久々に…頂き物ですが、LUSHのシャンプーバーを使いました。
この、しつこく残る独特の香りがレディゴダイバ！（挨拶）

また節目の日を迎えるので、1年を振り返っておこうかと。
…と思ったのですが、悲しいぐらい、この1年は特筆すべき事項がないですね。
その前の1年は随分いろいろあった覚えがあるんですけど。

ここ数年の9月末のLRを読み返したところ、2010年の今日がDEEN版UBW劇場版DVDの発売日なんですね。
その後、眉山でモブでもいいからzeroに出たい、とおっしゃっていた諏訪部さんが
とうとうufotable作画のUBW（しかも地上波！）に出るのだから、時の流れは怖いです。

来月から、左腕をアーチャー、右腕を跡部にがっちりホールドされた生活になります。
身動き取れない、サッカーの予定を入れる前に週末潰れるとか…！
この1年、テニプリはアニメで何かあったわけでもないのに、アルバムだグッズだと
定期的に税金をかっさらっていったから、本当に怖いジャンルです。

いや、しかし、改めて、自分の来月の予定に我ながら寒気がします。
昔ならともかく、いい歳になった自分に消化できる密度なのか?!

未来への展望がないから、今が全てで、ヤケにも近い密度で
ただやりたいとも思えること（私にとってはこれがとても少ない）を
片っ端から消化していく…やり終えた後にむなしくなるかもしれないのに、そんな日々です。

独りでいることにも慣れてしまいました。

今日は宍戸の誕生日ですが、昨日今日とフィニッシュを迎えるコンテンツに、
OVA発売を控えつつも、テニクラはやや暗い空気が漂うのでした（解説）
以下、備忘録。

《9/27〜28　マイページ表示》
跡部「俺様の進化に終わりはねえ。そうだろ？アーン？」
忍足「2年間支えてくれて、おおきに」
芥川「ねぇねぇ、最後にみんなでお昼寝ねしようよ〜」
向日「またいつでも遊びに来いよなっ！」
宍戸「お前らと過ごせて楽しかったぜ！ありがとよっ！」
滝「なかなか良いラストだねー。また会おうね！」
日吉「フン、俺はまたいつでも相手になりますよ」
鳳「一緒に過ごした日々…大切な宝物です！」
樺地「ありがとう…ございました…ウス」

《9/29　マイページ表示》
跡部「アーン？打ち上げパーティーだと…？面白そうじゃねーか、なぁ樺地！」
忍足「ベストオーダー終わるいうて悲しんどったのに、何で打ち上げの話で盛り上がっとんねん…」
芥川「ぐーぐーぐー…う〜ん打ち上げパーティー？……むにゃむにゃ…」
向日「このあと打ち上げだって!?からあげもあるのかっ!?」
宍戸「おい！この後打ち上げだってよ、長太郎！！」
滝「ベストオーダーの打ち上げ？なんなら俺が音頭を取るよ♪」
日吉「打ち上げパーティーが盛り上がっている隙に…下剋上だ！」
鳳「ベストオーダーの打ち上げパーティーですか？…俺も是非参加したいです！」
樺地「打ち上げ…パーティー…参加します…ウス」

《ボイス図鑑　※収集できた分だけ》
「ほう、俺様と勝負しようってのか。……フッ、いいだろう」
「よし、俺様についてきな」
「俺の目に弱点を見抜かれたいか？」
「そういうことだ文句あるのか、アーン？」
「あーん、俺を誰だと思ってるんだ？これくらい、簡単な事だ」
「覚悟しやがれ」

UBWか！（セルフツッコミ）

ここ数日、全てがうまく噛み合わなくて、イラついて久々の自宅独り呑みなう、です。
大体、日立台人工芝でプレミアリーグやってる時間に寝てるとか…その遠因を遡れば、
金曜夜の、個人的には収穫薄かったマチアソビ前夜祭で阿佐ヶ谷ロフトの脱出に失敗し、
会計列に長時間並んで、帰宅が1時過ぎになったことになるんですから、やってられません。
とりあえず、アジア大会の日韓戦を見ながらポチポチ打ってます。

昨日は先週のJFL静岡ダービーを給料日前（に北九州遠征が控えている現実）で
スルーしてしまったアスルクラロを見に、ムサリクへ行ってきました。
寝坊してキックオフ15分後に到着したのですが、ベンチに座る後ろ髪がはねた姿を見て、
それに全く問題なかった事実にがっくりしました。何千人も集めて0-4と惨敗した
次の節ですから、メンバー替えられるのは仕方ないんですけど…結局柳澤さん出番なくて。

見れたのは、ハーフタイムのアップでゴールエリア付近のラインを使ったダッシュ競争や
1対1を緑さん（岐阜セカンド以来のチームメイト。3歳年下）と楽しそうにやってたこと、
その緑さんが途中出場する際に頭ぐりぐりって見送っていたことくらいです。
横河vs沼津は沼津ホームでも、思い出したくもない裾野の大惨劇（柳澤さんが
ベンチ入りもしなかったアレ。あまりに深手を負いすぎて、しばらく沼津の試合から
遠ざかって誕生日プレゼントを渡せなかったという今季最大のトラウマ）だったし、
相性悪いのかもしれません。遠藤さんの相変わらず精度いいクロスやプレースキックは
見られましたけど。チケットにも登場してて嬉しかったですね。
（横河のチケットは抽選券を兼ねているので、プレイガイドで買うと交換になる）

試合自体は、現実的にカウンターを繰り出す横河に対して、理想的だけど脆い沼津が、
それでも横河左サイドをえぐって（！）の2得点で勝ったんですけどね。
横河は、なんだかんだで直接FKだけで終わっちゃいましたからね…。

Fateの先行上映も、跡部生誕イベントもはずれて…サッカー以外のジャンルでは、
くじ運ばかりを問われ続けて、本当に辛いです。ufotable cafeすら抽選（苦笑）

北九州（主に小倉）から帰ってきました。
行くアウェーをチョイスする時、相手にも見たい選手がいるから…のパターンが
多いんですけど、今回はマチ★アソビカフェがメインでした。ひどいなサッカーじゃない！

いや、だって、Fateコラボカフェ、東京は連日整理券制で、全く行ける気がしないから…。
北九州だと、5期の前半・後半ってコースター配布の区分がなくて（後半期間は
前半も含めてチョイス可能。ただし何故か凛桜ペアコースターはお酒飲んだ時の
フリーチョイスの中にしかない。なので私は試合前の昼間からハイボール飲む羽目に）
とても楽なんですよ。まあ、あまりに客がいなさ過ぎて…今日なんかほぼ貸切で、
なかなかテナント定着しないあるあるcityですが、このカフェも大丈夫かと心配になるくらいで。

あとはまんだらけでセカンドハンドを物色したり、ティーコジーも使わない
フランクな紅茶専門店でF&Mのクイーンアン飲んだり、台風迫る中、まったり過ごしました。
なにせ今回はチェックアウト正午のプランにしましたから（笑） 11時には出ましたけど。

え、試合？
twitterで知ることができた折尾の餃子が美味しすぎて忘れました！
大学卒業旅行以来の二島も、なんと言うか切ない感じでしたし。
（私が今まで生きてきて食べた一番おいしいものは、もう二度と食べられないのだな…と）

いや、本当に、特筆すべき事項はないのです。山雅の選手は頑張っていたけれど、
ゴール前をデフォルト5人で守るギラヴァンツは破れなかった！と。
雨が降っていたのもあり、反町監督が古いイングランドのようだと評した
放り込み（これは選手のチョイスらしい。でも連戦だからか疲労蓄積だからか、
空中戦ではギラヴァンツが勝ってもセカンドはほとんど山雅が拾っていた）を
徹底した山雅でしたが、最後のフィニッシュがどうしても決まらず。

船山さんは、はたくボールすら奪われることが少なくなくて、途中で椎名さんと
代えられた時は、さすがの反町監督も見かねたかな…と思うぐらいに
良い出来ではなかった（試合後にスタンドの知り合いっぽいおじさまに
首を横に振って見せた船山さん）んですけど、それ以外の選手は、
出場停止明けで声出しもアップから要所要所で利いていた喜山さん、
やはりセットプレーやロングスローがないと始まる気がしない岩上さん、
先発に抜擢され、駒大の先輩（八角さんなど）に果敢に挑んだ山本さんetc.
本当に頑張っていました！　ただスコアがついてこなかっただけで。
一度揺れたネットはオフサイドでしたし。

私はメインスタンドで観戦したんですが（入場する時に、ゲートにいる
ギラヴァンツのボランティアさんたちの目線が…確かに信州でなくても
遠方からの来場者ですけど…）後ろにいた単にサッカーを見る目がないだけで
悪気はなく率直だっただけのおば…お姉さんが、船山さんにことさら厳しくて、
それ以外も選手を後押しするとは言いがたい発言があまりに多かったため、
メインにもう一人いた声を良く出すお姉さん（お陰でチャントをかなり歌えた）と共に
まさかのチャント全力斉唱に。試合後に喉が痛くなったのはいつ以来かしら…。

どこに行っても俺たちの街へ勝利を持ち帰る。
山雅サポでもないし、松本出身でもないから、全くそんなの歌う資格もないのですが。

ただ、私は、船山さんのマイナスになることはしたくないのです。
最近、試合開始前の中央線は、周りに誰もいなくても大声で歌うようになりましたがね…。

好きで居続けるには理由が…？

徳島マチ★アソビ、私が1日だけ滞在する日の眉山ロープウェイアナウンスが、
よりによって赤主従の担当になりました。めちゃくちゃ並ぶのになんだかんだで
毎回行くたびに乗っているロープウェイ（蜂騒動で徒歩禁止になりましたし）ですけど、
今回は跡部関係で既にカツカツなのに、果たして乗れる余裕などあるのか…！

ちなみに、このアナウンスで赤主従が出てくるイベントは12日以降だと確信しました（笑）
徳島行かないで100取り逃すなら、50でもいいから弾丸ツアーで拾いたい。
そんな気持ちで決めた遠征ですけど、徳島に待ち構える好きキャラ要素が多すぎる！（自爆）

左腕をアーチャー、右腕を跡部に引っ張られている格好です。
想像するだけで変な気持ちになってきますね！（笑）
※CVを担当しているのは、言うまでもなく、どちらも諏訪部さん。



さて、今日は養和の本拠地・巣鴨までプレミアリーグを見に行ってきました。
この歳になって、初めてとげ抜き地蔵（夜なので人影まばら）にお参りしてきました。

それはさておき、試合は前半、レイソルがペースをつかみ、
麦倉くんの見事な弾道の左CK⇒腕章を巻いた中山くんのヘッドで先制。
更に浮田くんが相手にマーク迫られながらも巧みに放った一撃で追加点。
養和のバックライン5人＋良い反応のGKという堅い守り（シュートコースへ
一度に3人が体を入れてくるシーンも）相手に、よくやってくれました。

そんな感じのアタックが観覧席（屋根がついてて小雨の中ありがたかった）の
目の前で展開されたものだから、後半は遠いところでばかりやられるのかな…と思いきや、
夏のクラ選覇者である養和が後半途中から一気にギアを上げてきて、1点返され、
ますますスピーディな攻撃に、レイソル守備陣は振り回されることになりました。

個人的には、レジスタだと思っている手塚くんがCBで起用されている理由が
いまだに分かりません…最近、バックスから組み立てるのはJでは流行ってないんじゃないかな…。

養和グラウンドは観覧席がベンチの真裏なので、試合中の指示も丸聞こえなんですけど、
レイソルU-18のメンバーは普段どんな練習をやっているのか心配になるような、
まるでサポーターのような発言が多くて…いや、実際に試合で監督が出来ることなんて、
ハーフタイムの説教と選手交代だけだとトップリーグでも言われますけど。

実はレイソル、プレミアEASTの首位なんですよ！　ビックリです（超絶失礼）
このままWESTの首位と対戦できたら（セレッソです、羽田さんのいる）嬉しいな、って。

卒業生で幸せにサッカーやっていると言える選手が指の数足りてしまうだろう現実。
それが、もはやJアカデミーの定義かもしれません。
けれども、それでも、一人でも多くの選手が、少しでも長く、サッカーを楽しめるよう
祈ってやみません。そのために、今のレイソルがやっているフットボールでいいのかと…。

山中キャプテンの代と仙石キャプテンの代の間にある私のくすんだ記憶。
時間はとうに流れて、一瞬輝いた子でも苦しんでいたりするのに。
彼らの現状は、全て彼らの学生時代に起因するわけでもないのに。

私は、サッカーを見続ける理由を探しています。探してしまっています。
まるで倦怠期のカップルのように。何が面白いんだろう、楽しいのだろうと言っています。

徳島弾丸遠征は、すぐに組めるのに。
北九州遠征なら踏み切れるのに。

アルウィンには行けない。
歩いて行ける日立台のトップすら見ない。

私が欲しているものは、楽しいものは。

この目でまともに見たわけでもない、仲間さんと堀米さんのコンビネーションを
懐かしく感じてしまったあたり、結構重症ではないかと我ながら感じた観戦でした。

昨日、新テニOVAの先行上映行って、amazonの予約取り消したんです。
アニメイトで全巻予約しよう！（＝テニプリ初のドラマCDが特典でついてくる）と思って。

今日、昼休み…諏訪部さんがマチアソビに予想通り参戦すると知りまして。
参戦自体は読み通りだったんですが、まさか新テニが参加するとは…客寄せみたいな扱いですけど。

午後、仕事しながらも、着々と減っていく徳島行きの残席。
退社後、地下鉄の車内で徳島弾丸1泊2日予約してしまいました（笑）
決め手は、全巻予約の値段とほとんど同じだったことですね…。
DVD5本だと高く感じて、遠征1回だと安く感じるこの歪んだ価値観をどうにかしたいです（苦笑）

どう考えても12日にFateの…諏訪部さんがアーチャーとして出るイベントが入ってきます。
しかし、12日は、先日朝10時の激闘に勝ってゲットした鎧武のファイナルイベントがあるのです。

今年の秋は、船山さんと跡部様を天秤に掛ける時があるだろうとは思ってましたけど、
まさかアニメの跡部（諏訪部さん）とテニミュの跡部（青木さん）との間で
どちらかを選ばなきゃいけない日が来るとは思いませんでしたよ！（涙）

12日は他にも行きたいイベントがありまして、本当に身体が複数欲しいです。
だって、サッカー観戦1つも絡んでなくても、この有様ですよ？

今のビルへ移転してから最速の定時ダッシュ（5分後の電車に乗った）で
新テニOVA1巻の先行上映会行ってきました、横浜まで！

横浜はアニメイト全店でも一番広いイベントスペースがあり、
10/4の跡部生誕祭もここで予定されています。今日は空席もあったくらいですが、
（私が先週の池袋で外れたのは、横浜にも応募しちゃったからだろうな…）
跡部イベントは確実に高倍率でしょう。立ち見を入れても。

キャラがおなじみの決め台詞を無駄に連発しながらラリーする、
テニプリOVAでは良くある入りから、合宿所の楽しい夜（205号室、ニコ生でも
やられたけど本当に可愛い）、そして一軍11番以下vs革命軍有志の試合を
かなり引っ張り気味でやって2話まで終了しました。OPで平等院の海賊技出てきますが、
今回のOVA一体どこまでやるんだろう…10番以上が出てくるの4巻から見たいですが。

本編も綺麗でしたが、2話EDの氷帝エタニティと、かごプリに全て上書きされて忘れました！
party tuneがおふざけ気味の絵になるのもニコ生で1話見て分かってましたけど、
想像以上に跡部が普通にノリノリでした（笑）　しかし、歌い手が変わると
同じ曲でも随分違って聴こえるものです。これからも楽しみですね。
さすがにラケットでエアギターだけは免除されているあたりも跡部でした（爆）

かごプリは思いのほか収録話数が多くて、5巻までネタが持つのか心配になるレベル。
（でも思い起こしたら四天や比嘉のネタやってないから大丈夫か…）
TATの絡みがある私の好きなネタはほとんどやりつくされてしまった感もあり。
もうかごプリのためにDVD買うと言っても過言ではなくて…本末転倒?!

今はただ、アニメイトで全館予約するか迷っているだけだったりします←

モバテニのLASTログインボーナス企画もいよいよ大詰め。全部で50回ですが、
残り4回ですね。白石⇒幸村⇒跡部と来たら、もう残りは手塚⇒リョーマしかありえません。

昨日は日吉（意外に萌えた）・樺地の手紙を持ってきてくれた部長ですが、
ご自身の手紙は安定の上から目線だった…嬉しいです（笑）
モバテニはデビュー時のログインボーナス、最後の7日目に跡部が初めて
スペシャルガチャチケットをくれるんですが、いかにも彼らしくて嬉しかったのを覚えてます。

ログインボーナスday46
「俺様について来れねえワケねーよなあ？　アーン？
　アイツらからの手紙だ。受け取れ！
　お前だけのコール…明日も見せに来るんだな!!」

ログインボーナスday47
「未来永劫、俺様の美技に酔いな！
　俺様からのメッセージ、有り難く受け取るんだな。
　明日ぁ？　…俺もすぐに追いかける。待ってろよ、宿敵（とも）よ」

手紙
「どうした。俺様を前にしてそんなしけたツラしてんじゃねえ。
　言っておくが…この場所が面白くなかったワケねえよなあ。アーン？
　跡部山脈（マウンテン）、跡部絶境（ジャングル）、スクールスクランブル、正月の宇宙旅行。
　鍋なんつーのもやったか。
　しまいにゃ昔の写真まで引っ張り出しやがって。
　騒がしいことばかりだったが…どれもこれも最高のショーだったじゃねーの。
　ここで俺様の勇姿が見れたこと、感謝するんだな。
　言っとくが●●。テメーの戦いはここじゃ終わらせねえ。
　俺様が良いと言うまで、共に踊り続けてもらうぜ。覚悟しな！
　この先も未来永劫…俺様の美技に酔わせてやるよ」

注：●●の部分にはプレーヤーの名前が入る。
　名前を挙げているイベント（鍋以外）は全て跡部が場所や旅費を提供した設定。
　鍋は人生初体験だったが、すぐに飲み込んで高級食材を持参。

試合終了時のフットニック恵比寿は微妙な空気でした。
決勝点決めた荒田さんの幼なじみ？が大騒ぎし、山雅サポ沈黙。

得点経過こそ劇的でしたが、試合としては悔しがりもできないくらい
山雅が内容で負けていて。悔しいというか、ヤバさしか感じませんでした。
岩上さんがいないだけで、中盤スカスカなんですね。
次節は喜山さんが累積で出場停止。中盤の守備力低下は確実です。

岡山は学生時代を知ってる選手がたくさんいます。
それだけ、技術を叩き込まれた世代が多いわけです。
対する山雅は、JFL時代の選手が出てくると、途端にトラップの大きさに頭痛くなります。

2位ですけど、1万7千人入りますけど、このままじゃ来年本当にヤバい。
致命的な選手層の薄さ（犬飼さんや山本さんはJ1クラブからのレンタル）を
どうやって解決するか、今季の結果とは別に注目せざるをえません。
今年シーズンパス値上げしたのは、シャトルバス無料化のためで、その事業は赤字、
それでいて観客動員増えてるわけじゃないらしいですしね、平均したら。

今日の山雅イレブンは熱に当てられたように判定に怒り連発でした。
船山さんの唯一好きになれないのは、ファウルもらいにいくところ。
今日はとってもらえませんでしたが。

それでも、シュート本数やセットプレーは岡山より多く。
ヘディングが決まっていたら…とも思うのですが。

苦難の時間は続きそうです。

明日夕方のプレミアリーグを今日と勘違いして日立台へ行った上に、
その途中でスマホにつけてるストラップ（unofficialなので、二度と手に入らない）を
落としてなくしたよ！　踏んだり蹴ったりだよ！　

物をなくした時は、その対象との縁が切れるタイミング…だと思うようにしてますが。

今日からテニミュのグッズツアーが東京で始まった（テニミュの締めくくりが
東京凱旋公演なので、グッズツアーも東京がラスト）ので、TDCへ行ってきました。
文京区あたりだけ降った雨に濡れたり、コラボパンがとっくに売り切れてたりしてましたが、
2ndシーズンの全蔵出し（不動峰戦から！）だけあってグッズは充実してました。

特に生写真は壁一面に張り出されて、壮観でした。これを買いに来たお嬢さん、お姉さんも
俗に言うガチ勢（バッグにキーホルダーやラバストを10も20もぶら下げている）から
制服姿、かなり美人さんまで人垣を作ってました。テニミュって人気なんですね、と改めて。
前回のグッズツアーは、スタートしてかなり経ってから行ったので、
跡部の写真なんか、とうにsold outだったわけですけど、今回もそのうちなくなりそうです。

店内には2ndの名場面（氷帝の全員集合にはぐっと来ましたし、頂上決戦での
ハイタッチは跡部が後頭部なのが反則ショットで…）パネルが掲示され、
BGMも名曲を延々とリピート。3代目氷帝が流れると、胸が締め付けられました。
いや、2代目や初代もあったんですけど。生写真や氷帝トート（白なので汚すのが怖い！）と
入退店を繰り返してまで向き合った果てに、フォトブック1冊だけ買って帰ってきました。

買った段階では「氷帝公演」としか分からなかったのですが、ぱらぱらめくって
すぐに私が見に行った「全国氷帝」ではなく「関東氷帝」公演のグッズだと悟りました。
（めちゃめちゃ積まれてたけど売れなかったのかな…（汗））
生写真もそうなんですが、一つも公演をやる前の写真って、演者がキャラに没入してなくて
良く言えば初々しい、悪く言えば白々しい、堅い印象がついてしまうのです。
青木さんも若くて。

今、ライバルズとして小沼さんが出てて、かなり跡部っぽくなってきたと聞きますが、
グッズで使われる写真は最初に撮ったもので、差し替え希望が続出してます。
今回のテニミュ in TDCでライバルズのグッズもらえるのは公演半券持参での
飲食のみなので、私には縁がなさそうなんですけど。どうせなら跡部らしい
顔が見たいのは分かります。ここはダブル跡部になりそうなドリライに期待ですかね。
チケット取れる気しませんけど！

青木さんや小林さんなど、キャストにとってはテニミュは通り過ぎた過去です。
それでも…この時間があったから、今の彼らがあるというのは、嬉しいことです。
ファンの勝手な思い入れですけどね。

タイトルは氷帝2年の鳳、日吉組にダブプリ主人公・武蔵がしていた説教。

新テニ10.5巻で、跡部vs日吉の黒部コーチ分析メモとして、跡部は
「勝機を読む力に長ける。ギアを上げるタイミングが抜群」とされています。
いまいちピンと来なかったんですが、錦織さんの追い詰められるとパフォーマンスが
上がるところを見ていると、こんな感じなのかな…と思ってます。
現実とフィクションの区別がついてない？　世の中全てがネタ、もとい素養ですよ！

そんなわけで（？）行くかかなり迷いましたが（主にUS openによる夜更かしのせい）
柏へ引っ越してきてから10年以上経つのに初めての流経柏グラウンド、行ってきました。
プリンスリーグの柏ダービー、アウェー戦（会津くんが前日にアウェーだと
ツイートしていたのが、今思えば興味深いところ）です。最近の観戦は蚊避けスプレー必須ですな。

レイソルユースにホームアドバンテージが無いのは昔からほぼ進歩していないところですが、
日立台開催でも部員の応援にやられていたレイソルイレブン、今日は一段とやられ気味。
流経柏はレイソル（トップ）のチャントもナチュラルに使ってますし、ダメージ大。
応援部員100人はいなさそうだったけど、それでもあの迫力ならば
200人が四方を囲んで一斉にコールってどれだけの迫力になるのやら。

試合は、勝利へのアプローチが違いすぎて、話になりませんでした。
大人と中学生…というか、専門学校生と一般教養やってる大学下級生くらい違いました。
就職をゴールとした距離的なイメージで。…うーん、いいたとえではないですね。

いずれにせよ、私が山雅の試合ばかり見てるせいで、かなり“毒されて”いるのが自覚できました。
サッカーの魅力は選手が見せてくれる意外性―斜め上への裏切りだと言っていたのは、どこの誰だ。

千葉県の高校サッカーには、市船や八千代などがいて、まず全国へ出るのも大変です。
勝たなければ、勝ち抜かなければ全国大会にまず出られません。
ゆえに、勝つためにはどうすればいいかが、練りこまれてました。
ゴール前に5人6人並べることも辞さない守備。隙を逃さない狙いすましたセットプレー。
流経柏の4得点中3得点がセットプレーでした。直接FKが1本ありましたけど、
あとはCKから繋いでマークを外して。セットプレーとカウンターは
守備体勢を崩さなくてもフィニッシュまで持っていける、手堅い「攻撃」だと
どこぞやのJ2首位攻防戦記事エントリに書いてありました…そう、山雅を見ているようでした。

まずは守る。体を張ってでも守る。得点はセットプレーで必要最小限取ればいい。

ティキタカから、激しさと献身の時代へ。それはサカダイの欧州翻訳記事にあったフレーズです。
J2は湘南と山雅が決戦をやるぐらいで言わずもがな、J1も鳥栖が2位にいる時代です。
選手個々の力量足し算ではなく、走力と練りこまれた戦術で相手を倒す。
J1は悪い意味で（?!）均等になってきてて、理想的な意味の育成ではなく
戦力として求められる像からの逆算としての育成で、何が必要なのか…と思ってしまいました。

場面場面で自ら判断し、その掛け合わせでクリエイティブなサッカーを描く理想。
一般社会のように、すぐ使える即戦力を要求する余裕の無さがサッカー界にも押し寄せて、
今では大学でカチリカチリとフィジカル・メンタルを鍛えてきた選手が良いとされているのか…と思ったり。
（基本的なボールを蹴る・止めるは走る中にあっても必須ですけど）

勝利は二の次で、個の能力を高める訓練をずっと受けさせるべきか、
それとも育成年代から白星と黒星に彩られる時間を重ね、そこから自ら何かを得る体験を積むべきか。

レイソルU-18は、選手に何を求めて育成しているのだろう？

試合後に観客へ挨拶した後、独り、引き上げる足すら止まってしまった
会津くんは、両手で地面を叩き、そのまま座り込んでしまいました。
4点ビハインドでも戦い続けていた会津くん（他の選手も折れたようには見えませんでしたが）。
プロともなれば、何点リードされても戦い続けなければなりません。

プロになるために必要な能力が…プロ、を「Jリーガー」に限定したら
変質してきているのかもしれないと、そんなことを思いました。
一般企業同様、トップ昇格後にモラトリアムをくれればいいんですが、
レイソルは良い部類では他クラブに預けてお任せ（時間だけはくれる）のような…。
（昔はアンダー代表には出す、では協力的だったけど、今ではチーム事情で辞退させる始末）

サッカーに正解が無いように、育成にも正解は無く。
勝利へのアプローチ法だって、テニス同様、いろいろな道がある。
だからこそ、試行錯誤。

正解は無いと知りながら、見る側も、注意深く、丹念に、色々な比較対象を持ちながら、
それでもニュートラルに見なきゃいけないのかもしれません。
そもそも、応援対象を作っちまった時点で、中立になぞ見られないのですが！

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錦織さんを躍進させたとされるマイケル・チャンコーチのNYタイムズ掲載インタビューで、
興味深い言及（ツアーとテニス関係者の離婚について）があったので、当該部分をメモがわりにペタリ。

Q. So how do you like the coaching life?

A. It’s been tough in certain aspects.
It’s not the easiest for my family because I bring Amber and the girls with me wherever I go.
I told Kei before we started: “I know what the lifestyle is like,
and I don’t want to be away from my family.”
I knew that might be a deal-breaker,
because I know none of the other coaches have families traveling with them,
or at least not that often. But Kei was like, “Fine, sure. No problem at all.”
And it’s been great. We’ll all go out to dinner sometimes,
and I think what’s kind of funny is that Lani, who’s my 3-year-old,
I think she makes Kei smile more than any of us on our team.

Q. Still, I imagine you gave it a lot of thought.
You don’t need to be back out here.

A. I hate to say it but the tennis world is not easy.
Whether you’re a player, whether you’re a coach, whether you’re an agent,
the lifestyle surrounding the tour is not easy.
Obviously, I feel thankful actually that I met Amber after I was done playing,
because I think it would be really tough.
Unfortunately, in the tennis world I’ve seen so many broken marriages,
whether it was players or the agents.
And I know that time away from family has probably been the No.1 cause of that,
so I just told Amber, “If you’re not comfortable with it,
I have no problem saying no. We don’t need to do it for financial reasons.
You just do it because you want to do it.”
The nice thing is that Amber is a tennis player so she understands the lifestyle
and understands the dedication that it takes,
so that’s at least a huge benefit for me. I never have to explain,
“Hey I’m sorry I was on the court for two and a half hours instead of two hours.”

好きになりたいじゃないですか！

昨夜のJ2首位攻防（と呼ぶのもおこがましい勝ち点差だけど）、試合後の
トータル40分という両チーム監督会見のUPを待っていたら―そもそも帰宅が
日付変わった頃だったんですが―US openの準決勝始まってしまいました。
錦織さんと、世界ランク1位の物真似得意なテニス芸人…ごほごほ、ジョコビッチ。
（プレースタイルの違いか、準々決勝よりラリー音は長く続く。
　現代のテニスは選手がベースラインべったりで、1往復半以上続くことは少ない）

私はWOWOW未加入なので、US openのオフィシャルサイトで提供されている
ラジオ実況（もちろん英語）とスコアボードで見てるんですけど、
twitterでダウンザライン（覚えた時嬉しくてすぐ使ってましたよね、
昨年の私…ちなみに覚えたソースはベイビーステップ感想エントリ）やら
リターンエースやらのテニス用語がトレンド入って、テンション上がります。

昨秋の本、両方ともテニスやってるんですよね（独り言）
錦織さんもUSのアカデミーで育っただけに、グランドスラムでは全米が
一番テンション上がるそうです。いろいろ考えると、ダブプリのストーリーとして
主人公たち（鏡見兄妹）がアメリカへ転勤する父についていくため、
テニスの王子様たちと別れてしまう、って展開は秀逸ですね。再会させるの大変だけど（笑）

ウィンブルドンと違って、アーサーアッシュスタジアムは23000人近くを飲み込んで、
盛り上がりまくる（4大大会の中で、全米が一番都会に会場がある）のです、お客さんも。
ジャップ、と英語実況が勢いで口走ってしまうのが悔しいのですけど。
（鏡見兄妹も、実力とは関係なく差別受けたりするんでしょうね…）

錦織さんの試合は4時間超え普通（試合時間が長すぎると批判する人もいるようですが、
私は跡部を思い出して嫌いじゃないです）なので、決まるまで聞いてたら
朝になってしまうんですけど…どうしましょう（＾＾；

注：やぶの硬式テニス知識は主にダブプリ（ゲーム）で構成されている

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JsGOALの試合後コメントに船山さんはいなかったんですが、ゲキサカにいました。
湘南の破壊力あるアウトサイドを抑えるため、あえて2トップにし、
かつサビアと船山さんを蓋として…前線へ残すいつもと違うスタイル、
反町さんいわくリスクを背負ってのやり方で挑んだ昨日の山雅。
船山さんは前線に残っているんですが、なかなかボールが出てこなくて。

後半、ボールはたまに出てくるも、対面の五輪代表・遠藤さんの、
時間と共に工夫を加えた応対に苦戦。時間稼がれてる間にMFのマーカーが増えるという。
そんな経過は船山さんも予想していたようですが、想像以上に相手の方が上手だった様子。

更にキープ力をつけ、かつ、数少ないチャンスに決められる選手になりたい。
船山さん、私の中では十分に大事な試合で決めるイメージなんですけど、
自身のパフォーマンスに納得しない人だからこそ、今の立ち位置まで
這い上がってきたともいえるわけで…私は応援を続けていくだけです。

反町監督「うちはJ2で一番オフサイドをとられていますが、
それを止めるつもりは毛頭ございません」（試合後会見）

試合終了直前、オフサイドラインをかわした船山さんにボールが通りそうでした。
通る前に家元主審がタイムアップの笛を吹いたのです。そして、雨が降り出しました。

J2の頂上決戦…勝ち点開きすぎですけど、平塚まで行ってきました。
アルウィンでは1-4と、内容はともかくスコアはボコボコにされた山雅。
サカダイのインタビュー同様、船山さんは気合を入れて臨んだようでした。
スタンドへの挨拶もそこそこにアップをしたい…って勢いでピッチ入っていきましたから。
そして、平塚のゴール裏1列2人入れる換算で詰め込まれた山雅サポが今日も声を枯らします。

私がキックオフ1時間以上前に現地へ着くのは、むしろ珍しい部類なんですけど、
今日に関しては、世の中をなめ切っていたと言われても仕方ないところです。
（天使の日こと10/4開催の西が丘・横浜FCvs山雅は売れない席種メインを
　10時過ぎに確保しました。自由席って当日も厳しそう…）

本当は100円払ってアップグレードならぬゲートチェンジ（湘南はゴール裏から
メインの脇まで値段が同じ）して、某さんと一緒に見る予定だったのですが、
到着1時間前にメインスタンドが完売してしまって、泣く泣く一人観戦でした。
いや、メインが完売したのはマッチ冠スポンサーの社員が詰め掛けてたせいですが、多分。

1620円のガチャ並みに難易度高いベアキーホルダーを山雅ユニ着て買ったりしつつ、
でも楽しみにしていたスタジアムグルメは人の数と食欲の無さでほぼ断念して
スタンドへ入ったのです。平塚は何故か、Jの試合はレイソルの頃から
バックスタンドで見るイメージなのです。2年前、雨の山雅もバクスタで見ました。
あの日ラスカのコムサで買った財布、ボロボロになってもまだ使ってます。
船山さんがゴール目の前で粘って押し込んだのが忘れられなくて。

そして大学サッカーはメインスタンドで見るもの。平塚はインカレの最終戦の
イメージが強くて…船山さんが大学サッカーを締めくくったのも、ここでした。

開始から、山雅は地力の差を見せ付けられます。山雅はせっかく奪ったボールを
ライン割ったり奪われたりで、再びピンチ…の繰り返し。飯田さんはウェリントンに苦戦し、
船山さんにはマーカーが時には複数ついて、ほとんどボールに触れません。

FWなんて、たとえ試合中に一度しかチャンスが無かったとしても、それさえ決めれば
ヒーローになれます。いつかの誕生日、アルウィン中を揺らして私を感激させた
ゴールだってベルマーレ戦で、あの日も山雅は押されまくりでした…。

山雅が強くなったと感じざるを得ないのは、ひたすらに耐えて耐えて…が減ったこと。
反町体制3年目、ぽろぽろとJFL時代から選手は入れ替わり（少しずつ変わっていくから、
応援する側にも強い反発を残さないレベル）、ボール扱いもマシになってきました。
ただ、それもJ2レベルに過ぎないと痛感させられたのです。

船山さんが手ごたえを感じたとサカダイで語っていた天皇杯のFC東京戦。
見にいけなかったのが、改めて悔やまれます。この試合も押されていたようですが…。

湘南が、J1でどういう負け方をしてJ2へ落ちてきたか。
そう考えたら、このまま仮に昇格したとしても、山雅の未来は今季の徳島ルート…！

結果的に、両チームともゴールはCKからでした。犬飼さんのミスで先制され
（この時多々良さんが励ましていたのが印象的）、その犬飼さんが取り返し。
ベルマーレがセットプレー（PK以外）で失点したのは、今季初だとか。
フェイクのキッカーを用意したり、両チームともセットプレーは綿密に練ってきたようでした。
船山さんもキッカーあるいはフェイクとして頑張ってましたし。

後半、一度だけ抜け出して放ったショットはGK秋元さん（同世代ですね。
前は愛媛で対戦したような）にキャッチされてしまいましたが、攻撃では
あまり見せ場を作れなかったように感じました、船山さん。
とにかくマークがきつい…あの湘南が3人がかりでライン際へ追い込むのも辞さないほど。
（監督コメントでは5人と言われてましたが、そんなシーンあったかな？（節穴））

船山さんにマークがべったりって、それが彼のサッカー人生の原風景なので、
むしろ懐かしさすら感じるんですけど、現実問題としてはそれをどうにかするしかなく。
どうにかできなければ、J1で戦える「エース」には、なれないでしょう。
実際、全力疾走する回数なら、自陣へ向けてシュートコースへ入ったり…の方が多くて。
身を投げ出す姿に心を打たれつつも、これは違う、とも思ってました。

山雅というチームも、船山さんも、J1で戦うには、もっと強くならなきゃいけない。
今季、もう湘南より強いチームと対戦することは無いけれど、それでも、未来を見据えて。
勝ち点1を分け合ったのは、山雅としては上等な結果で（どうにか守り切れたという意味で）
クリンチナンバーは27と前節から3つも減ったけど、到底満足してはいけない、
けれど密度高い攻防をドローで終えたのは多少の安堵もあってよい…と思いました。

もっと、もっと強くなりたい！



―1-1での引き分けとなったが、今後を占うという意味で手応えは？

反町監督「占い師ではないので占ってはいませんが、自分たちと湘南には
この勝点差くらいの力の差はあるんですよね。
こういうゲームをやると、非常にタフになるなと試合をやっていて思いましたね。
一瞬の隙を与えたらやられる、一瞬の隙を突くことができるか。
船山もボールを持ってふっと気付いたら4人か5人に囲まれているなんて
試合、今まで一試合もないですからね。
だからこういうゲームで、それをはね返す判断とかスピードとか技術とかを、
習得というか意識してやらないといけないということ。
そういう意味では、非常に選手が一番身を持って感じたんじゃないですかね。
今まで飯田だったら長いボールは全部勝っていましたけど、
懐に入られると勝てないですね。そういうところも勉強していかないといけないですよ」

wrote on 2014.9.7

1ヵ月後が天使の日＝跡部誕生日です（挨拶）

昨夜、10/4発売の跡部シングルCDジャケットが公開されまして。
（音源はニコ生のを切り取ってアップしてくれてる人が存在している模様）
通常版の方がいい絵を使うのは商法的に覚悟してたんですけど、
コナミゲームの特典だったトレカ（俺様の一週間）にルーツを持つ
アフガンハウンド・マルガレーテとのツーショットと来ました。
ペアプリで跡部の携帯待受けとして逆輸入されてるのが大きいですね。
（そもそも、かの有名な「なるほどSUNDAYじゃねーの」自体、
　俺様の一週間シリーズへのオマージュという説があるくらい）

今回は犬にもかぶせるせいか、コロネットとでも呼びたくなるシンプルな冠です。
というか、最近の跡部さん王冠かぶりすぎなんじゃ？（＾＾；
ここ1年以内でも「建国記念日グッズ」「J-WORLD王子様投票1位記念グッズ」
「革命への前奏曲CDジャケ絵」「アニくじ商品」と4回も違う冠かぶってますよ。

なんとなくですけど、そろそろ「これが跡部王国の王冠！」として
デザイン統一されてほしいかな…と思ったんです（笑）
イラストレーターさんに殴られそうだけど。

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錦織さん凄かったですね。
アーサーアッシュスタジアムの席割りずっと見ていた時間も報われました！（違）
職場ではリアルテニスプレーヤーさんが2人いて、その方々中心に盛り上がりました。
お一人のお友達はアーサーアッシュスタジアムで生観戦みたいです！



今月のSQはテニプリ休載なんですが、巻頭カラーでアニキャスのコメント、
急遽決まった（？）跡部誕生日ものはじめいつも通りの大量グッズ情報、
テニミュ2ndフォトブック発売…そして来月号での跡部SQジャック予告！
（HPでも予告ジャックされてますが、彼の特色にリストバンドは外せないんですね）

SQが納税通知書に見えました。建国記念日に企業が乗り込んできてから、
跡部を取り巻く環境は一気に悪化（商売色が強まった意味で）しているように感じますが、
彼自身はその在り方に他人が勝手に惹きつけられることを当然だと一蹴し、
仮に彼を嫌う人が生まれてしまっても、それを気にする人ではないと思われます。
彼は、王様となるべく生まれてきた人ですからね（テニスではなく跡部の御曹司の意味で）

TV sizeの歌詞メモはりつけておこう。



天もぶち抜くほど　高くえぐってゆけ
情熱に火をつけてみろ

その目に映し出せ　未来を手に入れろ
運命さえ蹴散らせよ

そんな　限界なんてもの　存在しない
進化は加速する

挑め　戦え　ぶっちぎれ
立てよ　行けよ　振り返んな
ゼロを無限大に変えてみせろ！

革命を起こせ　世界は待っちゃくれない
諦めなんて　ごまかしじゃ許さねぇ
このままじゃ　終わらない　さあ

絶望にまみれた屈辱の底で
拾い上げた希望に　そう　しがみつけばいい
命を滾らせて　革命しろ

刺された人は乗るかも？（千代田線の話）

私も相変わらず咳き込みながら仕事してますけど、今日は出勤断念1名早退1名と
我がチームしゃれにならない状態に。早退した同僚の仕事（期限迫ってる）のを
当然のようにスルーされる有り様に、これだから（自分の仕事は自分で片付けないとダメ。
自分がやらなかったせいで締切落としたら自分の責任）休めないんだよ…とぼやいたり。

それ以上に、今夜は3回予約を飛ばしてやっとたどり着いた歯医者が衝撃でした。
実家の近所で、かぶせものして治療終了という格好になっていた奥歯。
レントゲン撮影で、その下がボロボロなのが判明し、今日そのかぶせものを外したのです。
麻酔を使わなくて済む程度、という先生の読みは外れ、もはや根に至るまで
派手に削ってますけど?!―という段階までがりがり削られました。歯茎の修正つきで。
本来なら抜くところですが、他の歯（将来抜く）との兼ね合いで保存する方向で
治療することになりました。こうなるからどうする、って説明してくれるところが、
腕と共に、今わざわざ通っている歯医者の先生が素敵なポイントです。
しかし、奥歯がじんじんする…（お陰でtwitterでうざさ爆発）



朝10分早く出て、コンビニ寄って買った船山さんインタビュー掲載のサカダイ。
良かったです。代表特集で、選出された林さんが載っているのは皮肉だけど…。

―その[やり切る]気持ちが折れそうになる時はあります？
「たとえあったとしても、あるなんて言えない（笑）
いつもあれだけたくさんのお客さんが見に来てくれている前で、
そんなことは絶対に認めるわけにはいかない」

全体的に照れ笑いでごまかし気味な応答なんですけど、時折芯をのぞかせてまして。
中でも、この一言はぐっと来ました。彼が、客のいない場所でサッカーしているのを
ずっと見てきましたから…確かに彼は、インタビュアーさんの言う
「子どもの頃からゴールを決め続けてきて」という言葉が似合うキャリアなんですが。



アニくじサイトつながらないから、跡部のイラスト確認できない！（苦笑）
今日もモバテニで、レアカードを出して、逆にもらう日でした。断捨離は大事。

[やぶセレクト・この跡部がカッコイイ！]
原作：全国大会「氷の世界」発動見開きコマ
かごプリ：ニコニコ静画の「樺地相談室」のアップになってるコマ
アニメ：“破滅へのタンゴ”でレシーブしようと飛んで及ばず地面へ叩きつけられるカット
ゲーム：「学園祭の王子様」での通常立ち絵。　※スチルはイマイチ
ミュ：ドリライ2013「REMEMBER HYOTEI」全般。特に「忘れることなど出来ないはず　試合を伝説にする」あたり。

今年もあと4ヶ月！
残された作業時間はあと2ヶ月！（切実）
もう「ほぼ日手帳2015」も買える！

SNSは他人のやり取りを眺めているだけだと不幸度が増す。
興味深い調査結果だと思いました（私が使ってないFacebookについてですけど）

自分から動かなきゃいけないのです、人生は。

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見様見真似で失敗して、時には真似る人すら見つけられなくて。
「誰もそんなこと教えてくれなかった」って、悪魔ランサーばりに一生言い続けそうです、私。

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