今日は仕事帰りに上野松坂屋のオランジュ・ルージュ5周年展へ。
刀剣乱舞がねんどろ＆スケールでぶっちぎりの商品数なのに、
とうらぶっぽい和風の撮影スポットを設置しなかったのは失敗なのでは、と思いました。

さて、明日は節目の日なのですが。
2月以来イベントも試合観戦もしておらず、よく生きているものだと感心します。
6月からコラボカフェが復活したのはありがたいですが。

何を楽しみに生きているのかわからず、ただ1日1日を仕事したりゲームしたりで
とにかくやり過ごしているだけの2020年のような気もします。
せっかくだから、年内に、何か良い思い出を作りたいところです。

ステモですれちがった女性がマスクの柄と大ぶりのイヤリングの色を合わせてて
新しい時代のおしゃれだなと感じました。柄マスクNG環境の人もいるでしょうが…。

ステモは大福岡展が目的でした。福岡へ飛んだ時よりも意識的に散財しました。
現地だったらごまさば定食に1250円も払わないでしょうからきっと…。
通りもんのみならず萩の月、阿闍梨餅、クラブハリエが柏で買える時代。
おかしすぎです。ふくやの明太キッシュも本来は福岡空港限定品。それが実演販売とは。

後ろの柱に貼ってある観光ポスターも破壊力抜群でした。秋月城跡、関門海峡、
柳川……被写体で行ったことないのは二見ヶ浦の夫婦岩（糸島市）ぐらいでしょうか。
次こそはと何度も思う糸島、交通機関が福岡市内ほど発達してなくてハードル高いです。

話は変わって。
金曜の夜のご縁があって呑んだ「日光誉」という日本酒が辛口きりりでおいしかったのです。
今市の造り酒屋で、今市の五百万石（酒米）、日光連山からの伏流水、
栃木県開発の酵母と徹底的に地元素材にこだわっているのだとか。
二荒山神社の境内で飲んだお水もすごく美味しかったから、水は大事なんだと改めて。

金曜は1年半ぶりにバリウム飲んでいろいろしんどかったけど、心は癒されました。

予告通り、本日は内房の謎解き『ちばたん』にチャレンジしてきました。
内房が所要3-4時間表示なのに対し、外房は7-（アナザーは更に3-4加算）で、
『ちばたん』の方がコンパクトな組み立てなのですが、実際に回ってみて
チェックポイントが人が集まる場所（ドライブインや道の駅みたいな）の多い内房と、
何もない公園の古い所在物が含まれている外房とでは違いが大きすぎると感じました。
もともと内房の謎解きは台風被害からの復興応援企画なのもあるでしょうが。

私は海のない岐阜市で生まれ、夕日は伊吹山に沈むものだと思って育ってきました。
だから、海に沈む夕日はとても新鮮に映ります。今日は結局、館山の北条海岸に
日没まで滞在してしまいました。雲も多かったですが、それなりに綺麗でした。
（もうちょっと早く到着していたら里見家関連のスポットにも行きたかった）
ひとつ前のチェックポイント・浜金谷も間違いなく沈む夕日が綺麗なスポットでした。

2日間通して悩まされたのは、飲食店の少なさ…コロナ禍のせいでしょうね。
昨日の勝浦タンタンメンに続き、今日の舘山でも飲食店見つけられませんでした。
この2日間NewDaysばっかり行ってました。一番千葉っぽい献立は、千葉エキナカの
unau cafe&kitchenで食した野田醤油の漬けマグロ＆房総サバの竜田揚げ丼という始末。
長らく工事していた千葉駅、すっかり整備されて羨ましいぐらい充実したエキナカでした。

謎解きはお子様向けの軽めかと思いきや、ラスト謎がなかなか手間のかかる
図画工作系で、製作者の復興応援企画への想いが感じられてとても良かったです。
現地では観光をメインにしてほしい、という趣旨が伝わりました！
（ラスト謎は自宅でもできると明記してある）

もともと並行してやる企画ではなかったにしろ、なんで内房と外房とで
こんなにも対照的な感想になってしまったのか、不思議です。なんだかもったいないですね。

昨秋、犬吠埼遠かったと感じたタカラッシュとJR千葉支社の謎解き企画、
今年も参加しました…第1章が昨年以上に紙で解けてしまったから…。

コロナ禍で期間延長になった内房とこの度始まった外房、どちらから始めるか、
千葉駅で両方つまんでみたのですが、第1章からの続きである外房から始めました。
謎はそんなに難しくない（紙工作は難しい）のですが、外房線が1時間に1本以下という
とんでもダイヤなせいで、とにかく駅降りたら次の時刻をチェック、
それから時計をずっと気にしつつ急いで謎解き…とおちおち観光もできません。

も う 二 度 と 外 房 で 謎 解 き ラ リ ー や る な （単刀直入な感想）

謎解き自体以外は玉前神社でおみくじ引いたのと安房鴨川駅で冷酒買ったくらいですかね。
酒も電車で呑むしかなく…食事も勝浦で営業しているタンタンメンの店が少なくて
（1店入ろうとしたら地元の方が酒宴で盛り上がっていたので自粛）
駅のNewDaysで買ったパン食べただけです。旅行気分皆無ですよ…寂しい…。

明日は引き続き内房を頑張る予定です。

先日、刀ステ慈伝の長谷部アクリルを入れるべくカスタマニアのラベンダーを購入し
部屋に飾っていたのですが、このたび遙か7イベントの通販で長政のアクキーを入手、
これと長谷部のアクリルを同じフレームに入れて飾りたい欲が高まってました。

本当は来月中旬に出るカスタマニアの鉱石標本（緑）に入れるつもりだったんですが、
昨日、仕事中にチェックした（働け）カルコレの南国フレームが、配送がネコポスで
わずか250円（それなのに翌日届いてしまうのだからクロネコヤマト優秀過ぎ）だったため
勢いでポチってしまいました。カスタマニアと違って隙間を埋めるパーツが
サイズ別でたくさん揃っていて、お陰で中身がほぼ動かない配置が出来ました。

近頃はジャニーズを筆頭に3次元に推しがいる人たちがアクスタを自作ケースに入れて
持って歩く文化が定着しつつあるのですが（それに刺激されて将棋の藤井くんすら
アクスタが発売される始末）何度も組み直して出来上がったアクリルケースを見た途端、
可愛いのストライクゾーンが狭いと自認している私の目にもかわいく見えて、
これは持ち歩きたい気持ちが分かる！―と思ってしまいました。

お陰で当初予定のなかった柏高島屋の大いわて展で散財なんてオチがついたんですけど（笑）
お取引の発送もついでに出来たから、結果的に良かったと思うことにします。
（高島屋の郵便局は集配局ではないのにウィークエンドも営業しててありがたいです）

長政のアクキーとマッチする長谷部のアクリルを、家中からかき集めて当ててみた結果、
「はい、長政さま！」と言ってそうな表情と、水牛角と親和性のある（?!）犬耳が
ポイントとなって刀犬男士を採用しました。副産物として「へし切長谷部」と
足跡が付いた立て看板が前述の刀ステ長谷部アクリルと妙にマッチして
可愛さが倍増したのが予期せぬ収穫でした。これも刀ステカフェに連れていきたい…！

アクスタがあるだけでここまでQOLが上がるのかと、自分でもびっくりするぐらいでした。

数年ぶりにアクリルグッズをプチプチで梱包して郵送交換することになりました。
100均でプチプチやマステを買ってきて包んだのですが…やはり自分の不器用さに泣けます。

今日からビッグボーイのHFコラボが第2弾に突入し、凛ちゃんの店員姿が描かれた
クリアファイルも配布開始になるということで、市内唯一の店舗に行ってきました。
コロナ禍以前は常磐線駅から徒歩圏内が行動範囲でしたが、柏市は意外に広く、
いろんな店があり、市内にはJR以外の電車やバスが結構細かく通っていると気づけました。
緊急事態宣言下で唯一オープンしていたユニクロもビッグボーイと同じ増尾台でした。

コラボのハンバーグやパフェはそこそこの味で、凛ちゃんのファイルも3分の1ながら
ゲットできたのですが……ビッグボーイはバイキングにサラダやカレーがある
肉料理メインのファミレスで、そのためか安値でおなか一杯になりたい男性が主力の客層。

このご時世なのでバイキングには使い捨てのビニール手袋が供されるのですが、
複数いる男性老人がマスクも手袋もつけないで何度も来てて嫌な気分になりました。
年寄りこそ自衛すべきなのに…イリヤと同じ最初のランクである緑のリボンを
首にした店員さんしかいない店内は、あちこちから呼び出され忙しそうでした。

バイキングにカレーを入れるのは店側としては必勝法だと昔から言われてますよね。

東京駅の上野東京ライン（常磐線）ホームで、向かいに停車中のサンライズ瀬戸・出雲と
それに乗り込む旅人たちを見て心の奥底から羨ましくなりました。

私は見知らぬ景色に触れないと刺激がなさ過ぎて心が死んでしまうタイプの人間なのだと
コロナ禍で思い知らされました。最近は在宅勤務で病み過ぎていて、
週2回の出勤日もオフィスで同じように荒れてしまい、自律神経の衰弱を痛感します。
せめて人目を気にする恥は最低限キープしないと社会人として終了してしまう…！

さて、今日は退社後ufotable cafeへ行ってきました。第1期後半という謎の期間分けで
ようやくアーチャーが登場したのです。Heaven's Feelの最終作、アーチャーは
作中より退場したキャラクターなので、登場は1シーンのみ、台詞も1つです。
でもそれがあまりに格好良すぎて…コースターやランチョンマットになっているのです。

飲食店で検温されるのにも慣れましたし、私は嫌がる人もいる拳銃っぽい形の検温マシンを
おでこに当てられるのも平気なんですが、ufotableは前回とのわずかな期間に
顔を近づけさせるタイプのマシンを導入したようで…これがマスクどころか
メガネとも相性が悪く、検温のためにメガネをはずすという初めての経験をしました（苦笑）

店員さんが長谷部ストラップに気づいてくれて活撃の話題を振ってくれたり、
アーチャー推しだとドリンクオーダーで察したのかアーチャーのパネルを
テーブルに連れてきてくれたりして、前回よりかなりテンション高く過ごせました。
ランチョンマットも黒桜がかぶりましたが無事にアーチャーのゲットできましたし。
（全5種類なのに重複するってなかなかの引きですが）

何より前回の凛ちゃんドリンクのストロベリークラッシュアイスも驚いたのですが、
今回のメニューは全部ビジュアル寄りで食べづらさとか無視した突き抜けぶり。

キリエエレイソンはライスペーパーをグラスよりはがして、間桐の虫をイメージした
豆サラダを自分で包んで食べる＝浄化する趣旨なのですが、店員さんに
アドバイスされたにもかかわらずライスペーパーをすぐはがさなかったせいで
包むほど広げられず、普通に豆サラダとして食べる羽目になってしまいました。浄化失敗。

是、射殺す百頭はラムチョップで斧剣（食べられる部分があまりない）を、
周りにバルサミコソースで直線を描いて斬撃を表現したというこだわりのビジュアル。
こんなのなのに味は美味しいのでufotableは怒る気になれないのです。

そしてデザートの「――ついて来れるか」、この名前がレシートに印字されます。
まず皿が岩をイメージしている時点で100点で、私の苦手なキャラ型もなかの乗った
カシスソルベとみかんソルベでアーチャーと士郎がエンカウントします。
このアイスも味が濃いんですよ。美味しくいただけました。

久々に満たされた気分になりましたし、それでいてtwitterでやたら流れてくる
diningの士郎の腕をイメージしたデザートが食べたいと改めて強く感じました。
なかなか当たらないんですよ…。

そして展示原画もアーチャーがいて。あまりにかっこよすぎて、滅多に買わない
グッズ買っちゃいました。原画ポストカード。今日から発売になった
HF完結記念のデフォルメキャラグッズ買うつもりで行ったのに、このオチです。

FGOの夏イベではトンチキしてましたが、アーチャーはかっこいいんですよ。

とある占いで10年前を振り返ってみましょうというフレーズがあったので、
ちょうど10年前のLRを読み返してみました。既に若者とは呼べない年齢でしたが、
プロ入りしたばかりの船山さんに出場機会がないのを切なく嘆き、
出たばかりのEXTRAでのアーチャーの一挙手一投足を思慮考察する、
今よりも遥かにみずみずしい生き物してました（笑）

当時選択肢に迷っていたはずという占いはハズレでしたが、
それでも読み返した甲斐はあったように感じました。今は心に体がついてこない（苦笑）

在宅勤務中に占い動画を流していたら（仕事しろ）2020年の上半期は
カルマの終了を意味するオラクルカードが出てきていて。

カルマ、というのは現代日本では原義（あんまり深くはない、タイトルのような意味）から
やや離れて「業が深い」みたいな感覚で捉えられています。

それはともかく、カルマの終了、と言われて真っ先に連想したのが
サッカー観戦から遠ざかってしまったこと、だったんです。理屈抜きで。
今こうしてタイプしている瞬間だと、やや不思議な感さえある直観です。

船山さんがスパイクを脱いだら観戦からは一気に遠ざかると思いますが、
そんな理性の予測を超えて、外からの圧力でスタジアムが遠くなりました。
繰り返されてきた移籍よりも強い力で。重ねてになりますが、摩訶不思議ですね。

…仕事中ですが、これはメモしておかないといけないと思ったので。

仕事でのストレスが強い（今年は数年ぶりにストレスチェック引っかからなかったけど）ため
今週も複数のコラボカフェを入れてしまいました。今日は何度応募しても落ちていた
ufotableのHF3章カフェへ…退社後に行くはずだったのですが、私が今日から出社する
新人のレクチャーが出来ないという理由で在宅勤務に差し替えられてしまい、
仕方なく早めに切り上げて中野まで行ってきました。久しぶりかな？
ufoのポイントが5600以上あるのには驚きましたが（ICカードステッカー交換にしか使ったことない）

今は事前予約制で、しかもチケットにサラダとドリンク1杯が先払い。
先払いにしないと逃げられてしまう人気作品を抱えているスタジオらしい…のかな？
このデフォルトで来る「桜の影サラダ」、ufoのHPに掲載された商品説明では
『竹炭で黒く染めた豚しゃぶサラダに血のように赤いトマトソースをかけました。
桜の周りで踊り戯れる影の小人のモナカを添えてご提供』と結構ものものしいのですが、
影の一部にひじきや豆が入っていて、地味に健康的で桜らしいと感じました（笑）

いろんなコラボカフェ行って、クオリティの高低差はよーく学習しましたが、
なんだかんだでufotableのご飯は美味しいです、相変わらず。

おめあては凛ちゃんのドリンクに来るかっこいいコースターだったのですが、
どうやら直前の回でコースター切れてしまったらしく、スクエアポストカードでした。
紙が薄いから持ち帰る間に角が傷んじゃうんですよね…残念です。
そもそも当選したのも、ufoは割と序盤でグッズがさばけてしまうため
（今回ビックリするぐらいカフェオリジナルグッズは残っておらず）
物販が目当ての人が来なくなってしまうから…だったのでしょう。

HFでは冬木の管理者、そして非情な姉としての側面を強く打ち出す凛ちゃんですが、
『厳しくも優しい凛を、クラッシュアイスが解けるごとに甘くなる
ドリンクで表現しました』という今までufoで何回提供されたか分からない
凛ちゃんドリンクでも白眉の出来栄え。本当にだんだん甘くなるんです。

そしてノンアルコールサングリアの桜（マキリの杯）とストロベリーシロップ入り
紅茶とベースが違うのに、中身がミックスベリーと一緒なのも姉妹らしく。
こんなに素晴らしい表現をされたドリンクを飲めて幸せでした。

HF3章自体も、もう1回は見に行きたいと思ってるんですが、やはり在宅だと
“仕事帰りの寄り道”ができないのでスケジューリングがなかなか面倒です。

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