人を見て、自分にとっていい人を増やしていきたいよね。
なんて事を話したように思います。
あすから、広島はドリミネーションがはじまります。神戸のルミナリエには及ばないけれど、広島の街だけは、幻想的な明かりであったかく彩られていきます。
ひとりものの自分には、この明かりを見ると、ちょっとだけ、こころがホッとする、そんな期間へと入っていきます。
あとは、だれか、そばにいてほしい・・・
2003/11/13(木) 00:24
取りとめのない秋の日々 寂しさのめぐりあわせ
最近、冬の旅行のことで旅行代理店へいくことが多いです。今回も、温泉へ行くことになりそう。
ただ、あとはメンバーのスケジュール次第。計画者としては、この辺は少々頭の痛いところ。でも計画立てること自体大好きなので、仕事の後でも、合間でも、代理店に立ち寄ることも楽しいものです。
ここのところ、はまって食べてるものといえば、クノールスープパスタとリゾット。
うん、おいしいですよ。でも、やっぱりスープの域は出てない。なんちゃってパスタ、なんちゃってリゾットということです。そう最初から思って食べるのであれば、なかなかおいしい。その気分だけは味わえる。
リゾットとか、ドリアとかパエリア・・・なかなか普段、家で一から作って食べるってことできないから、手軽にこうしたインスタントもので食べれるのはうれしい限り。
そういえば・・・広島都心の「リゾート」へ、最近行ってないなぁ・・・。一時期は、ここのドリアやグラタンをよく食べに行ってたのにな。
ずいぶん寒くなってきましたね。夕方、街を歩くと、街路樹の落ち葉も澄んだ空気であざやかに見える空や山並み、冷たい風などなど、晩秋を思わせる。
寂しさというものも、少しずつこころに感じて行きます。だれか、だれか少しでもそばにいて欲しい・・・なんてことを思います。ふっと、疲れたときにね。彼女もいないひとりものの悲哀かな?でもそう感じてる人って意外と多いと思う。ただ、そういう人たちがうまくめぐりあわないだけのような気がします
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2003/11/10(月) 22:11
選挙一色の一日。でも、そういう雰囲気は好きです
選挙一色の一日です。(もう一つの昨日の日記です。)
僕は、不思議と選挙だけは、一回も欠かさず行っています。とはいえ、まさに典型的な「無党派」そこまで関心があるわけじゃないです。うん。
ただ、選挙へ行くのは国民の義務かな?って思いだけは一人前にするので・・・国民的な行事というのは好きな人間なんです。いちおう、その行事に乗っておかないとっていう感じかな。
だから、報道特番といった類の長時間ぶち抜きのテレビ番組は必ず食い入るように見るほうです。ま、大事件や大事故が起こったときの報道特番の場合は、ハラハラするし、とても悲しい暗い気持ちになるもの。でも選挙特番の場合は、そういう意味合いはないから、違った目線で見てしまう。
開票が進むと、全国の多くの人々の当落悲喜交々の姿が映し出される、まさに人間ドラマがストレートに電波に乗る。そういうのを見るのってなんかすきです。ま、どこの政党を応援するとか、政策がどうだとか・・・あまりそういうのは興味なく、それよりも、タレント議員はどうなったとか、スキャンダルのあった議員はどうだったとか、そんな下世話なことのほうに関心をもってしまう。(フジテレビの「踊る大選挙戦」はあまりにもあざとすぎると思うが・・・)
実際に僕が投票する人にしても、何処の政党にも属さないで、なけなしのお金はたいてでも私は出ました!っていうような、一般の人っぽい人に入れたくなる。だって、そういう人の方が、1票の重みというかうれしさって大きいでしょうしね。得票がすくない分だけ。
2003/11/09(日) 04:09
素直な気持ちで恋愛を・・・
素直な気持ちで人と向き合いたい。
例えばね、好きになった女の子がいたとします。自分は、もっと話したいし、少しでも会いたい、それ以上に、その子に近づいて、その子の辛かったり苦しいことを、なるべくわかりたいし、力になりたい。
いつも、その子の聞き役になっている。でも本心はそうなのだが。自分の強がりか、考えすぎなのか、素直になれない。うまく伝わらない。昔からそう。それで何度苦い思いをしてきたか。
だから「すき」という言葉だけは、言う。とにかくこの言葉を伝えて、プラスの気持ちだということだけはわかって欲しいと思うから。
「愛してる」の言葉とは、意味合いが違うけれど、その言葉が言えるようになるためには、「すき」と言わなくては。
人を好きになることは、自分の気持ちだけじゃどうにもならないことが多い。タイミングがよかったら、どんどんうまくいくけれど、必ずしもそうはいかない。
相手が会えるときに限って、自分は会えなかったり、その逆だったり。・・・それが続いて、結局、恋愛関係にならなかったり。
あと、自分は気持ちどんどん膨らむけれど、相手はそれに追いつかなかったり。逆にもっと軽い気持ちで付き合っていれば、うまくいったのになんてこともある。
きっかけがあって、その出会いに、積極的になっていくことをしたいけれど、不器用だから・・・
それはね、その気持ちに任せて、はやくキスをしたり、相手を抱きしめたり、関係をもてば・・・そうすれば一番いいのかもしれないし、少なくとも、その子と自分は「オンリーワン」に近い関係だという安心感はもてると思う。
それがいいのか悪いのかは別でね。
恋愛は、いろんな要素と選択が絡み合ってる。複雑だからこそ、悩み苦しむことも多い。
これからも、変わらないのだろうか?
2003/11/08(土) 23:11
ディスカバーウエスト〜いい日旅立ち・西へ
JR西日本のキャンペーン・「DISCOVER WEST」
このCMが、広島でも流れています。凄く印象に残る、素敵なCMだし、ようは、広島をはじめ、中国地方へおいで!といった主旨のキャンペーンなので、なんか地元の人間からするとうれしい
「いい日旅立ち」だって、ちゃんと広島版に書き換えらたわけだし。改めて、広島に住んでいてよかったって思える、再認識させられる
CMに出演してる竹内結子さんは、実際とても旅行好きだそう。以前、あるトーク番組に出演したとき、「時間が空いたら、すぐ思い立って、インターネットで検索して、宿を決めて、ひとりでふっと旅をしに出かける・・・」と、その旅行好きぶりを熱心に話していたのを、いまでも印象にのこってるんです。(ま、実際ひとり旅かどうかは置いといて)
だから、彼女がJR西日本のCMにたくさん出てるのは、全く違和感ないんです
このCMにしてもそう。こういう豪華ではないけれど、風景や人を肌で感じる一人旅が出来る人に悪い人はいない気がする
自分の地元の駅には、まだポスターは貼られて無いけれど、通過する駅のホームには何パターンもの、しまなみと竹内結子が写ってるポスターが貼られる
瀬戸内しまなみは、優しい温かい風景だってことを、凄く感じさせられます
さて、CMの曲としてながれてるのが「いい日旅立ち・西へ」
いい日旅立ちって曲自体、小さい時から耳にしてたし、小学校の歌集にものってた。
いい歌です。大好きです。それを、大ファンの鬼束が歌うのだから、このめぐり合わせは自分にとって最高!
山口百恵と声やイメージが近いという理由で、谷村新司が指名したそうです。実際、百恵さんに承諾を得るため話したら、即「鬼束さんだったら」とOKが出たそう。
ちなみに、鬼束さんのお母さんが百恵さんと同じ年だそう。レコーディングにはお母さんも駆けつけた。
遥かなしまなみ 錆色の凪の海
セピアの雲は流れて どこへ行く
影絵のきつねを追いかけたあの頃の
夢を今もふところに 西へ行く
ああ日本のどこかに私をまってる人がいる
いい日旅立ち ふたたびの風の中
今も聞こえるあの日の歌を道連れに
蛍の光は 遠い日の送り火か
小さく見える景色は 陽炎か
出逢いも別れも夕暮れにあずけたら
自分の影を探しに 西へ行く
ああ 日本のどこかに私を待ってるひとがいる
いい日旅立ち 朝焼けの風の中
今も聞こえるあの日の歌を道連れに
ああ 日本のどこかに私を待ってるひとがいる
いい日旅立ち 憧憬は風の中
今も聞こえるあの日の歌を道連れに
本当にいまからでも、自分を見つめなおす一人旅に出かけたい・・・そう想わされる
素敵な曲ですよね
ポスターのチラシが手元にあります。
CMでも最後のシーンになってるしまなみのあの風景
地図で調べました・・・おそらく、三原の筆影山の山頂から見た、向島、因島だと思われます(中央に見える橋が因島大橋)
案外近場の風景だったんですね。意外でした。筆影山・・・三原駅から車で2,30分の場所だし。
もっと瀬戸内海上空からの空撮かな?と思ってたら、意外に本州でした
このCMを見て、首都圏や関西の方がひとりでも、しまなみ、広島へ訪れることを願ってます
本当に、ひとのこころを穏やかに和ませる、そんな温かい・・・いい旅が出来ると思います
2003/11/07(金) 23:01
携帯電話を3年ぶりに機種変更
きょう、会社帰りに、広島パルコの近くのボーダフォンショップに寄って、携帯電話の機種変更をしてきました。ボーダフォンJ−SH04からJ−SH53へ
なにしろ、3年間も、同じ携帯を使ってきたのですし、いい加減変えなさい!と、まわりから促されました
いまどき、ストレートタイプの携帯持ってる人っていないですよね。さすがにめずらしがられるのも、いい加減めんどうだったので。でも使い勝手はよかったんですよね
この3年の、携帯の進歩はすざましいですよね〜。僕が今まで使ってたのだって、「初のカメラ付き携帯!」といって、注目あつめたものだったけど、3年で、デジカメに匹敵する携帯が当たり前になっちゃったんだしね。
でね、最近、友達や仕事関係の人と会って話するとき、彼女やお子さんの写真を携帯の大画面で見せるってことがおおくなりました。もうアルバムのような感じになってる
新しい携帯を手にして、デジカメ写真をとってみたり、ムービーメールを試してみたりしてみました。やはり綺麗!
(来月には後継機のV601が出るのだけど、その携帯のデザインがあまり好きじゃなかったので・・・V601のカメラ200万画素も魅力だったけど、結局J−53にしました)
ただ、あまりに機能がたくさんあって、使いこなせるのか・・・分厚い取り説2冊に、アプリやら、WEBやらの分厚いマニュアル&ガイド、全て読むだけでも数時間かかりそう・・・早速、会社の子にムービー写メール送ってみました
これからは、1年に1度は機種変して、時代の波に乗りましょうと、誓うことにしました・・・
2003/11/05(水) 23:48
詩の一節は僕の不安な心を物語る/タリーズコーヒーはいいですよ
今、会社の女の子に借してもらった、ヤイコ(矢井田瞳)のニューアルバムを聞きながらこの日記書いています。ここ数日は仕事が大変で、少しの時間でも気分転換を図りたいから、音楽に頼ってるわけですね。
「ハナニアラシノタトエモアルゾ/サヨナラダケガジンセイダ」
今日の中国新聞の天風録に、載っていた一節。福山市出身の井伏鱒二の翻訳詩のなかにあるものだそうだ。
僕は以前もこの「さよならだけがじんせいだ」という言葉について書きました。高校の頃よんだ、寺山修司の本の中に出てくる。彼が一番こころに秘めている言葉だそうだ。
ここ1、2年で、僕はこの言葉を本当に痛感させられ、いつもどこか心の中に刻まれているように思う。どんなに人をいとおしく思っても、好きになっても、愛しても、努力しても、思いやっても・・・人の離れていくこころはどうしようもない。
だから、昔のように過度の期待をせずにいたいという自制のこころが染み付いた。
でもね、本当に自分を必要としてくれる人、大切に思ってくれる人には、一生懸命でありたい。そういう恋愛をしていくつもりです。
さよならだけがじんせいだ。その裏で、僕はさよならに異常な恐怖を覚えてる。手紙やメールの返信が来ないだけでも、極度の不安になる・・・さよならが怖いから、その人だけを懸命に思い続けるようとするということです。寺山もそうだったのかもしれない。
寺山修司の詩について、いくつかをときどきこの日記に引き合いに出してみたいと思います
さてさて、話は変わって
最近、タリーズコーヒーによく行ってるんです。
ちょっと前、友達と会った際、三越前のタリーズに初めていったのです。
店員が異様に丁寧すぎるくらい丁寧で(玄関にもひとり常駐してて、エスコートしてる)
それに、ここは自分のマイカップの預かりサービスをしてる。(スタバやエクセルシオールのように、マイカップ割引はあたりまえだけど)これはある意味うれしいサービスだね
持ち歩かなくても割引になるわけだし。なんか、バーのボトルキープのようで、いい感じ。
好きなのは2階の窓際のカウンター。眼下には大通りと広電路面電車。ひっきりなしにとまる色とりどりのバスがやってくる八丁堀バス停(私の自宅へ向かうバスもここから乗れる)、そして、向こう側には三越と天満屋というデパート。広島の都心中心部でありながら、なんか割と広々した光景ではある。
ぼんやりと眺めるのはいい!本当に女の子と行くのにはいいロケーションです。
大通りの人や車の流れを見ていて飽きない。夜景も綺麗。とてもしっくりくる場所です。僕にとっては。
いつも、帰り際には玄関の店員は丁寧に店の営業時間とまたお越しください・・・という言葉を忘れない。(それも満面の笑顔)徹底してますよね・・・いい気分で過ごせます。夕方から夜も、そんなに座れないくらい込むこともないし。
広島でも、JR西日本の「ディスカバー・ウエスト」のCMが流れ始めましたね。鬼束ちひろの「いい日旅立ち・西へ」が流れて、広島のしまなみの光景と竹内結子の旅の情景がうつされる。
素敵な映像ですね。最後のしまなみの風景はどこだろうと思い、地図で調べました(会社の帰り、ヴァージンメガストアによって、鬼束ちひろの曲のチラシをいただきました。そこにしまなみの写真が使われてるから)
このことは、また明日あたりの日記に書いていきますね・・・待ってる人を探しに旅に出てみようかな?
2003/11/04(火) 22:01
大阪家族殺傷事件に想う 冬の定番モス・ミネストローネ
2日の日記(宮島へ行きました!)は11月2日のスペースにUPしました。
その他で書きたかったことはここ4日の日記に書いていきますね。
○最近気になったニュース
大阪の母親殺傷事件ですね。僕は、とても複雑な気持ちでこのニュースを連日テレビで見ています。あのね、このくらいの多感な年齢の頃って、生きることの意味とか、愛するということへとても執着してしまうし、こころが純粋で、壊れやすいですよね。
純粋に恋愛して、どんどん2人だけの世界に落ちていく。そのことは、別に悪いことじゃない。そこには自分のこころや生きるということでの辛さ、そして埋められない部分を埋めたいという懸命さというのが痛いほど感じます。
そこから、お互いの家族を殺して、自分達も自殺する・・・そのプロセスは、確かにこころの病気を患っていたからのかもしれないですね。
ただ、退廃的な自分自身、その2人が愛し合って、その中でこういう結論へ進んでいくには、複雑なものが絡み合ってるように思います。
僕が単純に思うと、家族から逃げて2人で生きていく、もしくは2人で死を選ぶと考えだろうけどね。
これ以上は書かないけれど、この2人、あまりに自分勝手とひとくくりにはしたくない気がします。
ネットの日記で、その女の子が「あなたはいっしょに生きていきたい人ではない。いっしょに死んでいきたい人です。本当に愛してる・・・」だいたいそんな主旨の言葉を残していた。
どうにもならない自分のこころの闇に極限まで葛藤して、疲れ果ててしまったのだろうね。そんな2人がお互い純粋に一途に思い続けたってことだけは、僕はなんか、言葉にするには難しいけど・・・わかる気がする
とにかく、とても複雑な気持ちでふと考えさせられています。うん。
○冬の僕の定番・・・その2
最近CMや店先のポスターで気になっていたのが、モスライスバーガー・ハヤシ。日本で3本の指に入る(?)ハヤシライス好きの僕が黙っているわけが無い。
ということでこの日曜日の早朝、ちゃりをこきこき町内のモスバーガーへ買いに行きましたよ!
そうそう、もうミネストローネも販売されてるんだ〜なんて、思いながら、バーガーハヤシとミネストローネを注文しましたよ
バーガーの方は、ひれかつはおいしかったんだけど、ハヤシはちょっと少ないかな?って感じでした。その分、やはりミネストローネ!もうかれこれ8年位、毎年おいしく飲み続けてる。モスのミネストローネはほんとおいしい!
僕の冬の定番だね!って新たに気付いた至福のひとときでした
あ、文字数が結構になってしまったので、続きはまた明日の日記に書きますね
2003/11/03(月) 23:00
バレンタイン監督の復帰
ここ数日分の日記は、まとめてあす4日、UPしようと思ってます。
ところで、ニュース見てると、バレンタイン監督が9年ぶりにロッテの監督に復帰することになったんですね
いやぁ、うれしい。
9年前、バレンタイン監督はあの弱小球団を一気に2位にしてしまった。でも、GMだった広岡氏がとても監督を気に入らなかったようで(広岡氏含め、巨人のOBというのは本当に球界をダメにする人がおおい)、ファンの気持ちを無視して首を切ってしまった。
今回はあの広岡氏もいないし、1年でいなくなることはないでしょうね。バレンタイン監督の野球は見ていてほんとうに楽しい。ファンサービスを一番大切にするし、そして選手もいきいきと楽しくプレーする環境を重視している。
いつもバレンタイン監督は笑顔だったイメージが強い。(今のかっこいい黒のユニホームを提案したは、このバレンタイン氏)きっと、ファンを楽しませる、強いロッテに変えてくれると僕は思ってます。巨人が大嫌いな僕は、ロッテのような地味で弱い球団を応援したいし。ロッテのファンは12球団一のマナーのよさ。鳴り物は一切なく、拍手と声で応援する。バレンタイン監督も含めて、クリーンな野球を目指す球団が一つくらいあってもいいと思います
来年は、広島×ロッテの日本シリーズ・・・なんてことを願ってます!
2003/11/02(日) 21:24
宮島へ行ってきました 一日中いとこの子供と過ごしてくたくた
きょう、宮島へ行ってきました。(HPの写真日記も参照を)
県外から、親戚・いとこが来ていたので、広島といえば宮島だろうという発想から。
僕にとってはもう5、6年ぶりになるなぁ。昔から、宮島へ恋人どうしが行くと、宮島の神様が嫉妬するから必ず別れるという言い伝えがありますよね。僕も身をもってこの言い伝えを実証してしまった。だからというわけではないけれど、長い間宮島へは足を運ぶ機会なかったんですよね。
久々に宮島航路のフェリーに乗って約10分の船旅。瀬戸内の潮風は本当にここちいい。この春の松山旅行の時もそうだけど、甲板にでて、風を受けるのが大好きです。
さて、宮島についてからは、いとこの子供(4才の女の子)とずっと一緒だった。凄くなついてるので、手を放してはくれないわけです。この子は本当に明るくて元気がいい。だから、飽きることもないんですよね。
五重塔への石階段をいっしょにじゃんけんで登ったり、松ぼっくりが欲しいと、松の枝まで肩車したり・・・ま、正直、体力的には、くたくたになりました。うん。この子は最後まで鹿にはなれなかったようで、何度も「追い返して!」ってせがまれました
親戚いとこ達と海の近くでお弁当を食べ、ひととおり見て回りました。ただ、紅葉はまだ早かったのでそこだけは残念。今日は観光客がものすごかったです。
そのおかげか、弁当食べる時でも鹿は寄ってこなかった。
大鳥居のところを水上バイクがぐるぐる回ってた。ちょっとだけいい気持ちはしなかったです。あと、おみやげ物屋の通りも、めずらしくゆっくり歩いたけれど、よく見ると、いろんな味を見つけることが出来て、再発見!ここもとてもにぎやかでした。
結局、いとこの子供とほとんど過ごした一日となりました。
宮島口のフェリー乗り場近くの駐車場でそのいとこ達と別れたのですが、なんだか名残惜しい・・・
今日1日だけで、これだけくたくただったのだから、実際、これから結婚して子供できたら・・・遊びも一生懸命になりすぎるから、くたくた続きで、ちょっとだけ先が思いやられるな。
家に帰ると、ポケットに入ってた、松ぼっくりをとりだしました。いとこの子のプレゼント。