Land of Riches
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映画版「神様のサイコロ」舞台挨拶を見た後、久しぶりに婦人科の診察を受けました。人生で二度目。
10月から放送されるTVドラマ「神様のサイコロ」をスクリーンに掛けられるダイジェストにした (要約でもストーリーが分かるようドラマとは別撮りしたセリフもあるとか)劇場版。 ファイブカラーズの5人がどういう経緯で仲良くなったか(ドラマ版で学生時代の同級生と判明)など いろいろ省いた『時間がない人向け』の構成でしたが、カメラワークで酔いそうになって 目を背ける場面もあったなど、私とは相性悪そうなフィクションだというのが率直な感想でした。 実はこのLRはドラマ版も放送終わった12月に書いているのですが、1話でリタイアしてしまいました。 飯田監督の作風と合わなかったみたいです。監督、NIGHT HEADなどの頃より随分と丸くなったようですが。
西尾市での集中しての撮影でキャスト5人はとても仲良くなったようですが、作中では同級生設定でも 役者の実年齢は一回り以上違い、和田さんはどうしてもアップになると年齢を感じてしまいました。 大人の色気だと思いますし、ブレザーも着れるとは思ってますが、同年齢扱いは厳しい…!
慌てて向かった婦人科診察では患者の名前を呼べない昨今に合わせて構築された、患者をバーコードで 管理するシステムに面食らいつつ、己の準備の悪さを呪いたくなる展開となりました。 詳しくは書けませんけど、とても恥ずかしかったし、不摂生を反省しています。 私にもまだ羞恥心残っていたんですね…でも帰りにクラフトビールを昼間から呑んでしまったから、 恥じらいや人目を気にする気持ちが薄いのもまた事実のようです。悲しい現実ですね。
2024.12.4 wrote
刀剣乱舞廻ウエハース、とうとう購入数が20を超えました。 今回の商品は1箱20袋構成なので実質2箱目突入です。 バラで買っているため、箱買いよりもスペシャルカードの引きは悪く、 唯一出た三日月をXの取引で交換してもらっている最中です。
21〜23袋目の本日購入分は、薬研・大倶利伽羅・山伏と初めて引くノーマルばかり。 ここまで買って27振りいるノーマルをまだ15振りしか所有していないのです。 いかに引きが偏っているか。2袋買って両方和泉守兼定だった日もありました。
長谷部自引きしてみたいです。
清澄白河にある東京都現代美術館で開催されている「開発好明展」に行ってきました。 会社の福利厚生により無料入場できる美術館には良く行くのですが、恥ずかしながら現代アートは 何が良いのかさっぱり分かりません。私は文字情報のインプットを好む傾向があるのです。
そんな私が足を運ぼうと感じたのは、SNSで最近繋がったコーチング系の方の感想でした。 入口で入場者ごとに異なるミッションカードをもらって楽しめ(私は一番気に入った作品の 写真を撮る、だったと記憶)たり、発泡スチロールを来場者が投げつけることによって 作品がどんどん姿を変えていき、その瞬間の姿はその時にしかない形式だったり、興味深かったのです。
加えて、美術館HPを見たらアーティスト本人による「愛銀行」なるワークショップが開催されると知り、 この日を選びました。阪神・淡路大震災で無力感に苛まれ、東日本大震災では何ができるかを考え、 被災地にて「愛銀行」を開催した開発さん。災害が起こるたびに問題としても話題になるのが ボランティア活動です。助けたい情はあっても、何をすれば真の意味で被災者の助けになるのか。 マッチングが重要だと感じた開発さんが作った、愛情を集めるアート作品としての銀行です。
夢や願い、叶えたいことーあい(私が)したいこと。 誰かにやってあげられることーあい(私が)せること。
大きなことから小さなことまで通帳(という名をつけた紙束。愛銀行南相馬支店でした)に 3つずつ書き出し、ワークショップ参加者が二組に分かれ、マッチングを成立させるワークでした。 私が書いたのは「1年間家を空けて日本各地を巡りたい」「座禅修行をしてみたい」 「スーパー銭湯に行きたい」という愛したいことと、「話を聞いて文章にする」「掃除」 「調べ物をする」という愛せること。参加者は美大の学生さんやライターさんなどで それぞれが勝手な欲望を綴ってはいたのですが、だいぶ無理やりなまとめ方だったとはいえ、 (キャンプファイヤーやりたい人がいたので)キャンプ場に行き、日常生活から離れたい系の イベントをいろいろ当地で行う形でそこそこの小さめ欲求は叶えられたことにしました。 調べ物スキル、割と活用範囲が広めな扱いにされました(笑) 掃除もどこでも必要ですからね。
人がそれぞれ違う能力を持つのは自明の理ですが、誰が何をできるのかは案外分かりにくいものです。 だから私の会社も人事DBに自分の持つスキルや希望職種の登録を推奨しています。私はしてませんが。 求められる能力を持つ人を紹介できる才覚は一般に人脈と呼ばれ、とても重宝されます。 それでも、人脈に連ねられるのは知己がある者のみ。繋ぐにも限度があります。だからこその銀行の着想。 私も、自分が何が提供できて、何を欲しているのか、DBに詳細を登録とまではいかずとも、 きちんと言語化できて他人に伝えられるぐらいの準備はした方が人生にプラスなのでは、と感じました。
常設展も非常にボリューミーでしたし、何より現代美術館で作品の保管に深い配慮が要らないからか、 地下にレストラン、2Fにサンドイッチ屋と飲食施設が充実していました。カフェの激戦地である 清澄白河にふさわしいと言いますか。私は2Fで昼食を取りましたが、お値段やビジュアル含めて ただのおしゃれカフェとして来ても問題ないのでは…と感じたぐらい素敵なスポットでした。
2025.1.19 wrote
いつからゲーミング≒レインボーカラーになったんでしょうか。 (今これを書いているネットカフェのキーボードが七色に輝いている)
この夏は認知行動療法アプリと手帳へのジャーナリングを行っているせいでLRに ほぼノータッチで暮らしています。書くためにスマホ用のbluetoothキーボード買ったのに。
手帳を使い始めたのが7月で、6月まではマメに書いていたLRが7月以降一気に日付が 飛び飛びになっているため、私ってばとても分かりやすいなあと思います(笑)
うちの会社は障がい者雇用率を上げるために目の不自由なマッサージ師を雇用して、 社員の福利厚生と一挙両得にしてしまおうという試みを行っています。 以前一度だけ使ったことがあるのですが、私の体が硬すぎて女性マッサージ師に だいぶ嫌な顔をされました。それ以来、やや遠ざかってました。
今回、数か月前から他部署との合同ミーティングで発表しろと脅されていて、 ついにこの日を迎えてしまったのですが、乗り切るためのモチベーションとして 久々にマッサージルームの予約を入れたのでした。今は男性マッサージ師しかいませんが。
準備過程で課長に舐めてると怒られたりもした合同ミーティングですが、思ったより あっさりと発表は片付いてしまい、正直拍子抜けでした。私にはパワポ作成の経験を 積むなんて余計な時間は要らなかったんだよ…(全然パワポは上達しなかった)
マッサージは退勤後に予約していて、肩を中心に全身揉み解してもらいました。 やっている最中は気持ちよくて、夢を見ているように説明の難しい光景が断片的に 浮かんでは消えていきました。オタク整体にちょっと興味あったんですけど、 やりながら整体師とオタクトークをするの結構ハードル高いかもしれないと感じました(笑)
仕事によってバキバキになっている右肩と、ふくらはぎが凝っているといわれました。 ふくらはぎはどうやら日課の1日1万歩ウォーキングの産物らしく、筋肉の付き方は 悪くないと褒められて嬉しかったです。自分ではよく分かりませんからね。
2024.9.14 wrote
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